JP2001302402A - 透明樹脂被覆ドライフラワーの製造方法 - Google Patents
透明樹脂被覆ドライフラワーの製造方法Info
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Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自然の花の形と自然の色の長期保存ができる
透明樹脂液被覆ドライフラワーの製造方法を提供する。 【解決手段】 ドライフラワーに付着させ、花弁の隙間
の余分の紫外線硬化樹脂液を除き、全方向より紫外線を
照射して花弁の影を無くし、隅々まで硬化させる。また
光フアイバーおよび金属線が挿入されたドライフラワー
に上記工程による加工を行なう。電子線硬化樹脂液の付
着したドライフラワーに電子線を照射して短時間で硬化
させる。
透明樹脂液被覆ドライフラワーの製造方法を提供する。 【解決手段】 ドライフラワーに付着させ、花弁の隙間
の余分の紫外線硬化樹脂液を除き、全方向より紫外線を
照射して花弁の影を無くし、隅々まで硬化させる。また
光フアイバーおよび金属線が挿入されたドライフラワー
に上記工程による加工を行なう。電子線硬化樹脂液の付
着したドライフラワーに電子線を照射して短時間で硬化
させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、立体形のドライフ
ラワーの花弁の表面を薄く硬化加工する透明樹脂被覆ド
ライフラワーの製造方法に関するものである。
ラワーの花弁の表面を薄く硬化加工する透明樹脂被覆ド
ライフラワーの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】乾躁状態で花を通気性の無い透明樹脂に
包埋したものは、色が変わらす、非常に美しい状態で長
期保存ができる。このことを実現するために次の方法が
提案され、これ等の技術が下記の公報に記載されてい
る。
包埋したものは、色が変わらす、非常に美しい状態で長
期保存ができる。このことを実現するために次の方法が
提案され、これ等の技術が下記の公報に記載されてい
る。
【0003】 特開平7−25703 特開平2−184602
【0004】の公報には、乾燥した植物をケースの内
部に逆さづりして、2液を混合して硬化させる24時間
硬化タイプのエポキシ樹脂である液状の透明樹脂を注入
して硬化させ、樹脂で包埋する方法が特許公報に記載さ
れている。
部に逆さづりして、2液を混合して硬化させる24時間
硬化タイプのエポキシ樹脂である液状の透明樹脂を注入
して硬化させ、樹脂で包埋する方法が特許公報に記載さ
れている。
【0005】の公報には、タイル上に、粘着剤で貼り
付けられた押し花の表面全体に紫外硬化性樹脂の被覆層
を持たせた押し花の退色防止方法が特許公報に記載され
ている。
付けられた押し花の表面全体に紫外硬化性樹脂の被覆層
を持たせた押し花の退色防止方法が特許公報に記載され
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】2液を混合して硬化さ
せるエポキシ樹脂で包埋する方法は、樹脂の中に包埋す
ることはできる。しかしながら、花弁に薄い皮膜を必要
とするドライフラワーでは、2液を混合して硬化させる
エポキシ樹脂に24時間硬化タイプを使用すると放熱表
面積が大きく、反応熱が蓄積されず硬化することが困難
となる。また短時間で硬化するタイプは、反応熱で花が
変色する。硬化剤に有機アミンを使用した場合は、硬化
後有機アミンにより短期間で花の変色が起こる。 硬化
剤に酸無水物を使用すると、包埋よりも著しく空気との
接触表面積が大きいため空気中の水分を吸って遊離酸を
発生して花を変色させる場合がある。薄い皮膜を必要と
するドライフラワーの花の変色をしない硬化操作が非常
に困難となる。
せるエポキシ樹脂で包埋する方法は、樹脂の中に包埋す
ることはできる。しかしながら、花弁に薄い皮膜を必要
とするドライフラワーでは、2液を混合して硬化させる
エポキシ樹脂に24時間硬化タイプを使用すると放熱表
面積が大きく、反応熱が蓄積されず硬化することが困難
となる。また短時間で硬化するタイプは、反応熱で花が
変色する。硬化剤に有機アミンを使用した場合は、硬化
後有機アミンにより短期間で花の変色が起こる。 硬化
剤に酸無水物を使用すると、包埋よりも著しく空気との
接触表面積が大きいため空気中の水分を吸って遊離酸を
発生して花を変色させる場合がある。薄い皮膜を必要と
するドライフラワーの花の変色をしない硬化操作が非常
に困難となる。
【0007】また押し花の表面全体に紫外硬化性樹脂の
被覆層を持たせた押し花の退色防止する方法は、平面状
態の押し花の硬化方法であり押し花の硬化をすることが
できる。しかしながら、花弁と花弁の間に隙間が有る立
体形のドライフラワーの紫外線照射方法および製造方法
については全く検討されず、花柄の形と色を保持し飾り
付けにおいて花と花柄の傾きを自由に変化できる方法に
ついても検討されていない。また電子線照射による製造
方法についても全く検討されていない。
被覆層を持たせた押し花の退色防止する方法は、平面状
態の押し花の硬化方法であり押し花の硬化をすることが
できる。しかしながら、花弁と花弁の間に隙間が有る立
体形のドライフラワーの紫外線照射方法および製造方法
については全く検討されず、花柄の形と色を保持し飾り
付けにおいて花と花柄の傾きを自由に変化できる方法に
ついても検討されていない。また電子線照射による製造
方法についても全く検討されていない。
【0008】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
ものであって、立体形のドライフラワーの形状の美しさ
と長期間の色の保存性があり、しかも、安価であって作
業時間も短い、樹脂で被覆されたインテリア用品への製
造方法を提供することを目的とする。また花柄と色を保
持しながら自由に曲げることのできる透明樹脂被覆ドラ
イフラワーの製造方法を提供する。
ものであって、立体形のドライフラワーの形状の美しさ
と長期間の色の保存性があり、しかも、安価であって作
業時間も短い、樹脂で被覆されたインテリア用品への製
造方法を提供することを目的とする。また花柄と色を保
持しながら自由に曲げることのできる透明樹脂被覆ドラ
イフラワーの製造方法を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に係わる発明は、生花の形を保持した立
体形のドライフラワーに透明の紫外線硬化性樹脂液を付
着させた後、余分な樹脂液を除いた後、全方向から紫外
線を照射して花弁の隅々までも硬化する方法であって、
紫外線硬化樹脂液は、紫外線増感剤を含有させた透明樹
脂モノマーあるいはプレポリマーあるいはその混合物で
ある。紫外線を照射すると増感剤が活性ラジカルを発生
し、樹脂液が重合反応して硬化する。紫外線硬化樹脂液
を付着させるには、紫外線硬化樹脂液にドライフラワー
を浸漬する方法、ドライフラワーに紫外線硬化樹脂液を
塗布する方法がある。余分な樹脂液とは立体形のドライ
フラワーの被覆形成に不要な樹脂の量である。余分な樹
脂液を除くには、自然落下させる方法、微震動を与えて
落下させる方法がある。ドライフラワーに大きな力が加
わらず、脆いドライフラワーを破損させないためであ
る。
めに、請求項1に係わる発明は、生花の形を保持した立
体形のドライフラワーに透明の紫外線硬化性樹脂液を付
着させた後、余分な樹脂液を除いた後、全方向から紫外
線を照射して花弁の隅々までも硬化する方法であって、
紫外線硬化樹脂液は、紫外線増感剤を含有させた透明樹
脂モノマーあるいはプレポリマーあるいはその混合物で
ある。紫外線を照射すると増感剤が活性ラジカルを発生
し、樹脂液が重合反応して硬化する。紫外線硬化樹脂液
を付着させるには、紫外線硬化樹脂液にドライフラワー
を浸漬する方法、ドライフラワーに紫外線硬化樹脂液を
塗布する方法がある。余分な樹脂液とは立体形のドライ
フラワーの被覆形成に不要な樹脂の量である。余分な樹
脂液を除くには、自然落下させる方法、微震動を与えて
落下させる方法がある。ドライフラワーに大きな力が加
わらず、脆いドライフラワーを破損させないためであ
る。
【0010】請求項2に係わる発明は、1個以上の紫外
光源と周囲全面に反射板を設けた装置内に上記の余分な
