JP2003107802A - トナー用結着樹脂 - Google Patents
トナー用結着樹脂Info
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- JP2003107802A JP2003107802A JP2001304048A JP2001304048A JP2003107802A JP 2003107802 A JP2003107802 A JP 2003107802A JP 2001304048 A JP2001304048 A JP 2001304048A JP 2001304048 A JP2001304048 A JP 2001304048A JP 2003107802 A JP2003107802 A JP 2003107802A
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- binder resin
- resin
- fluorine
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Abstract
(57)【要約】
【課題】帯電量の環境依存性の小さいポリエステルから
なるトナー用結着樹脂、及び該結着樹脂を含有し、帯電
安定性に優れた電子写真用トナーを提供すること。 【解決手段】フッ素含有基を有する2価以上のアルコー
ル及び/又はフッ素含有基を有する2価以上のカルボン
酸化合物を含む、アルコール成分とカルボン酸成分とか
らなる単量体を縮重合して得られるポリエステルからな
るトナー用結着樹脂、並びに該トナー用結着樹脂及び着
色剤を含有してなる電子写真用トナー。
なるトナー用結着樹脂、及び該結着樹脂を含有し、帯電
安定性に優れた電子写真用トナーを提供すること。 【解決手段】フッ素含有基を有する2価以上のアルコー
ル及び/又はフッ素含有基を有する2価以上のカルボン
酸化合物を含む、アルコール成分とカルボン酸成分とか
らなる単量体を縮重合して得られるポリエステルからな
るトナー用結着樹脂、並びに該トナー用結着樹脂及び着
色剤を含有してなる電子写真用トナー。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真法、静電
記録法、静電印刷法等において形成される潜像の現像に
用いられる電子写真用トナー及び該トナーに含有される
トナー用結着樹脂に関する。
記録法、静電印刷法等において形成される潜像の現像に
用いられる電子写真用トナー及び該トナーに含有される
トナー用結着樹脂に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、省エネルギー化の要求に伴い、低
温定着性の観点から、トナーの結着樹脂としてポリエス
テルが多用されているが、ポリエステルは分子中に酸基
及び水酸基を有しているため、帯電性が湿度の影響を受
けやすい。そこで、ポリエステルの帯電量の環境依存性
を改善する手法として、特開昭62−291668号公
報に示されているように樹脂の酸価を下げる方法などが
提案されているが十分でない。
温定着性の観点から、トナーの結着樹脂としてポリエス
テルが多用されているが、ポリエステルは分子中に酸基
及び水酸基を有しているため、帯電性が湿度の影響を受
けやすい。そこで、ポリエステルの帯電量の環境依存性
を改善する手法として、特開昭62−291668号公
報に示されているように樹脂の酸価を下げる方法などが
提案されているが十分でない。
【0003】また、トナーの粉砕性と耐オフセット性を
両立させるために、有機フッ素化合物によって末端が変
性されたポリエステルを含有したトナーが特開平11−
24306号公報に示されているが、帯電性が不十分
で、さらなる改良が望まれている。
両立させるために、有機フッ素化合物によって末端が変
性されたポリエステルを含有したトナーが特開平11−
24306号公報に示されているが、帯電性が不十分
で、さらなる改良が望まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、帯電量の環
境依存性の小さいポリエステルからなるトナー用結着樹
脂、及び該結着樹脂を含有し、帯電安定性に優れた電子
写真用トナーを提供することを目的とする。
境依存性の小さいポリエステルからなるトナー用結着樹
脂、及び該結着樹脂を含有し、帯電安定性に優れた電子
写真用トナーを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、フッ素含有基
を有する2価以上のアルコール及び/又はフッ素含有基
を有する2価以上のカルボン酸化合物を含む、アルコー
ル成分とカルボン酸成分とからなる単量体を縮重合して
得られるポリエステルからなるトナー用結着樹脂、並び
に該トナー用結着樹脂及び着色剤を含有してなる電子写
真用トナーに関する。
を有する2価以上のアルコール及び/又はフッ素含有基
を有する2価以上のカルボン酸化合物を含む、アルコー
ル成分とカルボン酸成分とからなる単量体を縮重合して
得られるポリエステルからなるトナー用結着樹脂、並び
