JP2000509785A - 自動車の油圧ファンシステム - Google Patents

自動車の油圧ファンシステム

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Abstract

(57)【要約】 車両の冷却システム用の油圧駆動ファンシステム。油圧ポンプにより駆動される2つの油圧モータは、ラジエターを冷却する共通ファンを駆動する。単一のモータに動力を提供するのに必要な量を超える油圧流が存在する場合、前記単一のモータに並列に接続された第2モータも駆動される。これにより、システム圧力が減少し、ポンプにより消費されるパワーが減少する。

Description

【発明の詳細な説明】 自動車の油圧ファンシステム 関連する出願の表示 この出願は1995年3月9日に出願された特許出願第08/400,927 号(米国特許第5,535,845号)の継続出願(出願日:1996年6月1 5日、出願番号第08/680,482号)の一部継続出願である。 1.発明の技術分野 この発明は自動車のラジエター用油圧駆動ファンに適用される制御システムに 関する。この制御システムは選択的に1つ又は2つの油圧モータによりファンを 駆動する。 発明の背景 自動車において一般にファンは、内部を冷媒が流れている熱交換器つまりラジ エターに空気を流すことにより、液体冷媒から熱を除去する。ファンは一般に、 パワー伝送ベルトを介してエンジンにより直接駆動される。 しかし、そのような直接駆動のファンの1つの問題点は、ファンの速度がエン ジン速度にリンクしていることである。エンジン速度が上昇するにつれ、ファン の速度も上昇する。しかし、車速の増加によりラジエターを介したラム空気流(r am airflow)が増加し、従って冷媒が冷却され、その結果ファンによる冷却の必 要性が少なくなる。 従って通常のエンジン高速運転時、ファンも高速に回転するが、このときファ ンは必要以上に回転している。この問題を解決するため、ファンの中にはエンジ ンが高速に運転しているときに、エンジンからファンを切り離すためのクラッチ が装備されているものがある。 しかし、ファンのこの問題が解決したとしても、ファンには他の問題がある。 その一つにファンはうるさいということである。ファンのブレードは、オブザー バ(observer)を通過するとき、オブザーバに小さな圧力パルスを発生する。 ファンの速度が上昇するにつれ、1秒あたりの通過ブレードの数も増加し、そ の結果、1秒あたりのパルスの数も増加する。更に、速度上昇に伴ってパルスの 大きさも上昇する。従って、高速に運転するファンは周波数の高い大きな音量の ノイズ源になる。 他の問題は自動車の設計原則から見て、ファンに必ず発生するというものでは ない。横置きエンジン(transversely mounted engine)の場合、クランクシャフ トは車の進行方向に直交している。しかし、ラジエターの冷却面及び冷却面を冷 却する回転ファンによるディスクは、車の進行方向に平行のラム空気流に対して 直交しているのが望ましい。この構成で、ファンの回転軸はクランクシャフトに 直交しているので、クランクシャフトからファンにパワーを伝送する機構が複雑 となる。 これら多くの問題は、油圧駆動冷却ファンにより解決されると考えられる。し かし、自動車に適用する場合、ファンは低コストでなければならない。低コスト にする場合、必然的に一定排油量油圧ポンプを用いなければならず、又、トラン スミッションを介してではなく、エンジンかによって直接駆動する必要がある。 (ここで”一定排油量”とは、提供される流体の量すなわち排油量がポンプの1 サイクルについて一定であることを示す。) このようにして駆動されるタイプのポンプは、エンジン高速回転時に多量の流 体を提供する。しかし、上記したように、エンジン高速回転時では、多くの場合 ファンによる冷却はそれほど必要とならない。従って、多量の流体は必要ない。 余分な流体は、ポンプに流体を供給する貯蔵部に貯蔵される。 このような流体の迂回路に関する1つの問題は、迂回された流体は、使用され ないにも関らず、ポンプにより高圧に上昇されたということである。迂回された 流体を高圧にするにはパワーが必要となる。このパワーはエンジンにより提供し なければならず、迂回流体によるパワーの消費は浪費を意味する。 発明の目的 本発明の目的は自動車に改良された冷却システムを提供することである。 本発明の他の目的は、複数の油圧モータが冷却ファンにパワーを提供する自動 車用冷却システムを提供することである。 