JP2003181569A - プレス加工用金型 - Google Patents

プレス加工用金型

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JP2003181569A
JP2003181569A JP2001385407A JP2001385407A JP2003181569A JP 2003181569 A JP2003181569 A JP 2003181569A JP 2001385407 A JP2001385407 A JP 2001385407A JP 2001385407 A JP2001385407 A JP 2001385407A JP 2003181569 A JP2003181569 A JP 2003181569A
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Japan
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die
punch
holder
shaped bending
hole
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JP2001385407A
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English (en)
Inventor
Takaaki Hirozawa
孝昭 廣澤
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HIROSAWA KOGYO KK
Original Assignee
HIROSAWA KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特に、金属プレスに使用する多品種少量生産
に最適なプレス加工用金型の提供。 【解決手段】 プレス加工用金型は、シャンク2を有す
る上型ホルダ1と下型ホルダ3と上型4と下型5を備え
る。上型ホルダ1の下部に上型4を着脱自在に設ける。
下型ホルダ3の上部に上型4に対峙する下型5を着脱自
在に設ける。上型4及び下型5を上型ホルダ1及び下型
ホルダ3に対して選択的に交換可能とし、シャンク2を
有する上型ホルダ1及び下型ホルダ3を多品種少量生産
のプレス加工用の共通の部材として使用する。上型4及
び下型5の上型ホルダ1及び下型ホルダ3に対する交換
作業も簡単に行え、多品種少量生産のプレス成形に容易
に対処できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に、金属プレス
に使用する多品種少量生産に最適なプレス加工用金型に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の総抜きプレス成形用のプレス加工
用金型は、図16に示すように、シャンク200aを有
する上型ホルダ200に、上型201としてスペーサ2
02,バッキングプレート203,孔抜きパンチ20
4,パンチホルダ205,外形抜きダイ206,ダイホ
ルダ207及びダイノックアウト208等が組み込ま
れ、下型ホルダ210に、下型211としてバッキング
プレート212,パンチホルダ213,外形抜きパンチ
214,ストリッパ215及びガイドポスト216等が
組み込まれた構造となっている。そして、別品種の新た
な成形品をプレス加工する際には、その新たな成形品に
対応する金型を製作し直さなければならなかった。
【0003】また、プレス装置に取着するベースプレー
トと、このベースプレートに取り付けるダイ等の部品と
で構成され、ダイ等の部品をベースプレートに対して着
脱可能に構成すると共に、このダイ等の部品をプレス加
工形状が異なる種々の製品に対応して複数個用意し、こ
れらをカセット式に交換できるようにしたカセット式プ
レス金型が特開昭63−36936号公報に開示されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のプレ
ス加工用金型では、品種別に少量の成形品を生産するこ
とがあり、これまでとは異なる品種の成形品をプレス加
工しようとすると、その都度プレス加工用金型を設計
し、かつ製作しなければないため、金型製作工数に手間
がかかるばかりでなく、金型の製作コストが高くなり、
金型の部品点数も多く、多品種の成形品に対応した金型
を用意する場合に、多数の金型を保管,管理しておく必
要があり、多数の金型を保管,管理するための広いスペ
ースが必要で、しかも、製作した金型をプレス装置に組
み込もうとすると、金型の各部品を最初からセットし直
さなければならず、金型の部品の組み込み作業に手間が
かかって面倒であった。
【0005】また、特開昭63−36936号公報に開
示されたカセット式プレス金型は、ベースプレートに対
してダイ等の部品を種々の成形品に対応して着脱する交
換作業を必要とし、ダイ等の部品のベースプレートに対
する交換作業後に、ベースプレートをプレス装置のプラ
テンに固定することにより、プレス作業が可能となるも
のであった。
【0006】本発明の目的は、上述する問題点に対処し
て、上型及び下型を可動側共用部材及び固定側共用部材
に対して選択的に交換可能とし、シャンクを有する可動
側共用部材及び固定側共用部材を多品種少量生産のプレ
ス加工用の共通の部材として使用し、上型及び下型の可
動側共用部材及び固定側共用部材に対する交換作業も簡
単に行え、多品種少量生産のプレス成形に容易に対処で
き、異なる多品種少量生産の成形品をプレス加工するに
際し、従来のようにその都度プレス加工用金型を設計
し、かつ製作する必要がなく、金型製作工数に手間がか
からず、金型の製作コストの低減化を図ることが可能な
プレス加工用金型を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のプレス加工用金
型は、シャンクを有する可動側共用部材と、前記可動側
共用部材の下方に配設された固定側共用部材と、被加工
物の異なる種類のプレス成形に対応して規格化された選
択的に交換可能な多品種少量生産用の複数の上型と、被
加工物の異なる種類のプレス成形に対応して規格化され
た選択的に交換可能な多品種少量生産用の複数の下型と
を備え、前記可動側共用部材の下部に前記上型を着脱自
在に設け、前記固定側共用部材の上部に前記上型に対峙
する前記下型を着脱自在に設けたことを特徴とする構成
を有するものである。
【0008】本発明のプレス加工用金型は、上記上型が
上記可動側共用部材に対して位置決め用ノックピンと固
定用ボルトにより装着され、上記下型が上記固定側共用
部材に対して位置決め用ノックピンと固定用ボルトによ
り装着されている。
【0009】本発明のプレス加工用金型は、上記上型
が、上記可動側共用部材の下部に配設されるダイホルダ
と、前記ダイホルダの下部に配設された外形抜き用ダイ
と、前記外形抜き用ダイに出没自在に設けられたダイノ
ックアウトと、前記ダイホルダに前記外形抜き用ダイ及
び前記ダイノックアウトを貫通して配設された孔抜き用
パンチとを有し、上記下型が、上記固定側共用部材の上
部に前記ダイホルダに対峙して配設されるパンチホルダ
と、前記パンチホルダの上部に前記ダイノックアウトに
対峙して配設された外形抜き用パンチと、前記外形抜き
用パンチに前記外形抜き用ダイに対峙して上下方向に移
動自在に配設されたストリッパと、前記パンチホルダに
立設された前記ストリッパを上下方向に案内するガイド
ポストと、前記ストリッパを上方に向って常時付勢する
付勢手段とを有している。
