JP2000356547A - 赤外線炎検知機 - Google Patents
赤外線炎検知機Info
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- JP2000356547A JP2000356547A JP16905699A JP16905699A JP2000356547A JP 2000356547 A JP2000356547 A JP 2000356547A JP 16905699 A JP16905699 A JP 16905699A JP 16905699 A JP16905699 A JP 16905699A JP 2000356547 A JP2000356547 A JP 2000356547A
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract description 3
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 238000005476 soldering Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 赤外線炎検知機として高い信頼性が得られる
と共に赤外線センサーは二個となって安価となる赤外線
炎検知機を得る。 【解決手段】 火災に特有な赤外線波長4.4μmのセ
ンサーA1と、その近傍の赤外線波長3.9μm(また
は5.1μm)のセンサーB2の二つを利用して火災を
検知する。
と共に赤外線センサーは二個となって安価となる赤外線
炎検知機を得る。 【解決手段】 火災に特有な赤外線波長4.4μmのセ
ンサーA1と、その近傍の赤外線波長3.9μm(また
は5.1μm)のセンサーB2の二つを利用して火災を
検知する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、赤外線を利用し
て火災を検知する赤外線炎検知機に関するものである。
て火災を検知する赤外線炎検知機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、赤外線炎検知機には、一波長式と
三波長式がある。一波長式の赤外線炎検知機は、火災に
特有な波長の赤外線(例えば4.4μm)を選択的に通
す赤外線センサーを利用し、その入射する赤外線の揺れ
(数Hz〜20Hz)を検出することにより火災を検知
している。
三波長式がある。一波長式の赤外線炎検知機は、火災に
特有な波長の赤外線(例えば4.4μm)を選択的に通
す赤外線センサーを利用し、その入射する赤外線の揺れ
(数Hz〜20Hz)を検出することにより火災を検知
している。
【0003】また、三波長式の赤外線炎検知機は、火災
に特有な波長の赤外線(例えば4.4μm)とその近傍
の波長の二つの赤外線(例えば3.9μmと5.1μ
m)を利用して火災を検知している。
に特有な波長の赤外線(例えば4.4μm)とその近傍
の波長の二つの赤外線(例えば3.9μmと5.1μ
m)を利用して火災を検知している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の一波長式の赤外
線炎検知機は、一個の赤外線センサーしか使用していな
いので安価ではあるが、温度の高い物体からは火災に特
有な波長の赤外線も出ており、その赤外線が揺れると火
災と判断し、誤報を発する欠点を有している。
線炎検知機は、一個の赤外線センサーしか使用していな
いので安価ではあるが、温度の高い物体からは火災に特
有な波長の赤外線も出ており、その赤外線が揺れると火
災と判断し、誤報を発する欠点を有している。
【0005】また、三波長式の赤外線炎検知機は、火災
に特有な波長の赤外線に比べてその近傍の波長の二つの
赤外線はどちらか一方は必ずエネルギーが高く、もう一
方は低いという赤外線の性質を利用しているので、温度
によっては火災が発生していなくても、火災に特有な波
長の赤外線が他の二つの近傍の赤外線よりもエネルギー
が高くなることがあり、この条件の下では誤報を発する
危険性を有していると共に、三波長式は3個の赤外線セ
ンサーを使用し、それに付随する回路も増え高価なもの
となっている。
に特有な波長の赤外線に比べてその近傍の波長の二つの
赤外線はどちらか一方は必ずエネルギーが高く、もう一
方は低いという赤外線の性質を利用しているので、温度
によっては火災が発生していなくても、火災に特有な波
長の赤外線が他の二つの近傍の赤外線よりもエネルギー
が高くなることがあり、この条件の下では誤報を発する
危険性を有していると共に、三波長式は3個の赤外線セ
ンサーを使用し、それに付随する回路も増え高価なもの
となっている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る赤
外線炎検知機は、火災に特有な波長の赤外線と、その近
傍の波長の赤外線の二つを利用して火災を検知するの
で、赤外線炎検知機として高い信頼性が得られると共に
赤外線センサーは二個となって安価となる。
外線炎検知機は、火災に特有な波長の赤外線と、その近
傍の波長の赤外線の二つを利用して火災を検知するの
で、赤外線炎検知機として高い信頼性が得られると共に
赤外線センサーは二個となって安価となる。
【0007】請求項2の発明に係る赤外線炎検知機は、
火災に特有な波長の赤外線の揺れと二つの赤外線のエネ
ルギー量の比較により火災を検知するので、さらに高い
信頼性の赤外線炎検知機が得られる。
火災に特有な波長の赤外線の揺れと二つの赤外線のエネ
ルギー量の比較により火災を検知するので、さらに高い
信頼性の赤外線炎検知機が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の一実施の形態を図1に
基づいて説明する。図において、1はセンサーA、2は
センサーB、3は増幅回路、4は判断回路である。
基づいて説明する。図において、1はセンサーA、2は
センサーB、3は増幅回路、4は判断回路である。
【0009】今、センサーA1の波長を火災に特有な赤
外線波長4.4μmとし、センサーB2の波長を赤外線
波長4.4μmの近傍の赤外線波長3.9μm(または
5.1μm)とする。
外線波長4.4μmとし、センサーB2の波長を赤外線
波長4.4μmの近傍の赤外線波長3.9μm(または
5.1μm)とする。
【0010】この二つの赤外線波長A(4.4μm),
B(3.9μm)を利用して火災判定をした例を図2を
用いて説明する。なお、図2の波形はセンサーに入力す
る赤外線の強さの変化(微分)を表しているので、この
波形を積分することにより、入力している赤外線のエネ
ルギー量を知ることができる。
B(3.9μm)を利用して火災判定をした例を図2を
用いて説明する。なお、図2の波形はセンサーに入力す
る赤外線の強さの変化(微分)を表しているので、この
波形を積分することにより、入力している赤外線のエネ
ルギー量を知ることができる。
【0011】(1)白熱電灯が数Hzで点滅した場合;
本例では、図2(イ)に示すように赤外線の入力周波数
は火災の条件を満足するが、入力した赤外線のエネルギ
ー量がA(CO2共鳴放射帯)よりもBの方が大きいの
で、火災とは判断しない。
本例では、図2(イ)に示すように赤外線の入力周波数
は火災の条件を満足するが、入力した赤外線のエネルギ
ー量がA(CO2共鳴放射帯)よりもBの方が大きいの
で、火災とは判断しない。
【0012】(2)加熱した半田ゴテを数Hzで振った
場合;本例では、図2(ロ)に示すように赤外線の入力
周波数は火災の条件を満足し、かつ入力した赤外線のエ
ネルギー量もA(CO2共鳴放射帯)がBよりも大きい
が、エネルギー量の差が設定値以下なので、火災とは判
断しない。
場合;本例では、図2(ロ)に示すように赤外線の入力
周波数は火災の条件を満足し、かつ入力した赤外線のエ
ネルギー量もA(CO2共鳴放射帯)がBよりも大きい
が、エネルギー量の差が設定値以下なので、火災とは判
断しない。
【0013】(3)炎が存在する場合;本例では、図2
(ハ)に示すように赤外線の入力周波数は火災の条件を
満足し、かつ入力した赤外線のエネルギー量もA(CO
2共鳴放射帯)がBよりも大きい(設定値以上)ので、
火災と判断する。
(ハ)に示すように赤外線の入力周波数は火災の条件を
満足し、かつ入力した赤外線のエネルギー量もA(CO
2共鳴放射帯)がBよりも大きい(設定値以上)ので、
火災と判断する。
【0014】以上のことから解るように、図2(イ),
(ロ)に示すように火災が発生していない場合は、例え
温度変化があっても火災に特有な波長の赤外線(A)の
エネルギー量はその近傍の波長の赤外線(B)のエネル
ギー量との差の設定量(例えば2倍)を超えることがな
く、また図2(ハ)に示すように火災が発生して炎が存
在する場合は、火災に特有な波長の赤外線(A)のエネ
ルギー量はその近傍の波長の赤外線(B)のエネルギー
量との差の設定量(例えば2倍)を超えていることが解
る。
(ロ)に示すように火災が発生していない場合は、例え
温度変化があっても火災に特有な波長の赤外線(A)の
エネルギー量はその近傍の波長の赤外線(B)のエネル
ギー量との差の設定量(例えば2倍)を超えることがな
く、また図2(ハ)に示すように火災が発生して炎が存
在する場合は、火災に特有な波長の赤外線(A)のエネ
ルギー量はその近傍の波長の赤外線(B)のエネルギー
量との差の設定量(例えば2倍)を超えていることが解
る。
【0015】即ち、赤外線のエネルギー量を比較して火
災を検知するためには、火災に特有な波長の赤外線A
(例えば4.4μm)とその近傍の波長の赤外線B(例
えば3.9μmまたは5.1μm)の二つの赤外線の比
較で十分であることが解る。さらに、この事実に火災特
有の揺れの検出を組み合わせることによって、安価でか
つ高信頼性のものが得られる。
災を検知するためには、火災に特有な波長の赤外線A
(例えば4.4μm)とその近傍の波長の赤外線B(例
えば3.9μmまたは5.1μm)の二つの赤外線の比
較で十分であることが解る。さらに、この事実に火災特
有の揺れの検出を組み合わせることによって、安価でか
つ高信頼性のものが得られる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれば
火災に特有な波長の赤外線と、その近傍の波長の赤外線
の二つを利用して火災を検知するので、赤外線炎検知機
として高い信頼性が得られると共に赤外線センサーは二
個となって安価になるという効果が得られる。
火災に特有な波長の赤外線と、その近傍の波長の赤外線
の二つを利用して火災を検知するので、赤外線炎検知機
として高い信頼性が得られると共に赤外線センサーは二
個となって安価になるという効果が得られる。
【0017】また、請求項2の発明によれば火災に特有
な波長の赤外線の揺れと二つの赤外線のエネルギー量の
比較により火災を検知するので、さらに高い信頼性の赤
外線炎検知機が得られる。
な波長の赤外線の揺れと二つの赤外線のエネルギー量の
比較により火災を検知するので、さらに高い信頼性の赤
外線炎検知機が得られる。
【図1】この発明の一実施の形態を示す構成ブロック図
である。
である。
【図2】火災判定を説明する図である。
1 センサーA 2 センサーB 3 増幅回路 4 判断回路
Claims (2)
- 【請求項1】 火災に特有な波長の赤外線と、その近傍
の波長の赤外線の二つを利用して火災を検知することを
特徴とする赤外線炎検知機。 - 【請求項2】 火災に特有な波長の赤外線の揺れと二つ
の赤外線のエネルギー量の比較により火災を検知するこ
とを特徴とする請求項1記載の赤外線炎検知機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16905699A JP2000356547A (ja) | 1999-06-16 | 1999-06-16 | 赤外線炎検知機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16905699A JP2000356547A (ja) | 1999-06-16 | 1999-06-16 | 赤外線炎検知機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000356547A true JP2000356547A (ja) | 2000-12-26 |
Family
ID=15879533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16905699A Pending JP2000356547A (ja) | 1999-06-16 | 1999-06-16 | 赤外線炎検知機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000356547A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015037457A (ja) * | 2012-07-30 | 2015-02-26 | 東京防災設備株式会社 | 泡消火設備 |
| JP2021159418A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | 能美防災株式会社 | 消火システム |
-
1999
- 1999-06-16 JP JP16905699A patent/JP2000356547A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015037457A (ja) * | 2012-07-30 | 2015-02-26 | 東京防災設備株式会社 | 泡消火設備 |
| JP2021159418A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | 能美防災株式会社 | 消火システム |
| JP7362535B2 (ja) | 2020-03-31 | 2023-10-17 | 能美防災株式会社 | 消火システム |
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