発明の概要 本発明の一実施例において、エンジンにより動力が与えられる1つ又は2つの 油圧モータによりラジエター冷却ファンが選択的に駆動される。 図面の簡単な説明 図1A及び1Bは全ての電気的負荷が同一の電流源により駆動される場合に、 単一の負荷により消費される電力と、並列負荷により消費される電力を比較検討 するための図である。 図1C及び1Dは本発明による動作の概要を示す。 図1Eは図1A及び1Bの続く図。 図2〜9は本発明の異なる動作条件における内部構成部品に想定される様々な 状態を示す。 図2Aはピントル78の詳細な構成を示す。 図4Aは比較的低いポンプ速度での図2におけるバルブ6の圧力及び流量をプ ロットした図。 図4Bは比較的高いポンプ速度での図2におけるバルブ6の圧力及び流量をプ ロットした図。 発明の詳細な説明 分析 油圧機構は高度な技術事項であり、油圧システムに起こる現象には簡単に直感的 に理解できないものがあるので、分析が必要となる。この分析には電子工学の技 術が用いられる。 この分析は2つの部分に分けられる。第1に、(a)単一の抵抗R1又は(b )2つの並列抵抗R1及びR2に電流を供給する定電流源を考え、両者の場合で 提供される電力を比較することである。第2は、抵抗R1又は並列の抵抗R1及 びR2に電力を選択的に供給することを可能とする装置である。分析の第1部 図1Aは電流源Sにより電力が供給される4オームの負荷抵抗R1を示す。電 源Sのタイプは定電流源である。即ち、電源Sは抵抗R1のサイズに関らず一定 電流を提供する。図1Aでこの定電流は4アンペアである。 R1により消費される電力Pは同図に示すように、I2R(電流の2乗×抵抗 値)即ち64ワットである。抵抗R1両端の電圧はIR(電流×抵抗値)であっ て、これは16ボルトである。 この電力は電流源Sにより供給される。しかし図1Bのように、同一の抵抗R 2が並列に接続されると、電流源Sから見た等価抵抗は半分の2オームになる。 これで消費電力も半分の32ワットになる。 従って、この分析は、第2の負荷を第1の負荷に並列に接続すると、消費電力 が減少することを示している。消費電力は次の2式によって表現できる。 (1)P=I2R、又は(2)P=IV ここで、Pは電力、Iは電流、Vは電圧である。 式(1)について、図1Bの迫加負荷R2は電流源Sから見た総合抵抗を減少 している。P=I2Rにおいて、”R”を減少することにより”P”が減少する 。 式(2)は他の観点から見た電力の低下を示す。図1A及び1Bを比較するこ とにより、減少した総合”R”により、電圧降下の減少が生じるのが判る。減少 した電圧降下は式(2)の”V”によって示されている。式(2)でこの”v” の減少により”P”が減少する。 つまり、”R”は用語”抵抗”が示すように、電流の通過に抵抗を与える。電 圧はV=IRにより示されるように、抵抗を介して電流を流し、電流は電圧に比 例する。”R”が減少すると、同一の電流を流すために必要な電圧が少なくなる 。式(2)のP=IVに示されるように、電圧の減少に伴い、必要電力は減少す る。 電流源Sは一定排油量のポンプに似ている。抵抗R1及びR2は、1つ又 は複数の車のファンを駆動する油圧モータに似ている。全く同一の2つのモータ が、 図1Bの抵抗R1及びR2のように並列に接続されると、ポンプからは少ないパ ワーが供給される。 分析:第2部 図1Eは前述した電流源S及び抵抗R1及びR2を示す。再び、R1及びR2 は、1つ又は複数の冷却ファンを駆動する油圧モータを示す。しかし図1Eの場 合、電流源Sは可変電流源である。これは、ポンプ速度に依存して流量を可変可 能な定排油量油圧ポンプに似ている。自動車のエンジンがこのポンプを駆動する と、流量はエンジン速度に依存するが、流量は与えられたエンジン速度について は一定値である。 更に、コントローラCが追加されている。コントローラCは”カレントバルブ (current valve)”Vを制御する。カレントバルブVは理想化されたトランジス タとして見ることができ、抵抗R2を流れる電流の量を制御すろ。コントローラ Cは又、可変バイパス抵抗RBを制御する。この抵抗RBはR1及びRBの等価 並列抵抗値を制御し、その結果R1両端電圧を制御する。コントローラCにより 、電流源Sにより供給されるパワーを、電流源Sが抵抗R1のみに供給するとき に比べ、減少させることができる。 この構成の利点を説明するため、負荷R1及びR2で必要となる電力が最高値 から最低値に変化したときの電流源Sから負荷Rへの電力伝送効率を考える。