JP2003190246A - 手袋状洗浄装置 - Google Patents
手袋状洗浄装置Info
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Landscapes
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 被介護者等の体に接触する機会や時間を低減
でき、介護者の労力を軽減し、被介護者にとっても快適
で、使用勝手のよい手袋状洗浄装置を提供する。 【解決手段】 手袋状洗浄装置1のチューブtを、手の
平側基材2の面に沿って伸延する第1チューブt1と第
2チューブt2とから構成し、第1チューブt 1に多数の
吐出孔4、第2チューブt2に多数の吸引孔5を開設し
たことを特徴とする。
でき、介護者の労力を軽減し、被介護者にとっても快適
で、使用勝手のよい手袋状洗浄装置を提供する。 【解決手段】 手袋状洗浄装置1のチューブtを、手の
平側基材2の面に沿って伸延する第1チューブt1と第
2チューブt2とから構成し、第1チューブt 1に多数の
吐出孔4、第2チューブt2に多数の吸引孔5を開設し
たことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入浴時あるいは手
術時等の洗浄、乾燥などを片手で行なうことができるよ
うにした手袋状洗浄装置に関する。
術時等の洗浄、乾燥などを片手で行なうことができるよ
うにした手袋状洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、高齢者、病人等の介護入浴時、
あるいは執刀前後の洗浄と液排出を同時に行なう必要が
ある手術時には、片手により洗浄作業を行なうと、他方
の手がフリーになり、作業性が向上することから、最
近、片手洗浄作業を容易にした手袋状洗浄装置が提案さ
れている(特開平10−5304号公報参照)。
あるいは執刀前後の洗浄と液排出を同時に行なう必要が
ある手術時には、片手により洗浄作業を行なうと、他方
の手がフリーになり、作業性が向上することから、最
近、片手洗浄作業を容易にした手袋状洗浄装置が提案さ
れている(特開平10−5304号公報参照)。
【0003】この洗浄装置は、手袋に取付けられたチュ
ーブから洗浄水や洗剤を連続的に供給しつつ洗浄を行な
い、洗浄後は同チューブにより洗浄水等を吸引すること
ができるようにしたものであり、迅速な介護入浴あるい
は手術が可能となり、利便性の高いものである。
ーブから洗浄水や洗剤を連続的に供給しつつ洗浄を行な
い、洗浄後は同チューブにより洗浄水等を吸引すること
ができるようにしたものであり、迅速な介護入浴あるい
は手術が可能となり、利便性の高いものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この手袋状洗
浄装置は、洗浄水等を供給するチューブと、洗浄を行な
う手袋とを単に一体化したものであるため、例えば、介
護入浴では、シャワーで予備洗浄した後には、洗剤の塗
布、タオルでの擦り、再度の洗い流しという一連の作業
中、介護者は手袋を介してではあるが、被介護者の体に
接触する機会が多く時間も長く、介護者は労力を要する
のみでなく、被介護者にとっても羞恥心を引き起こすこ
とが少なくない。
浄装置は、洗浄水等を供給するチューブと、洗浄を行な
う手袋とを単に一体化したものであるため、例えば、介
護入浴では、シャワーで予備洗浄した後には、洗剤の塗
布、タオルでの擦り、再度の洗い流しという一連の作業
中、介護者は手袋を介してではあるが、被介護者の体に
接触する機会が多く時間も長く、介護者は労力を要する
のみでなく、被介護者にとっても羞恥心を引き起こすこ
とが少なくない。
【0005】また、1本若しくは2本のチューブから洗
剤が塗布されたり、洗浄水が噴射されると、自ずと強力
で急激な塗布乃至噴射が局部的に行なわれることにな
り、体力的に弱っている被介護者にとって快適なもので
なく、この点でも改良が望まれる。
剤が塗布されたり、洗浄水が噴射されると、自ずと強力
で急激な塗布乃至噴射が局部的に行なわれることにな
り、体力的に弱っている被介護者にとって快適なもので
なく、この点でも改良が望まれる。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、被介護者の体に接触する機会や時間を低減で
き、介護者の労力を軽減し、被介護者にとっても快適
で、使用勝手のよい手袋状洗浄装置の提供を目的とす
る。
であり、被介護者の体に接触する機会や時間を低減で
き、介護者の労力を軽減し、被介護者にとっても快適
で、使用勝手のよい手袋状洗浄装置の提供を目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、下
記の手段によって達成される。
記の手段によって達成される。
【0008】(1)ゴムないし軟質合成樹脂製の基材に
より手袋状に形成され手部と、該手部に取付けられ洗浄
水の給排可能なチューブとを有する手袋状洗浄装置にお
いて、前記チューブを、一端が温水供給部又は温風供給
部に選択的に連通され、手の平側基材の面に沿って伸延
するように設けられた第1チューブと、一端が吸引部に
連通され、手の平側基材の面に沿って伸延するように設
けられた第2チューブとから構成し、前記第1チューブ
には多数の吐出孔を、第2チューブには多数の吸引孔を
開設したことを特徴とする手袋状洗浄装置。
より手袋状に形成され手部と、該手部に取付けられ洗浄
水の給排可能なチューブとを有する手袋状洗浄装置にお
いて、前記チューブを、一端が温水供給部又は温風供給
部に選択的に連通され、手の平側基材の面に沿って伸延
するように設けられた第1チューブと、一端が吸引部に
連通され、手の平側基材の面に沿って伸延するように設
けられた第2チューブとから構成し、前記第1チューブ
には多数の吐出孔を、第2チューブには多数の吸引孔を
開設したことを特徴とする手袋状洗浄装置。
【0009】(2)前記第1チューブ及び第2チューブ
は、前記手の平側基材の掌部から指部の先端部まで可及
的に全面に亘って伸延するように設けたことを特徴とす
る前記(1)の手袋状洗浄装置。
は、前記手の平側基材の掌部から指部の先端部まで可及
的に全面に亘って伸延するように設けたことを特徴とす
る前記(1)の手袋状洗浄装置。
【0010】(3)前記第1チューブ及び第2チューブ
は、相互に所定間隔をもって平行に伸延するように設け
たことを特徴とする前記(1)又は(2)の手袋状洗浄装置。
は、相互に所定間隔をもって平行に伸延するように設け
たことを特徴とする前記(1)又は(2)の手袋状洗浄装置。
【0011】(4)前記基材は、少なくも前記第1チュ
ーブとの間に断熱材が設けられている前記(1)〜(3)の手
袋状洗浄装置。
ーブとの間に断熱材が設けられている前記(1)〜(3)の手
袋状洗浄装置。
【0012】(5)前記チューブは、手袋側から伸延さ
れたチューブと、上っ張り側に設けられたチューブとを
ジョイント部を介して連結したことを特徴とする前記
(1)〜(4)の手袋状洗浄装置。
れたチューブと、上っ張り側に設けられたチューブとを
ジョイント部を介して連結したことを特徴とする前記
(1)〜(4)の手袋状洗浄装置。
【0013】(6)前記ジョイント部は、前記上っ張り
の腰部に設けられ、手動操作により開閉可能な開閉弁を
有することを特徴とする前記(5)の手袋状洗浄装置。
の腰部に設けられ、手動操作により開閉可能な開閉弁を
有することを特徴とする前記(5)の手袋状洗浄装置。
【0014】(7)前記ジョイント部は、前記上っ張り
の袖口近傍に設けられ、手動操作により開閉可能な開閉
弁を有する前記(5)の手袋状洗浄装置。
の袖口近傍に設けられ、手動操作により開閉可能な開閉
弁を有する前記(5)の手袋状洗浄装置。
【0015】(8)前記上っ張りは、腋の下部分に、内
部に円弧状のチューブ挿通路が形成されたチューブ支持
部を有し、該チューブ支持部は、裾側から腋の下部分を
通って袖部に向かうチューブと、襟側から腋の下部分を
通って袖部に向かうチューブを選択的に挿通し得るよう
にした前記(5)〜(7)の手袋状洗浄装置。
部に円弧状のチューブ挿通路が形成されたチューブ支持
部を有し、該チューブ支持部は、裾側から腋の下部分を
通って袖部に向かうチューブと、襟側から腋の下部分を
通って袖部に向かうチューブを選択的に挿通し得るよう
にした前記(5)〜(7)の手袋状洗浄装置。
【0016】(9)前記チューブは、温水供給部、温風
供給部及び吸引部とそれぞれ独立して連通された制御部
に連通され、当該制御部を足踏みボタンにより操作し、
温水供給、温風供給及び吸引を選択的に行なうようにし
たことを特徴とする前記(1)の手袋状洗浄装置。
供給部及び吸引部とそれぞれ独立して連通された制御部
に連通され、当該制御部を足踏みボタンにより操作し、
温水供給、温風供給及び吸引を選択的に行なうようにし
たことを特徴とする前記(1)の手袋状洗浄装置。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を説明する。
実施の形態を説明する。
【0018】図1は本発明の実施形態に係る手袋状洗浄
装置を示す概略平面図、図2は図1の2−2線に沿う断
面図である。
装置を示す概略平面図、図2は図1の2−2線に沿う断
面図である。
【0019】図1,2に示すように、本実施形態の手袋
状洗浄装置1は、全体がゴムないし軟質合成樹脂よりな
る基材2により手袋状に形成され手部Hと、この手部H
の手の平側基材2に設けられたチューブtとを有してい
る。
状洗浄装置1は、全体がゴムないし軟質合成樹脂よりな
る基材2により手袋状に形成され手部Hと、この手部H
の手の平側基材2に設けられたチューブtとを有してい
る。
【0020】この手部Hとチューブtは、一体に形成し
てもよく、別体に形成し後に両者を接着剤Sにより接合
してもよいが、いずれにしてもチューブtは、温水又は
温風を供給するための第1チューブt1と、洗浄後の温
水等を吸引するための第2チューブt2がそれぞれ独立
に設けられている。
てもよく、別体に形成し後に両者を接着剤Sにより接合
してもよいが、いずれにしてもチューブtは、温水又は
温風を供給するための第1チューブt1と、洗浄後の温
水等を吸引するための第2チューブt2がそれぞれ独立
に設けられている。
【0021】ただし、時として極めて高温の温水や温風
が流出することもあるので、前記基材2にはチューブt
との間に、断熱材3を設けられている。この断熱材3
