JP2003012183A - 封入封緘装置の搬送システム - Google Patents
封入封緘装置の搬送システムInfo
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- JP2003012183A JP2003012183A JP2001193342A JP2001193342A JP2003012183A JP 2003012183 A JP2003012183 A JP 2003012183A JP 2001193342 A JP2001193342 A JP 2001193342A JP 2001193342 A JP2001193342 A JP 2001193342A JP 2003012183 A JP2003012183 A JP 2003012183A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 封入封緘装置の搬送システムにおいて、複数
の搬送装置間の速度の同期を確実にとって、帳票等の搬
送物をジャムやしわを発生せずに搬送可能とする。 【解決手段】 封入封緘装置の搬送システムは、同一の
速度で帳票8を搬送する連続配置された搬送装置A、B
を備え、搬送装置AはACモータ6を有し、搬送装置B
はACサーボモータ12を有する。そのうちの上流側の
搬送装置Aに光センサ9a、9bを設置して、搬送ベル
ト3aの速度を検出し、その検出した速度に基づいてA
Cサーボモータ12の回転速度を制御することで、下流
側の搬送装置Bの搬送ベルト3bの速度を搬送ベルト3
aと同速に制御する。
の搬送装置間の速度の同期を確実にとって、帳票等の搬
送物をジャムやしわを発生せずに搬送可能とする。 【解決手段】 封入封緘装置の搬送システムは、同一の
速度で帳票8を搬送する連続配置された搬送装置A、B
を備え、搬送装置AはACモータ6を有し、搬送装置B
はACサーボモータ12を有する。そのうちの上流側の
搬送装置Aに光センサ9a、9bを設置して、搬送ベル
ト3aの速度を検出し、その検出した速度に基づいてA
Cサーボモータ12の回転速度を制御することで、下流
側の搬送装置Bの搬送ベルト3bの速度を搬送ベルト3
aと同速に制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、封入封緘装置の搬
送システムに関し、特に独立の駆動源を有する連続配置
された複数の搬送装置間の速度の同期制御に関するもの
である。
送システムに関し、特に独立の駆動源を有する連続配置
された複数の搬送装置間の速度の同期制御に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より、省力化、省人化の観点から、
銀行等の各種支払明細書や電話等の使用明細書などの帳
票を自動的に封筒に封入し封緘する、システム化された
封入封緘装置が知られている。
銀行等の各種支払明細書や電話等の使用明細書などの帳
票を自動的に封筒に封入し封緘する、システム化された
封入封緘装置が知られている。
【0003】この封入封緘装置では、連続状態の帳票を
各帳票(単票)に切り出し、切り出した帳票を必要があ
れば折り畳み、一つの封筒に複数の帳票を封入する場合
には、複数の帳票を揃えて重ね合わせて、帳票を封入に
適した形態に整えてから封筒に挿入し、封筒のフラップ
を糊付けして、封筒に帳票を封入、封緘している。
各帳票(単票)に切り出し、切り出した帳票を必要があ
れば折り畳み、一つの封筒に複数の帳票を封入する場合
には、複数の帳票を揃えて重ね合わせて、帳票を封入に
適した形態に整えてから封筒に挿入し、封筒のフラップ
を糊付けして、封筒に帳票を封入、封緘している。
【0004】封入封緘装置は、これらの処理を行う複数
の処理ユニットを連結してシステムを構成しており、帳
票は搬送ベルトなどの搬送装置を用いて、処理ユニット
内およびユニット間を搬送されている。
の処理ユニットを連結してシステムを構成しており、帳
票は搬送ベルトなどの搬送装置を用いて、処理ユニット
内およびユニット間を搬送されている。
【0005】このような搬送装置を複数用いた搬送シス
テムの模式化した例を図3に示す。図3において、搬送
システムは2つの搬送装置A、Bを有し、この搬送装置
A、Bは、1つの処理ユニット内に設置され、もしくは
