JP2000357402A - 車両用警告灯 - Google Patents
車両用警告灯Info
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
すること。 【解決手段】車両用警告灯1は、ほぼ板状の長尺な取付
部材8を備える。取付部材8の両端8a,8b付近に
は、一対の回転灯10,10が固定される。緊急車両2
のトランク扉6の内面7に、車両用警告灯1を取り付け
る。回転灯10は、取付部材8を介してこの内面7に固
定され、車幅L1方向にほぼ直交する面に沿って回転光
を放光する。
Description
告光を放光するための車両用警告灯に関する。
フ上に散光式警光灯を備えている。しかし、この散光式
警光灯は、パトロールカーの後部のトランク扉を開けた
状態では、このトランク扉で隠れてしまい、後方への警
告光の放光が妨げられるという欠点を有している。その
ため、トランク扉を開けての作業中に、後方車両がパト
ロールカーに追突する事故が起こるおそれがある。そこ
で、車両の後尾に備えられているハザードランプを用い
ることが考えられるが、散光式警光灯が発する警告光に
比較すると視認性に劣り、また、一般車両との区別がつ
かないから、後方車両のドライバの注意を強く喚起する
ことができない。
よび実登3016501号公報には、車両のトランク扉
に反射板やLED等の発光体を取り付け、これにより、
後方車両のドライバの注意を喚起する非常時表示装置が
開示されている。
Dなどをトランク扉の内面に固定した構造では、後方か
らの視認性が、トランク扉の開放角度に依存するから、
必ずしも良好な視認性が確保できない。この問題を解決
するために、たとえば反射板の姿勢が一定になるように
トランク扉への取付構造を改良することが考えられるで
あろうが、これでは、取付構造が複雑になり、また、ト
ランク扉を閉じる際に、反射板等がトランク内の荷物と
干渉したりするおそれがある。さらには、たとえば、反
射板の姿勢が鉛直方向に保持されるとすれば、坂道で緊
急車両が停車している場合などには、後方からの視認性
が必ずしも良好であるとは限らない。放射光の指向性が
高いLEDについても同様の問題があることは容易に理
解されよう。
課題を解決し、後方からの視認性が良好な車両用警告灯
を提供することである。
目的を達成するための請求項1記載の発明は、車両のト
ランク扉の内面に取り付けられる取付部材と、この取付
部材に固定され、車幅方向にほぼ直交する面に沿う回転
光を放光する回転灯とを含むことを特徴とする車両用警
告灯である。
回転灯が取付部材を介して固定される。したがって、ト
ランク扉を開いた状態では、回転灯からの放光によっ
て、後方車両の注意を強く喚起することができる。ま
た、発光色を適切に選択することによって、停止してい
る車両の種類を表すことができ、たとえば緊急車両を一
般車両から明瞭に区別できる。
向にほぼ直交する面に沿って回転光を放光するようにな
っている。したがって、トランク扉の角度や車両が停車
している路面の角度(水平面に対する角度)に関係な
く、後方車両からの良好な視認性を確保することができ
る。むろん、回転灯の姿勢を一定に保持するための複雑
な取付構造が必要となることもないから、取付部材は、
回転灯をトランク扉内面に固定的に取り付ける簡単な構
造のもので足りる。
記載の車両用警告灯において、上記回転灯は、路面上の
投光位置が上記車両の後部から遠ざかる方向に回転する
回転光を発生するものであることを特徴とするものであ
る。この構成により、回転灯から放光される光の投光位
置は、車両の後尾から遠ざかる方向に移動するので、路
面からの反射光が速やかに後方車両のドライバに到達す
る。また、後方車両のドライバにとっては、投光位置が
自車両に接近してくることになるので、前方に危険な状
況が存在することを強く意識させられる。これにより、
後方車両のドライバの注意を、より効果的に喚起でき
る。
または2記載の車両用警告灯において、上記車両の車幅
両端付近に配置されるべき一対の上記回転灯を備えてい
ることを特徴とするものである。この構成では、車両の
車幅両端付近に一対の回転灯が備えられるので、トラン
クの後方に立って荷物の出し入れなどの作業をしていて
も、回転灯からの放光が妨げられにくく、また、後方車
両のドライバにとっては、停止している車両の車幅を容
易に認識できるという利点がある。
ないし3のいずれかに記載の車両用警告灯において、上
記トランク扉が開かれたことに応答して上記回転灯を作
動させる作動スイッチをさらに含むことを特徴とするも
のである。この構成では、トランク扉が開かれたことに
応答して回転灯が作動させられるので、無駄な電力消費
を回避できる。
ないし4のいずれかに記載の車両用警告灯において、上
記車両用警告灯は、車両の外部の所定位置に緊急車両用
警告灯が備えられた緊急車両に搭載されて用いられるも
のであり、上記緊急車両用警告灯が作動中であることを
条件に上記回転灯の作動を許容する作動許容スイッチを