に該トナー用結着樹脂及び着色剤を含有してなる電子写
真用トナーに関する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のトナー用結着樹脂は、フ
ッ素含有基を有する2価以上のアルコール及び/又はフ
ッ素含有基を有する2価以上のカルボン酸化合物を含
む、アルコール成分とカルボン酸成分とからなる単量体
を縮重合して得られるポリエステルからなる。本発明の
ポリエステルは、電気陰性度の高いフッ素含有基により
樹脂が疎水化されているため、適度な帯電性が得られる
と共に帯電の環境依存性が改善されており、かつフッ素
化合物が樹脂中に均一に取り込まれているため、その作
用がより効果的に発揮される。
ッ素含有基を有する2価以上のアルコール及び/又はフ
ッ素含有基を有する2価以上のカルボン酸化合物を含
む、アルコール成分とカルボン酸成分とからなる単量体
を縮重合して得られるポリエステルからなる。本発明の
ポリエステルは、電気陰性度の高いフッ素含有基により
樹脂が疎水化されているため、適度な帯電性が得られる
と共に帯電の環境依存性が改善されており、かつフッ素
化合物が樹脂中に均一に取り込まれているため、その作
用がより効果的に発揮される。
【0007】フッ素含有基としては、炭素数1〜20、
好ましくは炭素数1〜5、より好ましくは炭素数1のア
ルキル基の一部又はすべての、好ましくはすべての水素
原子がフッ素原子で置換されたアルキル基等が挙げられ
る。
好ましくは炭素数1〜5、より好ましくは炭素数1のア
ルキル基の一部又はすべての、好ましくはすべての水素
原子がフッ素原子で置換されたアルキル基等が挙げられ
る。
【0008】フッ素含有基は、芳香族多価カルボン酸、
芳香族多価アルコール、好ましくは芳香族多価カルボン
酸、より好ましくは芳香族ジカルボン酸の芳香環に置換
基として導入されているのが好ましい。
芳香族多価アルコール、好ましくは芳香族多価カルボン
酸、より好ましくは芳香族ジカルボン酸の芳香環に置換
基として導入されているのが好ましい。
【0009】フッ素含有基を有する2価以上のアルコー
ルとしては、パーフルオロメチル置換ビスフェノールA
のアルキレンオキサイド付加物等のアルコール等が、フ
ッ素含有基を有する2価以上のカルボン酸化合物として
は、式(I):
ルとしては、パーフルオロメチル置換ビスフェノールA
のアルキレンオキサイド付加物等のアルコール等が、フ
ッ素含有基を有する2価以上のカルボン酸化合物として
は、式(I):
【0010】
【化3】
【0011】で表される化合物、式(II):
【0012】
【化4】
【0013】で表される化合物、これらの酸の無水物及
びアルキル(炭素数1〜3)エステル等のカルボン酸化
合物等がそれぞれ挙げられ、これらの中では、式(I)
で表される化合物及び式(II)で表される化合物が好ま
しい。
びアルキル(炭素数1〜3)エステル等のカルボン酸化
合物等がそれぞれ挙げられ、これらの中では、式(I)
で表される化合物及び式(II)で表される化合物が好ま
しい。
【0014】フッ素含有基を有する2価以上のアルコー
ル及び/又はフッ素含有基を有する2価以上のカルボン
酸化合物の含有量は、各成分において、0.1〜50モ
ル%が好ましく、1〜30モル%がより好ましく、2〜
10モル%が特に好ましい。
ル及び/又はフッ素含有基を有する2価以上のカルボン
酸化合物の含有量は、各成分において、0.1〜50モ
ル%が好ましく、1〜30モル%がより好ましく、2〜
10モル%が特に好ましい。
【0015】フッ素含有基を有する2価以上のカルボン
酸化合物以外のカルボン酸成分としては、フタル酸、イ
ソフタル酸、テレフタル酸、フマル酸、マレイン酸、n
−ドデセニルコハク酸、イソドデセニルコハク酸、イソ
オクチルコハク酸、n−オクチルコハク酸、n−ブチル
コハク酸、トリメリット酸、ピロメリット酸、それらの
無水物、及びそれらの低級アルキル(炭素数1〜3)エ
ステル等が挙げられる。
酸化合物以外のカルボン酸成分としては、フタル酸、イ
ソフタル酸、テレフタル酸、フマル酸、マレイン酸、n
−ドデセニルコハク酸、イソドデセニルコハク酸、イソ
オクチルコハク酸、n−オクチルコハク酸、n−ブチル
コハク酸、トリメリット酸、ピロメリット酸、それらの
無水物、及びそれらの低級アルキル(炭素数1〜3)エ
ステル等が挙げられる。
【0016】フッ素含有基を有する2価以上のアルコー
ル以外のアルコール成分としては、ポリオキシプロピレ
ン(2.2)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)プロパン、ポリオキシエチレン(2.2)−2,2
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、ポリオキ
シプロピレン(6)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)プロパン、ポリオキシプロピレン(16)−
2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン等の