搬送装置Aが連続する2つの処理ユニットの一方に、搬
送装置Bが他方に設置されている。
テムの模式化した例を図3に示す。図3において、搬送
システムは2つの搬送装置A、Bを有し、この搬送装置
A、Bは、1つの処理ユニット内に設置され、もしくは
搬送装置Aが連続する2つの処理ユニットの一方に、搬
送装置Bが他方に設置されている。
【0006】搬送装置Aは、搬送部として、駆動ローラ
1aおよび従動ローラ2aに掛け回された搬送ベルト3
aを有し、搬送装置Aは、この搬送ベルト3aと、搬送
ベルト3aの表面に上側の軌道上で接する複数のフリー
ローラ4aと、駆動ローラ1aに掛け回した駆動ベルト
5aを介して搬送ベルト3aを回転駆動するACモータ
6とを備えて構成されている。搬送ベルト3aは、その
上流側から搬送された図示しない帳票をその上に載置し
て、回転にともない矢印方向に搬送する。
1aおよび従動ローラ2aに掛け回された搬送ベルト3
aを有し、搬送装置Aは、この搬送ベルト3aと、搬送
ベルト3aの表面に上側の軌道上で接する複数のフリー
ローラ4aと、駆動ローラ1aに掛け回した駆動ベルト
5aを介して搬送ベルト3aを回転駆動するACモータ
6とを備えて構成されている。搬送ベルト3aは、その
上流側から搬送された図示しない帳票をその上に載置し
て、回転にともない矢印方向に搬送する。
【0007】搬送装置Bは、搬送装置Aの帳票搬送方向
の下流側に近接配置されている。同様に、搬送装置B
は、駆動ローラ1bおよび従動ローラ2bに掛け回され
た搬送ベルト3bと、搬送ベルト3bの表面に上側の軌
道上で接する複数のフリーローラ4bと、駆動ローラ1
bに掛け回した駆動ベルト5bを介して搬送ベルト3b
を回転駆動するACモータ7とを備えて構成される。搬
送ベルト3bは、搬送ベルト3aから搬送された帳票を
受け取って、回転にともない図の矢印方向に搬送する。
の下流側に近接配置されている。同様に、搬送装置B
は、駆動ローラ1bおよび従動ローラ2bに掛け回され
た搬送ベルト3bと、搬送ベルト3bの表面に上側の軌
道上で接する複数のフリーローラ4bと、駆動ローラ1
bに掛け回した駆動ベルト5bを介して搬送ベルト3b
を回転駆動するACモータ7とを備えて構成される。搬
送ベルト3bは、搬送ベルト3aから搬送された帳票を
受け取って、回転にともない図の矢印方向に搬送する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような複数の搬送
装置A、Bにより帳票を同一速度で搬送するために、従
来は、ACモータ6、7の定格回転数を考慮したり、A
Cモータ6、7に取り付けられた変速ギアのギア比等を
調整するなどにより、搬送装置A、B間の速度の同期を
とっていた。
装置A、Bにより帳票を同一速度で搬送するために、従
来は、ACモータ6、7の定格回転数を考慮したり、A
Cモータ6、7に取り付けられた変速ギアのギア比等を
調整するなどにより、搬送装置A、B間の速度の同期を
とっていた。
【0009】しかしながら、搬送ベルト3a、3b上に
載置して搬送する帳票の重量が異なるなど、搬送ベルト
にかかる負荷の変動等があると、ベルト駆動源にACモ
ータを使用しているので、ACモータの回転数が変化し
てしまい、搬送装置A、B間の速度の同期が崩れてしま
う。その結果、帳票が搬送ベルト3a、3b間で引っ掛
かったり(ジャム)、しわになるなどの不具合を招き、
封入封緘処理の効率が低減する問題があった。
載置して搬送する帳票の重量が異なるなど、搬送ベルト
にかかる負荷の変動等があると、ベルト駆動源にACモ
ータを使用しているので、ACモータの回転数が変化し
てしまい、搬送装置A、B間の速度の同期が崩れてしま
う。その結果、帳票が搬送ベルト3a、3b間で引っ掛
かったり(ジャム)、しわになるなどの不具合を招き、
封入封緘処理の効率が低減する問題があった。
【0010】本発明の課題は、独立の駆動源を有し、搬
送部上に搬送物を載置して同一の速度で搬送する連続配
置された複数の搬送装置を備える封入封緘装置の搬送シ
ステムにおいて、複数の搬送装置間の速度の同期を確実
にとって、帳票等の搬送物をジャムやしわを発生せずに
搬送可能とすることである。
送部上に搬送物を載置して同一の速度で搬送する連続配
置された複数の搬送装置を備える封入封緘装置の搬送シ
ステムにおいて、複数の搬送装置間の速度の同期を確実
にとって、帳票等の搬送物をジャムやしわを発生せずに
搬送可能とすることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべく
請求項1記載の発明は、たとえば、図1に示すように、
独立の駆動源を有し、搬送部(搬送ベルト3a、3b)
上に搬送物(帳票8)を載置して同一の速度で搬送する
連続配置された複数の搬送装置A、Bを備える封入封緘
装置の搬送システムにおいて、複数の搬送装置のうちの
上流側の搬送装置Aの搬送部(搬送ベルト3a)の速度
を検出する速度検出手段9を備え、その検出した速度と
同速となるように下流側の搬送装置Bの搬送部(搬送ベ
ルト3b)の駆動を制御することを特徴とする。
請求項1記載の発明は、たとえば、図1に示すように、
独立の駆動源を有し、搬送部(搬送ベルト3a、3b)
上に搬送物(帳票8)を載置して同一の速度で搬送する
連続配置された複数の搬送装置A、Bを備える封入封緘
装置の搬送システムにおいて、複数の搬送装置のうちの
上流側の搬送装置Aの搬送部(搬送ベルト3a)の速度
を検出する速度検出手段9を備え、その検出した速度と
同速となるように下流側の搬送装置Bの搬送部(搬送ベ
ルト3b)の駆動を制御することを特徴とする。
【0012】請求項1記載の発明によれば、上流側の搬
送装置の搬送部の速度を検出して、その検出した速度と
同速となるように下流側の搬送装置の搬送部の駆動を制
御するので、上流側の搬送装置の搬送部の速度が搬送部
への負荷の変化などにより変動しても、上流側、下流側
の搬送装置間の速度の同期を確実にとって、帳票等の搬
送物をジャムやしわを発生せずに搬送することができ
る。したがって、封入封緘処理の効率が向上する。
送装置の搬送部の速度を検出して、その検出した速度と
同速となるように下流側の搬送装置の搬送部の駆動を制
御するので、上流側の搬送装置の搬送部の速度が搬送部
への負荷の変化などにより変動しても、上流側、下流側
の搬送装置間の速度の同期を確実にとって、帳票等の搬
送物をジャムやしわを発生せずに搬送することができ
る。したがって、封入封緘処理の効率が向上する。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載の搬
送システムにおいて、たとえば図1に示すように、前記
速度検出手段として光センサ9a、9bを備え、上流側
の搬送装置Aの搬送部(搬送ベルト3a)の2つの箇所
を搬送物(帳票8)が通過するタイミングを光学的に検
知して、該上流側の搬送装置Aの速度を検出することを
特徴とする。
送システムにおいて、たとえば図1に示すように、前記
速度検出手段として光センサ9a、9bを備え、上流側
の搬送装置Aの搬送部(搬送ベルト3a)の2つの箇所
を搬送物(帳票8)が通過するタイミングを光学的に検
知して、該上流側の搬送装置Aの速度を検出することを
特徴とする。
【0014】請求項3記載の発明は、請求項1記載の搬
送システムにおいて、たとえば図2に示すように、前記
速度検出手段としてエンコーダ13またはタコジェネレ
ータを備え、上流側の搬送装置Aの駆動源(ACモータ
6)の回転数または回転量積算値を計測することによ
り、該上流側の搬送装置Aの搬送部(搬送ベルト3a)
の速度を検出することを特徴とする。
送システムにおいて、たとえば図2に示すように、前記
速度検出手段としてエンコーダ13またはタコジェネレ
ータを備え、上流側の搬送装置Aの駆動源(ACモータ
6)の回転数または回転量積算値を計測することによ
り、該上流側の搬送装置Aの搬送部(搬送ベルト3a)
の速度を検出することを特徴とする。
【0015】請求項4記載の発明は、請求項1、2また
は3記載の搬送システムにおいて、たとえば図1、図2
に示すように、下流側の搬送装置Bの駆動源がサーボモ
ータ(ACサーボモータ12)であることを特徴とす
る。
は3記載の搬送システムにおいて、たとえば図1、図2
に示すように、下流側の搬送装置Bの駆動源がサーボモ
ータ(ACサーボモータ12)であることを特徴とす
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて詳細に説明する。
基づいて詳細に説明する。
【0017】[第一の実施の形態]本発明を適用した一