( 要求されるこの変化は車の場合、抵抗R1及びR2により表現されるモータによ り供給される冷却の要求量が最大から最低に変化するときに発生する。) 最大電力は、RBが十分に開回路でバルブVが非導通のときに供給される。こ のとき、電源Sからの全電流は抵抗R1を介して流れ、電力伝送効率は100パ ーセントである。つまり、電源Sから供給される電力は全て抵抗R1で消費され る。 負荷R1及びR2により要求される電力が少なくなるにつれ、バルブVを電流 が流れ始め、その電流はバルブVが完全に導通するまで連続的に増加する。完全 に導通したとき、R1及びR2の並列ペアを介した電圧は、前述したように電流 源Sにより供給される電流により決定される。バルブVでの損失がなければ、電 力伝送効率は再び100パーセントになる。 要求電力が更に減少すると、RBが機能するようになり、その結果、R1及び R2に並列のRBを介して電流が流れる。抵抗RBが減少するにつれ、負荷R1 及びR2に供給される電力は減少し、一方RBは幾らかの電力を消費する。 従って、100パーセントの電力伝送が2つの動作点、即ちR1が単一の負荷 として作用する場合、及びR2と並列のR1がその負荷として作用するときに発 生する。これに対して、R2がR1と並列に接続するために利用できない場合( つまりR2及びバルブVが存在しなければ)、100パーセントの電力伝送は単 一の動作点、即ちRBが無限大の抵抗値を有し、R1が単一の負荷として作用す る場合でのみ発生する。 発明の一側面 図1Cにおいて、一組の動作条件の下に制御システム5は、車のエンジン(図 示されず)により駆動された油圧ポンプ3から流体が流入される。制御システム 5は点線に示すように、流対流を油圧モータ9に供給し、このモータはラジエタ ー冷却ファン12を駆動する。この時点で油圧モータ24に流体は供給されてい ない。 図1Dにおいて、他の一組の動作条件の下に、制御システム5はモータ9及び 24の両方に流体を供給し、これらはファン12を駆動する。 油圧方式において、供給されるパワーは(流量)×(圧力降下)に比例する。 この表現は前述した式(2)の(電流)×(電圧)の電気的表現に似ている。即 ち、電流は流体の流量に似ており、電圧は圧力降下に似ている。 図1Dにおいて、ポンプ3の与えられた流量に対して、モータ対を介した圧力 降下は、図1Cの単一モータを介して発生された圧力より少ない。これを理解す るために、図1Dにおいて、並列のモータ対は図1Bの並列抵抗と同様に、流れ に対する低い総合抵抗を示していることを考える。定流量ポンプ3は図1Dにお いて低抵抗負荷を有しているので、図1Cに比べ低い圧力が発生される。この値 :(流量)×(圧力降下)は減少するようになり、油圧モータはエンジン(図示 されず)から少ないパワーを引き出す。 従って、以上をまとめると、一定油圧流体源によりパワー供給される全く同一 の2つの油圧モータは、該モータが1つの場合より少ないパワーを該流体源から 引き出す。 実際には、図1C及び1Dにおいて、ポンプ3は高速のエンジンにより駆動さ れるので、過多の流れを発生することがある。制御システム5は、(a)この超 過が流体経路(図示されず)を介してモータ9及び24をバイパスし、(b)こ の超過を貯蔵部15に貯蔵されるように制御する。 詳細な説明 図2〜9は本発明の詳細を提供するもので、この発明の一実施例に係る幾つか の動作モードを示している。図2:低ポンプ出力、冷却要求なし(始動時) 図2は本発明を適用する車両が始動するときに一時的に発生する状態を示して いる。ポンプ3は流れをライン50に供給し、その流れは穴53を介してバルブ 6の空洞に入る。この時、ホール62をブロックしているピストン59Aの閉じ た位置により、冷却要求はない。 ピストン59Aの拡大図がこの図の右上に明記されている。ピストン59Aの 相対位置を他の図面と比較できるように、点線65及び68が追加されている。 ピストン59Aの位置はソレノイドアクチュエータ72により制御され、このア クチュエータ72は、ライン73上の冷却要求電気信号により制御される。 バルブ6は一般に購入可能な部品である。これは速度感知パワーステアリング システムに用いられる。このようなシステムでは、”冷却要求信号”として示さ れる信号に似た信号が用いられるが、その信号は冷却要求信号を示すものではな い。即ちその信号は車両の速度を示す。 幾分異なるタイプのバルブでは、ピストン59Aは、ホール62に対して固定 位置に溶接され、その結果、ホール62と共に固定アパチャーを定義している。 