JP2002136461A - 塗布器具 - Google Patents
塗布器具Info
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Abstract
基部内の清掃を可能にした塗布液の塗布器具を提供す
る。また基部に連結された塗布液の流管、特に流管と基
部との連結部位を保護し、塗布液の流動を阻害しないと
ともに耐久性にすぐれた塗布液の塗布器具を提供する。 【解決手段】 塗布液が流動する流管9と、基部7に着
脱自在に装着されかつ塗布液を分流する複数の排出口1
0を具備した溝部9、前記基部7に着脱自在に装着され
るとともに床面などの被塗布面に当接するモップ部5と
からなり、前記流管6を通り前記溝部9へ流動する塗布
液が前記排出口10からモップ部5に流下する。また前
記溝部9に通じる連通口21を有しかつ前記溝部9から
突設された継手部25と、前記継手部25を囲繞する外
周壁27とを備え、前記流管の下端部23を前記継手部
25に装着するとともに、前記流管の下端部23を前記
外周壁27で保護する。
Description
面に塗布液を塗布する塗布器具にかんする。
クの塗布液を基部に連結された流管を通して基部に導
き、塗布液が基部の底部に取着されたモップ部に浸透あ
るいは流下し、モップ部3から床面などに塗布するもの
が知られている(特開平11−197081)。しかし
ながら基部内に残留した塗布液の一部が固化し、基部内
に付着したような場合、固着物の除去が困難であり、塗
布液の円滑な流動を阻害するおそれがあった。また塗布
器具は随時に清掃をするのが望ましいが、基部内の清掃
は困難であった。
欠点の解消を解決課題としており、基部内の塗布液の固
着物を除去し、また基部内の清掃を可能にした塗布液の
塗布器具を提供する。また基部に連結された塗布液の流
管、特に流管と基部との装着部分を保護し、塗布液の流
動を阻害しないとともに、耐久性にすぐれた塗布液の塗
布器具を提供する。
め、本発明にかかる塗布器具は次の手段を採用する。す
なわち塗布液が流動する流管と、基部に着脱自在に装着
されるとともに塗布液を分流する複数の排出口を具備し
た溝部と、前記基部に着脱自在に装着されるとともに床
面などの被塗布面に当接するモップ部とからなり、前記
流管を通り、前記溝部へ流動する塗布液が前記排出口か
らモップ部へ流下する。
装着されており、必要に応じて基部から溝部を取り外
し、溝部に付着した塗布液の固化物を除去することがで
きる。溝部は上部が開口しており、開口からの固化物の
除去は容易である。また取り外された溝部全体、特にそ
の内側や複数の排出口の部分を水洗いなどして清掃をす
ることができる。また排出口における固化物の付着によ
り排出口が塞がれるのを防止する。
着脱自在に嵌着し、前記溝部の底部と基部の底部とを面
一に構成した。また、前記溝部は、基部の底部に形成さ
れた凹陥部に着脱自在に嵌着し、溝部の底部から連設さ
れた爪部を介して前記凹陥部から前記溝部を取り外し可
能とした。また、溝部の底部から水平に連設された前記
爪部は、前記凹陥部より浅い凹部の支持面に間隙を残し
て係止される。
に嵌着される。すなわち前記溝部を前記凹陥部に装着
し、また前記溝部を凹陥部から取り外すことが可能であ
る。前記溝部の底部と基部の底部とを面一であり(ほぼ
面一である場合を含む)、前記溝部の底部が前記基部の
底部の一部を構成している。また溝部の底部に爪部が水
平方向に連設してあり、爪部を、例えば、指先で摘み、
あるいは細棒状の先端部(図示せず)で持ち上げ、前記
溝部を前記凹陥部から取り外すことができる。前記爪部
は前記凹陥部より浅い凹部の支持面に隙間を残して係止
してあり、この隙間の存在により爪部の持ち上げ操作は
容易である。
手部と、前記継手部を囲繞する外周壁とを備え、前記流
管の下端部を前記継手部に装着し、かつ前記流管の下端
部を前記外周壁で保護した。また、前記外周壁の上端と
前記継手部の上端を同じ高さかあるいは前記外周壁の上
端を前記継手部の上端よりやや高くした。
が前記継手部を囲繞する外周壁により保護される。前記
外周壁は、他の物体などが連結部に接触するのを阻止す
る。これにより前記流管の損傷が防止され、流管の耐久
性が向上する。また、前記外周壁の上端が前記継手部の
上端と同じ高さ(ほぼ同じ高さであればよい)かあるい
はやや高くし、前記流管、特に可撓性流管の連結部位に
おける折曲を防止する。塗布器具の使用時や移動中など
に前記流管に大きな力が加わると、前記流管が折曲する
ことがあるが、前記外周壁による前記流管の保護によ
り、前記流管の折曲を防止し、前記流管中の塗布液の円
滑な流動を確保する。なお流管の折曲の防止上、前記外
周壁の上端が前記継手部の上端よりやや高めにするのが
有効である。前記流管に不要な外力、特に大きな力が加
わった場合にも、連結部位における前記流管の折曲を防
止する。
ワックスなどの塗布液(図示せず)を貯留するタンク3
と、タンク3とモップ部5を連通する流管6を具備し、
操作片35の操作により、タンク2に貯留された塗布液
が流管6を通り、モップ部5へ流動するように構成され
ている。モップ部5は基部7に着脱自在に取付けてあ
り、床面などの被塗布面(図示せず)に当接して塗布液
を塗布する。基部7には分離可能な溝部9が着脱自在に
嵌着されている。溝部9は両側部11、前後面部12、
底部13とからなり、上部14を開口した横長の箱形で
あり、底部13には溝部9内の塗布液が下方側へと分流
(流下)する複数の排出口10が形成してある。底部の
複数の排出口10は底部に長手方向に一定の間隔をおい
て配置され、また溝部9の外周面、たとえば、図示の場
合は前後面部12に外側に突出する突片15が設けてあ
る。
着される。凹陥部16は横長の溝部9に対応し横長に凹
