JP2003189994A - 食品供給システム - Google Patents
食品供給システムInfo
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Landscapes
- Table Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 店員の労力を軽減し、かつ省力化を図ると共
に、客側の大量消費に対して即座に対応して客の要望す
る各種食品を素早く供給することができる食品供給シス
テムを提供すること。 【解決手段】 共通手順を経た後に食品別特定化手順に
より製造される各種食品を、一部が厨房エリア2内を通
過して飲食客エリア3内を循環する無端状の循環搬送路
4上を走行させて飲食客に供給する食品供給システムに
おいて、この厨房エリア2内を通過する循環搬送路4a
の近傍に、共通手順を経た製造途中の食品10を飲食容
器に載置して無端回走させた搬送装置11を設ける。
に、客側の大量消費に対して即座に対応して客の要望す
る各種食品を素早く供給することができる食品供給シス
テムを提供すること。 【解決手段】 共通手順を経た後に食品別特定化手順に
より製造される各種食品を、一部が厨房エリア2内を通
過して飲食客エリア3内を循環する無端状の循環搬送路
4上を走行させて飲食客に供給する食品供給システムに
おいて、この厨房エリア2内を通過する循環搬送路4a
の近傍に、共通手順を経た製造途中の食品10を飲食容
器に載置して無端回走させた搬送装置11を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種食品を、一部
が厨房エリア内を通過して飲食客エリア内を循環する無
端状の循環搬送路上を走行させて飲食客に供給する食品
供給システムに関する。
が厨房エリア内を通過して飲食客エリア内を循環する無
端状の循環搬送路上を走行させて飲食客に供給する食品
供給システムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば回転寿司の如く、種類が複数ある
ネタの異なる各種寿司を飲食客に供給する食品供給シス
テムとして、飲食客エリアと厨房エリアとの間を無端回
走する循環搬送循環搬送路上に、各種寿司を盛り付け循
環させることにより、客に提供するようになっている。
ネタの異なる各種寿司を飲食客に供給する食品供給シス
テムとして、飲食客エリアと厨房エリアとの間を無端回
走する循環搬送循環搬送路上に、各種寿司を盛り付け循
環させることにより、客に提供するようになっている。
【0003】このような食品供給システムにおいては、
従来、厨房エリア内で飲食容器に寿司が盛り付けされた
のち、厨房エリア内を循環する搬送路上に順次載置して
いる。
従来、厨房エリア内で飲食容器に寿司が盛り付けされた
のち、厨房エリア内を循環する搬送路上に順次載置して
いる。
【0004】そして、比較的飲食客エリアが広い大型店
においてはその繁忙時に、寿司の消費量に応じて寿司を
素早く盛り付け供給しなければならず、そのため、調理
人は多数の空の飲食容器を必要とし、店員がその都度空
の飲食容器や寿司米を調理人の近傍まで運んでいたが、
店員への労力負担が大きく、また、一時の繁忙時のため
に、店員の人数を増やさないと対応できないこともあり
店員を増やせば、人件費が嵩む不都合があった。
においてはその繁忙時に、寿司の消費量に応じて寿司を
素早く盛り付け供給しなければならず、そのため、調理
人は多数の空の飲食容器を必要とし、店員がその都度空
の飲食容器や寿司米を調理人の近傍まで運んでいたが、
店員への労力負担が大きく、また、一時の繁忙時のため
に、店員の人数を増やさないと対応できないこともあり
店員を増やせば、人件費が嵩む不都合があった。
【0005】このような状況を避けるために本出願人
は、調理人の近傍に空の飲食容器を無端回走させること
により、店員の労力を軽減し、かつ省力化を図った食品
供給システムを既に発明している。図5は本出願人が先
に発明した食品供給システムの概略断面図であり、図5
によりこの食品供給システムを説明すると、隔壁01に
より仕切られた厨房エリア02と飲食客エリア03に
は、公知のクレセントチェーンコンベヤよりなる循環型
飲食物搬送装置04が、無端状に設けられている。この
循環型飲食物搬送装置04は、厨房エリア02内を隔壁
01に沿って循環する直線搬送路04aと、隔壁01よ
り飲食客エリア03側に突出する3列の張出し搬送路0
4bとからなり、全体が平面視E字状の循環搬送路とな
っている。
は、調理人の近傍に空の飲食容器を無端回走させること