は、危険回避からすれば、第1チューブt1と基材2と
の間に設ければよいが、本実施形態ではより安全性を高
める上からチューブt1,t2及びその周辺との間にも設
けている。
が流出することもあるので、前記基材2にはチューブt
との間に、断熱材3を設けられている。この断熱材3
は、危険回避からすれば、第1チューブt1と基材2と
の間に設ければよいが、本実施形態ではより安全性を高
める上からチューブt1,t2及びその周辺との間にも設
けている。
【0022】第1チューブt1は、手部Hの全面から温
水又は温風を供給することができるように、手の平側基
材2の掌部2aから指部2bの先端部まで可及的に全面
に亘って伸延するように設けられ、かつ多数の吐出孔4
が略等間隔に開設されている。
水又は温風を供給することができるように、手の平側基
材2の掌部2aから指部2bの先端部まで可及的に全面
に亘って伸延するように設けられ、かつ多数の吐出孔4
が略等間隔に開設されている。
【0023】また、第2チューブt2も同様に、基材2
の手の平側全面に配置され、多数の吸引孔5が略等間隔
に開設され、前記第1チューブt1が吐出した温水等を
吸引するようになっている。具体的には、両チューブt
1,t2は、一端が小指先端の開放端であり、各指の形状
に沿って伸延し、掌部2aにおいて蛇行して伸延し、親
指と人差し指との間を通って外部に伸延している。
の手の平側全面に配置され、多数の吸引孔5が略等間隔
に開設され、前記第1チューブt1が吐出した温水等を
吸引するようになっている。具体的には、両チューブt
1,t2は、一端が小指先端の開放端であり、各指の形状
に沿って伸延し、掌部2aにおいて蛇行して伸延し、親
指と人差し指との間を通って外部に伸延している。
【0024】これら第1チューブt1と第2チューブt2
は、伸延に当り、手の平側全面に亘り相互に所定間隔を
もって平行に配置されている。このようにすれば、洗浄
と吸引とを同時に行なう場合、洗浄と吸引の能力や位置
関係が対応し、余剰水の発生を極力防止でき、介護入浴
用として使用するときは、被介護者の体に接触する時間
を極力短縮でき、介護者の労力も軽減し、被介護者にと
っても快適となり、手術用として使用する場合には、手
術の正確性、迅速性、清潔性などを確保できることにな
る。
は、伸延に当り、手の平側全面に亘り相互に所定間隔を
もって平行に配置されている。このようにすれば、洗浄
と吸引とを同時に行なう場合、洗浄と吸引の能力や位置
関係が対応し、余剰水の発生を極力防止でき、介護入浴
用として使用するときは、被介護者の体に接触する時間
を極力短縮でき、介護者の労力も軽減し、被介護者にと
っても快適となり、手術用として使用する場合には、手
術の正確性、迅速性、清潔性などを確保できることにな
る。
【0025】ただし、細かな手術を行なう場合には、指
部2bの先端部にはチューブtや吐出孔4あるいは吸引
孔5が存在しない方が望ましいこともあり、また、洗浄
能力より吸引能力を高めたい場合もあることから、第1
チューブt1と第2チューブt2は必ずしも手の平側全面
でなく、一部であってもよい。
部2bの先端部にはチューブtや吐出孔4あるいは吸引
孔5が存在しない方が望ましいこともあり、また、洗浄
能力より吸引能力を高めたい場合もあることから、第1
チューブt1と第2チューブt2は必ずしも手の平側全面
でなく、一部であってもよい。
【0026】なお、チューブtが確実に基材2に取付け
られているようにするため、掌部2aを噴き上がり防止
ネット6(図1中破線で示す)で覆ってもよく、場合に
よっては基材2と縫合7(図2参照)してもよい。
られているようにするため、掌部2aを噴き上がり防止
ネット6(図1中破線で示す)で覆ってもよく、場合に
よっては基材2と縫合7(図2参照)してもよい。
【0027】親指と人差し指との間を通って外部に伸延
された両チューブt1,t2は、制御部9を介して温水供
給部10、温風供給部11及び吸引部12と連通されて
いる。温水供給部10は、温水が供給されるものであれ
ばどのようなものであってもよいが、介護入浴あるいは
手術用としては、手軽な瞬間湯沸し機等を使用すること
が好ましい。温風供給部11も、温風が供給されるもの
であればどのようなものであってもよいが、介護入浴あ
るいは手術用としては、手軽なドライヤー等を使用する
こともできる。また、吸引部12としては、一般的には
コンプレッサ等が用いられる。
された両チューブt1,t2は、制御部9を介して温水供
給部10、温風供給部11及び吸引部12と連通されて
いる。温水供給部10は、温水が供給されるものであれ
ばどのようなものであってもよいが、介護入浴あるいは
手術用としては、手軽な瞬間湯沸し機等を使用すること
が好ましい。温風供給部11も、温風が供給されるもの
であればどのようなものであってもよいが、介護入浴あ
るいは手術用としては、手軽なドライヤー等を使用する
こともできる。また、吸引部12としては、一般的には
コンプレッサ等が用いられる。
【0028】前記制御部9とは、両チューブt1,t2あ
るいは片方のチューブt1又はt2内を流通する流体を制
御するものであり、どのようなものであってもよいが、
例えば、クリップ、コック、開閉弁など種々のものを使
用することもできる。