さらに含むことを特徴とするものである。
緊急車両用警告灯と連動して回転灯を動作させることが
できるので、必要時のみに回転灯を作動させることがで
きる。この請求項5記載の発明は、請求項4に記載され
た特徴と組み合わされることがとくに好ましい。この場
合、緊急車両用警告灯が作動中であり、かつ、トランク
扉が開かれたときにのみ回転灯が作動することになる。
これにより、たとえば、車両のルーフに配置された散光
式警光灯の視認性が開放状態のトランク扉によって妨げ
られる場合であっても、トランク扉の内面に取り付けら
れた回転灯によって、後方車両の運転者の注意を強く喚
起することができる。
を、添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、この
発明の一実施形態に係る車両用警告灯が備えられた車両
を示す図である。この車両用警告灯1は、パトロールカ
ー等の緊急車両2に搭載して用いられる。
ルーフ3上に配置される散光式警光灯4およびフロント
部分に配置される一対の集光灯5,5が搭載されてい
る。車両用警告灯1は、緊急車両2のトランク扉6の内
面7に取り付けられており、トランク扉6を開けた状態
で後方への放光が妨げられてしまう散光式警光灯4の代
わりに、後方の車両に警告光を放光するためのものであ
る。
の後方から見た図)であり、図3は、車両用警告灯1の
平面図である。車両用警告灯1は、ほぼ板状の長尺な取
付部材8を備えている。取付部材8の両端8a,8b付
近には、一対の回転灯10,10が固定されている。言
い換えれば、この一対の回転灯10,10は、取付部材
8によって連結されている。
一方面8c側に、互いに対向した状態で配置されてい
る。各回転灯10にはランプ11が設けられている。こ
のランプ11に関連して、碗状の反射鏡12が回転自在
に設けられており、ランプ11および反射鏡12は、透
明赤色のグローブ13によって覆われている。回転灯1
0の作動時には、ランプ11の点灯および反射鏡12の
回転によって、回転光が放光される。このとき、両回転
灯10の反射鏡12は、取付部材8の延びる方向と直交
する面に沿って、図2の右側から見て時計回りに、回転
する。
を除く中央領域に、後方の車両からから放たれる光を後
方の車両のドライバに対して反射させるための反射板1
4が配置されている。図4は、緊急車両2のトランクル
ーム15内を示す図である。車両用警告灯1のトランク
扉6の内面7への取付けは、たとえば取付部材8の四隅
に形成された挿通孔17(図2参照)を挿通するビスを
用いて行われ、回転灯10が取付部材8を介してトラン
ク扉6の内面7に固定される。車両用警告灯1は、その
長手方向が車幅L1方向にほぼ沿うように、また、取付
部材8の一方面8cが前面(トランク扉6を開いた状態
で車両2の後方に対向する面)となるように配置され
る。
る方向と直交する面に沿って回転することによって放た
れる回転光は、車幅L1方向にほぼ直交する面に沿って
放光される。また、反射鏡12が図2の右側から見て時
計回りに回転するので、回転灯10から放光される回転
光は、路面16上の投光位置が緊急車両2の後尾2aか
ら遠ざかるように回転する(図1の白抜矢印参照)。
灯10が備えられているので、回転灯10から放たれる
光がトランク扉6の内面7に反射され、トランク扉6の
周辺から後方の車両へ放光される回転光は、回転灯10
の光量以上の明るさとなる。また、車両用警告灯1(取
付部材8)の長さ寸法はトランク扉6の幅L2よりやや
短く設定されており、車両用警告灯1の取付け後は、取
付部材8の端部8aがトランク扉6の側方端部6aの極
近傍に位置するようになる。すなわち、車両用警告灯1
の取付部材8の両端8a,8b付近に配置される一対の
回転灯10,10は、緊急車両2の車幅L1方向両端2
b付近に配置されることになる。
立って荷物の出し入れなどの作業をしていても、回転灯
10,10からの放光が妨げられにくく、また、後方の
車両のドライバにとっては、停止している緊急車両2の
車幅L1を容易に認識することができる。また、トラン
クルーム15で作業を行う者に直接光が当たらない。な
お、トランクルーム15の側面には、後述するトランク
ルームランプ36が備えられている。
構成を示す電気回路図である。緊急車両2に搭載された
バッテリ31からの電力は、ヒューズ32および第1リ
レー(作動許容スイッチ)41を介してフラッシャユニ
ット33に供給されている。フラッシャユニット33に
は集光灯5が接続されており、集光灯5はフラッシャユ
ニット33から供給されるパルス電力により点滅発光し
て閃光を発生する。
バッテリ31と、運転席の近傍に設けられた起動スイッ
チS1とに接続されている。この起動スイッチS1を操
作してリレーコイル41bのバッテリ31からの電流を
供給すると、常開リレー接点41aが閉成して、フラッ
シャユニット33が作動する仕組みになっている。バッ
テリ31からの電力は、さらに、ヒューズ35を介して
トランクルームランプ36に供給されている。このトラ
ンクルームランプ36には、トランク扉6を開くことに
より閉成し、トランク扉6を閉じると開閉するトランク
スイッチS2が接続されている。したがって、トランク
扉6を開くと、トランクルームランプ36にバッテリ3
1からの電力が供給され、このトランクルームランプ3
6が点灯する。
ー41との間の接続点45には、第2リレー42を介し
て回転灯10,10が接続されている。また、この接続
点45には、散光式警光灯4のランプ4Aが接続されて
いる。第2リレー42のリレーコイル(作動スイッチ)
42bの一方の端子は、トランクルームランプ36とト
ランクスイッチS2との間の接続点46にダイオード4
7を介して接続されており、他方の端子は、上記の接続
点45に接続されている。48は、リレーコイル42b
が発生する逆起電力によるエネルギーを熱消費するため
のダイオードである。
おり、かつ、トランクスイッチS2が閉成していると
き、換言すれば、散光式警光灯4および集光灯5が作動
しており、かつ、トランク扉6が開かれているときにの
み、リレーコイル42bへの通電が可能になり、常開リ
レー接点42aが閉成される。すなわち、この状況のと
きにのみ、回転灯10,10が回転放光動作を行うこと
になる。トランク扉6を閉じた状態、または起動スイッ
チS1がオフ状態となっていて第1リレー41が開成さ
れている状態では、第2リレー42のリレーコイル42
bへの通電が行われず、回転灯10,10が作動するこ
とはない。
フ3に配置された散光式警光灯4の視認性が開放状態の
トランク扉6によって妨げられる場合であっても、トラ
ンク扉6の内面7に取り付けられた回転灯10によっ
て、後方車両の運転者の注意を強く喚起することができ
る。また、散光式警光灯4などを作動させるべき非常時
であって、かつ、トランク扉6を開けて作業している場
合にのみ、回転灯10,10を作動させることができる
ので、無駄な電力消費を回避できる。
直交する面に沿って回転光を放光するようになっている
ので、トランク扉6の角度や緊急車両2が停車している
路面の角度(水平面に対する角度)に関係なく、後方車
両からの良好な視認性を確保することができる。さら
に、回転灯10から放光される光の投光位置は、この緊
急車両2の後尾2aから遠ざかる方向に移動するので、
路面16からの反射光が速やかに後方車両のドライバに
到達する。また、後方車両のドライバにとっては、投光
位置が自車両に接近してくることになるので、前方に危
険な状況が存在することを強く意識させられる。これに
より、後方車両のドライバの注意を、より効果的に喚起
できる。
に、停止している車両が緊急車両2であることを後方の
一般車両から明瞭に区別することができる。なお、上述
の実施形態では、一対の回転灯10,10を取付部材8
によって連結するものとして説明したが、一対の回転灯
を連結する連結部材を他に設けるものであってもよい。
この車両用警告灯51の例を示せば図6のようになる。
車両用警告灯51は、一対の回転灯52,52と、一対
の回転灯52,52を連結する連結部材53とを備えて
いる。回転灯52の本体ケース54と連結部材53とは
一体化されていて、本体ケース54にビスを挿通させる
ための挿通孔55が形成されている。言い換えれば、回
転灯52の本体ケース54が取付部材を兼ねている。ま
た、この本体ケース54の周面(前面)には、後方の車
両からから放たれる光を後方の車両のドライバに対して
反射させるための反射板56が配置されている。
うに、棒材62によって一対の回転灯63,63を連結
するものであってもよい。車両用警告灯61は、一対の
回転灯63,63と、回転灯63の反射鏡の回転軸上で
回転灯63の本体ケース64を支持する支持部65と、
両回転灯63,63の支持部同士を連結するクランク形
状の棒材62とを備えている。この棒材62は、ビスを
挿通させるための挿通孔66が形成された取付部材67
に取り付けられている。棒材62がクランク形状にされ
ているので、一対の回転灯63,63を良好に支持しつ
つ、車両用警告灯61のトランク扉6の内面7に取付け
が行える。
をトランク扉6に取り付けるものとしたが、これに限ら
れず、たとえばマグネットを用いて固定するものであっ
てもよいし、粘着テープで固定するものであってもよ
い。また、車両用警告灯1には2つの回転灯10,10
が設けられているものとして説明したが、回転灯10が
1つだけ設けられる構成であってもよい。この場合に
は、回転灯10は緊急車両2の車幅L1の両端のうちい
ずれかの端部に設けられていれば好ましい。また、車両
用警告灯1に、3つ以上の回転等が設けられる構成であ
ってもよい。
作動しており、かつ、トランク扉6が開かれているとき
にのみ、回転灯10,10が作動することとして説明し
たが、トランク扉6の開閉と無関係に回転灯10が作動
してもよいし、また、散光式警光灯4等の作動と無関係
に回転灯10が作動していてもよい。また、回転灯10
