JP2003010441A - 遊技機 - Google Patents
遊技機Info
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- JP2003010441A JP2003010441A JP2001196321A JP2001196321A JP2003010441A JP 2003010441 A JP2003010441 A JP 2003010441A JP 2001196321 A JP2001196321 A JP 2001196321A JP 2001196321 A JP2001196321 A JP 2001196321A JP 2003010441 A JP2003010441 A JP 2003010441A
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- time
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 視覚的な疲労を抑制しながら表示演出を行な
うことができる遊技機を提供することを目的とする。 【解決手段】 CPU、ROM、RAM、、タイマ回
路、入力ポート、及び出力ポートをバスに接続し、入力
ポートに接続した主制御基板からの命令信号に基づい
て、所定の演出効果をもたらす表示を行なうためのデー
タを、出力ポートを介して表示ドライバに出力する。そ
して、図柄変動が開始されて最初の2秒間は、低速で図
柄変動処理を行ない(300〜306)、続いて5秒間
は高速で図柄変動を行ない(308、310)、最後の
3秒間は再び低速で図柄変動を行なう(312、31
4)ことにより、高速で図柄変動する時間の割合を極力
少なくするように制御する。
うことができる遊技機を提供することを目的とする。 【解決手段】 CPU、ROM、RAM、、タイマ回
路、入力ポート、及び出力ポートをバスに接続し、入力
ポートに接続した主制御基板からの命令信号に基づい
て、所定の演出効果をもたらす表示を行なうためのデー
タを、出力ポートを介して表示ドライバに出力する。そ
して、図柄変動が開始されて最初の2秒間は、低速で図
柄変動処理を行ない(300〜306)、続いて5秒間
は高速で図柄変動を行ない(308、310)、最後の
3秒間は再び低速で図柄変動を行なう(312、31
4)ことにより、高速で図柄変動する時間の割合を極力
少なくするように制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技機にかかり、
特に、遊技態様に応じて図柄を変動して表示する表示装
置を備えた遊技機に関する。
特に、遊技態様に応じて図柄を変動して表示する表示装
置を備えた遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的に知られている遊技機、例
えばパチンコ遊技機では、表示装置に表示する図柄を変
動表示させる始動入賞口にパチンコ玉が入賞した場合等
の所定の条件に基づいて、遊技者にとって有利な状態の
抽選が行なわれると共に表示装置の図柄変動が開始され
る。そして、変動装置は所定時間経過等の図柄変動を停
止させる状態に従って表示装置の図柄変動を停止させ
る。そして、停止した表示装置の表示態様に応じて所定
数の賞品球等を遊技者に提供するように構成されてい
る。
えばパチンコ遊技機では、表示装置に表示する図柄を変
動表示させる始動入賞口にパチンコ玉が入賞した場合等
の所定の条件に基づいて、遊技者にとって有利な状態の
抽選が行なわれると共に表示装置の図柄変動が開始され
る。そして、変動装置は所定時間経過等の図柄変動を停
止させる状態に従って表示装置の図柄変動を停止させ
る。そして、停止した表示装置の表示態様に応じて所定
数の賞品球等を遊技者に提供するように構成されてい
る。
【0003】例えば、パチンコ遊技機では、表示装置の
図柄変動を開始する始動入賞口にパチンコ球が入賞した
とき、当たりの抽選が行なわれると共に、表示装置の図
柄変動が開始され、所定時間経過後に表示装置の表示態
様で抽選結果が表示される。この時、当たりを表す表示
態様が表示された場合には、大入賞口と呼ばれる入賞口
がパチンコ球の入賞しやすい状態へと移行する。そし
て、所定時間、又は、大入賞口に所定数のパチンコ球が
入賞することにより、大入賞口が通常の状態へと移行す
る。この時、大入賞口の所定位置(所謂Vゾーン)にパ
チンコ球が入賞することによって、さらに、大入賞口が
パチンコ球の入賞しやすい状態へと移行する。そして、
大入賞口がパチンコ球の入賞しやすい状態が所定回数に
達すると一連の当たり処理を終了する。このような上述
の一連の当たり処理により、遊技者に賞品球を提供する
ことにより遊技性を提供している。
図柄変動を開始する始動入賞口にパチンコ球が入賞した
とき、当たりの抽選が行なわれると共に、表示装置の図
柄変動が開始され、所定時間経過後に表示装置の表示態
様で抽選結果が表示される。この時、当たりを表す表示
態様が表示された場合には、大入賞口と呼ばれる入賞口
がパチンコ球の入賞しやすい状態へと移行する。そし
て、所定時間、又は、大入賞口に所定数のパチンコ球が
入賞することにより、大入賞口が通常の状態へと移行す
る。この時、大入賞口の所定位置(所謂Vゾーン)にパ
チンコ球が入賞することによって、さらに、大入賞口が
パチンコ球の入賞しやすい状態へと移行する。そして、
大入賞口がパチンコ球の入賞しやすい状態が所定回数に
達すると一連の当たり処理を終了する。このような上述
の一連の当たり処理により、遊技者に賞品球を提供する
ことにより遊技性を提供している。
【0004】表示装置の図柄変動については、第1の速
度(高速)から第2の速度(低速)に変化させるものが
提案されており、例えば、特許公報第2720993
号、特許公報第2514421号、特許公報第2745
119号、及び特許公報第2766206号等があり、
表示装置に表示する図柄変動の速度を変化させることに
よって、遊技者に表示による演出を行ない、遊技を盛り
上げることができる。
度(高速)から第2の速度(低速)に変化させるものが
提案されており、例えば、特許公報第2720993
号、特許公報第2514421号、特許公報第2745
119号、及び特許公報第2766206号等があり、
表示装置に表示する図柄変動の速度を変化させることに
よって、遊技者に表示による演出を行ない、遊技を盛り
上げることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図柄変
動速度を可変する遊技機では、高速で図柄変動する時間
と低速で図柄変動する時間の割合については、全く考慮
されておらず、高速で図柄変動を行なう時間が長いと、
視覚的な疲労が蓄積する、という問題がある。
動速度を可変する遊技機では、高速で図柄変動する時間
と低速で図柄変動する時間の割合については、全く考慮
されておらず、高速で図柄変動を行なう時間が長いと、
視覚的な疲労が蓄積する、という問題がある。
【0006】本発明は、上記問題を解決すべく成された
もので、視覚的な疲労を抑制しながら表示演出を行なう
ことができる遊技機を提供することを目的とする。
もので、視覚的な疲労を抑制しながら表示演出を行なう
ことができる遊技機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明は、遊技態様に応じた図柄を表
示する表示装置を備えた遊技機であって、前記遊技態様
を表示する前に図柄を所定の変動速度で変動表示する図
柄変動表示手段と、前記図柄変動時間を計測する計測手
段と、前記計測手段の計測結果に基づいて、前記所定の
変動速度を可変して、各変動速度で図柄変動する時間の
割合を制御し、各変動速度のうち速い変動速度で変動表
示する時間の割合が少なくなるように制御する制御手段
と、を備えることを特徴としている。
に請求項1に記載の発明は、遊技態様に応じた図柄を表
示する表示装置を備えた遊技機であって、前記遊技態様
を表示する前に図柄を所定の変動速度で変動表示する図
柄変動表示手段と、前記図柄変動時間を計測する計測手
段と、前記計測手段の計測結果に基づいて、前記所定の
変動速度を可変して、各変動速度で図柄変動する時間の
割合を制御し、各変動速度のうち速い変動速度で変動表
示する時間の割合が少なくなるように制御する制御手段
と、を備えることを特徴としている。
【0008】請求項1に記載の発明によれば、表示装置
には、図柄変動表示手段によって図柄が所定の変動速度
で変動表示された後、遊技態様に応じた図柄が表示さ
れ、遊技態様に応じた図柄が表示される前の表示演出が
行なわれる。
には、図柄変動表示手段によって図柄が所定の変動速度
で変動表示された後、遊技態様に応じた図柄が表示さ
れ、遊技態様に応じた図柄が表示される前の表示演出が
行なわれる。
【0009】計測手段では、表示装置に表示される図柄
変動している時間(図柄変動時間)が計測され、該計測
手段の計測結果に基づいて、制御手段では、所定の変動
速度が可変されて、各変動速度で図柄変動する時間の割
合が制御される。この時、制御手段では、各変動速度の
うち速い変動速度で変動表示する時間の割合が少なくな
るように制御されるので、図柄の変動表示による表示の
ちらつきを抑制することができ、視覚的な疲労を抑制す
ることができる。すなわち、視覚的な疲労を抑制しなが
ら表示演出を行なうことができる。
変動している時間(図柄変動時間)が計測され、該計測
手段の計測結果に基づいて、制御手段では、所定の変動
速度が可変されて、各変動速度で図柄変動する時間の割
合が制御される。この時、制御手段では、各変動速度の
うち速い変動速度で変動表示する時間の割合が少なくな
るように制御されるので、図柄の変動表示による表示の
ちらつきを抑制することができ、視覚的な疲労を抑制す
ることができる。すなわち、視覚的な疲労を抑制しなが
ら表示演出を行なうことができる。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記制御手段は、低速又は高速の2つ
の変動速度に可変することを特徴としている。
の発明において、前記制御手段は、低速又は高速の2つ
の変動速度に可変することを特徴としている。
【0011】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明において、制御手段で変動表示させる際の
変動速度を低速または高速の2つの変動速度で表示を行
なうように制御され、この時、高速で変動表示される時
間の割合が低速で変動表示される時間の割合よりも少な
くなるように制御されるので、視覚的な疲労を抑制しな
がら表示演出を行なうことが可能となる。
に記載の発明において、制御手段で変動表示させる際の
変動速度を低速または高速の2つの変動速度で表示を行
なうように制御され、この時、高速で変動表示される時
間の割合が低速で変動表示される時間の割合よりも少な
くなるように制御されるので、視覚的な疲労を抑制しな
がら表示演出を行なうことが可能となる。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、前記制御手段は、低速、高速、低速の
順に変動速度を可変することを特徴としている。
の発明において、前記制御手段は、低速、高速、低速の
順に変動速度を可変することを特徴としている。
【0013】請求項3に記載の発明によれば、請求項2
に記載の発明において、制御手段が、低速、高速、低速
の順に変動速度を可変し、高速で変動表示される時間の
割合が低速で変動表示される時間の割合よりも少なくな
るように制御されるので、低速の変動表示から高速の変
動表示への切り換え、又は高速の変動表示から低速の変
動表示への切り換えに比べて変化に富んだ演出が可能と
なる。
に記載の発明において、制御手段が、低速、高速、低速
の順に変動速度を可変し、高速で変動表示される時間の
割合が低速で変動表示される時間の割合よりも少なくな
るように制御されるので、低速の変動表示から高速の変
動表示への切り換え、又は高速の変動表示から低速の変
動表示への切り換えに比べて変化に富んだ演出が可能と
なる。
【0014】また、低速の変動表示から高速の変動表示
への切り換え、又は高速の変動表示から低速の変動表示
への切り換えよりも、低速、高速、低速の順に変動速度
を可変する方が、全変動表示時間は同一でも変動時間を
体感的に短く感じさせることができる。
への切り換え、又は高速の変動表示から低速の変動表示
への切り換えよりも、低速、高速、低速の順に変動速度
を可変する方が、全変動表示時間は同一でも変動時間を
体感的に短く感じさせることができる。
【0015】請求項4に記載の発明は、請求項2又は請
求項3に記載の発明において、前記制御手段は、高速で
図柄変動する時間の割合を、全図柄変動時間の半分以下
となるように制御することを特徴としている。
求項3に記載の発明において、前記制御手段は、高速で
図柄変動する時間の割合を、全図柄変動時間の半分以下
となるように制御することを特徴としている。
【0016】請求項4に記載の発明によれば、請求項2
又は請求項3に記載の発明において、制御手段が、高速
で変動表示される時間の割合が全図柄変動時間の半分以
下となるように制御することにより、高速の変動表示に
よるちらつきを少なくすることができ、視覚的な疲労を
抑制することが可能となる。
又は請求項3に記載の発明において、制御手段が、高速
で変動表示される時間の割合が全図柄変動時間の半分以
下となるように制御することにより、高速の変動表示に
よるちらつきを少なくすることができ、視覚的な疲労を
抑制することが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例を詳細に説明する。
施の形態の一例を詳細に説明する。
【0018】図1には、本実施の形態に係るパチンコ遊
技機110が示されている。このパチンコ遊技機110
は、矩形の枠体113でその外形が構成されており、店
側のベース面115に支持されている。また、枠体11
3には、装飾版113A、スピーカ162、キーシリン
ダ113B等が配設されている。
技機110が示されている。このパチンコ遊技機110
は、矩形の枠体113でその外形が構成されており、店
側のベース面115に支持されている。また、枠体11
3には、装飾版113A、スピーカ162、キーシリン
ダ113B等が配設されている。
【0019】枠体113の内側正面には、透明ガラス板
110Aがガラス枠110Bに嵌め込まれた状態で配設
されている。この透明ガラス板110Aで仕切られた内
側領域には、遊技盤111が配設されている。また、こ
の遊技盤111における円弧状のレール112で囲まれ
た領域が遊技領域であるゲージ部114とされている。
110Aがガラス枠110Bに嵌め込まれた状態で配設
されている。この透明ガラス板110Aで仕切られた内
側領域には、遊技盤111が配設されている。また、こ
の遊技盤111における円弧状のレール112で囲まれ
た領域が遊技領域であるゲージ部114とされている。
【0020】図2に示される如く、ゲージ部114に
は、全面に渡って複数の釘116が打ち込まれ、レール
112を通って打ち出されたパチンコ球がこの釘116
に当たって跳ねたり、釘116によって形成される案内
路に案内されながら、落下していくようになっている。
また、この釘116の他、ゲージ部114に向かって左
右対称の位置には、風車118が取り付けられており、
パチンコ球を予期しない方向へ方向転換させるようにな
っている。なお、図2では、釘116は2本のみ記載す
るが、ゲージ部前面に渡って打ち込まれている。
は、全面に渡って複数の釘116が打ち込まれ、レール
112を通って打ち出されたパチンコ球がこの釘116
に当たって跳ねたり、釘116によって形成される案内
路に案内されながら、落下していくようになっている。
また、この釘116の他、ゲージ部114に向かって左
右対称の位置には、風車118が取り付けられており、
パチンコ球を予期しない方向へ方向転換させるようにな
っている。なお、図2では、釘116は2本のみ記載す
るが、ゲージ部前面に渡って打ち込まれている。
【0021】さらに、ゲージ部114には複数の位置に
入賞口120が設けられ、この入賞口120にパチンコ
球が入ることにより、所定数のパチンコ球が遊技者に払
い出されるようになっている。
入賞口120が設けられ、この入賞口120にパチンコ
球が入ることにより、所定数のパチンコ球が遊技者に払
い出されるようになっている。
【0022】このようなゲージ部114は、ほぼ左右対
称系とされており、この中央部には表示装置としての役
物ユニット122が配置され、その表示部124が露出
されている。この表示部124の下方には役物ユニット
122を始動するための特別図柄始動入賞口126が設
けられている。なお、表示部124は本発明の表示装置
に相当する。
称系とされており、この中央部には表示装置としての役
物ユニット122が配置され、その表示部124が露出
されている。この表示部124の下方には役物ユニット
122を始動するための特別図柄始動入賞口126が設
けられている。なお、表示部124は本発明の表示装置
に相当する。
【0023】特別図柄始動入賞口126のさらに下方に
は、大入賞口128が配置され、この大入賞口128を
開閉する開閉部材129は、前記役物ユニット122で
の所謂当りの表示状態で所定時間開放され、大量のパチ
ンコ球を入賞させることができる構成となっている。
は、大入賞口128が配置され、この大入賞口128を
開閉する開閉部材129は、前記役物ユニット122で
の所謂当りの表示状態で所定時間開放され、大量のパチ
ンコ球を入賞させることができる構成となっている。
【0024】なお、この特別図柄始動入賞口126に入
賞したパチンコ球は、最大4球分保留され、役物ユニッ
ト122による抽選結果の案内が終了した時点で、保留
された分が消化されるようになっている。
賞したパチンコ球は、最大4球分保留され、役物ユニッ
ト122による抽選結果の案内が終了した時点で、保留
された分が消化されるようになっている。
【0025】図1に示される如く、上記ゲージ部114
の下部、すなわち、透明ガラス板110Aの下部は、パ
ネル部140とされ、その上部パネル140Aには上皿
141が設けられ、下部パネル140Bには、発射装置
の操作部としてのハンドル136と、上皿141から落
下するパチンコ球を受ける下皿138とが設けられてい
る。なお、下部パネル140Bには、灰皿143も設け
られている。
の下部、すなわち、透明ガラス板110Aの下部は、パ
ネル部140とされ、その上部パネル140Aには上皿
141が設けられ、下部パネル140Bには、発射装置
の操作部としてのハンドル136と、上皿141から落
下するパチンコ球を受ける下皿138とが設けられてい
る。なお、下部パネル140Bには、灰皿143も設け
られている。
【0026】ハンドル136は、前記パネル140の内
部から突出された回転軸に取付けられており、この回転
軸を中心に回転可能とされている。すなわち、遊技者が
このハンドル136を把持して回転することで、発射装
置が稼動すると共に、前記回転角度に基づいて発射強度
が設定されるようになっている。なお、この回転には、
復帰付勢力が付与されており、遊技者が手を離すと自動
的に元の回転位置に戻る構造となっている。
部から突出された回転軸に取付けられており、この回転
軸を中心に回転可能とされている。すなわち、遊技者が
このハンドル136を把持して回転することで、発射装
置が稼動すると共に、前記回転角度に基づいて発射強度
が設定されるようになっている。なお、この回転には、
復帰付勢力が付与されており、遊技者が手を離すと自動
的に元の回転位置に戻る構造となっている。
【0027】図3には、パチンコ遊技機110を制御す
るための制御系の概略が示されている。制御系は、主制
御基板150を中心として、払出制御基板152、音声
制御基板154、ランプ制御基板156、発射制御基板
158、図柄表示制御基板160等、機能毎に分類され
ている(なお、以下これらを総称する場合、副制御基板
151という)。
るための制御系の概略が示されている。制御系は、主制
御基板150を中心として、払出制御基板152、音声
制御基板154、ランプ制御基板156、発射制御基板
158、図柄表示制御基板160等、機能毎に分類され
ている(なお、以下これらを総称する場合、副制御基板
151という)。
【0028】なお、主制御基板150並びに副制御基板
151は、管理制御基板206を介してパチンコ店側の
ホールコンピュータ208に接続することにより、パチ
ンコ遊技機の稼動状況を管理することも可能となってい
る。
151は、管理制御基板206を介してパチンコ店側の
ホールコンピュータ208に接続することにより、パチ
ンコ遊技機の稼動状況を管理することも可能となってい
る。
【0029】主制御基板150には、遊技に関する基本
的なプログラムが記憶されており、この主制御基板15
0からの命令信号に基づいて、その他の副制御基板15
1が独自に実行する。すなわち、主制御基板150は基
本的に命令を出力するのみで、その結果等のフィードバ
ックは受けない構成となっている。
的なプログラムが記憶されており、この主制御基板15
0からの命令信号に基づいて、その他の副制御基板15
1が独自に実行する。すなわち、主制御基板150は基
本的に命令を出力するのみで、その結果等のフィードバ
ックは受けない構成となっている。
【0030】払出制御基板152は、パチンコ球の払出
し数を制御するものであり、音声制御基板154は、パ
チンコ遊技機110に設けられたスピーカ162からの
効果音等の出力を制御する。また、ランプ制御基板15
6は、パチンコ遊技機110に取り付けられた電飾部材
(遊技盤側表示灯)164の点灯・消灯を制御し、発射
制御基板158は、遊技者によるパチンコ球の発射を制
御する。
し数を制御するものであり、音声制御基板154は、パ
チンコ遊技機110に設けられたスピーカ162からの
効果音等の出力を制御する。また、ランプ制御基板15
6は、パチンコ遊技機110に取り付けられた電飾部材
(遊技盤側表示灯)164の点灯・消灯を制御し、発射
制御基板158は、遊技者によるパチンコ球の発射を制
御する。
【0031】図柄表示制御基板160は、前記表示部1
24が表示ドライバ166を介して接続されており、主
制御基板150からの命令信号に基づいて、所定の演出
効果をもたらす表示を実行する。
24が表示ドライバ166を介して接続されており、主
制御基板150からの命令信号に基づいて、所定の演出
効果をもたらす表示を実行する。
【0032】図柄表示制御基板160は、図4に示すよ
うに、CPU10、ROM12、RAM14、、タイマ
回路16、入力ポート18、及び出力ポート20がバス
22に接続されており、入力ポート18に接続された主
制御基板150からの命令信号に基づいて、所定の演出
効果をもたらす表示を行なうためのデータが出力ポート
20を介して表示ドライバ20に出力されるようになっ
ており、出力ポート18より出力されるデータに基づい
て表示部124に所定の演出効果をもたらす表示がなさ
れる。
うに、CPU10、ROM12、RAM14、、タイマ
回路16、入力ポート18、及び出力ポート20がバス
22に接続されており、入力ポート18に接続された主
制御基板150からの命令信号に基づいて、所定の演出
効果をもたらす表示を行なうためのデータが出力ポート
20を介して表示ドライバ20に出力されるようになっ
ており、出力ポート18より出力されるデータに基づい
て表示部124に所定の演出効果をもたらす表示がなさ
れる。
【0033】なお、CPU10、ROM12、RAM1
4、出力ポート20、バス20、及び表示ドライバ16
6は本発明の図柄変動表示手段に相当し、タイマ回路1
6は本発明の計測手段に相当し、CPU10は本発明の
制御手段に相当する。
4、出力ポート20、バス20、及び表示ドライバ16
6は本発明の図柄変動表示手段に相当し、タイマ回路1
6は本発明の計測手段に相当し、CPU10は本発明の
制御手段に相当する。
【0034】ROM12には、表示部124に表示する
ための図柄を表すデータが記憶されており、例えば、遊
技態様に応じて表示部124に表示するための数字等の
遊技態様図柄や、遊技態様図柄の背景となる背景図柄等
が記憶されている。ROM12に記憶されたデータは、
CPU10の指示によって図柄が読み出されて表示部1
24に表示される。
ための図柄を表すデータが記憶されており、例えば、遊
技態様に応じて表示部124に表示するための数字等の
遊技態様図柄や、遊技態様図柄の背景となる背景図柄等
が記憶されている。ROM12に記憶されたデータは、
CPU10の指示によって図柄が読み出されて表示部1
24に表示される。
【0035】タイマ回路16には、表示部124に図柄
を表示する際に図柄変動する時間が記憶されていると共
に、図柄変動が開始されてからの時間が計測される。そ
して、CPU10の指示に応じて前記時間を計測し、計
測結果をCPU10に出力するようになっている。CP
U10は、タイマ回路16からの出力を得て、表示部1
24に表示する図柄変動を制御する。そして、CPU1
0は、図柄変動の制御終了後に、遊技態様に応じた図柄
が表示部124に表示されるように制御を行なう。
を表示する際に図柄変動する時間が記憶されていると共
に、図柄変動が開始されてからの時間が計測される。そ
して、CPU10の指示に応じて前記時間を計測し、計
測結果をCPU10に出力するようになっている。CP
U10は、タイマ回路16からの出力を得て、表示部1
24に表示する図柄変動を制御する。そして、CPU1
0は、図柄変動の制御終了後に、遊技態様に応じた図柄
が表示部124に表示されるように制御を行なう。
【0036】CPU10は、表示部124に表示される
変動表示が、タイマ回路16によって計測される時間の
うち最初の2秒間は変動表示が低速で表示されるように
変動表示を制御し、続く5秒間は変動表示が高速で表示
されるように変動表示を制御し、最後の3秒間は変動表
示が再び低速で表示されるように変動表示を制御する。
すなわち、変動表示時間の10秒のうち、最初の2秒間
及び最後の3秒間は低速で変動表示が行なわれ、その間
の5秒間は高速で変動表示が行なわれるようになってお
り、これによって、常に高速で変動表示される場合に比
較して、表示によるちらつきが少なくなり、視覚的な疲
労を抑制することができる。
変動表示が、タイマ回路16によって計測される時間の
うち最初の2秒間は変動表示が低速で表示されるように
変動表示を制御し、続く5秒間は変動表示が高速で表示
されるように変動表示を制御し、最後の3秒間は変動表
示が再び低速で表示されるように変動表示を制御する。
すなわち、変動表示時間の10秒のうち、最初の2秒間
及び最後の3秒間は低速で変動表示が行なわれ、その間
の5秒間は高速で変動表示が行なわれるようになってお
り、これによって、常に高速で変動表示される場合に比
較して、表示によるちらつきが少なくなり、視覚的な疲
労を抑制することができる。
【0037】また、前記主制御基板150には、図3に
示すように特別図柄始動入賞口126に設けられた特別
図柄入賞センサ168、各入賞口120に設けられた入
賞センサ172、及び大入賞口128に入賞したパチン
コ球を検出する大入賞口センサ173が接続されてい
る。なお、大入賞口128には、大入賞口の開閉動作を
継続するためのVゾーンが設けられており、このVゾー
ンにもVゾーンセンサ171が設けられている。
示すように特別図柄始動入賞口126に設けられた特別
図柄入賞センサ168、各入賞口120に設けられた入
賞センサ172、及び大入賞口128に入賞したパチン
コ球を検出する大入賞口センサ173が接続されてい
る。なお、大入賞口128には、大入賞口の開閉動作を
継続するためのVゾーンが設けられており、このVゾー
ンにもVゾーンセンサ171が設けられている。
【0038】また、この主制御基板150には、電動チ
ューリップ134を開閉させるためのソレノイド17
4、大入賞口128の開閉部材129を開閉させるため
のソレノイド175、特別図柄保留ランプ(図示省略)
が接続されている。
ューリップ134を開閉させるためのソレノイド17
4、大入賞口128の開閉部材129を開閉させるため
のソレノイド175、特別図柄保留ランプ(図示省略)
が接続されている。
【0039】また、主制御基板150では、遊技態様の
抽選(所謂当たり/はずれの抽選)がなされ、この抽選
結果に基づく表示部124での表示内容を選択し、図柄
表示制御基板160へ命令信号を出力する。すなわち、
図柄表示制御基板160には、複数種の命令信号に基づ
く異なる表示内容のデータが予め記憶されており、命令
信号に基づいてデータが選択されて、起動するようにな
っている。
抽選(所謂当たり/はずれの抽選)がなされ、この抽選
結果に基づく表示部124での表示内容を選択し、図柄
表示制御基板160へ命令信号を出力する。すなわち、
図柄表示制御基板160には、複数種の命令信号に基づ
く異なる表示内容のデータが予め記憶されており、命令
信号に基づいてデータが選択されて、起動するようにな
っている。
【0040】ここで、本実施の形態のゲーム内容とし
て、特別図柄始動入賞口126にパチンコ球が入賞し、
内部で抽選が行われた結果、大当りとなると、主制御基
板150では、パチンコ遊技機110の遊技状態を、遊
技者に有利な状態に切り換える(以下、大当り処理とい
う)。すなわち、この大当りとなった時点で、大入賞口
128の開閉部材129を所定時間開放状態とする。開
閉部材129が開放状態となると、アウト球となってい
た多くのパチンコ球を入賞させることが可能となり、短
時間で大量の出球が保証される。なお、大入賞口128
の開放時間は通常30秒と定められており、この30秒
を限度とすると共に、例えばパチンコ球が10球入賞し
た時点で閉止されるようになっている。
て、特別図柄始動入賞口126にパチンコ球が入賞し、
内部で抽選が行われた結果、大当りとなると、主制御基
板150では、パチンコ遊技機110の遊技状態を、遊
技者に有利な状態に切り換える(以下、大当り処理とい
う)。すなわち、この大当りとなった時点で、大入賞口
128の開閉部材129を所定時間開放状態とする。開
閉部材129が開放状態となると、アウト球となってい
た多くのパチンコ球を入賞させることが可能となり、短
時間で大量の出球が保証される。なお、大入賞口128
の開放時間は通常30秒と定められており、この30秒
を限度とすると共に、例えばパチンコ球が10球入賞し
た時点で閉止されるようになっている。
【0041】主制御基板150では、上記大入賞口12
8の開放から閉止までを1ラウンドとして、所定のラウ
ンド数(例えば10〜16ラウンド)繰り返すようにし
ている。
8の開放から閉止までを1ラウンドとして、所定のラウ
ンド数(例えば10〜16ラウンド)繰り返すようにし
ている。
【0042】一方、主制御基板150から図柄表示制御
基板160に図柄変動を制御するコマンド信号を送出す
ると共に、このコマンド信号は音声制御基板154にも
送出されるようになっている。
基板160に図柄変動を制御するコマンド信号を送出す
ると共に、このコマンド信号は音声制御基板154にも
送出されるようになっている。
【0043】すなわち、表示部124に表示する図柄
(画像)の動きに同期して、スピーカ162から効果音
(音声、音楽を含む)が出力される。
(画像)の動きに同期して、スピーカ162から効果音
(音声、音楽を含む)が出力される。
【0044】以下に本実施の形態の作用を説明する。
【0045】まず、パチンコ球が発射されると、レール
112に案内されてゲージ部114の釘116や風車1
18等に当接しながら、予測し得ない移動をしながら落
下していく。ここで、入賞口120に入賞すると、予め
定められた数のパチンコ球が払い出される(賞球)。
112に案内されてゲージ部114の釘116や風車1
18等に当接しながら、予測し得ない移動をしながら落
下していく。ここで、入賞口120に入賞すると、予め
定められた数のパチンコ球が払い出される(賞球)。
【0046】前記特別図柄始動入賞口126にパチンコ
球が入賞すると、主制御基板150では、乱数カウンタ
を用いて所定の確立で大当り抽選が開始される。この大
当り抽選の結果、当り/外れが決定すると、それぞれに
おいて、予め準備された図柄変動パターン(図柄変動パ
ターン)を選択(乱数カウンタで選択してもよい)し、
図柄表示制御基板160を含む演出に関連する制御基板
へコマンド信号を送出する。
球が入賞すると、主制御基板150では、乱数カウンタ
を用いて所定の確立で大当り抽選が開始される。この大
当り抽選の結果、当り/外れが決定すると、それぞれに
おいて、予め準備された図柄変動パターン(図柄変動パ
ターン)を選択(乱数カウンタで選択してもよい)し、
図柄表示制御基板160を含む演出に関連する制御基板
へコマンド信号を送出する。
【0047】図柄表示制御基板160では、受信したコ
マンド信号に基づいて、表示ドライバ166を介して表
示部124に図柄変動パターンを表示する。この図柄変
動パターンにおいては、リーチを経由した当り、外れリ
ーチ、リーチを経由しない外れ等、様々な演出があり、
遊技者は期待感をもって抽選結果を待つことができる。
マンド信号に基づいて、表示ドライバ166を介して表
示部124に図柄変動パターンを表示する。この図柄変
動パターンにおいては、リーチを経由した当り、外れリ
ーチ、リーチを経由しない外れ等、様々な演出があり、
遊技者は期待感をもって抽選結果を待つことができる。
【0048】ここで、当りとなった場合には、大入賞口
128の開閉部材129が所定時間、所定回数開放する
ことで、パチンコ球の入賞の確率が極めて大きくなる、
遊技者の有利な状態とすることができる。
128の開閉部材129が所定時間、所定回数開放する
ことで、パチンコ球の入賞の確率が極めて大きくなる、
遊技者の有利な状態とすることができる。
【0049】上記図柄変動表示中に、特別図柄始動入賞
口126にパチンコ球が入賞すると、抽選はその時点で
なされるが、現在進行中の図柄変動表示中が終了するま
で図柄変動表示を待機する。これは、保留ランプが点灯
することで、遊技者に報知される。
口126にパチンコ球が入賞すると、抽選はその時点で
なされるが、現在進行中の図柄変動表示中が終了するま
で図柄変動表示を待機する。これは、保留ランプが点灯
することで、遊技者に報知される。
【0050】ここで、図柄変動表示の際の主制御基板1
50及び図柄表示制御基板160で行なわれる表示制御
について図5のフローチャートを参照して説明する。
50及び図柄表示制御基板160で行なわれる表示制御
について図5のフローチャートを参照して説明する。
【0051】まず、表示部124には、図示しないデモ
画面が表示される。このような状態において、ステップ
200では、特別図柄始動入賞口126に入賞したか否
か判断される。該判断が肯定された場合には、ステップ
202へ移行して、主制御基板150にて抽選が行なわ
れる。この時点で当たり/外れが決定する。また、ステ
ップ200の判断が否定された場合には、処理を終了す
る。
画面が表示される。このような状態において、ステップ
200では、特別図柄始動入賞口126に入賞したか否
か判断される。該判断が肯定された場合には、ステップ
202へ移行して、主制御基板150にて抽選が行なわ
れる。この時点で当たり/外れが決定する。また、ステ
ップ200の判断が否定された場合には、処理を終了す
る。
【0052】ステップ204では、抽選結果に基づく図
柄変動パターンが主制御基板150で設定されて、図柄
表示制御基板160及びその他の制御部(例えば音声制
御基板154やランプ制御基板156等)へコマンド信
号が送出される。
柄変動パターンが主制御基板150で設定されて、図柄
表示制御基板160及びその他の制御部(例えば音声制
御基板154やランプ制御基板156等)へコマンド信
号が送出される。
【0053】次のステップ206では、図柄表示制御基
板160により図柄変動処理が行なわれる。なお、図柄
変動処理は、図6に示すフローチャートに沿って行なわ
れる。
板160により図柄変動処理が行なわれる。なお、図柄
変動処理は、図6に示すフローチャートに沿って行なわ
れる。
【0054】すなわち、ステップ300では、タイマ回
路16のタイマがリセットされ、続くステップ302
で、タイマ回路16のタイマがセットされる。そして、
ステップ304に移行して、表示部124に表示される
図柄が低速で変動開始される(図柄低速変動)。
路16のタイマがリセットされ、続くステップ302
で、タイマ回路16のタイマがセットされる。そして、
ステップ304に移行して、表示部124に表示される
図柄が低速で変動開始される(図柄低速変動)。
【0055】ステップ306では、2秒経過したか否か
図柄表示制御基板160のCPU10によって判断され
る。該判断が否定された場合には、肯定されるまで待機
して、ステップ308へ移行する。ステップ308で
は、表示部124に表示される図柄の変動が低速から高
速に変化される(図柄高速変動)。
図柄表示制御基板160のCPU10によって判断され
る。該判断が否定された場合には、肯定されるまで待機
して、ステップ308へ移行する。ステップ308で
は、表示部124に表示される図柄の変動が低速から高
速に変化される(図柄高速変動)。
【0056】ステップ310では、5秒経過したか否か
図柄表示制御基板160のCPU10によって判断され
る。該判断が否定された場合には、肯定されるまで待機
して、ステップ312へ移行する。ステップ312で
は、表示部124に表示される図柄の変動が高速から再
び低速に変化される(図柄低速変動)。
図柄表示制御基板160のCPU10によって判断され
る。該判断が否定された場合には、肯定されるまで待機
して、ステップ312へ移行する。ステップ312で
は、表示部124に表示される図柄の変動が高速から再
び低速に変化される(図柄低速変動)。
【0057】そして、ステップ314では、3秒経過し
たか否か図柄表示制御基板160のCPU10によって
判断され、該判断が肯定されるまで待機して、図柄変動
処理を終了する。
たか否か図柄表示制御基板160のCPU10によって
判断され、該判断が肯定されるまで待機して、図柄変動
処理を終了する。
【0058】すなわち、図柄変動処理では、図7(B)
に示すように、図柄変動が開始されて最初の2秒間は、
低速で図柄変動処理が行なわれ、続いて5秒間は高速で
図柄変動が行なわれ、最後の3秒間は再び低速で図柄変
動が行われる。このように全図柄変動時間において、始
めの所定時間と最後の所定時間における図柄変動時間を
低速で図柄変動し、高速で図柄変動する時間の割合を極
力少なくするように制御することによって、同じ図柄変
動時間でも、例えば、図7(A)に示すように、始めの
9秒間を高速で図柄変動して、残りの1秒間を低速で図
柄変動した場合に比べて体感的に図柄変動時間を短く感
じさせることができる。
に示すように、図柄変動が開始されて最初の2秒間は、
低速で図柄変動処理が行なわれ、続いて5秒間は高速で
図柄変動が行なわれ、最後の3秒間は再び低速で図柄変
動が行われる。このように全図柄変動時間において、始
めの所定時間と最後の所定時間における図柄変動時間を
低速で図柄変動し、高速で図柄変動する時間の割合を極
力少なくするように制御することによって、同じ図柄変
動時間でも、例えば、図7(A)に示すように、始めの
9秒間を高速で図柄変動して、残りの1秒間を低速で図
柄変動した場合に比べて体感的に図柄変動時間を短く感
じさせることができる。
【0059】また、高速での図柄変動は、表示のちらつ
き等により視覚的に一番疲労蓄積させるが、該高速での
図柄変動時間を短くしているので、視覚的疲労を抑制す
