JP2002361702A - 射出成形機、射出成形機制御装置、射出成形機制御方法および射出成形機制御プログラム - Google Patents
射出成形機、射出成形機制御装置、射出成形機制御方法および射出成形機制御プログラムInfo
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Abstract
かできなかった射出成形条件出しおよび解析条件設定を
容易におこなうこと。 【解決手段】 所定の時間隔ごとの射出圧力に関する情
報および射出速度に関する情報の少なくともいずれか一
つを時系列に表示するグラフ表示デバイス103と、金
型内における溶融樹脂の流動状況に関する情報を所定の
時間隔ごとに外部映像化デバイス105から取得し、取
得された流動状況に関する情報を所定の時間隔ごとに表
示形態が異なるようにして表示する流動状況表示デバイ
ス102と、グラフ表示デバイス103によって表示さ
れる射出情報と、流動状況表示デバイス102によって
表示される流動状況に関する情報との所定の時間隔ごと
の関連性を保持する関連性保持プロセッサ100とを備
え、所定の時間隔ごとの射出情報に対応して流動状況を
表示すること。
Description
金型に射出充填し、賦形する射出成形機、射出成形機制
御装置、射出成形機制御方法および射出成形機制御プロ
グラムに関する。
樹脂材料、金型、成形条件などの製造品質を左右する要
因が多く、量産移行をする場合に、現場技能者の勘と経
験を頼りに試行錯誤を繰り返すことで安定した成形条件
を模索している。その状況を解決する手段として、樹脂
流動シミュレーションが開発され、その樹脂流動シミュ
レーションを利用し、理論化されている現象のみをその
理論が成立する条件範囲または適用範囲に限定して成形
条件を予測するシステムが提案されている。
形は、樹脂材料、金型、成形品種類など多くの要因が複
雑に影響し合うため、技能者によって条件が変化してし
まい、成形品質を安定させることが困難であるという問
題点があった。また、現場技能者の勘と経験に依存する
ことが多いため試行錯誤を何度も繰り返す必要があり、
量産成形移行期間が増大するという問題点があった。特
に、射出成形は、射出装置のシリンダから金型内部で起
る現象であり、直接視認することができないため、成形
条件の修正箇所の判断は、熟練技術者の高度な技能に依
存する必要があった。さらに、理論化されている現象の
みをその理論が成立する条件範囲または適用範囲に限定
して成形条件を予測する上記樹脂流動シミュレーション
を利用する場合に、その理論が成立する条件範囲または
適用範囲が狭いため、やはり同様に熟練技術者の高度な
技能に依存する必要があった。
ある。すなわち、射出圧力波形が変化する現象は、第1
に射出速度が変化した場合に起きる。射出速度が速くな
ると射出圧力が高くなり、反対に射出速度が遅くなると
射出圧力は低くなる。第2に、樹脂の流路断面積が変化
した場合に起きる。急に流路が狭くなる場合(たとえば
ゲート部分、薄肉部分、多ピン部分、充填終了直前な
ど)は、射出圧力が高くなる。また、流路の壁面温度が
急激に低下した場合(たとえばスプルなど)も、射出圧
力が高くなる。
充填タイミングが異なる場合、たとえば、ゲート部分
と、充填終了直前が複数回同時に多発する場合がある。
また、1個取りでも、流動先端が分岐し、それぞれの充
填タイミングが異なる場合、たとえば、充填終了直前が
複数回発生する場合がある。さらに、金型キャビティ形
状が複雑で、流動先端の進行状況が人間によっては予測
ができない場合、すなわち、薄肉部分、多ピン部分、充
填終了直前が多く存在する場合である。
それにともなって不良が発生している場合は、不良発生
箇所に対するスクリュ位置を探し、その射出速度を下げ
ればよいのだが、その不良発生箇所を検出するのが、上
記従来技術では効率よくできないという問題点があっ
た。
するため、従来は高度な技能者しかできなかった射出成
形条件出しおよび解析条件設定を容易におこなうことが
可能な射出成形機、射出成形機制御装置、射出成形機制
御方法および射出成形機制御プログラムを提供すること
を目的とする。
目的を達成するため、この発明にかかる射出成形機、射
出成形機制御装置、射出成形機制御方法または射出成形
機制御プログラムは、表示画面を制御して、所定の時間
隔ごとの射出圧力に関する情報および射出速度に関する
情報の少なくともいずれか一つ(以下「射出情報」とい
う)を時系列に表示し、金型内における溶融樹脂の流動
状況(以下「流動状況」という)に関する情報を前記所
定の時間隔ごとに取得し、前記表示画面または前記表示
画面と別の表示画面を制御して前記流動状況取得手段に
よって取得された流動状況に関する情報を前記所定の時
間隔ごとに表示形態が異なるようにして表示し、表示さ
れる射出情報と、表示される流動状況に関する情報との
前記所定の時間隔ごとの関連性を保持するように構成す
ることによって、前記所定の時間隔ごとの前記射出情報
に対応して前記流動状況を表示することを特徴とする。
または実際の樹脂流動状況を見ながら成形条件設定およ
び調整をおこなうことができるため、詳細な条件設定が
容易にできる。また、高度な技能がない作業者でも設定
が可能となる。
情報を射出情報および流動状況に関する情報の少なくと
もいずれか一つと対応させて表示することができ、射出
速度切換位置を示す情報として、射出段数に基づいて設
定された数のマーカーを時系列に表示することができ
る。さらに、表示された前記マーカーを時系列に沿って
移動させることによってマーカーに対応する射出速度切
換位置を変更することができるとともに、設定可能範囲
内においてのみマーカーを移動させるようマーカーの移
動範囲を制限することができる。
された流動状況に関する溶融樹脂の流動シミュレーショ
ン結果情報と、実成形による実測値情報との差分情報を
取得し、取得された差分情報に基づいて補正関数を算出
し、算出された補正関数を記憶することによって、作成
した成形条件作成の情報が、次回トライ成形時に利用す
ることができ、成形条件調整をより緻密におこなうこと
ができ、それによってトライ成形の品質が向上する。
