JP2003173602A - ディスクドライブのトレイロッキング装置 - Google Patents

ディスクドライブのトレイロッキング装置

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JP2003173602A
JP2003173602A JP2002281179A JP2002281179A JP2003173602A JP 2003173602 A JP2003173602 A JP 2003173602A JP 2002281179 A JP2002281179 A JP 2002281179A JP 2002281179 A JP2002281179 A JP 2002281179A JP 2003173602 A JP2003173602 A JP 2003173602A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 外部衝撃が加わってもロッキング状態を堅固
に維持でき、ロッキングとアンロッキングとの動作に消
耗される電力も従来に比べて大きく減らせるディスクド
ライブのトレイロッキング装置を提供する。 【解決手段】 トレイ100が進入される本体に設けら
れたロッキングボス301と、トレイ100に摺動自在
に設けられ、一側にはトレイ100が本体へ進入される
ことにより、ロッキングボス301にかかるロッキング
部が設けられたロッキングプレート110と、ロッキン
グプレート110をロッキング部がロッキングボス30
1にかかる方向へ付勢する弾性部材115と、トレイ1
00の引き出し時にロッキングプレート110をロッキ
ング部がロッキングピンにかかる位置から外れるように
摺動させる駆動機構130とを含んでなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスクドライブ内
に挿入されたトレイを堅固にロッキングしてから引き出
し時に再びアンロッキングするトレイロッキング装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般にディスクを記録媒体としてローデ
ィングして使用するディスクドライブには、使用するデ
ィスクを積載してドライブ内へ運搬するトレイが備えら
れている。即ち、トレイにディスクを積載してドライブ
内へ引き込ませれば、ディスクがドライブ内の装着位置
にローディングされ、以後ドライブ内でディスクに対す
る記録及び/又は再生作業を行うように成されている。
そして、このようにドライブ内でディスクに対する記録
及び/又は再生作業が進行される最中に、外部衝撃等に
よりトレイが再び外へ飛び出してはいけないので、これ
を防止するためドライブ内へ引き込まれたトレイをロッ
キングするトレイロッキング装置も備えられる。
【0003】図1はこうしたトレイロッキング装置であ
り、特公2000−11513号を通じて提示された従
来の構造を示したものである。図示のトレイロッキング
装置は、ドライブ本体13内に備えられたロッキングピ
ン35と、このロッキングピン35に選択的にロッキン
グされるようにトレイ14の下面に設けられたロッキン
グレバー50と、このロッキングレバー50を駆動させ
る駆動機構60とを備える。
【0004】ロッキングレバー50はロッキングピン3
5に結合されるフック部51aを有し、トレイ14の下
面に備えられた回転軸53に回転自在に設けられたアー
ム51と、この回転軸53に回転自在に設けられたレバ
ー52を含んでなる。前記アーム51は第1スプリング
55によりレバー52に対して図の時計方向へ付勢され
ており、レバー52は第2スプリング56によりトレイ
14に対して時計方向へ付勢されている。従って、この
ロッキングレバー50の全体は図面のようにフック部5
1aがロッキングピン35に結合できる方向へ弾性力を
受けている。
【0005】又、駆動機構60は、一側がレバー52の
結合ピン52eに結合されるようにヨーク62に支えら
れたプランジャ63と、このプランジャ63の他側に吸
引力を加える永久磁石64及び、ヨーク62に巻かれて
プランジャ63に電磁力を作用させるためのコイル61
とを含む。
【0006】こうした構成のロッキング装置を備えたト
レイ14をドライブ本体13内へ進入させれば、一端ア
ーム51のフック部51aがロッキングピン35に干渉
されて押されながら図2Aに示されたように図の反時計
方向へ回転される。続いて、トレイ14が進入されてド
ライブ本体13内の装着位置に完全にローディングされ
れば、図2Bのようにアーム51が第1スプリング55
の弾性力により元の位置に戻りながらフック部51aが
ロッキングピン35にかかる。従って、以後にはトレイ
14を本体13から引き出そうとしてもフック部51a
がロッキングピン35にかかって引き出されない。この
時、コイル61には永久磁石64による吸引力と反対方
向の電磁力がプランジャ63に作用されるように電流が
流れているので、二つの力が相殺される状態を維持す
る。
【0007】そして、逆にトレイ14を本体13から引
き出す時には、コイル61に永久磁石64による吸引力
のような方向へ電磁力がプランジャ63に作用されるよ
うに電流の通電方向を制御する。それにより、プランジ
ャ63が永久磁石64の吸引力とコイル61に通電され
た電流により形成された電磁力を受けて、図2Cのよう
に永久磁石64側へ移動される。この時、プランジャ6
3が結合ピン52eを引っ張りながらロッキングレバー
50を反時計方向へ回転させる。これにより、フック部
51aとロッキングピン35のロッキングとが解除さ
れ、この状態でトレイ14を引き出せば本体13から柔
らかく引き出される。
【0008】一般的に、本体13の内部にはトレイ14
に本体13の外側へ弾性力を加えているプッシュユニッ
ト(図示せず)が設けられている。従って、ロッキング
が解除される瞬間にこのプッシュユニットがトレイ14
を本体13外側へ若干押さえる。その後はユーザが手で
トレイ14を引っ張りながら引き出せばよい。そしてロ
ッキングが解除されてトレイ14が引き出されれば、駆
動機構60のコイル61に再び永久磁石64の吸引力と
反対方向の電磁力とがプランジャ63に作用されるよう
に通電する。これにより、二つの力が相殺されてプラン
ジャ63が自由状態になり、この時第1,2スプリング
55,56の弾性力によりロッキングレバー50が図2
Dのように元の位置に戻る。
【0009】ところで、このような構成のトレイロッキ
ング装置は、ロッキングレバー50のフック部51aと
ロッキングピン35とが結合されたロッキング状態を維
持するため、コイル61に継続電流を流して永久磁石6
4による吸引力を相殺させる電磁力を発生させなければ
ならないので、電力の消耗が多くなる短所がある。これ
はエネルギ−節約型装置を要求する最近の趨勢に鑑みる
時に早速な改善が要求される問題点として指摘されてい
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は電力消
耗を減らしながらもトレイのロッキング状態を完全に維
持できるように改善されたディスクドライブのトレイロ
ッキング装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めの本発明は、ディスクを積載してディスクドライブの
本体内へ進入されるトレイをロッキングするディスクド
ライブのトレイロッキング装置において、前記本体に設
けられたロッキングボスと、前記トレイに摺動自在に設
けられ、一側には前記トレイが本体へ進入されることに
より前記ロッキングボスにかかるロッキング部が設けら
れたロッキングプレートと、前記ロッキングプレートを
前記ロッキング部が前記ロッキングボスにかかる方向へ
付勢する弾性部材と、前記トレイ引き出し時に前記ロッ
キングプレートを前記ロッキング部が前記ロッキングピ
ンにかかる位置から外れるように摺動させる駆動機構と
を含むことを特徴とする。
【0012】ここで、前記駆動機構は、前記トレイに設
けられたモータと、前記ロッキングプレートに設けられ
たギア部と、前記モータと前記ロッキングプレートのギ
ア部とを動力連結する中継ギアを含んでなることが望ま
しい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して本
発明の望ましい実施例を詳細に説明する。
【0014】図3乃至図7は本発明の第1実施例による
ロッキング装置が設けられたトレイの下面一側を示した
ものである。
【0015】図3を参照すれば、ディスクドライブ本体
300内にはトレイ100のロッキングのためのロッキ
ングボス301が設けられている。そして、トレイ10
0の下面には締結部材161によりブラケット160が
固設されており、本体300内へ進入時にロッキングボ
ス301にかかるロッキング部111を備えたロッキン
グプレート110がガイドボス101に支えられてブラ
ケット160に摺動自在に設けられている。このロッキ
ングプレート110はスプリング115によりロッキン
グ部111がロッキングボス301にかかる方向、即ち
図の右側方向へ付勢されている。参照符号120はブラ
ケット160に設けられた回転軸123を中心に回転自
在に設けられ、その一端側121はロッキングプレート
110に結合され、他端側122はユーザが手動で押す
ように形成された手動アンロッキングレバーを示す。従
って、ユーザが手動アンロッキングレバー120の他端
側122を押せば、手動アンロッキングレバー120が
図の反時計方向へ回転し、ロッキングプレート110を
アンロッキング方向、即ち図の左側へ移動させる。
【0016】又、必要時にこのロッキングプレート11
0をスプリング115の弾性力と反対方向へ移動させて
ロッキングを自動に解除させるための駆動機構130が
設けられている。この駆動機構130は、モータ131
と、ロッキングプレート110に形成されたギア部11
3と、モータ131とギア部113とを動力連結する中
継ギアとしてウォーム132とウォームホイール133
とを含んでなる。ウォームホイール133はウォーム1
32と噛み合う第1ギア133aと、ウォームホイール
133の回転によりロッキングプレート110のギア部
113と選択的に噛み合うように部分的に歯車が形成さ
れた第2ギア133bとを備える。従って、モータ13
1が回転されれば、ウォーム132と第1ギア133a
とに連結されたウォームホイール133が回転され、こ
の時第2ギア133bがギア部113に噛み合いながら
ロッキングプレート110を摺動させる。
【0017】参照符号140はロッキングプレート11
0の限界移動位置を感知するためのリミットスイッチを
示す。ロッキング状態ではロッキングプレート110に
設けられた接触部112がこのリミットスイッチ140
のスイッチレバー141を押しているが、アンロッキン
グのためロッキングプレート110が図の左側へ移動す
れば、スイッチレバー141の押し状態が解除される
(図5参照)。従って、このスイッチレバーが押される
状態から押されない状態に変わる瞬間を感知してモータ
131の停止タイミングを制御する。
【0018】前記構成のロッキング装置を備えたトレイ
100をドライブ本体300内へ進入させれば、図3に
示されたようにスプリング115により付勢されたロッ
キングプレート110のロッキング部111がロッキン
グボス301に弾力的にかかって堅固なロッキング状態
を維持する。即ち、進入される瞬間にはロッキング部1
11の傾斜面111aがロッキングボス301にぶつか
ってロッキングプレート110が図の左側に若干押さ
れ、進入が完了する瞬間にロッキングプレート110が
スプリング115の弾力により元の位置へ戻りながらロ
ッキング部111の係合面111bがロッキングボス3
01にかかる。この時,接触部112はリミットスイッ
チ140のスイッチレバー141を押している状態であ
る。そして、このようなロッキング部111とロッキン
グボス301とのロッキング状態はスプリング115の
弾性力により維持されているため、従来のような別途の
ロッキング状態維持用電力は消耗されない。
【0019】その後、このロッキング状態で記録と再生
作業が行われるが、外部から衝撃が加わってもスプリン
グ115の弾性力がロッキングプレート110のアンロ
ッキング方向移動を妨害する。その上に、ロッキングプ
レート110は回転運動ではない直線運動をするので、
衝撃が加わる方向がロッキングプレート110の動く方
向と正確に合わなければ、移動し難い。従って,記録再
生作業中に外部衝撃が加わってもロッキング状態は堅固
に維持されうる。
【0020】次に、トレイ100を本体300から引き
出せるためにユーザがディスクドライブのイジェクトボ
タン(図示せず)を押せば、モータ131が駆動されて
ウォーム132とウォームホイール133とが回転さ
れ、この時、図4のように第2ギア133bがギア部1
13に噛み合いながらロッキングプレート110を図の
左側へ移動させる。これによりロッキング部111とロ
ッキングピン301のロッキングが解除され、同時に本
体300の内部でトレイ100に本体300の外側へ弾
性力を加えているプッシュユニット(図示せず)がトレ
イ100を本体300外側へ押さえる。
【0021】その後、トレイ100は図5のように本体
300外へ出て、ロッキングプレート110が継続移動
して接触部112がリミットスイッチ140のスイッチ
レバー141から完全に外れる瞬間に第2ギア133b
もギア部113から外れる。そうすれば,ロッキングプ
レート110を左側へ移動させた力が途切れることにな
り、スプリング115の弾性力によりロッキングプレー
ト110が図6のように元の位置に戻る。そして、モー
タ131は停止させる。このように、電力を供給する時
期はアンロッキング動作が行われる僅かの瞬間だけであ
って、その他には電流を供給しないので、ロッキングと
アンロッキングとの操作に消耗される電力は極めて少量
に過ぎない。
【0022】一方、トレイ100が本体300内にロッ
キングされた状態で電源の供給なしでユーザが手動でト
レイ100を引き出そうとする場合には、図7に示され
たようにトレイ100の前面側にてピン150のような
物体を用いて手動アンロッキングレバー120の他端側
122を押さえる。それにより、回転軸123を中心に
手動アンロッキングレバー120が回転しながらロッキ
ングプレート110を図の左側方向へ移動させ、これに
よりロッキング部111とロッキングピン301のロッ
キングが解除されながらトレイ100が本体300外へ
出る。その後、手動アンロッキングレバー120の他端
側122を押さえた力を除去すれば、ロッキングプレー
ト110と手動アンロッキングレバー120とのどちら
も元の位置に戻る。
【0023】従って、こうしたトレイロッキング装置は
従来に比べて極めて少量の電力であってもロッキングと
アンロッキングとの動作を円滑に行える。
【0024】一方、本実施例では組立て工程上の便宜の
ためロッキングプレート110、モータ130、手動ア
ンロッキングレバー120、リミットスイッチ140等
のロッキング装置構成要素を全てブラケット160に設
けて一つのユニットとして準備した後、このブラケット
160を締結部材161でトレイ100に固定させる構
造を例示したが,ブラケット160を省略し、構成要素
をトレイ100に直接設けることもできることは勿論で
ある。
【0025】次に、図8乃至図12は本発明の第2実施
例によるロッキング装置が設けられたトレイの下面一側
を示したものである。
【0026】図8を参照すれば、ディスクドライブ本体
300内にはトレイ200のロッキングのためのロッキ
ングボス301が設けられている。そして、トレイ20
0の下面には締結部材261によりブラケット260が
固設されており、本体300内への進入時にロッキング
ボス301にかかるロッキング部211を備えたロッキ
ングプレート210がブラケット260上で回転軸20
1に対して回転自在に設けられている。このロッキング
プレート210はスプリング215によりロッキング部
211がロッキングボス301にかかる方向、即ち図の
時計方向へ付勢されている。参照符号214はロッキン
グプレート210を手動で回転させ得るようにその一側
に設けられた手動プッシュ部を示す。従って、ユーザが
手動プッシュ部214を押さえれば、ロッキングプレー
ト210が図の反時計方向に回転される。
【0027】又、必要時にこのロッキングプレート21
0をスプリング215の弾性力と反対方向へ回転させて
ロッキングを自動的に解除させるための駆動機構230
が設けられている。この駆動機構230は、モータ23
1と、ロッキングプレート210に形成されたギア部2
13と、モータ231とギア部213とを動力連結する
中継ギアとしてのウォーム232とウォームホイール2
33とを含んでなる。ウォームホイール233はウォー
ム232と噛み合う第1ギア233aと、ウォームホイ
ール233の回転によりロッキングプレート210のギ
ア部213と選択的に噛み合うように部分的に歯車が形
成された第2ギア233bとを備える。従って、モータ
231が回転されればウォーム232と第1ギア233
aに連結されたウォームホイール233が回転され、こ
の時、第2ギア233bがギア部213に噛み合いなが
らロッキングプレート210を回転させる。
【0028】参照符号240はロッキングプレート21
0の限界移動位置を感知するためのリミットスイッチを
示す。ロッキング状態ではロッキングプレート210に
設けられた接触部212がこのリミットスイッチ240
のスイッチレバー241を押さえているが,アンロッキ
ングのためロッキングプレート210が図の反時計方向
へ回転すれば、スイッチレバー241の押さえ状態が解
除される(図10参照)。従って、このスイッチレバー
241が押さえられる状態から押さえられない状態に変
わる瞬間を感知してモータ231の停止タイミングを制
御する。
【0029】前記構成のロッキング装置を備えたトレイ
200をドライブ本体300内へ進入させれば、図8に
示されたようにスプリング215により付勢されたロッ
キングプレート210のロッキング部211がロッキン
グボス301に弾力的にかかって堅固なロッキング状態
を維持する。即ち、進入される瞬間にはロッキング部2
11の傾斜面211aがロッキングボス301に突き当
たってロッキングプレート210が図の反時計方向に若
干押され、進入が完了される瞬間にスプリング215の
弾力により元の位置へ戻りながらロッキング部211の
係合面211bがロッキングボス301にかかる。この
時、接触部212はリミットスイッチ240のスイッチ
レバー241を押さえている状態である。そして、この
ようなロッキング部211と係合ボス301のロッキン
グ状態はスプリング215の弾性力により維持されてい
るので、従来のような別途のロッキング状態維持用電力
は消耗されない。
【0030】次に、トレイ200を本体300から引き
出すためユーザがディスクドライブのイジェクトボタン
(図示せず)を押さえれば、モータ231が駆動されて
ウォーム232とウォームホイール233とが回転さ
れ,この時、図9のように第2ギア233bがギア部2
13に噛み合いながらロッキングプレート210を図の
反時計方向へ回転させる。これにより、ロッキング部2
11とロッキングピン301とのロッキングが解除さ
れ、同時に本体300の内部でトレイ200に本体30
0の外側へ弾性力を加えているプッシュユニット(図示
せず)がトレイ200を本体300外側へ押さえる。
【0031】その後、トレイ200は図10のように本
体300外側へ出て、ロッキングプレート210が継続
回転して接触部212がリミットスイッチ240のスイ
ッチレバー241から完全に外れる瞬間に第2ギア23
3bもギア部213から外れる。それにより、ロッキン
グプレート210を反時計方向へ回転させた力が途切れ
ることになり、スプリング215の弾性力によりロッキ
ングプレート210が図11のように元の位置に戻る。
そして、モータ231は停止させる。このように、電力
を供給する時期はアンロッキング動作が行われる僅かな
瞬間だけであって、その他には電流を供給しないので、
ロッキングとアンロッキングとに消耗される電力は極め
て少量に過ぎない。
【0032】一方、トレイ200が本体300内にロッ
キングされた状態で電源の供給なしでユーザが手動でト
レイ200を引き出そうとする場合には、図12に示さ
れたようにトレイ200の前面側でピン150のような
物体を用いて手動プッシュ部214を押さえる。それに
より、回転軸201を中心にロッキングプレート210
が回転され、これによりロッキング部211とロッキン
グピン301とのロッキングが解除されながらトレイ2
00が本体300外側へ出る。その後、手動プッシュ部
214を押さえた力を除去すればロッキングプレート2
10が元の位置に戻る。
【0033】このように従来に比べて極めて少ない量の
電力でもロッキングとアンロッキングとの動作を円滑に
行える。
【0034】一方、本実施例でも組立て工程の便宜のた
めブラケット260にロッキングのための構成要素を設
けて一つユニットで準備した後、これを締結部材261
でトレイ200に固定させる構造を例示しているが、同
様にブラケット260を省略し、構成要素をトレイ20
0に直接設けることもできることは勿論である。
【0035】
【発明の効果】前述したように、本発明に係るディスク
ドライブのトレイロッキング装置は、ロッキングとアン
ロッキングとの動作に消耗される電力も従来に比べて大
きく減らしながらもロッキング状態を堅固に維持できる
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のトレイロッキング装置を示した図であ
る。
【図2A】図1に示されたトレイロッキング装置による
ロッキング及びアンロッキング過程を順次に示した図で
ある。
【図2B】図1に示されたトレイロッキング装置による
ロッキング及びアンロッキング過程を順次に示した図で
ある。
【図2C】図1に示されたトレイロッキング装置による
ロッキング及びアンロッキング過程を順次に示した図で
ある。
【図2D】図1に示されたトレイロッキング装置による
ロッキング及びアンロッキング過程を順次に示した図で
ある。
【図3】本発明の第1実施例によるトレイロッキング装
置を示したものであり、ロッキング状態からアンロッキ
ングまでの変化を順次に示した図である。
【図4】本発明の第1実施例によるトレイロッキング装
置を示したものであり、ロッキング状態からアンロッキ
ングまでの変化を順次に示した図である。
【図5】本発明の第1実施例によるトレイロッキング装
置を示したものであり、ロッキング状態からアンロッキ
ングまでの変化を順次に示した図である。
【図6】本発明の第1実施例によるトレイロッキング装
置を示したものであり、ロッキング状態からアンロッキ
ングまでの変化を順次に示した図である。
【図7】図3に示されたトレイロッキング装置を手動で
アンロッキングする状況を示した図である。
【図8】本発明の第2実施例によるトレイロッキング装
置を示したものであり、ロッキング状態からアンロッキ
ングまでの変化を順次に示した図である。
【図9】本発明の第2実施例によるトレイロッキング装
置を示したものであり、ロッキング状態からアンロッキ
ングまでの変化を順次に示した図である。
【図10】本発明の第2実施例によるトレイロッキング
装置を示したものであり、ロッキング状態からアンロッ
キングまでの変化を順次に示した図である。
【図11】本発明の第2実施例によるトレイロッキング
装置を示したものであり、ロッキング状態からアンロッ
キングまでの変化を順次に示した図である。
【図12】図8に示されたトレイロッキング装置を手動
でアンロッキングする状況を示した図である。
【符号の説明】
100 トレイ 101 ガイドボス 110 ロッキングプレート 111 ロッキング部 111a 傾斜面 111b 係合面 112 接触部 113 ギア部 115 スプリング 120 手動アンロッキングレバー 121 一端側 122 他端側 123 回転軸 130 駆動機構 131 モータ 132 ウォーム 133 ウォームホイール 133a 第1ギア 133b 第2ギア 140 リミットスイッチ 141 スイッチレバー 150 ピン 160 ブラケット 161 締結部材 300 本体 301 ロッキングボス
フロントページの続き (72)発明者 洪 舜 教 大韓民国ソウル特別市瑞草区瑞草1洞1436 −1番地 現代アパート21棟606号 Fターム(参考) 5D046 CB11 FA01 FA07 HA10

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクを積載してディスクドライブの
    本体内へ進入されるトレイをロッキングするディスクド
    ライブのトレイロッキング装置において、 前記本体に設けられたロッキングボスと、 前記トレイに摺動自在に設けられ、一側には前記トレイ
    が本体へ進入されることにより前記ロッキングボスにか
    かるロッキング部が設けられたロッキングプレートと、 前記ロッキングプレートを前記ロッキング部が前記ロッ
    キングボスにかかる方向へ付勢する弾性部材と、 前記トレイの引き出し時に前記ロッキングプレートを前
    記ロッキング部が前記ロッキングピンにかかる位置から
    外れるように摺動させる駆動機構とを含むことを特徴と
    するディスクドライブのトレイロッキング装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動機構は、 前記トレイに設けられたモータと、 前記ロッキングプレートに設けられたギア部と、 前記モータと前記ロッキングプレートとのギア部を動力
    連結する中継ギアとを含むことを特徴とする請求項1に
    記載のディスクドライブのトレイロッキング装置。
  3. 【請求項3】 前記中継ギアは、 前記モータの回転軸に設けられたウォームと、 前記ウォームに噛み合う第1ギア及び前記ギア部と噛み
    合う第2ギアを同軸上に備えたウォームホイールを含む
    ことを特徴とする請求項2に記載のディスクドライブの
    トレイロッキング装置。
  4. 【請求項4】 前記第2ギアは前記ウォームホイールの
    回転により前記ギア部と選択的に噛み合うように部分的
    に歯車が形成されたことを特徴とする請求項3に記載の
    ディスクドライブのトレイロッキング装置。
  5. 【請求項5】 前記駆動機構は、前記ロッキングプレー
    トと選択的に接触されながらその移動位置を感知するた
    めのリミットスイッチをさらに含むことを特徴とする請
    求項2に記載のディスクドライブのトレイロッキング装
    置。
  6. 【請求項6】 前記トレイに回転自在に設けられ、その
    一端側は前記ロッキングプレートに結合され、他端側は
    ユーザが手動で押さえられるように前記回転軸から延び
    て、前記他端側を押さえれば、前記一端側が回転しなが
    ら前記ロッキングプレートを前記ロッキング部が前記ロ
    ッキングボスにかかる位置から外れるように摺動させら
    れる手動アンロッキングレバーがさらに備えられたこと
    を特徴とする請求項1に記載のディスクドライブのトレ
    イロッキング装置。
  7. 【請求項7】 前記ロッキングプレートは前記トレイの
    移動方向に対して直交される方向に直線運動するように
    成されたことを特徴とする請求項1に記載のディスクド
    ライブのトレイロッキング装置。
  8. 【請求項8】 ディスクを積載してディスクドライブの
    本体内へ進入されるトレイをロッキングするディスクド
    ライブのトレイロッキング装置において、 前記本体に設けられたロッキングボスと、 前記トレイに回転自在に設けられ、一側には前記トレイ
    が本体へ進入されることにより、前記ロッキングボスに
    かかるロッキング部が設けられたロッキングプレート
    と、 前記ロッキングプレートを前記ロッキング部が前記ロッ
    キングボスにかかる方向へ付勢する弾性部材と、 前記トレイの引き出し時に前記ロッキングプレートを前
    記ロッキング部が前記ロッキングピンにかかる位置から
    外れるように回転させる駆動機構とを含むことを特徴と
    するディスクドライブのトレイロッキング装置。
  9. 【請求項9】 前記駆動機構は、 前記トレイに設けられたモータと、 前記ロッキングプレートに設けられたギア部と、 前記モータと前記ロッキングプレートとのギア部を動力
    連結する中継ギアとを含むことを特徴とする請求項8に
    記載のディスクドライブのトレイロッキング装置。
  10. 【請求項10】 前記中継ギアは、 前記モータの回転軸に設けられたウォームと、 前記ウォームに噛み合う第1ギア及び前記ギア部と噛み
    合う第2ギアを同軸上に備えたウォームホイールを含む
    ことを特徴とする請求項9に記載のディスクドライブの
    トレイロッキング装置。
  11. 【請求項11】 前記第2ギアは前記ウォームホイール
    の回転により前記ギア部と選択的に噛み合うように部分
    的に歯車が形成されたことを特徴とする請求項10に記
    載のディスクドライブのトレイロッキング装置。
  12. 【請求項12】 前記駆動機構は、 前記ロッキングプレートと選択的に接触されながら、そ
    の移動位置を感知するためのリミットスイッチをさらに
    含むことを特徴とする請求項9に記載のディスクドライ
    ブのトレイロッキング装置。
  13. 【請求項13】 前記ロッキングプレートの一側にはユ
    ーザが手動で押さえてそのロッキングプレートを強制回
    転させ得る手動プッシュ部が備えられたことを特徴とす
    る請求項8に記載のディスクドライブのトレイロッキン
    グ装置。
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