JP2003019070A - 強制加熱方式による酒燗方法と、それに用いる卓上式燗どうこ - Google Patents
強制加熱方式による酒燗方法と、それに用いる卓上式燗どうこInfo
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 むらのない酒燗を比較的小電力の電気ヒータ
を用いて実行することができる酒燗方法と、それに用い
る卓上式燗どうこを提供すること。 【解決手段】 酒を収容した徳利12を可搬の容器10
中の湯11内に入れる。湯11は電気ヒータ22により
目標とする酒燗温度より低く、かつガラス等の徳利が割
れない温度に保ってある。さて、酒量に応じてあらかじ
め設定された強制加熱時間だけ電気ヒータ22により湯
11の加熱を行い湯温を上昇させる。その後、加熱ユニ
ット20を取り出して電気ヒータ22による加熱を停止
し、少し待つと湯11の熱で酒の温度は上昇し、適度の
酒燗ができ、この酒燗温度は比較的長時間保持される。
を用いて実行することができる酒燗方法と、それに用い
る卓上式燗どうこを提供すること。 【解決手段】 酒を収容した徳利12を可搬の容器10
中の湯11内に入れる。湯11は電気ヒータ22により
目標とする酒燗温度より低く、かつガラス等の徳利が割
れない温度に保ってある。さて、酒量に応じてあらかじ
め設定された強制加熱時間だけ電気ヒータ22により湯
11の加熱を行い湯温を上昇させる。その後、加熱ユニ
ット20を取り出して電気ヒータ22による加熱を停止
し、少し待つと湯11の熱で酒の温度は上昇し、適度の
酒燗ができ、この酒燗温度は比較的長時間保持される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各テーブルにおい
て簡単に湯せん式の燗を行うことができるようにした強
制加熱方式による酒燗方法と、それに用いる卓上式燗ど
うこに関するものである。
て簡単に湯せん式の燗を行うことができるようにした強
制加熱方式による酒燗方法と、それに用いる卓上式燗ど
うこに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の加熱装置の一つとしてガ
スや電気を電源に使用した湯せん式燗どうこが多々あ
り、酒の燗に利用されてきた。
スや電気を電源に使用した湯せん式燗どうこが多々あ
り、酒の燗に利用されてきた。
【0003】図6に、電気ヒータを利用した従来の湯せ
ん式の燗どうこを示す。この図において、1は可搬の容
器で、底面側に電気ヒータ2が設けられる。3は水(湯
水ともいう)で、容器1に収容されている。4は陶器,
金属,合成樹脂(例えばペットボトル)またはガラス等
からなる徳利で、内部に酒が収容されている。
ん式の燗どうこを示す。この図において、1は可搬の容
器で、底面側に電気ヒータ2が設けられる。3は水(湯
水ともいう)で、容器1に収容されている。4は陶器,
金属,合成樹脂(例えばペットボトル)またはガラス等
からなる徳利で、内部に酒が収容されている。
【0004】使用に際しては、サーモスタットスイッチ
で温度を自動制御する電気ヒータ2により温水3を燗に
適した温度に加熱することによって、徳利4内の酒を燗
している。
で温度を自動制御する電気ヒータ2により温水3を燗に
適した温度に加熱することによって、徳利4内の酒を燗
している。
【0005】なお、熱源として電気ヒータ2に代えてガ
スコンロや炭火コンロを使うものもある。
スコンロや炭火コンロを使うものもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで現在でも、家
庭用・業務用共に小型のテーブルタイプにおいてさえ、
300W〜1000Wのヒータを使わなければ湯3の温
度を維持できず、各テーブルに配線工事かガスの配管工
事が必要とされ大変費用が掛かり、又台数を多く使うと
電気容量も大きくなり、そのためなかなか実用化されに
くい状態になっていた。その他、湯3の温度コントロー
ルや安全装置も必要になる。
