JP2001114006A - 自動車のアシストグリップ装置 - Google Patents
自動車のアシストグリップ装置Info
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- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 10
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 アシストグリップ本体を車体へ取付ける取付
け手段が多くの部品で構成されているため、取付け作業
に多く工数を要して作業能率が悪い。 【解決手段】 アシストグリップ本体1の両端に設けら
れた取付け片1aを、取付け手段2により自動車の室内
へ取付けるようにした自動車のアシストグリップ装置に
おいて、前記取付け手段2を、前記取付け片1aに形成
された長孔1bに嵌合するボス4bが突設されたベース
4と、前記ベース4との間で取付け片1aを摺動自在に
挟着する挟着部6と、前記ベース4の下面に突設され、
かつベース4を車体3に固定するためのクリップ部9
と、前記ベース4へ上方より嵌着することにより、前記
挟着部6を覆うカバー部8とより構成したもので、予め
アシストグリップ本体1の取付け片1aに取付けた取付
け手段2のクリップ部9を、車体3の取付け孔3aへ圧
入するだけで、車体3に対してアシストグリップ本体1
の取付けが行えるため、作業能率が大変よい。
け手段が多くの部品で構成されているため、取付け作業
に多く工数を要して作業能率が悪い。 【解決手段】 アシストグリップ本体1の両端に設けら
れた取付け片1aを、取付け手段2により自動車の室内
へ取付けるようにした自動車のアシストグリップ装置に
おいて、前記取付け手段2を、前記取付け片1aに形成
された長孔1bに嵌合するボス4bが突設されたベース
4と、前記ベース4との間で取付け片1aを摺動自在に
挟着する挟着部6と、前記ベース4の下面に突設され、
かつベース4を車体3に固定するためのクリップ部9
と、前記ベース4へ上方より嵌着することにより、前記
挟着部6を覆うカバー部8とより構成したもので、予め
アシストグリップ本体1の取付け片1aに取付けた取付
け手段2のクリップ部9を、車体3の取付け孔3aへ圧
入するだけで、車体3に対してアシストグリップ本体1
の取付けが行えるため、作業能率が大変よい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はアシストグリップ
本体の取付け手段を改善した自動車のアシストグリップ
装置に関する。
本体の取付け手段を改善した自動車のアシストグリップ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来自動車の室内に設けられたアシスト
グリップ装置には、例えば図9及び図10に示すような
取付け構図を採用したものがある。
グリップ装置には、例えば図9及び図10に示すような
取付け構図を採用したものがある。
【0003】すなわちアシストグリップ本体aの両側に
は、板ばねなどの弾性板よりなる取付け片bが設けられ
ていて、これら取付け片bには、長手方向に長孔cが開
口されている。
は、板ばねなどの弾性板よりなる取付け片bが設けられ
ていて、これら取付け片bには、長手方向に長孔cが開
口されている。
【0004】またアシストグリップ本体aを車体dに取
付けるベースeの下面には、取付け位置を位置決めする
位置決め突起fが突設されていると共に、上面の両側に
は取付け片bの移動方向を規制する側板gが形成されて
いて、これら側板g間に前記取付け片bが嵌合されてい
る。
付けるベースeの下面には、取付け位置を位置決めする
位置決め突起fが突設されていると共に、上面の両側に
は取付け片bの移動方向を規制する側板gが形成されて
いて、これら側板g間に前記取付け片bが嵌合されてい
る。
【0005】そして前記取付け片bにブラケットhを載
置して、ブラケットhより挿入したビスなどの固着具i
を車体dに螺挿することにより、ベースeとブラケット
hの間で取付け片bを弾性的に挟着するようになってお
り、ベースe及びブラケットhは合成樹脂よりなるカバ
ーjにより覆われていて、アシストグリップ本体aの取