により、店員の労力を軽減し、かつ省力化を図った食品
供給システムを既に発明している。図5は本出願人が先
に発明した食品供給システムの概略断面図であり、図5
によりこの食品供給システムを説明すると、隔壁01に
より仕切られた厨房エリア02と飲食客エリア03に
は、公知のクレセントチェーンコンベヤよりなる循環型
飲食物搬送装置04が、無端状に設けられている。この
循環型飲食物搬送装置04は、厨房エリア02内を隔壁
01に沿って循環する直線搬送路04aと、隔壁01よ
り飲食客エリア03側に突出する3列の張出し搬送路0
4bとからなり、全体が平面視E字状の循環搬送路とな
っている。
【0006】各張出し搬送路04bの両側には、飲食カ
ウンタ05又は複数のテーブル06が設けられ、厨房エ
リア02内において直線搬送路04aに載置された飲食
容器、例えば寿司を盛り付けした寿司皿が、各張出し搬
送路04bに連続して供給されるようになっている。厨
房エリア02における直線搬送路04aと近接する載置
台07の下方には、飲食物盛り付け前の空の飲食容器0
8を左右方向に無端回走させる空容器搬送装置09が設
けられている。
ウンタ05又は複数のテーブル06が設けられ、厨房エ
リア02内において直線搬送路04aに載置された飲食
容器、例えば寿司を盛り付けした寿司皿が、各張出し搬
送路04bに連続して供給されるようになっている。厨
房エリア02における直線搬送路04aと近接する載置
台07の下方には、飲食物盛り付け前の空の飲食容器0
8を左右方向に無端回走させる空容器搬送装置09が設
けられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
食品供給システムは、空の飲食容器08が空容器搬送装
置09上を搬送しているから、容器の供給においてはあ
る程度の余裕ができたが、客側の大量消費と、次から次
へと変わる客の要望に応えて素早く盛り付け寿司を供給
するには、しゃりを握る時間やネタをさばいて載せる時
間が必要で、即座に対応して供給するという点ではまだ
問題点が残っていた。
食品供給システムは、空の飲食容器08が空容器搬送装
置09上を搬送しているから、容器の供給においてはあ
る程度の余裕ができたが、客側の大量消費と、次から次
へと変わる客の要望に応えて素早く盛り付け寿司を供給
するには、しゃりを握る時間やネタをさばいて載せる時
間が必要で、即座に対応して供給するという点ではまだ
問題点が残っていた。
【0008】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、店員の労力を軽減し、かつ省力化を図る
と共に、客側の大量消費に対して即座に対応して客の要
望する各種食品を素早く供給することができる食品供給
システムを提供することを目的としている。
されたもので、店員の労力を軽減し、かつ省力化を図る
と共に、客側の大量消費に対して即座に対応して客の要
望する各種食品を素早く供給することができる食品供給
システムを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の食品供給システムは、共通手順を経た後に
食品別特定化手順により製造される各種食品を、一部が
厨房エリア内を通過して飲食客エリア内を循環する無端
状の循環搬送路上を走行させて飲食客に供給する食品供
給システムであって、前記厨房エリア内を通過する前記
循環搬送路の近傍に、共通手順を経た製造途中の食品を
飲食容器に載置して無端回走させた搬送装置を設けたこ
とを特徴としている。上記本発明の食品供給システムに
よれば、厨房エリア内において、空の飲食容器でなく、
食品が特定化される前の共通手順を経た製造途中の食品
を既に無端回走させてストックしているから、調理人は
最終段階の食品を特定化する作業を客の要望に従って作
るだけですみ、各種食品を素早く供給することができ
る。
に、本発明の食品供給システムは、共通手順を経た後に
食品別特定化手順により製造される各種食品を、一部が
厨房エリア内を通過して飲食客エリア内を循環する無端
状の循環搬送路上を走行させて飲食客に供給する食品供
給システムであって、前記厨房エリア内を通過する前記
循環搬送路の近傍に、共通手順を経た製造途中の食品を
飲食容器に載置して無端回走させた搬送装置を設けたこ
とを特徴としている。上記本発明の食品供給システムに
よれば、厨房エリア内において、空の飲食容器でなく、
食品が特定化される前の共通手順を経た製造途中の食品
を既に無端回走させてストックしているから、調理人は
最終段階の食品を特定化する作業を客の要望に従って作
るだけですみ、各種食品を素早く供給することができ
る。
