JP2003207154A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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Abstract
左右風向板群を設けて風向を偏向することにより、部品
点数を削減すると共に風損を低減できるようにした空気
調和機を提供する。 【解決手段】 第一空気通路および第二空気通路が、第
一送風ファン5を収容した第一ファンケーシング11およ
び第二送風ファン7を収容した第二ファンケーシング12
と、前後に区画された吹出口2とを夫々略平行に結ぶ第
一エアガイダ13および第二エアガイダ14からなり、これ
ら第一エアガイダ13または第二エアガイダ14の何れか一
方に、左右方向の風向を偏向する左右風向板群15を設け
た。
Description
り、より詳細には、下面の前後に区画された吹出口の一
方にのみ左右風向板群を設けて風向を偏向することによ
り、部品点数を削減すると共に風損を低減できるように
した構造に関する。
特開平11ー201488号公報に記載されているよう
に、本体の上部を仕切壁により前後に区画し、仕切壁後
方の本体上面に第1の吸込口と、本体前面中央部に第2
の吸込口を設け、第2の吸込口の下方に第1の吹出口
を、上方に第2の吹出口を設け、第1の吸込口を臨ませ
て第1の室内熱交換器を設け、第1の室内熱交換器の下
部に第1の送風ファンを設け、第2の吸込口に臨ませて
第2の室内熱交換器を設け、第1の室内熱交換器の下部
に第1の露受皿を設け、第2の室内熱交換器の下部に第
2の露受皿を設け、第1の吹出口に回動自在に第2の風
向板を設けた構成となっていた。
交換器が蒸発器として作用し、発生した凝縮水は前記第
2の露受皿で受けられた後、水路により前記第1の室内
熱交換器の下部熱交換器の前面側に導かれ、前記第1の
吹出口から水分が室内に戻され、室内の乾燥を防止する
ようになっている。
記第2の吸込口における左右方向の風向を偏向する際、
これら第1の吹出口および第2の吸込口に左右風向板群
を夫々設けることになってしまうことから、部品点数を
削減し且つ風損を低減できるようにするため、何れか一
方の吹出口にのみ左右風向板群を設けることによって風
向を偏向できるようにすることが望まれていた。
に鑑み、下面の前後に区画された吹出口の一方にのみ左
右風向板群を設けて風向を偏向することにより、部品点
数を削減すると共に風損を低減できるようにした空気調
和機を提供することを目的とする。
決するため、本体の前面上部および上面に設けられた吸
込口と、下面の前部に設けられた吹出口と、これら吸込
口と吹出口とを結ぶ空気通路に設けられ、同空気通路の
下位部および前記吹出口を前後に区画し、第一空気通路
と第二空気通路とを形成する仕切体と、前記第一空気通
路に設けられ、逆V字状に折曲された第一熱交換器およ
び第一送風ファンと、前記第二空気通路に設けられ、逆
V字状に折曲された第二熱交換器および第二送風ファン
とで構成され、前記第一空気通路および前記第二空気通
路が、前記第一送風ファンを収容した第一ファンケーシ
ングおよび前記第二送風ファンを収容した第二ファンケ
ーシングと、前後に区画された前記吹出口とを夫々略平
行に結ぶ第一エアガイダおよび第二エアガイダからな
り、これら第一エアガイダまたは第二エアガイダの何れ
か一方に、左右方向の風向を偏向する左右風向板群を設
けた構成となっている。
送風ファンと、前記第一エアガイダおよび前記第二エア
ガイダとが、ほぼ同一の寸法および形状で形成された構
成となっている。
に前記第二送風ファンよりも高速で回転するようにした
構成となっている。
に前記第二送風ファンよりも低速で回転するようにした
構成となっている。
に基づいた実施例として詳細に説明する。図1は本発明
による空気調和機の一実施例を示す断面図であり、図2
は本発明による空気調和機の他の実施例を示す断面図で
ある。
て図1で示すように、本体の前面上部および上面には、
室内空気と吸い込む吸込桟を備えた吸込口1が設けら
れ、前方に行くに従い上方に湾曲する下面の前部には、
熱交換された空気を室内に吹き出す吹出口2が設けられ
ている。
結ぶ空気通路は、同空気通路の下位部および前記吹出口
2を前後に区画する仕切体3によって、第一空気通路と
第二空気通路とに区画されている。
れた前記第一空気通路には、側面視で逆V字状に折曲形
成された第一熱交換器4および第一ファンケーシング11
に収容された第一送風ファン5が順次設けられると共
に、本体内の後部に区画された前記第二空気通路には、
側面視で逆V字状に折曲形成された第二熱交換器6およ
び第二ファンケーシング12に収容された第二送風ファン
7が順次設けられている。
第一露受皿8が設けられ、前記第一熱交換器4の後端下
部および前記第二熱交換器6の前端下部には第二露受皿
9が設けられ、前記第二熱交換器6の後端下部には第三
露受皿10が設けられた構成となっている。
空気通路が、前記第一ファンケーシング11および前記第
二ファンケーシング12と、前後に区画された前記吹出口
2とを夫々略平行に結ぶ第一エアガイダ13および第二エ
アガイダ14からなり、前記第一エアガイダ13に、左右方
向の風向を偏向する左右風向板群15を設けた構成となっ
ている。
に、前記第二エアガイダ14に、左右方向の風向を偏向す
る左右風向板群15を設けた構成となっている。なお、図
2で示す他の実施例は、前記左右風向板群15が前記第二
エアガイダ14に設けられた構成以外については、図1に
基づいて上記に説明した一実施例における構成と同一で
ある。
説明をする。本発明による空気調和機は、とくに逆V字
状に折曲した前記第一熱交換器4および前記第二熱交換
器6を前後に設けたことにより、また、これら第一熱交
換器4および第二熱交換器6により熱交換された空気を
効率よく吹き出すため、前記第一送風ファン5および前
記第二送風ファン7と、これらに対応する夫々の吹出口
2を本体下面の前後に区画して設けたことによって熱交
換能力を大幅に向上させることができるようになり、上
下寸法を大型化させることなく、コンパクト性を維持し
たまま省エネルギ化および低騒音化を大幅に促進できる
ようになっている。
二送風ファン7と、前記第一エアガイダ13および前記第
二エアガイダ14とが、ほぼ同一の寸法および形状で形成
された構成となっているので、前記第一熱交換器4およ
び前記第二熱交換器6で夫々熱交換された空気を均等
に、且つ多量に送出できるようになっている。
例のように、前記第一エアガイダ13に、左右方向の風向
を偏向するための前記左右風向板群15を設けたことによ
り、同左右風向板群15が設けられた前記前部の吹出口2
における左右方向の風向が偏向されるのに伴って、前記
後部の吹出口2における吹出空気が誘引されて風損を生
じさせることなく風向を偏向できるようになる。
転を行った際、前記吸込口1から吸い込まれ、前記第一
熱交換器4で熱交換され、前記第一送風ファン5によっ
て前記前部の吹出口2に送出された冷気流が、前記左右
風向板群15により左右方向に偏向されることになる。
記第二熱交換器6で熱交換され、前記第二送風ファン7
によって前記後部の吹出口2に送出された冷気流が、前
記左右風向板群15により左右方向に偏向された吹出冷気
流に誘引されて偏向されることになる。
左右風向板群15を設ける必要がなくなって部品点数を削
減できると共に、風損を生じさせることなく、前記後部
の吹出口2における左右方向の風向を誘引させることで
容易に偏向できるようになる。
二送風ファン7よりも高速で回転させることにより、前
記後部の吹出口2における左右方向の風向が更に効果的
に誘引されることになる。
す構成で暖房運転を行った際、前記吸込口1から吸い込
まれ、前記第二熱交換器6で熱交換され、前記第二送風
ファン7によって前記後部の吹出口2に送出された暖気
流が、前記左右風向板群15により左右方向に偏向される
ことになる。
記第一熱交換器4で熱交換され、前記第一送風ファン5
によって前記後部の吹出口2に送出された暖気流が、前
記左右風向板群15により左右方向に偏向された吹出暖気
流に誘引されて偏向されることになる。
左右風向板群15を設ける必要がなくなって部品点数を削
減できると共に、風損を生じさせることなく、前記前部
の吹出口2における左右方向の風向を誘引させることで
容易に偏向できるようになる。
二送風ファン7よりも低速で回転させることにより、前
記前部の吹出口2における左右方向の風向が更に効果的
に誘引されることになる。
下面の前後に区画された吹出口の一方にのみ左右風向板
群を設けて風向を偏向することにより、部品点数を削減
すると共に風損を低減できるようにした空気調和機とな
る。
図である。
面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 本体の前面上部および上面に設けられた
吸込口と、下面の前部に設けられた吹出口と、これら吸
込口と吹出口とを結ぶ空気通路に設けられ、同空気通路
の下位部および前記吹出口を前後に区画し、第一空気通
路と第二空気通路とを形成する仕切体と、前記第一空気
通路に設けられ、逆V字状に折曲された第一熱交換器お
よび第一送風ファンと、前記第二空気通路に設けられ、
逆V字状に折曲された第二熱交換器および第二送風ファ
ンとで構成され、 前記第一空気通路および前記第二空気通路が、前記第一
送風ファンを収容した第一ファンケーシングおよび前記
第二送風ファンを収容した第二ファンケーシングと、前
後に区画された前記吹出口とを夫々略平行に結ぶ第一エ
アガイダおよび第二エアガイダからなり、これら第一エ
アガイダまたは第二エアガイダの何れか一方に、左右方
向の風向を偏向する左右風向板群を設けてなることを特
徴とする空気調和機。 - 【請求項2】 前記第一送風ファンおよび前記第二送風
ファンと、前記第一エアガイダおよび前記第二エアガイ
ダとが、ほぼ同一の寸法および形状で形成されてなるこ
とを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。 - 【請求項3】 前記第一送風ファンが、冷房運転時に前
記第二送風ファンよりも高速で回転するようにしてなる
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の空気
調和機。 - 【請求項4】 前記第一送風ファンが、暖房運転時に前
記第二送風ファンよりも低速で回転するようにしてなる
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の空気
調和機。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2002009431A JP3846315B2 (ja) | 2002-01-18 | 2002-01-18 | 空気調和機 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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|---|---|---|---|
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2002
- 2002-01-18 JP JP2002009431A patent/JP3846315B2/ja not_active Expired - Fee Related
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