付け部が外部に露出しないように構成されている。
置して、ブラケットhより挿入したビスなどの固着具i
を車体dに螺挿することにより、ベースeとブラケット
hの間で取付け片bを弾性的に挟着するようになってお
り、ベースe及びブラケットhは合成樹脂よりなるカバ
ーjにより覆われていて、アシストグリップ本体aの取
付け部が外部に露出しないように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記従来のアシ
ストグリップ装置では、アシストグリップ本体aを車体
dに取付けるのに、ベースeやブラケットh、固着具i
などの部品を必要とするため、アシストグリップ本体a
を車体dに取付けるのに多くの工数を必要として作業能
率が悪いと共に、組立てを容易とするためモジュール化
しようとしても、部品点数が多いため、予めモジュール
化して組立てておくことができないなどの不具合があ
る。
ストグリップ装置では、アシストグリップ本体aを車体
dに取付けるのに、ベースeやブラケットh、固着具i
などの部品を必要とするため、アシストグリップ本体a
を車体dに取付けるのに多くの工数を必要として作業能
率が悪いと共に、組立てを容易とするためモジュール化
しようとしても、部品点数が多いため、予めモジュール
化して組立てておくことができないなどの不具合があ
る。
【0007】この発明はかかる従来の不具合を改善する
ためになされたもので、車体への取付け作業が短時間で
容易に行える自動車のアシストグリップ装置を提供する
ことを目的とするものである。
ためになされたもので、車体への取付け作業が短時間で
容易に行える自動車のアシストグリップ装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
請求項1記載の発明は、アシストグリップ本体の両端に
設けられた取付け片を、取付け手段により自動車の室内
へ取付けるようにした自動車のアシストグリップ装置に
おいて、前記取付け手段を、前記取付け片に形成された
長孔に嵌合するボスが突設されたベースと、前記ベース
との間で取付け片を摺動自在に挟着する挟着部と、前記
ベースの下面に突設され、かつベースを車体に固定する
ためのクリップ部と、前記ベースへ上方より嵌着するこ
とにより、前記挟着部を覆うカバー部とより構成したも
のである。
請求項1記載の発明は、アシストグリップ本体の両端に
設けられた取付け片を、取付け手段により自動車の室内
へ取付けるようにした自動車のアシストグリップ装置に
おいて、前記取付け手段を、前記取付け片に形成された
長孔に嵌合するボスが突設されたベースと、前記ベース
との間で取付け片を摺動自在に挟着する挟着部と、前記
ベースの下面に突設され、かつベースを車体に固定する
ためのクリップ部と、前記ベースへ上方より嵌着するこ
とにより、前記挟着部を覆うカバー部とより構成したも
のである。
【0009】前記構成により、アシストグリップ本体の
取付け片に予め取付け手段を取付けた後、取付け手段の
ベースより突設されたクリップ部を車体の取付け孔へ圧
入するだけで、車体に対してアシストグリップ本体が取
付けられるため、アシストグリップ本体の車体への取付
け作業が短時間で容易に行えるようになる。
取付け片に予め取付け手段を取付けた後、取付け手段の
ベースより突設されたクリップ部を車体の取付け孔へ圧
入するだけで、車体に対してアシストグリップ本体が取
付けられるため、アシストグリップ本体の車体への取付
け作業が短時間で容易に行えるようになる。
【0010】またベースとの間でアシストグリップ本体
の取付け片を挟着する挟着部を、カバー部で覆うように
したことから、挟着部や取付け片が外部へ露出すること
がなく、これによって取付け手段の見栄えが向上するた
め、車体に取付けられたアシストグリップ装置の体裁も
大変よい。
の取付け片を挟着する挟着部を、カバー部で覆うように
したことから、挟着部や取付け片が外部へ露出すること
がなく、これによって取付け手段の見栄えが向上するた
め、車体に取付けられたアシストグリップ装置の体裁も
大変よい。
【0011】前記目的を達成するため請求項2記載の発
明は、ベースの一端側に、ヒンジを介して挟着部を連設
し、他端側または一側部に、ヒンジを介してカバー部を
連設して、ベースと挟着部及びカバー部を一体構造とす
