JP2002142902A - 折り畳み椅子 - Google Patents
折り畳み椅子Info
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- Chairs Characterized By Structure (AREA)
Abstract
とともに、座を脚に回転可能に取り付けている支軸部を
確実且つ安定的に支持させ得るような椅子を提供する。 【解決手段】座面を形成する張地7を取り付けるための
座受部6が、座の厚み方向に略沿って延びる面部を有す
る対をなす垂下壁612を具備してなるものであり、折
り畳み状態で垂下壁612間に後脚フレーム3を収容し
得るとともに、この後脚フレーム3の上端部側を正逆方
向に回転可能に支持する第二軸qの両端部q1、q2を
両垂下壁612に支持させている。
Description
に利用される折り畳み椅子に関するものである。
座と、前記座の前端部側を回転可能に支持する前脚フレ
ームと、この前脚フレームに対して回転可能に連結して
なるとともに座の後端部側を回転可能に支持する後脚フ
レームとを具備してなり、前記前脚フレーム・後脚フレ
ーム・座の相対回転によって使用状態から前記前脚フレ
ームと後脚フレームとが略面一をなす折り畳み状態に折
り畳めるように構成されているものがある。
は、通常、座本体と、この座本体を支持する座受部とか
ら構成されている。座本体は、クッション部材をビニー
ル製のカバー等で覆って構成したものであり、座受部
は、前後脚フレームと同様に金属製の丸パイプ部材で構
成された平面視略ロ字形状のものである。そして、この
座受部を構成する丸パイプ部材は、通常、前後両脚フレ
ームの内方側に位置し、内方側の脚フレームの内側面側
に支軸部を介して正逆方向に回転可能に支持されてい
る。
面をより広く確保して座り心地を良好にすることが望ま
しい。しかしながら、従来の座受部は、丸パイプ部材を
利用しているため、前後脚フレーム間の離間距離をより
小さくして見栄えを良好にしたり、折り畳み状態での前
後脚フレームと座受部との干渉を防止して薄く折り畳む
ようにするには、どうしても前記座受部を前後両脚フレ
ームの内方側に位置させるしかなく、座面の巾寸法をよ
り広く確保することは難しいものであった。さらに、従
来のものは、座受部が脚フレームの内側面側に支軸部を
介して片持ち的に支持されているため、回転動作時や着
座時等に前記支軸部に無理な力がかかり、変形を生じた
り破損する等の恐れがあった。
ために、本発明は、座と、前記座の一端部側を正逆方向
に回転可能に支持する第1の脚フレームと、前記第1の
脚フレームに対して正逆方向に回転可能に連結してなる
とともに前記座の他端部側を正逆方向に回転可能に支持
する第2の脚フレームとを具備してなり、前記第1の脚
フレーム・第2の脚フレーム・座の相対回転によって使
用状態から前記第1、第2の脚フレームが略面一をなす
折り畳み状態に折り畳めるように構成されている折り畳
み椅子であって、前記座が、座本体を支持する座受部を
具備してなり、この座受部が、座の厚み方向に略沿って
延びる面部を有する一対の壁体同士を対向配置して構成
されるものであり、折り畳み状態で前記壁体間に第1の
脚フレームと第2の脚フレームの何れか一方の脚フレー
ムを収容し得るとともに、前記一方の脚フレームの一端
部側を正逆方向に回転可能に支持する支軸部を前記両壁
体に支持させているものである。
フレームと第2の脚フレームの何れか一方の脚フレーム
を、座受部を構成する一対の壁体間に収容しているため
一方の脚フレームと座受部を略重合状態で折り畳むこと
ができ、折り畳み状態で脚フレームと座受部が巾方向に
占める面積を小さくして、結果的に、従来のものと比べ
て座面の巾寸法をより大きく確保することが可能とな
る。さらに、前記両壁体を利用して支軸部の両端部を両
持ち状態で支持するようにしているので、回転動作時や
着座時にもその両端部を確実且つ安定的に支持すること
が可能となり、変形や破損等を有効に防止して、椅子の
耐久性を有効に高めることが可能となる。
部が、前記壁体同士を連結し、座の巾方向に沿った面部
を有する水平壁体を具備してなる横断面略コ字形状をな
していることが望ましい。
板状のものであることが望ましい。
受部により形成される開口内に張った状態で取り付けら
れる張地であるものが挙げられる。
いて図面を参照して説明する。
ように、座4の後端部側を第一軸pを介して正逆方向に
回転可能に支持する第1の脚フレームたる前脚フレーム
2と、前記前脚フレーム2の内側に第三軸rを介して回
