JP2000356727A - 光ファイバ接続機構、光ファイバ構造体及び光ファイバ接続方法 - Google Patents
光ファイバ接続機構、光ファイバ構造体及び光ファイバ接続方法Info
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Abstract
つ、簡易な接続工程で確実に光ファイバ同士を接続す
る。 【解決手段】 光ファイバ2aが取り付けられたフェル
ール3aと光ファイバ2bが取り付けられたフェルール
3bの先端部同士を接触させ、接触部分を割スリーブ5
で覆い、さらにその外部を熱収縮チューブ4で覆う。熱
収縮チューブ4を加熱することにより熱収縮チューブ4
を収縮させ、その収縮力により割りスリーブ5を絞り込
みフェルール3a、3bを固定する。
Description
を接続する光ファイバ接続機構、光ファイバ構造体及び
光ファイバ接続方法に関し、特に、コネクタを用いずに
2つの光ファイバを接続する光ファイバ接続機構、光フ
ァイバ構造体及び光ファイバ接続方法に関する。
加に伴い、低損失で大容量の情報伝達が可能な光ファイ
バ通信網の普及が急速に進んでいる。このような光ファ
イバ通信では、さらなる大容量の情報を高速で効率よく
伝達するため、複数の光波長を多重化し、同時に複数の
情報を伝達することが可能な波長多重システムへの移行
が進められている。
に伴い、それに用いられる光増幅器等の各種光モジュー
ルの多機能化及び複雑化が進んでいる。光モジュール
は、光分波器、光アイソレータ等の各種光部品によって
構成されており、これらの光部品は光モジュール内部で
光ファイバ等によって接続される。光モジュールの多機
能化及び複雑化は、それに用いられる光部品点数を増加
させ、これにより、各光部品間における光ファイバ同士
の接続箇所も増加することとなる。
光ファイバ同士を融着させ永久的に接続する融着接続法
及び脱着が自由に行える光コネクタを用いたコネクタ接
続法が一般的である。融着接続法は、光ファイバ同士を
1700〜1800度程度の高温で融着させることによ
って接続する方法であり、接続部分のサイズを小さく抑
えると共に低損失で光ファイバ間の接続を行うことが可
能となる。一方、コネクタ接続法では、特別な工程を必
要とせず、簡易に光ファイバ間の接続を行うことができ
るという利点がある。
場合、各光ファイバの接続面を位置ずれなく配置し、1
700〜1800度もの高温で融着しなければならない
ため、複雑な融着作業工程を必要とし、また長い融着時
間を要してしまうという問題点がある。
小型化が図れず、合わせてコネクタ分のコストも高くつ
いてしまうという問題点がある。本発明はこのような点
に鑑みなされたものであり、接続部分のサイズ及びコス
トを小さく抑えつつ、簡易な接続工程で確実に光ファイ
バ同士を接続することが可能な光ファイバ接続機構を提
供することを目的とする。
イズ及びコストを小さく抑えつつ、簡易な接続工程で確
実に光ファイバ同士を接続することが可能な光ファイバ
構造体を提供することである。
サイズ及びコストを小さく抑えつつ、簡易な接続工程で
確実に光ファイバ同士を接続することが可能な光ファイ
バ接続方法を提供することである。
決するために、2つの光ファイバを接続する光ファイバ
接続機構において、切断面を有する前記2つの光ファイ
バと、前記光ファイバにそれぞれ取り付けられる2つの
フェルールと、前記2つのフェルールを覆う割スリーブ
と、前記割スリーブを絞り込む熱収縮チューブとを有す
ることを特徴とする光ファイバ接続機構が提供される。
断面同士を接触させ、2つのフェルールは光ファイバに
それぞれ取り付けられ、割スリーブは2つのフェルール
を覆い、熱収縮チューブの収縮によって絞り込まれるこ
とによって光ファイバを固定し、熱収縮チューブは加熱
されることにより収縮し、その収縮力で割りスリーブを