ることにより、取付け手段をモジュール化したものであ
る。
明は、ベースの一端側に、ヒンジを介して挟着部を連設
し、他端側または一側部に、ヒンジを介してカバー部を
連設して、ベースと挟着部及びカバー部を一体構造とす
ることにより、取付け手段をモジュール化したものであ
る。
【0012】前記構成により、取付け手段の部品点数が
大幅に削減できるため、取付け手段の価格低減が図れる
と共に、モジュール化された取付け手段を、予めアシス
トグリップ本体の取付け片に取付けた状態で車体への取
付けが行えるため、取付け時間の短縮と、これに伴う作
業能率の向上が図れるようになる。
大幅に削減できるため、取付け手段の価格低減が図れる
と共に、モジュール化された取付け手段を、予めアシス
トグリップ本体の取付け片に取付けた状態で車体への取
付けが行えるため、取付け時間の短縮と、これに伴う作
業能率の向上が図れるようになる。
【0013】前記目的を達成するため請求項3記載の発
明は、ベースに突設されたクリップ部内に嵌入して、ク
リップ部が縮小方向に弾性変形するのを阻止する押圧部
をカバー部に設けたものである。
明は、ベースに突設されたクリップ部内に嵌入して、ク
リップ部が縮小方向に弾性変形するのを阻止する押圧部
をカバー部に設けたものである。
【0014】前記構成により、車体に取付けられたクリ
ップ部は、押圧部によって縮小方向へ弾性変形するのを
阻止されるため、車体の取付け孔より抜け出すことがな
く、これによって使用中にアシストグリップ本体に大き
な外力が作用しても、アシストグリップ本体が車体より
脱落することがない。
ップ部は、押圧部によって縮小方向へ弾性変形するのを
阻止されるため、車体の取付け孔より抜け出すことがな
く、これによって使用中にアシストグリップ本体に大き
な外力が作用しても、アシストグリップ本体が車体より
脱落することがない。
【0015】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1ない
し図8に示す図面を参照して詳述する。
し図8に示す図面を参照して詳述する。
【0016】図1は自動車の室内に取付けられたアシス
トグリップ装置の斜視図、図2ないし図5はアシストグ
リップ本体の取付け工程を示す工程図、図6は図5のA
−A線に沿う断面図、図7及び図8は取付け手段の変形
例を示す説明図である。
トグリップ装置の斜視図、図2ないし図5はアシストグ
リップ本体の取付け工程を示す工程図、図6は図5のA
−A線に沿う断面図、図7及び図8は取付け手段の変形
例を示す説明図である。
【0017】図1に示す自動車の室内には、例えば助手
席側にアシストグリップ本体1の両端が取付け手段2を
介して車体3に取付けられている。
席側にアシストグリップ本体1の両端が取付け手段2を
介して車体3に取付けられている。
【0018】前記取付け手段2は図2に示すように、全
体を合成樹脂により一体成形することによりモジュール
化されていて、長方形状をなすベース4と、このベース
4の一端側にヒンジ5を介して連設された板状の挟着部
6と、ベース4の他端側にヒンジ7を介して連設された
カバー部8と、ベース4の他端側下面に突設されたクリ
ップ部9とよりなる。
体を合成樹脂により一体成形することによりモジュール
化されていて、長方形状をなすベース4と、このベース
4の一端側にヒンジ5を介して連設された板状の挟着部
6と、ベース4の他端側にヒンジ7を介して連設された
カバー部8と、ベース4の他端側下面に突設されたクリ
ップ部9とよりなる。
【0019】前記ベース4は図2に示すように、上面に
一対のガイド部4aが幅方向に間隔を存して突設されて
いて、これらガイド部4aにより前記アシストグリップ
本体1の両端に設けられた取付け片1aの移動をガイド
するようになっている。
一対のガイド部4aが幅方向に間隔を存して突設されて
いて、これらガイド部4aにより前記アシストグリップ
本体1の両端に設けられた取付け片1aの移動をガイド
するようになっている。
【0020】前記アシストグリップ本体1の両端に設け
られた取付け片1aは、板ばねなどの弾性板より形成さ
れていて、円弧状に湾曲されており、長手方向に長孔1
bが開口されていると共に、先端部には下方向へ屈曲す
る屈曲部1cが形成されている。
られた取付け片1aは、板ばねなどの弾性板より形成さ