続された複数の射出成形機の中から所望の射出成形機を
選択し、選択された射出成形機との通信を制御すること
ができるので、成形工場と開発拠点が離れている場合に
おいてもシミュレーションまたは成形機への入出力をシ
ームレスにおこなうことができ、成形条件を一元管理す
ることができる。
発明にかかる射出成形機、射出成形機制御装置、射出成
形機制御方法および射出成形機制御プログラムの好適な
実施の形態を詳細に説明する。
的構成)図1は、この発明の本実施の形態にかかる射出
成形機または射出成形機制御装置およびその周辺装置の
構成の一例を示す機能ブロック図である。図1におい
て、関連性保持プロセッサ100と、位置情報入力デバ
イス101と、流動状況表示デバイス102と、グラフ
表示デバイス103と、NC(Numerical Control)操
作パネル104とを備え、さらに、外部映像化デバイス
105と、計測信号処理部106とが、外部デバイス制
御部107によって制御された接続管理プロセッサ10
8によってそれぞれ接続されている。接続管理プロセッ
サ108は、外部映像化デバイス105との間あるいは
計測信号処理部106との間の信号の入出力を制御す
る。
述する位置入力スライドバー111と、LCDなどによ
ってなるスライドバー表示デバイス112とを少なくと
も含んでいる。また、流動状況表示デバイス102は、
後述する流動状況の表示制御を司る流動状況表示プロセ
ッサ121と、流動状況を表示するLCDなどによって
なる流動状況表示デバイス122とを少なくとも含んで
いる。
するグラフの表示制御を司るグラフ表示プロセッサ13
1と、グラフを表示するLCDなどによってなるグラフ
表示デバイス132とを少なくとも含んでおり、射出成
形機やユーザーが任意に設置したセンサから取得できる
入力信号をあらかじめ定義・登録し、選択的に信号取得
・信号処理をすることができる。
C制御装置の機能を備えており、具体的には、入力キー
ボード141と、入力キーボード141によって入力さ
れた数値情報およびサーボ機構の制御などを司るNCプ
ロセッサ142と、入力キーボード141によって入力
された数値情報などを表示するLCDなどによってなる
NC表示デバイス143とを少なくとも含んでいる。
スライドバー表示デバイス112と、NC表示デバイス
143と、流動状況表示プロセッサ121と、グラフ表
示プロセッサ131と、それぞれ接続されており、スラ
イドバー表示デバイス112、NC表示デバイス14
3、流動状況表示デバイス122、グラフ表示デバイス
132の4つの各デバイスに表示される表示内容(情
報)の関連性を保持し、常に連動動作・表示するように
なっている。
によって、位置入力スライドバー111または入力キー
ボード141によって入力されたデータに基づいて、流
動状況表示デバイス122またはグラフ表示デバイスの
表示内容が変化することになる。この表示により、金型
キャビティ内の樹脂流動状況と射出成形機スクリュ動作
状況を同時に把握でき、詳細な成形条件検討ができる。
される画像情報としては、シミュレータの解析結果15
1、CT(Computed Tomography)映像152、超音波
映像153などがある。また、計測信号処理部106
は、計測された信号を外部装置によって制御するもので
あり、信号定義部161、処理定義部(プログラム部)
162、映像出力部163、グラフ出力部164、補正
情報記録部165などを含んでいる。
ドウエア構成)図2は、この発明の本実施の形態にかか
る射出成形機の制御部分または射出成形機制御装置のハ
ードウエア構成の一例を示す説明図である。
部分または射出成形機制御装置であるコンピュータ全体
の動作を制御するCPUを、202は基本入出力プログ
ラムを記憶したROMを、203はCPU201のワー
クエリアとして使用されるRAMを、それぞれ示してい
る。
がってHD(ハードディスク)205に対するデータの
リード/ライトを制御するHDD(ハードディスクドラ
イブ)を、205はHDD204の制御にしたがって書
き込まれたデータを記憶するHDを、それぞれ示してい
る。
がってFD(フロッピー(登録商標)ディスク)207
に対するデータのリード/ライトを制御するFDD(フ
ロッピーディスクドライブ)を、207はFDD206
の制御にしたがって書き込まれたデータを記憶する着脱
自在のFDを、それぞれ示している。
ンドウ、あるいは文字や画像などの各種データを表示す
るディスプレイを、209は通信ケーブル210を介し
てネットワーク250に接続され、それらのネットワー
クとCPU201とのインターフェースとして機能する
ネットワークI/Fを、それぞれ示している。
もよい。すなわち、211は文字、数値、各種指示など
の入力のための複数のキーを備えたキーボードを、21
2は各種指示の選択や実行、処理対象の選択、カーソル
の移動などをおこなうマウスを、それぞれ示している。
また、213は文字や画像を光学的に読み取るスキャナ
を、214は各種情報を印刷するプリンタを、215は
着脱可能な記録媒体であるCD−ROMを、216はC
D−ROM214に対するデータのリードを制御するC
D−ROMドライブを、200は上記各部を接続するた
めのバスまたはケーブルを、それぞれ示している。
射出成形機のNC装置の操作盤(パネル)の表示画面ま
たは射出成形機制御装置の表示画面の一例を示す説明図
であり、操作パネルのイメージの一例を示している。図
3の表示画面(NC操作盤)300は、流動状況(溶融
樹脂進行状況)を表示する流動状況表示部301と、設
定した成形条件(数値)を表示するNC表示部302
と、各種グラフを表示することで、射出圧力・射出速度
表示部としての機能を果たすグラフ表示部303と、入
力キー(表示部)304と、射出速度切換、計量位置の
指示入力部としての機能を果たすスライドバー表示部3
05とから構成される。各表示部の表示内容の詳細につ
いては後述する。
態にかかる射出成形機の外観の一例を示す説明図であ
り、メルトフロント進行状況の表示として、型締め装置
に組込まれたCTの出力結果を表示する場合の構成を示
している。図4または図5において、射出成形機400
は、NC操作盤のほか、射出装置401と、金型402
と、ダイバー403と、成形機プラテン(可動側)40
4と、安全扉405を備えている。そして、図5におい
て、A−A’における矢視図を示したのが図6である。
図6において、601がCT部である。
かる射出成形機のNC操作盤におけるCT映像の一例を
示す説明図である。図7には、NC操作盤(表示画面)
300の流動状況表示部301にたとえばX線を用いて
撮影したCT映像を表示する。
態にかかる射出成形機の超音波映像装置の構成を示す説
明図であり、メルトフロント進行状況の表示として、型
締め装置に組込まれた超音波映像装置の出力結果を表示
する場合の構成を示している。図8において、金型40
2と一方のプラテン404の間に、超音波振動子をマト
リックス上にならべたアレイ802を備え、金型キャビ
ティ801内の流動状況を検出する。
をマトリックス上にならべたアレイ802から発せられ
た超音波が金型キャビティ801に反射して戻ってくる
状況に基づいて金型キャビティ801内の流動状況を検
出することができる。すなわち、金型キャビティ801
内において、溶融樹脂が進行している部分と進行してお
らずに空洞の部分(斜線部分900)とは、上記超音波
の反射状況が異なる。これによって、粒状状況(溶融樹
脂の進行状況)を知ることができる。
る射出成形機のNC操作盤における超音波映像の一例を
示す説明図である。図10には、NC操作盤(表示画
面)300の流動状況表示部301に上記超音波映像を
表示する。具体的には、黒く表示している部分が溶融樹
脂が進行している部分であり、斜線部分が空洞部分であ
る。このように、実際の成形における金型キャビティ8
01内の流動状況を把握でき、緻密な成形条件設定(調
整)ができる。
形態)図11は、この発明の本実施の形態にかかる射出
成形機および射出成形機の利用形態の一例を示す説明図
であり、メルトフロント進行状況の表示として、樹脂流
動シミュレーションの充填タイミングを表示する場合の
構成を示している。図11において、射出成形機400
aは、シミュレーションソルバがネットワーク接続され
たPC(パーソナルコンピュータ)1101上に置かれ
た分散処理による利用形態である。したがって、射出成
形機400aでは、PC1101のディスプレイに上記
表示画面300を表示し、その表示画面の表示内容に基
づいて射出成形機400aを制御する。
は、PC機能内蔵のNC装置によって、シミュレーショ
ンもおこなうローカル処理による利用形態である。した
がって、射出成形機400bは、NC制御(部)110
2およびPC制御(部)1103を備え、射出成形機4
00bのNC操作盤300上に上記表示画面300を表
示し、その表示画面の表示内容に基づいて射出成形機4
00bを制御する。このようにして、このシミュレーシ
ョン結果表示により、未知の成形においても金型キャビ
ティ内の樹脂流動を参照しながら、成形条件を設定でき
る。
る射出成形機および射出成形機制御装置をネットワーク
によって接続した場合の利用形態の一例を示す説明図で
ある。図12において、A工場には、射出成形機1号機
1221、同2号機1222、同N号機1223と、そ
の各射出成形機を制御する射出成形機制御装置(パーソ
ナルコンピュータ)1202がLANなどのネットワー
クで接続されている。B工場も、A工場と同様に、射出
成形機制御装置1203と、各射出成形機1231〜1
234が接続されている。
ットワークによって遠隔地(たとえば本社あるいは研究
所)に存在する射出成形機制御装置1201とが接続さ
れている。さらには、開発センターには、やはり射出成
形機のシミュレーションをおこなうことができるシミュ
レータ1204〜1206がネットワークによって接続
されている。
示画面には、後述する図13に示す通信接続先選択部1
211が表示され、その通信接続先選択部1211に
は、各工場ごとにネットワークによって遠隔操作可能な
射出成形機がアイコンなどで表示される。そして、射出
成形機制御装置1201の表示画面上で所望の射出成形
機をマウス212などでクリックすることにより選択す
ることができ、これによって、あらかじめ定められたプ
ロトコルによって射出成形機制御装置1201と選択さ
れた射出成形機との通信が確立される。これによって、
射出成形機制御装置1201から遠隔地に存在する射出
成形機を制御することができる。
エアで構成した分散型運用が可能であり、開発拠点と工
場が離れた場合にも、運用を可能にしている。また、操
作対象がシミュレータと成形を選択的に切換えられるた
め、樹脂流動シミュレーションシステムと組合せること
により、仮想成形と実成形をシームレスに実行できる。
る射出成形機のNC装置の操作盤の表示画面または射出
成形機制御装置の表示画面の別の一例を示す説明図であ
る。図13において、表示画面1300は、流動状況表
示部1301と、設定した成形条件(数値)を表示する
NC表示部1302と、各種グラフを表示するグラフ表
示部1303と、スライドバー表示部1305と、上述
した通信接続先選択部1211から構成される。
画面表示機能を備え、プルダウンメニューによって、圧
力変化、樹脂温度変化、メルトフロント変化の切換表示
することができる。この際、流動状況表示プロセッサ1
21によってアニメーション表示をすることも可能であ
る。
1によって定義した信号の対応関係をグラフ表示化す
る。図13においては、スプール圧力波形をグラフ化し
たものである。
リンダ部をイメージしたインジケータによって充填経過
を変更するように表示し、位置入力部としても機能す
る。インジケータの単位は成形機と同様にスクリュの位
置(距離)とすることができる。スライドバー表示部1
305については後述する。
に、計測信号処理・表示処理の内容について説明する。
図14および図15は、この発明の本実施の形態にかか
る射出成形機の計測信号処理およびグラフ表示処理手順
を示すフローチャートである。ここでは、図11におい
て示した射出成形機400aにネットワーク接続された
PC1101による分散処理による利用形態における処
理内容を説明する。図14のフローチャートにおいて、
まず、グラフ表示部1303のグラフ表示横軸および縦