陥しており、凹陥部16の幅は溝部9が凹陥部16に嵌
入できるように溝部9の幅(前後面部12、12間の長
さ)より若干大きくしてある。そこで溝部9を凹陥部1
6に押し込み挿入すると、前後面部12の突片15が凹
陥部16の内側面18に圧接され、突片15を介して溝
部9が凹陥部16に嵌着される。溝部9が凹陥部16に
嵌着されたとき、溝部の底部13は基部7の底部17と
面一(ほぼ面一を含む)となり、溝部の底部13が基部
の底部17の一部を構成する。溝部の底部13が基部の
底部17の一部を構成しているから、基部の底部17に
モップ部5を装着するのが容易であり、またモップ部5
の塗布機能が十分に発揮される。
れており、溝部9が凹陥部16に嵌着されたとき、爪部
19は凹陥部16より浅い凹部20の支持面21に係止
される。この場合、爪部19は若干の間隙22を残して
支持面21係止されるから爪部19を指先(図示せず)
あるいは細棒の先端部(図示せず)などで引掛けるよう
にして持ち上げると、嵌着された溝部9を凹陥部16か
ら取り外すことができる。またこの間隙22の存在によ
り爪部19の持ち上げが容易である。
に可撓性があり、また筒状の継手部25は溝部9への連
通口21を有する。継手部25は凹陥部16から突設さ
れ、継手部25に流管の下端部23を装着し、流管6が
基部7に連結される。これにより流管6は基部7に嵌着
された溝部9と連通し、塗布液が流管6から溝部13へ
と流動する。また継手部25の外側には継手部を囲繞す
る外周壁27が設けてあり、継手部25に流管の下端部
23を装着した状態では外周壁27が流管の下端部23
を保護し、塗布器具1の移動時や使用時などに流管の下
端部23を不要な外力や衝撃から保護する。つまり流管
の下端部23の損傷のおそれがない。
と同じ高さか、あるいはやや高くするのが好ましい。こ
こで「同じ高さ」とは「ほぼ同じ高さ」を含み、また外
周壁の上端30が部分的に継手部の上端29より若干低
い場合をも含む。これにより外周壁27は連結された流
管6の装着部分を損傷から有効に保護する。
「マジックテープ」(商標))のような装着材31など
を介して基部の底部17に着脱自在に取り付けられる。
溝部の排出口10から分散して流下する塗布液は基部の
底部17とモップ部5との間に拡散するとともにモップ
部5へと浸透し床面などに塗布される。
塗布液が固着したような場合でも、その付着物などを容
易に除去し、あるいは容易に清掃することができる。さ
らに基部に連結された流管を保護し、耐久性に優れるな
どの効果がある。また連結部位における流管の過度の折
曲を防止し、塗布液の流動を阻害しないなどの効果があ
る。
面図である。
断面図である。
部を嵌着した状態の基部のを拡大底面である。
状態の基部のを拡大底面である。
説明図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 塗布液が流動する流管と、基部に着脱自
在に装着されかつ塗布液を分流する複数の排出口を具備
した溝部、前記基部に着脱自在に装着されるとともに床
面などの被塗布面に当接されるモップ部とからなり、前
記流管を通り前記溝部へ流動する塗布液が前記排出口か
らモップ部に流下する塗布器具。 - 【請求項2】 前記溝部は底部に複数の前記排出口を有
し、基部の底部の凹陥部に着脱自在に嵌着し、前記溝部
の底部と基部の底部とを面一に構成した請求項1に記載
の塗布器具。 - 【請求項3】 前記溝部は、基部の底部の凹陥部に着脱
自在に嵌着し、溝部の底部から連設された爪部を介して
前記凹陥部から前記溝部を取り外し可能にした請求項1
に記載の塗布器具。 - 【請求項4】 前記溝部の底部から水平に連設された前
記爪部は、前記凹陥部より浅い凹部の支持面に隙間を残
して係止された請求項3に記載の塗布器具。 - 【請求項5】 前記溝部に通じる連通口を有する継手部
と、前記継手部を囲繞する外周壁とを備え、前記流管の
下端部を前記継手部に装着するとともに前記流管の下端
部を前記外周壁で保護してなる請求項1に記載の塗布器
具。 - 【請求項6】 前記外周壁の上端と前記継手部の上端を
同じ高さか、あるいは前記外周壁の上端を前記継手部の
上端よりやや高くした請求項5項に記載の塗布器具。
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|---|---|---|---|
| JP2000375300A JP3845791B2 (ja) | 2000-11-02 | 2000-11-02 | 塗布器具 |
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|---|---|---|---|
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Cited By (5)
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|---|---|---|---|---|
| JP2008289758A (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Nitomuzu:Kk | 清掃具 |
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-
2000
- 2000-11-02 JP JP2000375300A patent/JP3845791B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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