絞り込む。
イバ構造体において、前記2つの光ファイバにそれぞれ
取り付けられる2つのフェルールと、前記2つのフェル
ールを覆う割スリーブと、前記割スリーブを絞り込む熱
収縮チューブとを有することを特徴とする光ファイバ構
造体が提供される。
覆い、熱収縮チューブの収縮によって絞り込まれること
によって光ファイバを固定し、熱収縮チューブは加熱さ
れることにより収縮し、その収縮力で割りスリーブを絞
り込む。
ァイバ接続方法において、前記2つの光ファイバの切断
面同士を接触させ、前記2つの光ファイバの接続部分を
割りスリーブで覆い、前記割スリーブを絞り込むことに
より、前記2つの光ファイバを固定することを特徴とす
る光ファイバ接続方法が提供される。
程で確実に光ファイバ同士を接続することが可能とな
る。
を参照して説明する。まず、本発明における第1の実施
の形態について説明する。
イバ接続機構1の断面図である。光ファイバ接続機構1
は、切断面を有する2つの光ファイバ2a、2b、光フ
ァイバ2aに取り付けられるフェルール3a、光ファイ
バ2bに取り付けられるフェルール3b、フェルール3
a及びフェルール3bを覆う割スリーブ5、及び加熱さ
れることにより収縮し、割スリーブ5を絞り込む熱収縮
チューブ4によって構成されている。
は、お互いに同種、同径のものを用い、石英系光ファイ
バ、非石英系光ファイバ、プラスチック光ファイバ等特
に制限なく使用できる。また、シングルモード、マルチ
モード等の制限なく使用できる。フェルール3a、3b
にはセラミックス等を用い、光ファイバ2a、2bの切
断面付近を覆うように取り付けられる。割スリーブ5は
フェルール3a、3bのを覆い、熱収縮チューブ4はそ
の収縮により割スリーブ5の径を絞り込み、それにより
フェルール3a、3b間を固定することにより光ファイ
バ2a、2b間を固定する。
びフェルール3aの構成を示した構成図である。ここ
で、図2の(a)はフェルール3aの長手方向の断面図
を示しており、図2の(b)は図2の(a)におけるB
−B断面図を示している。また、図2の(c)は、フェ
ルール3aに光ファイバ2aが配置される様子を示して
いる。
ェルール3aは、少なくともフェルール先端部3ab付
近の外周部を円筒形状とし、その中心に光ファイバ2a
を収納する空洞部3aaを有している。空洞部3aa
は、少なくともフェルール先端部3ab付近を円筒形状
とし、その円筒形状の中心軸は、フェルール3aの外周
が形成する円筒形状の中心軸と一致する。空洞部3aa
が形成する円筒部の内径は、光ファイバ2aの外径とほ
ぼ一致するよう形成されており、この空洞部3aaに光
ファイバ2aの一部を収納することにより、光ファイバ
2aをフェルール3aに固定する。
形状の外径寸法精度、及び空洞部3aaが形成する円筒
形状の内径寸法精度は、光ファイバ2a、2b間の接続
精度に直接関係するため特に注意が必要である。外径1
25μm、コア径10μmφである2つの光ファイバを
接続する場合、接続部におけるコア間の位置ずれが1μ
mであったとき、その接続部における損失は0.2dB
程度となり、位置ずれが2μmになると接続部における
損失は0.7dB程度にまで達する。そのため、外径1
25μm、コア径10μmφ程度の光ファイバを用いる
場合、フェルール3aの外径寸法、及びその中心部に位
置する空洞部3aaの内径寸法の誤差は、合計で±1μ
m以下とすることが望ましい。なお、本形態では、光フ
ァイバ2a、2bの外径を125μmφ、コア径を10
μmφとし、フェルール3aの外径を1.25mmと
し、その外径誤差を±0.5μmとした。
ル3aの変形によって光ファイバの接続ずれが生じない
ようにある程度の硬度を有し、後述する熱収縮チューブ
4の収縮時の加熱によって変形しないものであれば特に
制限なく使用できる。特に、その硬度、耐熱性の面から