れていて、円弧状に湾曲されており、長手方向に長孔1
bが開口されていると共に、先端部には下方向へ屈曲す
る屈曲部1cが形成されている。
【0021】前記ベース4の上面には、各ガイド部4a
のほぼ中間部にボス4bが突設されていて、このボス4
bに前記取付け片1aの長孔1bを嵌合することによ
り、ガイド部4a間より取付け片1aが抜け外れないよ
うになっており、ベース4の一端側に連接された挟着部
6をヒンジ5より折り曲げることにより、ベース4と挟
着部6との間で取付け片1aを挟着できるようになって
いる。
のほぼ中間部にボス4bが突設されていて、このボス4
bに前記取付け片1aの長孔1bを嵌合することによ
り、ガイド部4a間より取付け片1aが抜け外れないよ
うになっており、ベース4の一端側に連接された挟着部
6をヒンジ5より折り曲げることにより、ベース4と挟
着部6との間で取付け片1aを挟着できるようになって
いる。
【0022】前記挟着部6の上面には、挟着部6をヒン
ジ5より折り曲げた際、ベース4のボス4bと合致する
位置に係止突起6aが突設されていて、この係止突起6
aをボス4bの係止孔4cへ上方より挿入して、挟着部
6をベース4に係止することにより、ベース4と取付け
片1aの間に摩擦力が発生するようになっていると共
に、挟着部6の先端には、アシストグリップ本体1を格
納位置に係止する係止凹部6bが形成されている。
ジ5より折り曲げた際、ベース4のボス4bと合致する
位置に係止突起6aが突設されていて、この係止突起6
aをボス4bの係止孔4cへ上方より挿入して、挟着部
6をベース4に係止することにより、ベース4と取付け
片1aの間に摩擦力が発生するようになっていると共
に、挟着部6の先端には、アシストグリップ本体1を格
納位置に係止する係止凹部6bが形成されている。
【0023】一方前記ベース4の他端側下面に突設され
たクリップ部9は、ベース4を車体3に開口された取付
け孔3aに固定するためのもので、図6に示すようにテ
ーパ状をなす一対の爪体9a,9bを有していて、これ
ら爪体9a,9bの一方9aは、ベース4に連設され、
他方9bは車体3の取付け孔3aに対して縮小方向に弾
性が付与されている。
たクリップ部9は、ベース4を車体3に開口された取付
け孔3aに固定するためのもので、図6に示すようにテ
ーパ状をなす一対の爪体9a,9bを有していて、これ
ら爪体9a,9bの一方9aは、ベース4に連設され、
他方9bは車体3の取付け孔3aに対して縮小方向に弾
性が付与されている。
【0024】そして各爪体9a,9bの基端側外側面に
は、取付け孔3aの開口縁3bが係合する係止溝9cが
形成されていると共に、ベース4に連設された爪体9a
の基端側内面には、カバー部8より突設された係止突起
8aが係合する係止溝9dが形成されている。
は、取付け孔3aの開口縁3bが係合する係止溝9cが
形成されていると共に、ベース4に連設された爪体9a
の基端側内面には、カバー部8より突設された係止突起
8aが係合する係止溝9dが形成されている。
【0025】前記カバー部8は、ヒンジ7を介してベー
ス4の他端に連設された平板部8bと、この平板部8b
の先端側に設けられたカバー8cよりなる。
ス4の他端に連設された平板部8bと、この平板部8b
の先端側に設けられたカバー8cよりなる。
【0026】前記平板部8bは、ヒンジ7よりカバー部
8をベース4側へ折り曲げた際、ベース4のクリップ部
9上方に開口された角孔状の開口部4dを覆える大きさ
に形成されていて、上面にクリップ部9の各爪体9a,
9bの間に上方より嵌入する舌片状の押圧部8dと、3
個の係止突起8aが突設されている。
8をベース4側へ折り曲げた際、ベース4のクリップ部
9上方に開口された角孔状の開口部4dを覆える大きさ
に形成されていて、上面にクリップ部9の各爪体9a,
9bの間に上方より嵌入する舌片状の押圧部8dと、3
個の係止突起8aが突設されている。
【0027】前記係止突起8aの2個は、押圧部8dの
外側に突設されていて、先端部はベース4に開口された
開口部4dの開口縁に下方より係止され、また1個の係
止突起8aの先端部は、一方の爪体9aの基端部に形成
された係止溝9dに係止されるようになっている。
外側に突設されていて、先端部はベース4に開口された