実施の形態に係る封入封緘装置の搬送システムの模式図
を図1に示す。本実施の形態において、搬送システム
は、連続配置された複数の搬送装置、本例では2つの搬
送装置A、Bを備える。搬送装置Aは、駆動ローラ1a
および従動ローラ2aに掛け回された搬送部としての搬
送ベルト3aと、搬送ベルト3aの表面に上側の軌道上
で接する複数のフリーローラ4aと、駆動ローラ1aに
掛け回した駆動ベルト5aを介して搬送ベルト3aを回
転駆動するACモータ6とを具備する。搬送ベルト3a
は、その上流側から搬送された帳票8をその上に載置し
て、回転にともない矢印方向に搬送する。
実施の形態に係る封入封緘装置の搬送システムの模式図
を図1に示す。本実施の形態において、搬送システム
は、連続配置された複数の搬送装置、本例では2つの搬
送装置A、Bを備える。搬送装置Aは、駆動ローラ1a
および従動ローラ2aに掛け回された搬送部としての搬
送ベルト3aと、搬送ベルト3aの表面に上側の軌道上
で接する複数のフリーローラ4aと、駆動ローラ1aに
掛け回した駆動ベルト5aを介して搬送ベルト3aを回
転駆動するACモータ6とを具備する。搬送ベルト3a
は、その上流側から搬送された帳票8をその上に載置し
て、回転にともない矢印方向に搬送する。
【0018】搬送装置Bは、搬送装置Aの帳票搬送方向
の下流側に近接配置されている。搬送装置Bは、ベルト
駆動源としてACサーボモータ12を有する点を除い
て、搬送装置Aと同様な構成を有する。すなわち、搬送
装置Bは、駆動ローラ1bおよび従動ローラ2bに掛け
回された搬送部としての搬送ベルト3bと、搬送ベルト
3bの表面に上側の軌道上で接する複数のフリーローラ
4bと、駆動ローラ1bに掛け回した駆動ベルト5bを
介して搬送ベルト3bを回転駆動するACサーボモータ
12とを備えて構成される。搬送ベルト3bは、搬送ベ
ルト3aで搬送された帳票8を受け取って、回転にとも
ない図の矢印方向に搬送する。
の下流側に近接配置されている。搬送装置Bは、ベルト
駆動源としてACサーボモータ12を有する点を除い
て、搬送装置Aと同様な構成を有する。すなわち、搬送
装置Bは、駆動ローラ1bおよび従動ローラ2bに掛け
回された搬送部としての搬送ベルト3bと、搬送ベルト
3bの表面に上側の軌道上で接する複数のフリーローラ
4bと、駆動ローラ1bに掛け回した駆動ベルト5bを
介して搬送ベルト3bを回転駆動するACサーボモータ
12とを備えて構成される。搬送ベルト3bは、搬送ベ
ルト3aで搬送された帳票8を受け取って、回転にとも
ない図の矢印方向に搬送する。
【0019】本実施の形態によれば、上流側の搬送装置
Aには、搬送ベルト3aの上側の軌道上の任意の位置、
たとえば1番目と2番目のフリーローラ4a、4aの間
の位置に、搬送ベルト3aの速度検出手段9を設置して
いる。この速度検出手段9は、搬送ベルト3aの移動方
向に間隔を開けた2つの透過型の光センサ9a、9bか
らなり、搬送ベルト3a上に載置して搬送される帳票8
の先端が通過するタイミングを光センサ9a、9bの2
カ所で検知して、その通過タイミングの時間間隔および
センサ9a、9b間の距離から、搬送ベルト3aの速度
を検出するものである。
Aには、搬送ベルト3aの上側の軌道上の任意の位置、
たとえば1番目と2番目のフリーローラ4a、4aの間
の位置に、搬送ベルト3aの速度検出手段9を設置して
いる。この速度検出手段9は、搬送ベルト3aの移動方
向に間隔を開けた2つの透過型の光センサ9a、9bか
らなり、搬送ベルト3a上に載置して搬送される帳票8
の先端が通過するタイミングを光センサ9a、9bの2
カ所で検知して、その通過タイミングの時間間隔および
センサ9a、9b間の距離から、搬送ベルト3aの速度
を検出するものである。
【0020】本実施の形態では、さらに、光センサ9
a、9bで得られた通過タイミングの検知信号から、搬
送ベルト3aの速度を演算して、ACサーボモータ12
による搬送ベルト3bの回転駆動を制御する制御部(C
PU)10を設置している。制御部10は、検知信号に
基づいて搬送ベルト3aの速度(線速度)を演算すると
ともに、これに対応するACサーボモータ12の回転速
度(rpm)を演算し、これをドライバー11に指示し
て、ACサーボモータ12の回転速度を制御することに
より、ACサーボモータ12で回転駆動される搬送ベル