ソレノイドアクチュエータ72は省略される。このタイプのバルブは速度感知シ ステムと対抗するものとして、一般のパワーステアリングシステムに良く見掛け るタイプである。 上記両タイプのバルブでは、ライン75に存在する流れが、ポンプ3の出力か ら独立して制御される。ソレノイドアクチュエータ72を使用するバルブにおい て、その流れはライン73上の信号により決定される。ソレノイドアクチュエー タ72がないバルブにおいて、流れはピストン59Aによりカバーされずに残っ たアパーチャー62のサイズにより決定される。しかし又、移動ピストン59A が装備されたバルブでは、流量は勿論調節可能であるが、バルブ6は油圧流体の 一定流量源として作用する。 図2の説明に戻り、バルブ6内のピストン59Aはホール62をロックしてい るので、ライン75に到達する流れはない。従って、図示されるライン50内に 存在する比較的高い圧力に比べ、低い圧力が図示されるライン76に存在する。 その結果、バルブ18内のピントル(pintle)78は図示される位置に駆動され、 ここで環(annulus)80はアパーチャー82に合致する。 図2Aはピントル78の詳細を示す図である。環80はホール103を介して 内部ボア104と作用し、これにより、ピントル78が適切に位置していれば、 ボア104内の加圧流体は図2のアパーチャー82に到達する。 しかし図2において、このときにピストン59Aの位置によりライン75を介 した流れは無いので、ライン76を介したバルブ18への流入はなく、アパーチ ャー82に流れは存在しない。モータ24は流体を受け入れることはなく、動作 しない。又、ライン75を介した流れはないので、モータ9も流体を受け入れな い。 従って、図2の始動状態において、ピントル78は図示される位置にあると想 定され、モータ9及び24はオフである。 図3:低ポンプ出力、ゼロ冷却要求(始動後) 図2の状態が発生した直後、バルブ6内の空洞56内に圧力が発生し、この圧 力は左方向の力で面59にかかる。この力はピントル66を押し、ライン90に 流入する流れ88を発生し、それは貯蔵部15に到達する。空洞56内の25p si程度の圧力流体は、ピントル66のこの運動を発生するのに十分な圧力であ る。この25psiの圧力は、ピントル66を押し開け、流れ88を生成するの で、”クラッキング圧力(cracking pressure)”と呼ばれる。しかし、冷却要求 がないのでビストン59Aがまだホール62をブロックしているため、図2の説 明で与えられた理由により、モータ9及び24はオフのままである。 図4:低ポンプ出力、少ない冷却要求 図4において、ピストン59Aの部分的な開位置により示されるように、少な い冷却要求が発生しているが、ポンプ3の出力はまだ小さい。これは車両のエン ジンがアイドル運転又はそれに近い回転数で回転しているためであると考えられ る。このような状態で、図3の場合のように貯蔵部15に貯蔵される流れ88の 大部分は、ピストン59Aにより部分的にカバーされているホール62を介して 流れるようになる。 流れ88は十分にゼロになるか、又は流れ88の幾らかが存在するが、それは 図4に示すように貯蔵部15に貯蔵される。貯蔵された量はピストン59Aの位 置及びポンプ3の流量に依存する。 バルブ18内のピントル78が右に移動しすぎて、ライン50内の流れがバル ブ18内のアパーチャー82を介して決して流出しないように、バルブ18は構 成される。従って、ポンプ3からの全ての流れはホール62を介して流れ、又は 図3の流れ88として貯蔵される。ライン77を介した流れはない(あまり重要 ではない一時的なピントル78を移動させる流れを除く)。再確認:(1)ホー ル62を介した流れと(2)流れ88の加算した流れはポンプ3の出力に等しい 。 図4において、ホール62を出る流れはライン75に到達し、そしてモータ9 に到達し該モータを作動する。更に、ライン76内の圧力は以下に示す理由によ り、まだかなり低い。即ち、ライン50からライン75までの圧力降下Δ−Pは 図3と同一で、約25psiである。(”Δ−P”は図に示すように、ギリシャ 文字のデルタを引用している。)この圧力降下により、バルブ18内のピントル 78は、図3に示すのと同様な位置に止まる。この位置により、流れ2はモータ 24に到達する。(対照的に、ピントル78が図3及び4と同様な位置にあると いう事実に関らず図3では流れ2は存在しない。なぜなら、図3において、ピス トン59Aが、流れ2を供給するライン75内の流れをブロックしているからで ある) ライン76内に存在する低い圧力を説明するために、図4Aはライン73上の 冷却要求信号を表す電流に対する2つの量をプロットしている。これらの量は、 (1)図4に示すライン50と75の間の圧力差Δ−P、及び(2)ライン75 を介した流れである。この状態で、図4の動作点はほぼ点Aである。ライン75 内の流れは比較的低く、約0.5gpm(gallons per minute)である。この圧力 差Δ−Pは比較的高く約28psiであって、これはライン77に対して、ライ ン76に比較的低い圧力を生成する。図4Aの2つの特徴は重要である。両方と もライン73上の信号によるホール62を介した流れの制御に関係している。1 つの特徴は、図4において、バルブ6の動作点が図4AのウインドウW内にほぼ 存在することである。この動作点において、図4のバルブ3内のピストン59A は、チャンバー56内のクラッキング圧力が維持しないように、ホール62を不 十分にカバーする。 クラッキング圧力が維持されないと、図4の流れ88は止り、ホール62を介 した流量は、図4Aに流量(GPM)としてプロットされた水平部Hのように、 そのピークに達する。ホール62を介したこの最大流量で、図4のライン73上 の冷却要求信号は効力をなさなくなり、ホール62を介した更なる流れの増加は なくなる。 第2の特徴は、ピストン59Aがホール62の一部分をカバーした状態に関係 し、ライン73上の冷却要求信号が、流れの増加及び減少について有効となって いる。図4A内のウインドウWのほぼ右の領域がこの状態を示す。この領域で、 クラッキング圧力は合致又は超過されている。 この状態で、図4Aの流量は冷却要求信号の大きさに幾分反比例している。つ まり、冷却要求信号が増加するにつれ、流れは減少する。 この反比例関係は、フェールセーフ(fail-safe)の特徴を提供する。ソレノイ ド72/ピストン59Aのシステムは通常、ホール62を開状態に保つ。冷却要 求信号はホール62を閉じるために用いられる。配線73の断線等で冷却要求信 号に不具合が生じると、流れはライン75に到達し続けモータ9を作動する。こ の システムはこのような故障にもかかわらず安全に動作する。 図4に示すモードに戻る:図4Aは図4のΔ−Pに対応する”圧力差”を示す 。ライン50内の圧力からΔ−P(図4A参照)を引いた値はほぼライン76内 の圧力に等しい。Δ−Pが大きくなるほど、ライン76と50の間の圧力差は大 きくなる。十分な圧力差があると、ピントル78は右に移動し、ライン76をア パーチャー82に接続する。 図4において、大きな圧力差が存在すると、ピントル78の環80はアパーチ ャー82に合致し、これによりライン76内の流体は流れ2としてバルブ18を 出る。流れ2はモータ24を作動する。モータ24はオーバーランニングクラッ チ27を介してファン12に接続されている:モータ9及び24はファン12を 駆動する。 従って、この時のように、ポンプ出力が低く、小さい冷却が要求されていると き、モータ9及び24は好適に同一速度で運転する。 図5:低いポンプ出力、中くらいの冷却要求 図5において、ポンプ出力は図2〜4と同様であるが、ピストン59Aにより カバーされるホール62の大きさにより示されるように、図4の場合と比べて中 くらいの冷却が要求されている。図4Aで動作点は点Cとして取ることができる 。この動作点Cでは、ライン75内の流量は図4が示すように点Aよりも大きい が、圧力差(即ち図5のΔ−P)は少ない。このことは、ライン76及び77内 の圧力は図4よりも互いに接近してきることを示している。 このように接近している圧力は図5では”高”及び”ほぼ高圧”として示され ている。その結果、バルブ18内のピントル78は、後述されるように図4の全 開と図6の全閉の中間の位置と考えられる。この仮定された特定中間位置は流れ 2の流量を制御し、そしてモータ24の速度を変調する。 従って図5において、ライン73上の冷却要求信号はピストン59Aの位置を 制御し、ピストン59Aの位置はピントル78の位置を決定し、このピントルは 流れ2の流量を決定する。この流量はモータ24の速度を制御する。 図4及び5を比較することにより本発明の重要な特徴が示される。図4におい て、冷却の要求は小さい。モータ9及び24は運転している。図5において、冷 却の要求は大きい。そしてモータ24の速度は中くらいであり、モータ9は流れ 1により決定する速度で運転する。 クラッキング圧力は超過されているか又は超過されていない。 図6:低いポンプ出力、大きな冷却要求 図6において、ピストン59Aはホール62を、Δ−Pが非常に低くなる程度 までに開ける。動作点は図4Aの点D又は点Dの左の点により示される。 Δ−Pは小さい。(この小さいΔ−Pについての簡単な説明は、大きなホール 62を介した小さな流れにより小さい圧力降下が生じるということである。)小 さなΔ−Pにより、ライン76及び77内の圧力は互いに非常に近い値で、これ によりバブル18内をピントル78はスプリングSPの影響の下で左に移動する 。モータ24への流れはブロックされる。 クラッキング圧力は超過されていない。 図4〜6の比較により、本発明の重要な一連の動作が示される。これらの図面 で、冷却要求の順番を概略すると以下のようになる。 (1)図4のように”小さい” (2)図5のように”中くらい” (3)図6のように”高い” 小さい冷却要求により、モータ9及び24は動作する。中くらいの冷却要求に より、モータ9及び24は動作するがモータ24はバルブ18により変調され、 高い冷却要求により、モータ9は排他的に動作する。中くらいの冷却の状態は、 デュアルモータ動作から単一モータ動作への移行を示す。 図7:高いポンプ出力、冷却要求なし 図7において、ピストン59Aはホール62をブロックしている。ライン75 に到達する流れはない。ライン50内に流入する流れはライン90に移行され貯 蔵部15に貯蔵される。モータ9及び24はオフである。図8及び9:高いポンプ出力、小さい及び大きい冷却要求 高いポンプ出力及び小さい冷却要求を示す図8において、ピストン59Aはホ ール62を部分的に開いている。高いポンプ出力は、例えばポンプ速度が200 0rpm以上のときに発生する。 Δ−Pは高い。高いΔ−Pを簡単に説明すると、一般にホール62を介して大 きな流れがいま発生し、図4で発生していたように、これにより例えば小さい流 れより大きな圧力降下を発生する。ここで図4Bのプロットが適用でき、動作点 を点Eに取ることができる。 高いΔ−Pの状態で、バルブ18は全開又はほば全開である。これはライン7 6内の低い圧力と比べて高いライン77内の圧力による。両方のモータがここで 運転し、流れ2が流入しモータ24を駆動する。流れ1はモータ9を駆動する。 両方のモータは好適に同一速度で運転する。ここでモータ24の変調はない。 高いポンプ出力及び高い冷却要求を示す図9において、ピストン59Aはホー ル62を全開にするか又はほぼ全開にする。ポンプ3の出力は高く、Δ−Pは図 8のときより僅かに少ないだけである。動作点は図4Bの点Fとして取ることが できる。 図9において、この僅かに低いΔ−Pはライン76に関係する”低圧”に付加 された記号”+”により示されている。この記号”+”はライン76内の圧力は 図8の場合より僅かに高いことを示している。 図9において、ピントル78は図8の場合とほとんど同一の位置にある。両モ ータ9及び24は好適に同一速度で運転し、モータ24は変調されていない。 図8及び9において、ポンプ3の出力はピストン59Aがホール62をいかに 広く開いているかに関らず、クラッキング圧力が常に超過されるほど充分大きい 。 発明者は次のように指摘する。即ち、アパーチャー62を充分大きくした異な る設計によるシステムでは、ピストン59Aが開き始め、ピストン59Aが全開 となる前に、クラッキング圧力はポンプ3の圧力が高い場合でも誤って維持され ることが有る。この場合、図4BのポイントGに到達し、ファンの速度は増加す る。これは図4、5、及び6の場合と同様な進行におけるモータ9に供給される 流れの制限によるものである。 従って、クラッキング圧力を生成する最大流に到達するまでポンプ出力レベル を変化させるときに、図9のように全開したバルブ6にも関らず、回路のエネル ギ節約機能が採用される。 要点 図3〜8で発生する現象を次の表に要約する。 ポンプ3出力 冷却要求 流れ88 モータ9 モータ24 3 低 0 YES OFF OFF 4 低 小 可能 ON ON 5 低 中くらい 可能 ON 変調 6 低 大 NO ON OFF 7 高 0 YES OFF OFF 8 高 小 YES ON ON 9 高 大 YES ON ON 補足検討 1.前述したように、バルブ6はライン75内の流れを一定値に保持する。流 量が如何なる値でも、モータ9及び24が作動しているとき、ライン75内の圧 力は、モータ9が単独で運転しているときより少なくなる。この少ない圧力の状 態で、バルブ6はモータ9及び24に小さいパワーを供給する必要がある。バル ブ6はそのパワーをポンプ3から供給されるので、ポンプ3は小さいパワーを供 給する必要がある。 2.重要な特徴は例えば図8の流れ88に属する浪費エネルギの低減である。 前述したように図8のモータ9及び24が運転中、ライン75内の圧力は、モー タ9が単独で運転している場合より少ない。ライン75内の圧力が小さいとき、 ライン50内の圧力も小さい。(ライン50内の圧力はライン75内の圧力とΔ −Pの加算値に等しい。) 貯蔵された流れ88はライン50から生じているので、そのライン内の圧力が 小さいということは、流れ88による浪費パワーが低いということである。つま り、流れ88内に含まれる流体は、必ずライン50内の圧力に上昇していた流体 である。なぜなら、ライン50はポンプ3の出力であって、その流体はポンプ3 から生じたものだからである。しかし、それが貯蔵部15に到達すると、流れ8 8の圧力は0に下がる。浪費パワーの量は(流れ88の流量)×(ライン50内 の圧力−貯蔵部15内の圧力)に比例する。従って、ライン50内の圧力が減少 すると、浪費パワーも減少する。 3.単一の制御ライン73は複数要素を制御する。即ち、ライン90内に流れが 存在しないという条件の下で、ライン73は(1)モータ9の速度、(2)モー タ24を運転するか否か、もし運転するのなら(3)モータ24の速度を制御す る。 4.モータ24の速度がモータ9の速度に到達したとき、モータ24はファン 12に対するパワーのみに貢献する。モータ24がモータ9より低速で運転して いるとき、オーバーランニングクラッチ27は滑る。つまり、バルブ18内の環 80が不十分にアパーチャー82に合致しているという動作条件の下で、流れ2 が非常に小さいとき、モータ24の速度は小さく、オーバーランニングクラッチ 27は滑ることになる。 5.オーバーランニングクラッチ27の機能は図9のチェックバルブCVによ って置き換えることができる。この場合、モータ9及び24はファン12を駆動 している共通シャフトSにロックされる。オーバーランニングクラッチ27は不 在である。 モータ24がバルブ18によってパワー供給されていないとき、それはポンプ として作用し、モータ9によって駆動される。モータ24によってポンプ供給さ れた流体はチェックバルブCVを介して流れ、ループLを循環する。 6.モータ9及び24は単一のファン12にパワーを供給する必要はない。そ れらは2つの分離したファン、即ち図10の同軸シャフト150及び153にパ ワーを供給できる。これらシャフトは、ラジエター160に空気を供給する共通 ダクト58内に設けられた2つの155及び157にパワーを提供する。 本発明の概念及び範囲から逸脱することなく、様々の修正及び置き換えが可能 である。特許として保護を求める本発明の内容は特許請求の範囲に記載されてい る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヒル、ジョン・エス アメリカ合衆国、オハイオ州 45405、デ イトン、ダブリュー・シーベントハーラ ー・アベニュー 227

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.油圧ポンプを含む車両に設けられた第1及び第2油圧装置を制御するシステ ムであって、 a)前記ポンプから流体を受け入れる第1バルブ、及び b)前記第1バルブの所定動作条件に基づいて、前記流体の流れを前記油圧装 置に分配する第2バルブ、 を具備することを特徴とする制御システム。 2.前記第2バルブは、 i)前記第1モータの入力圧力を感知する第1ポート、 ii)前記ポンプ出力での圧力を感知する第2ポート、 iii)前記第1及び第2ポート間の圧力差が所定値に到達した場合、前記第1 モータから前記第2モータへ、前記流れの進路を変更するピントル、 を具備することを特徴とする請求項1記載のシステム。 3.(A)車のラジエターを冷却し、(B)一定排油量の油圧ポンプによりパワ ーが供給され、油圧モータシステムを作動させるための方法であって、 a)前記ポンプが前記モータシステムにより要求される流量を超える流量を発 生しいている場合、前記ポンプのモータ負荷を増加することにより、前記ポンプ の出力圧力を減少するステップを具備することを特徴とする方法。 4.油圧ポンプによりパワーが供給される車両用油圧駆動冷却システムに用いら れる装置であって、 a)冷却に要求される値を超えて前記ポンプが流れを供給している場合、前記 ポンプの出力圧力を減少する手段を含む。 5.