開口部4dの開口縁に下方より係止され、また1個の係
止突起8aの先端部は、一方の爪体9aの基端部に形成
された係止溝9dに係止されるようになっている。
【0028】また平板部8bの先端側に設けられたカバ
ー8cは、ヒンジ7よりカバー部8を折り曲げてベース
4上に重ねた際、図5に示すようにベース4と挟着部6
の間に挟着された取付け片1aを上方より覆えるほぼ角
箱状に形成されている。なお図5及び図6中8eはカバ
ー部8の取外し孔である。
ー8cは、ヒンジ7よりカバー部8を折り曲げてベース
4上に重ねた際、図5に示すようにベース4と挟着部6
の間に挟着された取付け片1aを上方より覆えるほぼ角
箱状に形成されている。なお図5及び図6中8eはカバ
ー部8の取外し孔である。
【0029】次に前記構成された取付け手段2を使用し
てアシストグリップ本体1を自動車の車内へ取付ける工
程を、図2ないし図5に示す工程図を使用して説明す
る。
てアシストグリップ本体1を自動車の車内へ取付ける工
程を、図2ないし図5に示す工程図を使用して説明す
る。
【0030】まずアシストグリップ本体1の両端に設け
られた取付け片1aを、図2に示すように挟着部6の開
口6cよりベース4のガイド部4a間に挿入したら、図
3に示すように取付け片1aの長孔1bを各ガイド部4
a間に突設されたボス4bに嵌合する。
られた取付け片1aを、図2に示すように挟着部6の開
口6cよりベース4のガイド部4a間に挿入したら、図
3に示すように取付け片1aの長孔1bを各ガイド部4
a間に突設されたボス4bに嵌合する。
【0031】次にヒンジ5より挟着部6をベース4上に
折り曲げて、挟着部6より突設された係止突起6aをボ
ス4bの係止孔4cへ上方より挿入し、係止突起6aに
より図4に示すように挟着部6をベース4上に係止す
る。
折り曲げて、挟着部6より突設された係止突起6aをボ
ス4bの係止孔4cへ上方より挿入し、係止突起6aに
より図4に示すように挟着部6をベース4上に係止す
る。
【0032】これによってベース4と挟着部6の間に取
付け片1aが弾性的に挟着されて、ベース4と取付け片
1aの間に摩擦力が発生するため、アシストグリップ本
体1を使用位置へ引き出したり、格納位置へ格納する際
適度の操作応力が発生すると共に、格納位置では、取付
け片1aの先端が挟着部6の係止凹部6bに係合するた
め、走行中の振動などにより、アシストグリップ本体1
が濫りに使用位置へ出てくることもない。
付け片1aが弾性的に挟着されて、ベース4と取付け片
1aの間に摩擦力が発生するため、アシストグリップ本
体1を使用位置へ引き出したり、格納位置へ格納する際
適度の操作応力が発生すると共に、格納位置では、取付
け片1aの先端が挟着部6の係止凹部6bに係合するた
め、走行中の振動などにより、アシストグリップ本体1
が濫りに使用位置へ出てくることもない。
【0033】以上のようにしてアシストグリップ本体1
の両端に取付け手段2を予め取付けたら、次に図4に示
すようにベース4の他端側に取付けられたクリップ部9
を、車体3のアシストグリップ取付け位置に開口された
取付け孔3aに圧入する。
の両端に取付け手段2を予め取付けたら、次に図4に示
すようにベース4の他端側に取付けられたクリップ部9
を、車体3のアシストグリップ取付け位置に開口された
取付け孔3aに圧入する。
【0034】なお、車体3の内面には予め内装材が設け
られているが、図4ないし図6では内装材を省略してあ
る。
られているが、図4ないし図6では内装材を省略してあ
る。
【0035】車体3の取付け孔3aにクリップ部9を圧
入すると、他方の爪体9bが縮小するため、クリップ部
9を車体3の取付け孔3aに簡単に圧入することができ
ると共に、圧入後は弾性により爪体9bが元の位置へ復
帰して、各爪体9a,9bの基端部に形成された係止溝
9c,9dが取付け孔3aの開口縁3bに係止されるた
め、車体3に対してアシストグリップ本体1を容易かつ
確実に取付けることができるようになる。
入すると、他方の爪体9bが縮小するため、クリップ部
9を車体3の取付け孔3aに簡単に圧入することができ
ると共に、圧入後は弾性により爪体9bが元の位置へ復
帰して、各爪体9a,9bの基端部に形成された係止溝
9c,9dが取付け孔3aの開口縁3bに係止されるた
め、車体3に対してアシストグリップ本体1を容易かつ
確実に取付けることができるようになる。
【0036】アシストグリップ本体1の車体3への取付
けが完了したら、ヒンジ7よりカバー部8を折り曲げ
て、カバー部8の平板部8bより突設された押圧部8d
を各爪体9a,9bの間へ挿入することにより、各爪体
9a,9bの間が縮小できなくなるため、使用中アシス
トグリップ本体1に大きな外力が作用しても、クリップ
部9が車体3の取付け孔3aより抜け外れることがなく
なる。
けが完了したら、ヒンジ7よりカバー部8を折り曲げ
て、カバー部8の平板部8bより突設された押圧部8d
を各爪体9a,9bの間へ挿入することにより、各爪体
9a,9bの間が縮小できなくなるため、使用中アシス
トグリップ本体1に大きな外力が作用しても、クリップ
部9が車体3の取付け孔3aより抜け外れることがなく
なる。
【0037】また押圧部8dとともに3個の係止突起8
aを開口部4dへ挿入することにより、2個の係止突起
8aの先端が開口部4dの下面側開口縁に、そして1個
の係止突起8aの先端が爪体9aの係止溝9dに係合さ
れるため、カバー8cが挟着部6を覆った状態で、カバ
ー部8がベース4に図6に示すように係止されるように
なる。
aを開口部4dへ挿入することにより、2個の係止突起
8aの先端が開口部4dの下面側開口縁に、そして1個
の係止突起8aの先端が爪体9aの係止溝9dに係合さ
れるため、カバー8cが挟着部6を覆った状態で、カバ
ー部8がベース4に図6に示すように係止されるように
なる。
【0038】以上のように、予めアシストグリップ本体
1の両端に設けられた取付け片1aに取付け手段2を取
付けた状態で、車体3へアシストグリップ本体1を取付
けることができることから、アシストグリップ本体1の
取付け作業が短時間で容易に行えるようになる。
1の両端に設けられた取付け片1aに取付け手段2を取
付けた状態で、車体3へアシストグリップ本体1を取付
けることができることから、アシストグリップ本体1の
取付け作業が短時間で容易に行えるようになる。
【0039】なお前記実施の形態では、ベース4の他端
側にカバー部8を設けたが、図7及び図8の変形例に示
すように、ベース4の一側面にヒンジ7を介してカバー
部8を設けると共に、クリップ部9の各爪体9a,9b
をベース4の幅方向に離間させて設けるようにしてもよ
い。
側にカバー部8を設けたが、図7及び図8の変形例に示
すように、ベース4の一側面にヒンジ7を介してカバー
部8を設けると共に、クリップ部9の各爪体9a,9b
をベース4の幅方向に離間させて設けるようにしてもよ
い。
【0040】この場合カバー8cに、カバー部8を取外
す際の取外し孔8eを開口することになるが、この取外
し孔8eが上向きとなるように取付け手段2を車体3へ
取付けることにより、取外し孔8eが見えにくくなるた
め、取付け手段2の見栄えが向上する。
す際の取外し孔8eを開口することになるが、この取外
し孔8eが上向きとなるように取付け手段2を車体3へ
取付けることにより、取外し孔8eが見えにくくなるた
め、取付け手段2の見栄えが向上する。
【0041】
【発明の効果】この発明は以上詳述したように、アシス
トグリップ本体の両端に設けられた取付け片を車体に取
付ける取付け手段を、予め取付け片に取付けた後、取付
け手段のベースより突設されたクリップ部を車体の取付
け孔へ圧入するだけで、車体に対してアシストグリップ
本体が取付けられるため、アシストグリップ本体の車体
への取付け作業が短時間で容易に行えるようになると共
に、ベースとの間でアシストグリップ本体の取付け片を
挟着する挟着部を、カバー部で覆うようにしたことか
ら、挟着部や取付け片が外部へ露出することがなく、こ
れによって取付け手段の見栄えが向上するため、車体に
取付けられたアシストグリップ装置の体裁も大変よい。
トグリップ本体の両端に設けられた取付け片を車体に取
付ける取付け手段を、予め取付け片に取付けた後、取付
け手段のベースより突設されたクリップ部を車体の取付
け孔へ圧入するだけで、車体に対してアシストグリップ
本体が取付けられるため、アシストグリップ本体の車体
への取付け作業が短時間で容易に行えるようになると共
に、ベースとの間でアシストグリップ本体の取付け片を
挟着する挟着部を、カバー部で覆うようにしたことか
ら、挟着部や取付け片が外部へ露出することがなく、こ
れによって取付け手段の見栄えが向上するため、車体に
取付けられたアシストグリップ装置の体裁も大変よい。
【0042】またベースの一端側に、ヒンジを介して挟
着部を連設し、他端側または一側部に、ヒンジを介して
カバー部を連設して、ベースと挟着部及びカバー部を一
体構造とすることにより、取付け手段をモジュール化し
たことから、取付け手段の部品点数が大幅に削減できる
ため、取付け手段の価格低減が図れると共に、モジュー
ル化された取付け手段を、予めアシストグリップ本体の
取付け片に取付けた状態で車体への取付けが行えるた
め、取付け時間の短縮と、これに伴う作業能率の向上が
図れるようになる。
着部を連設し、他端側または一側部に、ヒンジを介して
カバー部を連設して、ベースと挟着部及びカバー部を一
体構造とすることにより、取付け手段をモジュール化し
たことから、取付け手段の部品点数が大幅に削減できる
ため、取付け手段の価格低減が図れると共に、モジュー
ル化された取付け手段を、予めアシストグリップ本体の
取付け片に取付けた状態で車体への取付けが行えるた
め、取付け時間の短縮と、これに伴う作業能率の向上が
図れるようになる。
【0043】さらにベースに突設されたクリップ部内に
嵌入して、クリップ部が縮小方向に弾性変形するのを阻
止する押圧部をカバー部に設けたことから、車体に取付
けられたクリップ部は、押圧部によって縮小方向へ弾性
変形するのを阻止されるため、車体の取付け孔より抜け
出すことがなく、これによって使用中にアシストグリッ
プ本体に大きな外力が作用しても、アシストグリップ本
体が車体より脱落することがないので、安全性が向上す
る。
嵌入して、クリップ部が縮小方向に弾性変形するのを阻
止する押圧部をカバー部に設けたことから、車体に取付
けられたクリップ部は、押圧部によって縮小方向へ弾性
変形するのを阻止されるため、車体の取付け孔より抜け
出すことがなく、これによって使用中にアシストグリッ
プ本体に大きな外力が作用しても、アシストグリップ本
体が車体より脱落することがないので、安全性が向上す
る。
【図1】この発明の実施の形態になるアシストグリップ
装置を自動車の室内に取付けた状態の斜視図である。
装置を自動車の室内に取付けた状態の斜視図である。
【図2】この発明の実施の形態になる自動車のアシスト
グリップ装置の取付け工程を示す工程図である。
グリップ装置の取付け工程を示す工程図である。
【図3】この発明の実施の形態になる自動車のアシスト
グリップ装置の取付け工程を示す工程図である。
グリップ装置の取付け工程を示す工程図である。
【図4】この発明の実施の形態になる自動車のアシスト
グリップ装置の取付け工程を示す工程図である。
グリップ装置の取付け工程を示す工程図である。
【図5】この発明の実施の形態になる自動車のアシスト
グリップ装置の取付け工程を示す工程図である。
グリップ装置の取付け工程を示す工程図である。
【図6】図5のA−A線に沿う断面図である。
【図7】この発明の実施の形態になる自動車のアシスト
グリップ装置の変形例を示す分解斜視図である。
グリップ装置の変形例を示す分解斜視図である。
【図8】この発明の実施の形態になる自動車のアシスト
グリップ装置の変形例を示す組立て状態の斜視図であ
る。
グリップ装置の変形例を示す組立て状態の斜視図であ
る。
【図9】従来の自動車のアシストグリップ装置を示す斜
視図である。
視図である。
【図10】図9のB−B線に沿う断面図である。
1 アシストグリップ本体 1a 取付け片 1b 長孔 1c 屈曲部 2 取付け手段 3 車体 3a 取付け孔 3b 開口縁 4 ベース 4a ガイド部 4b ボス 4c 係止孔 4d 開口部 5 ヒンジ 6 挟着部 6a 係止突起 6b 係止凹部 6c 開口 7 ヒンジ 8 カバー部 8a 係止突起 8b 平板部 8c カバー 8d 押圧部 8e 取外し孔 9 クリップ部 9a,9b 爪体 9c,9d 係止溝
Claims (3)
- 【請求項1】 アシストグリップ本体の両端に設けられ
た取付け片を、取付け手段により自動車の室内へ取付け
るようにした自動車のアシストグリップ装置において、
前記取付け手段を、前記取付け片に形成された長孔に嵌
合するボスが突設されたベースと、前記ベースとの間で
取付け片を摺動自在に挟着する挟着部と、前記ベースの