【0010】上記本発明の食品供給システムは、前記搬
送装置の近傍に空の飲食容器無端回走搬送装置が併設さ
れているのが好ましい。このようにすると、共通手順を
経た製造途中の食品を載せた飲食容器が大量に消費され
ても、近傍にある空の飲食容器無端回走搬送装置より、
共通手順を経た製造途中の食品を無端回走させ搬送装置
に供給できるから、客側の大量消費に対しても即座に対
応できる。
送装置の近傍に空の飲食容器無端回走搬送装置が併設さ
れているのが好ましい。このようにすると、共通手順を
経た製造途中の食品を載せた飲食容器が大量に消費され
ても、近傍にある空の飲食容器無端回走搬送装置より、
共通手順を経た製造途中の食品を無端回走させ搬送装置
に供給できるから、客側の大量消費に対しても即座に対
応できる。
【0011】上記本発明の食品供給システムは、前記搬
送装置近傍の前記循環搬送路側に一番近い位置に、食品
別特定化手順を経て製造される各種食品のための無端回
走させた搬送装置が併設されているのが好ましい。この
ようにすると、店が繁忙する時間帯を見計らって、食品
別特定化手順を経て製造される各種食品をこの搬送装置
に載せて待機することができる。
送装置近傍の前記循環搬送路側に一番近い位置に、食品
別特定化手順を経て製造される各種食品のための無端回
走させた搬送装置が併設されているのが好ましい。この
ようにすると、店が繁忙する時間帯を見計らって、食品
別特定化手順を経て製造される各種食品をこの搬送装置
に載せて待機することができる。
【0012】上記本発明の食品供給システムは、前記食
品別特定化手順を経て製造される各種食品のための無端
回走させた搬送装置を、厨房エリア内の前記循環搬送路
の下方に設けるのが好ましい。このようにすると、最終
段階の各種食品を厨房エリア内の循環搬送路の下方に一
時ストックしておけるので、客側の大量消費に即座に対
応できる。
品別特定化手順を経て製造される各種食品のための無端
回走させた搬送装置を、厨房エリア内の前記循環搬送路
の下方に設けるのが好ましい。このようにすると、最終
段階の各種食品を厨房エリア内の循環搬送路の下方に一
時ストックしておけるので、客側の大量消費に即座に対
応できる。
【0013】上記本発明の食品供給システムは、前記共
通手順を経た製造途中の食品が、飲食容器に握られたし
ゃりを載せただけの製造途中の寿司であり、前記食品別
特定化手順により製造される各種食品が各種ネタをしゃ
りの上に載せた盛り付け寿司であるのが好ましい。この
ようにすると、しゃりの上に載せるネタの種類が多い寿
司であっても、人手をかけずに効率よく客側の注文に応
じて素早く盛り付け寿司を供給できる。
通手順を経た製造途中の食品が、飲食容器に握られたし
ゃりを載せただけの製造途中の寿司であり、前記食品別
特定化手順により製造される各種食品が各種ネタをしゃ
りの上に載せた盛り付け寿司であるのが好ましい。この
ようにすると、しゃりの上に載せるネタの種類が多い寿
司であっても、人手をかけずに効率よく客側の注文に応
じて素早く盛り付け寿司を供給できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の食品供給システムの
流れを説明するための模式図とその一部拡大斜視図であ
り、図2は製造途中の寿司を無端回走させる搬送装置の
斜視図であり、図3は本発明の他の実施形態における食
品供給システムの流れを説明するための模式図であり、
図4は厨房内における無端回走される3つの搬送装置の
斜視図である。
基づいて説明する。図1は本発明の食品供給システムの
流れを説明するための模式図とその一部拡大斜視図であ
り、図2は製造途中の寿司を無端回走させる搬送装置の
斜視図であり、図3は本発明の他の実施形態における食
品供給システムの流れを説明するための模式図であり、
図4は厨房内における無端回走される3つの搬送装置の
斜視図である。
【0015】本発明の食品供給システムを、寿司を例に
して以下説明する。図1において、1は厨房エリア2と
飲食客エリア3を仕切る隔壁で、公知のクレセントチェ
ーンコンベヤよりなる無端状の循環型飲食物搬送装置4
が、両エリア2,3を回走するように設けられている。
して以下説明する。図1において、1は厨房エリア2と
飲食客エリア3を仕切る隔壁で、公知のクレセントチェ
ーンコンベヤよりなる無端状の循環型飲食物搬送装置4
が、両エリア2,3を回走するように設けられている。
【0016】上記循環型飲食物搬送装置4は、厨房エリ
ア2内を隔壁1に沿って循環する直線搬送路4aと、隔
壁1より飲食客エリア3側に突出する3列の張出し搬送
路4bとからなり、全体が平面視E字状の循環搬送路と
なっている。
