JP2001052425A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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JP2001052425A
JP2001052425A JP11223536A JP22353699A JP2001052425A JP 2001052425 A JP2001052425 A JP 2001052425A JP 11223536 A JP11223536 A JP 11223536A JP 22353699 A JP22353699 A JP 22353699A JP 2001052425 A JP2001052425 A JP 2001052425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
balls
ball
rotation
movement
Prior art date
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Pending
Application number
JP11223536A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Mori
森  泰宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP11223536A priority Critical patent/JP2001052425A/ja
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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクの回転変動があっても安定し
た情報の書き込み、または読み出しが可能なディスク装
置を提供しようとするものである。 【解決手段】 ディスク1の回転が徐々に上がってボ
ール19がディスク1のアンバランスを補正する方向に
移動し終えたら、ボール19の移動を制止する機構10
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク装置に関
し、特にディスク装置におけるディスクのアンバランス
自動補正機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、データを記録・再生するディスク
装置においては、データの転送速度を向上させるために
ディスクの高速回転化が進んできた。しかしながら、デ
ィスクにはその厚みむらなどによる質量のアンバランス
なものが存在する。そのようなディスクを高速回転させ
ると、ディスクの回転中心に対して偏った遠心力(アン
バランス力)が作用し、そのアンバランス力による振動
が装置全体に伝わるという問題があった。このアンバラ
ンス力の大きさは、回転周波数の二乗に比例して増大す
るため、ディスクの回転数を上げるに従い振動は急激に
大きくなる。
【0003】従って、ディスクを高速回転させるとその
振動によって騒音が発生したり、ディスク回転駆動用ス
ピンドルモータの軸受が損傷したりすると共に、安定し
た記録や再生が不可能になるという問題が生じていた。
更に、ディスク装置をコンピュータなどに内蔵した際に
は、他の周辺機器に振動が伝達して悪影響を及ぼすとい
う問題も発生した。そのため、ディスクの高速回転化に
よるデータ転送速度の向上を図るためには、ディスクの
アンバランスによる好ましくない振動を抑制する必要が
あった。
【0004】そこで、ディスクのアンバランスを自動的
に補正する装置として、特開平10−83622号公
報、特開平10−92094号公報などにボールを用い
て補正する方式のバランサーが使用されているディスク
装置が記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ボールを用いて補正する方式のバランサーを使用したデ
ィスク装置においては、データを記録または再生するデ
ィスクの半径位置が急激に変化する、いわゆるランダム
アクセス時にディスクの回転変動があるため、ディスク
のアンバランスを補正したボールの位置がずれることが
ある。その結果、回転系のアンバランスマスが増加して
発生振動が大きくなり、情報の書き込みまたは読み出し
に支障が出でいた。
【0006】そこで本発明は、ディスクの回転速度が変
化しても、一度補正したバランサーのボールの位置がず
れない機構を搭載したディスク装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、ディスク1と、前記ディスク1を回転させるために
スピンドル中心軸5に取り付けられたターンテーブル3
と、前記ディスク1を前記ターンテーブル3上にクラン
プするためのディスククランパー4と、前記ディスク1
のアンバランスを補正するためのバランサー9と、前記
ディスク1に情報を書き込む、又は前記ディスク1から
情報を読み取るためのピックアップ6と、前記ピックア
ップ6をトラック方向に移動させる手段7とを備えたデ
ィスク装置において、前記バランサー9には、前記スピ
ンドル中心軸5と同軸に形成される環状の空間部18