【0010】本発明のプレス加工用金型は、上記上型
が、上記可動側共用部材の下部に配設されるパンチホル
ダと、前記パンチホルダの下部に配設されたパンチプレ
ートと、前記パンチホルダの下部に前記パンチプレート
を貫通して配設された箱形曲げ用パンチと、前記パンチ
プレートに垂設されたガイドポストと、前記箱形曲げ用
パンチに出没自在に設けられたノックアウトピンとを有
し、上記下型が、上記固定側共用部材の上部に前記パン
チホルダに対峙して配設されるダイホルダと、前記ダイ
ホルダの上部に前記パンチプレートに対峙して配設され
た箱形曲げ用ダイと、前記箱形曲げ用ダイに前記箱形曲
げ用パンチに対峙して出没自在に配設されたダイノック
アウトとを有している。
【0011】本発明のプレス加工用金型は、上記上型
が、上記可動側共用部材の下部に配設されるパンチホル
ダと、前記パンチホルダの下部に配設されたパンチプレ
ートと、前記パンチホルダの下部に前記パンチプレート
を貫通して配設されたV形曲げ用パンチとを有し、上記
下型が、上記固定側共用部材の上部に前記パンチホルダ
に対峙して配設されるダイホルダと、前記ダイホルダの
上部に前記パンチプレートに対峙して配設されたV形曲
げ用ダイと、前記V形曲げ用ダイの上部に配設された被
加工物を所定の位置にセットするゲージプレートとを有
している。
【0012】本発明のプレス加工用金型は、上記ゲージ
プレートが上記V形曲げ用ダイに対して交換可能であ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。本発明のプレス加工用金型
は、シャンク2を有する可動側共用部材である上型ホル
ダ1と、上型ホルダ1の下方に配設された固定側共用部
材である下型ホルダ3と、被加工物の異なる種類のプレ
ス成形に対応して規格化された選択的に交換可能な多品
種少量生産用の複数の上型4と、被加工物の異なる種類
のプレス成形に対応して規格化された選択的に交換可能
な多品種少量生産用の複数の下型5とを備え、上型ホル
ダ1の下部には上型4が着脱自在に設けられ、下型ホル
ダ3の上部には上型4に対峙する下型5が着脱自在に設
けられている。
【0014】本発明のプレス加工用金型は、上型4が上
型ホルダ1に対して2本の位置決め用ノックピン6と4
本の固定用ボルト7により装着され、下型5が下型ホル
ダ3に対して2本の位置決め用ノックピン8と4本の固
定用ボルト9により装着されている。
【0015】図1は本発明の第1の実施の形態に係わる
プレス加工用金型の構造を示す断面図、図2は本発明の
第1の実施の形態に係わるプレス加工用金型の上型ホル
ダ及び上型の構造を示す断面図、図3は本発明の第1の
実施の形態に係わるプレス加工用金型の下型ホルダ及び
下型の構造を示す断面図である。本発明のプレス加工用
金型は、図1に示すように、上型4が、上型ホルダ1の
下部に配設されるダイホルダ10と、ダイホルダ10の
下部に配設された外形抜き用ダイ11と、外形抜き用ダ
イ11に出没自在に設けられたダイノックアウト12
と、ダイホルダ10に外形抜き用ダイ11及びダイノッ
クアウト12を貫通して配設された孔抜き用パンチ13
とを有し、下型5が、下型ホルダ3の上部にダイホルダ
10に対峙して配設されるパンチホルダ14と、パンチ
ホルダ14の上部にダイノックアウト12に対峙して配
設された外形抜き用パンチ15と、外形抜き用パンチ1
5に外形抜き用ダイ11に対峙して上下方向に移動自在
に配設されたストリッパ16と、パンチホルダ14に立
設されたストリッパ16を上下方向に案内する2本のガ
イドポスト17と、ストリッパ16を上方に向って常時
付勢する付勢手段となる2つのコイルスプリング18と
を有している。
【0016】プレス加工用金型の上型ホルダ1の上部に
は、図1に示すように、上方に向って突出したシャンク
2が立設され、上型ホルダ1には、図2に示すように、
適宜な箇所にねじ孔19と、位置決め用孔20が設けら
れている。
【0017】上型ホルダ1の下部には、図1に示すよう
に、上型4のダイホルダ10が配設され、ダイホルダ1
0には、図2に示すように、適宜な箇所に上型ホルダ1
のねじ孔19に連通する固定用ボルト挿通孔21と、上
型ホルダ1の位置決め用孔20に連通する位置決め用孔
22と、ボルト挿通孔23と、位置決め用孔24と、孔
抜き用パンチ挿通孔25と、ノックアウトボルト挿通孔
26が設けられている。
【0018】上型ホルダ1の位置決め用孔20及び上型
4のダイホルダ10の位置決め用孔22には、図1及び
図2に示すように、位置決め用ノックピン6が圧入さ
れ、上型4のダイホルダ10の固定用ボルト挿通孔21
には下方から固定用ボルト7が挿通され、上型ホルダ1
のねじ孔19には固定用ボルト7が螺合され、上型4の
ダイホルダ10は上型ホルダ1に対して位置決め用ノッ
クピン6により位置決めされ、上型4のダイホルダ10
は上型ホルダ1に対して固定用ボルト7により固定され
ている。
【0019】ダイホルダ10の中央には、図1に示すよ
うに、下方に向って突出した上型4の孔抜き用パンチ1
3が垂設され、孔抜き用パンチ13の上端には、図2に
示すように、大径部13aが形成され、ダイホルダ10
の孔抜き用パンチ挿通孔25には上方から孔抜き用パン
チ13が嵌入され、ダイホルダ10の孔抜き用パンチ挿
通孔25の一部に形成した上方に向って開口する凹部2
5aには孔抜き用パンチ13の大径部13aが嵌合さ
れ、孔抜き用パンチ13はダイホルダ10の孔抜き用パ
ンチ挿通孔25に対して固定された状態となっている。
【0020】ダイホルダ10の下部には、図1に示すよ
うに、上型4の外形抜き用ダイ11が配設され、外形抜
き用ダイ11には、図2に示すように、適宜な箇所にダ
イホルダ10のボルト挿通孔23に連通するねじ孔27
と、ダイホルダ10の位置決め用孔24に連通する位置
決め用孔28と、外形抜き加工用孔29と、ガイドポス
ト17の入り込むガイド孔(図示せず)が設けられてい
る。
【0021】ダイホルダ10の位置決め用孔24及び外
形抜き用ダイ11の位置決め用孔28には、図1及び図
2に示すように、位置決め用ノックピン30が圧入さ
れ、ダイホルダ10のボルト挿通孔23には上方からボ
ルト31が挿通され、外形抜き用ダイ11のねじ孔27
にはボルト31が螺合され、ダイホルダ10のボルト挿
通孔23の一部に形成した上方に向って開口する凹部2
3aにはボルト31の頭部31aが嵌合され、外形抜き
用ダイ11はダイホルダ10に対して位置決め用ノック
ピン30により位置決めされ、外形抜き用ダイ11はダ
イホルダ10に対してボルト31により固定されてい
る。
【0022】外形抜き用ダイ11の外形抜き加工用孔2
9には、図1に示すように、上型4のダイノックアウト
12が上下方向に移動自在に配設され、ダイノックアウ
ト12には、図2に示すように、適宜な箇所にダイホル
ダ10の孔抜き用パンチ挿通孔25と同一中心軸線上に
沿って孔抜き用パンチ挿通孔32と、ダイホルダ10の
ノックアウトボルト挿通孔26と同一中心軸線上に沿っ
てねじ孔33が設けられている。
【0023】ダイノックアウト12の孔抜き用パンチ挿
通孔32には、図1及び図2に示すように、上方から孔
抜き用パンチ13が嵌入されている。
【0024】ダイホルダ10のノックアウトボルト挿通
孔26には、図1及び図2に示すように、上方からノッ
クアウトボルト34が挿通され、ダイノックアウト12
のねじ孔33にはノックアウトボルト34の先端に設け
たボルト部34bが螺合され、ダイホルダ10のノック
アウトボルト挿通孔26の一部に形成した上方に向って
開口する凹部26aにはノックアウトボルト34の頭部
34aが嵌合され、ダイノックアウト12はノックアウ
