JP2003180143A - コンバイン - Google Patents
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- JP2003180143A JP2003180143A JP2001387896A JP2001387896A JP2003180143A JP 2003180143 A JP2003180143 A JP 2003180143A JP 2001387896 A JP2001387896 A JP 2001387896A JP 2001387896 A JP2001387896 A JP 2001387896A JP 2003180143 A JP2003180143 A JP 2003180143A
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- cooling air
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 エンジン室のヒートバランスを悪化させるこ
となく、機外におけるエンジン音の騒音を低下でき、冷
却風量の低下を防止してエンジンを効率的に冷却でき、
湿った穀物等の選別不良が起こらないコンバインを提供
する。 【解決手段】 エンジン室の近傍に、脱穀した穀物と藁
屑類とを風力により選別分離するための唐箕ファンを備
えた選別部を有するコンバインにおいて、唐箕ファンの
軸のエンジン室側に軸流ファンを設ける。エンジン室
を、ラジエータの冷却風がそのエンジン室内を通過する
ための導入口及び導出口が設けられた略閉塞空間とし、
その導出口から唐箕ファンの外気取入口まで冷却風が輸
送される中空路を設けてもよい。
となく、機外におけるエンジン音の騒音を低下でき、冷
却風量の低下を防止してエンジンを効率的に冷却でき、
湿った穀物等の選別不良が起こらないコンバインを提供
する。 【解決手段】 エンジン室の近傍に、脱穀した穀物と藁
屑類とを風力により選別分離するための唐箕ファンを備
えた選別部を有するコンバインにおいて、唐箕ファンの
軸のエンジン室側に軸流ファンを設ける。エンジン室
を、ラジエータの冷却風がそのエンジン室内を通過する
ための導入口及び導出口が設けられた略閉塞空間とし、
その導出口から唐箕ファンの外気取入口まで冷却風が輸
送される中空路を設けてもよい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続的に穀稈を刈
り取って脱穀するコンバインに関する。
り取って脱穀するコンバインに関する。
【0002】
【従来の技術】水田営農での稲、麦、大豆等の収穫作業
等において、生産性の向上、作期競合回避、作業の快適
化等を可能にする機械農具としてコンバインがある。コ
ンバインは、もみがついた穂先の部分だけを脱穀する自
脱型コンバインと作物全体を脱穀部に投入し、脱穀する
普通型コンバインとに大別される。自脱型コンバインは
稲、麦以外の作物に対する適応性が低いが、普通型コン
バインの部類である汎用コンバインは、稲、麦、大豆等
多くの作物に利用できる。
等において、生産性の向上、作期競合回避、作業の快適
化等を可能にする機械農具としてコンバインがある。コ
ンバインは、もみがついた穂先の部分だけを脱穀する自
脱型コンバインと作物全体を脱穀部に投入し、脱穀する
普通型コンバインとに大別される。自脱型コンバインは
稲、麦以外の作物に対する適応性が低いが、普通型コン
バインの部類である汎用コンバインは、稲、麦、大豆等
多くの作物に利用できる。
【0003】汎用コンバインは、例えば、図16に示す
ように、ヘッダ部(119)、搬送部(120)、脱穀
部(121)、走行部(122)、エンジン(図示せ
ず)等から構成されている。稲、麦、大豆等の作物はリ
ール(123)で掻き込まれ、刈刃(往復動刃)で刈り
取られた後、チェンエレベータ(124)を経て脱穀部
(121)に供給される。脱穀部(121)に入った作
物は、こぎ胴(ロータ)(125)外周面に取付けたス
クリュー(126)の作用で、こぎ胴の軸線方向(機体
後方)に移動する間に、スクリューとこぎ歯の作用によ
って脱穀される。次に、受け網から漏下した穀物等は揺
動選別装置、風選装置等によって選別され、穀物はグレ
ンタンク(127)あるいは穀粒袋に回収される。
ように、ヘッダ部(119)、搬送部(120)、脱穀
部(121)、走行部(122)、エンジン(図示せ
ず)等から構成されている。稲、麦、大豆等の作物はリ
ール(123)で掻き込まれ、刈刃(往復動刃)で刈り
取られた後、チェンエレベータ(124)を経て脱穀部
(121)に供給される。脱穀部(121)に入った作
物は、こぎ胴(ロータ)(125)外周面に取付けたス
クリュー(126)の作用で、こぎ胴の軸線方向(機体
後方)に移動する間に、スクリューとこぎ歯の作用によ
って脱穀される。次に、受け網から漏下した穀物等は揺
動選別装置、風選装置等によって選別され、穀物はグレ
ンタンク(127)あるいは穀粒袋に回収される。
【0004】また、図17に示すように、エンジン(1
28)が配設されているエンジン室(129)におい
て、冷却ファン(130)により取り込まれてラジエー
タ(131)を通過した加熱された冷却風(132)
は、前記風選装置における唐箕ファン(133)による
穀物等の選別のための選別風として利用される。なお、
エンジンは、作業者が座乗する運転席の近くに配設され
ているものが多い。
28)が配設されているエンジン室(129)におい
て、冷却ファン(130)により取り込まれてラジエー
タ(131)を通過した加熱された冷却風(132)
は、前記風選装置における唐箕ファン(133)による
穀物等の選別のための選別風として利用される。なお、
エンジンは、作業者が座乗する運転席の近くに配設され
ているものが多い。
【0005】しかしながら、前記従来のコンバインで
は、前記冷却ファンにより取り込まれたラジエータ冷却
用の冷却風が、ラジエータを通過することにより加熱さ
れ、その加熱された冷却風がエンジン室から効率的に排
風されずに再び冷却ファンへ吸い込まれることがある。
また、ラジエータ(104)の前部に藁屑等の粉塵類が
目詰まりして、冷却風量が低下することがある。そのた
め、前記ラジエータが効率的に冷却されずに、エンジン
の冷却が不良になることがあるという問題点があった。
は、前記冷却ファンにより取り込まれたラジエータ冷却
用の冷却風が、ラジエータを通過することにより加熱さ
れ、その加熱された冷却風がエンジン室から効率的に排
風されずに再び冷却ファンへ吸い込まれることがある。
また、ラジエータ(104)の前部に藁屑等の粉塵類が
目詰まりして、冷却風量が低下することがある。そのた
め、前記ラジエータが効率的に冷却されずに、エンジン
の冷却が不良になることがあるという問題点があった。
【0006】また、エンジン室は略閉塞されていないも
のが多く、このような場合、機外において、エンジン室
から漏れるエンジンの騒音が大きいという問題点があっ
た。
のが多く、このような場合、機外において、エンジン室
から漏れるエンジンの騒音が大きいという問題点があっ
た。
【0007】更に、エンジン室が略閉塞されていない場
合には、前記ラジエータを通過した加熱された冷却風