の反射鏡12は、図2の右側から見て時計回りに回転す
るものとしたが、この反射鏡12が、図2の右側から見
て半時計回りに回転するものであってもよい。この場合
は、回転灯10から放光される回転光は、路面16上の
投光位置が緊急車両2の後尾2aに近づく方向に回転す
る。
警告灯1はパトロールカー等の緊急車両2に搭載するも
のとして説明したが、緊急車両以外の車両に対して搭載
させるものであってもよい。つまり、透光性を有するグ
ローブ13に赤色以外の着色がされていて、発光色が赤
色以外(たとえば黄色)のものとすれば、一般車両等に
適用することもできる。
の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
られた緊急車両を示す図である。
である。
視図である。
す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】車両のトランク扉の内面に取り付けられる
取付部材と、この取付部材に固定され、車幅方向にほぼ
直交する面に沿う回転光を放光する回転灯とを含むこと
を特徴とする車両用警告灯。 - 【請求項2】上記回転灯は、路面上の投光位置が上記車
両の後部から遠ざかる方向に回転する回転光を発生する
ものであることを特徴とする請求項1記載の車両用警告
灯。 - 【請求項3】上記車両の車幅両端付近に配置されるべき
一対の上記回転灯を備えていることを特徴とする請求項
1または2記載の車両用警告灯。 - 【請求項4】上記トランク扉が開かれたことに応答して
上記回転灯を作動させる作動スイッチをさらに含むこと
を特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の車両
用警告灯。 - 【請求項5】上記車両用警告灯は、車両の外部の所定位
置に緊急車両用警告灯が備えられた緊急車両に搭載され
て用いられるものであり、 上記緊急車両用警告灯が作動中であることを条件に上記
回転灯の作動を許容する作動許容スイッチをさらに含む
ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の
車両用警告灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16716299A JP3622580B2 (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | 車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16716299A JP3622580B2 (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | 車両 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000357402A true JP2000357402A (ja) | 2000-12-26 |
| JP3622580B2 JP3622580B2 (ja) | 2005-02-23 |
Family
ID=15844578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16716299A Expired - Fee Related JP3622580B2 (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | 車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3622580B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200467137Y1 (ko) | 2010-12-01 | 2013-05-29 | 대성전기공업 주식회사 | 탈착식 차량용 트렁크 램프 조립체 |
| KR101634240B1 (ko) * | 2015-01-21 | 2016-06-28 | (주)큐디스 | 자동차의 트렁크 조명장치 |
-
1999
- 1999-06-14 JP JP16716299A patent/JP3622580B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200467137Y1 (ko) | 2010-12-01 | 2013-05-29 | 대성전기공업 주식회사 | 탈착식 차량용 트렁크 램프 조립체 |
| KR101634240B1 (ko) * | 2015-01-21 | 2016-06-28 | (주)큐디스 | 자동차의 트렁크 조명장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3622580B2 (ja) | 2005-02-23 |
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