トボルト34を介してダイホルダ10に上下方向に移動
自在に吊り下げられている。
【0025】外形抜き用ダイ11の外形抜き加工用孔2
9の内部には、図1及び図2に示すように、ノックアウ
トボルト34の周囲にダイノックアウト12を下方に向
って常時付勢するコイルスプリング35が配設され、ダ
イノックアウト12はコイルスプリング35の付勢力に
より下方に向って押し下げられ、ダイノックアウト12
の下面は外形抜き用ダイ11の下面より下方に僅かに突
出されている。
【0026】プレス加工用金型の下型ホルダ3には、図
1及び図3に示すように、適宜な箇所にねじ孔36と、
位置決め用孔37と、開口孔38が設けられている。
【0027】下型ホルダ3の上部には、図1に示すよう
に、上型4のダイホルダ10に対峙する下型5のパンチ
ホルダ14が配設され、パンチホルダ14には、図3に
示すように、適宜な箇所に下型ホルダ3のねじ孔36に
連通する固定用ボルト挿通孔39と、下型ホルダ3の位
置決め用孔37に連通する位置決め用孔40と、ボルト
挿通孔41と、位置決め用孔42と、テーパ孔43と、
ガイドポスト挿通孔44と、貫通孔45が設けられてい
る。
【0028】下型ホルダ3の位置決め用孔37及び下型
5のパンチホルダ14の位置決め用孔40には、図1及
び図3に示すように、位置決め用ノックピン8が圧入さ
れ、下型5のパンチホルダ14の固定用ボルト挿通孔3
9には上方から固定用ボルト9が挿通され、下型ホルダ
3のねじ孔36には固定用ボルト9が螺合され、下型5
のパンチホルダ14は下型ホルダ3に対して位置決め用
ノックピン8により位置決めされ、下型5のパンチホル
ダ14は下型ホルダ3に対して固定用ボルト9により固
定されている。
【0029】パンチホルダ14の上部には、図1に示す
ように、上型4のダイノックアウト12に対峙する下型
5の外形抜き用パンチ15が配設され、外形抜き用パン
チ15には、図3に示すように、適宜な箇所にパンチホ
ルダ14のボルト挿通孔41に連通するねじ孔46と、
パンチホルダ14の位置決め用孔42に連通する位置決
め用孔47と、パンチホルダ14のテーパ孔43に連通
する孔抜き加工用孔48が設けられている。
【0030】パンチホルダ14の位置決め用孔42及び
外形抜き用パンチ15の位置決め用孔47には、図1及
び図3に示すように、位置決め用ノックピン49が圧入
され、パンチホルダ14のボルト挿通孔41には下方か
らボルト50が挿通され、外形抜き用パンチ15のねじ
孔46にはボルト50が螺合され、パンチホルダ14の
ボルト挿通孔41の一部に形成した下方に向って開口す
る凹部41aにはボルト50の頭部50aが嵌合され、
外形抜き用パンチ15はパンチホルダ14に対して位置
決め用ノックピン49により位置決めされ、外形抜き用
パンチ15はパンチホルダ14に対してボルト50によ
り固定されている。
【0031】パンチホルダ14の上方には、図1に示す
ように、外形抜き用パンチ15の周囲に上型4の外形抜
き用ダイ11に対峙する下型5のストリッパ16が上下
方向に移動自在に配設され、ストリッパ16には、図3
に示すように、適宜な箇所に外形抜き用パンチ15に嵌
合するパンチ嵌合孔51と、パンチホルダ14のガイド
ポスト挿通孔44と同一中心軸線上に沿ってガイド孔5
2が設けられている。
【0032】パンチホルダ14には、図1に示すよう
に、ストリッパ16を上下方向に案内する上方に突出し
たガイドポスト17が立設され、ガイドポスト17の下
端には、図3に示すように、フランジ17aが形成さ
れ、パンチホルダ14のガイドポスト挿通孔44には下
方からガイドポスト17が挿通され、パンチホルダ14
のガイドポスト挿通孔44の一部に形成した下方に向っ
て開口する凹部44aにはガイドポスト17のフランジ
17aが嵌合され、ガイドポスト17はパンチホルダ1
4のガイドポスト挿通孔44に対して固定された状態と
なっている。
【0033】ストリッパ16のパンチ嵌合孔51には、
図1及び図3に示すように、外形抜き用パンチ15が嵌
合され、ストリッパ16のガイド孔52には下方からガ
イドポスト17が嵌入され、ストリッパ16は外形抜き
用パンチ15に対してガイドポスト17に沿って上下方
向に移動されるようになっている。
【0034】パンチホルダ14の貫通孔45には、図1
及び図3に示すように、ストリッパ16を上方に向って
常時付勢するコイルスプリング18が配設されている。
【0035】ガイドポスト17にはストリッパ16のコ
イルスプリング18の付勢力による上方への移動を阻止
するストッパ(図示せず)が設けられ、ストリッパ16
はその上面が外形抜き用パンチ15の上面と同一平面の
位置でストッパにより停止されている。
【0036】次に、本発明の第1の実施の形態に係わる
プレス加工用金型による総抜きプレス成形について説明
する。まず、上型ホルダ1のシャンク2をプレス装置の
ラム(図示せず)に固定し、下型ホルダ3をプレス装置
のテーブル(図示せず)に固定する。
【0037】次いで、被加工物を外形抜き用パンチ15
及びストリッパ16上の所定の位置にセットした後、上
型ホルダ1をプレス装置のラムにより下型ホルダ3に向
って下降させると、上型4が上型ホルダ1の下降に伴い
ながら下型5に向って下方に移動し、上型4のダイホル
ダ10,外形抜き用ダイ11,ダイノックアウト12及
び孔抜き用パンチ13が下型5のパンチホルダ14,外
形抜き用パンチ15,ストリッパ16及びガイドポスト
17に向って下方に移動し、ガイドポスト17の上端部
が上型4の外形抜き用ダイ11に設けたガイド孔に入り
込み、ガイドポスト17が上型4の外形抜き用ダイ11
を下型5の外形抜き用パンチ15に向って下方に案内す
る。
【0038】上型4の上型ホルダ1の下降に伴う下型5
に向う下方への移動により、まず、上型4の外形抜き用
ダイ11の下面が下型5のストリッパ16の上面に当接
し、その後、外形抜き用ダイ11がストリッパ16をコ
イルスプリング18の付勢力に抗しながらガイドポスト
17に沿って下方に押し下げ、ガイドポスト17がスト
リッパ16をパンチホルダ14に向って下方に案内す
る。
【0039】次いで、上型4のダイノックアウト12の
下面が下型5の外形抜き用パンチ15の上面に当接した
後、外形抜き用パンチ15がダイノックアウト12をコ
イルスプリング35の付勢力に抗しながらダイホルダ1
0に向って上方に押し上げ、外形抜き用パンチ15の一
部が上型4の外形抜き用ダイ11の外形抜き加工用孔2
9の内部に入り込み、孔抜き用パンチ13の下端部が外
形抜き用パンチ15の孔抜き加工用孔48に入り込む。
【0040】下型5の外形抜き用パンチ15の一部が上
型4の外形抜き用ダイ11の外形抜き加工用孔29の内
部に入り込むことにより、外形抜き用パンチ15と外形
抜き用ダイ11の外形抜き加工用孔29が被加工物から
成形品に対応した外形を打ち抜く。
【0041】また、孔抜き用パンチ13の下端部が外形
抜き用パンチ15の孔抜き加工用孔48に入り込むこと
により、孔抜き用パンチ13と外形抜き用パンチ15の
孔抜き加工用孔48とが被加工物の所定の位置に丸孔を
打ち抜き、図4に示すような中央に丸孔53aを打ち抜
かれた成形品53が上型4の外形抜き用ダイ11,孔抜
き用パンチ13及び下型5の外形抜き用パンチ15によ
り総抜きプレス成形される。
【0042】さらに、被加工物から孔抜き用パンチ13
により打ち抜かれた打ち抜き屑は外形抜き用パンチ15
の孔抜き加工用孔48,パンチホルダ14のテーパ孔4
3を通って下型ホルダ3の開口孔38に落下する。
【0043】成形品53の上型4の外形抜き用ダイ1
1,孔抜き用パンチ13及び下型5の外形抜き用パンチ
