JP2003209156A - 基板搬送装置 - Google Patents
基板搬送装置Info
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- drive wheel
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 機械効率が良く、コンパクトな基板搬送装置
を提供する。 【解決手段】 可動基台12に装着された第1、第2の
従動車14、16と、該第1の従動車14とヘッド部1
06とを係合する回転力伝動手段18と、第1、第2の
駆動車20、22と、前記第1の従動車14、第1の駆
動車20、第2の従動車16、第2の駆動車22にこの
順で巻き掛けられた可撓性を有するエンドレスの巻き掛
け部材24と、を備え、且つ、該巻き掛け部材24を、
前記第1の従動車14との接点からX方向の一方側に該
X方向に沿って案内すると共に前記第2の従動車16と
の接点からX方向の他方側に案内して、前記第1、第2
の駆動車20、22の回転駆動方向の組み合わせによ
り、前記ヘッド部106をθ方向に回転駆動可能、且
つ、X方向に直線駆動可能とした。又、前記第1、第2
の駆動車20、22を前記可動基台12から分離して設
置した。
を提供する。 【解決手段】 可動基台12に装着された第1、第2の
従動車14、16と、該第1の従動車14とヘッド部1
06とを係合する回転力伝動手段18と、第1、第2の
駆動車20、22と、前記第1の従動車14、第1の駆
動車20、第2の従動車16、第2の駆動車22にこの
順で巻き掛けられた可撓性を有するエンドレスの巻き掛
け部材24と、を備え、且つ、該巻き掛け部材24を、
前記第1の従動車14との接点からX方向の一方側に該
X方向に沿って案内すると共に前記第2の従動車16と
の接点からX方向の他方側に案内して、前記第1、第2
の駆動車20、22の回転駆動方向の組み合わせによ
り、前記ヘッド部106をθ方向に回転駆動可能、且
つ、X方向に直線駆動可能とした。又、前記第1、第2
の駆動車20、22を前記可動基台12から分離して設
置した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシリコンウェハー、
液晶ガラス基板、コンパクトディスク、ハードディスク
等の基板を搬送する基板搬送装置に関する。
液晶ガラス基板、コンパクトディスク、ハードディスク
等の基板を搬送する基板搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図6に示されるような、基板搬送
装置が知られている。基板搬送装置100は、基板10
2をピックアップ・解放自在のハンド部104をZ方向
移動自在、且つ、Z方向に垂直な方向に突出・引込み自
在に支持するヘッド部106と、該ヘッド部106をθ
方向に回転自在に支持する固定基台107と、を含んで
構成されている。
装置が知られている。基板搬送装置100は、基板10
2をピックアップ・解放自在のハンド部104をZ方向
移動自在、且つ、Z方向に垂直な方向に突出・引込み自
在に支持するヘッド部106と、該ヘッド部106をθ
方向に回転自在に支持する固定基台107と、を含んで
構成されている。
【0003】ヘッド部106は、ロッドアンテナ状に伸
縮することによりハンド部104をZ方向に駆動するよ
うにされ、アーム107A、107Bの同期動作によ
り、ハンド部104をZ方向に垂直な方向に直線状に駆
動するようにされている。
縮することによりハンド部104をZ方向に駆動するよ
うにされ、アーム107A、107Bの同期動作によ
り、ハンド部104をZ方向に垂直な方向に直線状に駆
動するようにされている。
【0004】ヘッド部106の周囲には、該ヘッド部1
06から径方向に等しく離間してカセットキャリアC1
〜C3、半導体製造装置のロードロックL1〜L3が配
置されている。カセットキャリアにはウェハー等の基板
が複数入ったカセットが外部から供給される。尚、これ
らカセットキャリア、ロードロックの他にプロセスチャ
ンバが配置されることもある。
06から径方向に等しく離間してカセットキャリアC1
〜C3、半導体製造装置のロードロックL1〜L3が配
置されている。カセットキャリアにはウェハー等の基板
が複数入ったカセットが外部から供給される。尚、これ
らカセットキャリア、ロードロックの他にプロセスチャ
ンバが配置されることもある。
【0005】ハンド部104、ヘッド部106を駆動す
ることにより、カセットキャリアC1〜C3から適宜ロ
ードロックL1〜L3に基板102を搬送してエッチン
グ、被膜処理等の化学処理等を実行し、処理済みの基板
をカセットキャリアC1〜C3に回収するようにされて
いる。
ることにより、カセットキャリアC1〜C3から適宜ロ
ードロックL1〜L3に基板102を搬送してエッチン
グ、被膜処理等の化学処理等を実行し、処理済みの基板
をカセットキャリアC1〜C3に回収するようにされて
いる。
【0006】ここで近年、基板の多様な処理を行なうた
めに、より多数のカセットキャリア、ロードロックの間
で基板を搬送したいというニーズがある。一方、ヘッド
部106の周囲に配置することができるカセットキャリ
ア、ロードロック等は6個程度が限界である。
めに、より多数のカセットキャリア、ロードロックの間
で基板を搬送したいというニーズがある。一方、ヘッド
部106の周囲に配置することができるカセットキャリ
ア、ロードロック等は6個程度が限界である。
【0007】そこで、図7及び図8に示されるように、
固定基台107に代えてヘッド部106をZ方向の軸周
りのθ方向に回転自在に支持すると共にX方向に移動自
在とされた可動基台108を設け、該可動基台108の