ア2内を隔壁1に沿って循環する直線搬送路4aと、隔
壁1より飲食客エリア3側に突出する3列の張出し搬送
路4bとからなり、全体が平面視E字状の循環搬送路と
なっている。
【0017】各張出し搬送路4bの両側には、飲食カウ
ンタ5又は複数のテーブル6が設けられ、厨房エリア2
内の直線搬送路4aに載置した盛り付けされている寿司
皿が、各張出し搬送路4bに連続して供給されるように
なっている。
ンタ5又は複数のテーブル6が設けられ、厨房エリア2
内の直線搬送路4aに載置した盛り付けされている寿司
皿が、各張出し搬送路4bに連続して供給されるように
なっている。
【0018】各張出し搬送路4bとの間の中間部の隔壁
1には、使用済の飲食容器の挿入口7が開口され、各張
出し搬送路4bにおいて飲食物が客により食され、カウ
ンタ5やテーブル6に残された使用済の飲食容器は、店
員によって挿入口7まで運ばれて、無端回走している回
収用搬送装置8の搬送面上に載せられ、洗浄槽9に自動
的に投入される。
1には、使用済の飲食容器の挿入口7が開口され、各張
出し搬送路4bにおいて飲食物が客により食され、カウ
ンタ5やテーブル6に残された使用済の飲食容器は、店
員によって挿入口7まで運ばれて、無端回走している回
収用搬送装置8の搬送面上に載せられ、洗浄槽9に自動
的に投入される。
【0019】厨房エリア2における直線搬送路4aと近
接する側方には、飲食容器に握られたしゃりを載せただ
けの製造途中の寿司(共通手順を経た製造途中の食品)
10を左右方向に無端回走させた搬送装置11が設けら
れている。この搬送装置11は、図2に示すように、下
面の四隅と中間部にキャスタ15を備える横長直方体状
の基台16の上部に、クレセントチェーンコンベヤより
なる、直線搬送路4aの左右長とほぼ同じ長さの長楕円
形の無端搬送路17が形成されたユニット構造をなすと
ともに、キャスタ15により移動可能な可搬式となって
いる。基台16の厨房エリア2の内方側の側面には、予
備の飲食容器等をストックしておくための2個の収納凹
部18が設けられている。
接する側方には、飲食容器に握られたしゃりを載せただ
けの製造途中の寿司(共通手順を経た製造途中の食品)
10を左右方向に無端回走させた搬送装置11が設けら
れている。この搬送装置11は、図2に示すように、下
面の四隅と中間部にキャスタ15を備える横長直方体状
の基台16の上部に、クレセントチェーンコンベヤより
なる、直線搬送路4aの左右長とほぼ同じ長さの長楕円
形の無端搬送路17が形成されたユニット構造をなすと
ともに、キャスタ15により移動可能な可搬式となって
いる。基台16の厨房エリア2の内方側の側面には、予
備の飲食容器等をストックしておくための2個の収納凹
部18が設けられている。
【0020】厨房エリア2内の直線搬送路4aの側方に
は載置台19が取付けられ、その載置台19の下に飲食
容器に握られたしゃりを載せただけの製造途中の寿司1
0を循環させた搬送装置11を置き、そこから取り出し
た製造途中の寿司10にネタを載せて最終商品の寿司
(食品別特定化手順を経て製造される各種食品)とする
ための作業台に利用することができる。
は載置台19が取付けられ、その載置台19の下に飲食
容器に握られたしゃりを載せただけの製造途中の寿司1
0を循環させた搬送装置11を置き、そこから取り出し
た製造途中の寿司10にネタを載せて最終商品の寿司
(食品別特定化手順を経て製造される各種食品)とする
ための作業台に利用することができる。
【0021】このようにネタを載せる前の状態(皿の上
に握られたしゃりがある状態)まで作っておき、それを
無端回走する搬送装置11に載せて直線搬送路4aの近
傍で待機しておくので、客の要望に応じたネタをすぐに
握って供給することができる。
に握られたしゃりがある状態)まで作っておき、それを
無端回走する搬送装置11に載せて直線搬送路4aの近
傍で待機しておくので、客の要望に応じたネタをすぐに
握って供給することができる。
【0022】次に、図3、図4に基づき、他の実施形態
における食品供給システムの流れを説明する。厨房エリ
ア2と飲食客エリア3を隔壁1で仕切る、公知のクレセ
ントチェーンコンベヤよりなる無端状の循環型飲食物搬
送装置4が、両エリア2,3を回走するように設けられ
ている点は先の実施形態のものと変わらない。相異して
いる点は、ネタを載せる前の状態、即ち飲食容器に握ら
れたしゃりが載ったもの11a(図4参照)を無端回走
させる搬送装置11を、載置台19の下部から引き出し
厨房エリア2の中央部Bに置いたことである。
における食品供給システムの流れを説明する。厨房エリ
ア2と飲食客エリア3を隔壁1で仕切る、公知のクレセ
ントチェーンコンベヤよりなる無端状の循環型飲食物搬
送装置4が、両エリア2,3を回走するように設けられ
ている点は先の実施形態のものと変わらない。相異して
いる点は、ネタを載せる前の状態、即ち飲食容器に握ら
れたしゃりが載ったもの11a(図4参照)を無端回走
させる搬送装置11を、載置台19の下部から引き出し
厨房エリア2の中央部Bに置いたことである。
【0023】この実施形態における搬送装置11にはサ
イドに自動しゃり握り装置11’が併設されている。こ
の搬送装置11近傍の奥のA位置には空の積層した飲食
容器21aを無端回送させる飲食容器無端回走搬送装置
21が配備され、この搬送装置21のサイドにも空の洗
浄済みの飲食容器を保管した食器庫21’が設けられて
いる。また、搬送装置11近傍の直線搬送路4a側に一
番近いC位置には、各種ネタがしゃりの上に載った最終
供給形態の寿司31aを無端回走する搬送装置31が配
備されている。この搬送装置31は直線搬送路4aに近
いほど供給が便利なので、載置台19の下に置くように
しても良い。
イドに自動しゃり握り装置11’が併設されている。こ
の搬送装置11近傍の奥のA位置には空の積層した飲食
容器21aを無端回送させる飲食容器無端回走搬送装置
21が配備され、この搬送装置21のサイドにも空の洗
浄済みの飲食容器を保管した食器庫21’が設けられて
いる。また、搬送装置11近傍の直線搬送路4a側に一
番近いC位置には、各種ネタがしゃりの上に載った最終
供給形態の寿司31aを無端回走する搬送装置31が配
備されている。この搬送装置31は直線搬送路4aに近
いほど供給が便利なので、載置台19の下に置くように
しても良い。
【0024】図4にはA,B、C位置に3つの搬送装置
11,21,31が併設された一部斜視図が示されてお
り、搬送装置11の近傍に空の飲食容器無端回走搬送装
置21と最終供給形態の寿司を無端回走する搬送装置3
1が配備され、しかも搬送装置31が直線搬送路4a側
に寄っているので、大量の注文を受けても即座に対応で
きる。また各搬送装置11,21,31が無端回走され
ているので、一目でその増減がわかり、減少した分逐次
補給しておく体制にしておけば、繁忙時にも少人数で効
率の良い食品流れが実現できる。これら3つの搬送装置
11,21,31も、先の実施形態における搬送装置と
同様に、いずれもキャスタを設けて、運搬を容易にでき
るようにしておくと良い。
11,21,31が併設された一部斜視図が示されてお
り、搬送装置11の近傍に空の飲食容器無端回走搬送装
置21と最終供給形態の寿司を無端回走する搬送装置3
1が配備され、しかも搬送装置31が直線搬送路4a側
に寄っているので、大量の注文を受けても即座に対応で
きる。また各搬送装置11,21,31が無端回走され
ているので、一目でその増減がわかり、減少した分逐次
補給しておく体制にしておけば、繁忙時にも少人数で効
率の良い食品流れが実現できる。これら3つの搬送装置
11,21,31も、先の実施形態における搬送装置と
同様に、いずれもキャスタを設けて、運搬を容易にでき
るようにしておくと良い。
【0025】以上説明したように、寿司においては、ネ
タを載せる前まではすべて共通した手順で作られるか
ら、ここまでを作って無端回走の搬送装置11にストッ
クしておけば、各種ネタを注文されてもあわてることな
く大量に捌くことができる。この際、空の飲食容器を無
端回走の搬送装置21が近傍にあれば、搬送装置11に
ストックがなくなってきた場合にも直ちに再生産ができ
る。また、繁忙時には予め人気のある寿司を無端回走す
る搬送装置31に置いておけば、店員が厨房内を走り回
ることなく整然と大量注文に応じることができる。そし
て各搬送装置にはキャスタが付いているので、客が多く
ないときは搬送装置を停止して厨房の隅に置いたり、載
置台19の下に置いて厨房室のスペースを手軽に確保す
ることもできる。
タを載せる前まではすべて共通した手順で作られるか
ら、ここまでを作って無端回走の搬送装置11にストッ
クしておけば、各種ネタを注文されてもあわてることな
く大量に捌くことができる。この際、空の飲食容器を無
端回走の搬送装置21が近傍にあれば、搬送装置11に
ストックがなくなってきた場合にも直ちに再生産ができ
る。また、繁忙時には予め人気のある寿司を無端回走す
る搬送装置31に置いておけば、店員が厨房内を走り回
ることなく整然と大量注文に応じることができる。そし
て各搬送装置にはキャスタが付いているので、客が多く
ないときは搬送装置を停止して厨房の隅に置いたり、載
置台19の下に置いて厨房室のスペースを手軽に確保す
ることもできる。
