JP2001198740A - 導電性ボールの移載装置 - Google Patents
導電性ボールの移載装置Info
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- JP2001198740A JP2001198740A JP2000009752A JP2000009752A JP2001198740A JP 2001198740 A JP2001198740 A JP 2001198740A JP 2000009752 A JP2000009752 A JP 2000009752A JP 2000009752 A JP2000009752 A JP 2000009752A JP 2001198740 A JP2001198740 A JP 2001198740A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 導電性ボールの補給を自動化し生産性を向上
させることができる導電性ボールの移載装置を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 吸着ヘッド31によってボール供給部6
から導電性ボール5をピックアップして位置決め部2の
ワーク4に移載する導電性ボール5の移載装置におい
て、ボール供給部6のボール槽7をボール吸着位置P1
とボール補給位置P2との間で移動させ、ボール補給部
8から所要時に切り出された導電性ボール5をボール補
給位置まで搬送してボール槽7に補給する。これによ
り、ボール補給作業を自動化して生産性を向上させるこ
とができる。
させることができる導電性ボールの移載装置を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 吸着ヘッド31によってボール供給部6
から導電性ボール5をピックアップして位置決め部2の
ワーク4に移載する導電性ボール5の移載装置におい
て、ボール供給部6のボール槽7をボール吸着位置P1
とボール補給位置P2との間で移動させ、ボール補給部
8から所要時に切り出された導電性ボール5をボール補
給位置まで搬送してボール槽7に補給する。これによ
り、ボール補給作業を自動化して生産性を向上させるこ
とができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、導電性ボールをワ
ークに移載する導電性ボールの移載装置に関するもので
ある。
ークに移載する導電性ボールの移載装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】フリップチップやBGA(Ball G
rid Array)などのバンプ付きの電子部品を製
造する方法として、半田ボールなどの導電性ボールを用
いる方法が知られている。また導電性ボールをチップや
基板などのワークに移載する方法として、吸着ヘッドを
用いる方法が実施されている。この方法は、容器などに
貯溜された導電性ボールを、吸着ヘッドの下面に多数形
成された吸着孔に真空吸着してピックアップし、吸着ヘ
ッドをワークの上方に移動させてこれらの導電性ボール
をワークの電極上に移載するものであり、多数の導電性
ボールを一括してワークに移載できるので作業性がよい
という利点がある。
rid Array)などのバンプ付きの電子部品を製
造する方法として、半田ボールなどの導電性ボールを用
いる方法が知られている。また導電性ボールをチップや
基板などのワークに移載する方法として、吸着ヘッドを
用いる方法が実施されている。この方法は、容器などに
貯溜された導電性ボールを、吸着ヘッドの下面に多数形
成された吸着孔に真空吸着してピックアップし、吸着ヘ
ッドをワークの上方に移動させてこれらの導電性ボール
をワークの電極上に移載するものであり、多数の導電性
ボールを一括してワークに移載できるので作業性がよい
という利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一括移載さ
れる導電性ボール個数の増大および移載タクトの短縮に
伴い、単位時間当たりの導電性ボールの消費量は増大し
ている。一方、導電性ボールが貯溜されるボール供給部
の最大貯溜量は、導電性ボールを吸着ヘッドによって安
定して真空吸着させるのに適正な導電性ボールの貯溜深
さの制約があることから、ある限度以上に増大させるこ
とはできない。このため、オペレータは頻繁に人手によ
り導電性ボールをボール供給部に補給しなければならな
かった。そして、ボール供給部は移載ヘッドなどの可動
範囲内に配置されるため、ボール補給時作業は作業性が
悪く、手間を要するものであった。このように従来の導
電性ボールの移載装置には、ボール補給作業に手間と時
間を要し、生産性の向上が阻害されるという問題点があ
った。
れる導電性ボール個数の増大および移載タクトの短縮に
伴い、単位時間当たりの導電性ボールの消費量は増大し
ている。一方、導電性ボールが貯溜されるボール供給部
の最大貯溜量は、導電性ボールを吸着ヘッドによって安
定して真空吸着させるのに適正な導電性ボールの貯溜深
さの制約があることから、ある限度以上に増大させるこ
とはできない。このため、オペレータは頻繁に人手によ
り導電性ボールをボール供給部に補給しなければならな
かった。そして、ボール供給部は移載ヘッドなどの可動
範囲内に配置されるため、ボール補給時作業は作業性が
悪く、手間を要するものであった。このように従来の導
電性ボールの移載装置には、ボール補給作業に手間と時
間を要し、生産性の向上が阻害されるという問題点があ
った。
【0004】そこで本発明は、導電性ボールの補給を自
動化し生産性を向上させることができる導電性ボールの
移載装置を提供することを目的とする。
動化し生産性を向上させることができる導電性ボールの
移載装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の導電性ボ
ールの移載装置は、下面に導電性ボールを吸着する複数
の吸着孔が形成された吸着ヘッドと、この吸着ヘッドに
導電性ボールを供給するボール供給部と、このボール供
給部のボール槽をボール吸着位置とボール補給位置との
間で移動させるボール槽移動手段と、導電性ボールが移
載されるワークを位置決めする位置決め部と、前記吸着
ヘッドを上下動させる上下動手段と、前記吸着ヘッドを
ボール供給部と位置決め部の間で移動させるヘッド移動
手段と、前記ボール供給部へ補給される導電性ボールを
貯溜し所要時に切り出すボール補給部と、このボール補
給部から切り出された導電性ボールを前記ボール補給位
置まで搬送するボール搬送手段とを備えた。
ールの移載装置は、下面に導電性ボールを吸着する複数
の吸着孔が形成された吸着ヘッドと、この吸着ヘッドに
導電性ボールを供給するボール供給部と、このボール供
給部のボール槽をボール吸着位置とボール補給位置との
間で移動させるボール槽移動手段と、導電性ボールが移
載されるワークを位置決めする位置決め部と、前記吸着
ヘッドを上下動させる上下動手段と、前記吸着ヘッドを
ボール供給部と位置決め部の間で移動させるヘッド移動
手段と、前記ボール供給部へ補給される導電性ボールを
貯溜し所要時に切り出すボール補給部と、このボール補
給部から切り出された導電性ボールを前記ボール補給位
置まで搬送するボール搬送手段とを備えた。
【0006】本発明によれば、ボール供給部のボール槽
をボール吸着位置とボール補給位置との間で移動させ、
ボール補給部から所要時に切り出された導電性ボールを
ボール補給位置まで搬送してボール供給部内に補給する
ことにより、ボール補給作業を自動化して生産性を向上
させることができる。
をボール吸着位置とボール補給位置との間で移動させ、
ボール補給部から所要時に切り出された導電性ボールを
ボール補給位置まで搬送してボール供給部内に補給する
ことにより、ボール補給作業を自動化して生産性を向上
させることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の導電
性ボールの移載装置の正面図、図2(a),(b)は本
発明の一実施の形態の導電性ボールの移載装置のボール
補給部の断面図、図3(a)は本発明の一実施の形態の
導電性ボールの移載装置のボール供給部の部分断面図、
図3(b)は本発明の一実施の形態の導電性ボールの移
載装置の部分正面図、図4は本発明の一実施の形態の導
電性ボールの移載装置の部分正面図である。
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の導電
性ボールの移載装置の正面図、図2(a),(b)は本
発明の一実施の形態の導電性ボールの移載装置のボール
補給部の断面図、図3(a)は本発明の一実施の形態の
導電性ボールの移載装置のボール供給部の部分断面図、
図3(b)は本発明の一実施の形態の導電性ボールの移
載装置の部分正面図、図4は本発明の一実施の形態の導
電性ボールの移載装置の部分正面図である。
【0008】まず、図1を参照して導電性ボールの移載
装置の全体構造を説明する。図1において、基台1上に
は位置決め部2が設けられている。位置決め部2上には
ホルダ3が設けられており、ホルダ3はワーク4を保持
する。したがって位置決め部2を駆動することにより、
ワーク4が所定位置に位置決めされる。基台1上の位置
決め部2の反対側の端部には、導電性ボール5を貯溜す
るボール供給部6が配設されている。ボール供給部6
は、ボール槽7を基台1上で水平移動可能に配設して構
成されており、以下ボール供給部6について説明する。
装置の全体構造を説明する。図1において、基台1上に
は位置決め部2が設けられている。位置決め部2上には
ホルダ3が設けられており、ホルダ3はワーク4を保持
する。したがって位置決め部2を駆動することにより、
ワーク4が所定位置に位置決めされる。基台1上の位置
決め部2の反対側の端部には、導電性ボール5を貯溜す
るボール供給部6が配設されている。ボール供給部6
は、ボール槽7を基台1上で水平移動可能に配設して構
成されており、以下ボール供給部6について説明する。
【0009】基台1の上面には、左右方向にガイドレー
ル15が配設されている。ガイドレール15にスライド
自在に嵌合したスライダ16はプレート17に固着され
ており、プレート17はボール槽7を支持している。プ
レート17は水平方向に配設されたシリンダ18のロッ
ドと結合されており、シリンダ18を駆動することによ
り、ボール槽7は基台1上で水平方向に往復移動する。
ル15が配設されている。ガイドレール15にスライド
自在に嵌合したスライダ16はプレート17に固着され
ており、プレート17はボール槽7を支持している。プ
レート17は水平方向に配設されたシリンダ18のロッ
ドと結合されており、シリンダ18を駆動することによ
り、ボール槽7は基台1上で水平方向に往復移動する。
【0010】ボール槽7が右側位置に移動した状態では
ボール槽7は吸着ヘッド31の下方に位置し、内部に貯
溜した導電性ボール5を吸着ヘッド31によって吸着す
ることができる。すなわち、右側位置はボール吸着位置
P1となっている。また、左側位置にボール槽7が移動
した状態では、以下に説明するボール補給部8から導電
性ボール5の補給を受けることができる。すなわち、左
側位置はボール補給位置P2となっている。また、ガイ
ドレール15、スライダ16及びシリンダ18は、ボー
ル供給部6のボール槽7をボール吸着位置P1とボール
補給位置P2との間で移動させるボール槽移動手段とな
っている。
ボール槽7は吸着ヘッド31の下方に位置し、内部に貯
溜した導電性ボール5を吸着ヘッド31によって吸着す
ることができる。すなわち、右側位置はボール吸着位置
P1となっている。また、左側位置にボール槽7が移動
した状態では、以下に説明するボール補給部8から導電
性ボール5の補給を受けることができる。すなわち、左
側位置はボール補給位置P2となっている。また、ガイ
ドレール15、スライダ16及びシリンダ18は、ボー
ル供給部6のボール槽7をボール吸着位置P1とボール
補給位置P2との間で移動させるボール槽移動手段とな
っている。
【0011】ボール供給部6の斜め上方には、導電性ボ
ール5のボール補給部8が配設されている。以下、図2
(a),(b)を参照してボール補給部8について説明
する。図2(a),(b)に示すように、ボール補給部
8は補給用の導電性ボール5を貯溜する容器9と、この
容器9の下部と連通する弾性チューブ10と、この弾性
チューブ10の先端部を上下動させて弾性チューブ10
を屈曲させるシリンダ11より成る。
ール5のボール補給部8が配設されている。以下、図2
(a),(b)を参照してボール補給部8について説明
する。図2(a),(b)に示すように、ボール補給部
8は補給用の導電性ボール5を貯溜する容器9と、この
容器9の下部と連通する弾性チューブ10と、この弾性
チューブ10の先端部を上下動させて弾性チューブ10
を屈曲させるシリンダ11より成る。
【0012】容器9は、下部が漏斗状に絞られた形状と
なっている。容器9の下端部には、ウレタンゴムやシリ
コンゴムなど可撓性に富む材質よりなる弾性チューブ1
0が接続されている。この弾性チューブ10は容器9の
下端部から下垂し屈曲して先端部はコンベア14の上方
に位置している。先端部はチューブホルダ12を介して
シリンダ11のロッド11aによって保持されており、
先端の断面は開口部10aとなっている。
なっている。容器9の下端部には、ウレタンゴムやシリ
コンゴムなど可撓性に富む材質よりなる弾性チューブ1
0が接続されている。この弾性チューブ10は容器9の
下端部から下垂し屈曲して先端部はコンベア14の上方
に位置している。先端部はチューブホルダ12を介して
シリンダ11のロッド11aによって保持されており、
先端の断面は開口部10aとなっている。
【0013】また、容器9の側方には透過型の光センサ
13が設けられており、投光部13aからの照射光を受
光部13bで受光することにより、容器9内のボール上
面レベルが所定レベル以上であるか否かを検出する。こ
の検出は、ボール補給タイミングの報知のために行われ
る。
13が設けられており、投光部13aからの照射光を受
光部13bで受光することにより、容器9内のボール上
面レベルが所定レベル以上であるか否かを検出する。こ
の検出は、ボール補給タイミングの報知のために行われ
る。
【0014】図2(a)に示すように、シリンダ11の
ロッド11aが没入した状態では、弾性チューブ10は
屈曲して開口部10aは水平姿勢より上方を向いた位置
にあり、この状態では弾性チューブ10内の導電性ボー
ル5は静止した状態にあり、開口部10aから流出しな
い。これに対して図2(b)に示すように、シリンダ1
1のロッド11aが突出した状態では開口部10aは水
平姿勢より下方に傾き、容器9内に貯溜された導電性ボ
ール5は弾性チューブ10を介して開口部10aから流
出する。
ロッド11aが没入した状態では、弾性チューブ10は
屈曲して開口部10aは水平姿勢より上方を向いた位置
にあり、この状態では弾性チューブ10内の導電性ボー
ル5は静止した状態にあり、開口部10aから流出しな
い。これに対して図2(b)に示すように、シリンダ1
1のロッド11aが突出した状態では開口部10aは水
平姿勢より下方に傾き、容器9内に貯溜された導電性ボ
ール5は弾性チューブ10を介して開口部10aから流
出する。
【0015】流出した導電性ボール5は、図1に示すコ
ンベア14(ボール搬送手段)上に落下し、コンベア1
4上を搬送されてボール補給位置P2にあるボール槽7
内に落下しボール槽7に補給される。このとき弾性チュ
ーブ10を下向きにする時間を制御することにより、所
望量の導電性ボール5を所要時に容器9から切り出すこ
とできる。
ンベア14(ボール搬送手段)上に落下し、コンベア1
4上を搬送されてボール補給位置P2にあるボール槽7
内に落下しボール槽7に補給される。このとき弾性チュ
ーブ10を下向きにする時間を制御することにより、所
望量の導電性ボール5を所要時に容器9から切り出すこ
とできる。
【0016】導電性ボール5が切り出されることにより
容器9内部の導電性ボール5の上面レベルが低下し所定
レベル以下になると、前述の光センサ13により検出さ
れる。また、ボール補給部8の下方には、ボール回収箱
19が設けられている。ボール回収箱19は、不用の導
電性ボール5を容器9から回収する際に、開口部10a
から落下する導電性ボール5を受けて回収する。
容器9内部の導電性ボール5の上面レベルが低下し所定
レベル以下になると、前述の光センサ13により検出さ
れる。また、ボール補給部8の下方には、ボール回収箱
19が設けられている。ボール回収箱19は、不用の導
電性ボール5を容器9から回収する際に、開口部10a
から落下する導電性ボール5を受けて回収する。
【0017】次に導電性ボール5を移載する吸着ヘッド
31及び吸着ヘッド31の移動手段について説明する。
図1に示すように、ボール供給部6の上方には、吸着ヘ
ッド31が移動手段20によって移動可能に配設されて
いる。吸着ヘッド31は、ブロック30に保持されてお
り、吸着ヘッド31の下面には複数の吸着孔31aが設
けられている。ブロック30はブラケット24の前面に
設けられた垂直なガイドレール(図示せず)に上下動自
在に装着されている。
31及び吸着ヘッド31の移動手段について説明する。
図1に示すように、ボール供給部6の上方には、吸着ヘ
ッド31が移動手段20によって移動可能に配設されて
いる。吸着ヘッド31は、ブロック30に保持されてお
り、吸着ヘッド31の下面には複数の吸着孔31aが設
けられている。ブロック30はブラケット24の前面に
設けられた垂直なガイドレール(図示せず)に上下動自
在に装着されている。
【0018】ブロック30には、ナット28が一体的に
設けられており、ナット28には垂直の送りねじ26が
螺合している。したがってZ軸モータ27が正逆駆動し
て送りねじ26が正逆回転すると吸着ヘッド31は上下
動する。したがって、Z軸モータ27および送りねじ2
6は吸着ヘッド31を上下させる上下動手段となってい
る。
設けられており、ナット28には垂直の送りねじ26が
螺合している。したがってZ軸モータ27が正逆駆動し
て送りねじ26が正逆回転すると吸着ヘッド31は上下
動する。したがって、Z軸モータ27および送りねじ2
6は吸着ヘッド31を上下させる上下動手段となってい
る。
【0019】ブラケット24の背面に設けられたナット
29は、水平な送りねじ22に螺合している。21は送
りねじ22の保持テーブルである。X軸モータ23が正
逆回転すると、送りねじ22は正逆回転し、ブラケット
24に保持された吸着ヘッド31は位置決め部2とボー
ル供給部6の間を水平移動する。
29は、水平な送りねじ22に螺合している。21は送
りねじ22の保持テーブルである。X軸モータ23が正
逆回転すると、送りねじ22は正逆回転し、ブラケット
24に保持された吸着ヘッド31は位置決め部2とボー
ル供給部6の間を水平移動する。
【0020】この水平移動と、上下動手段による上下動
により、吸着ヘッド31はボール供給部6から導電性ボ
ール5を真空吸着によりピックアップし、位置決め部2
に保持されたワーク4上に移動し、そこでワーク4に対
して上下動を行うとともに真空吸着を解除することによ
り、導電性ボール5をワーク4に移載する。
により、吸着ヘッド31はボール供給部6から導電性ボ
ール5を真空吸着によりピックアップし、位置決め部2
に保持されたワーク4上に移動し、そこでワーク4に対
して上下動を行うとともに真空吸着を解除することによ
り、導電性ボール5をワーク4に移載する。
【0021】この導電性ボールの移載装置は上記のよう
な構成より成り、次に動作を説明する。まず、図1にお
いて、シリンダ18を駆動して、ボール供給部6のボー
ル槽7をボール吸着位置P1に移動させる。そしてX軸
モータ23を駆動して吸着ヘッド31をボール供給部6
のボール吸着位置P1の上方へ移動させる。そこで、Z
軸モータ27を駆動して吸着ヘッド31を下降させ、図
3(a)に示すように吸着ヘッド31の下面を導電性ボ
ール5の層に幾分沈み込ませる。この状態で吸着孔31
aから真空吸引することにより、導電性ボール5は吸着
孔31aに真空吸着される。
な構成より成り、次に動作を説明する。まず、図1にお
いて、シリンダ18を駆動して、ボール供給部6のボー
ル槽7をボール吸着位置P1に移動させる。そしてX軸
モータ23を駆動して吸着ヘッド31をボール供給部6
のボール吸着位置P1の上方へ移動させる。そこで、Z
軸モータ27を駆動して吸着ヘッド31を下降させ、図
3(a)に示すように吸着ヘッド31の下面を導電性ボ
ール5の層に幾分沈み込ませる。この状態で吸着孔31
aから真空吸引することにより、導電性ボール5は吸着
孔31aに真空吸着される。
【0022】導電性ボール5を真空吸着してピックアッ
プした吸着ヘッド31は、ボール供給部6から上昇し、
次いで位置決め部2の上方に水平移動する。次に吸着ヘ
ッド31はホルダ3に保持されたワーク4上に下降し、
真空吸着を解除することにより図3(b)に示すように
電極4a上に導電性ボール5を移載した後上昇し、導電
性ボール5の移載を完了する。
プした吸着ヘッド31は、ボール供給部6から上昇し、
次いで位置決め部2の上方に水平移動する。次に吸着ヘ
ッド31はホルダ3に保持されたワーク4上に下降し、
真空吸着を解除することにより図3(b)に示すように
電極4a上に導電性ボール5を移載した後上昇し、導電
性ボール5の移載を完了する。
【0023】この移載作業を連続して継続する過程にお
いて、ボール槽7内の導電性ボール5は消費され、導電
性ボール5の上面のレベルが次第に低下する。そしてこ
のレベルがボール補給レベルとして設定されている所定
レベル付近になると、ボール補給動作が行われる。ボー
ル補給動作においては、図4に示すようにシリンダ18
を駆動してボール槽7をボール補給位置P2に移動させ
る。そしてボール補給部8のシリンダ11(図2参照)
を駆動して弾性チューブ10を下方に屈曲させ、開口部
10aから導電性ボール5をコンベア14上に落下させ
る。そしてコンベア14によって導電性ボール5を搬送
してボール槽7内に落下させ補給する。
いて、ボール槽7内の導電性ボール5は消費され、導電
性ボール5の上面のレベルが次第に低下する。そしてこ
のレベルがボール補給レベルとして設定されている所定
レベル付近になると、ボール補給動作が行われる。ボー
ル補給動作においては、図4に示すようにシリンダ18
を駆動してボール槽7をボール補給位置P2に移動させ
る。そしてボール補給部8のシリンダ11(図2参照)
を駆動して弾性チューブ10を下方に屈曲させ、開口部
10aから導電性ボール5をコンベア14上に落下させ
る。そしてコンベア14によって導電性ボール5を搬送
してボール槽7内に落下させ補給する。
【0024】また、補給動作を反復することによる容器
9内の導電性ボール5の減少は光センサ13によって検
出され、容器9内へのボール補給が必要になるとその旨
の報知が行われる。作業者はこの報知を承けて容器9内
へのボール補給作業を行う。また、品種切り替えなどの
理由で、容器9内の導電性ボール5を回収する必要があ
る場合には、容器9をボール回収箱19上に移動させ、
この状態で開口部10aから導電性ボール5をボール回
収箱19内に落下させる。
9内の導電性ボール5の減少は光センサ13によって検
出され、容器9内へのボール補給が必要になるとその旨
の報知が行われる。作業者はこの報知を承けて容器9内
へのボール補給作業を行う。また、品種切り替えなどの
理由で、容器9内の導電性ボール5を回収する必要があ
る場合には、容器9をボール回収箱19上に移動させ、
この状態で開口部10aから導電性ボール5をボール回
収箱19内に落下させる。
【0025】上記のボール補給作業は、従来の導電性ボ
ールの移載装置において行われていた補給作業、すなわ
ち吸着ヘッド31による吸着位置にボール槽7が位置し
ている状態で、ボール槽7に導電性ボール5を直接投入
する方法と比較し、上方に障害物がないアクセスが良好
な状態で作業が行えることから、作業性が格段に改善さ
れている。また、ボール補給部8を吸着ヘッド31など
の移載機構本体と別個に配設することにより、ボール補
給作業の自動化のための諸機構を無理なく配置すること
ができる。
ールの移載装置において行われていた補給作業、すなわ
ち吸着ヘッド31による吸着位置にボール槽7が位置し
ている状態で、ボール槽7に導電性ボール5を直接投入
する方法と比較し、上方に障害物がないアクセスが良好
な状態で作業が行えることから、作業性が格段に改善さ
れている。また、ボール補給部8を吸着ヘッド31など
の移載機構本体と別個に配設することにより、ボール補
給作業の自動化のための諸機構を無理なく配置すること
ができる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、ボール供給部の位置を
ボール吸着位置とボール補給位置との間で移動させ、ボ
ール補給手段から所定タイミングで切り出された導電性
ボールをボール補給位置まで搬送してボール供給部内に
補給するようにしたので、ボール補給作業の作業性を改
善して、生産性を向上させることができる。
ボール吸着位置とボール補給位置との間で移動させ、ボ
ール補給手段から所定タイミングで切り出された導電性
ボールをボール補給位置まで搬送してボール供給部内に
補給するようにしたので、ボール補給作業の作業性を改
善して、生産性を向上させることができる。
【図1】本発明の一実施の形態の導電性ボールの移載装
置の正面図
置の正面図
【図2】(a)本発明の一実施の形態の導電性ボールの
移載装置のボール補給部の断面図 (b)本発明の一実施の形態の導電性ボールの移載装置
のボール補給部の断面図
移載装置のボール補給部の断面図 (b)本発明の一実施の形態の導電性ボールの移載装置
のボール補給部の断面図
【図3】(a)本発明の一実施の形態の導電性ボールの
移載装置のボール供給部の部分断面図 (b)本発明の一実施の形態の導電性ボールの移載装置
の部分正面図
移載装置のボール供給部の部分断面図 (b)本発明の一実施の形態の導電性ボールの移載装置
の部分正面図
【図4】本発明の一実施の形態の導電性ボールの移載装
置の部分正面図
置の部分正面図
1 基台 2 位置決め部 4 ワーク 5 導電性ボール 6 ボール供給部 7 ボール槽 8 ボール補給部 9 容器 14 コンベア 18 シリンダ 31 吸着ヘッド
Claims (1)
- 【請求項1】下面に導電性ボールを吸着する複数の吸着
孔が形成された吸着ヘッドと、この吸着ヘッドに導電性
ボールを供給するボール供給部と、このボール供給部の
ボール槽をボール吸着位置とボール補給位置との間で移
動させるボール槽移動手段と、導電性ボールが移載され
るワークを位置決めする位置決め部と、前記吸着ヘッド
を上下動させる上下動手段と、前記吸着ヘッドをボール
供給部と位置決め部の間で移動させるヘッド移動手段
と、前記ボール供給部へ補給される導電性ボールを貯溜
し所要時に切り出すボール補給部と、このボール補給部
から切り出された導電性ボールを前記ボール補給位置ま
で搬送するボール搬送手段とを備えたことを特徴とする
導電性ボールの移載装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000009752A JP2001198740A (ja) | 2000-01-19 | 2000-01-19 | 導電性ボールの移載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000009752A JP2001198740A (ja) | 2000-01-19 | 2000-01-19 | 導電性ボールの移載装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001198740A true JP2001198740A (ja) | 2001-07-24 |
Family
ID=18537860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000009752A Pending JP2001198740A (ja) | 2000-01-19 | 2000-01-19 | 導電性ボールの移載装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001198740A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008119751A (ja) * | 2007-11-29 | 2008-05-29 | Athlete Fa Kk | ボール振込方法及びボール振込装置 |
| US8264968B2 (en) | 2006-01-09 | 2012-09-11 | Lg Electronics Inc. | Inter-layer prediction method for video signal |
-
2000
- 2000-01-19 JP JP2000009752A patent/JP2001198740A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US8345755B2 (en) | 2006-01-09 | 2013-01-01 | Lg Electronics, Inc. | Inter-layer prediction method for video signal |
| US8401091B2 (en) | 2006-01-09 | 2013-03-19 | Lg Electronics Inc. | Inter-layer prediction method for video signal |
| US8457201B2 (en) | 2006-01-09 | 2013-06-04 | Lg Electronics Inc. | Inter-layer prediction method for video signal |
| US8494042B2 (en) | 2006-01-09 | 2013-07-23 | Lg Electronics Inc. | Inter-layer prediction method for video signal |
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| JP2008119751A (ja) * | 2007-11-29 | 2008-05-29 | Athlete Fa Kk | ボール振込方法及びボール振込装置 |
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