移動方向に沿って、カセットキャリア、ロードロック等
を直線状に並設することにより、多数のカセットキャリ
ア、ロードロックの間で基板を搬送可能とした基板搬送
装置が知られている。
固定基台107に代えてヘッド部106をZ方向の軸周
りのθ方向に回転自在に支持すると共にX方向に移動自
在とされた可動基台108を設け、該可動基台108の
移動方向に沿って、カセットキャリア、ロードロック等
を直線状に並設することにより、多数のカセットキャリ
ア、ロードロックの間で基板を搬送可能とした基板搬送
装置が知られている。
【0008】可動基台108はX方向に配置されたガイ
ド110A、110Bに案内されてX方向に移動自在と
され、X方向に配置されたボールねじ112を介して該
可動基台108を駆動するようにされている。
ド110A、110Bに案内されてX方向に移動自在と
され、X方向に配置されたボールねじ112を介して該
可動基台108を駆動するようにされている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ヘッド
部106は、ハンド部104の突出・引込みのため及び
該ハンド部104をZ方向に駆動するための2つの駆動
装置を備えていて重い。可動基台108は該ヘッド部1
06を支持すると共に該ヘッド部106の回転駆動のた
めの駆動装置を支持しているので、該可動基台108と
共に移動する部位の重量は更に重い。従って可動基台1
08をX方向に駆動するためには大きな駆動力が必要と
され、これにより基板搬送装置の機械効率が低下すると
いう問題がある。
部106は、ハンド部104の突出・引込みのため及び
該ハンド部104をZ方向に駆動するための2つの駆動
装置を備えていて重い。可動基台108は該ヘッド部1
06を支持すると共に該ヘッド部106の回転駆動のた
めの駆動装置を支持しているので、該可動基台108と
共に移動する部位の重量は更に重い。従って可動基台1
08をX方向に駆動するためには大きな駆動力が必要と
され、これにより基板搬送装置の機械効率が低下すると
いう問題がある。
【0010】又、可動基台108及び該可動基台108
と共に移動する部位はそれ自体が大きいことに加え、該
可動基台108が移動するために大きな設置スペースが
必要とされ、基板搬送装置が大型化するという問題があ
る。
と共に移動する部位はそれ自体が大きいことに加え、該
可動基台108が移動するために大きな設置スペースが
必要とされ、基板搬送装置が大型化するという問題があ
る。
【0011】本発明は、以上の問題点に鑑みてなされた
ものであって、機械効率が良く、コンパクトな基板搬送
装置を提供することをその課題とする。
ものであって、機械効率が良く、コンパクトな基板搬送
装置を提供することをその課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、基板をピック
アップ・解放自在のハンド部をZ方向移動自在、且つ、
Z方向に垂直な方向に突出・引込み自在に支持するヘッ
ド部と、該ヘッド部をθ方向に回転自在に支持すると共
にX方向に移動自在とされた可動基台と、を含んでなる
基板搬送装置において、前記可動基台に回転自在に装着
された第1及び第2の従動車と、該第1及び第2の従動
車の少なくとも一方と前記ヘッド部とを回転力伝動可能
に係合する回転力伝動手段と、第1及び第2の駆動車
と、前記第1の従動車、第1の駆動車、第2の従動車、
第2の駆動車にこの順で巻き掛けられた可撓性を有する
エンドレスの巻き掛け部材と、を備え、且つ、該巻き掛
け部材を、前記第1の従動車との接点から前記X方向の
一方側に該X方向に沿って案内すると共に前記第2の従
動車との接点から前記X方向の他方側に該X方向に沿っ
て案内して、前記第1及び第2の駆動車の回転駆動方向
の組み合わせにより、前記ヘッド部を前記θ方向に回転
駆動可能、且つ、前記X方向に直線駆動可能としたこと
により、上記課題を解決したものである。
アップ・解放自在のハンド部をZ方向移動自在、且つ、
Z方向に垂直な方向に突出・引込み自在に支持するヘッ
ド部と、該ヘッド部をθ方向に回転自在に支持すると共
にX方向に移動自在とされた可動基台と、を含んでなる
基板搬送装置において、前記可動基台に回転自在に装着
された第1及び第2の従動車と、該第1及び第2の従動
車の少なくとも一方と前記ヘッド部とを回転力伝動可能
に係合する回転力伝動手段と、第1及び第2の駆動車
と、前記第1の従動車、第1の駆動車、第2の従動車、
第2の駆動車にこの順で巻き掛けられた可撓性を有する
エンドレスの巻き掛け部材と、を備え、且つ、該巻き掛
け部材を、前記第1の従動車との接点から前記X方向の
一方側に該X方向に沿って案内すると共に前記第2の従
動車との接点から前記X方向の他方側に該X方向に沿っ
て案内して、前記第1及び第2の駆動車の回転駆動方向
の組み合わせにより、前記ヘッド部を前記θ方向に回転
駆動可能、且つ、前記X方向に直線駆動可能としたこと
により、上記課題を解決したものである。
【0013】又、前記第1及び第2の駆動車を前記可動
基台から分離して設置してもよい。
基台から分離して設置してもよい。
【0014】本発明によれば、基板搬送装置の作動効率
を高め、コンパクト化を図ることができる。
を高め、コンパクト化を図ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の例を
図面を参照して詳細に説明する。
図面を参照して詳細に説明する。
【0016】図1及び図2に示されるように、本実施の
形態の例に係る基板搬送装置10は、可動基台12に回
転自在に装着された第1及び第2の従動車14及び16
と、該第1の従動車14とヘッド部106とを回転力伝
動可能に係合する回転力伝動手段18と、第1及び第2