【0026】上記実施形態では、搬送装置11,21,
31にクレセントチェーンコンベヤを使用したが、それ
に限らず、ローラコンベヤ等を用いてもよい。また、共
通手順を得た後に各種の食品を作るために、食品別特定
化手順を施す例として、寿司を例にして述べてきたが、
たとえば、皿にご飯を載せた状態を共通手順とし、その
後、チキンや、コロッケ、野菜ビーフ等を含む各種ルー
をかける食品別特定化手順により作られるカレーや、ど
んぶりにそばや、うどんを載せた状態を共通手順とし、
その後、天ぷら、お揚げ、卵、揚げかす等をつゆと共に
かける食品別特定化手順により作られる麺類等にも応用
できることは言うまでもない。
31にクレセントチェーンコンベヤを使用したが、それ
に限らず、ローラコンベヤ等を用いてもよい。また、共
通手順を得た後に各種の食品を作るために、食品別特定
化手順を施す例として、寿司を例にして述べてきたが、
たとえば、皿にご飯を載せた状態を共通手順とし、その
後、チキンや、コロッケ、野菜ビーフ等を含む各種ルー
をかける食品別特定化手順により作られるカレーや、ど
んぶりにそばや、うどんを載せた状態を共通手順とし、
その後、天ぷら、お揚げ、卵、揚げかす等をつゆと共に
かける食品別特定化手順により作られる麺類等にも応用
できることは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果を奏す
ることができる。
ることができる。
【0028】(a)請求項1に記載の発明によれば、厨
房エリア内において、空の飲食容器でなく、食品が特定
化される前の共通手順を経た製造途中の食品を既に無端
回走させてストックしているから、調理人は最終段階の
食品を特定化する作業を客の要望に従って作るだけです
み、各種食品を素早く供給することができる。
房エリア内において、空の飲食容器でなく、食品が特定
化される前の共通手順を経た製造途中の食品を既に無端
回走させてストックしているから、調理人は最終段階の
食品を特定化する作業を客の要望に従って作るだけです
み、各種食品を素早く供給することができる。
【0029】(b)請求項2に記載の発明によれば、共
通手順を経た製造途中の食品を載せた飲食容器が大量に
消費されても、近傍にある空の飲食容器無端回走搬送装
置より、共通手順を経た製造途中の食品を無端回走させ
搬送装置に供給できるから、客側の大量消費に対しても
即座に対応できる。
通手順を経た製造途中の食品を載せた飲食容器が大量に
消費されても、近傍にある空の飲食容器無端回走搬送装
置より、共通手順を経た製造途中の食品を無端回走させ
搬送装置に供給できるから、客側の大量消費に対しても
即座に対応できる。
【0030】(c)請求項3に記載の発明によれば、店
が繁忙する時間帯を見計らって、食品別特定化手順を経
て製造される各種食品をこの搬送装置に載せて待機する
ことができる。
が繁忙する時間帯を見計らって、食品別特定化手順を経
て製造される各種食品をこの搬送装置に載せて待機する
ことができる。
【0031】(d)請求項4に記載の発明によれば、最
終段階の各種食品を厨房エリア内の食品循環搬送路の下
方に一時ストックしておけるので、客側の大量消費に即
座に対応できる
終段階の各種食品を厨房エリア内の食品循環搬送路の下
方に一時ストックしておけるので、客側の大量消費に即
座に対応できる
【0032】(e)請求項5に記載の発明によれば、し
ゃりの上に載せるネタの種類が多い寿司であっても、人
手をかけずに効率よく客側の注文に応じて素早く寿司を
供給できる。
ゃりの上に載せるネタの種類が多い寿司であっても、人
手をかけずに効率よく客側の注文に応じて素早く寿司を
供給できる。
【図1】本発明の食品供給システムの流れを説明するた
めの模式図とその一部拡大斜視図である。
めの模式図とその一部拡大斜視図である。
【図2】製造途中の寿司を無端回走させる搬送装置の斜
視図である。
視図である。
【図3】本発明の他の実施形態における食品供給システ
ムの流れを説明するための模式図である。
ムの流れを説明するための模式図である。
【図4】厨房内における無端回走される3つの搬送装置
の斜視図である。
の斜視図である。
【図5】本出願人が先に発明した食品供給システムの概
略断面図である。
略断面図である。
1 隔壁
2 厨房エリア
3 飲食客エリア
4 循環型飲食物搬送装置
4a 直線搬送路
4b 張出し搬送路
5 飲食カウンタ
6 テーブル
7 挿入口
8 回収用搬送装置
9 洗浄槽
10 共通手順を経た製造途中の食品
11 搬送装置
11’ 自動しゃり握り装置
12 ガイド板
15 キャスタ
16 基台
17 無端搬送路
18 収納凹部