15による総抜きプレス成形が完了した後、上型ホルダ
1をプレス装置のラムにより下型ホルダ3の上方に向っ
て上昇させると、上型4が上型ホルダ1の上昇に伴いな
がら下型5の上方に向って移動し、プレス加工用金型は
図1に示す総抜きプレス成形前の元の待機状態に復帰す
る。
【0044】また、上型4が上型ホルダ1の上昇に伴い
ながら下型5の上方に向って移動すると、上型4のダイ
ノックアウト12の下面が下型5の外形抜き用パンチ1
5の上面より上方に離間した後、外形抜き用パンチ15
の一部が上型4の外形抜き用ダイ11の外形抜き加工用
孔29の内部より抜け外れ、ダイノックアウト12が外
形抜き用ダイ11の外形抜き加工用孔29の内部をコイ
ルスプリング35の付勢力によりダイホルダ10の下方
に向って移動し、ダイノックアウト12は成形品53を
外形抜き用ダイ11の外形抜き加工用孔29から突き出
して取外す。
【0045】さらに、上型4の上型ホルダ1の上昇に伴
う下型5の上方への移動により、上型4の外形抜き用ダ
イ11の下面が下型5のストリッパ16の上面より上方
に離間した後、ストリッパ16がコイルスプリング18
の付勢力によりガイドポスト17に沿って下型ホルダ3
の上方に向って移動し、ストリッパ16は外形抜き用パ
ンチ15に付着した被加工物の切断屑を除去する。
【0046】図5は本発明の第2の実施の形態に係わる
プレス加工用金型の構造を示す断面図、図6は本発明の
第2の実施の形態に係わるプレス加工用金型の上型ホル
ダ及び上型の構造を示す断面図、図7は本発明の第2の
実施の形態に係わるプレス加工用金型の下型ホルダ及び
下型の構造を示す断面図、図8は本発明の第2の実施の
形態に係わるプレス加工用金型の下型ホルダ及び下型の
平面図である。本発明のプレス加工用金型は、図5に示
すように、上型4が、上型ホルダ1の下部に配設される
パンチホルダ55と、パンチホルダ55の下部に配設さ
れたパンチプレート56と、パンチホルダ55の下部に
パンチプレート56を貫通して配設された箱形曲げ用パ
ンチ57と、パンチプレート56に垂設されたガイドポ
スト58と、箱形曲げ用パンチ57に出没自在に設けら
れたノックアウトピン59とを有し、下型5が、下型ホ
ルダ3の上部にパンチホルダ55に対峙して配設される
ダイホルダ60と、ダイホルダ60の上部にパンチプレ
ート56に対峙して配設された箱形曲げ用ダイ61と、
箱形曲げ用ダイ61に箱形曲げ用パンチ57に対峙して
出没自在に配設されたダイノックアウト62とを有して
いる。
【0047】プレス加工用金型の上型ホルダ1の上部に
は、図5に示すように、上方に向って突出したシャンク
2が立設され、上型ホルダ1には、図6に示すように、
適宜な箇所にねじ孔19と、位置決め用孔20が設けら
れている。
【0048】上型ホルダ1の下部には、図5に示すよう
に、上型4のパンチホルダ55が配設され、パンチホル
ダ55には、図6に示すように、適宜な箇所に上型ホル
ダ1のねじ孔19に連通する固定用ボルト挿通孔63
と、上型ホルダ1の位置決め用孔20に連通する位置決
め用孔64と、ボルト挿通孔65と、位置決め用孔66
と、ボルト挿通孔67が設けられている。
【0049】上型ホルダ1の位置決め用孔20及び上型
4のパンチホルダ55の位置決め用孔64には、図5及
び図6に示すように、位置決め用ノックピン6が圧入さ
れ、上型4のパンチホルダ55の固定用ボルト挿通孔6
3には下方から固定用ボルト7が挿通され、上型ホルダ
1のねじ孔19には固定用ボルト7が螺合され、上型4
のパンチホルダ55は上型ホルダ1に対して位置決め用
ノックピン6により位置決めされ、上型4のパンチホル
ダ55は上型ホルダ1に対して固定用ボルト7により固
定されている。
【0050】パンチホルダ55の下部には、図5に示す
ように、上型4のパンチプレート56が配設され、パン
チプレート56には、図6に示すように、適宜な箇所に
パンチホルダ55のボルト挿通孔65に連通するねじ孔
68と、パンチホルダ55の位置決め用孔66に連通す
る位置決め用孔69と、箱形曲げ用パンチ57を嵌合す
るパンチ嵌合孔70と、ガイドポスト挿通孔71が設け
られている。
【0051】パンチホルダ55の位置決め用孔66及び
パンチプレート56の位置決め用孔69には、図5及び
図6に示すように、位置決め用ノックピン72が圧入さ
れ、パンチホルダ55のボルト挿通孔65には上方から
ボルト73が挿通され、パンチプレート56のねじ孔6
8にはボルト73が螺合され、パンチホルダ55のボル
ト挿通孔65の一部に形成した上方に向って開口する凹
部65aにはボルト73の頭部73aが嵌合され、パン
チプレート56はパンチホルダ55に対して位置決め用
ノックピン72により位置決めされ、パンチプレート5
6はパンチホルダ55に対してボルト73により固定さ
れている。
【0052】パンチホルダ55の下部には、図5に示す
ように、パンチプレート56を貫通する上型4の箱形曲
げ用パンチ57が配設され、箱形曲げ用パンチ57に
は、図6に示すように、適宜な箇所にパンチホルダ55
のボルト挿通孔67に連通するねじ穴74が設けられ、
箱形曲げ用パンチ57の内部には上方に向って開口する
スプリング収納用穴75が設けられ、箱形曲げ用パンチ
57の下端部にはスプリング収納用穴75に連通するノ
ックアウトピン挿通孔76が設けられている。
【0053】パンチプレート56のパンチ嵌合孔70に
は、図5及び図6に示すように、箱形曲げ用パンチ57
が嵌入され、パンチホルダ55のボルト挿通孔67には
上方からボルト77が挿通され、箱形曲げ用パンチ57
のねじ穴74にはボルト77が螺合され、パンチホルダ
55のボルト挿通孔67の一部に形成した上方に向って
開口する凹部67aにはボルト77の頭部77aが嵌合
され、箱形曲げ用パンチ57はパンチホルダ55に対し
てボルト77により固定されている。
【0054】箱形曲げ用パンチ57には、図5に示すよ
うに、上型4のノックアウトピン59が上下方向に移動
自在に配設され、ノックアウトピン59には、図6に示
すように、フランジ59aが形成され、箱形曲げ用パン
チ57のノックアウトピン挿通孔76には上方からノッ
クアウトピン59が挿通されている。
【0055】箱形曲げ用パンチ57のスプリング収納用
穴75の内部には、図5及び図6に示すように、ノック
アウトピン59を下方に向って常時付勢するコイルスプ
リング78が配設され、箱形曲げ用パンチ57のスプリ
ング収納用穴75とノックアウトピン挿通孔76との間
の段部79にはコイルスプリング78の付勢力によりノ
ックアウトピン59のフランジ59aが圧接され、ノッ
クアウトピン59の下端部が箱形曲げ用パンチ57のノ
ックアウトピン挿通孔76から下方に僅かに突出されて
いる。
【0056】パンチプレート56には、図5に示すよう
に、上型4を下型5に向って案内する下方に突出したガ
イドポスト58が垂設され、ガイドポスト58の上端に
は、図6に示すように、フランジ58aが形成され、パ
ンチプレート56のガイドポスト挿通孔71には上方か
らガイドポスト58が挿通され、パンチプレート56の
ガイドポスト挿通孔71の一部に形成した上方に向って
開口する凹部71aにはガイドポスト58のフランジ5
8aが嵌合され、ガイドポスト58はパンチプレート5
6のガイドポスト挿通孔71に対して固定された状態と
なっている。
【0057】プレス加工用金型の下型ホルダ3には、図
5及び図7に示すように、適宜な箇所にねじ孔36と、
位置決め用孔37と、開口孔38が設けられている。
【0058】下型ホルダ3の上部には、図5に示すよう
に、上型4のパンチホルダ55に対峙する下型5のダイ
