JP2001069695A - スロットルバルブを制御するトルクモータのマグネット形状並びに回転子形状 - Google Patents
スロットルバルブを制御するトルクモータのマグネット形状並びに回転子形状Info
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- JP2001069695A JP2001069695A JP24273899A JP24273899A JP2001069695A JP 2001069695 A JP2001069695 A JP 2001069695A JP 24273899 A JP24273899 A JP 24273899A JP 24273899 A JP24273899 A JP 24273899A JP 2001069695 A JP2001069695 A JP 2001069695A
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- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
閉,全開時に大きなトルクが得られるようにする。 【解決手段】 回転可能な回転子と少なくとも1つの起
磁力源とが磁路を介して一体に組込まれ、前記回転子に
は反対方向に着磁されたN極とS極とが一体又は別体の
マグネットをその周縁上に設けると共に、前記回転子の
配設された開口部周縁には、3つの磁極片を設けて隣合
う2つの磁極片は夫々連結通路で連結されたトルクモー
タにおいて、前記マグネットは回転子に接する側の中央
部の厚さを薄くすることによって相対的に両端部の厚さ
を厚くした。すなわち、そのマグネット6は回転子5に
接する側の中央部の厚さl1 を薄くすることによって相
対的に両端部の厚さl2 を厚くした。上記構成とするこ
とにより、スロットルバルブの駆動に適したマグネット
形状が得られる。
Description
して使用するスロットルバルブを制御するトルクモータ
のマグネット形状並びに回転子形状に関する。
4(a)は本体を示し、図4(b)はマグネットの形状
を示す。先ず、全体構成の概要を説明する。図4(a)
において、1はヨーク、2はコアであり、コア周縁には
駆動源としてのコイル3を設けている。
け、この空間内には回転子5が回転自在に設けられ、そ
の周縁にはN極,S極に夫々着磁されたマグネット6−
1,6−2が貼着されている。マグネットは図4(b)
に示されるように同一厚みを有し、各マグネット周縁は
主エアーギャップ7を形成している。又、回転子には例
えば図示しないスロットルシャフトが接続されており、
回転子の回転に応じてスロットルバルブを開閉する構成
を有している。
印の磁束がN極からS極へ向かって閉磁路を形成し、こ
の状態がエネルギーが最も少なく安定しているため、回
転子は図示位置に停止している。しかしコイル3の励磁
により各磁極片9,10,11には夫々S,S,N極が
生じ、回転子5を実線A方向に回転する。以上が構造と
動作の概要である。
スロットルバルブは、低温時の氷結によりスロットルバ
ルブの開動作時に氷結をブレイクするため、全閉付近で
の開きトルクの要求値が大である。図5は従来のトルク
特性であり、横軸に作動角[DEG]を、又、縦軸には
0を中心に上方がバルブを開放する場合の、又、下方が
バルブを閉じようとする場合のトルクを夫々示してい
る。
G近傍の発生トルクが大きいことがわかる。しかるに図
5に示されるように、従来方式の場合、最大電流状態時
にスロットルバルブの開方向及び閉方向で実際に発生す
るトルクは、5.7[kgfcm],−6.2[kgf
cm]である。しかもヨーク及びコアを通るマグネット
から出る磁束が大きい全閉,全開位置では、ヨークの磁
気飽和が発生する。その結果、この磁気飽和は全閉,全
開のトルクに影響を及ぼし、発生トルクが小さくなる。
あり、トルクモータが実際にトルクを必要とする全閉,
全開時に大きなトルクが得られるスロットルバルブを制
御するトルクモータのマグネット形状並びに回転子形状
を得ることを目的としている。
係るマグネット形状は、回転可能な回転子と少なくとも
1つの起磁力源とが磁路を介して一体に組込まれ、前記
回転子には反対方向に着磁されたN極とS極とが一体又
は別体のマグネットをその周縁上に設けると共に、前記
回転子の配設された開口部周縁には、3つの磁極片を設
けて隣合う2つの磁極片は夫々連結通路で連結されたト
ルクモータにおいて、前記マグネットは回転子に接する
側の中央部の厚さを薄くすることによって相対的に両端
部の厚さを厚くした。上記構成とすることにより、スロ
ットルバルブの駆動に適したマグネット形状が得られ
る。
は、[請求項1]において、マグネットの中央部の厚さ
を両端部の厚さに比して薄くした凹みに合せた回転子形
状とすることにより、凹みと係合する部分を楔として機
能させた。上記構成とすることにより、マグネットが回
転子から剥がれても脱落することがなく、作動を継続で
きる。
のマグネット形状の実施の形態を示す構成図である。図
1において、図4と同一機能部分については同一符号を
付して説明を省略する。本実施の形態において、構成上
の特徴点はマグネット6−3,6−4の形状であり、か
つ前記マグネットの形状に合せて回転子5−1の形状と
した点である。その他の構成は図4と同様である。
(b)は1つのマグネットを示す。図1(b)に示され
るように同一厚みを有するl2 からマグネットの内径l
0 を点線に沿って削り、中央位置の厚みl1 を小さくす
ると共に、結果として両端部の厚みl2 を大としたもの
である。つまりl2 >l1 とする。
特性を図2によって説明する。図2は従来例の図5に対
応したものであり、横軸に作動角[DEG]を、又、縦
軸にトルク[kgfcm]をとったものである。図面全
体をみわたしてわかることは作動角の中央部の発生トル
クが減少(偏平となっている)し、両端部方向にある全
閉,全開近くの発生トルクが増加(5.7[kgfc
