JP2003096830A - 荷役操作装置 - Google Patents

荷役操作装置

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JP2003096830A
JP2003096830A JP2001295362A JP2001295362A JP2003096830A JP 2003096830 A JP2003096830 A JP 2003096830A JP 2001295362 A JP2001295362 A JP 2001295362A JP 2001295362 A JP2001295362 A JP 2001295362A JP 2003096830 A JP2003096830 A JP 2003096830A
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JP
Japan
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boom
bucket
valve
control
lever
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JP2001295362A
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English (en)
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Noritaka Ito
徳孝 伊藤
Koji Imamura
浩二 今村
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TCM Corp
Original Assignee
TCM Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホイールローダ等の作業車両(建設車両)に
用いられる荷役操作装置に於て、バケットレバーを操作
しながら容易にブームの上昇を制御できる様にする。 【解決手段】 ブームシリンダ2、バケットシリンダ
3、ブーム制御弁4、バケット制御弁5、ブームレバー
6、バケットレバー7、ブーム制御スイッチ8とで構成
し、とりわけバケットレバー7にブーム制御弁4を制御
してブーム52の上昇を制御するブーム制御スイッチ8
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばホイールロ
ーダ等の作業車両(建設車両)に用いられる荷役操作装
置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】大型のホイールローダ等の作業車両に於
ては、ブーム用とバケット用の二本のレバーを操作して
荷役作業を行なう様になって居り、とりわけ掬い込み作
業時には、バケットを地面と水平にして車両を前進さ
せ、扱い物に充分突っ込んだところで、牽引力を効かせ
ながらブームレバーを上昇位置にしたまま、バケットレ
バーを小刻みに2〜3回後傾してバケットを起す事に依
りバケットに扱い物を掬い込む様にしている。然しなが
ら、この様な方法では、バケットに扱い物が入っていな
い場合でも、ブームが自動的に上昇してしまうので、扱
い物を充分に掬い込めない事があった。この為、オペレ
ータは、バケットレバーを操作しながら、ブームレバー
を操作してブームの上昇を制御する必要があった。つま
り、ブームレバーを操作してブーム上昇を一旦止める事
に依り牽引力を発揮させて更に突っ込んた後、ブームを
再び上昇させねばならなかった。ところが、この様な操
作は、非常に煩雑で熟練度を要するものであった。
【0003】ところで、荷役操作装置としては、例えば
実公平7−2725号に記載されたものが知られてい
る。これは、車体に対してブームを俯仰昇降させるブー
ムシリンダと、ブームに対してバケットを俯仰させるバ
ケットシリンダと、ブームシリンダを制御するブーム制
御弁と、バケットシリンダを制御するバケット制御弁
と、ブーム制御弁を操作するブームレバーと、バケット
制御弁を操作するバケットレバーと、ブームレバーの握
り部に設けられて上げ方向と下げ方向とに選択操作可能
なバケット制御スイッチと、バケット制御スイッチの操
作時に選択された方向にバケット制御弁を一定時間だけ