ホルダ60が配設され、ダイホルダ60には、図7に示
すように、適宜な箇所に下型ホルダ3のねじ孔36に連
通する固定用ボルト挿通孔80と、下型ホルダ3の位置
決め用孔37に連通する位置決め用孔81と、ボルト挿
通孔82と、位置決め用孔83と、ノックアウトボルト
挿通孔84が設けられている。
【0059】下型ホルダ3の位置決め用孔37及び下型
5のダイホルダ60の位置決め用孔81には、図5及び
図7に示すように、位置決め用ノックピン8が圧入さ
れ、下型5のダイホルダ60の固定用ボルト挿通孔80
には上方から固定用ボルト9が挿通され、下型ホルダ3
のねじ孔36には固定用ボルト9が螺合され、図8に示
すように、下型5のダイホルダ60は下型ホルダ3に対
して位置決め用ノックピン8により位置決めされ、下型
5のダイホルダ60は下型ホルダ3に対して固定用ボル
ト9により固定されている。
【0060】ダイホルダ60の上部には、図5及び図7
に示すように、パンチプレート56に対峙する下型5の
箱形曲げ用ダイ61が配設され、箱形曲げ用ダイ61に
は、図8に示すように、適宜な箇所にダイホルダ60の
ボルト挿通孔82に連通するねじ孔85と、ダイホルダ
60の位置決め用孔83に連通する位置決め用孔86
と、箱形曲げ加工用孔87と、ガイドポスト58の入り
込むガイド孔88が設けられている。
【0061】ダイホルダ60の位置決め用孔83及び箱
形曲げ用ダイ61の位置決め用孔86には、図5及び図
7に示すように、位置決め用ノックピン89が圧入さ
れ、ダイホルダ60のボルト挿通孔82には下方からボ
ルト90が挿通され、箱形曲げ用ダイ61のねじ孔85
にはボルト90が螺合され、ダイホルダ60のボルト挿
通孔82の一部に形成した下方に向って開口する凹部8
2aにはボルト90の頭部90aが嵌合され、図8に示
すように、箱形曲げ用ダイ61はダイホルダ60に対し
て位置決め用ノックピン89により位置決めされ、箱形
曲げ用ダイ61はダイホルダ60に対してボルト90に
より固定されている。
【0062】箱形曲げ用ダイ61の箱形曲げ加工用孔8
7には、図5に示すように、上型4の箱形曲げ用パンチ
57に対峙する下型5のダイノックアウト62が上下方
向に移動自在に配設され、ダイノックアウト62には、
図7に示すように、適宜な箇所にダイホルダ60のノッ
クアウトボルト挿通孔84と同一中心軸線上に沿ってね
じ孔91が設けられている。
【0063】ダイホルダ60のノックアウトボルト挿通
孔84には、図5及び図7に示すように、下方からノッ
クアウトボルト92が挿通され、ダイノックアウト62
のねじ孔91にはノックアウトボルト92の先端に設け
たボルト部92bが螺合され、ダイホルダ60のノック
アウトボルト挿通孔84の一部に形成した上方に向って
開口する凹部84aにはノックアウトボルト92の頭部
92aが嵌合され、ダイノックアウト62はノックアウ
トボルト92を介してダイホルダ60に上下方向に移動
自在に取付けられている。
【0064】箱形曲げ用ダイ61の箱形曲げ加工用孔8
7の内部には、図5及び図7に示すように、ノックアウ
トボルト92の周囲にダイノックアウト62を上方に向
って常時付勢するコイルスプリング93が配設され、ダ
イノックアウト62はコイルスプリング93の付勢力に
より上方に向って押し上げられ、箱形曲げ用ダイ61の
上面とダイノックアウト62の上面とは同一平面となっ
ている。
【0065】次に、本発明の第2の実施の形態に係わる
プレス加工用金型による箱形曲げプレス成形について説
明する。まず、上型ホルダ1のシャンク2をプレス装置
のラム(図示せず)に固定し、下型ホルダ3をプレス装
置のテーブル(図示せず)に固定する。
【0066】次いで、図8に示すように、被加工物Wを
箱形曲げ用ダイ61及びダイノックアウト62上の所定
の位置にセットした後、上型ホルダ1をプレス装置のラ
ムにより下型ホルダ3に向って下降させると、上型4が
上型ホルダ1の下降に伴いながら下型5に向って下方に
移動し、上型4のパンチホルダ55,パンチプレート5
6,箱形曲げ用パンチ57,ガイドポスト58及びノッ
クアウトピン59が下型5のダイホルダ60,箱形曲げ
用ダイ61及びダイノックアウト62に向って下方に移
動し、上型4のガイドポスト58の下端部が下型5の箱
形曲げ用ダイ61に設けたガイド孔88に入り込み、ガ
イドポスト58が上型4の箱形曲げ用パンチ57を下型
5の箱形曲げ用ダイ61の箱形曲げ加工用孔87に向っ
て下方に案内する。
【0067】上型4の上型ホルダ1の下降に伴う下型5
に向う下方への移動により、まず、上型4のノックアウ
トピン59の下端が下型5のダイノックアウト62の上
面に当接し、その後、ダイノックアウト62がノックア
ウトピン59をコイルスプリング78の付勢力に抗しな
がら箱形曲げ用パンチ57のノックアウトピン挿通孔7
6に沿って上方に押し上げる。
【0068】次いで、上型4の箱形曲げ用パンチ57の
下面が下型5のダイノックアウト62の上面に当接した
後、箱形曲げ用パンチ57がダイノックアウト62をコ
イルスプリング93の付勢力に抗しながらダイホルダ6
0に向って下方に押し下げ、上型4の箱形曲げ用パンチ
57の一部が下型5の箱形曲げ用ダイ61の箱形曲げ加
工用孔87の内部に入り込む。
【0069】上型4の箱形曲げ用パンチ57の一部が下
型5の箱形曲げ用ダイ61の箱形曲げ加工用孔87の内
部に入り込むことにより、箱形曲げ用パンチ57と箱形
曲げ用ダイ61の箱形曲げ加工用孔87が被加工物を成
形品に対応した箱形に折り曲げ、図9に示すような成形
品95が上型4の箱形曲げ用パンチ57及び下型5の箱
形曲げ用ダイ61により箱形曲げプレス成形される。
【0070】成形品95の上型4の箱形曲げ用パンチ5
7及び下型5の箱形曲げ用ダイ61による箱形曲げプレ
ス成形が完了した後、上型ホルダ1をプレス装置のラム
により下型ホルダ3の上方に向って上昇させると、上型
4が上型ホルダ1の上昇に伴いながら下型5の上方に向
って移動し、プレス加工用金型は図5に示す箱形曲げプ
レス成形前の元の待機状態に復帰する。
【0071】また、上型4が上型ホルダ1の上昇に伴い
ながら下型5の上方に向って移動すると、上型4の箱形
曲げ用パンチ57の下面が下型5のダイノックアウト6
2の上面より上方に離間した後、上型4の箱形曲げ用パ
ンチ57の一部が下型5の箱形曲げ用ダイ61の箱形曲
げ加工用孔87の内部より抜け外れ、下型5のダイノッ
クアウト62が箱形曲げ用ダイ61の箱形曲げ加工用孔
87の内部をコイルスプリング93の付勢力によりダイ
ホルダ60の上方に向って移動し、ダイノックアウト6
2は成形品95を箱形曲げ用ダイ61の箱形曲げ加工用
孔87から突き出して取外す。
【0072】さらに、上型4の上型ホルダ1の上昇に伴
う下型5の上方への移動により、上型4の箱形曲げ用パ
ンチ57の下面が下型5のダイノックアウト62の上面
より上方に離間した後、上型4のノックアウトピン59
がコイルスプリング78の付勢力により箱形曲げ用パン
チ57のノックアウトピン挿通孔76に沿って下方に移
動し、ノックアウトピン59は成形品95を箱形曲げ用
パンチ57から突き出して取外す。
【0073】図10は本発明の第3の実施の形態に係わ
るプレス加工用金型の構造を示す断面図、図11は本発
明の第3の実施の形態に係わるプレス加工用金型の上型
ホルダ及び上型の構造を示す断面図、図12は本発明の
第3の実施の形態に係わるプレス加工用金型の下型ホル
ダ及び下型の構造を示す断面図、図13は本発明の第3
の実施の形態に係わるプレス加工用金型の下型ホルダ及
び下型の平面図、図14は本発明の第3の実施の形態に
係わるプレス加工用金型の下型のゲージプレートの斜視