軸の信号選択がなされる(ステップS1401、ステッ
プS1402)。
の選択がなされる(ステップS1403)。そして、成
形条件が設定される(ステップS1404)。その後、
射出成形機仕様が選択され(ステップS1405)、つ
ぎにソルバが選択される(ステップS1406)。これ
によって、シミュレーションの計算を実行する(ステッ
プS1407)。ここで、補正情報がある場合(ステッ
プS1408:Yes)は、シミュレーション結果の補
正計算も実行する(ステップS1409)。
(ステップS1410)、射出成形機が選択されると
(ステップS1411)、選択された射出成形機との通
信を接続し(ステップS1412)、実成形を開始する
(ステップS1413)。
表示するか否かを判断する(ステップS1501)。こ
こで、表示しない場合(ステップS1501:No)
は、何もせずに、ステップS1506へ移行する。一
方、ポスト処理したデータを表示する場合(ステップS
1501:Yes)は、信号定義部161によって定義
された計測信号の中から付加する定義済み入力信号を選
択する(ステップS1502)。さらに、処理定義部1
62によって定義された処理手続き(プログラム)の中
から付加する信号の定義済み処理手続き(プログラム)
を選択する(ステップS1503)。
を判断し(ステップS1504)、終了していない場合
(ステップS1504:No)は、ステップS1502
へ戻って、繰り返し選択処理(ステップS1502,S
1503)がおこなわれる。一方、付加信号処理の選択
が終了した場合(ステップS1504:Yes)は、選
択した付加信号を所定の補正関数に変換する(ステップ
S1505)。変換された補正関数は補正情報として補
正情報記録部165に記録されて、つぎの成形時に利用
される。
ラフ表示化する(ステップS1506)。その後、スラ
イドバー指示位置情報を取得し(ステップS150
7)、取得した情報に基づいて、スライドバー指示位置
に、図示は省略するが点滅線などを用いてスライドバー
指示位置情報を表示する(ステップS1508)。この
ようにして、成形条件を設定し、設定が終了したか否か
を判断する(ステップS1509)。ここで、成形条件
の設定が未だ終了していない場合(ステップS150
9:No)は、図14に示したステップS1404へ移
行し、再度成形条件を設定する。一方、成形条件の設定
が終了した場合(ステップS1509:Yes)は、一
連の処理を終了する。
バー表示部305または1305に表示されるスライド
バーの表示内容について説明する。図16および図17
は、この発明の本実施の形態にかかる射出成形機のNC
操作盤におけるスライドバーの表示の一例を示す説明図
である。まず、図16において、1601は成形機シリ
ンダ部をイメージしたインジケータであり、1602は
速度切換マーカーであり、1603がスライドバーであ
る。速度切換マーカー1602はスライドバー1603
上に設定した段数と同数だけ表示される。
マウス212などを用いてスライドバー1603上をド
ラッグさせることによってスライド(移動)させること
ができる。そして、スライドバー1603上の所望の位
置に移動させることによって、速度切換のタイミングを
設定することができる。各速度切換マーカー1602を
移動させた状態を示したのが図17である。図17にお
いて、各速度切換マーカー1602は、数字が付され、
その数字が切換順を示している。すなわち、「1」と表
示された速度切換マーカーが1段目の切換を示してお
り、「2」と表示された速度切換マーカーが2段目の切
換を示している。「3」、「4」についても同様であ
る。
よび4段目の切換位置が確定しており、3段目の切換位
置を設定(変更)する場合には、2段目の切換位置と4
段目の切換位置の間が3段目の設定可能範囲となり、2
段目の切換位置よりも左側および4段目の切換位置より
も右側には設定できないようになっている。
る射出成形機のスライドバーによる射出条件設定手順を
示すフローチャートである。図18のフローチャートに
おいて、射出段数を入力する(ステップS1801)。
そうすることによって、入力した段数と同数の速度切換
マーカーが出現する(ステップS1802)。図16に
おいては、4つの速度切換マーカー1602が出現した
状態を示している。
定範囲の初期値として、計量位置〜VP(Velocity Pre
ssure)切換位置の情報が設定される(ステップS18
03)。そして、条件入力する速度切換マーカーを指示
に(ステップS1804)、スライドバー1603によ
って各切換位置の入力をおこなう(ステップS180
5)。切換位置の入力の方法については上述のとおりで
ある。そして、切換位置の設定が終了したか否かを判断
し(ステップS1806)、未だ終了していない場合
(ステップS1806:No)は、ステップS1804
へ戻って、ステップS1804〜S1806を繰り返し
おこなう。そして、切換位置の設定がすべて終了した場
合(ステップS1806:Yes)は、一連の射出条件
入力処理を終了する。
映像と、仮想成形の場合はシミュレーション結果のメル
トフロントとスクリュ位置入力・表示装置であるスライ
ドバーにより、従来の射出成形機の操作に似た表示で、
かつ、流動状況や任意の信号のグラフを同時に見ながら
成形条件設定できるようにしているため、成形現場技能
者にも容易に入力できる。また、多段設定において、段
数およびストローク範囲情報によって動作範囲を規定さ
れたマーカーにより、誤動作を防ぎつつ、設定できるよ
うにしている。
かかる射出成形機の射出速度切換位置算出手順を示すフ
ローチャートであり、図20は、この発明の本実施の形
態にかかる射出成形機の位置−射出圧力および位置−射
出圧力の傾きグラフの一例を示す説明図である。
3または1303に位置−射出圧力グラフ(図20に示
すグラフ(A))を表示する(ステップS1901)。
つづいて、グラフ表示部303または1303に位置−
射出圧力の傾きグラフ(図20に示すグラフ(B))を
表示する(ステップS1902)。つぎに、射出成形機
の設定可能な射出段数またはオペレータが設定した射出
段数を取得する(ステップS1903)。図20におい