m]→6.3[kgfcm],6.2[kgfcm]→
6.9[kgfcm])している。
トルクが大きくなり過ぎず(偏平となったので)、しか
も全閉,全開近くの発生トルクが増加したことである。
したがってスロットルバルブの開閉特性に一層合致する
ようになった。
化率を示す。なお、マグネットの回転とは回転子周縁に
マグネットを貼着した状態で、回転子を回転したとき、
回転子と一体になってマグネットが回転し、その位置を
変化させた場合を意味する。図3において、横軸は作動
角[DEG]を、又、縦軸は磁束の変化率[T/DE
G]を示す。
きは60DEGの変化率が大きく、回転が進むにつれて
変化率が下がっていくことがわかる。これは図5に示す
トルク特性図の作動角60DEG近傍の発生トルクが大
きく、全閉,全開のトルク(図5の両端方向)が小さい
ことと一致する。
きは60DEGの変化率が、従来例のマグネットの変化
率より低くなるが、回転が進むにつれて変化率が従来の
形状の変化率より増加する。これも図2の特性図と一致
する。要するに中央部の発生トルクが大きくなり過ぎ
ず、全閉,全開近傍の発生トルクが増加する。
接する側のマグネット中央部をその両端部に比して凹ま
せたものである。したがってマグネットに接する回転子
の形状をその凹みに係合する形状とすれば、凹みに係合
する部分が楔として機能し、マグネットが回転子から剥
れた場合であっても脱落することがない。
ルクモータに使用するマグネットの形状を中央厚さを薄
くし両端部を厚く構成したので、マグネットの量を5〜
12%減らすことができてコストが低減するばかりか、
トルク特性が改善できてスロットルバルブの駆動に最も
適するようになった。又、上記に加えてマグネットと回
転子との貼着が剥れた場合であっても回転子がマグネッ
トの中央部の凹みに入り込んで楔の機能を果たすため、
マグネットの脱落がなく運転を継続できる。
実施の形態を示す構成図。
トとの回転に対する磁束の変化率を示す比較図。
Claims (2)
- 【請求項1】 回転可能な回転子と少なくとも1つの起
磁力源とが磁路を介して一体に組込まれ、前記回転子に
は反対方向に着磁されたN極とS極とが一体又は別体の
マグネットをその周縁上に設けると共に、前記回転子の
配設された開口部周縁には、3つの磁極片を設けて隣合
う2つの磁極片は夫々連結通路で連結されたトルクモー
タにおいて、前記マグネットは回転子に接する側の中央
部の厚さを薄くすることによって相対的に両端部の厚さ
を厚くしたことを特徴とするスロットルバルブを制御す
るトルクモータのマグネット形状。 - 【請求項2】 請求項1記載のスロットルバルブを制御
するトルクモータのマグネット形状において、前記マグ
ネットの中央部の厚さを両端部の厚さに比して薄くした
凹みに合せた回転子形状とすることにより、凹みと係合
する部分を楔として機能させたことを特徴とするスロッ
トルバルブを制御するトルクモータの回転子形状。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24273899A JP2001069695A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | スロットルバルブを制御するトルクモータのマグネット形状並びに回転子形状 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24273899A JP2001069695A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | スロットルバルブを制御するトルクモータのマグネット形状並びに回転子形状 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001069695A true JP2001069695A (ja) | 2001-03-16 |
Family
ID=17093528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24273899A Pending JP2001069695A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | スロットルバルブを制御するトルクモータのマグネット形状並びに回転子形状 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001069695A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010154690A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Panasonic Electric Works Co Ltd | アクチュエータ装置 |
| KR20210004718A (ko) * | 2019-07-05 | 2021-01-13 | 엘지전자 주식회사 | 로터 |
-
1999
- 1999-08-30 JP JP24273899A patent/JP2001069695A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010154690A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Panasonic Electric Works Co Ltd | アクチュエータ装置 |
| KR20210004718A (ko) * | 2019-07-05 | 2021-01-13 | 엘지전자 주식회사 | 로터 |
| KR102214081B1 (ko) | 2019-07-05 | 2021-02-09 | 엘지전자 주식회사 | 로터 |
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