ることができる。
き等により視覚的に一番疲労蓄積させるが、該高速での
図柄変動時間を短くしているので、視覚的疲労を抑制す
ることができる。
【0060】一方、図柄変動処理が終了すると、図5に
示すフローチャートのステップ208へ戻って、左図柄
の停止時期か否か判断され、該判断が肯定されると、ス
テップ210へ移行して左図柄を停止させる。
示すフローチャートのステップ208へ戻って、左図柄
の停止時期か否か判断され、該判断が肯定されると、ス
テップ210へ移行して左図柄を停止させる。
【0061】次のステップ212では、中図柄の停止時
期か否か判断され、該判断が肯定されると、ステップ2
14へ移行して中図柄を停止させる。
期か否か判断され、該判断が肯定されると、ステップ2
14へ移行して中図柄を停止させる。
【0062】続いてステップ216では、リーチか否か
判断される。すなわち、左図柄と中図柄に同一図柄が揃
ったか否かが図柄表示制御基板160のCPU10で判
断され、該判断が肯定された場合には、ステップ218
へ移行して、リーチアクション処理が行なわれてステッ
プ220へ移行する。なお、リーチアクション処理は、
例えば、ROM12に記憶された遊技態様を表す図柄と
して、リーチを表すキャラクタや図柄を読み出し、表示
部124に表示させることによって行なわれる。
判断される。すなわち、左図柄と中図柄に同一図柄が揃
ったか否かが図柄表示制御基板160のCPU10で判
断され、該判断が肯定された場合には、ステップ218
へ移行して、リーチアクション処理が行なわれてステッ
プ220へ移行する。なお、リーチアクション処理は、
例えば、ROM12に記憶された遊技態様を表す図柄と
して、リーチを表すキャラクタや図柄を読み出し、表示
部124に表示させることによって行なわれる。
【0063】一方、ステップ216の判断が否定された
場合には、そのままステップ220へ移行する。ステッ
プ220では、右図柄の停止時期か否か判断され、該判
断が肯定されると、ステップ222へ移行して右図柄を
停止させる。
場合には、そのままステップ220へ移行する。ステッ
プ220では、右図柄の停止時期か否か判断され、該判
断が肯定されると、ステップ222へ移行して右図柄を
停止させる。
【0064】次のステップ224では、抽選結果が当た
りか否か判断され、該判断が否定、すなわち、抽選結果
がはずれの場合には処理を終了する。また、ステップ2
24が肯定、すなわち、抽選結果が当たりの場合には、
ステップ226へ移行して大当たり制御が主制御基板1
50によって実行されて一連の処理がリターンされる。
りか否か判断され、該判断が否定、すなわち、抽選結果
がはずれの場合には処理を終了する。また、ステップ2
24が肯定、すなわち、抽選結果が当たりの場合には、
ステップ226へ移行して大当たり制御が主制御基板1
50によって実行されて一連の処理がリターンされる。
【0065】大当たり制御は、大入賞口128の開閉部
材129を所定時間開放状態とする。開閉部材129が
開放状態となると、アウト球となっていた多くのパチン
コ球を入賞させることが可能となり、短時間で大量の出
球が保証される。なお、大入賞口128の開放時間は通
常30秒と定められており、この30秒を限度とすると
共に、例えばパチンコ球が10球入賞した時点で閉止さ
れる。この大入賞口128の開放から閉止までを1ラウ
ンドとして、所定のラウンド数(例えば、10〜16ラ
ウンド)繰り返される。
材129を所定時間開放状態とする。開閉部材129が
開放状態となると、アウト球となっていた多くのパチン
コ球を入賞させることが可能となり、短時間で大量の出
球が保証される。なお、大入賞口128の開放時間は通
常30秒と定められており、この30秒を限度とすると
共に、例えばパチンコ球が10球入賞した時点で閉止さ
れる。この大入賞口128の開放から閉止までを1ラウ
ンドとして、所定のラウンド数(例えば、10〜16ラ
ウンド)繰り返される。
【0066】本実施の形態では、図柄変動処理で説明し
たように、図柄変動を行う際に、低速、高速、低速の順
で、図柄変動速度を可変し、高速で図柄変動する時間を
極力短くしており、全図柄変動時間は、従来のパチンコ
遊技機における図柄変動時間と同一でも、変動している
時間を体感的に短く感じさせることができる。そして、
高速で図柄変動する時間が極力短く設定されているの
で、視覚的疲労を抑制することができる。
たように、図柄変動を行う際に、低速、高速、低速の順
で、図柄変動速度を可変し、高速で図柄変動する時間を
極力短くしており、全図柄変動時間は、従来のパチンコ
遊技機における図柄変動時間と同一でも、変動している
時間を体感的に短く感じさせることができる。そして、
高速で図柄変動する時間が極力短く設定されているの
で、視覚的疲労を抑制することができる。
【0067】なお、上記の実施の形態では、図柄変動処
理において、図柄変動開始してから2秒間は低速、続い
て、5秒間は高速、最後に3秒間は低速、で図柄変動す
るようにしたが、各図柄変動時間は2秒、5秒、3秒に
限るものではなく、適宜設定するようにしてもよい。
理において、図柄変動開始してから2秒間は低速、続い
て、5秒間は高速、最後に3秒間は低速、で図柄変動す
るようにしたが、各図柄変動時間は2秒、5秒、3秒に
限るものではなく、適宜設定するようにしてもよい。
【0068】また、上記の実施の形態では、図柄変動処
理が終了してからステップ208〜ステップ222(図
5参照)で左、中、右の各図柄の停止をするようにした
が、図柄変動処理において、最後の低速で図柄が変動し
ている時間内に、各位置の図柄の停止を行なうようにし
てもよいし、低速及び高速をさらに繰り返し行なうよう
にしてもよい。
理が終了してからステップ208〜ステップ222(図
5参照)で左、中、右の各図柄の停止をするようにした
が、図柄変動処理において、最後の低速で図柄が変動し
ている時間内に、各位置の図柄の停止を行なうようにし
てもよいし、低速及び高速をさらに繰り返し行なうよう
にしてもよい。
【0069】さらに、上記の実施の形態では、パチンコ
遊技機を例に挙げて説明したが、これに限るものではな
く、例えば、所謂パチスロ機等のスロットマシンに本発
明を適用するようにしてもよい。
遊技機を例に挙げて説明したが、これに限るものではな
く、例えば、所謂パチスロ機等のスロットマシンに本発
明を適用するようにしてもよい。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、図
柄変動している時間を計測し、計測結果に基づいて、所
定の変動速度を可変して、各変動速度で図柄変動する時
間の割合を制御し、各変動速度のうち速い変動速度で変
動する時間の割合が少なくなるように制御することによ
り、高速で変動表示される時間が短くなり、図柄の変動
表示による表示のちらつきを抑制することができ、視覚
的な疲労を抑制しながら表示演出を行なうことができ
る、という効果がある。
柄変動している時間を計測し、計測結果に基づいて、所
定の変動速度を可変して、各変動速度で図柄変動する時
間の割合を制御し、各変動速度のうち速い変動速度で変
動する時間の割合が少なくなるように制御することによ
り、高速で変動表示される時間が短くなり、図柄の変動
表示による表示のちらつきを抑制することができ、視覚
的な疲労を抑制しながら表示演出を行なうことができ
る、という効果がある。
【図1】本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の正
面図である。
面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機のゲ
ージ部の正面図である。
ージ部の正面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の制
御系を示すブロック図である。
御系を示すブロック図である。
【図4】本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の図
柄表示制御基板を示すブロック図である。
柄表示制御基板を示すブロック図である。
【図5】本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の主
制御基板及び図柄表示制御基板で行なわれる図柄表示制
御の流れを示すフローチャートである。
制御基板及び図柄表示制御基板で行なわれる図柄表示制
御の流れを示すフローチャートである。
【図6】本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の図
柄表示制御基板で行なわれる図柄変動処理の流れを示す
フローチャートである。
柄表示制御基板で行なわれる図柄変動処理の流れを示す
フローチャートである。
【図7】図柄変動速度の割合を説明するための図であ
る。
る。
10 CPU
12 ROM
14 RAM
16 タイマ回路
20 出力ポート
22 バス
124 表示部
150 図柄表示制御基板
166 表示ドライバ
Claims (4)
- 【請求項1】 遊技態様に応じた図柄を表示する表示装
置を備えた遊技機であって、 前記遊技態様を表示する前に図柄を所定の変動速度で変
動表示する図柄変動表示手段と、 前記図柄変動時間を計測する計測手段と、 前記計測手段の計測結果に基づいて、前記所定の変動速
度を可変して、各変動速度で図柄変動する時間の割合を
制御し、各変動速度のうち速い変動速度で変動表示する
時間の割合が少なくなるように制御する制御手段と、を
備えた遊技機。 - 【請求項2】 前記制御手段は、低速又は高速の2つの
変動速度に可変することを特徴とする請求項1に記載の
遊技機。 - 【請求項3】 前記制御手段は、低速、高速、低速の順
に変動速度を可変することを特徴とする請求項2に記載
の遊技機。 - 【請求項4】 前記制御手段は、高速で図柄変動する時
間の割合を、全図柄変動時間の半分以下となるように制
御することを特徴とする請求項2又は請求項3のに記載
の遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001196321A JP2003010441A (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001196321A JP2003010441A (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003010441A true JP2003010441A (ja) | 2003-01-14 |
Family
ID=19034154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001196321A Pending JP2003010441A (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003010441A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020103388A (ja) * | 2018-12-26 | 2020-07-09 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
| JP2020103392A (ja) * | 2018-12-26 | 2020-07-09 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
| JP2020141926A (ja) * | 2019-03-08 | 2020-09-10 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
-
2001
- 2001-06-28 JP JP2001196321A patent/JP2003010441A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020103388A (ja) * | 2018-12-26 | 2020-07-09 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
| JP2020103392A (ja) * | 2018-12-26 | 2020-07-09 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
| JP7141107B2 (ja) | 2018-12-26 | 2022-09-22 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
| JP2020141926A (ja) * | 2019-03-08 | 2020-09-10 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
| JP7264446B2 (ja) | 2019-03-08 | 2023-04-25 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
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