19 載置台
20 開口部
21 飲食用容器無端回走搬送装置
21’ 食器庫
31 搬送装置
31a 最終供給形態の寿司
Claims (5)
- 【請求項1】 共通手順を経た後に食品別特定化手順に
より製造される各種食品を、一部が厨房エリア内を通過
して飲食客エリア内を循環する無端状の循環搬送路上を
走行させて飲食客に供給する食品供給システムであっ
て、前記厨房エリア内を通過する前記循環搬送路の近傍
に、共通手順を経た製造途中の食品を飲食容器に載置し
て無端回走させた搬送装置を設けたことを特徴とする食
品供給システム。 - 【請求項2】 前記搬送装置の近傍に空の飲食容器無端
回走搬送装置が併設されている請求項1に記載の食品供
給システム。 - 【請求項3】 前記搬送装置近傍の前記循環搬送路側に
一番近い位置に、食品別特定化手順を経て製造される各
種食品のための無端回走させた搬送装置が併設されてい
る請求項1又は2に記載の食品供給システム。 - 【請求項4】 前記食品別特定化手順を経て製造される
各種食品のための無端回走させた搬送装置を、厨房エリ
ア内の前記循環搬送路の下方に設けた請求項3に記載の
食品供給システム。 - 【請求項5】 前記共通手順を経た製造途中の食品が、
飲食容器に握られたしゃりを載せただけの製造途中の寿
司であり、前記食品別特定化手順により製造される各種
食品が各種ネタをしゃりの上に載せた盛り付け寿司であ
る請求項1ないし4の何れかに記載の食品供給システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001399804A JP2003189994A (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | 食品供給システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001399804A JP2003189994A (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | 食品供給システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003189994A true JP2003189994A (ja) | 2003-07-08 |
Family
ID=27604680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001399804A Pending JP2003189994A (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | 食品供給システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003189994A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009034418A (ja) * | 2007-08-03 | 2009-02-19 | Nisshin Science Kk | 飲食品提供システム及び飲食品の提供方法 |
| CN113213089A (zh) * | 2021-06-11 | 2021-08-06 | 吴晖阳 | 一种定点智能送餐设备与送餐方法 |
-
2001
- 2001-12-28 JP JP2001399804A patent/JP2003189994A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009034418A (ja) * | 2007-08-03 | 2009-02-19 | Nisshin Science Kk | 飲食品提供システム及び飲食品の提供方法 |
| CN113213089A (zh) * | 2021-06-11 | 2021-08-06 | 吴晖阳 | 一种定点智能送餐设备与送餐方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041116 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20061101 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061128 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070320 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |