JP2002103247A - 鍔付きチゼル - Google Patents
鍔付きチゼルInfo
- Publication number
- JP2002103247A JP2002103247A JP2000290534A JP2000290534A JP2002103247A JP 2002103247 A JP2002103247 A JP 2002103247A JP 2000290534 A JP2000290534 A JP 2000290534A JP 2000290534 A JP2000290534 A JP 2000290534A JP 2002103247 A JP2002103247 A JP 2002103247A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- chisel
- spacers
- axial direction
- rear end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 24
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 5
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 折れにくく、材料費も安く、しかも加工時間
も短縮できる鍔付きチゼルを開発することにある。 【解決手段】 チゼル本体1の中途外周面に、軸方向と
直交する方向に位置決め用突起条2を設け、該突起条と
嵌合する凹溝を内周に有し、外周面は、後部方向に進む
に従って太くなるテーパ状面に形成し、かつ、二分割さ
れた筒状のスペーサー3a,3bを、チゼル本体に装着
して設け、これらスペーサーの外周には、鍔4を嵌挿
し、前記スペーサーと鍔とを溶着したことを特徴とする
ものであり、また、スペーサーの後端部に、軸方向と直
交する方向に突起する,ストッパー5を設け、鍔の後端
部4aの移動を阻止することを特徴とする鍔付きチゼ
ル。
も短縮できる鍔付きチゼルを開発することにある。 【解決手段】 チゼル本体1の中途外周面に、軸方向と
直交する方向に位置決め用突起条2を設け、該突起条と
嵌合する凹溝を内周に有し、外周面は、後部方向に進む
に従って太くなるテーパ状面に形成し、かつ、二分割さ
れた筒状のスペーサー3a,3bを、チゼル本体に装着
して設け、これらスペーサーの外周には、鍔4を嵌挿
し、前記スペーサーと鍔とを溶着したことを特徴とする
ものであり、また、スペーサーの後端部に、軸方向と直
交する方向に突起する,ストッパー5を設け、鍔の後端
部4aの移動を阻止することを特徴とする鍔付きチゼ
ル。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鍔付きチゼルに関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、チゼルは掘削機等の先端に装着し
て、岩石を破砕するために使用しているが、トンネル工
事のように、水平面より上方の岩盤等を掘削する際に
は、上部に向かって破砕する際に破砕屑等がチゼルと機
械本体との隙間に詰まってしまい、機械本体が故障して
しまうことがあり、これらの隙間に挿入されるのを、チ
ゼルの挿入部付近に鍔を付けた鍔付きチゼルを使用する
ことによって保護している。
て、岩石を破砕するために使用しているが、トンネル工
事のように、水平面より上方の岩盤等を掘削する際に
は、上部に向かって破砕する際に破砕屑等がチゼルと機
械本体との隙間に詰まってしまい、機械本体が故障して
しまうことがあり、これらの隙間に挿入されるのを、チ
ゼルの挿入部付近に鍔を付けた鍔付きチゼルを使用する
ことによって保護している。
【0003】そして、この鍔付きチゼルの製造方法は、
鍔の径を有する丸棒から削り出して製造しており、鍔な
しのチゼルに比べて約2倍近く材料代が高くつき、加工
時間も鍔なしのチゼルに比べて約3〜4倍長く、従っ
て、コスト高となるという欠点があった。
鍔の径を有する丸棒から削り出して製造しており、鍔な
しのチゼルに比べて約2倍近く材料代が高くつき、加工
時間も鍔なしのチゼルに比べて約3〜4倍長く、従っ
て、コスト高となるという欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、上
記の欠点を除去し、折れにくく、材料費も安く、しかも
加工時間も短縮できる鍔付きチゼルを開発することにあ
る。
記の欠点を除去し、折れにくく、材料費も安く、しかも
加工時間も短縮できる鍔付きチゼルを開発することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の好適な例を述
べると、従来品のように丸棒状の鋼材から鍔も一体に削
り出して鍔付きチゼルを作成するものでなく、鍔は別の
部品を用いて、チゼル本体と一体に設けるものであり、
そのため、チゼル本体と鍔との間に、軸方向の移動を阻
止する手段を有し、二分割された筒状のスペーサーを介
して、チゼル本体に装着するものである。
べると、従来品のように丸棒状の鋼材から鍔も一体に削
り出して鍔付きチゼルを作成するものでなく、鍔は別の
部品を用いて、チゼル本体と一体に設けるものであり、
そのため、チゼル本体と鍔との間に、軸方向の移動を阻
止する手段を有し、二分割された筒状のスペーサーを介
して、チゼル本体に装着するものである。
【0006】
【実施の態様】この発明は、鍔付きチゼルにおいて、チ
ゼル本体の中途外周面に、軸方向と直交する方向に位置
決め用突起条を設け、該突起条と嵌合する凹溝を内周に
有し、外周面は、後部方向に進むに従って太くなるテー
パ状面に形成し、かつ、二分割された筒状のスペーサー
を、チゼル本体に装着して設け、これらスペーサーの外
周には、鍔を嵌挿し、前記スペーサーと鍔とを溶着した
ことを特徴とするものである。
ゼル本体の中途外周面に、軸方向と直交する方向に位置
決め用突起条を設け、該突起条と嵌合する凹溝を内周に
有し、外周面は、後部方向に進むに従って太くなるテー
パ状面に形成し、かつ、二分割された筒状のスペーサー
を、チゼル本体に装着して設け、これらスペーサーの外
周には、鍔を嵌挿し、前記スペーサーと鍔とを溶着した
ことを特徴とするものである。
【0007】
【実施例】次に、この発明の一実施例を図面に従って説
明すると、この発明は、チゼル本体(1)の中途外周面
に、軸方向と直交する方向に位置決め用突起条(2)を
設け、該突起条(2)と嵌合する凹溝を内周に有し、外
周面は、後部方向に進むに従って太くなるテーパ状面に
形成し、かつ、二分割された筒状のスペーサー(3a)
(3b)を、チゼル本体(1)に装着して設け、これら
スペーサー(3a)(3b)の外周には、鍔(4)を嵌
挿し、前記スペーサー(3a)(3b)と鍔(4)との
周囲を溶着したことを特徴とする鍔付きチゼルから構成
される。
明すると、この発明は、チゼル本体(1)の中途外周面
に、軸方向と直交する方向に位置決め用突起条(2)を
設け、該突起条(2)と嵌合する凹溝を内周に有し、外
周面は、後部方向に進むに従って太くなるテーパ状面に
形成し、かつ、二分割された筒状のスペーサー(3a)
(3b)を、チゼル本体(1)に装着して設け、これら
スペーサー(3a)(3b)の外周には、鍔(4)を嵌
挿し、前記スペーサー(3a)(3b)と鍔(4)との
周囲を溶着したことを特徴とする鍔付きチゼルから構成
される。
【0008】尚、スペーサー(3a)(3b)と鍔
(4)とは、溶接により固定されているが、万一、溶接
がはずれ、鍔(4)が後方に移動しようとしても、スペ
ーサー(3a)(3b)の後端部に、軸方向と直交する
方向に突起する,ストッパー(5)を設けることによ
り、阻止できるよう構成してもよいものである。
(4)とは、溶接により固定されているが、万一、溶接
がはずれ、鍔(4)が後方に移動しようとしても、スペ
ーサー(3a)(3b)の後端部に、軸方向と直交する
方向に突起する,ストッパー(5)を設けることによ
り、阻止できるよう構成してもよいものである。
【0009】次に、この発明の製造方法を説明すると、
位置決め用突起条(2)を設けたチゼル本体(1)に、
二分割された筒状のスペーサー(3a)(3b)を装着
するに当たり、チゼル後端部側にテーパ面の太い方をそ
れぞれ向け、かつ、該スペーサーの凹溝に、位置決め用
突起条(2)を挿入して、このチゼル本体(1)と、こ
のチゼル本体に装着された二分割された筒状のスペーサ
ー(3a)(3b)とに、鍔(4)を挿入した後、この
筒状のスペーサーと鍔との周囲を溶接することにより固
定するものである。
位置決め用突起条(2)を設けたチゼル本体(1)に、
二分割された筒状のスペーサー(3a)(3b)を装着
するに当たり、チゼル後端部側にテーパ面の太い方をそ
れぞれ向け、かつ、該スペーサーの凹溝に、位置決め用
突起条(2)を挿入して、このチゼル本体(1)と、こ
のチゼル本体に装着された二分割された筒状のスペーサ
ー(3a)(3b)とに、鍔(4)を挿入した後、この
筒状のスペーサーと鍔との周囲を溶接することにより固
定するものである。
【0010】
【発明の効果】この発明は、以上の構成よりなるもので
あり、この発明によれば、従来品に比べての丸棒の径
は、チゼル本体(1)の外周面より突出する位置決め用
突起条(2)の高さぶん太くなるものを用いるだけであ
り、材料代は高くなく、また、削り出し部分も、位置決
め用突起条(2)を残して加工するだけであり、加工時
間も短い等極めて有益なる効果を奏するものである。
あり、この発明によれば、従来品に比べての丸棒の径
は、チゼル本体(1)の外周面より突出する位置決め用
突起条(2)の高さぶん太くなるものを用いるだけであ
り、材料代は高くなく、また、削り出し部分も、位置決
め用突起条(2)を残して加工するだけであり、加工時
間も短い等極めて有益なる効果を奏するものである。
【図1】本発明の一実施例を示す側面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す一部欠截拡大断面図で
ある。
ある。
【図3】本発明の一実施例を示す図1中A−A断面図で
ある。
ある。
【図4】本発明の他の実施例を示す一部欠截要部拡大断
面図である。
面図である。
【符号の説明】 1 チゼル本体 2 位置決め用突起条 3a スペーサー 3b スペーサー 4 鍔 4a 鍔の後端部
Claims (2)
- 【請求項1】 チゼル本体(1)の中途外周面に、軸方
向と直交する方向に位置決め用突起条(2)を設け、該
突起条(2)と嵌合する凹溝を内周に有し、外周面は、
後部方向に進むに従って太くなるテーパ状面に形成し、
かつ、二分割された筒状のスペーサー(3a)(3b)
を、チゼル本体(1)に装着して設け、これらスペーサ
ー(3a)(3b)の外周には、鍔(4)を嵌挿し、前
記スペーサー(3a)(3b)と鍔(4)とを溶着した
ことを特徴とする鍔付きチゼル。 - 【請求項2】 スペーサー(3a)(3b)の後端部