樹脂液を除いたドライフラワーを配置して紫外線を照射
して硬化することを特徴とする請求項1に記載の製造方
法あって、反射板には鏡または、金属板あるいは金属
箔、金属蒸着フィルム、およびメタリック塗装等を使用
する。反射板を設けた装置内にドライフラワーを配置す
るには、吊るす方法、花柄を固定する方法等がある。紫
外光源には紫外線蛍光ランプまたは、高圧水銀灯などを
使用できる。1個以上の紫外光源は、1個の使用でも周
囲全面の反射板によって全方向からの照射となって花弁
の影を作らず、隅々まで硬化することができるが、複数
の紫外光源を使用することによってより短時間での硬化
をすることができる。
光源と周囲全面に反射板を設けた装置内に上記の余分な
樹脂液を除いたドライフラワーを配置して紫外線を照射
して硬化することを特徴とする請求項1に記載の製造方
法あって、反射板には鏡または、金属板あるいは金属
箔、金属蒸着フィルム、およびメタリック塗装等を使用
する。反射板を設けた装置内にドライフラワーを配置す
るには、吊るす方法、花柄を固定する方法等がある。紫
外光源には紫外線蛍光ランプまたは、高圧水銀灯などを
使用できる。1個以上の紫外光源は、1個の使用でも周
囲全面の反射板によって全方向からの照射となって花弁
の影を作らず、隅々まで硬化することができるが、複数
の紫外光源を使用することによってより短時間での硬化
をすることができる。
【0011】請求項3に係わる発明は、生花の花柄およ
びがく片から花弁の低部に光フアイバーを挿入した後ド
ライフラワーを作ることを特徴とした請求項1および請
求項2に記載の製造方法であって、生花の多くは、花柄
の中心が空洞またはスポンジ質ないしは軟質であるので
生花のときに光フアイバーを花柄に挿入する。木花の花
柄の中心が木質であるものは、がく片より挿入した後乾
燥して、請求項1および請求項2に記載の紫外線照射時
に光フアイバーを通して隅々をより短時間で硬化するこ
とができる。
びがく片から花弁の低部に光フアイバーを挿入した後ド
ライフラワーを作ることを特徴とした請求項1および請
求項2に記載の製造方法であって、生花の多くは、花柄
の中心が空洞またはスポンジ質ないしは軟質であるので
生花のときに光フアイバーを花柄に挿入する。木花の花
柄の中心が木質であるものは、がく片より挿入した後乾
燥して、請求項1および請求項2に記載の紫外線照射時
に光フアイバーを通して隅々をより短時間で硬化するこ
とができる。
【0012】請求項4に係わる発明は、生花の花柄から
花弁の低部へ金属線を挿入した後ドライフラワーを作る
ことを特徴とする請求項1および請求項2に記載の製造
方法であって、生花の花柄から花弁の低部へ金属線を挿
入するのは、草花と多くの木花の花柄の中心部が空洞ま
たはスポンジ質ないし軟質で有るので金属線を挿入しや
すく、ドライフラワーは脆く、透明樹脂被覆ドライフラ
ワーは緻密になるので挿入が困難になるためある。
花弁の低部へ金属線を挿入した後ドライフラワーを作る
ことを特徴とする請求項1および請求項2に記載の製造
方法であって、生花の花柄から花弁の低部へ金属線を挿
入するのは、草花と多くの木花の花柄の中心部が空洞ま
たはスポンジ質ないし軟質で有るので金属線を挿入しや
すく、ドライフラワーは脆く、透明樹脂被覆ドライフラ
ワーは緻密になるので挿入が困難になるためある。
【0013】請求項5に係わる発明は、透明の電子線硬
化樹脂液をドライフラワーに付着させ、その後微震動を
与えて余分の樹脂液を短時間で除いた後、電子線を短時
間照射して透明樹脂被覆ドライフラワーを得る方法で、
電子線硬化樹脂液はモノマーあるいはプレポリマーある
いはその混合物である。電子線硬化樹脂液には不飽和ポ
リエステル樹脂、アクリル樹脂、アルキド樹脂等が使用
できる。電子線は電子線加速装置で発生させて照射す
る。電子線の照射によって樹脂液の分子内に活性ラジカ
ルが発生し重合する。電子線は薄い花弁を透過して隅々
まで短時間で硬化することができる。
化樹脂液をドライフラワーに付着させ、その後微震動を
与えて余分の樹脂液を短時間で除いた後、電子線を短時
間照射して透明樹脂被覆ドライフラワーを得る方法で、
電子線硬化樹脂液はモノマーあるいはプレポリマーある
いはその混合物である。電子線硬化樹脂液には不飽和ポ
リエステル樹脂、アクリル樹脂、アルキド樹脂等が使用
できる。電子線は電子線加速装置で発生させて照射す
る。電子線の照射によって樹脂液の分子内に活性ラジカ
ルが発生し重合する。電子線は薄い花弁を透過して隅々
まで短時間で硬化することができる。
【0014】以下、本発明の実施例について詳細に説明
する。 実施例1 スイトピーのドライフラワーを紫外線硬化樹脂液に3
秒間浸漬して付着させた後、このドライフラワーを引き
上げて余分の樹脂液を10分間で自然落下させた。この
余分の樹脂液を除いたドライフラワーに紫外線蛍光ラン
プの照射角度を変化させながら120分間照射して透明
樹脂被覆ドライフラワーを得た。
する。 実施例1 スイトピーのドライフラワーを紫外線硬化樹脂液に3
秒間浸漬して付着させた後、このドライフラワーを引き
上げて余分の樹脂液を10分間で自然落下させた。この
余分の樹脂液を除いたドライフラワーに紫外線蛍光ラン
プの照射角度を変化させながら120分間照射して透明
樹脂被覆ドライフラワーを得た。
【0015】バラのドライフラワーを図1に示すよう
に、逆さにして紫外線硬化樹脂液に5秒間浸漬して付着
させた後、図2に示すようにドライフラワーを引き上げ
て花弁の隙間の余分の樹脂液を15分間で自然落下させ
た。余分の樹脂液を除いたドライフラワーを図3に示す
ように上下左右前後6個の紫外線蛍光ランプと周囲全面
に反射板を設けた球状の装置内に吊るして同時照射を4
0分間行ない透明樹脂被覆ドライフラワーを得た。 実施例2
に、逆さにして紫外線硬化樹脂液に5秒間浸漬して付着
させた後、図2に示すようにドライフラワーを引き上げ
て花弁の隙間の余分の樹脂液を15分間で自然落下させ
た。余分の樹脂液を除いたドライフラワーを図3に示す
ように上下左右前後6個の紫外線蛍光ランプと周囲全面
に反射板を設けた球状の装置内に吊るして同時照射を4
0分間行ない透明樹脂被覆ドライフラワーを得た。 実施例2
【0016】カーネーションの生花の花柄から花弁の
低部に図4に示すように光フアイバーを挿入し、図5に
示すようにシリカゲルに埋没して乾燥して光フアイバー
を有するドライフラワーを得た。上記ドライフラワーを
逆さにして紫外線硬化樹脂液に4秒間浸漬したあとドラ
イフラワーを引き上げて花弁の隙間の余分の樹脂液を1
0分間で自然落下させ、このドライフラワーを上下左右
前後6個の紫外線蛍光ランプと周囲全面に反射板を設け
た装置内に吊るして同時照射を25分間おこない透明樹
脂被覆ドライフラワーを得た。
低部に図4に示すように光フアイバーを挿入し、図5に
示すようにシリカゲルに埋没して乾燥して光フアイバー
を有するドライフラワーを得た。上記ドライフラワーを
逆さにして紫外線硬化樹脂液に4秒間浸漬したあとドラ
イフラワーを引き上げて花弁の隙間の余分の樹脂液を1
0分間で自然落下させ、このドライフラワーを上下左右
前後6個の紫外線蛍光ランプと周囲全面に反射板を設け
た装置内に吊るして同時照射を25分間おこない透明樹
脂被覆ドライフラワーを得た。
【0017】水仙の生花の花柄から花弁の低部に図6
に示すようにステンレス線を挿入し、シリカゲルに埋没
して金属線を有するドライフラワーを得た。このドライ
フラワーに上記方法を行ない35分間同時照射して透明
樹脂被覆ドライフラワーを得た。
に示すようにステンレス線を挿入し、シリカゲルに埋没
して金属線を有するドライフラワーを得た。このドライ
フラワーに上記方法を行ない35分間同時照射して透明
樹脂被覆ドライフラワーを得た。
【0018】ボタンのドライフラワーを逆さにして電
子線硬化樹脂液に5秒間浸漬して付着させた後、ドライ
フラワーを引き上げて電磁振動器で微振動を与え、余分
の樹脂液を10秒間で落下させた。このドライフラワー
を図7に示すように電子線加速装置の照射窓の前に逆さ
吊りにして電子線を2秒間照射して透明樹脂被覆ドライ
フラワーを得た。
子線硬化樹脂液に5秒間浸漬して付着させた後、ドライ
フラワーを引き上げて電磁振動器で微振動を与え、余分
の樹脂液を10秒間で落下させた。このドライフラワー
を図7に示すように電子線加速装置の照射窓の前に逆さ