ジルコニア等のセラミックス材料が好ましい。
3aに光ファイバ2aが配置される様子について説明す
る。光ファイバ2aは、フェルール3aのフェルール後
方部3acから空洞部3aa内部へ挿入され、その先端
をフェルール後方部3acとは反対側に位置するフェル
ール先端部3abから引き出される。そして、その状態
で、フェルール先端部3abを、そこから引き出された
光ファイバ2aと同時に鏡面研磨し、光ファイバ2aの
先端とフェルール先端部3abとの位置合わせを行う。
この鏡面研磨を行ったフェルール先端部3abは光ファ
イバの接続面となるため、ここでの研磨精度が悪いと接
続部での損失を小さく保つことができない。接続部の損
失を抑えるためにはこの研磨精度を0.1μm以下とす
ることが望ましい。
の構成について述べたが、光ファイバ2b及びフェルー
ル3bの構成については、光ファイバ2a及びフェルー
ル3aの場合と同様であるため説明を省略する。
説明する。ここで、図3の(a)は、割スリーブ5の外
観図を示しており、図3の(b)は、割スリーブ5の長
手方向の断面図を示している。また、図3の(c)は、
図3の(b)におけるC−C断面図を示している。
の円筒形状の側面を長手方向に切断するように構成され
た切り込み部5aを有している。この切り込み部5a
は、図3の(a)に示すように直線としてもよいし、割
スリーブ5の円筒形状の側面を切断する限り、折れ線、
曲線等その他の形状でもよい。この切り込み部5aを設
けることにより、割スリーブ5は後述する熱収縮チュー
ブ4の収縮力によってその円筒形状を絞り込まれ、フェ
ルール3a、3bを固定する。
径は、フェルール3aの円筒形状部分の外径よりも大き
いものとする。また、割スリーブ5を形成する円筒形状
の側面の板厚は、フェルール3a、3bを固定できる程
度の強度を得るため、ある程度の厚みは必要であるが、
この板厚が厚すぎると熱収縮チューブ4の収縮力では十
分な絞り込みが行われずフェルール3a、3bを十分に
固定することができない。そのため、材料の特性等も考
慮し、熱収縮チューブ4の収縮力で十分絞り込みが行わ
れ、かつ絞り込み後はフェルール3a、3bをしっかり
と固定できる板厚を選択する必要がある。割スリーブ5
に用いる材質としては、熱収縮チューブ4の収縮力によ
って絞り込むことができ、絞り込み後は、接続される光
ファイバ2a、2bを固定できる程度の剛性を有するも
のであれば特に制限なく使用できる。本形態では、割ス
リーブ5の材料としてリン青銅を用い、割スリーブ5の
内径を1.45mmφとし、外径を1.7mmφとする
ことにより側面の板厚を0.25mmとする。
る様子を示した断面図である。まず、図4の(a)に示
すように、光ファイバ2a、2bの一部がそれぞれ収納
されたフェルール3a及びフェルール3bの先端部を互
いに接触させ、それらの側面を割スリーブ5の内部に収
納する。次に、図4の(b)に示すように、フェルール
3a及びフェルール3bを収納した割スリーブ4を円筒
形状を有する熱収縮チューブ4内部に収納する。ここ
で、熱収縮チューブ4は、光ファイバ2a、2b等その
他の構成部品の耐熱温度以下での加熱により収縮し、そ
の収縮力が割スリーブ5を絞り込むに十分であり、なお
かつ収縮後常温化でその形状を維持するものであれば特
に制限なく選択できる。このような材質としては、例え
ば150℃の加熱により収縮を行うフッ素樹脂(FE
P)等が挙げられる。
4は、加熱されることにより収縮し、その収縮力により
割スリーブ5を絞りこむ。この割スリーブ5の絞り込み
によりフェルール3aとフェルール3bは、図1に示し
たようにその先端部を接触させた状態で固定される。こ
の際、割スリーブ5の内壁面がフェルール3a及びフェ
ルール3bの側面に密着し、それらの側面を保持するこ
ととなるため、フェルール3a及びフェルール3bの側