ては、4段の射出段数を取得している。
(B)の変化率の高い順から射出段数分切換位置を選択
する(ステップS1904)。図20においては、変化
率の高い順に「」、「」、「」、「」を切換位
置として選択する。そして、スクリュ位置の順に速度切
換マーカーに割り当てる(ステップS1905)。すな
わち、スクリュ位置の順に、切換位置「」には、速度
切換マーカー「1」を割り当て、切換位置「」には、
速度切換マーカー「2」を割り当て、切換位置「」に
は、速度切換マーカー「3」を割り当て、切換位置
「」には、速度切換マーカー「4」を割り当てる。こ
のようにして、実成形によって検出された射出圧力に基
づいて射出成形機の射出速度切換位置を算出することが
できる。
について説明する。図21は、この発明の本実施の形態
にかかる射出成形機のNC装置の操作盤の表示画面また
は射出成形機制御装置の表示画面の別の一例を示す説明
図であり、ネットワーク接続されたコンピュータおよび
射出成形機により構成された形態において運用するシス
テムにおける制御パネルをソフトウエアで作成した画面
を示している。
成形機シリンダ部をイメージしたインジケータによって
射出プロファイル(充填解析プロファイル)を入力す
る。ここで、インジケータの長さは、射出の距離とす
る。ゲージ(スライドバー)は移動可能とし、ゲージ内
で左ダブルクリックによって速度の入力をすることがで
きる。
プロファイルを入力することによって、設置したスクリ
ュ位置に対して金型内でどのくらいの体積を占めている
かグラフィック表示によって可視化する。グラフィック
表示はカラー画像であってもよい。
プロファイルをグラフ化した画面を表示する。図21に
おいては、矩形のグラフを表示しているが、波形のグラ
フを表示することもできる。さらに、2101は、充填
形跡条件を表示したり、その入力をしたりする充填形跡
条件表示/入力部である。
成形条件を変数とした場合のスクリュ位置と圧力上昇率
の関係の補正処理の内容について説明する、図22は、
この発明の本実施の形態にかかる射出成形機の成形条件
を変数とした場合のスクリュ位置と圧力上昇率の関係の
補正手順を示すフローチャートである。
成形条件を入力する(ステップS2201)。つぎに、
サンプリング時間ごとの実成形スクリュ位置を取得する
(ステップS2202)。さらに、サンプリング時間ご
との実成形圧力を取得する(ステップS2203)。
変化率分を算出する(ステップS2204)。さらに成
形条件が変化したことによる各スクリュ位置における射
出圧変化の補間関数を算出し(ステップS2205)、
その値を補正関数として記録する(ステップS220
6)。
って再度、仮想成形をおこない、成形条件を予測する
(ステップS2207)。そして、ステップS2207
において予測した成形条件をステップS2206におい
て記録した補正関数によって補正をする(ステップS2
208)。最後に、ステップS2208において補正し
た成形条件によって実成形をおこない(ステップS22
09)、一連の処理を終了する。
件、金型、成形の組合せで、射出条件の動きに対し任意
の信号で位相遅れなどのシミュレーションで算出されな
い状況を補正関数として、記録しておき、次回成形用の
成形条件を樹脂流動シミュレーションシステムにより算
出した場合に補正することで、より詳細に調整すること
ができる。
る射出成形機の成形条件を変数とした場合のスクリュ位
置と圧力上昇率の関係を示す説明図である。図23にお
いて、縦軸に射出圧力変化率、横軸にスクリュ位置をそ
れぞれとった場合に、実測値による射出圧力変化率に基
づいて、入力した新たな成形条件(樹脂温度、射出速
度)によるスクリュ位置ごとの圧力変化率を補正する。
これによって、樹脂流動シミュレーションで理論化され
ていない変化を記録することが可能となる。
各区間を分析した事例を示している。これにより射出開
始直後では逆流防止リングの挙動やオープンノズルから
の樹脂漏れなどによるズレ、ゲート近傍では樹脂圧縮性
などによるズレをデータ化し、補正関数化しておくよう
にしている。次回成形時に、先の成形条件算出システム
で算出した条件を元に補正することで、より緻密に成形
条件を調整することができる。また、理論化できていな
いが、再現性のある現象を記録しておくことができる。
御方法は、あらかじめ用意されたコンピュータ読み取り
可能なプログラムであってもよく、またそのプログラム
をパーソナルコンピュータやワークステーションなどの
コンピュータで実行することによって実現される。この
プログラムは、HD(ハードディスク)、FD(フロッ
ピーディスク)、CD−ROM、MO、DVDなどのコ
ンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コン
ピュータによって記録媒体から読み出されることによっ
て実行される。また、このプログラムは、インターネッ
トなどのネットワークを介して配布することが可能な伝
送媒体であってもよい。
間隔ごとの射出圧力に関する情報および射出速度に関す
る情報の少なくともいずれか一つ(以下「射出情報」と
いう)を時系列に表示する射出情報表示制御手段と、金
型内における溶融樹脂の流動状況(以下「流動状況」と
いう)に関する情報を前記所定の時間隔ごとに取得する
流動状況取得手段と、前記表示画面または前記表示画面
と別の表示画面を制御して前記流動状況取得手段によっ
て取得された流動状況に関する情報を前記所定の時間隔
ごとに表示形態が異なるようにして表示する流動状況表
示制御手段と、前記射出情報表示制御手段によって表示
される射出情報と、前記流動状況表示制御手段によって
表示される流動状況に関する情報との前記所定の時間隔
ごとの関連性を保持する関連性保持手段と、を備え、前
記所定の時間隔ごとの前記射出情報に対応して前記流動
状況を表示することを特徴とする射出成形機。
溶融樹脂の流動シミュレーション結果情報であることを
特徴とする付記1に記載の射出成形機。
透視装置からの出力情報であることを特徴とする付記1
に記載の射出成形機。
組込まれたCT(Computed Tomography)装置であるこ
とを特徴とする付記3に記載の射出成形機。
超音波映像装置からの出力情報であることを特徴とする
付記1に記載の射出成形機。
示画面を制御して、射出速度切換位置を示す情報を前記
射出情報表示制御手段によって表示される射出情報およ
び前記流動状況表示制御手段によって表示される流動状
況に関する情報の少なくともいずれか一つと対応させて
表示する射出速度切換位置表示制御手段を備えたことを
特徴とする付記1〜5のいずれか一つに記載の射出成形
機。
定手段を備え、前記射出速度切換位置表示制御手段は、
前記射出速度切換位置を示す情報として、前記射出段数
設定手段によって設定された射出段数に基づいて設定さ
れた数のマーカーを時系列に表示することを特徴とする
付記6に記載の射出成形機。
手段によって時系列に表示された前記マーカーを時系列
に沿って移動させることによって前記マーカーに対応す
る射出速度切換位置を変更する射出速度切換位置変更手
段を備えたことを特徴とする付記7に記載の射出成形
機。
能範囲を保持する保持手段を備え、前記射出速度切換位
置変更手段は、前記保持手段によって保持された設定可
能範囲内においてのみ前記マーカーを移動させるよう前
記マーカーの移動範囲を制限することを特徴とする付記
8に記載の射出成形機。
て前記所定の時間隔ごとに取得された流動状況に関する
溶融樹脂の流動シミュレーション結果情報と、実成形に
よる実測値情報との差分情報を取得する差分情報取得手
段と、前記差分情報取得手段によって取得された差分情
報に基づいて補正関数を算出する補正関数算出手段と、
前記補正関数算出手段によって算出された補正関数を記
憶する補正関数記憶手段と、を備えたことを特徴とする
付記1〜9のいずれか一つに記載の射出成形機。
時間隔ごとの射出成形機の射出圧力に関する情報および
射出速度に関する情報の少なくともいずれか一つ(以下
「射出情報」という)を時系列に表示する射出情報表示
制御手段と、前記射出成形機の金型内における溶融樹脂
の流動状況(以下「流動状況」という)に関する情報を
前記所定の時間隔ごとに取得する流動状況取得手段と、
前記表示画面または前記表示画面と別の表示画面を制御
して前記流動状況取得手段によって取得された流動状況
に関する情報を前記所定の時間隔ごとに表示形態が異な
るようにして表示する流動状況表示制御手段と、前記射
出情報表示制御手段によって表示される射出情報と、前
記流動状況表示制御手段によって表示される流動状況に
関する情報との前記所定の時間隔ごとの関連性を保持す
る関連性保持手段と、を備え、前記所定の時間隔ごとの
前記射出情報に対応して前記流動状況を表示することを
特徴とする射出成形機制御装置。
表示画面を制御して、前記射出成形機の射出速度切換位
置を示す情報を前記射出情報表示制御手段によって表示
される射出情報および前記流動状況表示制御手段によっ
て表示される流動状況に関する情報の少なくともいずれ
か一つと対応させて表示する射出速度切換位置表示制御
手段を備えたことを特徴とする付記11に記載の射出成
形機制御装置。
設定手段を備え、前記射出速度切換位置表示制御手段
は、前記射出速度切換位置を示す情報として、前記射出
段数設定手段によって設定された射出段数に基づいて設
定された数のマーカーを時系列に表示することを特徴と
する付記12に記載の射出成形機制御装置。
御手段によって時系列に表示された前記マーカーを時系
列に沿って移動させることによって前記マーカーに対応
する射出速度切換位置を変更する射出速度切換位置変更
手段を備えたことを特徴とする付記13に記載の射出成
形機制御装置。
可能範囲を保持する保持手段を備え、前記射出速度切換
位置変更手段は、前記保持手段によって保持された設定
可能範囲内においてのみ前記マーカーを移動させるよう
前記マーカーの移動範囲を制限することを特徴とする付
記14に記載の射出成形機制御装置。
て前記所定の時間隔ごとに取得された流動状況に関する
溶融樹脂の流動シミュレーション結果情報と、前記射出
成形機の実成形による実測値情報との差分情報を取得す
る差分情報取得手段と、前記差分情報取得手段によって
取得された差分情報に基づいて補正関数を算出する補正
関数算出手段と、前記補正関数算出手段によって算出さ
れた補正関数を記憶する補正関数記憶手段と、を備えた
ことを特徴とする付記11〜15のいずれか一つに記載
の射出成形機制御装置。
れた複数の射出成形機の中から所望の射出成形機を選択
する選択手段と、前記選択手段によって選択された射出
成形機との通信を制御する通信制御手段と、を備えたこ
とを特徴とする付記11〜16のいずれか一つに記載の
射出成形機制御装置。
機の射出圧力に関する情報および射出速度に関する情報
の少なくともいずれか一つ(以下「射出情報」という)
を時系列に表示する射出情報表示工程と、前記射出成形
機の金型内における溶融樹脂の流動状況(以下「流動状
況」という)に関する情報を前記所定の時間隔ごとに取
得する流動状況取得工程と、前記流動状況取得工程によ
って取得された流動状況に関する情報を前記所定の時間
隔ごとの前記射出情報に対応して前記所定の時間隔ごと
に表示形態が異なるようにして表示する流動状況表示工
程と、を含んだことを特徴とする射出成形機制御方法。
換位置を示す情報を前記前記射出情報表示工程によって
表示される射出情報および前記流動状況表示工程によっ
て表示される流動状況に関する情報の少なくともいずれ
か一つと対応させて表示する射出速度切換位置表示工程
と、を含んだことを特徴とする付記18に記載の射出成
形機制御方法。
設定工程を含み、前記射出速度切換位置表示工程は、前
記射出速度切換位置を示す情報として、前記射出段数設
定工程によって設定された射出段数に基づいて設定され
た数のマーカーを時系列に表示することを特徴とする付
記19に記載の射出成形機制御方法。
程によって時系列に表示された前記マーカーを時系列に
沿って移動させることによって前記マーカーに対応する
射出速度切換位置を変更する射出速度切換位置変更工程
を含んだことを特徴とする付記20に記載の射出成形機
制御方法。
程は、設定可能範囲内においてのみ前記マーカーを移動
させるよう前記マーカーの移動範囲を制限することを特
徴とする付記21に記載の射出成形機制御方法。
て前記所定の時間隔ごとに取得された流動状況に関する
溶融樹脂の流動シミュレーション結果情報と、前記射出
成形機の実成形による実測値情報との差分情報を取得す
る差分情報取得工程と、前記差分情報取得工程によって
取得された差分情報に基づいて補正関数を算出する補正
関数算出工程と、前記補正関数算出工程によって算出さ
れた補正関数を記憶する補正関数記憶工程と、を含んだ
ことを特徴とする付記18〜22のいずれか一つに記載
の射出成形機制御方法。
機の射出圧力に関する情報および射出速度に関する情報
の少なくともいずれか一つ(以下「射出情報」という)
を時系列に表示させる射出情報表示工程と、前記射出成
形機の金型内における溶融樹脂の流動状況(以下「流動
状況」という)に関する情報を前記所定の時間隔ごとに
取得させる流動状況取得工程と、前記流動状況取得工程
によって取得された流動状況に関する情報を前記所定の
時間隔ごとの前記射出情報に対応して前記所定の時間隔
ごとに表示形態が異なるようにして表示させる流動状況
表示工程と、をコンピュータに実行させることを特徴と
する射出成形機制御プログラム。
換位置を示す情報を前記前記射出情報表示工程によって
表示される射出情報および前記流動状況表示工程によっ
て表示される流動状況に関する情報の少なくともいずれ
か一つと対応させて表示させる射出速度切換位置表示工
程と、をコンピュータに実行させることを特徴とする付
記24に記載の射出成形機制御プログラム。
数設定工程をコンピュータに実行させ、前記射出速度切
換位置表示工程は、前記射出速度切換位置を示す情報と
して、前記射出段数設定工程によって設定された射出段
数に基づいて設定された数のマーカーを時系列に表示さ
せることを特徴とする付記25に記載の射出成形機制御
プログラム。
程によって時系列に表示された前記マーカーを時系列に
沿って移動することによって前記マーカーに対応する射
出速度切換位置を変更させる射出速度切換位置変更工程
をコンピュータに実行させることを特徴とする付記26
に記載の射出成形機制御プログラム。
程は、設定可能範囲内においてのみ前記マーカーを移動
するよう前記マーカーの移動範囲を制限させることを特
徴とする付記27に記載の射出成形機制御プログラム。
て前記所定の時間隔ごとに取得された流動状況に関する
溶融樹脂の流動シミュレーション結果情報と、前記射出
成形機の実成形による実測値情報との差分情報を取得さ
せる差分情報取得工程と、前記差分情報取得工程によっ
て取得された差分情報に基づいて補正関数を算出させる
補正関数算出工程と、前記補正関数算出工程によって算
出された補正関数を記憶させる補正関数記憶工程と、を
コンピュータに実行させることを特徴とする付記24〜
28のいずれか一つに記載の射出成形機制御プログラ
ム。
ャビティ内の樹脂流動状況を見ながら、成形条件設定お
よび調整、または解析条件設定をおこなうことができる
ため、従来、高度な技能者しかできなかった射出成形条
件出しおよび解析条件設定を容易におこなうことができ
る。また、金型キャビティ内の充填状況に照らし合わせ
た条件を設定できるため、成形問題箇所が早期に発見で
き、修正効率が向上し、量産立上げ期間が短縮されると
いう効果を奏する。
たは射出成形機制御装置およびその周辺装置の構成の一
例を示す機能ブロック図である。
たは射出成形機制御装置のハードウエア構成を示す説明
図である。
NC装置の操作盤の表示画面または射出成形機制御装置
の表示画面の一例を示す説明図である。
外観の一例を示す説明図である。
外観の別の一例を示す説明図である。
NC操作盤におけるCT映像の一例を示す説明図であ
る。
超音波映像装置の構成を示す説明図である。
超音波映像装置の構成を示す別の説明図である。
のNC操作盤における超音波映像の一例を示す説明図で
ある。
および射出成形機の利用形態の一例を示す説明図であ
る。
および射出成形機制御装置をネットワークによって接続
した場合の利用形態の一例を示す説明図である。
のNC装置の操作盤の表示画面または射出成形機制御装
置の表示画面の別の一例を示す説明図である。
の計測信号処理およびグラフ表示処理手順を示すフロー
チャートである。
の計測信号処理およびグラフ表示処理手順を示すフロー
チャートである。
のNC操作盤におけるスライドバーの表示の一例を示す
説明図である。
のNC操作盤におけるスライドバーの表示の別の一例を
示す説明図である。
のスライドバーによる射出条件設定手順を示すフローチ
ャートである。
の射出速度切換位置算出手順を示すフローチャートであ
る。
の位置−射出圧力および位置−射出圧力の傾きグラフの
一例を示す説明図である。
のNC装置の操作盤の表示画面または射出成形機制御装
置の表示画面の別の一例を示す説明図である。
の成形条件を変数とした場合のスクリュ位置と圧力上昇
率の関係の補正手順を示すフローチャートである。
の成形条件を変数とした場合のスクリュ位置と圧力上昇
率の関係を示す説明図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 表示画面を制御して、所定の時間隔ごと
の射出圧力に関する情報および射出速度に関する情報の
少なくともいずれか一つ(以下「射出情報」という)を
時系列に表示する射出情報表示制御手段と、 金型内における溶融樹脂の流動状況(以下「流動状況」
という)に関する情報を前記所定の時間隔ごとに取得す
る流動状況取得手段と、 前記表示画面または前記表示画面と別の表示画面を制御
して前記流動状況取得手段によって取得された流動状況
に関する情報を前記所定の時間隔ごとに表示形態が異な
るようにして表示する流動状況表示制御手段と、 前記射出情報表示制御手段によって表示される射出情報
と、前記流動状況表示制御手段によって表示される流動
状況に関する情報との前記所定の時間隔ごとの関連性を
保持する関連性保持手段と、 を備え、 前記所定の時間隔ごとの前記射出情報に対応して前記流
動状況を表示することを特徴とする射出成形機。 - 【請求項2】 前記表示画面または前記別の表示画面を
制御して、射出速度切換位置を示す情報を前記射出情報
表示制御手段によって表示される射出情報および前記流