作動させるタイマと、から構成されている。而して、こ
の様なものは、ブームレバーを持ったままでバケットを
適正角度にする事ができるので、ブームレバーを主体的
に操作する作業を行なう場合には、最適であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この様なも
のは、掬い込み作業の様に、バケットレバーを操作しな
がらブームの上昇を制御するという、所謂バケットレバ
ーを主体的に操作する場合には適さなかった。又、バケ
ットの俯動と仰動の両方を制御するスイッチとタイマが
必要であったので、構造が複雑でコストも高く付く難点
があった。本発明は、叙上の問題点に鑑み、これを解消
する為に創案されたもので、その課題とする処は、バケ
ットレバーを操作しながら容易にブームの上昇を制御で
きる様にした荷役操作装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の荷役操作装置
は、基本的には、車体に対してブームを俯仰昇降させる
ブームシリンダと、ブームに対してバケットを俯仰させ
るバケットシリンダと、ブームシリンダを制御するブー
ム制御弁と、バケットシリンダを制御するバケット制御
弁と、ブーム制御弁を操作するブームレバーと、バケッ
ト制御弁を操作するバケットレバーと、バケットレバー
に設けられてブーム制御弁を制御してブームの上昇を制
御するブーム制御スイッチと、から構成した事に特徴が
存する。
【0006】ブームレバーを操作すると、ブーム制御弁
が制御されてブームシリンダが作動され、車体に対して
ブームが昇降される。バケットレバーを操作すると、バ
ケット制御弁が制御されてバケットシリンダが作動さ
れ、ブームに対してバケットが俯仰される。バケットレ
バーを握ったまま、ブーム制御スイッチを操作すると、
ブーム制御弁が制御されてブームの上昇が制御される。
この為、バケットレバーを操作したまま、ブームの上昇
を制御する事ができ、掬い込み作業を適正に且つ容易に
行なえる。バケットレバーからブームレバーに握り替え
る必要がないので、操作が容易であり、オペレータの疲
労も軽減される。
【0007】ブーム制御弁は、ブームメイン弁とこれを
パイロット制御するブームパイロット弁とを備えている
のが好ましい。この様にすれば、ブームメイン弁を任意
の位置に設置できると共に、迅速且つ確実な制御を行な
う事ができる。
【0008】ブーム制御スイッチは、ブームメイン弁と
ブームパイロット弁との間に設けられて上昇用パイロッ
ト圧を制御するオンオフ型電磁弁と、バケットレバーの
握り部に設けられてオンオフ型電磁弁を制御するオンオ
フ型スイッチとを備えているのが好ましい。この様にす
れば、構造を簡単化でき、コストの低減も図る事ができ
る。
【0009】ブーム制御スイッチは、ブームメイン弁と
ブームパイロット弁との間に設けられて上昇用パイロッ
ト圧を制御する比例型電磁弁と、バケットレバーの握り
部に設けられて比例型電磁弁を制御する可変型スイッチ
とを備えているのが好ましい。この様にすれば、ブーム
の上昇を微妙に制御する事ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。図1は、本発明の荷役操作装置
を示す油圧回路図。図2は、作業車両を示す側面図であ
る。
【0011】荷役操作装置1は、ブームシリンダ2、バ
ケットシリンダ3、ブーム制御弁4、バケット制御弁
5、ブームレバー6、バケットレバー7、ブーム制御ス
イッチ8とからその主要部が構成されて居り、ホイール
ローダ等の作業車両50に適用される。
【0012】作業車両50は、車体51と、これに俯仰
可能に設けられたブーム52と、車体51とブーム52
との間に設けられたブームシリンダ2と、ブーム52に
俯仰可能に設けられたバケット(作業具)53と、ブー
ム52に回動可能に設けられたベルクランク54と、こ
れとバケット53との間に設けられたプッシュロッド5
5と、車体51とベルクランク54との間に設けられた
バケットシリンダ3とを備えている。
【0013】ブームシリンダ2は、車体51に対してブ
ーム52を俯仰昇降させるもので、この例では、左右一
対にしてあり、車体51とブーム52との間に設けられ
ている。
【0014】バケットシリンダ3は、ブーム52に対し
てバケット53を俯仰させるもので、この例では、単一
にしてあり、バケット53と車体51との間にプッシュ