ト3bの速度を制御する。
a、9bで得られた通過タイミングの検知信号から、搬
送ベルト3aの速度を演算して、ACサーボモータ12
による搬送ベルト3bの回転駆動を制御する制御部(C
PU)10を設置している。制御部10は、検知信号に
基づいて搬送ベルト3aの速度(線速度)を演算すると
ともに、これに対応するACサーボモータ12の回転速
度(rpm)を演算し、これをドライバー11に指示し
て、ACサーボモータ12の回転速度を制御することに
より、ACサーボモータ12で回転駆動される搬送ベル
ト3bの速度を制御する。
【0021】サーボーモータの特性として、ACサーボ
モータ12が指示された速度と同速で搬送ベルト3bを
回転駆動しているか否かをドライバー11が検出して、
ACサーボモータ12の回転をフィードバック制御して
いるので、上流側の搬送ベルト3aに速度変動が生じる
と、ACサーボモータ12は、その速度に追従して搬送
ベルト3bを回転駆動する。これにより、搬送ベルト3
bの回転が、上流側の搬送ベルト3aの速度と同速度に
制御される。
モータ12が指示された速度と同速で搬送ベルト3bを
回転駆動しているか否かをドライバー11が検出して、
ACサーボモータ12の回転をフィードバック制御して
いるので、上流側の搬送ベルト3aに速度変動が生じる
と、ACサーボモータ12は、その速度に追従して搬送
ベルト3bを回転駆動する。これにより、搬送ベルト3
bの回転が、上流側の搬送ベルト3aの速度と同速度に
制御される。
【0022】したがって、本実施の形態によれば、上流
側の搬送ベルト3aの速度が負荷の変化などにより変動
しても、搬送装置A、B間で速度の同期を確実にとって
帳票8を搬送することができ、帳票8にジャムやしわが
発生するのを防止することができる。また封入封緘処理
の効率が向上する。
側の搬送ベルト3aの速度が負荷の変化などにより変動
しても、搬送装置A、B間で速度の同期を確実にとって
帳票8を搬送することができ、帳票8にジャムやしわが
発生するのを防止することができる。また封入封緘処理
の効率が向上する。
【0023】以上の実施の形態では、搬送ベルト3aの
速度検出手段として透過型の光センサ9a、9bを用い
たが、搬送ベルト3aと帳票8との光反射量の差が大き
い場合は、反射型の光センサを用いることができる。
速度検出手段として透過型の光センサ9a、9bを用い
たが、搬送ベルト3aと帳票8との光反射量の差が大き
い場合は、反射型の光センサを用いることができる。
【0024】[第二の実施の形態]本実施の形態では、
図2に示すように、上流側の搬送装置Aの搬送ベルト3
aを回転駆動するACモータ6にエンコーダ13を設け
た点が、図1に示した第一の実施の形態と異なる。本実
施の形態のその他の構成は第一の実施の形態と基本的に
同じで、図2において図1に付した符号と同一の符号は
同一の要素を示す。
図2に示すように、上流側の搬送装置Aの搬送ベルト3
aを回転駆動するACモータ6にエンコーダ13を設け
た点が、図1に示した第一の実施の形態と異なる。本実
施の形態のその他の構成は第一の実施の形態と基本的に
同じで、図2において図1に付した符号と同一の符号は
同一の要素を示す。
【0025】本実施の形態によれば、エンコーダ13で
ACモータ6の回転数を計測して、その計測信号から制
御部10で上流側の搬送ベルト3aの速度(線速度)を
演算して検出する。その後は、第一の実施の形態のとき
と同様、制御部10が、搬送ベルト3aの速度に対応す
るACサーボモータ12の回転速度(rpm)を演算
し、これをドライバー11に指示して、ACサーボモー
タ12の回転速度を制御する。ACサーボモータ12
が、搬送ベルト3aの速度に追従して搬送ベルト3bを
回転駆動することにより、搬送ベルト3bの回転が、上
流側の搬送ベルト3aの速度と同速度に制御される。
ACモータ6の回転数を計測して、その計測信号から制
御部10で上流側の搬送ベルト3aの速度(線速度)を
演算して検出する。その後は、第一の実施の形態のとき
と同様、制御部10が、搬送ベルト3aの速度に対応す
るACサーボモータ12の回転速度(rpm)を演算
し、これをドライバー11に指示して、ACサーボモー
タ12の回転速度を制御する。ACサーボモータ12
が、搬送ベルト3aの速度に追従して搬送ベルト3bを