動状況表示制御手段によって表示される流動状況に関す
る情報の少なくともいずれか一つと対応させて表示する
射出速度切換位置表示制御手段を備えたことを特徴とす
る請求項1に記載の射出成形機。 - 【請求項3】 射出段数を設定する射出段数設定手段を
備え、 前記射出速度切換位置表示制御手段は、前記射出速度切
換位置を示す情報として、前記射出段数設定手段によっ
て設定された射出段数に基づいて設定された数のマーカ
ーを時系列に表示することを特徴とする請求項2に記載
の射出成形機。 - 【請求項4】 前記射出速度切換位置表示制御手段によ
って時系列に表示された前記マーカーを時系列に沿って
移動させることによって前記マーカーに対応する射出速
度切換位置を変更する射出速度切換位置変更手段を備え
たことを特徴とする請求項3に記載の射出成形機。 - 【請求項5】 前記射出速度切換位置の設定可能範囲を
保持する保持手段を備え、 前記射出速度切換位置変更手段は、前記保持手段によっ
て保持された設定可能範囲内においてのみ前記マーカー
を移動させるよう前記マーカーの移動範囲を制限するこ
とを特徴とする請求項4に記載の射出成形機。 - 【請求項6】 前記流動状況取得手段によって前記所定
の時間隔ごとに取得された流動状況に関する溶融樹脂の
流動シミュレーション結果情報と、実成形による実測値
情報との差分情報を取得する差分情報取得手段と、 前記差分情報取得手段によって取得された差分情報に基
づいて補正関数を算出する補正関数算出手段と、 前記補正関数算出手段によって算出された補正関数を記
憶する補正関数記憶手段と、 を備えたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つ
に記載の射出成形機。 - 【請求項7】 表示画面を制御して、所定の時間隔ごと
の射出成形機の射出圧力に関する情報および射出速度に
関する情報の少なくともいずれか一つ(以下「射出情
報」という)を時系列に表示する射出情報表示制御手段
と、 前記射出成形機の金型内における溶融樹脂の流動状況
(以下「流動状況」という)に関する情報を前記所定の
時間隔ごとに取得する流動状況取得手段と、 前記表示画面または前記表示画面と別の表示画面を制御
して前記流動状況取得手段によって取得された流動状況
に関する情報を前記所定の時間隔ごとに表示形態が異な
るようにして表示する流動状況表示制御手段と、 前記射出情報表示制御手段によって表示される射出情報
と、前記流動状況表示制御手段によって表示される流動
状況に関する情報との前記所定の時間隔ごとの関連性を
保持する関連性保持手段と、 を備え、 前記所定の時間隔ごとの前記射出情報に対応して前記流
動状況を表示することを特徴とする射出成形機制御装
置。 - 【請求項8】 ネットワークを介して接続された複数の
射出成形機の中から所望の射出成形機を選択する選択手
段と、 前記選択手段によって選択された射出成形機との通信を
制御する通信制御手段と、 を備えたことを特徴とする請求項7に記載の射出成形機
制御装置。 - 【請求項9】 所定の時間隔ごとの射出成形機の射出圧
力に関する情報および射出速度に関する情報の少なくと
もいずれか一つ(以下「射出情報」という)を時系列に
表示する射出情報表示工程と、 前記射出成形機の金型内における溶融樹脂の流動状況
(以下「流動状況」という)に関する情報を前記所定の
時間隔ごとに取得する流動状況取得工程と、 前記流動状況取得工程によって取得された流動状況に関
する情報を前記所定の時間隔ごとの前記射出情報に対応
して前記所定の時間隔ごとに表示形態が異なるようにし
て表示する流動状況表示工程と、 を含んだことを特徴とする射出成形機制御方法。 - 【請求項10】 所定の時間隔ごとの射出成形機の射出
圧力に関する情報および射出速度に関する情報の少なく
ともいずれか一つ(以下「射出情報」という)を時系列
に表示させる射出情報表示工程と、 前記射出成形機の金型内における溶融樹脂の流動状況
(以下「流動状況」という)に関する情報を前記所定の
時間隔ごとに取得させる流動状況取得工程と、 前記流動状況取得工程によって取得された流動状況に関
する情報を前記所定の時間隔ごとの前記射出情報に対応
して前記所定の時間隔ごとに表示形態が異なるようにし
て表示させる流動状況表示工程と、 をコンピュータに実行させることを特徴とする射出成形
機制御プログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001168145A JP2002361702A (ja) | 2001-06-04 | 2001-06-04 | 射出成形機、射出成形機制御装置、射出成形機制御方法および射出成形機制御プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001168145A JP2002361702A (ja) | 2001-06-04 | 2001-06-04 | 射出成形機、射出成形機制御装置、射出成形機制御方法および射出成形機制御プログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002361702A true JP2002361702A (ja) | 2002-12-18 |
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ID=19010415
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|---|---|---|---|
| JP2001168145A Pending JP2002361702A (ja) | 2001-06-04 | 2001-06-04 | 射出成形機、射出成形機制御装置、射出成形機制御方法および射出成形機制御プログラム |
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|---|---|
| JP (1) | JP2002361702A (ja) |
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