図である。本発明のプレス加工用金型は、図10に示す
ように、上型4が、上型ホルダ1の下部に配設されるパ
ンチホルダ100と、パンチホルダ100の下部に配設
されたパンチプレート101と、パンチホルダ100の
下部にパンチプレート101を貫通して配設されたV形
曲げ用パンチ102とを有し、下型5が、下型ホルダ3
の上部にパンチホルダ100に対峙して配設されるダイ
ホルダ103と、ダイホルダ103の上部にパンチプレ
ート101に対峙して配設されたV形曲げ用ダイ104
と、V形曲げ用ダイ104の上部に配設された被加工物
を所定の位置にセットするゲージプレート105とを有
している。
【0074】本発明のプレス加工用金型は、ゲージプレ
ート105がV形曲げ用ダイ104に対して交換可能で
ある。
【0075】プレス加工用金型の上型ホルダ1の上部に
は、図10に示すように、上方に向って突出したシャン
ク2が立設され、上型ホルダ1には、図11に示すよう
に、適宜な箇所にねじ孔19と、位置決め用孔20が設
けられている。
【0076】上型ホルダ1の下部には、図10に示すよ
うに、上型4のパンチホルダ100が配設され、パンチ
ホルダ100には、図11に示すように、適宜な箇所に
上型ホルダ1のねじ孔19に連通する固定用ボルト挿通
孔106と、上型ホルダ1の位置決め用孔20に連通す
る位置決め用孔107と、ボルト挿通孔108と、位置
決め用孔109と、ボルト挿通孔110が設けられてい
る。
【0077】上型ホルダ1の位置決め用孔20及び上型
4のパンチホルダ100の位置決め用孔107には、図
10及び図11に示すように、位置決め用ノックピン6
が圧入され、上型4のパンチホルダ100の固定用ボル
ト挿通孔106には下方から固定用ボルト7が挿通さ
れ、上型ホルダ1のねじ孔19には固定用ボルト7が螺
合され、上型4のパンチホルダ100は上型ホルダ1に
対して位置決め用ノックピン6により位置決めされ、上
型4のパンチホルダ100は上型ホルダ1に対して固定
用ボルト7により固定されている。
【0078】パンチホルダ100の下部には、図10に
示すように、上型4のパンチプレート101が配設さ
れ、パンチプレート101には、図11に示すように、
適宜な箇所にパンチホルダ100のボルト挿通孔108
に連通するねじ孔111と、パンチホルダ100の位置
決め用孔109に連通する位置決め用孔112と、V形
曲げ用パンチ102を嵌合するパンチ嵌合孔113が設
けられている。
【0079】パンチホルダ100の位置決め用孔109
及びパンチプレート101の位置決め用孔112には、
図10及び図11に示すように、位置決め用ノックピン
114が圧入され、パンチホルダ100のボルト挿通孔
108には上方からボルト115が挿通され、パンチプ
レート101のねじ孔111にはボルト115が螺合さ
れ、パンチホルダ100のボルト挿通孔108の一部に
形成した上方に向って開口する凹部108aにはボルト
115の頭部115aが嵌合され、パンチプレート10
1はパンチホルダ100に対して位置決め用ノックピン
114により位置決めされ、パンチプレート101はパ
ンチホルダ100に対してボルト115により固定され
ている。
【0080】パンチホルダ100の下部には、図10に
示すように、パンチプレート101を貫通する上型4の
V形曲げ用パンチ102が配設され、V形曲げ用パンチ
102の下端部には、図11に示すように、断面V字形
のV形曲げ加工部116が形成され、V形曲げ用パンチ
102には適宜な箇所にパンチホルダ100のボルト挿
通孔110に連通するねじ穴117が設けられている。
【0081】パンチプレート101のパンチ嵌合孔11
3には、図10及び図11に示すように、V形曲げ用パ
ンチ102が嵌入され、パンチホルダ100のボルト挿
通孔110には上方からボルト118が挿通され、V形
曲げ用パンチ102のねじ穴117にはボルト118が
螺合され、パンチホルダ100のボルト挿通孔110の
一部に形成した上方に向って開口する凹部110aには
ボルト118の頭部118aが嵌合され、V形曲げ用パ
ンチ102はパンチホルダ100に対してボルト118
により固定されている。
【0082】プレス加工用金型の下型ホルダ3には、図
10及び図12に示すように、適宜な箇所にねじ孔36
と、位置決め用孔37と、開口孔38が設けられてい
る。
【0083】下型ホルダ3の上部には、図10に示すよ
うに、上型4のパンチホルダ100に対峙する下型5の
ダイホルダ103が配設され、ダイホルダ103には、
図12に示すように、適宜な箇所に下型ホルダ3のねじ
孔36に連通する固定用ボルト挿通孔119と、下型ホ
ルダ3の位置決め用孔37に連通する位置決め用孔12
0と、ボルト挿通孔121と、位置決め用孔122が設
けられている。
【0084】下型ホルダ3の位置決め用孔37及び下型
5のダイホルダ103の位置決め用孔120には、図1
0及び図12に示すように、位置決め用ノックピン8が
圧入され、下型5のダイホルダ103の固定用ボルト挿
通孔119には上方から固定用ボルト9が挿通され、下
型ホルダ3のねじ孔36には固定用ボルト9が螺合さ
れ、図13に示すように、下型5のダイホルダ103は
下型ホルダ3に対して位置決め用ノックピン8により位
置決めされ、下型5のダイホルダ103は下型ホルダ3
に対して固定用ボルト9により固定されている。
【0085】ダイホルダ103の上部には、図10及び
図12に示すように、パンチプレート101に対峙する
下型5のV形曲げ用ダイ104が配設され、V形曲げ用
ダイ104の上面には、図13に示すように、V形曲げ
用パンチ102のV形曲げ加工部116に対峙するV字
形のV形曲げ加工用溝123が形成され、V形曲げ用ダ
イ104には適宜な箇所にダイホルダ103のボルト挿
通孔121に連通するねじ穴124と、ダイホルダ10
3の位置決め用孔122に連通する位置決め用孔125
と、上方に向って開口するねじ穴126が設けられてい
る。
【0086】ダイホルダ103の位置決め用孔122及
びV形曲げ用ダイ104の位置決め用孔125には、図
10及び図12に示すように、位置決め用ノックピン1
27が圧入され、ダイホルダ103のボルト挿通孔12
1には下方からボルト128が挿通され、V形曲げ用ダ
イ104のねじ穴124にはボルト128が螺合され、
ダイホルダ103のボルト挿通孔121の一部に形成し
た下方に向って開口する凹部121aにはボルト128
の頭部128aが嵌合され、図13に示すように、V形
曲げ用ダイ104はダイホルダ103に対して位置決め
用ノックピン127により位置決めされ、V形曲げ用ダ
イ104はダイホルダ103に対してボルト128によ
り固定されている。
【0087】V形曲げ用ダイ104の上部には、図10
及び図12に示すように、パンチプレート101に対峙
する下型5のゲージプレート105が配設され、ゲージ
プレート105には、図14に示すように、適宜な箇所
にV形曲げ用ダイ104の位置決め用孔125に連通す
る位置決め用孔129と、V形曲げ用ダイ104のねじ
穴126に臨んで通孔130と、被加工物をV形曲げ用
ダイ104の所定の位置にセットするための被加工物セ
ット用孔131が設けられている。
【0088】ゲージプレート105の位置決め用孔12
9には、図10及び図12に示すように、位置決め用ノ
ックピン127が圧入され、ゲージプレート105の通
孔130には上方からボルト132が挿通され、V形曲
げ用ダイ104のねじ穴126にはボルト132が螺合
され、ゲージプレート105はV形曲げ用ダイ104に
対して位置決め用ノックピン127により位置決めさ
れ、ゲージプレート105はV形曲げ用ダイ104に対