の駆動車20及び22と、該第1及び第2の駆動車20
及び22、前記第1及び第2の従動車14及び16に巻
き掛けられた巻き掛け部材24と、が備えられ、且つ、
該巻き掛け部材24は、前記第1の従動車14との接点
からX方向の一方側に該X方向に沿って案内されると共
に前記第2の従動車16との接点からX方向の他方側に
該X方向に沿って案内されて、前記第1の駆動車20及
び第2の駆動車22の回転駆動方向の組み合わせによ
り、前記ヘッド部106をθ方向に回転駆動可能、且
つ、X方向に直線駆動可能とされたことを特徴としてい
る。尚、前記ボールねじ112は設けられていない。
形態の例に係る基板搬送装置10は、可動基台12に回
転自在に装着された第1及び第2の従動車14及び16
と、該第1の従動車14とヘッド部106とを回転力伝
動可能に係合する回転力伝動手段18と、第1及び第2
の駆動車20及び22と、該第1及び第2の駆動車20
及び22、前記第1及び第2の従動車14及び16に巻
き掛けられた巻き掛け部材24と、が備えられ、且つ、
該巻き掛け部材24は、前記第1の従動車14との接点
からX方向の一方側に該X方向に沿って案内されると共
に前記第2の従動車16との接点からX方向の他方側に
該X方向に沿って案内されて、前記第1の駆動車20及
び第2の駆動車22の回転駆動方向の組み合わせによ
り、前記ヘッド部106をθ方向に回転駆動可能、且
つ、X方向に直線駆動可能とされたことを特徴としてい
る。尚、前記ボールねじ112は設けられていない。
【0017】その他の基本構造については前記従来の基
板搬送装置と同様であるので、図6〜図8と同一符号を
付することとして説明を適宜省略する。
板搬送装置と同様であるので、図6〜図8と同一符号を
付することとして説明を適宜省略する。
【0018】前記第1及び第2の従動車14及び16
は、前記可動基台12のX方向の一端近傍に配置され、
可動基台12のY方向の中央近傍に軸支されている。
又、これら第1及び第2の従動車14及び16の外周に
は円周方向等間隔で複数の歯(図示省略)が形成されて
いる。
は、前記可動基台12のX方向の一端近傍に配置され、
可動基台12のY方向の中央近傍に軸支されている。
又、これら第1及び第2の従動車14及び16の外周に
は円周方向等間隔で複数の歯(図示省略)が形成されて
いる。
【0019】図3に示されるように、前記回転力伝動手
段18は、噛み合い係合する一対の歯車18A及び18
Bを含んで構成され、該歯車18Aは前記第1の従動車
14に同軸的に連結されて第1の従動車14と一体で回
転するようにされている。一方、前記歯車18Bは前記
ヘッド部106の下端近傍の外周に取付けられて該ヘッ
ド部106と一体で回転するようにされている。
段18は、噛み合い係合する一対の歯車18A及び18
Bを含んで構成され、該歯車18Aは前記第1の従動車
14に同軸的に連結されて第1の従動車14と一体で回
転するようにされている。一方、前記歯車18Bは前記
ヘッド部106の下端近傍の外周に取付けられて該ヘッ
ド部106と一体で回転するようにされている。
【0020】前記第1、第2の駆動車20、22は、前
記可動基台12から分離されてそれぞれ前記ガイド11
0A、110Bの一端近傍に設置され、外周に円周方向
等間隔で複数の歯(図示省略)が形成されている。又、
これら第1、第2の駆動車20、22にはそれぞれ第1
のモータ26、第2のモータ28が同軸的に連結されて
いる。尚、前記ガイド110A、110Bの他端近傍に
は第1、第2のガイド車30、32が配置されて軸が固
定設置されている。
記可動基台12から分離されてそれぞれ前記ガイド11
0A、110Bの一端近傍に設置され、外周に円周方向
等間隔で複数の歯(図示省略)が形成されている。又、
これら第1、第2の駆動車20、22にはそれぞれ第1
のモータ26、第2のモータ28が同軸的に連結されて
いる。尚、前記ガイド110A、110Bの他端近傍に
は第1、第2のガイド車30、32が配置されて軸が固
定設置されている。
【0021】前記巻き掛け部材24は可撓性を有するエ
ンドレスのタイミングベルトで複数の歯(図示省略)が
内周に等間隔で形成され、前記第1の従動車14、第1
の駆動車20、第1のガイド車30、第2の従動車1
6、第2のガイド車32、第2の駆動車22にこの順で
巻き掛けられている。
ンドレスのタイミングベルトで複数の歯(図示省略)が
内周に等間隔で形成され、前記第1の従動車14、第1
の駆動車20、第1のガイド車30、第2の従動車1
6、第2のガイド車32、第2の駆動車22にこの順で
巻き掛けられている。
【0022】該巻き掛け部材24における前記第1の従
動車14と前記第1の駆動車20の間の部分及び前記第
1の従動車14と前記第2の駆動車22の間の部分がX
方向に沿うようにこれら第1の従動車14、第1の駆動
車20、第2の駆動車22が配置されている。同様に、
該巻き掛け部材24における前記第2の従動車16と前
記第1のガイド車30の間の部分及び前記第2の従動車
16と前記第2のガイド車32の間の部分がX方向に沿
うようにこれら第2の従動車16、第1のガイド車3
0、第2のガイド車32が配置されている。
動車14と前記第1の駆動車20の間の部分及び前記第
1の従動車14と前記第2の駆動車22の間の部分がX
方向に沿うようにこれら第1の従動車14、第1の駆動
車20、第2の駆動車22が配置されている。同様に、
該巻き掛け部材24における前記第2の従動車16と前
記第1のガイド車30の間の部分及び前記第2の従動車
16と前記第2のガイド車32の間の部分がX方向に沿
うようにこれら第2の従動車16、第1のガイド車3
0、第2のガイド車32が配置されている。
【0023】即ち、該巻き掛け部材24は、前記第1の
従動車14との接点からX方向の一方側に該X方向に沿
って案内されると共に前記第2の従動車16の接点から
前記X方向の他方側に該X方向に沿って案内されてい
る。
従動車14との接点からX方向の一方側に該X方向に沿
って案内されると共に前記第2の従動車16の接点から
前記X方向の他方側に該X方向に沿って案内されてい
る。
【0024】尚、図中の符号34は取付けベースで前記
ガイド110A、110Bを固定支持すると共に前記第
1、第2の駆動車20、22及び前記第1、第2のガイ
ド車30、32を回転自在に支持している。又、符号3
6はテンションプーリで、前記巻き掛け部材24の緊縛
力を調節可能とされている。
ガイド110A、110Bを固定支持すると共に前記第
1、第2の駆動車20、22及び前記第1、第2のガイ
ド車30、32を回転自在に支持している。又、符号3
6はテンションプーリで、前記巻き掛け部材24の緊縛
力を調節可能とされている。
【0025】次に、該基板搬送装置10の作用について
説明する。
説明する。
【0026】前記ヘッド部106をθ方向に回転駆動す
るときは、前記第1の駆動車20及び第2の駆動車22
が同方向に等しい回転速度で回転するように前記モータ
26、28に通電して前記巻き掛け部材24を駆動す
る。
るときは、前記第1の駆動車20及び第2の駆動車22
が同方向に等しい回転速度で回転するように前記モータ
26、28に通電して前記巻き掛け部材24を駆動す
る。
【0027】例えば、図2における時計回りの方向に前
記第1の駆動車20及び第2の駆動車22双方を回転さ
せると、該巻き掛け部材24は前記第1の駆動車20に
巻き取られる速度と等しい速度で前記第2の駆動車22
から巻き出されるので一定の姿勢を保持しつつ、前記第
1の従動車14、第1の駆動車20、第1のガイド車3
0、第2の従動車16、第2のガイド車32、第2の駆
動車22に沿って循環し、該第1の従動車14を反時計
回りの方向に回転駆動する。該従動車14は前記歯車1
8A、18Bを介して前記ヘッド部106を時計回りの
方向に回転駆動する。
記第1の駆動車20及び第2の駆動車22双方を回転さ
せると、該巻き掛け部材24は前記第1の駆動車20に
巻き取られる速度と等しい速度で前記第2の駆動車22
から巻き出されるので一定の姿勢を保持しつつ、前記第
1の従動車14、第1の駆動車20、第1のガイド車3
0、第2の従動車16、第2のガイド車32、第2の駆
動車22に沿って循環し、該第1の従動車14を反時計
回りの方向に回転駆動する。該従動車14は前記歯車1
8A、18Bを介して前記ヘッド部106を時計回りの
方向に回転駆動する。
【0028】尚この際、該第1の従動車14は前記第1
の駆動車20の方向に引っ張られるが、前記第2の従動
車16が前記第2のガイド車32の方向に引っ張られる
ので前記可動基台12は移動することなく一定位置に保
持される。即ち、前記ヘッド部106は、X方向に移動
することなく一定位置に保持されて時計回りの方向に回
転する。
の駆動車20の方向に引っ張られるが、前記第2の従動
車16が前記第2のガイド車32の方向に引っ張られる
ので前記可動基台12は移動することなく一定位置に保
持される。即ち、前記ヘッド部106は、X方向に移動
することなく一定位置に保持されて時計回りの方向に回
転する。
【0029】同様に図2における反時計回りの方向に等
しい回転速度で前記第1の駆動車20及び第2の駆動車
22双方を回転させることにより前記ヘッド部106を
一定位置に保持しつつ反時計回りの方向に回転駆動する
ことができる。
しい回転速度で前記第1の駆動車20及び第2の駆動車
22双方を回転させることにより前記ヘッド部106を
一定位置に保持しつつ反時計回りの方向に回転駆動する
ことができる。
【0030】次に、前記ヘッド部106をX方向に直線
駆動するときは、前記第1の駆動車20及び第2の駆動
車22が反対方向に等しい回転速度で回転するように前
記モータ26、28に通電して前記巻き掛け部材24を
駆動する。
駆動するときは、前記第1の駆動車20及び第2の駆動
車22が反対方向に等しい回転速度で回転するように前
記モータ26、28に通電して前記巻き掛け部材24を
駆動する。
【0031】例えば、図2における時計回りの方向に前
記第1の駆動車20を回転させると共に反時計回りの方
向に前記第2の駆動車22双方を回転させると、該巻き
掛け部材24は前記第1の駆動車20及び第2の駆動車
22に等しい速度で巻き取られつつ前記第1の従動車1
4を前記第1の駆動車20及び第2の駆動車22側(X
方向の一方側)に付勢する。
記第1の駆動車20を回転させると共に反時計回りの方
向に前記第2の駆動車22双方を回転させると、該巻き
掛け部材24は前記第1の駆動車20及び第2の駆動車
22に等しい速度で巻き取られつつ前記第1の従動車1
4を前記第1の駆動車20及び第2の駆動車22側(X
方向の一方側)に付勢する。
【0032】該巻き掛け部材24が前記第1の駆動車2
0及び第2の駆動車22に等しい速度で巻き取られるの
で、前記第1の従動車14は回転することなく前記第1
の駆動車20及び第2の駆動車22側に付勢される。こ
れにより、前記ヘッド部106が回転することなく該第
1の従動車14、前記可動基台12と共に前記第1の駆
動車20及び第2の駆動車22側に移動する。
0及び第2の駆動車22に等しい速度で巻き取られるの
で、前記第1の従動車14は回転することなく前記第1
の駆動車20及び第2の駆動車22側に付勢される。こ
れにより、前記ヘッド部106が回転することなく該第
1の従動車14、前記可動基台12と共に前記第1の駆
動車20及び第2の駆動車22側に移動する。
【0033】同様に等しい回転速度で図2における反時
計回りの方向に前記第1の駆動車20を、時計回りの方
向に前記第2の駆動車22を回転させることにより前記
ヘッド部106を回転させることなく前記第1、第2の
ガイド車30、32側(X方向の他方側)に直線駆動す
ることができる。
計回りの方向に前記第1の駆動車20を、時計回りの方
向に前記第2の駆動車22を回転させることにより前記
ヘッド部106を回転させることなく前記第1、第2の
ガイド車30、32側(X方向の他方側)に直線駆動す
ることができる。
【0034】次に、前記ヘッド部106を回転駆動する
と共にX方向に直線駆動するときは、前記第1の駆動車
20及び第2の駆動車22が異なる回転速度で回転する
ように前記モータ26、28に通電して前記巻き掛け部
材24を駆動する。
と共にX方向に直線駆動するときは、前記第1の駆動車
20及び第2の駆動車22が異なる回転速度で回転する
ように前記モータ26、28に通電して前記巻き掛け部
材24を駆動する。
【0035】例えば、図2における時計回りの方向に前
記第1の駆動車20及び第2の駆動車22双方を回転さ
せると共に、該第1の駆動車20を第2の駆動車22よ
りも速い回転速度で回転させると、該巻き掛け部材24
は前記第2の駆動車22から巻き出される速度よりも速
い速度で前記第1の駆動車20に巻き取られるので、前
記第1の従動車14を反時計回りの方向に回転駆動しつ
つ前記第1の駆動車20及び第2の駆動車22側に付勢
する。
記第1の駆動車20及び第2の駆動車22双方を回転さ
せると共に、該第1の駆動車20を第2の駆動車22よ
りも速い回転速度で回転させると、該巻き掛け部材24
は前記第2の駆動車22から巻き出される速度よりも速
い速度で前記第1の駆動車20に巻き取られるので、前
記第1の従動車14を反時計回りの方向に回転駆動しつ
つ前記第1の駆動車20及び第2の駆動車22側に付勢
する。
【0036】これにより、前記ヘッド部106は時計回
りの方向に回転しつつ前記第1の駆動車20及び第2の
駆動車22側に移動する。一方、該第1の駆動車20よ
りも第2の駆動車22を速い回転速度で回転させること
により、前記ヘッド部106を反時計回りの方向に回転
駆動しつつ前記第1の駆動車20及び第2の駆動車22
側に直線駆動することができる。
りの方向に回転しつつ前記第1の駆動車20及び第2の
駆動車22側に移動する。一方、該第1の駆動車20よ
りも第2の駆動車22を速い回転速度で回転させること
により、前記ヘッド部106を反時計回りの方向に回転
駆動しつつ前記第1の駆動車20及び第2の駆動車22
側に直線駆動することができる。
【0037】同様に、図2における反時計回りの方向に
前記第1の駆動車20及び第2の駆動車22双方を相異
なる回転速度で回転させることにより、前記ヘッド部1
06を時計回り又は反時計回りの方向に回転駆動しつつ
前記第1、第2のガイド車30、32側に直線駆動する
ことができる。
前記第1の駆動車20及び第2の駆動車22双方を相異
なる回転速度で回転させることにより、前記ヘッド部1
06を時計回り又は反時計回りの方向に回転駆動しつつ
前記第1、第2のガイド車30、32側に直線駆動する
ことができる。
【0038】このように、該基板搬送装置10は前記第
1の駆動車20及び第2の駆動車22の回転方向の組み
合わせ、回転速度を変えることにより前記ヘッド部10
6をθ方向に回転駆動可能、且つ、X方向に直線駆動可
能である。
1の駆動車20及び第2の駆動車22の回転方向の組み
合わせ、回転速度を変えることにより前記ヘッド部10
6をθ方向に回転駆動可能、且つ、X方向に直線駆動可
能である。
【0039】該ヘッド部106を回転駆動するための前
記第1の駆動車20、第2の駆動車22、第1のモータ
26、第2のモータ28が前記可動基台12から分離さ
れて設置されているため、該可動基台12と共に移動す
る部位が軽量であり、該可動基台12を駆動するための
必要な駆動力がそれだけ小さい。即ち、該基板搬送装置
10は機械効率が良い。
記第1の駆動車20、第2の駆動車22、第1のモータ
26、第2のモータ28が前記可動基台12から分離さ
れて設置されているため、該可動基台12と共に移動す
る部位が軽量であり、該可動基台12を駆動するための
必要な駆動力がそれだけ小さい。即ち、該基板搬送装置
10は機械効率が良い。
【0040】又、該可動基台12上の前記ヘッド部10
6の周辺の構造が簡単であるため、該ヘッド部106の
保守・修理作業が容易である。更に、該ヘッド部106
の周辺の空気の通りがよく、該ヘッド部106の周辺に
塵が溜まりにくく、良好な空冷効果が得られる。
6の周辺の構造が簡単であるため、該ヘッド部106の
保守・修理作業が容易である。更に、該ヘッド部106
の周辺の空気の通りがよく、該ヘッド部106の周辺に
塵が溜まりにくく、良好な空冷効果が得られる。
【0041】又、該可動基台108と共に移動する部位
が小さいため、該可動基台108が移動するために必要
とされるスペースもそれだけ小さく、該基板搬送装置1
0はコンパクトである。
が小さいため、該可動基台108が移動するために必要
とされるスペースもそれだけ小さく、該基板搬送装置1
0はコンパクトである。
【0042】又、前記ヘッド部106を回転駆動、直線
駆動するための前記第1の駆動車20、第2の駆動車2
2等を含む駆動機構が共通であるので、部品点数が少な
く該基板搬送装置10は低コストである。
駆動するための前記第1の駆動車20、第2の駆動車2
2等を含む駆動機構が共通であるので、部品点数が少な
く該基板搬送装置10は低コストである。
【0043】次に、本発明の実施の形態の第2例につい
て説明する。
て説明する。
【0044】図4及び図5に示されるように、本実施の
形態の第2例は前記実施の形態の第1例に対して、共通
の1個のモータ40が前記第1の駆動車20、第2の駆
動車22を駆動するようにされると共に、該第1の駆動
車20、第2の駆動車22を同方向、反対方向に選択的
に回転させることができるクラッチ機構42が備えられ
たことを特徴としている。
形態の第2例は前記実施の形態の第1例に対して、共通
の1個のモータ40が前記第1の駆動車20、第2の駆
動車22を駆動するようにされると共に、該第1の駆動
車20、第2の駆動車22を同方向、反対方向に選択的
に回転させることができるクラッチ機構42が備えられ
たことを特徴としている。
【0045】その他の構造については、実施の形態の第
1例と同様であるので説明を省略する。
1例と同様であるので説明を省略する。
【0046】前記第1の駆動車26は第1の駆動軸44
を介して前記モータ40に連結され、該第1の駆動軸4
4及びモータ40と一体で回転するようにされている。
一方、前記第2の駆動車28は第2の駆動軸46に連結
され、該第2の駆動軸46と一体で回転するようにされ
ている。
を介して前記モータ40に連結され、該第1の駆動軸4
4及びモータ40と一体で回転するようにされている。
一方、前記第2の駆動車28は第2の駆動軸46に連結
され、該第2の駆動軸46と一体で回転するようにされ
ている。
【0047】前記クラッチ機構42は、前記第1の駆動
軸44に摺動自在、且つ、回転力伝達可能に係合された
第1のスプロケット48と、前記第2の駆動軸46に一
体回転するように結合された第2のスプロケット50
と、該第2の駆動軸46の外側に同軸的に配置された中
空軸52と、該中空軸52に一体回転するように結合さ
れた第3のスプロケット54と、これら第2及び第3の
スプロケット50及び54の間に配置され、且つ、中空
軸52に回転自在に支持された第4のスプロケット56
と、前記第1のスプロケット48に巻き掛けられると共
に、選択的に前記第2、第3、第4のスプロケット5
0、54、56のいずれかに巻き掛けられるベルト58
と、を含んで構成されている。
軸44に摺動自在、且つ、回転力伝達可能に係合された
第1のスプロケット48と、前記第2の駆動軸46に一
体回転するように結合された第2のスプロケット50
と、該第2の駆動軸46の外側に同軸的に配置された中
空軸52と、該中空軸52に一体回転するように結合さ
れた第3のスプロケット54と、これら第2及び第3の
スプロケット50及び54の間に配置され、且つ、中空
軸52に回転自在に支持された第4のスプロケット56
と、前記第1のスプロケット48に巻き掛けられると共
に、選択的に前記第2、第3、第4のスプロケット5
0、54、56のいずれかに巻き掛けられるベルト58
と、を含んで構成されている。
【0048】又、前記第2の駆動軸46、中空軸52に
はそれぞれかさ歯車60、62が一体回転するように結
合されている。これらかさ歯車60、62は直交するか
さ歯車64を介して噛み合い係合し、相互に反対方向に
回転するようにされている。
はそれぞれかさ歯車60、62が一体回転するように結
合されている。これらかさ歯車60、62は直交するか
さ歯車64を介して噛み合い係合し、相互に反対方向に
回転するようにされている。
【0049】前記ベルト58は、前記第1のスプロケッ
ト48とともに図示しない切換え手段により前記第1の
駆動軸44に沿って移動自在とされ、これにより選択的
に前記第2、第3、第4のスプロケット50、54、5
6のいずれかに巻き掛けられるようにされている。
ト48とともに図示しない切換え手段により前記第1の
駆動軸44に沿って移動自在とされ、これにより選択的
に前記第2、第3、第4のスプロケット50、54、5
6のいずれかに巻き掛けられるようにされている。
【0050】次に、該クラッチ機構42の作用について
説明する。
説明する。
【0051】前記第1の駆動車20、第2の駆動車22
を同方向に回転させるときは、前記第2のスプロケット
50に前記ベルト58が巻き掛けられるように、該ベル
ト58及び前記第1のスプロケット48を位置決めす
る。
を同方向に回転させるときは、前記第2のスプロケット
50に前記ベルト58が巻き掛けられるように、該ベル
ト58及び前記第1のスプロケット48を位置決めす
る。
【0052】この状態で前記モータ40を駆動すると、
該モータ40の回転は前記第1の駆動軸44に伝達さ
れ、前記第1の駆動車20及び前記第1のスプロケット
48が該モータ40と同方向に回転する。該第1のスプ
ロケット48の回転は前記ベルト58を介して前記第2
のスプロケット50に伝達され、該第2のスプロケット
50もモータ40と同方向に回転する。該第2のスプロ
ケット50の回転は前記第2の駆動軸46を介して前記
第2の駆動車22に伝達され、これにより該第2の駆動
車22が前記第1の駆動車20と同様に前記モータ40
と同方向に回転する。
該モータ40の回転は前記第1の駆動軸44に伝達さ
れ、前記第1の駆動車20及び前記第1のスプロケット
48が該モータ40と同方向に回転する。該第1のスプ
ロケット48の回転は前記ベルト58を介して前記第2
のスプロケット50に伝達され、該第2のスプロケット
50もモータ40と同方向に回転する。該第2のスプロ
ケット50の回転は前記第2の駆動軸46を介して前記
第2の駆動車22に伝達され、これにより該第2の駆動
車22が前記第1の駆動車20と同様に前記モータ40
と同方向に回転する。
【0053】次に、前記第1の駆動車20、第2の駆動
車22を逆方向に回転させるときは、前記第3のスプロ
ケット54に前記ベルト58が巻き掛けられるように、
該ベルト58及び前記第1のスプロケット48を位置決
めする。
車22を逆方向に回転させるときは、前記第3のスプロ
ケット54に前記ベルト58が巻き掛けられるように、
該ベルト58及び前記第1のスプロケット48を位置決
めする。
【0054】この状態で前記モータ40を駆動すると、
該モータ40の回転は前記第1の駆動軸44に伝達さ
れ、前記第1の駆動車20及び前記第1のスプロケット
48が該モータ40と同方向に回転する。該第1のスプ
ロケット48の回転は前記ベルト58を介して前記第3
のスプロケット54に伝達され、該第3のスプロケット
54もモータ40と同方向に回転する。
該モータ40の回転は前記第1の駆動軸44に伝達さ
れ、前記第1の駆動車20及び前記第1のスプロケット
48が該モータ40と同方向に回転する。該第1のスプ
ロケット48の回転は前記ベルト58を介して前記第3
のスプロケット54に伝達され、該第3のスプロケット
54もモータ40と同方向に回転する。
【0055】該第3のスプロケット54の回転は前記中
空軸52、前記かさ歯車62、64、60に伝達され
る。該かさ歯車60は前記モータ40と反対方向に回転
し、これにより前記第2の駆動軸46を介して前記第2
の駆動車22が前記モータ40と反対方向に回転する。
即ち、前記第1の駆動車20と第2の駆動車22とが相
互に逆方向に回転する。
空軸52、前記かさ歯車62、64、60に伝達され
る。該かさ歯車60は前記モータ40と反対方向に回転
し、これにより前記第2の駆動軸46を介して前記第2
の駆動車22が前記モータ40と反対方向に回転する。
即ち、前記第1の駆動車20と第2の駆動車22とが相
互に逆方向に回転する。
【0056】尚、前記第4のスプロケット56は、前記
ベルト58が前記第2及び第3のスプロケット50及び
54の両方に巻き掛けられることを防止するために設け
られている。
ベルト58が前記第2及び第3のスプロケット50及び
54の両方に巻き掛けられることを防止するために設け
られている。
【0057】このように、該クラッチ機構42は、前記
ベルト58及び第1のスプロケット48を軸方向に適宜
位置決めして該ベルト58を選択的に前記第2、第3の
スプロケット50、54のいずれかに巻き掛けることに
より該第1の駆動車20、第2の駆動車22を同方向、
反対方向に選択的に回転させることができ、更に、前記
モータ40の回転方向を選択することにより、前記実施
の形態の第1例と同様に、前記ヘッド部106をθ方向
両側に回転駆動可能、且つ、X方向両側に直線駆動可能
である。
ベルト58及び第1のスプロケット48を軸方向に適宜
位置決めして該ベルト58を選択的に前記第2、第3の
スプロケット50、54のいずれかに巻き掛けることに
より該第1の駆動車20、第2の駆動車22を同方向、
反対方向に選択的に回転させることができ、更に、前記
モータ40の回転方向を選択することにより、前記実施
の形態の第1例と同様に、前記ヘッド部106をθ方向
両側に回転駆動可能、且つ、X方向両側に直線駆動可能
である。
【0058】該実施の形態の第2例によれば、共通の1
個のモータ40が前記第1の駆動車20、第2の駆動車
22を駆動することで前記ヘッド部106をθ方向両側
に回転駆動可能、且つ、X方向両側に直線駆動可能であ
るので、モータの設置数が少なく低コストである。
個のモータ40が前記第1の駆動車20、第2の駆動車
22を駆動することで前記ヘッド部106をθ方向両側
に回転駆動可能、且つ、X方向両側に直線駆動可能であ
るので、モータの設置数が少なく低コストである。
【0059】尚、前記実施の形態の第1例及び第2例に
おいて、前記第1の駆動車20、第2の駆動車22はい
ずれも前記可動基台12から分離されて設置されている
が、本発明はこれに限定されるものではなく、駆動車の
一方又は両方を可動基台に設置してもよい。
おいて、前記第1の駆動車20、第2の駆動車22はい
ずれも前記可動基台12から分離されて設置されている
が、本発明はこれに限定されるものではなく、駆動車の
一方又は両方を可動基台に設置してもよい。
【0060】この場合も、共通の駆動機構が前記ヘッド
部106を回転駆動及び直線駆動するので部品点数が少
なくコスト低減効果が得られる。
部106を回転駆動及び直線駆動するので部品点数が少
なくコスト低減効果が得られる。
【0061】又、前記実施の形態の第1例において、前
記巻き掛け部材24は複数の歯が内周に等間隔で形成さ
れたタイミングベルトとされているが、本発明はこれに
限定されるものではなく、例えば、歯を形成することな
く、駆動車、従動車と摩擦力のみで係合するベルトの巻
き掛け部材としてもよく、又、駆動車、従動車にスプロ
ケットを装着し、該スプロケットと係合するチェーンの
巻き掛け部材としてもよい。
記巻き掛け部材24は複数の歯が内周に等間隔で形成さ
れたタイミングベルトとされているが、本発明はこれに
限定されるものではなく、例えば、歯を形成することな
く、駆動車、従動車と摩擦力のみで係合するベルトの巻
き掛け部材としてもよく、又、駆動車、従動車にスプロ
ケットを装着し、該スプロケットと係合するチェーンの
巻き掛け部材としてもよい。
【0062】又、前記実施の形態の第1例において、前
記回転力伝動手段18は前記第1の従動車14と前記ヘ
ッド部106とを回転力伝動可能に係合しているが、本
発明はこれに限定されるものではなく、前記第2の従動
車16と前記ヘッド部106とを回転力伝動可能に係合
する回転力伝動手段としてもよく、両従動車と前記ヘッ
ド部106とを回転力伝動可能に係合する回転力伝動手
段としてもよい。
記回転力伝動手段18は前記第1の従動車14と前記ヘ
ッド部106とを回転力伝動可能に係合しているが、本
発明はこれに限定されるものではなく、前記第2の従動
車16と前記ヘッド部106とを回転力伝動可能に係合
する回転力伝動手段としてもよく、両従動車と前記ヘッ
ド部106とを回転力伝動可能に係合する回転力伝動手
段としてもよい。
【0063】更に、前記回転力伝動手段18は噛み合い
係合する一対の歯車を含んで構成されているが、本発明
はこれに限定されるものではなく、例えば、ベルトとプ
ーリを含んで構成した回転力伝動手段としてもよく、チ
ェーンとスプロケット含んで構成した回転力伝動手段と
してもよい。
係合する一対の歯車を含んで構成されているが、本発明
はこれに限定されるものではなく、例えば、ベルトとプ
ーリを含んで構成した回転力伝動手段としてもよく、チ
ェーンとスプロケット含んで構成した回転力伝動手段と
してもよい。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
基板搬送装置の機械効率を向上させ、コンパクト化を図
ることができるという優れた効果がもたらされる。
基板搬送装置の機械効率を向上させ、コンパクト化を図
ることができるという優れた効果がもたらされる。
【図1】本発明の実施の形態の第1例に係る基板搬送装
置の構造の概要を示す斜視図
置の構造の概要を示す斜視図
【図2】同平面図
【図3】同基板搬送装置における回転力伝動手段の構造
を拡大して示す斜視図
を拡大して示す斜視図
【図4】本発明の実施の形態の第2例に係るクラッチ機
構の係合構造を示す斜視図
構の係合構造を示す斜視図
【図5】同側面図
【図6】従来の基板搬送装置の構造の一例を示す平面図
【図7】従来の基板搬送装置の構造の他の例を示す斜視
図
図
【図8】同平面図
10、100…基板搬送装置
12、108…可動基台
14…第1の従動車
16…第2の従動車
18…回転力伝動手段
20…第1の駆動車
22…第2の駆動車
24…巻き掛け部材
26…第1のモータ
28…第2のモータ
40…モータ
42…クラッチ機構
102…基板
104…ハンド部
106…ヘッド部
Claims (2)
- 【請求項1】基板をピックアップ・解放自在のハンド部
をZ方向移動自在、且つ、Z方向に垂直な方向に突出・
引込み自在に支持するヘッド部と、該ヘッド部をθ方向
に回転自在に支持すると共にX方向に移動自在とされた
可動基台と、を含んでなる基板搬送装置において、 前記可動基台に回転自在に装着された第1及び第2の従
動車と、該第1及び第2の従動車の少なくとも一方と前
記ヘッド部とを回転力伝動可能に係合する回転力伝動手
段と、第1及び第2の駆動車と、前記第1の従動車、第
1の駆動車、第2の従動車、第2の駆動車にこの順で巻
き掛けられた可撓性を有するエンドレスの巻き掛け部材
と、が備えられ、且つ、該巻き掛け部材は、前記第1の
従動車との接点から前記X方向の一方側に該X方向に沿
って案内されると共に前記第2の従動車との接点から前
記X方向の他方側に該X方向に沿って案内されて、前記
第1及び第2の駆動車の回転駆動方向の組み合わせによ
り、前記ヘッド部を前記θ方向に回転駆動可能、且つ、
前記X方向に直線駆動可能とされたことを特徴とする基
板搬送装置。 - 【請求項2】請求項1において、 前記第1及び第2の駆動車は前記可動基台から分離され
て設置されたことを特徴とする基板搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002008826A JP2003209156A (ja) | 2002-01-17 | 2002-01-17 | 基板搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002008826A JP2003209156A (ja) | 2002-01-17 | 2002-01-17 | 基板搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003209156A true JP2003209156A (ja) | 2003-07-25 |
Family
ID=27646988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002008826A Pending JP2003209156A (ja) | 2002-01-17 | 2002-01-17 | 基板搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003209156A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011027824A1 (ja) * | 2009-09-02 | 2011-03-10 | 株式会社Kec | ワイヤ駆動式ロボット |
| JP2011240450A (ja) * | 2010-05-19 | 2011-12-01 | Kec:Kk | ロボットアーム |
| WO2013098069A1 (de) * | 2011-12-28 | 2013-07-04 | Robert Bosch Gmbh | Antriebsvorrichtung für eine handhabungseinrichtung |
| CN108028215A (zh) * | 2015-10-23 | 2018-05-11 | 应用材料公司 | 机械手组件、基板处理装置和用于在电子设备制造中传送基板的方法 |
| CN113001531A (zh) * | 2021-03-02 | 2021-06-22 | 杭州科技职业技术学院 | 一种用于配合输送线使用的智能抓取机械手臂 |
-
2002
- 2002-01-17 JP JP2002008826A patent/JP2003209156A/ja active Pending
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