と、前記空間部18内に移動可能に収容されたボール1
9とが設けられており、前記ボール19を前記空間部1
8内の所定の位置から前記ディスクのアンバランスを補
正する位置へと移動可能とすると共に、前記所定の位置
及び前記アンバランスを補正する位置で前記ボール19
の移動を制止する機構10,11を設けたことを特徴と
するディスク装置を提供する。
【0008】また、前記ボール19が移動可能である期
間は、前記ディスク1が回転を開始したときから前記デ
ィスク1の回転が所定の回転数以上になるまでの期間
と、前記ディスク1の回転を停止させるときに、所定の
回転数以下になったときから前記ディスク1の回転が停
止するまでの期間とであることを特徴とするディスク装
置を提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るディスク装置
について図面を参照して説明する。図1は本発明に係る
ディスク装置の一実施例を示す側面図である。なお、図
1は、ディスクをクランプして回転可能になった状態を
示しており、情報を書き込みまたは読み出すための装置
の主要機構構成部品だけを示してあり、ディスク装着機
構、電気回路部品、外装部品等は省略してある。
【0010】本発明に係るディスク装置はボールの移動
制止機構10と、ボールを移動制止および移動可能にす
る制止盤駆動手段11を搭載している。ディスク1は、
スピンドルモータ2の軸端に固定されたターンテーブル
3と、ディスククランパー4との間に挟持されてスピン
ドル中心軸5を中心に回転する。ピックアップ6は、ピ
ックアップ移動手段7によってディスク1の半径方向に
移動可能であり、ディスク1に情報を書き込み、または
ディスク1から情報を読み出すことが出来る。そして、
ピックアップ移動手段7およびスピンドルモーター2
は、ベース板8に取り付けられている。更に、バランサ
ー9は、ディスククランパー4と一体化されており、ク
ランプされたディスク1と一体的に回転する。
【0011】ボールの移動制止機構10は、クランパー
4およびバランサー9に一体的に組み込まれており、ボ
ールを移動制止および移動可能にする制止盤駆動手段1
1は、装置の天板13に固定された制止盤駆動手段の保
持部12に保持され、ボールの移動制止機構10に対向
して配置され、ボールの移動制止機構10と制止盤駆動
手段11との間は少隙を保っている。
【0012】図2は本発明に係るディスク装置のバラン
サー9に一体的に組み込まれたボールの移動制止機構1
0の詳細と、ボールの移動制止機構10との間に少隙を
保って配置された制止盤駆動手段11の詳細を示す要部
拡大図である。
【0013】クランパー4は、ガイドピン14、ハウジ
ング15、マグネット16、バックヨーク17によって
構成されており、装着されたディスク1をクランパー4
とターンテーブル3との間に挟持する役割を持ってい
る。マグネット16及びバックヨーク17の外周部で、
且つハウジング15の内側の空間18に、ディスク1の
アンバランスを補正するためのボール19が複数個装着
されている。
【0014】本実施例に示すディスク装置では、クラン
パー4の回転が停止しているか、低回転時の状態を示し
ており、ボール19はマグネット16に吸着されて空間
18の最内周部に位置している。更に、制止盤20の一
部であり、ボール19に接する制動部20aがバネ21
の力でボール19に接することによってボール19の移
動を制止している。また、制止盤20の中心孔はガイド
ピン14と隙間を持って案内されており、上下に動くこ
とが可能となっている。
【0015】バネ21は、ガイドピン14と一体成形さ
れたフランジ14aによって位置を規制されている。フ
ランジ14aを挟んで制止盤20と反対側に磁性盤22
が配置され、制止盤20と磁性盤22は、フランジ14
aに設けられた複数個の穴14bを通して、制止盤20
の突起部である複数個のボス20bによって一体化して
いる。
【0016】制止盤駆動手段11は駆動ヨーク23、コ
イル24、コイルホルダー25により構成され、駆動ヨ
ーク23は空隙26を保って磁性盤22と対向して配置
されている。
【0017】以上がバランサー9に一体的に組み込まれ
たボールの移動制止機構10の詳細と、ボールの移動制
止機構10との間に少隙を保って配置された制止盤駆動
手段11の詳細部品構成である。次に、これら構成部品
の動作を説明する。
【0018】クランパー4が回転を開始するとき、コイ
ル24に電圧を加えて磁界を発生させ、駆動ヨーク23
を通じて導かれた磁界が磁性盤22を吸引する。磁性盤
22が吸引されると、一体化された制止盤20がバネ2
1に対抗して持ち上げられ、制止部20aはボール19
から離れる。このとき、制止盤20は、フランジ14a
との空隙27がなくなり、フランジ14aに接した状態
になるが、空隙26が空隙27より広くなるように配置
されているので、磁性盤22は駆動ヨーク23に接触す
ることがなく、クランパー4の回転を妨げることもな
い。クランパー4の回転が徐々に上がり、所定の回転数
に達するとボール19に遠心力が働き、ボール19がマ
グネット16から離れて空間18の外周部に移動し、デ
ィスク1のアンバランスを補正する位置に留まる。クラ
ンパー4の回転数が規定の回転数に達したときコイル2
4に加えていた電圧を切り、制止盤20がバネ21の力