回転駆動することにより、搬送ベルト3bの回転が、上
流側の搬送ベルト3aの速度と同速度に制御される。
【0026】したがって、本実施の形態によっても、上
流側の搬送ベルト3aの速度が負荷の変化などにより変
動しても、搬送装置A、B間で速度の同期を確実にとっ
て帳票8を搬送することができ、帳票8にジャムやしわ
が発生するのを防止することができる。
流側の搬送ベルト3aの速度が負荷の変化などにより変
動しても、搬送装置A、B間で速度の同期を確実にとっ
て帳票8を搬送することができ、帳票8にジャムやしわ
が発生するのを防止することができる。
【0027】以上の実施の形態では、搬送ベルト3aの
速度検出手段としてACモータ6の回転数を検知するエ
ンコーダを用いたが、ACモータ6の回転量積算値を検
知するタコジェネレータを用いることもできる。さらに
本発明の実施の形態においては、下流側搬送装置の駆動
源に関してACサーボモータ12を採用しているが、そ
れには限定されず、DCサーボモータであってもよく、
またパルスモータであっても構わない。つまり、制御信
号により速度を制御できるモータであればよい。
速度検出手段としてACモータ6の回転数を検知するエ
ンコーダを用いたが、ACモータ6の回転量積算値を検
知するタコジェネレータを用いることもできる。さらに
本発明の実施の形態においては、下流側搬送装置の駆動
源に関してACサーボモータ12を採用しているが、そ
れには限定されず、DCサーボモータであってもよく、
またパルスモータであっても構わない。つまり、制御信
号により速度を制御できるモータであればよい。
【0028】以上、本発明の実施の形態を2例示した。
いずれも、搬送装置は、上流側の搬送装置が1つ、下流
側の搬送装置が1つの場合を例にとって説明したが、本
発明はこれに限られず、3つ以上の搬送装置が連続設置
されている場合にも適用することができる。その場合
は、全ての隣り合う2つの搬送装置同士の間で、そのう
ちの上流側の搬送装置の搬送ベルトの速度を検出して、
検出した速度に基づいて下流側の搬送装置の搬送ベルト
の速度を同速に制御するようにしてやればよい。
いずれも、搬送装置は、上流側の搬送装置が1つ、下流
側の搬送装置が1つの場合を例にとって説明したが、本
発明はこれに限られず、3つ以上の搬送装置が連続設置
されている場合にも適用することができる。その場合
は、全ての隣り合う2つの搬送装置同士の間で、そのう
ちの上流側の搬送装置の搬送ベルトの速度を検出して、
検出した速度に基づいて下流側の搬送装置の搬送ベルト
の速度を同速に制御するようにしてやればよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
独立の駆動源を有し、搬送部上に搬送物を載置して同一
の速度で搬送する連続配置された複数の搬送装置を備え
る封入封緘装置の搬送システムにおいて、複数の搬送装
置のうちの上流側の搬送装置に搬送部の速度検出手段を
設置して、上流側の搬送装置の搬送部の速度を検出し、
その検出した速度と同速となるように、下流側の搬送装
置の搬送部の駆動を制御するので、上流側の搬送装置の
搬送部の速度が搬送部への負荷の変化などにより変動し
ても、上流側、下流側の搬送装置間の速度の同期を確実
にとって、帳票等の搬送物をジャムやしわを発生せずに
搬送することができる。
独立の駆動源を有し、搬送部上に搬送物を載置して同一
の速度で搬送する連続配置された複数の搬送装置を備え
る封入封緘装置の搬送システムにおいて、複数の搬送装
置のうちの上流側の搬送装置に搬送部の速度検出手段を
設置して、上流側の搬送装置の搬送部の速度を検出し、
その検出した速度と同速となるように、下流側の搬送装
置の搬送部の駆動を制御するので、上流側の搬送装置の
搬送部の速度が搬送部への負荷の変化などにより変動し
ても、上流側、下流側の搬送装置間の速度の同期を確実
にとって、帳票等の搬送物をジャムやしわを発生せずに
搬送することができる。
【図1】本発明を適用した一実施の形態に係る封入封緘
装置の搬送システムを示す模式図である。
装置の搬送システムを示す模式図である。
【図2】本発明を適用した他の実施の形態に係る封入封
緘装置の搬送システムを示す模式図である。
緘装置の搬送システムを示す模式図である。
【図3】従来の封入封緘装置の搬送システムを示す模式
図である。
図である。
1a、1b 駆動ローラ
3a、3b 搬送ベルト
6 ACモータ
8 帳票
9a、9b 光センサ
10 制御部
11 ドライバー
12 ACサーボモータ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 3E056 AA05 BA06 CA01 DA01 DA03
EA05 HA01
3F048 AA09 AB04 BA26 BB02 BB10
CC12 DA06 DC06 EB24
3F049 AA01 DA04 EA10 EA21 EA28
LA12 LB05
Claims (4)
- 【請求項1】 独立の駆動源を有し、搬送部上に搬送物
を載置して同一の速度で搬送する連続配置された複数の
搬送装置を備える封入封緘装置の搬送システムにおい
て、 前記複数の搬送装置のうちの上流側の搬送装置の搬送部
の速度を検出する速度検出手段を備え、その検出した速
度と同速となるように下流側の搬送装置の搬送部の駆動
を制御することを特徴とする封入封緘装置の搬送システ
ム。 - 【請求項2】 前記速度検出手段が、前記上流側の搬送
装置の搬送部の2つの箇所を搬送物が通過するタイミン
グを光学的に検知して、該上流側の搬送装置の搬送部の
速度を検出することを特徴とする請求項1記載の搬送シ
ステム。 - 【請求項3】 前記速度検出手段が、前記上流側の搬送
装置の駆動源の回転数または回転量積算値を計測するこ
とにより、該上流側の搬送装置の搬送部の速度を検出す
ることを特徴とする請求項1記載の搬送システム。 - 【請求項4】 前記下流側の搬送装置の駆動源がサーボ
モータであることを特徴とする請求項1、2または3記
載の搬送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001193342A JP2003012183A (ja) | 2001-06-26 | 2001-06-26 | 封入封緘装置の搬送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001193342A JP2003012183A (ja) | 2001-06-26 | 2001-06-26 | 封入封緘装置の搬送システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003012183A true JP2003012183A (ja) | 2003-01-15 |
Family
ID=19031648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001193342A Pending JP2003012183A (ja) | 2001-06-26 | 2001-06-26 | 封入封緘装置の搬送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003012183A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005119791A (ja) * | 2003-10-16 | 2005-05-12 | Toshiba Corp | 紙葉類搬送装置 |
| JP2011081347A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-04-21 | Ricoh Co Ltd | 搬送装置、画像形成装置、被搬送媒体搬送方法、プログラム |
-
2001
- 2001-06-26 JP JP2001193342A patent/JP2003012183A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005119791A (ja) * | 2003-10-16 | 2005-05-12 | Toshiba Corp | 紙葉類搬送装置 |
| JP2011081347A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-04-21 | Ricoh Co Ltd | 搬送装置、画像形成装置、被搬送媒体搬送方法、プログラム |
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