下面に突設され、かつベースを車体に固定するためのク
リップ部と、前記ベースへ上方より嵌着することによ
り、前記挟着部を覆うカバー部とより構成したことを特
徴とする自動車のアシストグリップ装置。 - 【請求項2】 ベースの一端側に、ヒンジを介して挟着
部を連設し、他端側または一側部に、ヒンジを介してカ
バー部を連設して、ベースと挟着部及びカバー部を一体
構造とすることにより、取付け手段をモジュール化して
なる請求項1記載の自動車のアシストグリップ装置。 - 【請求項3】 ベースに突設されたクリップ部内に嵌入
して、クリップ部が縮小方向に弾性変形するのを阻止す
る押圧部をカバー部に突設してなる請求項1または2記
載の自動車のアシストグリップ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29708099A JP2001114006A (ja) | 1999-10-19 | 1999-10-19 | 自動車のアシストグリップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29708099A JP2001114006A (ja) | 1999-10-19 | 1999-10-19 | 自動車のアシストグリップ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001114006A true JP2001114006A (ja) | 2001-04-24 |
Family
ID=17841951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29708099A Pending JP2001114006A (ja) | 1999-10-19 | 1999-10-19 | 自動車のアシストグリップ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001114006A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3249806B2 (ja) | 2000-03-13 | 2002-01-21 | 西川化成株式会社 | アシストグリップの取付構造 |
| US6969100B2 (en) | 2002-05-14 | 2005-11-29 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Mounting structure and mounting method for vehicle interior parts |
-
1999
- 1999-10-19 JP JP29708099A patent/JP2001114006A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3249806B2 (ja) | 2000-03-13 | 2002-01-21 | 西川化成株式会社 | アシストグリップの取付構造 |
| US6969100B2 (en) | 2002-05-14 | 2005-11-29 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Mounting structure and mounting method for vehicle interior parts |
| US7234209B2 (en) | 2002-05-14 | 2007-06-26 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Mounting structure and mounting method for vehicle interior parts |
| DE10318220B4 (de) * | 2002-05-14 | 2010-12-02 | Toyoda Gosei Co., Ltd., Haruhi | Montagestruktur und Montageverfahren für Fahrzeuginnenteile |
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