してボルト132により固定されている。
【0089】次に、本発明の第3の実施の形態に係わる
プレス加工用金型によるV形曲げプレス成形について説
明する。まず、上型ホルダ1のシャンク2をプレス装置
のラム(図示せず)に固定し、下型ホルダ3をプレス装
置のテーブル(図示せず)に固定する。
【0090】次いで、被加工物をゲージプレート105
の被加工物セット用孔131にセットした後、上型ホル
ダ1をプレス装置のラムにより下型ホルダ3に向って下
降させると、上型4が上型ホルダ1の下降に伴いながら
下型5に向って下方に移動し、上型4のパンチホルダ1
00,パンチプレート101及びV形曲げ用パンチ10
2が下型5のダイホルダ103,V形曲げ用ダイ104
及びゲージプレート105に向って下方に移動する。
【0091】上型4の上型ホルダ1の下降に伴う下型5
に向う下方への移動により、図10に示すように、上型
4のV形曲げ用パンチ102のV形曲げ加工部116が
下型5のゲージプレート105の被加工物セット用孔1
31を通ってV形曲げ用ダイ104のV形曲げ加工用溝
123に入り込む。
【0092】上型4のV形曲げ用パンチ102のV形曲
げ加工部116が下型5のV形曲げ用ダイ104のV形
曲げ加工用溝123に入り込むことにより、V形曲げ用
パンチ102のV形曲げ加工部116とV形曲げ用ダイ
104のV形曲げ加工用溝123が被加工物を成形品に
対応したV形に折り曲げ、図15に示すような成形品1
35が上型4のV形曲げ用パンチ102及び下型5のV
形曲げ用ダイ104によりV形曲げプレス成形される。
【0093】成形品135の上型4のV形曲げ用パンチ
102及び下型5のV形曲げ用ダイ104によるV形曲
げプレス成形が完了した後、上型ホルダ1をプレス装置
のラムにより下型ホルダ3の上方に向って上昇させる
と、上型4が上型ホルダ1の上昇に伴いながら下型5の
上方に向って移動し、プレス加工用金型はV形曲げプレ
ス成形前の元の待機状態に復帰する。
【0094】また、上型4が上型ホルダ1の上昇に伴い
ながら下型5の上方に向って移動すると、上型4のV形
曲げ用パンチ102のV形曲げ加工部116が下型5の
V形曲げ用ダイ104のV形曲げ加工用溝123及びゲ
ージプレート105の被加工物セット用孔131より抜
け外れ、成形品135をV形曲げ用ダイ104のV形曲
げ加工用溝123から取外す。
【0095】
【発明の効果】本発明のプレス加工用金型によれば、上
型及び下型が可動側共用部材及び固定側共用部材に対し
て選択的に交換可能であるので、シャンクを有する可動
側共用部材及び固定側共用部材を多品種少量生産のプレ
ス加工用の共通の部材として使用することができ、上型
及び下型の可動側共用部材及び固定側共用部材に対する
交換作業も簡単に行え、多品種少量生産のプレス成形に
容易に対処することができ、異なる多品種少量生産の成
形品をプレス加工するに際し、従来のようにその都度プ
レス加工用金型を設計し、かつ製作する必要がなく、金
型製作工数に手間がかからず、金型の製作コストの低減
化を図ることができる。
【0096】本発明のプレス加工用金型によれば、上型
が可動側共用部材に対して位置決め用ノックピンと固定
用ボルトにより装着され、下型が固定側共用部材に対し
て位置決め用ノックピンと固定用ボルトにより装着され
ているので、上型及び下型の可動側共用部材及び固定側
共用部材に対する位置決め及び固定を簡単な作業で手数
を要さずに迅速に行うことができる。
【0097】本発明のプレス加工用金型によれば、上型
のダイホルダを可動側共用部材に取付けるのみで、上型
の外形抜き用ダイ,ダイノックアウト及び孔抜き用パン
チをダイホルダと共に可動側共用部材に対して取付ける
ことができ、下型のパンチホルダを固定側共用部材に取
付けるのみで、下型の外形抜き用パンチ,ストリッパ,
ガイドポスト及び付勢手段をパンチホルダと共に固定側
共用部材に対して取付けることができ、従来の総抜きプ
レス成形用のプレス加工用金型のようなスペーサやバッ
キングプレート等を全く必要としないので、金型の部品
点数を削減することができる。
【0098】本発明のプレス加工用金型によれば、上型
のパンチホルダを可動側共用部材に取付けるのみで、上
型のパンチプレート,箱形曲げ用パンチ,ガイドポスト
及びノックアウトピンをパンチホルダと共に可動側共用
部材に対して取付けることができ、下型のダイホルダを
固定側共用部材に取付けるのみで、下型の箱形曲げ用ダ
イ及びダイノックアウトをダイホルダと共に固定側共用
部材に対して取付けることができ、上型,下型の位置調
整が省略でき、段取時間を短縮できる。
【0099】本発明のプレス加工用金型によれば、上型
のパンチホルダを可動側共用部材に取付けるのみで、上
型のパンチプレート及びV形曲げ用パンチをパンチホル
ダと共に可動側共用部材に対して取付けることができ、
下型のダイホルダを固定側共用部材に取付けるのみで、
下型のV形曲げ用ダイ及びゲージプレートをダイホルダ
と共に固定側共用部材に対して取付けることができ、上
型,下型の位置調整が省略でき、段取時間を短縮でき
る。
【0100】本発明のプレス加工用金型によれば、ゲー
ジプレートがV形曲げ用ダイに対して交換可能であるの
で、ゲージプレートを多品種少量生産の成形品に応じて
任意に選択的に交換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係わるプレス加工
用金型の構造を示す断面図。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係わるプレス加工
用金型の上型ホルダ及び上型の構造を示す断面図。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係わるプレス加工
用金型の下型ホルダ及び下型の構造を示す断面図。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係わるプレス加工
用金型による成形品の平面図。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係わるプレス加工
用金型の構造を示す断面図。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係わるプレス加工
用金型の上型ホルダ及び上型の構造を示す断面図。
【図7】本発明の第2の実施の形態に係わるプレス加工
用金型の下型ホルダ及び下型の構造を示す断面図。
【図8】本発明の第2の実施の形態に係わるプレス加工
用金型の下型ホルダ及び下型の平面図。
【図9】本発明の第2の実施の形態に係わるプレス加工
用金型による成形品の正面図。
【図10】本発明の第3の実施の形態に係わるプレス加
工用金型の構造を示す断面図。
【図11】本発明の第3の実施の形態に係わるプレス加
工用金型の上型ホルダ及び上型の構造を示す断面図。
【図12】本発明の第3の実施の形態に係わるプレス加
工用金型の下型ホルダ及び下型の構造を示す断面図。
【図13】本発明の第3の実施の形態に係わるプレス加
工用金型の下型ホルダ及び下型の平面図。
【図14】本発明の第3の実施の形態に係わるプレス加
工用金型の下型のゲージプレートの斜視図。
【図15】本発明の第3の実施の形態に係わるプレス加
工用金型による成形品の正面図。
【図16】従来の総抜きプレス成形用のプレス加工用金
型の構造を示す断面図。
【符号の説明】
1 上型ホルダ 2 シャンク 3 下型ホルダ 4 上型 5 下型 6 位置決め用ノックピン 7 固定用ボルト 8 位置決め用ノックピン 9 固定用ボルト 10 ダイホルダ 11 外形抜き用ダイ 12 ダイノックアウト 13 孔抜き用パンチ 13a 大径部 14 パンチホルダ 15 外形抜き用パンチ 16 ストリッパ 17 ガイドポスト 17a フランジ 18 コイルスプリング 19 ねじ孔 20 位置決め用孔 21 固定用ボルト挿通孔 22 位置決め用孔 23 ボルト挿通孔 23a 凹部 24 位置決め用孔 25 孔抜き用パンチ挿通孔 25a 凹部 26 ノックアウトボルト挿通孔 26a 凹部 27 ねじ孔 28 位置決め用孔 29 外形抜き加工用孔 30 位置決め用ノックピン 31 ボルト 31a 頭部 32 孔抜き用パンチ挿通孔 33 ねじ孔 34 ノックアウトボルト 34a 頭部 34b ボルト部 35 コイルスプリング 36 ねじ孔 37 位置決め用孔 38 開口孔 39 固定用ボルト挿通孔 40 位置決め用孔 41 ボルト挿通孔 41a 凹部 42 位置決め用孔 43 テーパ孔 44 ガイドポスト挿通孔 44a 凹部 45 貫通孔 46 ねじ孔 47 位置決め用孔 48 孔抜き加工用孔 49 位置決め用ノックピン 50 ボルト 50a 頭部 51 パンチ嵌合孔 52 ガイド孔 53 成形品 53a 丸孔 55 パンチホルダ 56 パンチプレート 57 箱形曲げ用パンチ 58 ガイドポスト 58a フランジ 59 ノックアウトピン 59a フランジ 60 ダイホルダ 61 箱形曲げ用ダイ 62 ダイノックアウト 63 固定用ボルト挿通孔 64 位置決め用孔 65 ボルト挿通孔 65a 凹部 66 位置決め用孔 67 ボルト挿通孔 67a 凹部 68 ねじ孔 69 位置決め用孔 70 パンチ嵌合孔 71 ガイドポスト挿通孔 71a 凹部 72 位置決め用ノックピン 73 ボルト 73a 頭部 74 ねじ穴 75 スプリング収納用穴 76 ノックアウトピン挿通孔 77 ボルト 77a 頭部 78 コイルスプリング 79 段部 80 固定用ボルト挿通孔 81 位置決め用孔 82 ボルト挿通孔 82a 凹部 83 位置決め用孔 84 ノックアウトボルト挿通孔 84a 凹部 85 ねじ孔 86 位置決め用孔 87 箱形曲げ加工用孔 88 ガイド孔 89 位置決め用ノックピン 90 ボルト 90a 頭部 91 ねじ孔 92 ノックアウトボルト 92a 頭部 92b ボルト部 93 コイルスプリング 95 成形品 100 パンチホルダ 101 パンチプレート 102 V形曲げ用パンチ 103 ダイホルダ 104 V形曲げ用ダイ 105 ゲージプレート 106 固定用ボルト挿通孔 107 位置決め用孔 108 ボルト挿通孔 108a 凹部 109 位置決め用孔 110 ボルト挿通孔 110a 凹部 111 ねじ孔 112 位置決め用孔 113 パンチ嵌合孔 114 位置決め用ノックピン 115 ボルト 115a 頭部 116 V形曲げ加工部 117 ねじ穴 118 ボルト 118a 頭部 119 固定用ボルト挿通孔 120 位置決め用孔 121 ボルト挿通孔 121a 凹部 122 位置決め用孔 123 V形曲げ加工用溝 124 ねじ穴 125 位置決め用孔 126 ねじ穴 127 位置決め用ノックピン 128 ボルト 128a 頭部 129 位置決め用孔 130 通孔 131 被加工物セット用孔 132 ボルト 135 成形品 200 上型ホルダ 200a シャンク 201 上型 202 スペーサ 203 バッキングプレート 204 孔抜きパンチ 205 パンチホルダ 206 外形抜きダイ 207 ダイホルダ 208 ダイノックアウト 210 下型ホルダ 211 下型 212 バッキングプレート 213 パンチホルダ 214 外形抜きパンチ 215 ストリッパ 216 ガイドポスト W 被加工物

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャンクを有する可動側共用部材と、前
    記可動側共用部材の下方に配設された固定側共用部材
    と、被加工物の異なる種類のプレス成形に対応して規格
    化された選択的に交換可能な多品種少量生産用の複数の
    上型と、被加工物の異なる種類のプレス成形に対応して
    規格化された選択的に交換可能な多品種少量生産用の複
    数の下型とを備え、前記可動側共用部材の下部に前記上
    型を着脱自在に設け、前記固定側共用部材の上部に前記
    上型に対峙する前記下型を着脱自在に設けたことを特徴
    とするプレス加工用金型。
  2. 【請求項2】 上記上型は上記可動側共用部材に対して
    位置決め用ノックピンと固定用ボルトにより装着され、
    上記下型は上記固定側共用部材に対して位置決め用ノッ
    クピンと固定用ボルトにより装着されている請求項1に
    記載のプレス加工用金型。
  3. 【請求項3】 上記上型は、上記可動側共用部材の下部
    に配設されるダイホルダと、前記ダイホルダの下部に配
    設された外形抜き用ダイと、前記外形抜き用ダイに出没
    自在に設けられたダイノックアウトと、前記ダイホルダ
    に前記外形抜き用ダイ及び前記ダイノックアウトを貫通
    して配設された孔抜き用パンチとを有し、上記下型は、
    上記固定側共用部材の上部に前記ダイホルダに対峙して
    配設されるパンチホルダと、前記パンチホルダの上部に
    前記ダイノックアウトに対峙して配設された外形抜き用
    パンチと、前記外形抜き用パンチに前記外形抜き用ダイ
    に対峙して上下方向に移動自在に配設されたストリッパ
    と、前記パンチホルダに立設された前記ストリッパを上
    下方向に案内するガイドポストと、前記ストリッパを上
    方に向って常時付勢する付勢手段とを有している請求項
    1に記載のプレス加工用金型。
  4. 【請求項4】 上記上型は、上記可動側共用部材の下部
    に配設されるパンチホルダと、前記パンチホルダの下部
    に配設されたパンチプレートと、前記パンチホルダの下
    部に前記パンチプレートを貫通して配設された箱形曲げ
    用パンチと、前記パンチプレートに垂設されたガイドポ
    ストと、前記箱形曲げ用パンチに出没自在に設けられた
    ノックアウトピンとを有し、上記下型は、上記固定側共
    用部材の上部に前記パンチホルダに対峙して配設される
    ダイホルダと、前記ダイホルダの上部に前記パンチプレ
    ートに対峙して配設された箱形曲げ用ダイと、前記箱形
    曲げ用ダイに前記箱形曲げ用パンチに対峙して出没自在
    に配設されたダイノックアウトとを有している請求項1
    に記載のプレス加工用金型。
  5. 【請求項5】 上記上型は、上記可動側共用部材の下部
    に配設されるパンチホルダと、前記パンチホルダの下部
    に配設されたパンチプレートと、前記パンチホルダの下
    部に前記パンチプレートを貫通して配設されたV形曲げ
    用パンチとを有し、上記下型は、上記固定側共用部材の
    上部に前記パンチホルダに対峙して配設されるダイホル
    ダと、前記ダイホルダの上部に前記パンチプレートに対
    峙して配設されたV形曲げ用ダイと、前記V形曲げ用ダ
    イの上部に配設された被加工物を所定の位置にセットす
    るゲージプレートとを有している請求項1に記載のプレ
    ス加工用金型。
  6. 【請求項6】 上記ゲージプレートは上記V形曲げ用ダ
    イに対して交換可能である請求項5に記載のプレス加工
    用金型。
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