ビスフェノールAのアルキレンオキサイド付加物、エチ
レングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、
ペンタエリスリトール、トリメチロールプロパン、水素
添加ビスフェノールA、ソルビトール、またはそれらの
エーテル化ポリヒドロキシル化合物、即ちポリオキシエ
チレン(10)ソルビトール、ポリオキシエチレン
(3)グリセリン、ポリオキシエチレン(4)ペンタエ
リスリトール等が挙げられる。
ル以外のアルコール成分としては、ポリオキシプロピレ
ン(2.2)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)プロパン、ポリオキシエチレン(2.2)−2,2
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、ポリオキ
シプロピレン(6)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)プロパン、ポリオキシプロピレン(16)−
2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン等の
ビスフェノールAのアルキレンオキサイド付加物、エチ
レングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、
ペンタエリスリトール、トリメチロールプロパン、水素
添加ビスフェノールA、ソルビトール、またはそれらの
エーテル化ポリヒドロキシル化合物、即ちポリオキシエ
チレン(10)ソルビトール、ポリオキシエチレン
(3)グリセリン、ポリオキシエチレン(4)ペンタエ
リスリトール等が挙げられる。
【0017】ポリエステルは、従来より公知の方法によ
り、例えば、アルコール成分とカルボン酸成分とを不活
性ガス雰囲気中にて、要すればエステル化触媒等を用い
て、180〜250℃の温度で縮重合することにより製
造することができるが、予め高分子量に重合したポリエ
ステル樹脂を、解重合することにより分子量を調整され
たものであってもよい。
り、例えば、アルコール成分とカルボン酸成分とを不活
性ガス雰囲気中にて、要すればエステル化触媒等を用い
て、180〜250℃の温度で縮重合することにより製
造することができるが、予め高分子量に重合したポリエ
ステル樹脂を、解重合することにより分子量を調整され
たものであってもよい。
【0018】本発明の結着樹脂は、フッ素の電気陰性度
から負に帯電しやすいため、負帯電性トナーに用いられ
るのが好ましいが、正帯電性トナー用の結着樹脂である
場合、ポリエステルの酸価は、0.5〜15mgKOH
/gが好ましく、1〜12mgKOH/gがより好まし
く、1.5〜10mgKOH/gが特に好ましく、水酸
基価は、5〜60mgKOH/gが好ましく、10〜5
0mgKOH/gがより好ましい。
から負に帯電しやすいため、負帯電性トナーに用いられ
るのが好ましいが、正帯電性トナー用の結着樹脂である
場合、ポリエステルの酸価は、0.5〜15mgKOH
/gが好ましく、1〜12mgKOH/gがより好まし
く、1.5〜10mgKOH/gが特に好ましく、水酸
基価は、5〜60mgKOH/gが好ましく、10〜5
0mgKOH/gがより好ましい。
【0019】また、負帯電性トナー用の結着樹脂である
場合、ポリエステルの酸価は、5〜40mgKOH/g
が好ましく、10〜35mgKOH/gがより好まし
く、15〜30mgKOH/gが特に好ましく、水酸基
価は、5〜60mgKOH/gが好ましく、10〜50
mgKOH/gがより好ましい。
場合、ポリエステルの酸価は、5〜40mgKOH/g
が好ましく、10〜35mgKOH/gがより好まし
く、15〜30mgKOH/gが特に好ましく、水酸基
価は、5〜60mgKOH/gが好ましく、10〜50
mgKOH/gがより好ましい。
【0020】また、ポリエステルの軟化点は、80〜1
65℃が好ましく、ガラス転移点は50〜85℃が好ま
しい。
65℃が好ましく、ガラス転移点は50〜85℃が好ま
しい。
【0021】このような特定のモノマーを用いて得られ
た、帯電安定性に優れるポリエステルを結着樹脂として
含有した本発明のトナーは、高品位な複写画像をあらゆ
る環境下でを安定に提供することができ、かつ少ない消
費エネルギーで画像を定着することができる。
た、帯電安定性に優れるポリエステルを結着樹脂として
含有した本発明のトナーは、高品位な複写画像をあらゆ
る環境下でを安定に提供することができ、かつ少ない消
費エネルギーで画像を定着することができる。
【0022】本発明で用いるポリエステルの含有量は、
結着樹脂中、1〜100重量%が好ましく、5〜100
重量%がより好ましく、30〜100重量%が特に好ま
しく、80〜100重量%が最も好ましい。
結着樹脂中、1〜100重量%が好ましく、5〜100
重量%がより好ましく、30〜100重量%が特に好ま
しく、80〜100重量%が最も好ましい。
【0023】本発明のトナーには、前記した特定のモノ
マーを用いて得られたポリエステルのみならず、分子
