JP2003201330A - ウレタン変性ポリイソシアヌレート発泡体 - Google Patents

ウレタン変性ポリイソシアヌレート発泡体

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JP2003201330A
JP2003201330A JP2001402111A JP2001402111A JP2003201330A JP 2003201330 A JP2003201330 A JP 2003201330A JP 2001402111 A JP2001402111 A JP 2001402111A JP 2001402111 A JP2001402111 A JP 2001402111A JP 2003201330 A JP2003201330 A JP 2003201330A
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Takeshi Sato
剛 佐藤
Tsutomu Nakamura
中村  勉
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Hodogaya Chemical Co Ltd
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Hodogaya Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】炭酸ガス発泡によるポリイソシアヌレート発泡
体の問題点を解決するためには、フォームの連通化すな
わち収縮性の改善された高発泡倍率フォームを得ること
と難燃性および耐熱性の両方の問題を同時に解決する必
要がある。 【解決手段】ポリイソシアナート化合物成分(A)、ポ
リオール成分(B)、該、ポリオール成分として、ベン
ジリックエーテル型フェノール樹脂を使用することによ
り、難燃性・耐熱性の向上を図り、水(C)、表面張力
の異なる界面活性剤の2種以上の整泡剤(D)、該、整
泡剤により、セルサイズのコントロールを可能にし、三
量化触媒(E)の存在下に反応させることを特徴とする
ウレタン変性ポリイソシアヌレート発泡体である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】クロロフルオロカーボン(C
FC)、ヒドロクロロフルオロカーボン(HCFC)を
発泡剤として使用することなく、難燃性、耐熱性、低発
煙性が優れた高発泡倍率のウレタン変性ポリイソシアヌ
レート発泡体に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリウレタンおよびポリイソシアヌレー
トフォーム業界においては、有用で効果的な発泡剤とし
て使用されてきたCFCの使用がオゾン層破壊の問題か
ら1995年以降禁止され、さらにCFCの代替であ
り、オゾン層破壊活性もはるかに低いHCFCも200
3年から禁止されることになっている。このためHCF
Cに代わる発泡剤として、ヒドロフルオロカーボン(H
FC)、炭化水素(ペンタン等)、炭酸ガスなど様々な
発泡剤が検討されている。
【0003】現状は、ウレタン系フォーム(以下、PU
R系と称す)を芯材とした断熱サイディング、パネル分
野では、HCFC発泡から炭酸ガス発泡への切り替えが
進んでおり、ほぼ完了しているように言われている。
【0004】しかし、難燃性、耐熱性に優れたポリイソ
シアヌレート系フォーム(以下、PIR系と称す)の場
合、炭酸ガス発泡法を適用すると、面材との接着性が不
十分であるという問題に加え、難燃性、耐熱性の低下、
特に経時収縮(変形)の問題があり、炭酸ガス発泡への
切り替えはPUR系の場合ほど順調に進んでいない。一
般に炭酸ガス発泡法では、フォームが経時収縮(変形)
を起こすと言われている。フォームのセル内部からの炭
酸ガスの逸散の早いことが原因として挙げられる。
【0005】PUR系を芯材とした断熱サイディング、
パネル分野においては経時収縮(変形)を解決する手段
として独泡率を低減化(フォームの連通化)することに
より、ほぼ炭酸ガス発泡への切り替えを終えている。例
えば、高分子と低分子のポリオールを組み合わせてフォ
ームの連通化を行い収縮の起こらない低密度のフォーム
を得る方法等が挙げられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】PIR系を芯材とした
断熱サイディング、パネル分野においては、フォームの
連通化による収縮(変形)防止方法として、特殊ポリオ
ールを使用した方法(特開平10−231345)、三
量化触媒とカルボジイミド化触媒の併用で比較的低密度
のフォームを得る方法(特許第2972523号)があ
るが、フォームの面材との接着性、難燃性、耐熱性の低
下という新たな問題が生じ、炭酸ガス発泡によるPIR
系を実用に供することは困難である。
【0007】炭酸ガス発泡によるPIR系を実用化する
ためには、フォームの連通化すなわち収縮性の改善と難
燃性および耐熱性向上の両方の課題を同時に解決する必
要がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、炭酸ガス
発泡によるPIR系の収縮性改善と難燃性および耐熱性
の向上を同時に図るという課題に鋭意取り組み、ベンジ
リックエーテル型フェノール樹脂(以下、BEPと称
す)をPIR系へ応用することと、セルサイズを自在に
調整することを可能にする独自の方法とを見出し、前記
課題を一挙に解決した。
【0009】詳しくは、ポリオール成分として、BEP
を使用することにより、難燃性および耐熱性の向上を図
り、また、性質の異なる界面活性剤を適切な割合で混合
しセルサイズのコントロールを行う。例えば、整泡剤
(1)としてはシリコーン系界面活性剤が、整泡剤
(2)としてはジメチルシリコーンオイルが挙げられ
る。更に詳しくは、本発明はポリイソシアナート化合物
成分(A)、ポリオール成分(B)[該ポリオール成分
はベンジリックエーテル型フェノール樹脂100重量部
に対して多価アルコールまたはそのアルキレンオキシド
付加物20〜100重量部を添加し、減圧下に加熱して
得られる変性フェノール樹脂(以下、変性BEPと称
す)を全樹脂分に対して3重量%以上になる量を含
む]、水(C)、異なる表面張力を有するシリコーン系
界面活性剤の2種類以上の混合物からなり、そのうち表
面張力の高い方の成分は22dyne/cmよりも大き
い表面張力を有し、表面張力の低い方の成分は22dy
ne/cm以下の表面張力を有する整泡剤(D)をウレ
タン化触媒および/または三量化触媒(E)の存在下に
反応させることを特徴とするウレタン変性ポリイソシア
ヌレート発泡体である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に使用されるポリオール成
分は、変性BEPと一般にウレタン発泡体の製造に用い
られるポリオールの混合物である。即ち、特公平7−3
0155号公報に開示されている方法、ベンジリックエ
ーテル型フェノール樹脂100重量部に対して多価アル
コールまたはそのアルキレンオキシド付加物20〜10
0重量部を添加し、減圧下に加熱して製造される変性B
EPを中心にして構成されている。一緒に使用できる他
のポリオールとしては、エチレングリコール、ジエチレ
ングリコール、ポリエチレングリコール、プロピレング
リコール、ジプロピレングリコール、ポリプロピレング
リコール、ポリテトラメチレングリコール、1,4−ブ
タンジオール等または、これらにアルキレンオキシドを
1種類又は2種類以上付加重合した2官能性ポリオー
ル、トリメチロールプロパン、グリセリン等または、こ
れらにアルキレンオキシドを付加重合した3官能性ポリ
オール、ペンタエリスリトール、ソルビトール、シュガ
ー等または、これらにアルキレンオキシドを付加重合し
た多官能性ポリオール、その他アルカノールアミンにア
ルキレンオキシドを付加重合したものであり、さらに芳
香族ポリエステルポリオール、アクリルポリオール樹脂
であり、これらを単独であるいは、2種類以上を混合し
て用いてもよい。変性BEPの使用量は、全樹脂分に対
して3.0重量%以上が適当である。3.0重量%より
少ない場合は難燃性、耐熱性、低発煙性が悪くなる。
【0011】本発明に使用されるポリイソシアナート化
合物は、一般にウレタンの発泡体の製造に使用されるも
のが使用可能で、特に限定されるものではなくm−もし
くはp−フェニレンジイソシアナート、p−キシレンジ
イソシアナート、エチレンジイソシアナート、テトラメ
チレン−1,4−ジイソシアナート、ヘキサメチレン−
1,6−ジイソシアナート、ジフェニルメタン−4,
4’−ジイソシアナート、3,3’−ジメチル−ジフェ
ニルメタン−4,4’−ジイソシアナート、3,3−ジ
クロロ−4,4’−ビフェニレンジイソシアナートまた
は1,5−ナフタレンジイソシアナート、2,4−及び
2,6−トリレンジイソシアナートとその混合物、粗製
トリレンジイソシアナート、4,4’−ジフェニルメタ
ンジイソシアナート、粗製ジフェニルメタンジイソシア
ナート等である。これらのイソシアナート化合物は単独
または2種類以上を混合して使用する。その使用量はイ
ソシアナート基とポリオール成分混合液中の活性水素と
の当量比1.05〜5.0、好ましくは1.50〜3.