に、軸方向と直交する方向に突起する,ストッパー
(5)を設け、鍔(4)の後端部(4a)の移動を阻止
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の鍔付
きチゼル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000290534A JP2002103247A (ja) | 2000-09-25 | 2000-09-25 | 鍔付きチゼル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000290534A JP2002103247A (ja) | 2000-09-25 | 2000-09-25 | 鍔付きチゼル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002103247A true JP2002103247A (ja) | 2002-04-09 |
Family
ID=18773751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000290534A Pending JP2002103247A (ja) | 2000-09-25 | 2000-09-25 | 鍔付きチゼル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002103247A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007237369A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Univ Chuo | チゼル |
| JP2007268660A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Nippon Pneumatic Mfg Co Ltd | 油圧ブレーカ |
| JP2023527797A (ja) * | 2021-02-08 | 2023-06-30 | マップ カンパニー リミテッド | 油圧ブレーカー用チゼル |
-
2000
- 2000-09-25 JP JP2000290534A patent/JP2002103247A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007237369A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Univ Chuo | チゼル |
| JP2007268660A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Nippon Pneumatic Mfg Co Ltd | 油圧ブレーカ |
| JP2023527797A (ja) * | 2021-02-08 | 2023-06-30 | マップ カンパニー リミテッド | 油圧ブレーカー用チゼル |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6113195A (en) | Rotatable cutting bit and bit washer therefor | |
| AU2005309142B2 (en) | Chisel holder | |
| JPS59187475A (ja) | 回転工具 | |
| JP4485705B2 (ja) | 掘削用ビット及びケーシングカッタ | |
| JP4664911B2 (ja) | 穴あけ工具および/またははつり工具 | |
| JP2002103247A (ja) | 鍔付きチゼル | |
| KR102146614B1 (ko) | 면삭기 | |
| JP4344172B2 (ja) | 二軸剪断式破砕機の回転刃 | |
| JPH0810517Y2 (ja) | 穿孔ビット | |
| JP7445304B2 (ja) | ケーシングビット | |
| JPH08333978A (ja) | カッタービット | |
| JP3558098B2 (ja) | シールド掘進機の障害物切削装置及び方法 | |
| JPS6019199Y2 (ja) | シ−ルド掘進機用ビツト | |
| JPH0746469Y2 (ja) | 穿孔ビット | |
| JPH0223670Y2 (ja) | ||
| JP2006188873A (ja) | 掘削装置 | |
| JPH078143Y2 (ja) | ブレーカ用チゼル | |
| JPH0932455A (ja) | 掘削用ケーシング装置 | |
| JP4502480B2 (ja) | 掘削工具、及び、耐摩耗性部材 | |
| JP2009138470A (ja) | 多重ビット | |
| US20060061206A1 (en) | Tool, cutter and button disk | |
| JP3331170B2 (ja) | 掘削用のカッタリング及び掘削用のディスクカッタ | |
| JP2508131Y2 (ja) | カッタ―ビット | |
| JPH05311892A (ja) | 構築物破砕機の咬圧爪 | |
| JP3979627B2 (ja) | カッタビット及び破砕機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040406 |