ロッド55とベルクランク54を介して設けられてい
る。
【0015】ブーム制御弁4は、ブームシリンダ2を制
御するもので、この例では、ブームシリンダ2を制御す
るブームメイン弁9と、これをパイロット制御するブー
ムパイロット弁10とを備えている。
【0016】バケット制御弁5は、バケットシリンダ3
を制御するもので、この例では、バケットシリンダ3を
制御するバケットメイン弁11と、これをパイロット制
御するバケットパイロット弁12とを備えている。
【0017】ブームレバー6は、ブーム制御弁4を操作
するもので、この例では、ブームパイロット弁10を操
作すべく傾倒可能に設けられて居り、上端には握り部1
3が設けられている。
【0018】バケットレバー7は、バケット制御弁5を
操作するもので、この例では、バケットパイロット弁1
2を操作すべく傾倒可能に設けられて居り、上端には握
り部14が設けられている。
【0019】ブーム制御スイッチ8は、バケットレバー
7に設けられてブーム制御弁4を制御してブーム52の
上昇を制御するもので、この例では、ブームメイン弁9
とブームパイロット弁10との間に設けられて上昇用パ
イロット圧を制御するオンオフ型電磁弁15と、バケッ
トレバー7の握り部14に設けられてオンオフ型電磁弁
15を制御するオンオフ型スイッチ16とを備えてい
る。オンオフ型電磁弁15は、ブームメイン弁9とブー
ムパイロット弁10との間にある上昇用パイロットライ
ンと下降用パイロットラインのうちの上昇用パイロット
ラインに介設されて居り、4ポート2位置電磁弁にして
あり、ポンプポートがブームパイロット弁10に、タン
クポートがタンク17に、Aポートがブームメイン弁9
に、Bポートが盲にしてある。オンオフ型スイッチ16
は、押しボタンスイッチにしてある。
【0020】ブームメイン弁9とバケットメイン弁11
は、ラインリリーフ弁や逆止弁等(図示せず)と一緒に
一纏めにされてメインバルブを為し、バケットメイン弁
11が優先のタンデム回路になって居り、ポンプポート
には、メインポンプ18が接続されていると共に、タン
クポートには、タンク17が接続されている。ブームパ
イロット弁10とバケットパイロット弁12は、一纏め
にされてパイロットバルブを為し、ポンプポートには、
リリーフバルブ19を介してアシストポンプ20が接続
されていると共に、タンクポートには、タンク17が接
続されている。
【0021】次に、この様な構成に基づいてその作用を
述解する。ブームレバー6を操作すると、ブーム制御弁
4のブームパイロット弁10を介してブームメイン弁9
が制御されてブームシリンダ2が作動され、車体51に
対してブーム52が昇降される。バケットレバー7を操
作すると、バケット制御弁5のバケットパイロット弁1
2を介してバケットメイン弁11が制御されてバケット
シリンダ3が作動され、ブーム52に対してバケット5
3が俯仰される。
【0022】ブームレバー6を上昇位置に操作すると、
図略した電磁ディテントに依りブームレバー6が上昇位
置に保持される。その後、バケットレバー7を握ったま
ま、ブーム制御スイッチ8のオンオフ型スイッチ16を
オン操作すると、オンオフ型電磁弁15が図1の上側ポ
ジションに切換えられてブーム制御弁4のブームパイロ
ット弁10からブームメイン弁9への上昇用パイロット
圧が遮断され、ブームメイン弁9が中立位置に戻されて
ブームシリンダ2の作動が停止され、ブーム52の上昇
が停止される。この様な状態で、オンオフ型スイッチ1
6をオフ操作すると、ブーム52が再び上昇される。つ
まり、ブームレバー6を上昇位置に操作した後、バケッ
トレバー7を握ったまま、ブーム制御スイッチ8のオン
オフ型スイッチ16を操作すると、ブーム52を上昇又
は停止させる事ができ、ブーム52の上昇を制御する事
ができる。従って、バケットレバー7を操作したまま、
ブーム52の上昇を制御する事ができ、掬い込み作業を
適正に且つ容易に行なえる。
【0023】バケットレバー7からブームレバー6に握
り替える必要がないので、操作が容易であり、オペレー
タの疲労も軽減される。又、放出作業時は、ダンプカー
の扱い物の状態を見ずに放出してしまって荷姿を調整で
きない事が多かったが、オペレータは、バケットレバー
7を握ったままであるので、扱い物を加減しながら放出
できると同時に、必要に応じてブーム52の上昇を止め
る事もでき、荷姿を調整する事ができる。
【0024】尚、ブーム制御弁4は、先の例では、ブー
ムメイン弁9とこれをパイロット制御するブームパイロ
ット弁10とを備えた所謂パイロット式であったが、こ
れに限らず、例えば電磁式にしてブームレバー6に連動
するスイッチでこれを直接制御するものにしても良い。
この場合、ブーム制御スイッチ8は、電磁式ブーム制御
弁4と、これの上昇用ソレノイドに接続されるオンオフ
型スイッチ16とで構成できるので、オンオフ型電磁弁
15を省略できる。ブーム制御スイッチ8は、先の例で
は、オンオフ型電磁弁15とオンオフ型スイッチ16と
を備えたものであったが、これに限らず、例えばブーム
メイン弁9とブームパイロット弁10との間に設けられ
て上昇用パイロット圧を制御する比例型電磁弁と、バケ
ットレバー7の握り部14に設けられて比例型電磁弁を
制御する可変型スイッチとを備えたものでも良い。作業
車両50は、先の例では、作業具としてバケットであっ
たが、これに限らず、例えばフォークやドーザ等に置き
換えても良い。
【0025】
【発明の効果】以上、既述した如く、本発明に依れば、
次の様な優れた効果を奏する事ができる。 (1) ブームシリンダ、バケットシリンダ、ブーム制
御弁、バケット制御弁、ブームレバー、バケットレバ
ー、ブーム制御スイッチとで構成し、とりわけバケット
レバーにブーム制御弁を制御してブームの上昇を制御す
るブーム制御スイッチを設けたので、バケットレバーを
操作しながら容易にブームの上昇を制御できる。 (2) バケットレバーにブーム制御弁を制御してブー
ムの上昇を制御するブーム制御スイッチを設けるだけで
あるので、構造が簡単であり、コストも余り掛からず、
既存のものにも容易に適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の荷役操作装置を示す油圧回路図。
【図2】作業車両を示す側面図。
【符号の説明】
1…荷役操作装置、2…ブームシリンダ、3…バケット
シリンダ、4…ブーム制御弁、5…バケット制御弁、6
…ブームレバー、7…バケットレバー、8…ブーム制御
スイッチ、9…ブームメイン弁、10…ブームパイロッ
ト弁、11…バケットメイン弁、12…バケットパイロ
ット弁、13,14…握り部、15…オンオフ型電磁
弁、16…オンオフ型スイッチ、17…タンク、18…
メインポンプ、19…リリーフバルブ、20…アシスト
ポンプ、50…作業車両、51…車体、52…ブーム、
53…バケット、54…ベルクランク、55…プッシュ
ロッド。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に対してブームを俯仰昇降させるブ
    ームシリンダと、ブームに対してバケットを俯仰させる
    バケットシリンダと、ブームシリンダを制御するブーム
    制御弁と、バケットシリンダを制御するバケット制御弁
    と、ブーム制御弁を操作するブームレバーと、バケット
    制御弁を操作するバケットレバーと、バケットレバーに
    設けられてブーム制御弁を制御してブームの上昇を制御
    するブーム制御スイッチと、から構成した事を特徴とす
    る荷役操作装置。
  2. 【請求項2】 ブーム制御弁は、ブームメイン弁とこれ
    をパイロット制御するブームパイロット弁とを備えてい
    る請求項1に記載の荷役操作装置。
  3. 【請求項3】 ブーム制御スイッチは、ブームメイン弁
    とブームパイロット弁との間に設けられて上昇用パイロ
    ット圧を制御するオンオフ型電磁弁と、バケットレバー
    の握り部に設けられてオンオフ型電磁弁を制御するオン
    オフ型スイッチとを備えている請求項2に記載の荷役操
    作装置。
  4. 【請求項4】 ブーム制御スイッチは、ブームメイン弁
    とブームパイロット弁との間に設けられて上昇用パイロ
    ット圧を制御する比例型電磁弁と、バケットレバーの握
    り部に設けられて比例型電磁弁を制御する可変型スイッ
    チとを備えている請求項2に記載の荷役操作装置。
JP2001295362A 2001-09-27 2001-09-27 荷役操作装置 Withdrawn JP2003096830A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20081202