るいは片方のチューブt1又はt2内を流通する流体を制
御するものであり、どのようなものであってもよいが、
例えば、クリップ、コック、開閉弁など種々のものを使
用することもできる。
【0029】ただし、本実施形態の制御部9は、図3,
4に例示するものが使用されている。
4に例示するものが使用されている。
【0030】ここに、図3は本実施形態の制御部の一例
を示す概略断面図、図4は制御部の他の例を示す概略断
面図である。
を示す概略断面図、図4は制御部の他の例を示す概略断
面図である。
【0031】図3に示す制御部9は、2位置4ポートの
スプール弁13aをネジ軸14により作動するようにし
たものである。この制御部9は、バルブ15,16によ
り選択的に第1チューブt1に供給された温水又は温風
と、吸引部12の吸引作用により第2チューブt2に導
かれた負圧とを、スプール弁13aを遮断位置から供給
位置にすることにより各チューブt1,t2に導くように
したものである。
スプール弁13aをネジ軸14により作動するようにし
たものである。この制御部9は、バルブ15,16によ
り選択的に第1チューブt1に供給された温水又は温風
と、吸引部12の吸引作用により第2チューブt2に導
かれた負圧とを、スプール弁13aを遮断位置から供給
位置にすることにより各チューブt1,t2に導くように
したものである。
【0032】この図3に示すスプール弁13aは、各チ
ューブt1,t2に温水か負圧かを選択して導く構成とな
っているので、洗浄しつつ液の排出を行なうことはでき
ないが、これを同時に行なう場合には、図4に示すスプ
ール弁13bを用いる。
ューブt1,t2に温水か負圧かを選択して導く構成とな
っているので、洗浄しつつ液の排出を行なうことはでき
ないが、これを同時に行なう場合には、図4に示すスプ
ール弁13bを用いる。
【0033】図4に示す制御部は、3位置4ポートのス
プール弁13bであり、前記スプール弁13aの遮断位
置と供給位置の他に、温水と負圧を同時に各チューブt
1,t2に導く同時供給位置も有している。
プール弁13bであり、前記スプール弁13aの遮断位
置と供給位置の他に、温水と負圧を同時に各チューブt
1,t2に導く同時供給位置も有している。
【0034】このスプール弁13bを同時供給位置にセ
ットすれば、第1チューブt1に温水又は温風が供給さ
れ、第2チューブt2に負圧が導かれることになり、洗
浄しつつ液の排出を行なうことができる。
ットすれば、第1チューブt1に温水又は温風が供給さ
れ、第2チューブt2に負圧が導かれることになり、洗
浄しつつ液の排出を行なうことができる。
【0035】前記スプール弁13aあるいは13bは、
ネジ軸14を手動により作動するものであるが、モータ
などによる電動式としてもよく、また、場合によっては
足踏み式の作動にすることもできる。特に、この足踏み
式の作動にすれば、両手が自由に使用でき、利便性がさ
らに向上する。
ネジ軸14を手動により作動するものであるが、モータ
などによる電動式としてもよく、また、場合によっては
足踏み式の作動にすることもできる。特に、この足踏み
式の作動にすれば、両手が自由に使用でき、利便性がさ
らに向上する。
【0036】図5は上っ張り部分の概略正面図、図6は
ジョイント部の一例を示す断面図、図7はジョイント部
の他の例を示す要部拡大断面図である。
ジョイント部の一例を示す断面図、図7はジョイント部
の他の例を示す要部拡大断面図である。
【0037】前記手部Hは、チューブtにより直接制御
部9等と連通したものであるが、場合によっては、図5
に示すように、手部Hを上っ張りUに連結し、手部Hか
らのチューブtを上っ張りUを通した後、制御部9等と
連結しても良い。
部9等と連通したものであるが、場合によっては、図5
に示すように、手部Hを上っ張りUに連結し、手部Hか
らのチューブtを上っ張りUを通した後、制御部9等と
連結しても良い。
【0038】上っ張りUは、防水性のある材料で形成さ
れたものであって、後身頃がベルト(図示せず)により
連結されるようにしたものであるが、この上っ張りUに
は、チューブtを挿通する通路部分を独立して形成する
ため、一部に縫合部Nを形成してもよい。この縫合部N
は、左右両側に設け、左利きあるいは右利きを問わず使
用できるようにすることが好ましい。
れたものであって、後身頃がベルト(図示せず)により
連結されるようにしたものであるが、この上っ張りUに
は、チューブtを挿通する通路部分を独立して形成する
ため、一部に縫合部Nを形成してもよい。この縫合部N
は、左右両側に設け、左利きあるいは右利きを問わず使
用できるようにすることが好ましい。
【0039】チューブtは、図6に示すように、手部H
側から伸延されたチューブt1,t2と、上っ張り側に設
けられたチューブt3,t4とを袖18の入口に設けられ
たジョイント部17で簡単に着脱連結できるようになっ
ている。ジョイント部17は、袖18に接着あるいはカ
シメ止めされた本体19から両側に接続管20が伸延さ
れたものである。ただし、接続管20の外周面には抜け
止め状の凹凸部20aを形成することが好ましい。
側から伸延されたチューブt1,t2と、上っ張り側に設
けられたチューブt3,t4とを袖18の入口に設けられ
たジョイント部17で簡単に着脱連結できるようになっ
ている。ジョイント部17は、袖18に接着あるいはカ
シメ止めされた本体19から両側に接続管20が伸延さ
れたものである。ただし、接続管20の外周面には抜け
止め状の凹凸部20aを形成することが好ましい。
【0040】また、ジョイント部17は、図7に示すよ
うに、前記本体19の内部に開閉弁21を有するもので
あってもよい。開閉弁21を有するジョイント部17が
上っ張りUの袖18に設けられると、手元で温水、温風
あるいは負圧を簡単に制御でき、極めて実用的なものと
なる。特に、手術中でも一方の手にメス等の器具を持っ
た状態で他方の手でジョイント部17を手動操作するこ
とができ、極めて使い勝手のよいものとなる。
うに、前記本体19の内部に開閉弁21を有するもので
あってもよい。開閉弁21を有するジョイント部17が
上っ張りUの袖18に設けられると、手元で温水、温風
あるいは負圧を簡単に制御でき、極めて実用的なものと
なる。特に、手術中でも一方の手にメス等の器具を持っ
た状態で他方の手でジョイント部17を手動操作するこ
とができ、極めて使い勝手のよいものとなる。
【0041】手部Hと袖18とは連結されていることが
好ましい。この連結手段としては、図7に示す雄シート
22aと雌シート22bからなるベルクロファスナ22
を用いることが便利である。また、袖18に端部が縫合
されたゴムベルトのような弾性のある帯状体23を用い
てチューブtを支持してもよい。
好ましい。この連結手段としては、図7に示す雄シート
22aと雌シート22bからなるベルクロファスナ22
を用いることが便利である。また、袖18に端部が縫合
されたゴムベルトのような弾性のある帯状体23を用い
てチューブtを支持してもよい。
【0042】前記開閉弁21付ジョイント部17は、必
ずしも袖部のみでなく、上っ張りUの腰部に設けてもよ
い。このようにすると、例えば、被介護者の頭を片手で
支えつつ他方の手でジョイント部17を手動操作するこ
とができ、極めて使い勝手のよいものとなる。
ずしも袖部のみでなく、上っ張りUの腰部に設けてもよ
い。このようにすると、例えば、被介護者の頭を片手で
支えつつ他方の手でジョイント部17を手動操作するこ
とができ、極めて使い勝手のよいものとなる。
【0043】図8はチューブ支持部であり、図5の8−
8線に沿う断面図、図9はチューブ支持部の他の例を示
す断面図である。前述のようにして袖部18から上っ張
りU内に伸延されたチューブt3,t4は、途中、図8に
示すような、チューブ支持部24を用いて支持すること
が好ましい。このチューブ支持部24は、上っ張りUの
袖18に接着剤Sにより適数個取付けられたゴム製のも
ので、内部にチューブt3,t4が挿通される通孔25が
開設されている。
8線に沿う断面図、図9はチューブ支持部の他の例を示
す断面図である。前述のようにして袖部18から上っ張
りU内に伸延されたチューブt3,t4は、途中、図8に
示すような、チューブ支持部24を用いて支持すること
が好ましい。このチューブ支持部24は、上っ張りUの
袖18に接着剤Sにより適数個取付けられたゴム製のも
ので、内部にチューブt3,t4が挿通される通孔25が
開設されている。
【0044】ただし、チューブt3,t4の挿通が面倒な
場合には、図9に示すような、いわゆるパッチン止め構
造のチューブ支持部24aとしてもよい。
場合には、図9に示すような、いわゆるパッチン止め構
造のチューブ支持部24aとしてもよい。
【0045】図9は腋の下部分に設けるチューブ支持部
の拡大図である。腋の下部分に到達したチューブt3,
t4は、作業中に折れ曲がったり圧迫を受け、内部を流
通する温水などの流通が阻害される虞があるので、この
部分には、内部に裾側から腋の下部分を通って袖部に向
かうチューブ用として円弧状のチューブ挿通路25が形
成されたチューブ支持部26を設けることが好ましい。
の拡大図である。腋の下部分に到達したチューブt3,
t4は、作業中に折れ曲がったり圧迫を受け、内部を流
通する温水などの流通が阻害される虞があるので、この
部分には、内部に裾側から腋の下部分を通って袖部に向
かうチューブ用として円弧状のチューブ挿通路25が形
成されたチューブ支持部26を設けることが好ましい。
【0046】このチューブ支持部26は、前記チューブ
挿通路25が形成されているのみでなく、襟側から腋の
下部分を通って袖部に向かうチューブt3,t4も挿通す
ることができるチューブ挿通路25aも形成すると、本
洗浄装置を手術用としても使用でき、さらに好ましくも
のとなる。つまり、上っ張りU内に設けられたチューブ
t3,t4が上方から垂下され袖部に向かうようにすれ
ば、手術中にチューブt 3,t4が邪魔にならず、利便性
が高いものとなる。
挿通路25が形成されているのみでなく、襟側から腋の
下部分を通って袖部に向かうチューブt3,t4も挿通す
ることができるチューブ挿通路25aも形成すると、本
洗浄装置を手術用としても使用でき、さらに好ましくも
のとなる。つまり、上っ張りU内に設けられたチューブ
t3,t4が上方から垂下され袖部に向かうようにすれ
ば、手術中にチューブt 3,t4が邪魔にならず、利便性
が高いものとなる。
【0047】次に、作用を説明する。
【0048】介護入浴時には、高齢者、病人等を浴槽に
入れた後に、制御部9のスプール弁13aを、第1チュ
ーブt1側が供給位置、第2チューブt2側が遮断位置と
なるように制御する。これにより温水供給部10から吐
出された温水は、第1チューブt1を通って手部Hに導
かれ、この手部Hの第1チューブt1全面に設けられた
吐出孔4から吐出されるが、多数の吐出孔4から吐出さ
れるので、急激な吐出とはならず、いわばシャワー的な
噴霧となり、高齢者等にとっては極めて快適な洗浄状態
となる。
入れた後に、制御部9のスプール弁13aを、第1チュ
ーブt1側が供給位置、第2チューブt2側が遮断位置と
なるように制御する。これにより温水供給部10から吐
出された温水は、第1チューブt1を通って手部Hに導
かれ、この手部Hの第1チューブt1全面に設けられた
吐出孔4から吐出されるが、多数の吐出孔4から吐出さ
れるので、急激な吐出とはならず、いわばシャワー的な
噴霧となり、高齢者等にとっては極めて快適な洗浄状態
となる。
【0049】そして、洗剤を塗布し、体を擦り、綺麗に
した後、再度手部Hの吐出孔4から吐出される温水によ
り体を洗い流す。この場合の洗浄は、手部Hの広い面か
ら温水が吐出されるので、極めて速やかに体を隅々まで
洗い流すことができる。
した後、再度手部Hの吐出孔4から吐出される温水によ
り体を洗い流す。この場合の洗浄は、手部Hの広い面か
ら温水が吐出されるので、極めて速やかに体を隅々まで
洗い流すことができる。
【0050】したがって、この洗い流し時間は短いもの
となり、直ちに浴槽に湯を張り、ゆっくりと浸ることが
できる。
となり、直ちに浴槽に湯を張り、ゆっくりと浸ることが
できる。
【0051】暖まったところで浴槽外に搬出し、バスタ
オル等で体を拭くが、この時点で前記制御部9のバルブ
15を閉じ、バルブ16を開放し、第1チューブt1か
ら温風を吐出する。これにより一方の手でバスタオル等
を使用しつつ、他方の手で温風により体を暖めることが
でき、付着した水分も速やかに除去し、体を乾燥させる
ことができる。
オル等で体を拭くが、この時点で前記制御部9のバルブ
15を閉じ、バルブ16を開放し、第1チューブt1か
ら温風を吐出する。これにより一方の手でバスタオル等
を使用しつつ、他方の手で温風により体を暖めることが
でき、付着した水分も速やかに除去し、体を乾燥させる
ことができる。
【0052】一方、前記制御部9を図4に示すものを用
いると、体を洗剤で綺麗にした後、再度手部Hから吐出
される温水により洗い流す場合、スプール弁13bを制
御し、第1チューブt1から温水を、第2チューブt2か
ら負圧を供給する位置にすると、第1チューブt1から
吐出された温水は、洗浄後直ちに第2チューブt2を通
って吸引され、浴槽内に溜まることはなくなり、直ちに
浴槽に湯を張ることができ、速やかに湯に浸ることがで
きる。なお、浴槽外に搬出した後は、前記同様である。
いると、体を洗剤で綺麗にした後、再度手部Hから吐出
される温水により洗い流す場合、スプール弁13bを制
御し、第1チューブt1から温水を、第2チューブt2か
ら負圧を供給する位置にすると、第1チューブt1から
吐出された温水は、洗浄後直ちに第2チューブt2を通
って吸引され、浴槽内に溜まることはなくなり、直ちに
浴槽に湯を張ることができ、速やかに湯に浸ることがで
きる。なお、浴槽外に搬出した後は、前記同様である。
【0053】手術を行なう場合についても略同様であ
り、前記制御部9を図4に示すものを用いると、執刀に
より発生した血液を洗い流しつつ、これを吸引すること
ができるので、作業性が向上し、手術時間を短縮でき、
清潔でかつ正確に行なうことができる。
り、前記制御部9を図4に示すものを用いると、執刀に
より発生した血液を洗い流しつつ、これを吸引すること
ができるので、作業性が向上し、手術時間を短縮でき、
清潔でかつ正確に行なうことができる。
【0054】上述した実施形態では、手部Hに第1チュ
ーブt1と第2チューブt2を設けたものであるが、場合
によっては、さらにチューブの本数を増やしてもよく、
また、手部と上っ張りとを別体とせず、一体化したもの
であってもよい。
ーブt1と第2チューブt2を設けたものであるが、場合
によっては、さらにチューブの本数を増やしてもよく、
また、手部と上っ張りとを別体とせず、一体化したもの
であってもよい。
【0055】
【発明の効果】請求項1に記載の発明は、手袋状洗浄装
置のチューブを、手の平側基材の面に沿って伸延する第
1チューブと第2チューブとから構成し、第1チューブ
に多数の吐出孔、第2チューブに多数の吸引孔を開設し
たので、被介護者等の体に接触する機会や時間を低減で
き、介護者の労力を軽減し、被介護者にとっても快適
で、使用勝手のよい手袋状洗浄装置を提供できる。
置のチューブを、手の平側基材の面に沿って伸延する第
1チューブと第2チューブとから構成し、第1チューブ
に多数の吐出孔、第2チューブに多数の吸引孔を開設し
たので、被介護者等の体に接触する機会や時間を低減で
き、介護者の労力を軽減し、被介護者にとっても快適
で、使用勝手のよい手袋状洗浄装置を提供できる。
【0056】請求項2に記載の発明は、第1チューブ及
び第2チューブを手の平側基材の掌部から指部の先端部
まで可及的に全面に亘って設けたので、体の洗浄等を手
の全面で行なうことができ、介護入浴あるいは手術の作
業が迅速にできる。
び第2チューブを手の平側基材の掌部から指部の先端部
まで可及的に全面に亘って設けたので、体の洗浄等を手
の全面で行なうことができ、介護入浴あるいは手術の作
業が迅速にできる。
【0057】請求項3に記載の発明は、第1チューブ及
び第2チューブを、相互に所定間隔をもって平行に設け
たので、温水の供給と排水を同時に行なっても、排水が
残らず、手術等には極めて便利となる。
び第2チューブを、相互に所定間隔をもって平行に設け
たので、温水の供給と排水を同時に行なっても、排水が
残らず、手術等には極めて便利となる。
【0058】請求項4に記載の発明は、少なくも第1チ
ューブと基材の間に断熱材を設けたので、温水使用時あ
るいは温風吐出時の安全性か高まる。
ューブと基材の間に断熱材を設けたので、温水使用時あ
るいは温風吐出時の安全性か高まる。
【0059】請求項5に記載の発明は、チューブは、手
袋側から伸延されたチューブと、上っ張り側に設けられ
たチューブとをジョイント部で連結するので、上っ張り
を着て子供等を入浴させることができ、脱衣の必要がな
く、極めて利便性が高い。
袋側から伸延されたチューブと、上っ張り側に設けられ
たチューブとをジョイント部で連結するので、上っ張り
を着て子供等を入浴させることができ、脱衣の必要がな
く、極めて利便性が高い。
【0060】請求項6に記載の発明は、手動操作により
開閉可能な開閉弁を有するジョイント部を上っ張りの腰
部に設けたので、温水、温風あるいは吸引の操作が容易
となる。
開閉可能な開閉弁を有するジョイント部を上っ張りの腰
部に設けたので、温水、温風あるいは吸引の操作が容易
となる。
【0061】請求項7に記載の発明は、手動操作により
開閉可能な開閉弁を有するジョイント部を上っ張りの袖
口近傍に設けたので、手元操作で温水、温風の吐出ある
いは吸引の操作が可能となる。
開閉可能な開閉弁を有するジョイント部を上っ張りの袖
口近傍に設けたので、手元操作で温水、温風の吐出ある
いは吸引の操作が可能となる。
【0062】請求項8に記載の発明は、上っ張りの腋の
下部分に、内部に円弧状のチューブ挿通路が形成された
チューブ支持部を設け、このチューブ支持部に裾側から
腋の下部分を通って袖部に向かうチューブと、襟側から
腋の下部分を通って袖部に向かうチューブを選択的に挿
通するチューブ挿通路を形成したので、チューブが折れ
たり、潰れることがなく、確実に温水、温風あるいは吸
引の操作が可能となり、洗浄用と手術用を兼用すること
もでき、また、これにより製品コストを低減できる。
下部分に、内部に円弧状のチューブ挿通路が形成された
チューブ支持部を設け、このチューブ支持部に裾側から
腋の下部分を通って袖部に向かうチューブと、襟側から
腋の下部分を通って袖部に向かうチューブを選択的に挿
通するチューブ挿通路を形成したので、チューブが折れ
たり、潰れることがなく、確実に温水、温風あるいは吸
引の操作が可能となり、洗浄用と手術用を兼用すること
もでき、また、これにより製品コストを低減できる。
【0063】請求項9に記載の発明は、チューブを、温
水供給部、温風供給部及び吸引部とそれぞれ独立して連
通された制御部と連通し、当該制御部を足踏みボタンに
より操作し、温水供給、温風供給及び吸引を選択的に行
なうようにしたので、両手が自由になり、作業を一層効
率的に行なうことができる。
水供給部、温風供給部及び吸引部とそれぞれ独立して連
通された制御部と連通し、当該制御部を足踏みボタンに
より操作し、温水供給、温風供給及び吸引を選択的に行
なうようにしたので、両手が自由になり、作業を一層効
率的に行なうことができる。
【図1】 本発明の実施形態を示す概略平面図である。
【図2】 図1の2−2線に沿う断面図である。
【図3】 制御部の一例を示す概略断面図である。
【図4】 制御部の他の例を示す概略断面図である。
【図5】 上っ張り部分の概略正面図である。
【図6】 ジョイント部の一例を示す断面図である。
【図7】 ジョイント部の他の例を示す要部拡大断面図
である。
である。
【図8】 図5の8−8線に沿う断面図である。
【図9】 チューブ支持部の他の例を示す断面図であ
る。
る。
【図10】 腋の下のチューブ支持部を示す概略図であ
る。
る。
2…基材、
2a…掌部、
2b…指部、
3…断熱材、
4…吐出孔、
5…吸引孔、
9…制御部、
10…温水供給部、
11…温風供給部、
12…吸引部、
17…ジョイント部、
18…袖口、
21…開閉弁、
26…チューブ支持部、
H…手部、
t,t3,t4…チューブ、
t1…第1チューブ、
t2…第2チューブ、
U…上っ張り。
Claims (9)
- 【請求項1】 ゴムないし軟質合成樹脂製の基材(2)に
より手袋状に形成され手部(H)と、該手部(H)に取付けら
れ洗浄水の給排可能なチューブ(t)とを有する手袋状洗
浄装置において、 前記チューブ(t)を、一端が温水供給部(10)又は温風供
給部(11)に選択的に連通され、手の平側基材(2)の面に
沿って伸延するように設けられた第1チューブ(t1)と、
一端が吸引部(12)に連通され、手の平側基材(2)の面に
沿って伸延するように設けられた第2チューブ(t2)とか
ら構成し、前記第1チューブ(t1)には多数の吐出孔(4)
を、第2チューブ(t2)には多数の吸引孔(5)を開設した
ことを特徴とする手袋状洗浄装置。 - 【請求項2】 前記第1チューブ(t1)及び第2チューブ
(t2)は、前記手の平側基材(2)の掌部(2a)から指部(2b)
の先端部まで可及的に全面に亘って伸延するように設け
たことを特徴とする請求項1に記載の手袋状洗浄装置。 - 【請求項3】 前記第1チューブ(t1)及び第2チューブ
(t2)は、相互に所定間隔をもって平行に伸延するように
設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の手袋状
洗浄装置。 - 【請求項4】 前記基材(2)は、少なくも前記第1チュ
ーブ(t1)との間に断熱材(3)が設けられている請求項1
〜3のいずれかに記載の手袋状洗浄装置。 - 【請求項5】 前記チューブ(t)は、手袋側から伸延さ
れたチューブ(t1,t2)と、上っ張り(U)側に設けられたチ
ューブ(t3,t4)とをジョイント部(17)を介して連結した
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の手袋
状洗浄装置。 - 【請求項6】 前記ジョイント部(17)は、前記上っ張り
(U)の腰部に設けられ、手動操作により開閉可能な開閉
弁(21)を有することを特徴とする請求項5に記載の手袋
状洗浄装置。 - 【請求項7】 前記ジョイント部(17)は、前記上っ張り
(U)の袖口(18)近傍に設けられ、手動操作により開閉可
能な開閉弁(21)を有する請求項5に記載の手袋状洗浄装
置。 - 【請求項8】 前記上っ張り(U)は、腋の下部分に、内
部に円弧状のチューブ挿通路(25)が形成されたチューブ
支持部(26)を有し、該チューブ支持部(26)は、裾側から
腋の下部分を通って袖部(18)に向かうチューブ(t3,t4)
と、襟側から腋の下部分を通って袖部に向かうチューブ
(t3,t4)を選択的に挿通し得るようにした請求項5〜7
のいずれかに記載の手袋状洗浄装置。 - 【請求項9】 前記チューブ(t)は、温水供給部(10)、
温風供給部(11)及び吸引部(12)とそれぞれ独立して連通
された制御部(9)に連通され、当該制御部(9)を足踏みボ
タンにより操作し、温水供給、温風供給及び吸引を選択
的に行なうようにしたことを特徴とする請求項1に記載
の手袋状洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001392250A JP2003190246A (ja) | 2001-12-25 | 2001-12-25 | 手袋状洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001392250A JP2003190246A (ja) | 2001-12-25 | 2001-12-25 | 手袋状洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003190246A true JP2003190246A (ja) | 2003-07-08 |
Family
ID=27599628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001392250A Pending JP2003190246A (ja) | 2001-12-25 | 2001-12-25 | 手袋状洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003190246A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013106869A1 (en) * | 2012-01-15 | 2013-07-18 | Yu Li | A portable contact-washing device for relieving and preventing symptoms associated with hemorrhoids |
-
2001
- 2001-12-25 JP JP2001392250A patent/JP2003190246A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013106869A1 (en) * | 2012-01-15 | 2013-07-18 | Yu Li | A portable contact-washing device for relieving and preventing symptoms associated with hemorrhoids |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050706 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050712 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20051206 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |