JP2002167902A - フレーム部材及びそれを使用した骨組構造体 - Google Patents
フレーム部材及びそれを使用した骨組構造体Info
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Abstract
とにより、十分な物理的強度を備えた木造の骨組構造体
を設計通りに構築することができるフレーム部材及びそ
れを使用した骨組構造体を提供する。 【解決手段】フレーム部材1は、丸太や角材等の木材で
形成したフレーム本体2を有している。フレーム本体2
の軸心部には、金属製の棒体3が長手方向に設けてあ
る。フレーム本体2は、一対のフレーム構成体20,2
0を有し、棒体3を間に挟んだ張り合わせ構造になって
いる。棒体3の両端部はフレーム本体2からやや突出し
ており、この突出部分31には略正三角形状のガゼット
プレート4が両側に一枚ずつ設けられている。各ガゼッ
トプレート4の所要の位置には、フレーム部材1・・・
同士を接合するためのボルト孔41が設けてある。複数
のフレーム部材1を互いに接合することで骨組構造体を
構築する。
Description
れを使用した骨組構造体に関する。更に詳しくは、湿度
の変化による寸法の変化や狂いを抑えることにより、十
分な物理的強度を備えた木造の骨組構造体を設計通りに
構築することができるフレーム部材及びそれを使用した
骨組構造体に関する。
され、野外コンサートホールやスポーツ施設、展示場等
で、立体トラス等の骨組構造により構築した木造の骨組
構造体が採用されている。この木造の骨組構造体は、木
が持つ温かさや優美さといった美観性に加え、スマート
で高い採光性と広い無柱空間を得ることができる等の優
れた特徴を有している。
ム部材の両端部に金属製のジョイント(接合部材)を取
り付けてユニット化し、このユニット化したフレーム部
材同士を接合することで構築される。
フレーム部材及びそれを使用した骨組構造体には、次の
ような課題があった。フレーム部材は木材を使用して形
成されているので、湿度の変化に伴って木材の含水率が
変動すると、フレーム部材の寸法が変わったり、ときに
はフレーム部材に反りやねじれ等の狂いが生じたりす
る。このため、設計通りに骨組構造体を構築できなかっ
たり、骨組構造体を構築した後で物理的強度が低下する
等の問題が発生していた。
ョイント部分が表面にむき出しになっているため、火災
が発生した場合では、高熱がジョイント部分に直接的に
伝わる。このため、短時間のうちにジョイント部分が変
形し、骨組構造体が崩壊するといった安全上の問題もあ
った。
心持ち材(丸太や角材)等の天然木材は、湿度の変化に
よる寸法の変化や狂いが生じやすい。このため、木造の
骨組構造体の材料としてはあまり適していない。しかし
ながら、材料コストの面では、集成材よりも天然木材の
方が極めて安価である。
法の変化や狂いが生じやすい天然木材を用いた場合で
も、十分な物理的強度を備えた木造の骨組構造体を設計
通りに構築できないかという点について鋭意研究を進
め、本発明を完成するに至った。
化による寸法の変化や狂いを抑えることにより、十分な
物理的強度を備えた木造の骨組構造体を設計通りに構築
することができるフレーム部材及びそれを使用した骨組
構造体を提供することにある。また本発明の他の目的
は、火災が発生した場合に、接合部分の損壊(変形)を
遅らせることによって、火災時の安全性を向上させた骨
組構造体を提供することにある。
骨組構造体を構成するためのフレーム部材であって、木
製のフレーム本体と、当該フレーム本体の内部に長手方
向に設けられた金属製の棒体と、当該棒体に設けてあ
り、他のフレーム部材と接合するための接合部材と、を
有していることを特徴とする、フレーム部材である。
するためのフレーム部材であって、木製のフレーム本体
と、当該フレーム本体の軸心部に長手方向に設けられ、
当該フレーム本体の両端部から所要の長さをもって突出
している金属製の棒体と、当該棒体の突出部分に設けて
あり、他のフレーム部材と接合するための接合部材と、
を有していることを特徴とする、フレーム部材である。
棒体を間に挟んだ張り合わせ構造になっていることを特
徴とする、第1または第2の発明に係るフレーム部材で
ある。
3の発明に係るフレーム部材を用いて構成したことを特
徴とする、骨組構造体である。
合部分が木製のカバー部材で覆われていることを特徴と
する、第4の発明に係る骨組構造体である。
ば杉、桧、松、米松、けやき、樫、ラワン材、レッドウ
ッド、ジラ、ボンゴシ等を挙げることができるが、これ
らに特に限定されない。
で加工してない天然木材(自然木)や、集成材等のよう
な加工木材も含む意味で使用している。また、本明細書
にいう「木材」とは、防腐処理や防虫処理等を施した処
理木材も含む意味で使用している。
ットプレート等)、ボルトとナット、ターンバックル等
を挙げることができるが、特にこれらに限定されない。
して、骨組構造体を構築する。詳しくは、フレーム部材
の接合部材を、他のフレーム部材の接合部材とを接合し
て、骨組構造体を構築する。
部に長手方向に設けられた金属製の棒体と、当該棒体に
設けてあり、他のフレーム部材と接合するための接合部
材を備えているので、湿度の変化によって木材の含水率
が変動してフレーム本体の寸法が変化した場合でも、金
属製の棒体に設けられた接合部材間の距離、つまり、接
合部間の距離は一定の長さに保たれる。したがって、フ
レーム部材全体の寸法が変化することはない。
体の含水率が変動した場合でも、金属製の棒体によって
フレーム部材に反りやねじれ等の狂いが生じることを抑
制できる。
材で覆われている骨組構造体では、火災が発生した際に
接合部分が炎と直接的に接する(高熱が直接的に伝わ
る)ことはない。つまり、木が燃えている間は接合部分
の損壊(変形)を遅らせることができる。
に基づき更に詳細に説明する。図1は本発明に係るフレ
ーム部材の一実施の形態を示す説明図で、そのうちの図
1(a)はフレーム部材の側面視説明図で、図1(b)は図
1(a)で上部側のフレーム構成体を外した状態を示す平
面視説明図である。図2はフレーム部材の製造工程を示
す正面視説明図で、そのうちの図2(a)は丸太を用いて
製造した場合を示し、図2(b)は角材を用いて製造した
場合を示している。
とで骨組構造体を構築する。フレーム部材1は、丸太や
角材等の木材で形成したフレーム本体2を有している。
フレーム本体2の軸心部には、金属製の棒体3が長手方
向に設けてある。フレーム本体2は、一対のフレーム構
成体20,20を有し、棒体3を間に挟んだ張り合わせ
構造になっている。
テンレス鋼等によって形成されているが、特にこれらに
限定されない。
に限定するものではなく、種々の形状とすることができ
る。例えば、中央部分の端面形状が丸形で端部側が角
形、またはその逆の形状等が挙げることができるが、こ
れらに限定されない。
突出しており、この突出部分31には接合部材である略
正三角形状のガゼットプレート4が両側に一枚ずつ(棒
体3全体では計4枚)設けられている。各ガゼットプレ
ート4の所要の位置には、フレーム部材1・・・同士を
接合するためのボルト孔41が設けてある。
定するものではなく、略正三角形状以外に、例えば、円
形状や楕円形状、長方形状や正方形状、あるいはその他
の多角形や異形状(不規則な形状)のものなどを挙げる
ことができる。
る。なお、以下に示す製造方法は一つの例を示してお
り、特にこの方法に限定するものではない。まず、図2
(a)または(b)に示すように、フレーム本体2とな
る丸太や角材を軸心部を通る面で半分に割り(切断
し)、フレーム構成体20,20を形成する。フレーム
構成体20,20は十分に乾燥させる。
に、棒体3を設けるための溝21,21を形成する。な
お、棒体3の両端部には、予め、上記したガゼットプレ
ート4,4(図1参照)を溶接して取り付けてある。
0,20の切断面にエポキシ樹脂等の接着剤を塗布した
後、棒体3が溝21に嵌るようにフレーム構成体20,
20で挟み込み、フレーム部材1を完成させる。以上の
ように、木材の軸心部(断面中心)に棒体3を配置して
接着剤で固めることで、棒体3の座屈を防止することが
できる。
の接着力を大きくするため、ねじ切り棒体や表面に節状
の突起をもたせた異形棒体によって形成されているが、
特にこれらに限定されない。また、フレーム本体2の内
部に、棒体を長手方向に数本(複数本)設け、両端に位
置する棒体にガゼットプレート4等の接合部材を取り付
けるようにすることもできる。
を出さずに雌ねじを埋め込み、この雌ねじにガゼットプ
レートを設けた雄ねじを取着するようにしても良い。ま
た更に、フレーム構成体20,20同士をボルトやナッ
ト等で幅方向に固定することもできる。
他のフレーム部材1と接合するガゼットプレート4,4
を備えた金属製の棒体3を有しているので、湿度の変化
によって木材の含水率が変動してフレーム本体2の寸法
が変化した場合でも、両端部のガゼットプレート4,4
間の距離、つまり、接合部間の距離は一定の長さに保た
れる。したがって、フレーム部材1全体の寸法が変化す
ることはなく、設計通りに骨組構造体を構築することが
できる。
施の形態を示す斜視図、図4は図3に示す骨組構造体の
屋根部分の要部を示す拡大説明図、図5は図4で点線で
囲んだフレーム部材の接合部分を示す拡大説明図であ
る。なお、図5では、説明の都合上、カバー部材を外し
た状態で接合部分を表している。図1,3,4,5を参
照して、フレーム部材1を用いて構築した骨組構造体8
Aについて説明する。
材1,・・・を約60度の角度で互いに接合し、立体ト
ラスを構築する。詳しくは、フレーム部材1の端部に設
けられたガゼットプレート4,4を、隣り合う他のフレ
ーム部材1のガゼットプレート4,4と重ね合わせ、ボ
ルト5とナット(図面では見えず)で共締め連結する。
金属製のガゼットプレート4で行うので、木材同士を組
み合わせて接合する場合に比べ、確実な接合を行うこと
ができる。
えることから摩擦接合用高力ボルトを用いることが好ま
しいが、特にこれに限定されない。
分は、表面からむき出しにならないように木製のカバー
部材7(図4参照)で覆い被す。カバー部材7はエポキ
シ樹脂等の接着剤によって接合部分に固定される。更に
カバー部材7で覆った部分に新たにできた隙間にも接着
剤が充填され、強固に固められる。
状の板材で構成し、この板材を6枚合わせて六角形状と
し接合部分の表と裏を覆うようにしている。なお、一枚
の板材で六角形状のカバー部材を形成することもでき
る。
バー部材7で覆われているので、火災が発生した際に、
接合部分が炎と直接的に接する(高熱が直接的に伝わ
る)ことはない。これにより、木製のカバー部材7が燃
えている間は、熱による接合部分の損壊(変形)を遅ら
せることができるので、その間に(骨組構造体が崩壊す
る前に)人を安全な場所に避難させることができる。
材7で覆うことにより、錆防止や美観の向上といった効
果も得られる。なお、骨組の組み方によっては接合部分
の形状が変わるので、その形状に合ったカバー部材7が
適宜用意される。
ーム部材1のガゼットプレート4,4の形状を変えた
り、接合部材の種類そのものを変えたりして、フレーム
部材1を適宜組み合わせ、構築する。
内部に棒体3を有するフレーム部材1を接合することで
構築されているので、湿度の変化により木製のフレーム
本体2の含水率が変動した場合でも、棒体3によってフ
レーム部材1に反りやねじれ等の狂いが生じることを抑
制できる。したがって、骨組構造体の構築後に、物理的
強度が低下するといった問題を防止することができる。
狂いが生じやすい心持ち材(丸太や角材)等の天然木材
でも、フレーム部材1の材料として好適に使用すること
ができる。したがって、材料コストも安価に抑えること
ができる。
に強いため、圧縮力を主にフレーム本体2に負担させ、
引張力を主に棒体3に負担させることで、フレーム部材
1に生じる応力は効率よく処理される。したがって、上
記したように、十分な物理的強度を備えた骨組構造体8
Aの構築が可能である。
に沿ってフレーム部材1を配置した無駄の少ない構造で
あり、且つ、金属製の棒体3により骨組構造体8の骨組
みが連続的に繋がっているので、巨大な構造物を比較的
軽く、しかも丈夫につくることができる。
施の形態を示す斜視図、図7は本発明に係る骨組構造体
の第3の実施の形態を示す斜視図、図8は本発明に係る
骨組構造体の第4の実施の形態を示す斜視図、図9は本
発明に係る骨組構造体の第5の実施の形態を示す斜視図
である。フレーム部材1の接合部材を適宜変更して、フ
レーム部材1を組み合わせることにより、例えば屋根部
分が曲面を有するハウス型の骨組構造体8B(図6参
照)、ドーム型の骨組構造体8C,8D(図7,8参
照)、ピラミッド型の骨組構造体8E(図9参照)等を
構築することができる。作用や効果については、上記し
た骨組構造体8Aとほぼ同様であるので、説明は省略す
る。
はあくまで説明上のものであって、限定的なものではな
く、上記用語、表現と等価の用語、表現を除外するもの
ではない。また、本発明は図示の実施の形態に限定され
るものではなく、技術思想の範囲内において種々の変形
が可能である。
する。 (a)本発明に係るフレーム部材は、木製のフレーム本
体の内部に長手方向に設けられた金属製の棒体と、当該
棒体に設けてあり、他のフレーム部材と接合するための
接合部材を備えているので、湿度の変化によって木材の
含水率が変動してフレーム本体の寸法が変化した場合で
も、金属製の棒体に設けられた接合部材間の距離、つま
り、接合部間の距離は一定の長さに保たれる。したがっ
て、フレーム部材全体の寸法が変化することはなく、設
計通りに骨組構造体を構築することができる。
ーム本体の含水率が変動した場合でも、金属製の棒体に
よってフレーム部材に反りやねじれ等の狂いが生じるこ
とを抑制できる。したがって、骨組構造体を構築した後
に、物理的強度が低下するといった問題を防止すること
ができる。
フレーム部材の接合部分が木製のカバー部材で覆われて
いるので、火災が発生した際に接合部分が炎と直接的に
接する(高熱が直接的に伝わる)ことはない。つまり、
木が燃えている間は接合部分の損壊(変形)を遅らせる
ことができるので、その間に(骨組構造体が崩壊する前
に)人を安全な場所に避難させることができる。このよ
うに、接合部分の損壊(変形)を遅らせることによっ
て、火災時の安全性を向上させることができる。
す説明図で、そのうちの図1(a)はフレーム部材の側面
視説明図で、図1(b)は図1(a)で上部側のフレーム構
成体を外した状態を示す平面視説明図である。
で、そのうちの図2(a)は丸太を用いて製造した場合を
示し、図2(b)は角材を用いて製造した場合を示してい
る。
示す斜視図。
拡大説明図。
示す拡大説明図。
示す斜視図。
示す斜視図。
示す斜視図。
示す斜視図。
Claims (5)
- 【請求項1】 骨組構造体を構成するためのフレーム部
材であって、 木製のフレーム本体(2)と、 当該フレーム本体(2)の内部に長手方向に設けられた金
属製の棒体(3)と、 当該棒体(3)に設けてあり、他のフレーム部材(1)と接合
するための接合部材と、を有していることを特徴とす
る、フレーム部材。 - 【請求項2】 骨組構造体を構成するためのフレーム部
材であって、 木製のフレーム本体(2)と、 当該フレーム本体(2)の軸心部に長手方向に設けられ、
当該フレーム本体(2)の両端部から所要の長さをもって
突出している金属製の棒体(3)と、 当該棒体(3)の突出部分(31)に設けてあり、他のフレー
ム部材(1)と接合するための接合部材と、を有している
ことを特徴とする、 フレーム部材。 - 【請求項3】 フレーム本体(2)は、棒体(3)を間に挟ん
だ張り合わせ構造になっていることを特徴とする、 請求項1または2記載のフレーム部材。 - 【請求項4】 請求項1,2または3記載のフレーム部
材(1)を用いて構成したことを特徴とする、 骨組構造体。 - 【請求項5】 フレーム部材(1)の接合部分が木製のカ
バー部材(7)で覆われていることを特徴とする、 請求項4記載の骨組構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000369110A JP3693158B2 (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | 骨組構造体とそれに使用するフレーム部材及びカバー部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000369110A JP3693158B2 (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | 骨組構造体とそれに使用するフレーム部材及びカバー部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002167902A true JP2002167902A (ja) | 2002-06-11 |
| JP3693158B2 JP3693158B2 (ja) | 2005-09-07 |
Family
ID=18839199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000369110A Expired - Lifetime JP3693158B2 (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | 骨組構造体とそれに使用するフレーム部材及びカバー部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3693158B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006028801A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-02 | Tatsumi Tanaka | トラス部材連結構造及びトラス部材連結方法 |
| JP2006317014A (ja) * | 2005-05-10 | 2006-11-24 | Fujita Corp | 射撃場の構造 |
| KR102077968B1 (ko) * | 2019-09-11 | 2020-02-14 | (주)도심엔지니어링 종합건축사사무소 | 사격장 피탄 방호설비 |
-
2000
- 2000-12-04 JP JP2000369110A patent/JP3693158B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006028801A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-02 | Tatsumi Tanaka | トラス部材連結構造及びトラス部材連結方法 |
| JP2006317014A (ja) * | 2005-05-10 | 2006-11-24 | Fujita Corp | 射撃場の構造 |
| KR102077968B1 (ko) * | 2019-09-11 | 2020-02-14 | (주)도심엔지니어링 종합건축사사무소 | 사격장 피탄 방호설비 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3693158B2 (ja) | 2005-09-07 |
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