量、軟化点等の異なるポリエステルや、他の樹脂が結着
樹脂として含有されていてもよい。前記ポリエステル以
外の結着樹脂としては、スチレン−(メタ)アクリル共
重合体、スチレン−(メタ)アクリル共重合体をブロッ
クもしくはグラフト重合したポリエステル樹脂、エポキ
シ樹脂、環状オレフィン樹脂等のトナー用結着樹脂とし
て従来より公知の樹脂を特に限定することなく例示する
ことができる。なお、これらの樹脂を本発明におけるポ
リエステルと混合して用いる際には、両者の相溶性を考
慮してトナー溶融混練時の分散条件を制御するのが好ま
しい。
マーを用いて得られたポリエステルのみならず、分子
量、軟化点等の異なるポリエステルや、他の樹脂が結着
樹脂として含有されていてもよい。前記ポリエステル以
外の結着樹脂としては、スチレン−(メタ)アクリル共
重合体、スチレン−(メタ)アクリル共重合体をブロッ
クもしくはグラフト重合したポリエステル樹脂、エポキ
シ樹脂、環状オレフィン樹脂等のトナー用結着樹脂とし
て従来より公知の樹脂を特に限定することなく例示する
ことができる。なお、これらの樹脂を本発明におけるポ
リエステルと混合して用いる際には、両者の相溶性を考
慮してトナー溶融混練時の分散条件を制御するのが好ま
しい。
【0024】着色剤としては、カーボンブラックや、
C.I.ピグメント・イエロー1、同3、同74、同9
7、同98等のモノアゾ黄色顔料;C.I.ピグメント
・イエロー12、同13、同14、同17、同83、同
180等のジスアゾ黄色顔料;C.I.ピグメント・イ
エロー139、同185等のイソインドリン系黄色顔
料;C.I.ソルベント・イエロー19、同77、同7
9、C.I.ディスパース・イエロー164等の黄色染
料;C.I.ピグメント・レッド5、同48、同49:
1、同53:1、同57、同57:1、同81、同12
2、同184等の赤色もしくは紅色顔料;C.I.ソル
ベント・レッド49、同52、同58、同8等の赤色系
染料;C.I.ピグメント・ブルー15:3等の銅フタ
ロシアニン及びその誘導体の青色系染顔料;C.I.ピ
グメント・グリーン7、同36(フタロシアニン・グリ
ーン)等の緑色顔料等の有機有彩色色材が挙げられ、こ
れらは単独で、または2種以上を混合して用いることが
できる。着色剤の含有量は、結着樹脂100重量部に対
して、1〜40重量部が好ましく、3〜10重量部がよ
り好ましい。
C.I.ピグメント・イエロー1、同3、同74、同9
7、同98等のモノアゾ黄色顔料;C.I.ピグメント
・イエロー12、同13、同14、同17、同83、同
180等のジスアゾ黄色顔料;C.I.ピグメント・イ
エロー139、同185等のイソインドリン系黄色顔
料;C.I.ソルベント・イエロー19、同77、同7
9、C.I.ディスパース・イエロー164等の黄色染
料;C.I.ピグメント・レッド5、同48、同49:
1、同53:1、同57、同57:1、同81、同12
2、同184等の赤色もしくは紅色顔料;C.I.ソル
ベント・レッド49、同52、同58、同8等の赤色系
染料;C.I.ピグメント・ブルー15:3等の銅フタ
ロシアニン及びその誘導体の青色系染顔料;C.I.ピ
グメント・グリーン7、同36(フタロシアニン・グリ
ーン)等の緑色顔料等の有機有彩色色材が挙げられ、こ
れらは単独で、または2種以上を混合して用いることが
できる。着色剤の含有量は、結着樹脂100重量部に対
して、1〜40重量部が好ましく、3〜10重量部がよ
り好ましい。
【0025】本発明のトナーは、黒トナー、モノカラー
トナー、フルカラートナーのいずれとしても用いること
ができるが、着色剤として有機有彩色色材を含有したカ
ラートナーにおいて、本発明による作用がより効果的に
発揮される。即ち、本発明の結着樹脂を構成するポリエ
ステル自身が帯電、特に負に帯電しやすいため、着色の
観点から荷電制御剤の選択が制限されるカラートナーに
おいて、荷電制御剤を使用せずとも、もしくは使用する
としても少量で所望の帯電能が得られる。なお、カーボ
ンブラックを着色剤とする黒トナーでは、カーボンブラ
ックの影響により帯電の立ち上がりが遅いため、荷電制
御剤が含有されているのが好ましい。
トナー、フルカラートナーのいずれとしても用いること
ができるが、着色剤として有機有彩色色材を含有したカ
ラートナーにおいて、本発明による作用がより効果的に
発揮される。即ち、本発明の結着樹脂を構成するポリエ
ステル自身が帯電、特に負に帯電しやすいため、着色の
観点から荷電制御剤の選択が制限されるカラートナーに
おいて、荷電制御剤を使用せずとも、もしくは使用する
としても少量で所望の帯電能が得られる。なお、カーボ
ンブラックを着色剤とする黒トナーでは、カーボンブラ
ックの影響により帯電の立ち上がりが遅いため、荷電制
御剤が含有されているのが好ましい。
【0026】さらに、トナーには、荷電制御剤、離型
剤、フェライト等の磁性体、導電性調整剤、酸化錫、シ
リカ、アルミナ、ジルコニア、チタニア、酸化亜鉛等の
金属酸化物、導電性調整剤、老化防止剤等の添加剤が、
適宜含有されていてもよい。
剤、フェライト等の磁性体、導電性調整剤、酸化錫、シ
リカ、アルミナ、ジルコニア、チタニア、酸化亜鉛等の
金属酸化物、導電性調整剤、老化防止剤等の添加剤が、
適宜含有されていてもよい。
【0027】負帯電性の荷電制御剤としては、クロム・
アゾ錯体染料、鉄アゾ錯体染料、コバルト・アゾ錯体染
料、サリチル酸、ナフトール酸、ベンジル酸もしくはそ
の誘導体とクロム、亜鉛、アルミニウムもしくはホウ素
との錯体又は塩化合物、長鎖アルキルカルボン酸塩、長
鎖アルキルスルフォン酸塩などの界面活性剤類等が挙げ
られる。また、正帯電性の荷電制御剤としては、ニグロ
シン染料及びその誘導体、トリフェニルメタン誘導体、
四級アンモニウム塩、四級ホスフォニウム塩、四級ピリ
ジニウム塩、グアニジン塩、アミジン塩等の誘導体等、
N,N−ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレー
ト類、N,N−ジアルキルアミノアルキル(メタ)アク
リルアミド類の含窒素官能基を有するモノマーを共重合
したラジカル重合性共重合体等が挙げられる。
アゾ錯体染料、鉄アゾ錯体染料、コバルト・アゾ錯体染
料、サリチル酸、ナフトール酸、ベンジル酸もしくはそ
の誘導体とクロム、亜鉛、アルミニウムもしくはホウ素
との錯体又は塩化合物、長鎖アルキルカルボン酸塩、長
鎖アルキルスルフォン酸塩などの界面活性剤類等が挙げ
られる。また、正帯電性の荷電制御剤としては、ニグロ
シン染料及びその誘導体、トリフェニルメタン誘導体、
四級アンモニウム塩、四級ホスフォニウム塩、四級ピリ
ジニウム塩、グアニジン塩、アミジン塩等の誘導体等、
N,N−ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレー
ト類、N,N−ジアルキルアミノアルキル(メタ)アク
リルアミド類の含窒素官能基を有するモノマーを共重合
したラジカル重合性共重合体等が挙げられる。
【0028】本発明のトナーの製造方法は、混練粉砕
法、重合法等の従来より公知のいずれの方法であっても
よいが、例えば、混練粉砕法による粉砕トナーの場合、
結着樹脂、着色剤等をボールミル等の混合機で均一に混
合した後、密閉式ニーダー又は1軸もしくは2軸の押出
機等で溶融混練し、冷却、粉砕、分級して製造すること
ができる。トナーの体積平均粒子径は、3〜15μmが
好ましい。
法、重合法等の従来より公知のいずれの方法であっても
よいが、例えば、混練粉砕法による粉砕トナーの場合、
結着樹脂、着色剤等をボールミル等の混合機で均一に混
合した後、密閉式ニーダー又は1軸もしくは2軸の押出
機等で溶融混練し、冷却、粉砕、分級して製造すること
ができる。トナーの体積平均粒子径は、3〜15μmが
好ましい。
【0029】更に、トナー表面には、流動性を調整し現
像ロール上へのトナー搬送を制御するためや、感光体上
へのトナーのフィルミングを防止したり、感光体上の残
留トナーのクリーニング性を向上するために各種添加剤
が添加されていてもよい。これらの添加剤としては、シ
リカ、アルミナ、チタニア、ジルコニア、酸化錫、酸化
亜鉛等の無機酸化物、フッ素樹脂微粒子、シリコーン樹
脂微粒子、ステアリン酸等の高級脂肪酸及びその金属
塩、カーボンブラック、フッ化黒鉛、炭化ケイ素、窒化
ホウ素等が挙げられる。
像ロール上へのトナー搬送を制御するためや、感光体上
へのトナーのフィルミングを防止したり、感光体上の残
留トナーのクリーニング性を向上するために各種添加剤
が添加されていてもよい。これらの添加剤としては、シ
リカ、アルミナ、チタニア、ジルコニア、酸化錫、酸化
亜鉛等の無機酸化物、フッ素樹脂微粒子、シリコーン樹
脂微粒子、ステアリン酸等の高級脂肪酸及びその金属
塩、カーボンブラック、フッ化黒鉛、炭化ケイ素、窒化
ホウ素等が挙げられる。
【0030】本発明の電子写真用トナーは、磁性体微粉
末を含有するときは単独で現像剤として、また磁性体微
粉末を含有しないときは非磁性一成分系現像剤として、
もしくはキャリアと混合して二成分系現像剤として使用
され得る。
末を含有するときは単独で現像剤として、また磁性体微
粉末を含有しないときは非磁性一成分系現像剤として、
もしくはキャリアと混合して二成分系現像剤として使用
され得る。
【0031】
【実施例】〔酸価及び水酸基価〕JIS K0070の
方法により測定する。
方法により測定する。
【0032】〔軟化点〕高化式フローテスター「CFT
−500D」(島津製作所製)を用い、樹脂の半分が流
出する温度を軟化点とする(試料:1g、昇温速度:6
℃/分、荷重:1.96MPa、ノズル:1mmφ×1
mm)。
−500D」(島津製作所製)を用い、樹脂の半分が流
出する温度を軟化点とする(試料:1g、昇温速度:6
℃/分、荷重:1.96MPa、ノズル:1mmφ×1
mm)。
【0033】〔ガラス転移点〕示差走査熱量計「DSC
210」(セイコー電子工業社製)を用いて昇温速度1
0℃/分で測定する。
210」(セイコー電子工業社製)を用いて昇温速度1
0℃/分で測定する。
【0034】樹脂製造例1
ポリオキシプロピレン(2.2)−2,2−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)プロパン3465g、ポリオキシ
エチレン(2.2)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)プロパン357.5g、テレフタル酸1479
g、式(I)で表される化合物(日本農薬(株)製)1
03g、及びエステル化触媒として酸化ジブチル錫1
6.2gを、窒素雰囲気下、230℃で11時間常圧に
て反応させて、樹脂Aを得た。樹脂Aの軟化点は102
℃、ガラス転移点は63.1℃、酸価は3.8mgKO
H/g、水酸基価は42.1mgKOH/gであった。
ヒドロキシフェニル)プロパン3465g、ポリオキシ
エチレン(2.2)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)プロパン357.5g、テレフタル酸1479
g、式(I)で表される化合物(日本農薬(株)製)1
03g、及びエステル化触媒として酸化ジブチル錫1
6.2gを、窒素雰囲気下、230℃で11時間常圧に
て反応させて、樹脂Aを得た。樹脂Aの軟化点は102
℃、ガラス転移点は63.1℃、酸価は3.8mgKO
H/g、水酸基価は42.1mgKOH/gであった。
【0035】樹脂製造例2
ポリオキシプロピレン(2.2)−2,2−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)プロパン4036.2g、フマル
酸1364.4g、式(I)で表される化合物(日本農
薬(株)製)54.8g、重合禁止剤としてハイドロキ
ノン2.8g及びエステル化触媒として酸化ジブチル錫
5.5gを、窒素雰囲気下、185℃から210℃まで
3時間かけて昇温させた後、2時間常圧で反応させた。
さらに、13.3kPaに減圧し4時間反応させて、樹
脂Bを得た。樹脂Bの軟化点は99℃、ガラス転移点は
55.7℃、酸価は20.8mgKOH/g、水酸基価
は27.5mgKOH/gであった。
ヒドロキシフェニル)プロパン4036.2g、フマル
酸1364.4g、式(I)で表される化合物(日本農
薬(株)製)54.8g、重合禁止剤としてハイドロキ
ノン2.8g及びエステル化触媒として酸化ジブチル錫
5.5gを、窒素雰囲気下、185℃から210℃まで
3時間かけて昇温させた後、2時間常圧で反応させた。
さらに、13.3kPaに減圧し4時間反応させて、樹
脂Bを得た。樹脂Bの軟化点は99℃、ガラス転移点は
55.7℃、酸価は20.8mgKOH/g、水酸基価
は27.5mgKOH/gであった。
【0036】樹脂製造例3
ポリオキシプロピレン(2.2)−2,2−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)プロパン4036.2g、フマル
酸1331g、式(II)で表される化合物138g、重
合禁止剤としてハイドロキノン2.8g及びエステル化
触媒として酸化ジブチル錫5.5gを用い、樹脂製造例
2と同様にして樹脂Cを得た。樹脂Cの軟化点は98
℃、ガラス転移点は54.6℃、酸価は21.0mgK
OH/g、水酸基価は27.0mgKOH/gであっ
た。
ヒドロキシフェニル)プロパン4036.2g、フマル
酸1331g、式(II)で表される化合物138g、重
合禁止剤としてハイドロキノン2.8g及びエステル化
触媒として酸化ジブチル錫5.5gを用い、樹脂製造例
2と同様にして樹脂Cを得た。樹脂Cの軟化点は98
℃、ガラス転移点は54.6℃、酸価は21.0mgK
OH/g、水酸基価は27.0mgKOH/gであっ
た。
【0037】樹脂製造例4
ポリオキシプロピレン(2.2)−2,2−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)プロパン3465g、ポリオキシ
エチレン(2.2)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)プロパン357.5g、テレフタル酸1552
g及びエステル化触媒として酸化ジブチル錫16.2g
を用い、樹脂製造例1と同様にして樹脂Dを得た。樹脂
Dの軟化点は102℃、ガラス転移点は62.8℃、酸
価は4.7mgKOH/g、水酸基価は42.2mgK
OH/gであった。
ヒドロキシフェニル)プロパン3465g、ポリオキシ
エチレン(2.2)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)プロパン357.5g、テレフタル酸1552
g及びエステル化触媒として酸化ジブチル錫16.2g
を用い、樹脂製造例1と同様にして樹脂Dを得た。樹脂
Dの軟化点は102℃、ガラス転移点は62.8℃、酸
価は4.7mgKOH/g、水酸基価は42.2mgK
OH/gであった。
【0038】樹脂製造例5
ポリオキシプロピレン(2.2)−2,2−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)プロパン4036.2g、フマル
酸1381.4g、重合禁止剤としてハイドロキノン
2.8g及びエステル化触媒として酸化ジブチル錫5.
5gを用い、樹脂製造例2と同様にして樹脂Eを得た。
樹脂Eの軟化点は98℃、ガラス転移点は56.6℃、
酸価は23.8mgKOH/g、水酸基価は24.3m
gKOH/gであった。
ヒドロキシフェニル)プロパン4036.2g、フマル
酸1381.4g、重合禁止剤としてハイドロキノン
2.8g及びエステル化触媒として酸化ジブチル錫5.
5gを用い、樹脂製造例2と同様にして樹脂Eを得た。
樹脂Eの軟化点は98℃、ガラス転移点は56.6℃、
酸価は23.8mgKOH/g、水酸基価は24.3m
gKOH/gであった。
【0039】実施例1
樹脂A100重量部、有機有彩色色材「ECB−30
1」(大日精化社製、C.I.ピグメント・ブルー1
5:3)3重量部及び低分子量ポリプロピレンワックス
「NP−055」(三井化学社製)1重量部を溶融混練
した後、粉砕し、分級して体積平均粒子径8.5μmの
トナーを得た。
1」(大日精化社製、C.I.ピグメント・ブルー1
5:3)3重量部及び低分子量ポリプロピレンワックス
「NP−055」(三井化学社製)1重量部を溶融混練
した後、粉砕し、分級して体積平均粒子径8.5μmの
トナーを得た。
【0040】比較例1
樹脂Aの代わりに樹脂D100重量部を使用した以外
は、実施例1と同様にしてトナーを得た。
は、実施例1と同様にしてトナーを得た。
【0041】実施例2
樹脂B100重量部、カーボンブラック「Regal3
30R」(キャボット社製)6重量部、負帯電性荷電制
御剤「T−77」(保土谷化学工業社製、鉄錯体)1.
5重量部及び低分子量ポリプロピレンワックス「NP−
055」(三井化学社製)2重量部を溶融混練した後、
粉砕し、分級して粉体を得た。得られた粉体100重量
部に対して、疎水性シリカ「R−972」(日本アエロ
ジル社製)0.6重量部を高速攪拌機を用いて混合し、
体積平均粒子径8.0μmのトナーを得た。
30R」(キャボット社製)6重量部、負帯電性荷電制
御剤「T−77」(保土谷化学工業社製、鉄錯体)1.
5重量部及び低分子量ポリプロピレンワックス「NP−
055」(三井化学社製)2重量部を溶融混練した後、
粉砕し、分級して粉体を得た。得られた粉体100重量
部に対して、疎水性シリカ「R−972」(日本アエロ
ジル社製)0.6重量部を高速攪拌機を用いて混合し、
体積平均粒子径8.0μmのトナーを得た。
【0042】実施例3
樹脂Bの代わりに、樹脂E60重量部及び樹脂C40重
量部を用いて、実施例2と同様にしてトナーを得た。
量部を用いて、実施例2と同様にしてトナーを得た。
【0043】比較例2
樹脂Bの代わりに、樹脂E100重量部を用いて、実施
例2と同様にしてトナーを得た。
例2と同様にしてトナーを得た。
【0044】試験例
実施例1〜3及び比較例1〜2のトナー各3gとノンコ
ートフェライトキャリア「FL−100」(パウダーテ
ック社製)97gをボールミルにて、常温常湿下(温
度:25℃、相対湿度:55%)及び高温高湿下(温
度:35℃、相対湿度:85%)で混合し、1分間混合
後、10分間混合後の帯電量を「q/mメーター」(エ
ッピング社製)により測定した。結果を表1に示す。
ートフェライトキャリア「FL−100」(パウダーテ
ック社製)97gをボールミルにて、常温常湿下(温
度:25℃、相対湿度:55%)及び高温高湿下(温
度:35℃、相対湿度:85%)で混合し、1分間混合
後、10分間混合後の帯電量を「q/mメーター」(エ
ッピング社製)により測定した。結果を表1に示す。
【0045】
【表1】
【0046】表1において、/及び/の値は、
混合時間に対する帯電量の依存性を示し、/の値
は、環境に対する帯電量の依存性を示す。従って、比較
例1との対比により、実施例1のカラートナーは、常温
常湿下及び高温高湿下のいずれにおいても、帯電量の混
合時間依存性が小さく、かつ環境依存性も小さいことが
分かる。また、通常では、高温高湿環境下での帯電量が
低下しやすいシリカを添加した実施例2及び3の黒トナ
ー場合にも、比較例2と対比して良好な帯電安定性を有
していることが分かる。
混合時間に対する帯電量の依存性を示し、/の値
は、環境に対する帯電量の依存性を示す。従って、比較
例1との対比により、実施例1のカラートナーは、常温
常湿下及び高温高湿下のいずれにおいても、帯電量の混
合時間依存性が小さく、かつ環境依存性も小さいことが
分かる。また、通常では、高温高湿環境下での帯電量が
低下しやすいシリカを添加した実施例2及び3の黒トナ
ー場合にも、比較例2と対比して良好な帯電安定性を有
していることが分かる。
【0047】
【発明の効果】本発明により、帯電量の環境依存性の小
さいポリエステルからなるトナー用結着樹脂、及び該結
着樹脂を含有し、帯電安定性に優れた電子写真用トナー
を提供することができる。
さいポリエステルからなるトナー用結着樹脂、及び該結
着樹脂を含有し、帯電安定性に優れた電子写真用トナー
を提供することができる。
Claims (5)
- 【請求項1】 フッ素含有基を有する2価以上のアルコ
ール及び/又はフッ素含有基を有する2価以上のカルボ
ン酸化合物を含む、アルコール成分とカルボン酸成分と
からなる単量体を縮重合して得られるポリエステルから
なるトナー用結着樹脂。 - 【請求項2】 フッ素含有基を有する2価以上のアルコ
ール及び/又はフッ素含有基を有する2価以上のカルボ
ン酸化合物の含有量が、各成分において、0.1〜50
モル%である請求項1記載のトナー用結着樹脂。 - 【請求項3】 フッ素含有基を有する2価以上のカルボ
ン酸化合物が、式(I): 【化1】 で表される化合物又は式(II): 【化2】 で表される化合物である請求項1又は2記載のトナー用
結着樹脂。 - 【請求項4】 請求項1〜3いずれか記載のトナー用結
着樹脂及び着色剤を含有してなる電子写真用トナー。 - 【請求項5】 着色剤が有機有彩色色材である請求項4
記載の電子写真用トナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001304048A JP2003107802A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | トナー用結着樹脂 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001304048A JP2003107802A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | トナー用結着樹脂 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003107802A true JP2003107802A (ja) | 2003-04-09 |
Family
ID=19124033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001304048A Pending JP2003107802A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | トナー用結着樹脂 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003107802A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7378210B2 (en) | 2004-05-14 | 2008-05-27 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrophotographic toner and manufacturing method thereof, polyester resin for electrophotographic toner and manufacturing method thereof, electrophotographic developer and image forming method |
| US7420020B2 (en) | 2004-05-14 | 2008-09-02 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Resin particles and producing method thereof, toner for developing electrostatic latent image and producing method thereof, electrostatic latent image developer as well as image forming method |
| JP2022134104A (ja) * | 2021-03-02 | 2022-09-14 | 三洋化成工業株式会社 | トナーバインダー |
-
2001
- 2001-09-28 JP JP2001304048A patent/JP2003107802A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7378210B2 (en) | 2004-05-14 | 2008-05-27 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrophotographic toner and manufacturing method thereof, polyester resin for electrophotographic toner and manufacturing method thereof, electrophotographic developer and image forming method |
| US7420020B2 (en) | 2004-05-14 | 2008-09-02 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Resin particles and producing method thereof, toner for developing electrostatic latent image and producing method thereof, electrostatic latent image developer as well as image forming method |
| US7619041B2 (en) | 2004-05-14 | 2009-11-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Resin particles and producing method thereof, toner for developing electrostatic latent image and producing method thereof, electrostatic latent image developer as well as image forming method |
| JP2022134104A (ja) * | 2021-03-02 | 2022-09-14 | 三洋化成工業株式会社 | トナーバインダー |
| JP7699070B2 (ja) | 2021-03-02 | 2025-06-26 | 三洋化成工業株式会社 | トナーバインダー |
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