吊りにして電子線を2秒間照射して透明樹脂被覆ドライ
フラワーを得た。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したごとく、本発明では立体形
のドライフラワーに薄い被膜の透明樹脂被覆がされるの
で美しい自然の花の形状および自然の花の色を長期間保
存することができ、ドライフラワーによる立花または盛
花あるいはリースや立体感のある置物等のインテリアを
提供することができる。また、光フアイバーを有する透
明樹脂被覆ドライフラワーは、インテリアとして置く光
の環境の変化と照射する光が花柄またはがく片の光フア
イバーの断面にあたることで花の中心部に明かりがで
き、美しい光の変化に富んだインテリアを提供すること
ができる。更にまた、金属線を花柄の内部に有する透明
樹脂被覆ドライフラワーは花柄の外観を損なうこと無く
花と花柄の傾きを自由に変えることができ、美しい形の
変化に富んだ、強靭なインテリアを提供することができ
る。紫外線で硬化する方法は設備を安価にすることがで
き、余分な樹脂液を微震動で短時間に落下させて電子線
で硬化する方法は透過して短時間で硬化するので、商品
を安価に大量生産することができる。また紫外線硬化樹
脂および電子線硬化樹脂の硬化方法には自然の色素を変
色させる有機溶剤および触媒を使用する必要がなく、常
温で硬化して、外気の水分を遮断する樹脂被覆が作れる
ため長期間変色しないドライフラワーを提供することが
できる。
のドライフラワーに薄い被膜の透明樹脂被覆がされるの
で美しい自然の花の形状および自然の花の色を長期間保
存することができ、ドライフラワーによる立花または盛
花あるいはリースや立体感のある置物等のインテリアを
提供することができる。また、光フアイバーを有する透
明樹脂被覆ドライフラワーは、インテリアとして置く光
の環境の変化と照射する光が花柄またはがく片の光フア
イバーの断面にあたることで花の中心部に明かりがで
き、美しい光の変化に富んだインテリアを提供すること
ができる。更にまた、金属線を花柄の内部に有する透明
樹脂被覆ドライフラワーは花柄の外観を損なうこと無く
花と花柄の傾きを自由に変えることができ、美しい形の
変化に富んだ、強靭なインテリアを提供することができ
る。紫外線で硬化する方法は設備を安価にすることがで
き、余分な樹脂液を微震動で短時間に落下させて電子線
で硬化する方法は透過して短時間で硬化するので、商品
を安価に大量生産することができる。また紫外線硬化樹
脂および電子線硬化樹脂の硬化方法には自然の色素を変
色させる有機溶剤および触媒を使用する必要がなく、常
温で硬化して、外気の水分を遮断する樹脂被覆が作れる
ため長期間変色しないドライフラワーを提供することが
できる。
【図1】光硬化樹脂液にドライフラワーを浸漬した状態
を示す断面図
を示す断面図
【図2】浸漬したドライフラワーを引き上げ余分の樹脂
液を自然落下している状態を示す断面図
液を自然落下している状態を示す断面図
【図3】反射板内装の紫外線照射装置内に紫外線硬化樹
脂液の付着したドライフラワーを配置して球状の装置を
開いた状態を示す正面図
脂液の付着したドライフラワーを配置して球状の装置を
開いた状態を示す正面図
【図4】生花の花柄から花弁の低部へ光フアイバーを挿
入した状態を示す断面図
入した状態を示す断面図
【図5】光フアイバーを挿入した生花をシリカゲルで埋
設されて乾燥される状態を示した断面図
設されて乾燥される状態を示した断面図
【図6】生花の花柄から花弁の低部へ金属線を挿入した
状態を示した断面図
状態を示した断面図
【図7】電子線照射装置の照射窓の前に電子線硬化樹脂
液の付着したドライフラワーを配置した状態を示す側面
図
液の付着したドライフラワーを配置した状態を示す側面
図
1・・・紫外線硬化樹脂液 2・・・バラのドライフラワー 3・・・樹脂液容器 4・・・紫外光源 5・・・硬化装置の内装反射板 6・・・硬化装置外周 7・・・硬化装置の基台 8・・・生花のカーネーション 9・・・花柄 10・ 花弁の低部 11・ 光フアイバー 12・ シリカゲル 13・ シリカゲルの容器 14・ 生花の水仙 15・ 金属線 16・ 電子線硬化樹脂液の付着したボタンのドライフ
ラワー 17・ 照射窓 18・ 電子銃内蔵装置 19・ 高圧ケーブル 20・ 高電圧発生器 21・ 制御盤
ラワー 17・ 照射窓 18・ 電子銃内蔵装置 19・ 高圧ケーブル 20・ 高電圧発生器 21・ 制御盤
Claims (5)
- 【請求項1】 透明の紫外線硬化樹脂液をドライフラワ
ーに付着させ、その後余分の樹脂液を除いた後、その余
分の樹脂液を除いたドライフラワーに全方向より紫外線
を照射することで花弁の隅々までも、硬化させることを
特徴とする透明樹脂被覆ドライフラワーの製造方法。 - 【請求項2】 1個以上の紫外光源と周囲全面に反射板
を設けた装置内に上記の余分の樹脂液を除いたドライフ
ラワーを配置することを特徴とする請求項1に記載の製
造方法。 - 【請求項3】 生花の花柄およびがく片から花弁の低部
に光ファイバーを挿入してドライフラワーを作ることを
特徴とする請求項1および請求項2に記載の製造方法。 - 【請求項4】 生花の花柄から花弁の低部へ金属線を挿
入した後ドライフラワーを作ることを特徴とする請求項
1および請求項2に記載の製造方法。 - 【請求項5】 透明の電子線硬化樹脂液をドライフラワ
ーに付着させ、その後、上記ドライフラワーに微震動を
与えて余分の樹脂液を除いた後、電子線を照射して硬化
させることを特徴とする透明樹脂被覆ドライフラワーの
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000165211A JP2001302402A (ja) | 2000-04-24 | 2000-04-24 | 透明樹脂被覆ドライフラワーの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000165211A JP2001302402A (ja) | 2000-04-24 | 2000-04-24 | 透明樹脂被覆ドライフラワーの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001302402A true JP2001302402A (ja) | 2001-10-31 |
Family
ID=18668714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000165211A Pending JP2001302402A (ja) | 2000-04-24 | 2000-04-24 | 透明樹脂被覆ドライフラワーの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001302402A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1336435A2 (en) | 2002-02-19 | 2003-08-20 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Coating method |
| EP1346776A2 (en) | 2002-02-19 | 2003-09-24 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Coating apparatus |
-
2000
- 2000-04-24 JP JP2000165211A patent/JP2001302402A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1336435A2 (en) | 2002-02-19 | 2003-08-20 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Coating method |
| EP1346776A2 (en) | 2002-02-19 | 2003-09-24 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Coating apparatus |
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