面は割スリーブ5の内壁面に沿って配置されることとな
る。これにより、フェルール3aに固定されている光フ
ァイバ2a、及びフェルール3bに固定されている光フ
ァイバ2bは、それぞれの切断面を互いに接触させたま
ま一直線上に精度良く配置されることとなる。
a、2bの先端部をフェルール3a、3bに固定し、フ
ェルール3a、3bを割スリーブ5で覆い、割スリーブ
5を熱収縮チューブで覆い、加熱を行うことにより熱収
縮チューブ4を収縮させて、その収縮力により割スリー
ブ5を絞り込みフェルール3a、3bを固定することす
ることとしたため、接続部分のサイズ及びコストを小さ
く抑えつつ、簡易な接続工程で確実に光ファイバ同士を
接続することが可能となる。
の先端部を接触させるのみとしたが、加熱前にフェルー
ル3a、3bの接続部分に透明な熱硬化樹脂を塗布して
おき、光ファイバ2a、2b間の単面反射をさらに低減
させる構成としてもよい。
ついて説明する。本形態は第1の実施の形態の応用例で
あり、第1の実施の形態に加え、フェルール間の固定の
ため形状記憶バネを追加したものである。
構10の構成を示した構成図である。ここで、図5の
(a)は、光ファイバ接続機構10の長手方向の断面図
を示しており、図5の(b)は、図5の(a)における
E−E断面図を示している。
形態における光ファイバ接続機構1の構成に、形状記憶
バネ11を追加することにより構成されている。形状記
憶バネ11は割スリーブ5の外部に配置され、その両端
部でフェルール3a及びフェルール3bの後方部を保持
する。そして、形状記憶バネ11は、フェルール3a、
3b等と共に熱収縮チューブ4によって保持される。
バネを示した構造図であり、図7はその正面図である。
形状記憶バネ11は、ある一定温度以上に加熱されるこ
とによって変形前の形状を復元する形状記憶合金によっ
て構成される。このような材料としてはTi−Ni、C
u−Zn、In−Tl等が挙げられるが、その形状復元
温度が、熱収縮チューブ4の収縮温度よりも低いものが
望ましい。形状記憶バネ11は、変形部11a、11b
を有しており、それらの変形部11a、11bは形状復
元温度以上の温度が加えられることによりその形状を変
化させる。ここで、図6の(a)は、加熱前の形状記憶
バネ11の形状を示しており、図6の(b)は、形状復
元温度以上の温度が加えられた後の形状を示している。
図6に示すように、加熱前の形状記憶バネ11は平面形
状であるが、形状復元温度以上の温度が加えられること
によりその変形部11a、11bが折れ曲がり、その変
形部11a、11bの折れ曲がりによりフェルール3
a、3bを固定することとなる。この変形部11a、1
1bの折れ曲がりは、図7の(a)に示すD方向に行わ
れ、図7の(b)に示す位置で安定する。そして、図7
の(b)の形状に達した形状記憶バネ11は、常温に戻
った後もその形状を維持することとなる。
子を示した構成図である。まず、図8の(a)に示すよ
うに、第1の実施の形態と同様に光ファイバ2a、2b
が固定されたフェルール3a、3bを、それぞれの先端
部が互いに接触させた状態で割スリーブ5に納める。次
に、図8の(b)に示すように、加熱前の形状記憶バネ
11を割スリーブ5上に配置する。ここで、配置する形
状記憶バネ11は平面形状であるが、変形部11a、1
1bを安定形状に達する途中の形に折り曲げて配置する
こととしてもよい。
ル3a、3b、割スリーブ5及び形状記憶バネ11を熱
収縮チューブ4で覆い加熱する。このときの加熱は、光
ファイバ接続機構10が、室温から形状記憶バネ11の
形状復元温度を経て熱収縮チューブ4の収縮温度に達す
るようにすることが望ましい。このようにすることによ
り、まず形状記憶バネ11の形状復元温度に達した時点
で、形状記憶バネ11の変形部11a、11bが折れ曲
がり、その折れ曲がりによってフェルール3a、3bの
後方部が押され、それによりフェルール3a及びフェル
ール3bの先端部が互いに押しつけられる方向に力が加
えられて固定される。そして、次に熱収縮チューブ4の
収縮温度に達した時点で、熱収縮チューブ4が収縮し、
それにより割スリーブ5が絞り込まれ、フェルール3
a、3bの位置ずれを修正する。
1を配し、それによりフェルール3a、3bを保持する
こととしたため、光ファイバ2a、2bの接続部におけ
る接続信頼性を向上させることが可能となる。
て、図9に示すようにフェルール3a、3bを保持する
保持部12aを有する形状記憶バネ12を用いることと
してもよい。
伸縮部13aを有する形状記憶バネ13を用いることと
してもよい。この形状記憶バネ13が形状復元温度に達
すると伸縮部13aが折り畳まれ、形状記憶バネ13は
図10の(b)に示すF方向に収縮する。このF方向の
収縮によってフェルール3a、3bの後方部が押され、
フェルール3a、3bを保持する。
伸縮部14aを有する形状記憶バネ14を用いることと
してもよい。この形状記憶バネ14が形状復元温度に達
すると伸縮部14aが収縮し、フェルール3a、3bの
後方部は図11の(b)に示すG方向に押され、フェル
ール3a、3bが保持される。
ついて説明する。本形態は第1の実施の形態の応用例で
あり、光ファイバ2a、2bの接続部分に光透過物質を
介在させる。
機構20の構成を示した断面図である。光ファイバ接続
機構20は、光ファイバ2a、2b、フェルール3a、
3b、熱収縮チューブ4、割スリーブ5及びコアを有し
ない光透過物質21により構成されている。以下、光透
過物質21以外の構成については第1の実施の形態と同
様であるため、説明を省略する。
の外径と直径が等しい円筒形状を有し、その円筒形状の
底面及び上面部は0.1μm以下の研磨精度で鏡面研磨
されている。そして、フェルール3a、3bが有する円
筒部の中心軸上に光透過物質21の円筒形状の中心軸を
配置し、この底面及び上面部をそれぞれフェルール3
a、3b及び光ファイバ2a、2bの研磨部に接触させ
た状態で配置される。
をある程度透過し、熱収縮チューブ4の収縮工程におけ
る加熱に耐えうるものであれば特に制限無く使用でき
る。このようなものとしてはガラス等が挙げられ、ま
た、その場合、ガラスに着色を施すこととしてもよい。
光ファイバ2aを伝わってきた光は光透過物質21に入
射し、その後、光透過物質21を通過して光ファイバ2
bの切断面から光ファイバ2bに入射する。ここで、光
透過物質21はコアを有していないため、光透過物質2
1に入射した光は光透過物質21の内部で拡散する。そ
のため、光透過物質21を通過した光の一部は光ファイ
バ2bに入射されないこととなり、これにより通過する
光を減衰させることができる。この光の減衰量は光透過
物質21の厚みが大きくなればなるほど大きくなり、光
透過物質としてガラスを用いた場合のガラスの厚みと光
の減衰量の関係を示すと下記のようになる。
その着色濃度によっても光の減衰量を調整することがで
きる。
2bの接続部分に光透過物質21を介在させることとし
たため、光ファイバ2a、2bの接続部分の接続部分に
おいて通過する光を任意に減衰させることが可能とな
り、光減衰器を別に設ける必要がない。
の形態、及び第3の実施の形態では、フェルール3a、
3bを用いることとしたが、ケーブル径が太く、耐熱性
に優れた耐熱プラスチック光ファイバを光ファイバ2
a、2bとして用い、フェルール3a、3bを用いない
構成としてもよい。この場合、割スリーブ5は光ファイ
バ2a、2bを直接覆い、割スリーブ5は熱収縮チュー
ブ4の収縮によって絞り込まれ、それにより光ファイバ
2a、2bを固定する。このような耐熱プラスチック光
ファイバの例として、ケーブル径が2.2mmであり1
25℃の耐熱性を有するもの、同じくケーブル径が2.