転可能に取り付けてなるとともに座4の前端部側を第二
軸qを介して正逆方向に回転可能に支持する第2の脚フ
レームたる後脚フレーム3とを具備してなるもの、すな
わち、前脚フレーム2・後脚フレーム3・座4とを第一
軸p・第二軸q・第三軸rを介してそれぞれ正逆方向に
回転可能に連結したもので、図3中実線に示す使用状態
Pから、前脚フレーム2の内側面と後脚フレーム3の外
側面とが対向する位置で前脚フレーム2と後脚フレーム
3とが略面一をなす図3中想像線に示す折り畳み状態Q
に折り畳めるよう構成したものである。なお、この折り
畳み椅子1は、折り畳み状態Qでは、図4に示すよう
に、他の同一形状の折り畳み椅子1とともに、前面側を
下として上下方向に積み上げることができるものであ
る。
略U字形状のもので、上端部に背もたれ21を有してい
る。
略U字形状のもので、前記前脚フレーム2の内側に側面
視X字形状となるように交差させて第三軸rを介して前
記前脚フレーム2に対して相対的に回転可能となるよう
に連結している。なお、本実施の形態では、前脚フレー
ム2に対して後脚フレーム3を回転可能に支持する前記
第三軸rを具備する回転支持体5を前記後脚フレーム3
の外側にスライド移動可能に取り付けることにより、使
用状態Pと折り畳み状態Qとの間で座4、前後脚フレー
ム2、3を回転させる場合に生じる後脚フレーム3と座
4の回転中心と前脚フレーム2と後脚フレーム3の回転
中心との間の離間距離の変位を吸収するようにしてい
る。
有してなる平面視略ロ字形状の座受部6と、この座受部
6の開口内に張った状態で取り付けてなるネット状の張
地7とを具備してなるものであり、この張地7の張力を
利用してクッション部を構成するようにしている。な
お、図5及び図6は、この張地7を省略した図となって
いる。
向に沿って延び巾方向に対をなす左右枠体部61と、こ
れら左右枠体部61の前端部同士及び後端部同士を連結
する平面視部分円弧状の前後枠体部62とを溶接等の適
宜の手段で連結することにより構成されている。これら
左右枠体部61及び前後枠体部62は、横断面形状が下
向き略コ字形状となるように構成されている。
形態では、図5〜図7に示すように、前記座受部6の左
右枠体部61が、座4の巾方向に沿って延びる面部を有
する薄板状の水平壁体たる頂壁611と、座4の厚み方
向に沿って延びる面部を有する対をなす壁体たる左右の
垂下壁612とを具備してなるものであり、折り畳み状
態Qで前記左右の垂下壁612間に後脚フレーム3を収
容し得るとともに、この後脚フレーム3の上端部側を正
逆方向に回転可能に支持する支軸部たる前記第二軸qの
両端部q1、q2を前記左右の垂下壁612に支持させ
ている。なお、前記後脚フレーム3が、座受部材6の左
右枠体部61の左右の垂下壁612間に収容され得るよ
うに、左右枠体部61の後方側は開放されている。ま
た、図7に示すように、左右枠体部61の頂壁611の
巾寸法及び垂下壁612の上下寸法は、前記後脚フレー
ム3の横断面の直径よりも大きく設定されている。
ーム3を座受部6を構成する左右の垂下壁612間に収
容しているため、この後脚フレーム3と座受部6とを重
合させて折り畳むことができ、折り畳み状態で脚フレー
ム2、3と座受部6が巾方向に占める面積を小さくし
て、結果的に、従来のものと比べて座面の巾寸法をより
大きく確保することが可能となる。さらに、第二軸qの
両端部q1、q2を前記左右の垂下壁612に支持させ
て両持ち状態での支持を可能としているので、回転動作
時や着座時にもその両端部q1、q2を確実且つ安定的
に支持することが可能となり、変形や破損等を有効に防
止して、椅子1の耐久性を有効に高めることが可能とな
る。
し、座4の巾方向に略沿って延びる面部を有する頂壁6
11を具備してなる横断面略コ字形状をなしているの
で、座枠部6を略コ字形状とすることで、その強度を有
効に確保しながら、折り畳み状態での座枠部6と脚フレ
ーム2、3とが巾方向に占める面積を減少させて座4の
巾寸法を大きく確保することが可能となる。
ものであるので、椅子全体の軽量化を図ることができ
る。
内に張った状態で取り付けられる張地7であるので、座
面をより広く確保することによりこの張地7に撓み巾を
持たせて座4のクッション性を向上させた椅子を実現す
ることができるとともに、椅子全体の軽量化も図ること
が可能となる。
たものに限定されないのは勿論であり、その他の構成も
本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能であ
る。
施され以下に記載されるような効果を奏する。
受部が、座の厚み方向に略沿って延びる面部を有する一
対の壁体同士を対向配置して構成されるものであり、折
り畳み状態で前記壁体間に第1の脚フレームと第2の脚
フレームの何れか一方の脚フレームを収容し得るもので
あるので、従来のものと比べて座面の巾寸法を大きく確
保して、座の座り心地を良好なものとすることが可能と
なる。また、支軸部を前記両壁体に支持させ当該支軸部
の両持ち状態での支持を可能としているので、回転動作
時や着座時にもその両端部を確実且つ安定的に支持する
ことが可能となり、変形や破損等を有効に防止して、椅
子の耐久性を有効に高めることが可能となる。
方向に沿った面部を有する水平壁体を具備してなる横断
面略コ字形状をなしているならば、略コ字形状とするこ
とで、座受部の強度を有効に確保することが可能とな
る。
全体の軽量化を図ることができる。
に張った状態で取り付けられる張地であるならば、座面
をより広く確保することにより張地に撓み巾を持たせて
座のクッション性を向上させた椅子を実現することがで
きるとともに、椅子全体の軽量化も図ることが可能とな
る。
図。
を示す側面図。
面図。
Claims (4)
- 【請求項1】座と、前記座の一端部側を正逆方向に回転
可能に支持する第1の脚フレームと、前記第1の脚フレ
ームに対して正逆方向に回転可能に連結してなるととも
に前記座の他端部側を正逆方向に回転可能に支持する第
2の脚フレームとを具備してなり、前記第1の脚フレー
ム・第2の脚フレーム・座の相対回転によって使用状態
から前記第1、第2の脚フレームが略面一をなす折り畳
み状態に折り畳めるように構成されている折り畳み椅子
であって、 前記座が、座本体を支持する座受部を具備してなり、こ
の座受部が、座の厚み方向に略沿って延びる面部を有す
る一対の壁体同士を対向配置して構成されるものであ
り、折り畳み状態で前記壁体間に第1の脚フレームと第
2の脚フレームの何れか一方の脚フレームを収容し得る
とともに、前記一方の脚フレームの一端部側を正逆方向
に回転可能に支持する支軸部を前記両壁体に支持させて
いることを特徴とする折り畳み椅子。 - 【請求項2】座受部が、前記壁体同士を連結し、座の巾
方向に略沿って延びる面部を有する水平壁体を具備して
なる横断面略コ字形状をなしているものであることを特
徴とする請求項1記載の折り畳み椅子。 - 【請求項3】壁体が、薄板状のものであることを特徴と
する請求項1又は2記載の折り畳み椅子。 - 【請求項4】座本体が、座受部により形成される開口内
に張った状態で取り付けられる張地であることを特徴と
する請求項1、2又は3記載の折り畳み椅子。
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|---|---|---|---|
| JP2000338408A JP4785241B2 (ja) | 2000-11-06 | 2000-11-06 | 折り畳み椅子 |
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|---|---|
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Family
ID=18813620
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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Country Status (1)
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Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5318242U (ja) * | 1976-07-24 | 1978-02-16 | ||
| JPS5829348U (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-25 | 株式会社ムラタインテリアデザイン | 折りたたみ式椅子等の脚組付構造 |
-
2000
- 2000-11-06 JP JP2000338408A patent/JP4785241B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| JPS5318242U (ja) * | 1976-07-24 | 1978-02-16 | ||
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