0の範囲である。前記当量比が1.05より小さいと、
難燃性、耐熱性、低発煙性が悪くなり、5.0より大き
いと発泡体の脆性が増加し、面材との接着性が悪くな
る。
【0012】本発明に使用される整泡剤は、異なる表面
張力を有する2種類以上のシリコーン系界面活性剤の混
合物であり、表面張力の高い方の成分は22dyne/
cm以上の表面張力を有するものが使用される。一般に
ウレタンフォームの製造時に整泡剤として使用される有
機ポリシロキサン共重合体、ポリジメチルシロキサンポ
リアルキレンオキシド付加物、ビニルシラン・ポリオキ
シアルキレンポリオール化合物が好適である。表面張力
が低い方の成分は22dyne/cm以下のものが使用
され、中でもジメチルシリコーンオイルが好適である。
【0013】有機ポリシロキサン共重合体としては、東
レ・シリコーン社製のSH−190、SH−192、S
H−193、SH−194、M505、M507、M5
09、SRX253があり、日本ユニカー社製のL−5
20、L−540、L−580、L−582、L−53
40、L−5410、L−5420、L−5470、S
Z−1127があり、東芝シリコーン社製のTFA−4
200、TFA4205、TFA7241、ゴールドシ
ュミット社製のB−8404、B−8017等がある。
【0014】ジメチルシリコーンオイルとしては、東レ
・シリコーン社製のSH−200、東芝シリコーン社製
のTSF−451−5、TSF451−50、TSF4
05等がある。
【0015】表面張力が高い方の成分と表面張力が低い
方の成分との混合比率は、100重量部:0.5〜50
重量部の割合が適当である。0.5重量部より少ない場
合は、全く効果が見られず、収縮を起す。又、50重量
部より多い場合は、破泡効果が大きくなり、良好な発泡
体は得られない。表面張力が異なる2種類以上のシリコ
ーン系界面活性剤の混合物である整泡剤(D)の使用量
は、ポリオール成分(B)100重量部に対して、0.
5〜10重量部が適当である。
【0016】ウレタン化反応を行わせる触媒として、一
般にウレタン化触媒として知られているものを使用する
ことが出来る。例えば、N,N,N’,N’−テトラメ
チルエチレンジアミン、N,N,N’,N’−テトラメ
チルプロパン−1,3−ジアミン、N,N,N’,N’
−テトラメチルヘキセン−1,6−ジアミン、N,N,
N’,N”,N”−ペンタメチルジエチレントリアミ
ン、N,N−ジシクロヘキシルメチルアミン、ビス
(N,N−ジメチルアミノエチルピペラジル)エタン、
N,N’,N”トリス(ジエチルアミノプロピル)ヘキ
サヒドロトリアジン等の第3級アミンおよび、ジブチル
錫ジラウレート、ジブチル錫ジアセテート等が単独で、
またはそれぞれの併用で使用できる。
【0017】本発明に使用されるイソシアナート三量化
触媒は、従来ポリイソシアヌレート樹脂などの製造に使
用されているイソシアナート類の三量化触媒を使用する
ことができる。イソシアナート三量化触媒の具体例とし
て次のものを挙げることができる。有機金属塩系では、
酢酸カリウム、オクテン酸カリウム、シュウ酸鉄等があ
る。3級アミン塩では、2,4,6−トリス(ジメチル
アミノメチル)−フェノール、N,N’,N”−トリス
(ジメチルアミノプロピル)ヘキサヒドロトリアジン等
がある。
【0018】本発明に使用されるウレタン化触媒および
三量化触媒(E)の使用量は、ポリオール成分(B)1
00重量部に対して、0.3〜15重量部であり、好ま
しくは0.70〜10重量部である。
【0019】本発明に使用される水(C)は、ポリイソ
シアナート化合物との反応により、二酸化炭素を発生し
発泡剤として作用する。その水の使用量は、目的とする
発泡体の密度によって決められ、ポリオール成分(B)
100重量部に対して2〜30重量部が適当である。水
の使用量の割合が2重量部より低いと発泡体の密度が高
くなりすぎ、逆に30重量部を超えると機械的強度が低
下してしまい使用に耐えられない。
【0020】本発明において、必要に応じて架橋剤、減
粘剤を使用することができる。架橋剤として、エチレン
グリコール、プロピレングリコール、1,4−ブタンジ
オール、1,6−ヘキサンジオール、ジエチレングリコ
ール、トリエチレングリコール、トリエタノールアミ
ン、エチレンジアミン等が単独又は併用で使用できる。
減粘剤として、含窒素系、含硫黄系、リン系、エーテル
系、炭化水素系、エステル系、カーボネート系等の常温
液状有機化合物が単独又は併用で使用できる。これらの
添加剤およびその他の添加剤は、ポリオール成分(B)
を含有する混合物にあらかじめ混合しても良いし、反応
時に添加しても良い。
【0021】本発明のポリイソシアヌレート発泡体の製
造時には、高圧発泡機、中圧発泡機または低圧発泡機等
を使用して、ボード、パネル、サイディングの工場生産
や、現場発泡を行うことが可能である。
【0022】
【実施例】以下に本発明を実施例及び比較例を挙げて具
体的に説明する。実施例および比較例の表示、測定法、
試料の作製方法は、下記のとおりである。[%]は重量
基準とする。密度はJIS A−9511によって測定
した。独泡率は、ASTM−DT2856で測定した。
難燃性試験は、東洋精機製作所燃焼試験機により、JI
S A−1321に従って表面試験を実施した。
【0023】実施例および比較例は、表1に記載の配合
処方(以下、所定の配合処方と称す)に従って、配合液
を調製し、高速攪拌機によって4000rpmで混合攪
拌した後に、アルミ製箱を用いて発泡体を作製した。発
泡体は、250mm×250mm×250mmのアルミ
製箱を40℃に加温してフリー発泡させて得た。上記フ
リー発泡した発泡体のコア部分を切り出して試験に使用
した。
【0024】使用した原料は次の通りである。 変性BEP:変性フェノール樹脂(保土谷化学工業
(株)製、BEP2100M、OH価620) 他ポリオール1:芳香族系ポリエステルポリオール(東
邦理化(株)製、PL−135、OH価200) 他ポリオール2:グリセリン系ポリエーテルポリオール
(武田薬品(株)製、MF−78、OH価35) TEP:トリエチルホスフェート(バイエル社製、難燃
剤) 三量化触媒:オクテン酸カリウム系(PELRON C
o.製) 整泡剤(1):有機ポリシロキサン共重合体(東レシリ
コーン(株)製、SH−190、表面張力23.5dy
ne/cm) 整泡剤(2):ジメチルシリコーンオイル(東芝シリコ
ーン(株)製、TSF−451−100、表面張力2
0.8dyne/cm) イソシアナート化合物:粗製ジフェニルメタンジイソシ
アネート(日本ポリウレタン工業(株)製、MR−10
0、NCO含有率31.0%)
【0025】実施例1 所定の配合処方にしたがって、配合液を調製し、所定の
方法で、発泡体を作製し、密度および独泡率を測定し
た。A−1〜3は整泡剤(2)のみの配合比を変えた組
成である。全体に対する重量比は、それぞれ、0.0
3,0.06,0.12%である。表1に処方と物性を
示した。本結果より、高い発泡倍率が得られ、整泡剤の
種類と配合比を変えることで、独泡率のコントロールが
でき、寸法安定性に優れていることが解る。
【0026】
【表1】
【0027】実施例2 実施例1のA−2を使用し、厚さ0.35mmの着色亜
鉛鋼板を両面材として、200mm×100mm×25
mm厚の型枠によって、試験体を作製し、苛酷条件下で
の経時変化試験を行った結果を表2に示す。試験結果か
ら、高温でも、低温でも安定しており、実用上十分な性
能である。
【0028】
【表2】
【0029】実施例3 本発明における効果を耐熱性の面から検証するために、
耐熱性試験を行い、体積変化率を測定した結果を表3に
示す。試験体は、実施例1のA−2を使用し、所定の方
法で試料を作製した。本結果より、BEPの添加効果が
特に高温条件で顕著であることが解る。
【0030】
【表3】
【0031】実施例4 難燃性試験を実施した結果を表4に示す。実施例1A−
2の処方を所定の方法で作製したフォームを使用し、難
燃性試験を実施した。試験体は、220mm×220m
m×25mmである。本結果から、本発明の効果は、難
燃性の面からも優れていることが解る。
【0032】
【表4】
【0033】実施例5 本発明による効果を従来のHCFC発泡での優良品とボ
ード物性、難燃性試験およびアスファルト試験で比較し
た結果を表5に示す。処方は、実施例1のA−1に準
じ、作製はボードラインで行った。本結果より、本発明
による炭酸ガス発泡がHCFC発泡に勝るとも劣らず、
実用的であり、断熱防水用ボードとして優れた性能を発
揮できることが解る。
【0034】
【表5】
【0035】実施例6 本発明の効果をサイディングでの寸法安定性試験および
燃焼性試験で検討した。結果を表6に示す。サイディン
グは、アルミ箔20μ、PIR系 9mm、着色アルミ
板0.35mmの構成で、連続ラインによって製造し
た。本結果から、本発明の効果はサイディングにおいて
も優れていることが解る。また、JIS A−1321
に基づく難燃2級に相当することが判明し、十分実用に
なることが解る。
【0036】
【表6】
【0037】
【発明の効果】本発明により、CFCやHCFCを使用
することなく、収縮の少ない、かつ難燃性、耐熱性、接
着性、反応性の良好な低密度のウレタン変性ポリイソシ
アヌレートフォーム(PIR系)を提供することが可能
となった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4J034 AA04 AA06 BA07 CA03 CA04 CA05 CB02 CB03 CB04 CB05 CB07 CC03 DA01 DB03 DB04 DB05 DB07 DC01 DC02 DJ08 HA01 HA07 HC01 HC02 HC03 HC11 HC12 HC13 HC64 HC67 HC68 HC71 HC73 KB03 KC17 KD12 NA03 NA08 QB01 QC01 RA10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリイソシアナート化合物成分(A)、
    ポリオール成分(B)(該ポリオール成分はベンジリッ
    クエーテル型フェノール樹脂100重量部に対して多価
    アルコールまたはそのアルキレンオキシド付加物20〜
    100重量部を添加し、減圧下に加熱して得られる変性
    フェノール樹脂を全樹脂分に対して3重量%以上になる
    量を含む)、水(C)、異なる表面張力を有するシリコ
    ーン系界面活性剤の2種類以上の混合物からなり、その
    うち表面張力の高い方の成分は22dyne/cmより
    も大きい表面張力を有し、表面張力の低い方の成分は2
    2dyne/cm以下の表面張力を有する整泡剤(D)
    をウレタン化触媒および/または三量化触媒(E)の存
    在下に反応させることを特徴とするウレタン変性ポリイ
    ソシアヌレート発泡体。
  2. 【請求項2】 発泡体の密度が15kgから50kg/
    である請求項1記載のウレタン変性ポリイソシアヌ
    レート発泡体。
  3. 【請求項3】 発泡体が断熱防水用ボードである請求項
    1または請求項2記載のウレタン変性ポリイソシアヌレ
    ート発泡体。
  4. 【請求項4】 発泡体がパネル用芯材である請求項1ま
    たは請求項2記載のウレタン変性ポリイソシアヌレート
    発泡体。
  5. 【請求項5】 発泡体が金属サイディング用芯材である
    請求項1または請求項2記載のウレタン変性ポリイソシ
    アヌレート発泡体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006307192A (ja) * 2005-03-30 2006-11-09 Asahi Glass Co Ltd 硬質発泡合成樹脂の製造方法

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