で下がり、制動部20aがボール19に接してアンバラ
ンスを補正する位置に留まったボール19の移動を制止
する。このように、アンバランスを補正する位置に留ま
ったボール19の移動を制止した状態でデータの記録又
は再生を行なう。
【0019】情報の記録又は再生が終了し、ディスク1
の回転を停止する場合も、所定の低回転数になった時点
でコイル24に電圧を加えてボール19の制止を解除
し、ディスク1の回転が停止してボール19がマグネッ
ト16に引きつけられて空間18の最内周に留まった時
点で、コイル24に加えていた電圧を切り、ボール19
の移動を制止する。
【0020】なお、本発明の具体的な実施例を、バラン
サーがディスクの上面から挟持するクランパーに組み込
まれた例として、図1及び図2と共に説明したが、バラ
ンサーがターンテーブル部、またはスピンドルモーター
部に組み込まれた場合でも本発明が有効であることは言
うまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明に係るデ
ィスク装置によれば、ディスクに情報を書き込む作業、
又はディスクから情報を読み出す作業を行なっていると
きに、ディスクの回転速度が変化してもボールが移動す
ることがないため、情報の書き込み作業又は情報の読み
出し作業を行なっている最中にバランスが崩れて発生振
動が増加したり、この発生振動の増加による情報の書き
込み作業又は情報の読み出し作業におけるエラーが発生
することがなくなり、安定した情報の書き込み、又は読
み出しが可能になるという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスク装置の一実施例を示す図
である。
【図2】本発明に係るディスク装置の一実施例を示す要
部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 ディスク 2 スピンドルモーター 3 ターンテーブル 4 ディスククランパー 5 スピンドル中心軸 6 ピックアップ 7 ピックアップ移動手段 8 ベース板 9 バランサー 10 ボールの移動制止機構 11 制止盤駆動手段 12 制止盤駆動手段の保持部 13 天板 14 ガイドピン 14a フランジ 14b 孔 15 ハウジング 16 マグネット 17 バックヨーク 18 空間 19 ボール 20 制止盤 20a 制動部 20b ボス 21 バネ 22 磁性盤 23 駆動ヨーク 24 コイル 25 コイルホルダー 26,27 空隙

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクと、 前記ディスクを回転させるためにスピンドル中心軸に取
    りつけたターンテーブルと、 前記ディスクを前記ターンテーブル上にクランプするた
    めのディスククランパーと、 前記ディスクのアンバランスを補正するためのバランサ
    ーと、 前記ディスクに情報を書き込む、又は前記ディスクから
    情報を読み取るためのピックアップと、 前記ピックアップをトラック方向に移動させる手段とを
    備えたディスク装置において、 前記バランサーには、前記スピンドル中心軸と同軸に形
    成される環状の空間部と、前記空間部内に移動可能に収
    容されたボールとが設けられており、 前記ボールを前記空間部内の所定の位置から前記ディス
    クのアンバランスを補正する位置へと移動可能とすると
    共に、前記所定の位置及び前記アンバランスを補正する
    位置で前記ボールの移動を制止する機構を設けたことを
    特徴とするディスク装置。
  2. 【請求項2】前記ボールが移動可能である期間は、 前記ディスクが回転を開始したときから前記ディスクの
    回転が所定の回転数以上になるまでの期間と、 前記ディスクの回転を停止させるときに、所定の回転数
    以下になったときから前記ディスクの回転が停止するま
    での期間とであることを特徴とする請求項1に記載のデ
    ィスク装置。
JP11223536A 1999-08-06 1999-08-06 ディスク装置 Pending JP2001052425A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8323813B2 (en) 2009-05-14 2012-12-04 Sb Limotive Co., Ltd. Rechargeable battery including an extensible member

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8323813B2 (en) 2009-05-14 2012-12-04 Sb Limotive Co., Ltd. Rechargeable battery including an extensible member
US9306197B2 (en) 2009-05-14 2016-04-05 Samsung Sdi Co., Ltd. Rechargeable battery including an extensible member

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