JP2003179612A - 高信頼化伝送線路制御方式 - Google Patents

高信頼化伝送線路制御方式

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JP2003179612A
JP2003179612A JP2001377615A JP2001377615A JP2003179612A JP 2003179612 A JP2003179612 A JP 2003179612A JP 2001377615 A JP2001377615 A JP 2001377615A JP 2001377615 A JP2001377615 A JP 2001377615A JP 2003179612 A JP2003179612 A JP 2003179612A
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JP
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master
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dummy
relay unit
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JP2001377615A
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English (en)
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Shuji Aizawa
修二 相澤
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のフィールドバスシステムでは、マスタ
コントローラ一重化システムでは、マスタコントローラ
の異常発生時やマスタコントローラ1の交換時に、必ず
I/O装置を停止しなければならないという問題があっ
た。 【解決手段】 マスタコントローラ1及びこのマスタコ
ントローラ1により伝送路3を介してポーリングされる
I/O装置2間にダミーマスタ中継ユニット4を配置
し、マスタコントローラ1が正常時には、ダミーマスタ
中継ユニット4は、信号を中継するだけであるが、マス
タコントローラ1が停止したときは、マスタコントロー
ラ1からの異常通知信号6を検出して、停止したマスタ
コントローラ1に代わってI/O装置2をポーリングす
るようにして、I/O装置2をマスタコントローラ1が
停止したときでも、継続運転するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電力・産業・公
共等の高信頼性・継続運転性を要求されるプラントで簡
略的なマスタコントローラ二重化機能を実現する高信頼
化伝送線路制御方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、例えば特公平7−5
8973号公報に示されるものがあった。図5は、その
従来のフィールドバスシステムを示すシステム構成図で
ある。図5において、1はマスタコントローラ、2はI
/O装置、3はマスタコントローラ1及び各I/O装置
2を結ぶ伝送路である。
【0003】次に、図5の動作について説明する。従来
の一重化システムでは、マスタコントローラ1がI/O
装置2に対してポーリング方式(通信回線を共用する場
合、どの端子がサービスを要求しているかをみきわめる
ため、順次に各端子に呼掛けを行なうやり方)によるラ
イブチェックを実施しているため、マスタコントローラ
1の異常発生時あるいはマスタコントローラ1の交換時
には、必ずI/O装置2が停止する。また従来の二重化
システムでは、マスタコントローラ1を2台必要として
いるシステムであったため、コスト的にも高価になって
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のフィールドバス
システムにおいて、マスタコントローラ一重化システム
では、マスタコントローラ1の異常発生時やマスタコン
トローラ1の交換時に、必ずI/O装置2を停止しなけ
ればならなかった。また二重化システムでは、システム
が大きくなりコストも一重化の二倍程度になるという問
題があった。また、特開平8−149151号公報、特
開平6−125351号公報、特公平7−58973号
公報及び特開平10−222461号公報に示されるよ
うに、ポーリング方式によるシステムはあっても、ダミ
ーマスタコントローラとなる装置を接続してシステムを
構成した例はなかった。
【0005】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたものであり、ダミーマスタ中継ユニット
を接続することによって、マスタコントローラ異常発生
時やマスタコントローラ交換時にI/O装置を停止させ
ないようにした高信頼化伝送線路制御方式を得ることを
第一の目的としている。また、伝送路が切断したときで
も、I/O装置を停止させないようにした高信頼化伝送
線路制御方式を得ることを第二の目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる高信頼
化伝送線路制御方式においては、マスタコントローラに
伝送路を介して接続されたI/O装置がマスタコントロ
ーラによってポーリングされるように構成された高信頼
化伝送線路制御方式において、マスタコントローラ及び
I/O装置間に配置され、マスタコントローラのポーリ
ングを中継するダミーマスタ中継ユニットを備え、ダミ
ーマスタ中継ユニットは、マスタコントローラの異常を
検出したとき、マスタコントローラに代わってI/O装
置をポーリングするものである。
【0007】また、伝送路の一端に配置されたマスタコ
ントローラによって、伝送路を介して接続されたI/O
装置がポーリングされるように構成された高信頼化伝送
線路制御方式において、伝送路の他端に配置されたダミ
ーマスタ中継ユニットを備え、ダミーマスタ中継ユニッ
トは、マスタコントローラの異常を検出したとき、マス
タコントローラに代わってI/O装置をポーリングする
ものである。また、マスタコントローラ及びダミーマス
タ中継ユニットは、伝送路が切断されたとき、それぞれ
切断個所までに配置されたI/O装置をポーリングする
ものである。
【0008】さらに、ダミーマスタ中継ユニットは、マ
スタコントローラから送信される異常通知信号によりマ
スタコントローラの異常を検出するものである。また、
ダミーマスタ中継ユニットは、マスタコントローラのポ
ーリング状況を確認してマスタコントローラの異常を検
出するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態1を図に基づいて説明する。図1は、この発
明の実施の形態1による高信頼化伝送線路制御方式を示
すシステム構成図である。図1において、1はマスタコ
ントローラ、2はI/O装置、3はマスタコントローラ
1と各I/O装置2を結ぶ伝送路、4はマスタコントロ
ーラ1の異常発生時やマスタコントローラ交換時にマス
タコントローラ1に代わってポーリングを実施し、I/
O装置2を停止させないようにするため、マスタコント
ローラ1よりも限定された機能を有するダミーマスタ中
継ユニット、5はマスタコントローラ1とダミーマスタ
中継ユニット4間の伝送路である。6はマスタコントロ
ーラ1から伝送路3とは別の回路によりダミーマスタ中
継ユニット4に送信される異常通知信号である。マスタ
コントローラ1は、ポーリング方式により、I/O装置
2の制御、I/O装置2へのデータ転送及びI/O装置
2のエラー検出などを行うように構成されているが、ダ
ミーマスタ中継ユニット4は、マスタコントローラ1の
有する機能よりも限定された機能を有し、I/O装置2
の制御及びI/O装置2へのデータ転送のみを可能に
し、I/O装置2を継続運転させるだけの機能に限定さ
れているものである。図2は、この発明の実施の形態1
による高信頼化伝送線路制御方式のマスタコントローラ
の異常通知を示すフローチャートである。
【0010】次に、マスタコントローラ1の異常発生時
及びマスタコントローラ1の交換時の検出方法を、図2
のフローチャートを用いて説明する。まず、マスタコン
トローラ1が故障や定期点検や保守による停止等で異常
となる(ステップST1)。マスタコントローラ1から
異常通知信号6にてダミーマスタ中継ユニット4へ異常
であることを通知する(ステップST2)。これによ
り、マスタコントローラ1の異常発生時や及びマスタコ
ントローラ1の交換時に、マスタコントローラ1の停止
をダミーマスタ中継ユニット4で検出できる。マスタコ
ントローラ1の停止を検出したダミーマスタ中継ユニッ
ト4では、各I/O装置2にマスタコントローラ1に代
わってポーリングを行い、I/O装置2を停止させな
い。つまり、マスタコントローラ1が正常時には、ダミ
ーマスタ中継ユニット4は、信号を中継するだけで、マ
スタコントローラ1と同等の機能を実施しないが、マス
タコントローラ1の異常発生時及びマスタコントローラ
1の交換時には、ダミーマスタ中継ユニット4が代わり
にマスタコントローラ1の機能を実施する。
【0011】実施の形態1によれば、マスタコントロー
ラ1の異常発生時やマスタコントローラ1の交換時にマ
スタコントローラ1が停止しても、マスタコントローラ
1からの異常通知信号6を受けて、ダミーマスタ中継ユ
ニットがポーリングを代行することにより、I/O装置
を停止させないように継続運転することができると共
に、低コストでシステムを構成できる。
【0012】実施の形態2.図3は、この発明の実施の
形態2による高信頼化伝送線路制御方式を示すシステム
構成図である。図3のおいて、1〜5は図1におけるも
のと同一のものである。実施の形態1では、ダミーマス
タ中継ユニット4は、異常通知信号6にてマスタコント
ローラ1の停止を検出して、ダミーマスタ中継ユニット
で代行するようにしてI/O装置を継続運転する場合に
ついて述べたが、実施の形態2は、図3に示すように、
マスタコントローラ1とダミーマスタ中継ユニット4間
の伝送路5のポーリング状況を確認することにより、ダ
ミーマスタ中継ユニット4は、マスタコントローラ1の
異常を検出する。
【0013】実施の形態2によれば、マスタコントロー
ラ1の異常発生時やマスタコントローラ1の交換時に、
ダミーマスタ中継ユニット4は、伝送路5のポーリング
状況を確認することにより、マスタコントローラ1の停
止を検出できる。
【0014】実施の形態3.図4は、この発明の実施の
形態3による高信頼化伝送線路制御方式を示すシステム
構成図である。実施の形態1では、ダミーマスタ中継ユ
ニット4は、異常通知信号6でのマスタコントローラ1
の異常を検出し、実施の形態2では、ポーリング状況の
確認でマスタコントローラ1の異常を検出して、ダミー
マスタ中継ユニットで代行するようにしてI/O装置を
継続運転する場合について述べたが、実施の形態3は、
図4に示すように、ダミーマスタ中継ユニット4をマス
タコントローラ1と反対側の端に設置して、伝送路3の
どこかが切断した場合、マスタコントローラ1及びダミ
ーマスタ中継ユニット4が、各々切断個所までのI/O
装置2に対して、マスタコントローラの機能を実施する
ようにして、I/O装置2を継続運転するものである。
なお、この構成においても、伝送路が切断されないと
き、ダミーマスタ中継ユニット4は、マスタコントロー
ラ1の異常を検出したときは、マスタコントローラ1に
代わってI/O装置2をポーリングして継続運転するこ
とができる。
【0015】実施の形態3によれば、伝送路3のどこか
が切断した場合でも、マスタコントローラ1及びダミー
マスタ中継ユニット4が接続されている各々の伝送路3
で、I/O装置2を継続運転することができる。
【0016】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。マスタ
コントローラに伝送路を介して接続されたI/O装置が
マスタコントローラによってポーリングされるように構
成された高信頼化伝送線路制御方式において、マスタコ
ントローラ及びI/O装置間に配置され、マスタコント
ローラのポーリングを中継するダミーマスタ中継ユニッ
トを備え、ダミーマスタ中継ユニットは、マスタコント
ローラの異常を検出したとき、マスタコントローラに代
わってI/O装置をポーリングするので、マスタコント
ローラの異常時にも、I/O装置を継続運転することが
できる。
【0017】また、伝送路の一端に配置されたマスタコ
ントローラによって、伝送路を介して接続されたI/O
装置がポーリングされるように構成された高信頼化伝送
線路制御方式において、伝送路の他端に配置されたダミ
ーマスタ中継ユニットを備え、ダミーマスタ中継ユニッ
トは、マスタコントローラの異常を検出したとき、マス
タコントローラに代わってI/O装置をポーリングする
ので、マスタコントローラの異常時にも、I/O装置を
継続運転することができる。また、マスタコントローラ
及びダミーマスタ中継ユニットは、伝送路が切断された
とき、それぞれ切断個所までに配置されたI/O装置を
ポーリングするので、伝送路が切断したときでも、I/
O装置を継続運転することができる。
【0018】さらに、ダミーマスタ中継ユニットは、マ
スタコントローラから送信される異常通知信号によりマ
スタコントローラの異常を検出するので、異常通知信号
によってマスタコントローラの異常を検出することがで
きる。また、ダミーマスタ中継ユニットは、マスタコン
トローラのポーリング状況を確認してマスタコントロー
ラの異常を検出するので、ポーリング状況を確認してマ
スタコントローラの異常を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による高信頼化伝送
線路制御方式を示すシステム構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による高信頼化伝送
線路制御方式のマスタコントローラの異常通知を示すフ
ローチャートである。
【図3】 この発明の実施の形態2による高信頼化伝送
線路制御方式を示すシステム構成図である。
【図4】 この発明の実施の形態3による高信頼化伝送
線路制御方式を示すシステム構成図である。
【図5】 従来のフィールドバスシステムを示すシステ
ム構成図である。
【符号の説明】
1 マスタコントローラ、2 I/O装置、3,5 伝
送路、4 ダミーマスタ中継ユニット、6 異常通知信
号。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスタコントローラに伝送路を介して接
    続されたI/O装置が上記マスタコントローラによって
    ポーリングされるように構成された高信頼化伝送線路制
    御方式において、上記マスタコントローラ及びI/O装
    置間に配置され、上記マスタコントローラのポーリング
    を中継するダミーマスタ中継ユニットを備え、上記ダミ
    ーマスタ中継ユニットは、上記マスタコントローラの異
    常を検出したとき、上記マスタコントローラに代わって
    上記I/O装置をポーリングすることを特徴とする高信
    頼化伝送線路制御方式。
  2. 【請求項2】 伝送路の一端に配置されたマスタコント
    ローラによって、上記伝送路を介して接続されたI/O
    装置がポーリングされるように構成された高信頼化伝送
    線路制御方式において、上記伝送路の他端に配置された
    ダミーマスタ中継ユニットを備え、上記ダミーマスタ中
    継ユニットは、上記マスタコントローラの異常を検出し
    たとき、上記マスタコントローラに代わって上記I/O
    装置をポーリングすることを特徴とする高信頼化伝送線
    路制御方式。
  3. 【請求項3】 マスタコントローラ及びダミーマスタ中
    継ユニットは、伝送路が切断されたとき、それぞれ上記
    切断個所までに配置されたI/O装置をポーリングする
    ことを特徴とする請求項2記載の高信頼化伝送線路制御
    方式。
  4. 【請求項4】 ダミーマスタ中継ユニットは、マスタコ
    ントローラから送信される異常通知信号によりマスタコ
    ントローラの異常を検出することを特徴とする請求項1
    〜請求項3のいずれか一項記載の高信頼化伝送線路制御
    方式。
  5. 【請求項5】 ダミーマスタ中継ユニットは、マスタコ
    ントローラのポーリング状況を確認して上記マスタコン
    トローラの異常を検出することを特徴とする請求項1〜
    請求項3のいずれか一項記載の高信頼化伝送線路制御方
    式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010510741A (ja) * 2006-11-27 2010-04-02 ベックホフ オートメーション ゲーエムベーハー マスタ/スレーブ構造を有する通信システム
JP2010103788A (ja) * 2008-10-24 2010-05-06 Fujitsu Telecom Networks Ltd パケット伝送制御システム及びパケット伝送制御方法

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