が、前記選別風として効率的に利用されないために、湿
った穀物等の選別が不良となるという問題点があった。
合には、前記ラジエータを通過した加熱された冷却風
が、前記選別風として効率的に利用されないために、湿
った穀物等の選別が不良となるという問題点があった。
【0008】また、前記エンジン室が略閉塞されていな
い場合の問題点の解決方法として、エンジン室を略閉塞
すると、エンジン室におけるヒートバランスが悪化し
て、エンジンの冷却が効率的に行われないという問題点
があった。
い場合の問題点の解決方法として、エンジン室を略閉塞
すると、エンジン室におけるヒートバランスが悪化し
て、エンジンの冷却が効率的に行われないという問題点
があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、前
記従来の問題点を解決するためになされたもので、エン
ジン室のヒートバランスを悪化させることなく、機外に
おけるエンジン音の騒音を低下でき、冷却風量の低下を
防止してエンジンを効率的に冷却でき、湿った穀物等の
選別不良が起こらないコンバインを提供することであ
る。
記従来の問題点を解決するためになされたもので、エン
ジン室のヒートバランスを悪化させることなく、機外に
おけるエンジン音の騒音を低下でき、冷却風量の低下を
防止してエンジンを効率的に冷却でき、湿った穀物等の
選別不良が起こらないコンバインを提供することであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、エンジン室の
近傍に、脱穀した穀物と藁屑類とを風力により選別分離
するための唐箕ファンを備えた選別部を有するコンバイ
ンにおいて、前記唐箕ファンの軸の前記エンジン室側に
軸流ファンを設けたものである。
近傍に、脱穀した穀物と藁屑類とを風力により選別分離
するための唐箕ファンを備えた選別部を有するコンバイ
ンにおいて、前記唐箕ファンの軸の前記エンジン室側に
軸流ファンを設けたものである。
【0011】前記エンジン室は、ラジエータの冷却風が
そのエンジン室内を通過するための導入口及び導出口が
設けられた略閉塞空間であり、前記導出口から前記唐箕
ファンの外気取入口まで前記冷却風が輸送される中空路
を設けてもよい。
そのエンジン室内を通過するための導入口及び導出口が
設けられた略閉塞空間であり、前記導出口から前記唐箕
ファンの外気取入口まで前記冷却風が輸送される中空路
を設けてもよい。
【0012】また、ラジエータの前方に防塵部材を設け
ると共に、ラジエータの冷却風がそのエンジン室内を通
過するための導入口の近傍からダクトを繋ぐバイパスを
設け、圧力センサまたは流量センサでモニターして、防
塵部材の目詰まりを検知するようにしてもよい。
ると共に、ラジエータの冷却風がそのエンジン室内を通
過するための導入口の近傍からダクトを繋ぐバイパスを
設け、圧力センサまたは流量センサでモニターして、防
塵部材の目詰まりを検知するようにしてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施形態について説明する。図1及び2は、本発明によ
るコンバインの第1実施形態を示す側面図及び平面図で
ある。図3は、図1に示したコンバインの脱穀部の側面
図である。
実施形態について説明する。図1及び2は、本発明によ
るコンバインの第1実施形態を示す側面図及び平面図で
ある。図3は、図1に示したコンバインの脱穀部の側面
図である。
【0014】まず、本発明の第1実施形態のコンバイン
におけるエンジン近傍の構造に関して説明すると、図8
に示すように、エンジン室(81)は、ラジエータ(8
4)の冷却風がエンジン室(81)内を通過するための
導入口(88)及び導出口(90)が設けられた筐体
(80)により形成された略閉塞空間であり、導出口
(90)から唐箕ファン(32)の外気取入口(92)
まで前記冷却風が輸送される中空路であるダクト(9
3)が設けられているものである。
におけるエンジン近傍の構造に関して説明すると、図8
に示すように、エンジン室(81)は、ラジエータ(8
4)の冷却風がエンジン室(81)内を通過するための
導入口(88)及び導出口(90)が設けられた筐体
(80)により形成された略閉塞空間であり、導出口
(90)から唐箕ファン(32)の外気取入口(92)
まで前記冷却風が輸送される中空路であるダクト(9
3)が設けられているものである。
【0015】次に、図1と図2を用いて本発明の実施形
態のコンバイン(1)の概略構成を説明する。図中の符
号(2a)は走行クローラ(2b)を装設するトラック
フレーム、(3)は前記トラックフレーム(2a)に架
設する機台、(4)はフィードチェン(5)を左側に張
架し扱胴(6)及び処理胴(7)を内蔵している脱穀機
である脱穀部、(8)は刈刃(9)及び穀稈搬送装置
(10)などを備える刈り取部、(11)は刈り取フレ
ーム(12)を介して刈り取部(8)を昇降させる油圧
シリンダ、(13)は排藁チェン(14)終端を臨ませ
る排藁処理部、(15)は脱穀部(4)からの穀粒を揚
穀筒(16)を介して搬入する穀物タンク、(17)は
前記タンク(15)の穀粒を機外に搬出する排出オー
ガ、(18)は運転操作ハンドル(19)及び運転席
(20)を備える運転キャビン、(21)は運転キャビ
ン(18)下方に設けられたエンジンであり、連続的に
穀稈を刈り取って脱穀するように構成している。
態のコンバイン(1)の概略構成を説明する。図中の符
号(2a)は走行クローラ(2b)を装設するトラック
フレーム、(3)は前記トラックフレーム(2a)に架
設する機台、(4)はフィードチェン(5)を左側に張
架し扱胴(6)及び処理胴(7)を内蔵している脱穀機
である脱穀部、(8)は刈刃(9)及び穀稈搬送装置
(10)などを備える刈り取部、(11)は刈り取フレ
ーム(12)を介して刈り取部(8)を昇降させる油圧
シリンダ、(13)は排藁チェン(14)終端を臨ませ
る排藁処理部、(15)は脱穀部(4)からの穀粒を揚
穀筒(16)を介して搬入する穀物タンク、(17)は
前記タンク(15)の穀粒を機外に搬出する排出オー
ガ、(18)は運転操作ハンドル(19)及び運転席
(20)を備える運転キャビン、(21)は運転キャビ
ン(18)下方に設けられたエンジンであり、連続的に
穀稈を刈り取って脱穀するように構成している。
【0016】また、図3に示すように、(22)は機体
の前後方向に軸架する軸流型の扱胴(6)を内設させる
扱室、(23)は前記扱室(22)に穀稈を挿入する扱
口、(24)は前記扱室(22)下方に張架させるクリ
ンプ網、(25)は前記クリンプ網(24)の下方に前
端を臨ませて前後方向に揺動自在に支持する揺動選別
盤、(26)、(27)は前記クリンプ網(24)下方
に上下2段に配設する選別盤(25)の前後フィードパ
ン、(28)は前フィードパン(26)の後端側に上下
揺動自在に設ける選別篩い線、(29)は後フィードパ
ン(27)の後端後方に連設するチャフシーブ、(3
0)はチャフシーブ(29)下方に配設するグレンシー
ブ、(31)は前後フィードパン(26)、(27)の
上下間に選別風を送給するプレファンである送塵ファ
ン、(32)はチャフシーブ(29)とグレンシーブ
(30)間及びグレンシーブ(30)下方に選別風を送
給するメインの送風装置である唐箕ファン、(33)は
揚穀筒(16)に連通させて穀物タンク(15)に穀粒
を取出す一番コンベア、(34)は二番物を二番還元装
置である二番還元コンベア(35)を介し前記選別盤
(25)の篩い線(28)上方に還元する二番コンベ
ア、(36)は前記選別盤(25)を前後及び上下動さ
せる揺動駆動軸、(37)は前記選別盤(25)の後端
上方に配設する吸排塵ファン、(38)はそのファン
(37)上方を遮蔽して排藁を排出案内する四番樋であ
り、前記扱胴(6)及び処理胴(7)により脱穀された
穀粒を揺動選別盤(25)で選別し整粒のみを前記穀物
タンク(15)に取出し、前記選別盤(25)後端の三
番口(39)から藁屑を機外に排出させると共に、排藁
を排藁チェン(14)を介し排藁処理部(13)に送り
込んで排藁カッタ(13a)により切断して機外に排出
させるように構成している。また、前記扱室(22)後
部の排塵口(40)を介して扱胴(6)後部の脱穀物を
処理胴(7)に送給し、扱胴(6)の脱穀物を処理胴
(7)によって再処理して揺動選別盤(25)上に落下
させ、処理胴(7)からの穀粒を二番コンベア(34)
に収集し、かつ藁屑をファン(37)または三番口(3
9)から機外に排出させるように構成している。
の前後方向に軸架する軸流型の扱胴(6)を内設させる
扱室、(23)は前記扱室(22)に穀稈を挿入する扱
口、(24)は前記扱室(22)下方に張架させるクリ
ンプ網、(25)は前記クリンプ網(24)の下方に前
端を臨ませて前後方向に揺動自在に支持する揺動選別
盤、(26)、(27)は前記クリンプ網(24)下方
に上下2段に配設する選別盤(25)の前後フィードパ
ン、(28)は前フィードパン(26)の後端側に上下
揺動自在に設ける選別篩い線、(29)は後フィードパ
ン(27)の後端後方に連設するチャフシーブ、(3
0)はチャフシーブ(29)下方に配設するグレンシー
ブ、(31)は前後フィードパン(26)、(27)の
上下間に選別風を送給するプレファンである送塵ファ
ン、(32)はチャフシーブ(29)とグレンシーブ
(30)間及びグレンシーブ(30)下方に選別風を送
給するメインの送風装置である唐箕ファン、(33)は
揚穀筒(16)に連通させて穀物タンク(15)に穀粒
を取出す一番コンベア、(34)は二番物を二番還元装
置である二番還元コンベア(35)を介し前記選別盤
(25)の篩い線(28)上方に還元する二番コンベ
ア、(36)は前記選別盤(25)を前後及び上下動さ
せる揺動駆動軸、(37)は前記選別盤(25)の後端
上方に配設する吸排塵ファン、(38)はそのファン
(37)上方を遮蔽して排藁を排出案内する四番樋であ
り、前記扱胴(6)及び処理胴(7)により脱穀された
穀粒を揺動選別盤(25)で選別し整粒のみを前記穀物
タンク(15)に取出し、前記選別盤(25)後端の三
番口(39)から藁屑を機外に排出させると共に、排藁
を排藁チェン(14)を介し排藁処理部(13)に送り
込んで排藁カッタ(13a)により切断して機外に排出
させるように構成している。また、前記扱室(22)後
部の排塵口(40)を介して扱胴(6)後部の脱穀物を
処理胴(7)に送給し、扱胴(6)の脱穀物を処理胴
(7)によって再処理して揺動選別盤(25)上に落下
させ、処理胴(7)からの穀粒を二番コンベア(34)
に収集し、かつ藁屑をファン(37)または三番口(3
9)から機外に排出させるように構成している。
【0017】更に、図4ないし6に示すように、前記エ
ンジン(21)の動力をカウンタケース(41)に伝え
る自在継手付ドライブシャフト(42)を設けると共
に、脱穀出力軸(43)、選別出力軸(44)、刈り取
出力軸(45)、走行出力軸(46)をカウンタケース
(41)に設ける。前記脱穀出力軸(43)に設ける脱
穀プーリ(47)を介して扱胴(6)及び処理胴(7)
を駆動すると共に、送塵ファン(31)、唐箕(3
2)、一番コンベア(33)、二番コンベア(34)、
揺動駆動軸(36)、吸排塵ファン(37)、排藁カッ
タ(13a)を、選別出力軸(44)の選別プーリ(4
8)を介して駆動する。
ンジン(21)の動力をカウンタケース(41)に伝え
る自在継手付ドライブシャフト(42)を設けると共
に、脱穀出力軸(43)、選別出力軸(44)、刈り取
出力軸(45)、走行出力軸(46)をカウンタケース
(41)に設ける。前記脱穀出力軸(43)に設ける脱
穀プーリ(47)を介して扱胴(6)及び処理胴(7)
を駆動すると共に、送塵ファン(31)、唐箕(3
2)、一番コンベア(33)、二番コンベア(34)、
揺動駆動軸(36)、吸排塵ファン(37)、排藁カッ
タ(13a)を、選別出力軸(44)の選別プーリ(4
8)を介して駆動する。
【0018】また、前記ドライブシャフト(42)を連
結させるカウンタケース(41)の入力軸(49)上に
作業油圧ポンプ(50)を設け、入力軸(49)を介し
てポンプ(50)を駆動し、油タンクを兼用するカウン
タケース(41)内の作動油を前記油圧シリンダ(1
1)などに送給して作動させると共に、前記走行出力軸
(46)及び作業軸(51)にギヤ(52)を介して入
力軸(49)を常時連結させ、刈り取低速ギヤ(53)
及び刈り取高速ギヤ(54)を連結軸支させた選別出力
軸(44)に、油圧シリンダ(55)によってオンにす
る脱穀クラッチ(56)を介して作業軸(51)を連結
させ、選別出力軸(44)にベベルギヤ(57)を介し
て脱穀出力軸(43)を連結させ、脱穀クラッチ(5
6)を介して各プーリ(47)、(48)を駆動し、脱
穀部(4)各部に動力を伝えるように構成している。
結させるカウンタケース(41)の入力軸(49)上に
作業油圧ポンプ(50)を設け、入力軸(49)を介し
てポンプ(50)を駆動し、油タンクを兼用するカウン
タケース(41)内の作動油を前記油圧シリンダ(1
1)などに送給して作動させると共に、前記走行出力軸
(46)及び作業軸(51)にギヤ(52)を介して入
力軸(49)を常時連結させ、刈り取低速ギヤ(53)
及び刈り取高速ギヤ(54)を連結軸支させた選別出力
軸(44)に、油圧シリンダ(55)によってオンにす
る脱穀クラッチ(56)を介して作業軸(51)を連結
させ、選別出力軸(44)にベベルギヤ(57)を介し
て脱穀出力軸(43)を連結させ、脱穀クラッチ(5
6)を介して各プーリ(47)、(48)を駆動し、脱
穀部(4)各部に動力を伝えるように構成している。
【0019】また、油圧シリンダ(58)、(59)に
よってオンにする刈り取低速クラッチ(60)及び刈り
取高速クラッチ(61)を設け、選別出力軸(44)の
各ギヤ(53)、(54)を刈り取出力軸(45)に各
クラッチ(60)、(61)を介して連結させると共
に、刈り取出力軸(45)に一方向クラッチ(62)を
介して刈り取プーリ(63)を軸支させ、各ギヤ(5
3)、(54)の低速及び高速出力によって刈り取プー
リ(63)を回転させる一方、刈り取出力軸(45)の
回転よりも高速回転で刈り取プーリ(63)が空転する
ように構成している。そして、刈り取部(8)の各部を
駆動する刈り取入力1軸(64)の入力プーリ(65)
に刈り取プーリ(63)をベルト連結させ、前記1軸
(64)を介してフィードチェン(5)を駆動すると共
に、前記1軸(64)に手動クラッチ(66)を介して
刈り取2軸(67)を連結させ、刈り取部(8)を各部
に動力を伝えるように構成している。
よってオンにする刈り取低速クラッチ(60)及び刈り
取高速クラッチ(61)を設け、選別出力軸(44)の
各ギヤ(53)、(54)を刈り取出力軸(45)に各
クラッチ(60)、(61)を介して連結させると共
に、刈り取出力軸(45)に一方向クラッチ(62)を
介して刈り取プーリ(63)を軸支させ、各ギヤ(5
3)、(54)の低速及び高速出力によって刈り取プー
リ(63)を回転させる一方、刈り取出力軸(45)の
回転よりも高速回転で刈り取プーリ(63)が空転する
ように構成している。そして、刈り取部(8)の各部を
駆動する刈り取入力1軸(64)の入力プーリ(65)
に刈り取プーリ(63)をベルト連結させ、前記1軸
(64)を介してフィードチェン(5)を駆動すると共
に、前記1軸(64)に手動クラッチ(66)を介して
刈り取2軸(67)を連結させ、刈り取部(8)を各部
に動力を伝えるように構成している。
【0020】更に、前記走行出力軸(46)に走行プー
リ(68)を軸支させると共に、左右一対の走行クロー
ラ(2b)、(2b)を駆動する走行変速ケース(6
9)を設け、油圧ポンプ及び油圧モータを内蔵する油圧
無断変速機(70)を走行変速ケース(69)に取付
け、走行出力軸(46)の走行プーリ(68)に変速機
(70)の変速入力軸(71)をベルト連結させ、エン
ジン(21)の動力によって変速入力軸(71)を常時
回転させるもので、変速機(70)の変速出力により変
速ケース内の変速ギヤを介して左右の走行クローラ(2
b)、(2b)を駆動する。また、変速入力軸(71)
上にチャージポンプ(72)を取付けて入力軸(71)
によってポンプ(72)を駆動し、油タンクを兼用する
カウンタケース(41)内の作動油をチャージポンプ
(72)によって変速機(70)に補給するもので、チ
ャージポンプ(72)を常時駆動するから、前記作業油
圧ポンプ(50)の代わりにチャージポンプ(72)を
用いて作業油圧を供給できる。
リ(68)を軸支させると共に、左右一対の走行クロー
ラ(2b)、(2b)を駆動する走行変速ケース(6
9)を設け、油圧ポンプ及び油圧モータを内蔵する油圧
無断変速機(70)を走行変速ケース(69)に取付
け、走行出力軸(46)の走行プーリ(68)に変速機
(70)の変速入力軸(71)をベルト連結させ、エン
ジン(21)の動力によって変速入力軸(71)を常時
回転させるもので、変速機(70)の変速出力により変
速ケース内の変速ギヤを介して左右の走行クローラ(2
b)、(2b)を駆動する。また、変速入力軸(71)
上にチャージポンプ(72)を取付けて入力軸(71)
によってポンプ(72)を駆動し、油タンクを兼用する
カウンタケース(41)内の作動油をチャージポンプ
(72)によって変速機(70)に補給するもので、チ
ャージポンプ(72)を常時駆動するから、前記作業油
圧ポンプ(50)の代わりにチャージポンプ(72)を
用いて作業油圧を供給できる。
【0021】また、前記走行変速ケース(69)に車速
同調出力軸(73)を設け、走行クローラ(2b)の前
進走行速度に比例させて出力軸(73)を増減速回転さ
せると共に、出力軸(73)に一方向クラッチ(74)
を介して軸支させる車速同調プーリ(75)と、前記刈
り取入力1軸(64)の入力プーリ(76)を、刈り取
りテンションクラッチ(77)を介してベルト連結させ
る。そして、テンションクラッチ(77)が切のとき、
刈り取出力軸(45)の低高速出力軸により1軸(6
4)を駆動すると共に、テンションクラッチ(77)が
入のとき、低速走行状態で車速同調出力軸(73)回転
数が刈り取出力軸(45)回転数よりも低いと、刈り取
出力軸(45)によって1軸(64)が駆動される一
方、高速走行状態で車速同調出力軸(73)回転数が刈
り取出力軸(45)回転数よりも高いと、車速同調出力
軸(73)によって1軸(64)が駆動され、走行速度
に比例した速度で刈り取部(8)及びフィードチェン
(5)が駆動される。
同調出力軸(73)を設け、走行クローラ(2b)の前
進走行速度に比例させて出力軸(73)を増減速回転さ
せると共に、出力軸(73)に一方向クラッチ(74)
を介して軸支させる車速同調プーリ(75)と、前記刈
り取入力1軸(64)の入力プーリ(76)を、刈り取
りテンションクラッチ(77)を介してベルト連結させ
る。そして、テンションクラッチ(77)が切のとき、
刈り取出力軸(45)の低高速出力軸により1軸(6
4)を駆動すると共に、テンションクラッチ(77)が
入のとき、低速走行状態で車速同調出力軸(73)回転
数が刈り取出力軸(45)回転数よりも低いと、刈り取
出力軸(45)によって1軸(64)が駆動される一
方、高速走行状態で車速同調出力軸(73)回転数が刈
り取出力軸(45)回転数よりも高いと、車速同調出力
軸(73)によって1軸(64)が駆動され、走行速度
に比例した速度で刈り取部(8)及びフィードチェン
(5)が駆動される。
【0022】また、図5において、(78)は前記エン
ジン(21)に冷却風を供給する空冷ファン、(79)
は運転キャビン(18)の冷房用コンプレッサであり、
前記変速入力軸(71)に空冷ファン(78)及びコン
プレッサ(79)を連結させて駆動する。また、図6に
おいて、図中(70a)はチャージポンプ(72)に接
続させる給油管(70b)のストレーナ、(70c)は
ポンプ(72)の戻り油管である。
ジン(21)に冷却風を供給する空冷ファン、(79)
は運転キャビン(18)の冷房用コンプレッサであり、
前記変速入力軸(71)に空冷ファン(78)及びコン
プレッサ(79)を連結させて駆動する。また、図6に
おいて、図中(70a)はチャージポンプ(72)に接
続させる給油管(70b)のストレーナ、(70c)は
ポンプ(72)の戻り油管である。
【0023】上記から明らかなように、エンジン(2
1)の動力をドライブシャフト(42)によりカウンタ
ケース(41)に入力させると共に、脱穀部(4)、刈
り取部(8)、走行変速ケース(69)にカウンタケー
ス(41)から動力を分配し、従来のベルト横引荷重に
よってエンジン(21)が一方向に引っ張られる不具合
をなくすことができ、エンジン(21)の設置構造の簡
略化並びに耐久性向上などを図ると共に、刈り取部
(8)駆動機能の向上並びに油圧配管の省略などを図る
もので、カウンタケース(41)から一定回転(低速、
高速)用の動力を刈り取出力軸(45)を介して刈り取
部(8)に分配でき、作業者が任意に高速回転で刈り取
部(8)を駆動でき、作業の効率を向上させると共に、
油圧タンクを兼ねるカウンタケース(41)に作業油圧
ポンプ(50)を取付けるから、エンジン(21)に油
圧ポンプを設ける必要がなく、油圧ポンプ(50)のタ
ンク側配管を省ける。
1)の動力をドライブシャフト(42)によりカウンタ
ケース(41)に入力させると共に、脱穀部(4)、刈
り取部(8)、走行変速ケース(69)にカウンタケー
ス(41)から動力を分配し、従来のベルト横引荷重に
よってエンジン(21)が一方向に引っ張られる不具合
をなくすことができ、エンジン(21)の設置構造の簡
略化並びに耐久性向上などを図ると共に、刈り取部
(8)駆動機能の向上並びに油圧配管の省略などを図る
もので、カウンタケース(41)から一定回転(低速、
高速)用の動力を刈り取出力軸(45)を介して刈り取
部(8)に分配でき、作業者が任意に高速回転で刈り取
部(8)を駆動でき、作業の効率を向上させると共に、
油圧タンクを兼ねるカウンタケース(41)に作業油圧
ポンプ(50)を取付けるから、エンジン(21)に油
圧ポンプを設ける必要がなく、油圧ポンプ(50)のタ
ンク側配管を省ける。
【0024】更に、エンジン(21)の動力をカウンタ
ケース(41)に入力させ、脱穀部(4)、刈り取部
(8)、走行変速ケース(69)にエンジン(21)駆
動力を分配すると共に、刈り取低速及び高速クラッチ
(60)、(61)をカウンタケース(41)に内設さ
せ、従来のベルトテンションクラッチを不要にしてベル
ト調整など保守作業の簡略化を行えると共に、エンジン
(21)周辺構造の簡略化並びに防振防音などを図れ
る。また、脱穀クラッチ(56)をカウンタケース(4
1)に内設させ、脱穀クラッチ(56)の動力伝達下手
側に刈り取低速及び高速クラッチ(60)、(61)を
配設させ、脱穀部(4)を駆動しているときにだけ刈り
取部(8)を駆動でき、脱穀部(4)を停止させた状態
で刈り取部(8)が駆動される不具合をなくすことがで
きると共に、カウンタケース(41)からの刈り取り駆
動力と、走行変速ケース(69)からの車速同調刈り取
り駆動力を、刈り取部(8)の刈り取入力軸である刈り
取入力1軸(64)に伝達させるように構成し、カウン
タケース(41)からの刈り取り駆動力によって刈り取
部(8)の最低駆動速度を維持しながら、走行変速ケー
ス(69)からの車速同調刈り取り駆動力によって車速
に比例した速度で刈り取部(8)を駆動させる。
ケース(41)に入力させ、脱穀部(4)、刈り取部
(8)、走行変速ケース(69)にエンジン(21)駆
動力を分配すると共に、刈り取低速及び高速クラッチ
(60)、(61)をカウンタケース(41)に内設さ
せ、従来のベルトテンションクラッチを不要にしてベル
ト調整など保守作業の簡略化を行えると共に、エンジン
(21)周辺構造の簡略化並びに防振防音などを図れ
る。また、脱穀クラッチ(56)をカウンタケース(4
1)に内設させ、脱穀クラッチ(56)の動力伝達下手
側に刈り取低速及び高速クラッチ(60)、(61)を
配設させ、脱穀部(4)を駆動しているときにだけ刈り
取部(8)を駆動でき、脱穀部(4)を停止させた状態
で刈り取部(8)が駆動される不具合をなくすことがで
きると共に、カウンタケース(41)からの刈り取り駆
動力と、走行変速ケース(69)からの車速同調刈り取
り駆動力を、刈り取部(8)の刈り取入力軸である刈り
取入力1軸(64)に伝達させるように構成し、カウン
タケース(41)からの刈り取り駆動力によって刈り取
部(8)の最低駆動速度を維持しながら、走行変速ケー
ス(69)からの車速同調刈り取り駆動力によって車速
に比例した速度で刈り取部(8)を駆動させる。
【0025】更に、図7ないし9に示すように、筐体
(80)によって形成される四角形略閉塞空間のエンジ
ン室(81)にエンジン(21)を内設させ、筐体(8
0)の左側面開口(82)を介してドライブシャフト
(83)を取付けると共に、筐体(80)外側前方にエ
ンジン(21)水冷用ラジエータ(84)を右向きに設
置させ、ラジエータ(84)の背面機内側に前記空冷フ
ァン(78)を配設させる。また、前記筐体(80)右
側及びラジエータ(84)正面側に風洞カバー(85)
を取付け、回転させて吸込み面の塵を除去させるロータ
リースクリーン(86)を風洞カバー(85)内部の冷
却風路(87)に設け、前記スクリーン(86)、風路
(87)及びラジエータ(84)を介して空冷ファン
(78)に外部空気を取込み、ラジエータ(84)を冷
却する。
(80)によって形成される四角形略閉塞空間のエンジ
ン室(81)にエンジン(21)を内設させ、筐体(8
0)の左側面開口(82)を介してドライブシャフト
(83)を取付けると共に、筐体(80)外側前方にエ
ンジン(21)水冷用ラジエータ(84)を右向きに設
置させ、ラジエータ(84)の背面機内側に前記空冷フ
ァン(78)を配設させる。また、前記筐体(80)右
側及びラジエータ(84)正面側に風洞カバー(85)
を取付け、回転させて吸込み面の塵を除去させるロータ
リースクリーン(86)を風洞カバー(85)内部の冷
却風路(87)に設け、前記スクリーン(86)、風路
(87)及びラジエータ(84)を介して空冷ファン
(78)に外部空気を取込み、ラジエータ(84)を冷
却する。
【0026】また、前記筐体(80)前面に導入口(8
8)を形成し、前記空冷ファン(78)の背面後半分か
らの排風を導入口(88)からエンジン室(81)に流
入させる導入ガイド板(89)を設け、ラジエータ(8
4)を冷却したファン(78)の冷却風の一部をエンジ
ン室(81)に導入させると共に、前記筐体(80)後
面に導出口(90)を形成し、脱穀部(4)に設ける送
塵ファン(31)及び唐箕ファン(32)の外気取入口
(91)、(92)にダクト(93)を介して導出口
(90)を連通させ、エンジン室(81)内の暖気を導
出口(90)から各取入口(91)、(92)を介して
送塵ファン(31)及び唐箕ファン(32)に供給さ
せ、エンジン(21)からの暖気を選別風として揺動選
別盤(25)及びコンベア(33)、(34)などを乾
燥させながら選別作業を行わせるもので、揺動選別盤
(25)上の湿材を乾燥させて穀粒の収集効率を高めた
り、塵を乾燥させて選別風による飛散排出を容易にして
塵の堆積を防ぐものである。なお、ダクト(93)は、
導出口(90)の少なくとも一部が外気取入口(92)
のみと連通するように設けられてもよい。あるいは、送
塵ファン(31)が無く、唐箕ファン(32)のみが備
えられた形態でもよい。
8)を形成し、前記空冷ファン(78)の背面後半分か
らの排風を導入口(88)からエンジン室(81)に流
入させる導入ガイド板(89)を設け、ラジエータ(8
4)を冷却したファン(78)の冷却風の一部をエンジ
ン室(81)に導入させると共に、前記筐体(80)後
面に導出口(90)を形成し、脱穀部(4)に設ける送
塵ファン(31)及び唐箕ファン(32)の外気取入口
(91)、(92)にダクト(93)を介して導出口
(90)を連通させ、エンジン室(81)内の暖気を導
出口(90)から各取入口(91)、(92)を介して
送塵ファン(31)及び唐箕ファン(32)に供給さ
せ、エンジン(21)からの暖気を選別風として揺動選
別盤(25)及びコンベア(33)、(34)などを乾
燥させながら選別作業を行わせるもので、揺動選別盤
(25)上の湿材を乾燥させて穀粒の収集効率を高めた
り、塵を乾燥させて選別風による飛散排出を容易にして
塵の堆積を防ぐものである。なお、ダクト(93)は、
導出口(90)の少なくとも一部が外気取入口(92)
のみと連通するように設けられてもよい。あるいは、送
塵ファン(31)が無く、唐箕ファン(32)のみが備
えられた形態でもよい。
【0027】上記から明らかなように、作業者が座乗す
る運転席(20)の近くにエンジン(21)を配設させ
るコンバインにおいて、エンジン(21)を内設させる
略閉塞空間であるエンジン室(81)に隣接させてラジ
エータ(84)を配設させ、エンジン(21)とラジエ
ータ(84)の間を筐体(80)によって遮蔽させ、エ
ンジン(21)設置場所を略閉塞して低騒音化を容易に
行うことができると共に、エンジン(21)からラジエ
ータ(84)を分離させることによってラジエータ(8
4)の冷却効率を容易に向上させることができる。ま
た、エンジン(21)を内設させる略閉塞空間であるエ
ンジン室(81)にラジエータ(84)の冷却風の一部
を導入させ、脱穀選別風供給部である外気取入口(9
1)、(92)に導出させ、ラジエータ(84)の冷却
風を利用してエンジン(21)の冷却を行い、かつ脱穀
選別風供給部(91)、(92)に温風を送給でき、エ
ンジン(21)騒音低下並びにエンジン(21)冷却並
びにエンジン(21)排熱利用を図ると共に、ラジエー
タ(84)を冷却する空冷ファン(78)にエンジン
(21)以外の常時回転軸である変速入力軸(71)を
連結させ、空冷ファン(78)をエンジン(21)出力
軸に連結させる必要がない構造とし、空冷ファン(7
8)及びエンジン(21)の設置を互いに制限されるこ
となく行えるように構成している。
る運転席(20)の近くにエンジン(21)を配設させ
るコンバインにおいて、エンジン(21)を内設させる
略閉塞空間であるエンジン室(81)に隣接させてラジ
エータ(84)を配設させ、エンジン(21)とラジエ
ータ(84)の間を筐体(80)によって遮蔽させ、エ
ンジン(21)設置場所を略閉塞して低騒音化を容易に
行うことができると共に、エンジン(21)からラジエ
ータ(84)を分離させることによってラジエータ(8
4)の冷却効率を容易に向上させることができる。ま
た、エンジン(21)を内設させる略閉塞空間であるエ
ンジン室(81)にラジエータ(84)の冷却風の一部
を導入させ、脱穀選別風供給部である外気取入口(9
1)、(92)に導出させ、ラジエータ(84)の冷却
風を利用してエンジン(21)の冷却を行い、かつ脱穀
選別風供給部(91)、(92)に温風を送給でき、エ
ンジン(21)騒音低下並びにエンジン(21)冷却並
びにエンジン(21)排熱利用を図ると共に、ラジエー
タ(84)を冷却する空冷ファン(78)にエンジン
(21)以外の常時回転軸である変速入力軸(71)を
連結させ、空冷ファン(78)をエンジン(21)出力
軸に連結させる必要がない構造とし、空冷ファン(7
8)及びエンジン(21)の設置を互いに制限されるこ
となく行えるように構成している。
【0028】更に、図10に示すように、前記無断変速
機(70)及びチャージポンプ(72)に動力を伝える
変速入力軸(71)の端部に、前記冷却ファン(78)
などに動力をベルト伝動するPTOプーリ(94)と、
前記変速機(70)を空気冷却するHSTファン(9
5)を取付けると共に、前記ファン(95)を内設させ
るファンカバー(96)を変速機(70)外面にステー
(97)を介してボルト止め固定させる。また、前記フ
ァン(95)の吸気側に配設させる防塵網(98)にフ
ック(99)を設け、そのフック(99)をファンカバ
ー(96)縁に係止させ、かつファンカバー(96)に
パッチン錠(100)により防塵網(98)を連結さ
せ、防塵網(98)をファンカバー(96)に着脱自在
に取付け、工具を用いることなく前記網(98)だけを
取り外して掃除を行い、面倒なファンカバー(96)の
脱着操作を不要にしている。
機(70)及びチャージポンプ(72)に動力を伝える
変速入力軸(71)の端部に、前記冷却ファン(78)
などに動力をベルト伝動するPTOプーリ(94)と、
前記変速機(70)を空気冷却するHSTファン(9
5)を取付けると共に、前記ファン(95)を内設させ
るファンカバー(96)を変速機(70)外面にステー
(97)を介してボルト止め固定させる。また、前記フ
ァン(95)の吸気側に配設させる防塵網(98)にフ
ック(99)を設け、そのフック(99)をファンカバ
ー(96)縁に係止させ、かつファンカバー(96)に
パッチン錠(100)により防塵網(98)を連結さ
せ、防塵網(98)をファンカバー(96)に着脱自在
に取付け、工具を用いることなく前記網(98)だけを
取り外して掃除を行い、面倒なファンカバー(96)の
脱着操作を不要にしている。
【0029】更に、図11は、図8の変形例を示すもの
で、図8のロータリースクリーン(86)に代えて防塵
網(101)を固定させ、電動モータ(102)によっ
て回転させる防塵ファン(103)を前記網(101)
の内側に取付け、図6の脱穀クラッチ(56)をオンに
して脱穀作業を開始したときに一定時間毎に一定時間だ
けモータ(102)をオンにしたり、コンバインのキー
スイッチ(図示省略)をオフにしたときに一定時間だけ
モータ(102)をオンにし、前記網(101)の外側
に付着した塵藁を、冷却風吸気と逆方向のファン(10
3)の風力によって飛散させて防塵することも行える。
また、エンジン(21)が停止したとき、前記ファン
(103)により防塵を行うと、エンジン室(81)の
暖気がファン(103)によって機外に放出され、作業
終了時にエンジン(21)を速やかに冷却できる。
で、図8のロータリースクリーン(86)に代えて防塵
網(101)を固定させ、電動モータ(102)によっ
て回転させる防塵ファン(103)を前記網(101)
の内側に取付け、図6の脱穀クラッチ(56)をオンに
して脱穀作業を開始したときに一定時間毎に一定時間だ
けモータ(102)をオンにしたり、コンバインのキー
スイッチ(図示省略)をオフにしたときに一定時間だけ
モータ(102)をオンにし、前記網(101)の外側
に付着した塵藁を、冷却風吸気と逆方向のファン(10
3)の風力によって飛散させて防塵することも行える。
また、エンジン(21)が停止したとき、前記ファン
(103)により防塵を行うと、エンジン室(81)の
暖気がファン(103)によって機外に放出され、作業
終了時にエンジン(21)を速やかに冷却できる。
【0030】また、図12に示すように、ラジエータ
(104)がエンジン(21)前方のエンジン室(10
5)の導入口(106)に配設され、エンジン(21)
の軸に取り付けられた空冷ファン(107)により、筐
体(108)により形成された略閉塞空間のエンジン室
(105)外から取り入れた冷却風(109)によりラ
ジエータ(104)を冷却する形態でもよい。この場合
でも、前記同様の効果が得られる。なお、ラジエータ
(104)を通過した冷却風(109)は、エンジン室
(105)の導出口(110)からダクト(93)内を
介して、外気取入口(91)、(92)から送塵ファン
(31)と唐箕ファン(32)に供給される。また、前
記と同様に、ダクト(93)は、導出口(110)の一
部を外気取入口(92)のみに連通される形態でもよ
い。更に、送塵ファン(31)が無く、唐箕ファン(3
2)のみが備えられた形態でもよい。
(104)がエンジン(21)前方のエンジン室(10
5)の導入口(106)に配設され、エンジン(21)
の軸に取り付けられた空冷ファン(107)により、筐
体(108)により形成された略閉塞空間のエンジン室
(105)外から取り入れた冷却風(109)によりラ
ジエータ(104)を冷却する形態でもよい。この場合
でも、前記同様の効果が得られる。なお、ラジエータ
(104)を通過した冷却風(109)は、エンジン室
(105)の導出口(110)からダクト(93)内を
介して、外気取入口(91)、(92)から送塵ファン
(31)と唐箕ファン(32)に供給される。また、前
記と同様に、ダクト(93)は、導出口(110)の一
部を外気取入口(92)のみに連通される形態でもよ
い。更に、送塵ファン(31)が無く、唐箕ファン(3
2)のみが備えられた形態でもよい。
【0031】なお、前記実施形態では、エンジン室(8
1)とダクト(93)及びその他の構成は、適宜選択さ
れるものである。
1)とダクト(93)及びその他の構成は、適宜選択さ
れるものである。
【0032】以上示したように、エンジン室(81)、
(105)を略閉塞空間にし、エンジン室(81)、
(105)の導出口(90)、(110)を中空路であ
るダクト(93)により唐箕ファン(32)の外気取入
口(92)に連通させたので、機外においてエンジンの
騒音が低減され、ラジエータ(84)を通過した冷却風
(109)の排風効率が向上する。更に、加熱された冷
却風(109)を選別風として利用することで、湿材に
対する選別精度が向上する。
(105)を略閉塞空間にし、エンジン室(81)、
(105)の導出口(90)、(110)を中空路であ
るダクト(93)により唐箕ファン(32)の外気取入
口(92)に連通させたので、機外においてエンジンの
騒音が低減され、ラジエータ(84)を通過した冷却風
(109)の排風効率が向上する。更に、加熱された冷
却風(109)を選別風として利用することで、湿材に
対する選別精度が向上する。
【0033】また、前記実施形態において、導出口(9
0)と外気取入口(91)、(92)または外気取入口
(92)を繋ぐダクト(93)がなく、略閉塞空間を形
成する筐体(81)がある形態でもよく、あるいは筐体
(81)がなく、ダクト(93)がある形態でもよい。
前者では、エンジンの騒音が低減し、後者では、加熱さ
れた冷却風(109)の排風効率が向上する。
0)と外気取入口(91)、(92)または外気取入口
(92)を繋ぐダクト(93)がなく、略閉塞空間を形
成する筐体(81)がある形態でもよく、あるいは筐体
(81)がなく、ダクト(93)がある形態でもよい。
前者では、エンジンの騒音が低減し、後者では、加熱さ
れた冷却風(109)の排風効率が向上する。
【0034】次に、本発明の第2実施形態のコンバイン
におけるエンジン近傍の構造について説明する。図13
に示すように、本発明の第2実施形態のコンバインにお
いては、図12に示すエンジン(21)近傍において、
唐箕ファン(32)の軸(111)のエンジン室(10
5)側に軸流ファン(112)を備えたものである。こ
れにより前記第1実施形態におけるよりも、さらにラジ
エータ(104)を通過した冷却風の排風効率が向上
し、湿材の乾燥効率も向上する。なお、略閉塞空間のエ
ンジン室(105)を形成する筐体(108)、導出口
(110)と外気取入口(91)、(92)を繋ぐ中空
路であるダクト(93)他の構成は図13に示すものと
同じである。また、送塵ファン(31)が無い形態ある
いは導出口(110)の少なくとも一部をダクト(9
3)により外気取入口(92)に連通させる形態でもよ
い。更に、ラジエータ、空冷ファンが図8に示すような
配置のエンジン室近傍の構成であるものでもよい。
におけるエンジン近傍の構造について説明する。図13
に示すように、本発明の第2実施形態のコンバインにお
いては、図12に示すエンジン(21)近傍において、
唐箕ファン(32)の軸(111)のエンジン室(10
5)側に軸流ファン(112)を備えたものである。こ
れにより前記第1実施形態におけるよりも、さらにラジ
エータ(104)を通過した冷却風の排風効率が向上
し、湿材の乾燥効率も向上する。なお、略閉塞空間のエ
ンジン室(105)を形成する筐体(108)、導出口
(110)と外気取入口(91)、(92)を繋ぐ中空
路であるダクト(93)他の構成は図13に示すものと
同じである。また、送塵ファン(31)が無い形態ある
いは導出口(110)の少なくとも一部をダクト(9
3)により外気取入口(92)に連通させる形態でもよ
い。更に、ラジエータ、空冷ファンが図8に示すような
配置のエンジン室近傍の構成であるものでもよい。
【0035】なお、図14に示すように、ラジエータ
(104)の前方に防塵フィルター(113)を備え、
エンジン室(105)内への藁屑等の流入を防止した
り、導入口(106)近傍からダクト(93)を繋ぐバ
イパス(114)を設け、圧力センサまたは流量センサ
(115)でモニターしながら、防塵フィルター(11
3)が藁屑等で目詰まりして冷却風がエンジン室(10
5)側へ流れなくなった時、バイパス(114)内に設
けたシャッター、例えば、電気式または機械式で開閉す
るバタフライ弁(116)を開にして、空気が唐箕ファ
ン(32)側へ流れるようにしたりしてもよい。
(104)の前方に防塵フィルター(113)を備え、
エンジン室(105)内への藁屑等の流入を防止した
り、導入口(106)近傍からダクト(93)を繋ぐバ
イパス(114)を設け、圧力センサまたは流量センサ
(115)でモニターしながら、防塵フィルター(11
3)が藁屑等で目詰まりして冷却風がエンジン室(10
5)側へ流れなくなった時、バイパス(114)内に設
けたシャッター、例えば、電気式または機械式で開閉す
るバタフライ弁(116)を開にして、空気が唐箕ファ
ン(32)側へ流れるようにしたりしてもよい。
【0036】なお、エンジン室が略閉塞空間であり、エ
ンジン室から唐箕ファンの外気取入口までがダクトのよ
うな中空路ではない構成、あるいはエンジン室が開放状
態であり、エンジン室から唐箕ファンの外気取入口まで
が中空路であるダクトの構成でもよい。その場合、前記
同様の効果が得られる。
ンジン室から唐箕ファンの外気取入口までがダクトのよ
うな中空路ではない構成、あるいはエンジン室が開放状
態であり、エンジン室から唐箕ファンの外気取入口まで
が中空路であるダクトの構成でもよい。その場合、前記
同様の効果が得られる。
【0037】次に、本発明の第3実施形態のコンバイン
におけるエンジン室近傍の構造について説明する。図1
5に示すように、本発明の第3実施形態のコンバインに
おいては、図13に示すようなエンジン室近傍の構成で
あるが、エンジン室(105)は、略閉塞空間を形成す
る筐体がない、例えば、遮蔽(117)が備えられただ
けの開放状態であり、更に、導出口(110)から外気
取入口(91)、(92)へはダクトがなく、例えば、
前記冷却風の流路を形成する遮蔽(118)が備えられ
たものであり、唐箕ファン(32)の軸(111)のエ
ンジン室(105)側に軸流ファン(112)が備えら
れたものである。
におけるエンジン室近傍の構造について説明する。図1
5に示すように、本発明の第3実施形態のコンバインに
おいては、図13に示すようなエンジン室近傍の構成で
あるが、エンジン室(105)は、略閉塞空間を形成す
る筐体がない、例えば、遮蔽(117)が備えられただ
けの開放状態であり、更に、導出口(110)から外気
取入口(91)、(92)へはダクトがなく、例えば、
前記冷却風の流路を形成する遮蔽(118)が備えられ
たものであり、唐箕ファン(32)の軸(111)のエ
ンジン室(105)側に軸流ファン(112)が備えら
れたものである。
【0038】以上示したように、エンジン室(105)
を略閉塞空間ではない開放状態にし、エンジン室(10
5)の導出口(110)を唐箕ファン(32)の外気取
入口(92)に連通させるダクトを用いずに遮蔽(11
8)を設け、外気取入口(92)において、唐箕ファン
(32)の軸(111)のエンジン室(105)側に軸
流ファン(112)を備えたので、機外においてエンジ
ンの騒音は低減されないが、ラジエータ(84)を通過
した冷却風の排風効率が向上する。更に、加熱された冷
却風を選別風として利用することで、湿材に対する選別
精度が向上する。
を略閉塞空間ではない開放状態にし、エンジン室(10
5)の導出口(110)を唐箕ファン(32)の外気取
入口(92)に連通させるダクトを用いずに遮蔽(11
8)を設け、外気取入口(92)において、唐箕ファン
(32)の軸(111)のエンジン室(105)側に軸
流ファン(112)を備えたので、機外においてエンジ
ンの騒音は低減されないが、ラジエータ(84)を通過
した冷却風の排風効率が向上する。更に、加熱された冷
却風を選別風として利用することで、湿材に対する選別
精度が向上する。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、設置した軸流ファンの
吸引作用により、ラジエータを通過した冷却風を効率的
に選別部内へ排風することが可能になる。また、エンジ
ン室を略閉塞空間とすることで、エンジンの騒音を低減
でき、かつ、更にラジエータを通過した冷却風の排風効
率が向上する。従って、前記冷却風はラジエータにより
加熱されているので、選別風として利用することで湿材
に対する選別精度が向上する。また、ラジエータの防塵
部材の目詰まりを検知するので、冷却風量の低下を未然
に防止することができる。
吸引作用により、ラジエータを通過した冷却風を効率的
に選別部内へ排風することが可能になる。また、エンジ
ン室を略閉塞空間とすることで、エンジンの騒音を低減
でき、かつ、更にラジエータを通過した冷却風の排風効
率が向上する。従って、前記冷却風はラジエータにより
加熱されているので、選別風として利用することで湿材
に対する選別精度が向上する。また、ラジエータの防塵
部材の目詰まりを検知するので、冷却風量の低下を未然
に防止することができる。
【図1】本発明によるコンバインの第一実施形態の側面
図
図
【図2】同、平面図
【図3】脱穀部の側面図
【図4】駆動系統を示す説明図
【図5】同、要部拡大図
【図6】カウンターケースの説明図
【図7】エンジン部の側面図
【図8】同、平面図
【図9】同、正面図
【図10】走行変速ケース部の部分図
【図11】図8の変形例を示す平面図
【図12】図8の別の変形例を示す平面図
【図13】本発明によるコンバインの第2実施形態にお
けるエンジン部の平面図
けるエンジン部の平面図
【図14】図13の変形例を示す平面図
【図15】本発明によるコンバインの第3実施形態にお
けるエンジン部の平面図
けるエンジン部の平面図
【図16】従来のコンバインの側面図
【図17】従来のエンジン部の概略平面図
18 運転キャビン
21 エンジン
32 唐箕ファン
78 冷却ファン
80、108 筐体
81、105 エンジン室
84、104 ラジエータ
88、106 導入口
90、110 導出口
91、92 外気取入口
93 ダクト
111 軸
112 軸流ファン
114 バイパス
113 防塵フィルター
115 流量センサ
116 バタフライ弁
117 遮蔽
118 遮蔽
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 2B074 AA02 AB01 AC02 AD05 AF02
BA19 CA01 CC02 CD05 CD10
DA01 DA02 DA03 DB03 DC04
DD01
2B095 AA01 AA07 AA12 BA03 CA03
CA04 CB13 CB15
Claims (3)
- 【請求項1】 エンジン室の近傍に、脱穀した穀物と藁
屑類とを風力により選別分離するための唐箕ファンを備
えた選別部を有するコンバインにおいて、 唐箕ファンの軸のエンジン室側に軸流ファンを設けたこ
とを特徴とするコンバイン。 - 【請求項2】 エンジン室が、ラジエータの冷却風がそ
のエンジン室内を通過するための導入口及び導出口が設
けられた略閉塞空間であり、その導出口から唐箕ファン
の外気取入口まで冷却風が輸送される中空路が設けられ
た請求項1に記載のコンバイン。 - 【請求項3】 ラジエータの前方に防塵部材を設けると
共に、ラジエータの冷却風がそのエンジン室内を通過す
るための導入口の近傍からダクトを繋ぐバイパスを設
け、圧力センサまたは流量センサでモニターして、防塵
部材の目詰まりを検知する請求項1または2に記載のコ
ンバイン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001387896A JP2003180143A (ja) | 2001-12-20 | 2001-12-20 | コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001387896A JP2003180143A (ja) | 2001-12-20 | 2001-12-20 | コンバイン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003180143A true JP2003180143A (ja) | 2003-07-02 |
Family
ID=27596588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001387896A Withdrawn JP2003180143A (ja) | 2001-12-20 | 2001-12-20 | コンバイン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003180143A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100420365C (zh) * | 2003-12-18 | 2008-09-24 | 洋马株式会社 | 联合收割机 |
| JP2025019208A (ja) * | 2019-10-23 | 2025-02-06 | 株式会社クボタ | 作業車 |
-
2001
- 2001-12-20 JP JP2001387896A patent/JP2003180143A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100420365C (zh) * | 2003-12-18 | 2008-09-24 | 洋马株式会社 | 联合收割机 |
| JP2025019208A (ja) * | 2019-10-23 | 2025-02-06 | 株式会社クボタ | 作業車 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050301 |