2mmであり145℃の耐熱性を有するもの等がある。
イバの接続機構において、光ファイバが取り付けられる
2つのフェルールを割スリーブで覆い、さらに割スリー
ブを熱収縮チューブで覆うこととしたため、接続部分の
サイズ及びコストを削減でき、簡易な接続工程で確実に
光ファイバ同士を接続することが可能となる。
イバが取り付けられる2つのフェルールを割スリーブで
覆い、さらに割スリーブを熱収縮チューブで覆うことと
したため、接続部分のサイズ及びコストを削減でき、簡
易な接続工程で確実に光ファイバ同士を接続することが
可能となる。
2つの光ファイバの切断面同士を接触させ、接続部分を
割りスリーブで覆い割スリーブを絞り込むことにより、
光ファイバを固定することとしたため、接続部分のサイ
ズ及びコストを削減でき、簡易な接続工程で確実に光フ
ァイバ同士を接続することが可能となる。
の断面図である。
図である。
ある。
の断面図である。
である。
構の断面図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 2つの光ファイバを接続する光ファイバ
接続機構において、 切断面を有する前記2つの光ファイバと、 前記光ファイバにそれぞれ取り付けられる2つのフェル
ールと、 前記2つのフェルールを覆う割スリーブと、 前記割スリーブを絞り込む熱収縮チューブと、 を有することを特徴とする光ファイバ接続機構。 - 【請求項2】 前記2つの光ファイバを固定する形状記
憶バネを有することを特徴とする請求項1記載の光ファ
イバ接続機構。 - 【請求項3】 前記形状記憶バネの形状復元温度は、前
記熱収縮チューブの収縮温度よりも低いことを特徴とす
る請求項2記載の光ファイバ接続機構。 - 【請求項4】 光透過物質を有し、前記光透過物質は、
前記2つの光ファイバの接続部分に配置されることを特
徴とする請求項1記載の光ファイバ接続機構。 - 【請求項5】 前記光透過物質は着色されており、前記
着色濃度によって、光減衰量を制御できることを特徴と
する請求項4記載の光ファイバ接続機構。 - 【請求項6】 2つの光ファイバを接続する光ファイバ
構造体において、 前記2つの光ファイバにそれぞれ取り付けられる2つの
フェルールと、 前記2つのフェルールを覆う割スリーブと、 前記割スリーブを絞り込む熱収縮チューブと、 を有することを特徴とする光ファイバ構造体。 - 【請求項7】 前記2つの光ファイバを固定する形状記
憶バネを有することを特徴とする請求項6記載の光ファ
イバ構造体。 - 【請求項8】 前記形状記憶バネの形状復元温度は、前
記熱収縮チューブの収縮温度よりも低いことを特徴とす
る請求項7記載の光ファイバ構造体。 - 【請求項9】 光透過物質を有し、前記光透過物質は、
前記2つの光ファイバの接続部分に配置されることを特
徴とする請求項6記載の光ファイバ構造体。 - 【請求項10】 前記光透過物質は着色されており、前
記着色濃度によって、前記2つの光ファイバの接続部分
における光減衰量を制御できることを特徴とする請求項
9記載の光ファイバ構造体。 - 【請求項11】 2つの光ファイバを接続する光ファイ
バ接続方法において、 前記2つの光ファイバの切断面同士を接触させ、 前記2つの光ファイバの接続部分を割りスリーブで覆
い、 前記割スリーブを絞り込むことにより、前記2つの光フ
ァイバを固定することを特徴とする光ファイバ接続方
法。
Priority Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP16907399A JP3765688B2 (ja) | 1999-06-16 | 1999-06-16 | 光ファイバ接続機構、光ファイバ構造体及び光ファイバ接続方法 |
| US09/474,776 US6350065B1 (en) | 1999-06-16 | 1999-12-30 | Optical fiber splicing mechanism, optical fiber structure, and optical fiber splicing method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16907399A JP3765688B2 (ja) | 1999-06-16 | 1999-06-16 | 光ファイバ接続機構、光ファイバ構造体及び光ファイバ接続方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000356727A true JP2000356727A (ja) | 2000-12-26 |
| JP3765688B2 JP3765688B2 (ja) | 2006-04-12 |
Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16907399A Expired - Fee Related JP3765688B2 (ja) | 1999-06-16 | 1999-06-16 | 光ファイバ接続機構、光ファイバ構造体及び光ファイバ接続方法 |
Country Status (2)
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|---|---|
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