油圧ポンプによりパワーが供給される第1及び第2油圧モータにより駆動さ れるファンを用いて、車両内の熱交換器を冷却する方法であって、 a)前記ポンプにより発生された流量が第1の固定レベルのとき、 i)冷却要求が比較的低いときに両方のモータを作動させ、及び ii)前記冷却要求が中くらいのとき、前記第1モータのみを作動させ、及 び b)前記ポンプにより発生された流量が前記第1のレベルより高い第2の固定 レベルのとき、 i)冷却要求の実質的に存在しているときに両方のモータを作動させる。 6.車両の油圧冷却システムにおいて、 a)第1の流れを提供するポンプ、 b)前記第1の流れから得られる第2の流れによりパワーが供給される第1フ ァンモータ、及び c)前記第1の流れが前記第2の流れを超過しているか確認し、超過している 場合、冷却要求信号が許容すれ場合に第2のファンモータにパワーを供給する制 御システム。 7.車両のエンジン冷却用システムであって、 a)圧力P1の流れを発生する油圧ポンプ、 b)前記油圧ポンプから流体を受入れ、基本的に冷却要求信号に依存する流量 で流体をラインに導く第1バルブ、 c)前記ラインから圧力P2で流体を受け入れる油圧モータにより駆動され、 予備油圧モータによりパワーの追加を受けることがでるファン、 d)前記ラインから流体を受入れ、前記予備油圧モータに流体を導き、前記圧 力P1及びP2に基づいて前記予備モータの速度を制御する第2バルブ を具備することを特徴とするシステム。 8.車両のエンジン冷却用システムであって、 a)油圧ポンプ、 b)1つ又は複数のファンを駆動する第1及び第2油圧モータ、 c)前記油圧ポンプからの流れを受入れ、冷却要求信号に基づいて、前記油圧 ポンプにより発生される流量とは実質的に独立した油圧流体の流量を提供する第 1バルブ、 d)過多の流れが前記第1バルブに供給されている場合に、前記第1バルブに より供給される流れを、前記第1及び第2油圧モータに分配する第2バルブ、 を具備することを特徴とするシステム。 9.車両のエンジン冷却用システムであって、 a)油圧ポンプ、 b)1つ又は複数のファンを駆動する第1及び第2油圧モータ、 c)前記油圧ポンプから油圧流体を受入れ、前記ポンプの出力が所定レベル以 下となった場合、冷却要求信号が比較的低いときに両方の油圧モータヘ油圧流体 を供給し、冷却要求が比較的高いときに単一の油圧モータに油圧流体を供給する 制御システム、 を具備することを特徴とするシステム。 10.車両のエンジン冷却用システム a)油圧ポンプ(3)、 b)前記油圧ポンプ(3)から第1流量で流体を受入れ、冷却要求信号(73 )を受信し、前記冷却要求信号(73)により制御された第2流量で、第1出力 ライン(75)に出力流体を供給し、前記第2流量を超える前記第1流量の超過 分を、前記油圧ポンプに流体を提供する貯蔵部(15)に戻す第1制御バルブ( 6)、 c)前記第1出力ライン(75)から流体を受入れ、ファン(12)を駆動す る第1油圧モータ(9)、 d)第2油圧モータ(24)、 e)前記油圧ポンプ(3)から流体を第1入力にて受入れ、前記第1制御バル ブ(6)の前記第1出力ライン(75)から流体を第2の入力にて受入れ、前記 第1入力での圧力が前記第2入力での圧力を所定マージンだけ超えたとき、前記 流体を第2出力(82)に供給する第2制御バルブ(18)、 f)前記第2出力を前記第2油圧モータ(24)に結合する流体ライン、及び g)前記第2油圧モータから前記ファンにパワーを供給するリンク機構、 を具備することを特徴とするシステム。 11.前記リンク機構はオーバーランニングクラッチを具備することを特徴とす る請求項10記載のシステム。 12.前記リンク機構は前記第2油圧モータと前記ファンの間の直接接続と、モ ータ速度間の差を吸収するチェックバルブを具備することを特徴とする請求項1 1記載のシステム。 13.2つの装置により駆動され、共通ダクト内に設けられ、熱交換器を冷却す る2つのファンを更に具備することを特徴とする請求項1記載のシステム。 14.前記ポンプによりパワーが供給される2つのモータにより駆動され、共通 ダクト内に設けられ、熱交換器を冷却する2つのファンを更に具備することを特 徴とする請求項4記載のシステム。 15.前記2つのモータは、熱交換器に冷却用空気を供給するための共通ダクト 内に設けられたファンにパワーを供給することを特徴とする請求項6記載のシス テム。
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