庭用・業務用共に小型のテーブルタイプにおいてさえ、
300W〜1000Wのヒータを使わなければ湯3の温
度を維持できず、各テーブルに配線工事かガスの配管工
事が必要とされ大変費用が掛かり、又台数を多く使うと
電気容量も大きくなり、そのためなかなか実用化されに
くい状態になっていた。その他、湯3の温度コントロー
ルや安全装置も必要になる。
【0007】これを改善するためにあらかじめ加温した
蓄熱材を使用する方法も提案した(特願平10−262
924号参照)が、一度酒を燗すると湯3の温度が下が
り新たな湯と蓄熱材を使用する必要があった。
蓄熱材を使用する方法も提案した(特願平10−262
924号参照)が、一度酒を燗すると湯3の温度が下が
り新たな湯と蓄熱材を使用する必要があった。
【0008】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたもので、酒を加熱する湯をあらかじめ酒の量に応じ
て設定された時間だけ強制加熱する強制加熱方式による
酒燗方法と、それに用いる卓上式燗どうこを提供するこ
とを目的とする。
れたもので、酒を加熱する湯をあらかじめ酒の量に応じ
て設定された時間だけ強制加熱する強制加熱方式による
酒燗方法と、それに用いる卓上式燗どうこを提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる強制加熱
方式による酒燗方法は、酒を収容した徳利を可搬の容器
に収容された湯中に入れて燗をつける酒燗方法におい
て、あらかじめ前記湯を目標とする酒燗温度より低く、
かつ前記徳利が熱により割れない温度に電気ヒータによ
り保っておき、この湯の中に前記徳利を入れるととも
に、前記電気ヒータにより前記徳利内の酒の量に応じて
設定された強制加熱時間だけ前記湯の加熱を行った後、
前記電気ヒータによる加熱を停止して以後前記加熱され
た湯により前記酒の加熱を行って燗をつけるものであ
る。
方式による酒燗方法は、酒を収容した徳利を可搬の容器
に収容された湯中に入れて燗をつける酒燗方法におい
て、あらかじめ前記湯を目標とする酒燗温度より低く、
かつ前記徳利が熱により割れない温度に電気ヒータによ
り保っておき、この湯の中に前記徳利を入れるととも
に、前記電気ヒータにより前記徳利内の酒の量に応じて
設定された強制加熱時間だけ前記湯の加熱を行った後、
前記電気ヒータによる加熱を停止して以後前記加熱され
た湯により前記酒の加熱を行って燗をつけるものであ
る。
【0010】さらに、本発明にかかる卓上式燗どうこ
は、酒を収容した徳利を可搬の容器に収容された湯中に
入れて燗をつけるのに用いる卓上式燗どうこであって、
前記湯を加熱する電気ヒータと、この電気ヒータを所定
時間だけ作動させる強制タイマと、前記容器内に所定の
液面まで湯があるとき前記電気ヒータの電源をオンにし
て前記湯を常時一定温度に保つ制御部とからなるととも
に、前記容器に着脱自在に係止される加熱ユニットを有
するものである。
は、酒を収容した徳利を可搬の容器に収容された湯中に
入れて燗をつけるのに用いる卓上式燗どうこであって、
前記湯を加熱する電気ヒータと、この電気ヒータを所定
時間だけ作動させる強制タイマと、前記容器内に所定の
液面まで湯があるとき前記電気ヒータの電源をオンにし
て前記湯を常時一定温度に保つ制御部とからなるととも
に、前記容器に着脱自在に係止される加熱ユニットを有
するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】図1,図2は、本発明にかかる強
制加熱方式による酒燗方法に用いる卓上式燗どうこの一
実施形態を示す断面略図とその平面図であり、電源コー
ドは省略してある。
制加熱方式による酒燗方法に用いる卓上式燗どうこの一
実施形態を示す断面略図とその平面図であり、電源コー
ドは省略してある。
【0012】図1,図2において、10は可搬の卓上型
の容器で、木材,プラスチック材、陶器等で形成され、
なるべく熱絶縁性の良いものを用いる。20は加熱ユニ
ットで容器10の上縁に着脱自在に係止される。その詳
細は後述する。11は前記容器10に収容された水(ま
たは湯)で、この水11中に、被加温材である酒の入っ
た徳利12が収容される。
の容器で、木材,プラスチック材、陶器等で形成され、
なるべく熱絶縁性の良いものを用いる。20は加熱ユニ
ットで容器10の上縁に着脱自在に係止される。その詳
細は後述する。11は前記容器10に収容された水(ま
たは湯)で、この水11中に、被加温材である酒の入っ
た徳利12が収容される。
【0013】図3は、加熱ユニット20の詳細を示す斜
視図である。図3において、21は支持部で、下向きの
コの字状をしており、下端に電気ヒータ22が取り付け
られる。23は前記電気ヒータ22の保護枠で網状をし
ており、間違って電気ヒータ22に手を触れて火傷をし
ないようにするものである。24は制御部で、強制タイ
マ25,強制タイマスイッチ26,リセットスイッチ2
7等を備え、支持部21に電気ヒータ22に対し反対側
にとりつけられている。以上で加熱ユニット20が形成
されている。なお、Dは支持部21と制御部24との間
隔で、こゝに容器10の側板が入り加熱ユニット20が
装着される。
視図である。図3において、21は支持部で、下向きの
コの字状をしており、下端に電気ヒータ22が取り付け
られる。23は前記電気ヒータ22の保護枠で網状をし
ており、間違って電気ヒータ22に手を触れて火傷をし
ないようにするものである。24は制御部で、強制タイ
マ25,強制タイマスイッチ26,リセットスイッチ2
7等を備え、支持部21に電気ヒータ22に対し反対側
にとりつけられている。以上で加熱ユニット20が形成
されている。なお、Dは支持部21と制御部24との間
隔で、こゝに容器10の側板が入り加熱ユニット20が
装着される。
【0014】図4は、電気ヒータ22関係の回路図を示
すものである。Sは商用電源、28,29は水センサを
構成する電極で図3では図示は省略してあるが、容器1
0に湯11が規定の高さまで収容されているとき両電極
28,29間が導通する。30はバイメタルスイッチで
湯温が規定値、例えば53℃以下になると導通し、電気
ヒータ22に通電して湯11を加温し、53℃以上にな
るとバイメタルスイッチ30は不導通となる。これらの
動作によって常に湯11の温度を53℃近傍になるよう
に維持する。なお、バイメタルスイッチ30に代えて他
の手段で湯11を一定温度に保つようにしてもよい。
すものである。Sは商用電源、28,29は水センサを
構成する電極で図3では図示は省略してあるが、容器1
0に湯11が規定の高さまで収容されているとき両電極
28,29間が導通する。30はバイメタルスイッチで
湯温が規定値、例えば53℃以下になると導通し、電気
ヒータ22に通電して湯11を加温し、53℃以上にな
るとバイメタルスイッチ30は不導通となる。これらの
動作によって常に湯11の温度を53℃近傍になるよう
に維持する。なお、バイメタルスイッチ30に代えて他
の手段で湯11を一定温度に保つようにしてもよい。
【0015】強制タイマスイッチ26を入れると強制タ
イマ25が動作し、あらかじめ設定した時間だけ強制タ
イマ25がオンとなり、電気ヒータ22に通電を行う。
なお、電気ヒータ22は支持部21と直角に取り付けら
れているが、支持部21と平行、つまり、取付面側にし
てもよく、いずれにしても加熱ユニット20の着脱に徳
利12が邪魔にならないように構成される。
イマ25が動作し、あらかじめ設定した時間だけ強制タ
イマ25がオンとなり、電気ヒータ22に通電を行う。
なお、電気ヒータ22は支持部21と直角に取り付けら
れているが、支持部21と平行、つまり、取付面側にし
てもよく、いずれにしても加熱ユニット20の着脱に徳
利12が邪魔にならないように構成される。
【0016】図5は強制加熱方式を説明するための湯と
酒の加熱温度特性図である。
酒の加熱温度特性図である。
【0017】次に、図5,図4を主として参照し本発明
の強制加熱方式による酒燗方法について説明する。
の強制加熱方式による酒燗方法について説明する。
【0018】図5において、縦軸は温度(ただし、20
〜40℃のスケールは40〜70℃のスケールとは違え
てある。)、横軸は時間(ただし、0〜1分と10〜3
0分のスケールは1〜10分のスケールとは違えてあ
る。)を示し、使用した電気ヒータ22は、セラミック
製で、加熱空炊き防止機能付きで、水から出すと通電が
切れるようにしてあり、また保護枠23を備えたものを
使用した。また徳利12には陶製のものを使用した。曲
線Aは酒が180ccつまり1合の場合、曲線Bは酒が
360ccつまり2合の場合のそれぞれ湯温曲線、曲線
Cは酒が1合の場合、曲線Dは酒が2合の場合のそれぞ
れ酒温曲線である。
〜40℃のスケールは40〜70℃のスケールとは違え
てある。)、横軸は時間(ただし、0〜1分と10〜3
0分のスケールは1〜10分のスケールとは違えてあ
る。)を示し、使用した電気ヒータ22は、セラミック
製で、加熱空炊き防止機能付きで、水から出すと通電が
切れるようにしてあり、また保護枠23を備えたものを
使用した。また徳利12には陶製のものを使用した。曲
線Aは酒が180ccつまり1合の場合、曲線Bは酒が
360ccつまり2合の場合のそれぞれ湯温曲線、曲線
Cは酒が1合の場合、曲線Dは酒が2合の場合のそれぞ
れ酒温曲線である。
【0019】使用に際しては、容器10に水(または
湯)11を入れ、加熱ユニット20を図1のように容器
10の上縁に引っかける。そして、電気ヒータ22の商
用電源Sを入れると電極28,29間は水11で導通し
ているので、水11が規定温度に達していなければ、バ
イメタルスイッチ30がオンして電気ヒータ22により
水11が規定温度に達する迄加熱を行い、規定温度に達
したところでオフとなる。
湯)11を入れ、加熱ユニット20を図1のように容器
10の上縁に引っかける。そして、電気ヒータ22の商
用電源Sを入れると電極28,29間は水11で導通し
ているので、水11が規定温度に達していなければ、バ
イメタルスイッチ30がオンして電気ヒータ22により
水11が規定温度に達する迄加熱を行い、規定温度に達
したところでオフとなる。
【0020】かくして、バイメタルスイッチ30の使用
によって水11の温度は一定値、すなわち図5の例では
50℃に保たれる。この温度は徳利12が割れるような
温度ではなく、また目標とする酒燗温度より高い温度で
もない。
によって水11の温度は一定値、すなわち図5の例では
50℃に保たれる。この温度は徳利12が割れるような
温度ではなく、また目標とする酒燗温度より高い温度で
もない。
【0021】この状態で、180ccの酒が入った徳利
12を湯(50℃)11の中に入れる。そして強制タイ
マスイッチ26を入れると、強制タイマ25にあらかじ
め設定してあるT1時間、この例では2、5分間、湯1
1を電気ヒータ22により加熱する。
12を湯(50℃)11の中に入れる。そして強制タイ
マスイッチ26を入れると、強制タイマ25にあらかじ
め設定してあるT1時間、この例では2、5分間、湯1
1を電気ヒータ22により加熱する。
【0022】これによって加温特性は曲線Aのようにな
り、湯11は70℃近く迄上昇する。強制加熱が終了し
たら加熱ユニット20を取り出して容器10と徳利12
をそのまま運べば2〜3分後には曲線Cに示されるよう
に徳利12内の温度も50℃近くなる。湯11の温度は
徳利12に熱を取られ、次第に酒の温度に近くなり、3
0〜40分の間はあまり温度が下がらずに燗酒を楽しむ
ことができる。
り、湯11は70℃近く迄上昇する。強制加熱が終了し
たら加熱ユニット20を取り出して容器10と徳利12
をそのまま運べば2〜3分後には曲線Cに示されるよう
に徳利12内の温度も50℃近くなる。湯11の温度は
徳利12に熱を取られ、次第に酒の温度に近くなり、3
0〜40分の間はあまり温度が下がらずに燗酒を楽しむ
ことができる。
【0023】徳利12が360ccの酒が入っている場
合は、強制タイマ25に設定する時間T2は3、5分間
にし、他は前述と同様とする。この場合は酒の温度は曲
線Dのように、曲線Cと近似したものとなり、ほど良い
酒燗ができる。
合は、強制タイマ25に設定する時間T2は3、5分間
にし、他は前述と同様とする。この場合は酒の温度は曲
線Dのように、曲線Cと近似したものとなり、ほど良い
酒燗ができる。
【0024】なお、季節や徳利12の大小、容器10の
大小、あるいは酒の保管温度、電気ヒータ22の容量等
で、燗の温度が異なってくるので、強制タイマ25の設
定時間を変更して目的とする燗温度になるように調節す
る。
大小、あるいは酒の保管温度、電気ヒータ22の容量等
で、燗の温度が異なってくるので、強制タイマ25の設
定時間を変更して目的とする燗温度になるように調節す
る。
【0025】なお、徳利12としては陶器のみならずガ
ラス製、金属製あるいは合成樹脂製のものであってもよ
い。
ラス製、金属製あるいは合成樹脂製のものであってもよ
い。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、本発明にかかる強制
方式による酒燗方法は、強制タイマによってあらかじめ
定めた時間だけ強制的に加熱ユニットの電気ヒータによ
り湯を加熱し、以後は加熱ユニットを取り外すなどして
電気ヒータによる加熱を停止し、以後加熱された湯で徳
利を加熱するようにしたので、燗酒の温度管理が一定の
温度にコントロールでき、過熱されたり、ぬる過ぎたり
を防ぐばかりでなくガラス製の徳利であっても割れるこ
とを防ぐことができる。そして、電源が各テーブルにあ
る場合は、加熱ユニットを容器に取り付けたままで管理
できる。すなわち湯は常に一定温度(例えば50℃とか
53℃)に保たれるので、燗操作としては、徳利を交換
して電気ヒータに通電させるだけでよく、操作性が極め
て優れたものとなる。
方式による酒燗方法は、強制タイマによってあらかじめ
定めた時間だけ強制的に加熱ユニットの電気ヒータによ
り湯を加熱し、以後は加熱ユニットを取り外すなどして
電気ヒータによる加熱を停止し、以後加熱された湯で徳
利を加熱するようにしたので、燗酒の温度管理が一定の
温度にコントロールでき、過熱されたり、ぬる過ぎたり
を防ぐばかりでなくガラス製の徳利であっても割れるこ
とを防ぐことができる。そして、電源が各テーブルにあ
る場合は、加熱ユニットを容器に取り付けたままで管理
できる。すなわち湯は常に一定温度(例えば50℃とか
53℃)に保たれるので、燗操作としては、徳利を交換
して電気ヒータに通電させるだけでよく、操作性が極め
て優れたものとなる。
【0027】また、本発明にかかる強制方式による酒燗
方法に用いる卓上式燗どうこは、加熱ユニットを湯の入
った容器に引っかけ、徳利を湯中に入れて強制タイマを
作動させるだけでよいので、操作が簡単であり、しかも
酒燗温度がほぼ一定にできるという効果がある。
方法に用いる卓上式燗どうこは、加熱ユニットを湯の入
った容器に引っかけ、徳利を湯中に入れて強制タイマを
作動させるだけでよいので、操作が簡単であり、しかも
酒燗温度がほぼ一定にできるという効果がある。
【図1】本発明にかかる卓上式燗どうこの一実施例を示
す断面略図である。
す断面略図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1,図2における加熱ユニットの斜視図であ
る。
る。
【図4】図1,図2における電気ヒータ関係の回路図で
ある。
ある。
【図5】本発明にかかる強制加熱方式による酒燗方法を
説明するための加熱温度特性図である。
説明するための加熱温度特性図である。
【図6】従来の湯せん式の燗どうこの断面図である。
10 容器
11 水(湯)
12 徳利
20 加熱ユニット
21 支持部
22 電気ヒータ
23 保護枠
24 制御部
25 強制タイマ
26 強制タイマスイッチ
27 リセットスイッチ
28,29 電極
30 バイメタルスイッチ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 3B115 AA26 BA28 DA05 DA06 DA09
DA15 DC17
4B054 AA16 AB11 AC20 BC01 CB01
CB05 CG10 CH02 CH12 CH14
CH15
4B055 AA44 BA02 BA36 BA64 CA05
CD05 CD22 DA01 DB02 EA10
GB05 GB09 GB12 GB15 GC13
GC26
Claims (2)
- 【請求項1】 酒を収容した徳利を可搬の容器に収容さ
れた湯中に入れて燗をつける酒燗方法において、あらか
じめ前記湯を目標とする酒燗温度より低く、かつ前記徳
利が熱により割れない温度に電気ヒータにより保ってお
き、この湯の中に前記徳利を入れるとともに、前記電気
ヒータにより前記徳利内の酒の量に応じて設定された強
制加熱時間だけ前記湯の加熱を行った後、前記電気ヒー
タによる加熱を停止して以後前記加熱された湯により前
記酒の加熱を行って燗をつけることを特徴とする強制加
熱方法による酒燗方法。 - 【請求項2】 酒を収容した徳利を可搬の容器に収容さ
れた湯中に入れて燗をつけるのに用いる卓上式燗どうこ
であって、前記湯を加熱する電気ヒータと、この電気ヒ
ータを所定時間だけ作動させる強制タイマと、前記容器
内に所定の液面まで湯があるとき前記電気ヒータの電源
をオンにして前記湯を常時一定温度に保つ制御部とから
なるとともに、前記容器に着脱自在に係止される加熱ユ
ニットを有することを特徴とする卓上式燗どうこ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001206024A JP2003019070A (ja) | 2001-07-06 | 2001-07-06 | 強制加熱方式による酒燗方法と、それに用いる卓上式燗どうこ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001206024A JP2003019070A (ja) | 2001-07-06 | 2001-07-06 | 強制加熱方式による酒燗方法と、それに用いる卓上式燗どうこ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003019070A true JP2003019070A (ja) | 2003-01-21 |
Family
ID=19042229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001206024A Pending JP2003019070A (ja) | 2001-07-06 | 2001-07-06 | 強制加熱方式による酒燗方法と、それに用いる卓上式燗どうこ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003019070A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100463628C (zh) * | 2007-05-29 | 2009-02-25 | 吴淼东 | 有盖烫酒器 |
| CN104382457A (zh) * | 2013-03-16 | 2015-03-04 | 赵彦杰 | 电热温菜、温酒设备 |
-
2001
- 2001-07-06 JP JP2001206024A patent/JP2003019070A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100463628C (zh) * | 2007-05-29 | 2009-02-25 | 吴淼东 | 有盖烫酒器 |
| CN104382457A (zh) * | 2013-03-16 | 2015-03-04 | 赵彦杰 | 电热温菜、温酒设备 |
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