JP2003238143A - 水ガラスの製造方法 - Google Patents

水ガラスの製造方法

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JP2003238143A JP2002037006A JP2002037006A JP2003238143A JP 2003238143 A JP2003238143 A JP 2003238143A JP 2002037006 A JP2002037006 A JP 2002037006A JP 2002037006 A JP2002037006 A JP 2002037006A JP 2003238143 A JP2003238143 A JP 2003238143A
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Tetsuji Kanetaka
高 鉄 次 金
Yukiharu Miyahara
原 行 治 宮
Yukio Shimo
幸 雄 霜
Hiroshi Yoshida
田 宏 吉
Satoshi Ise
勢 聡 伊
Ataru Haneda
田 中 羽
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Furukawa Electric Co Ltd
Chemical Grouting Co Ltd
Toso Sangyo Co Ltd
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DAISHO KAGAKU KK
Furukawa Electric Co Ltd
Chemical Grouting Co Ltd
Toso Sangyo Co Ltd
NTT Neomeit Hokuriku Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 廃棄ガラスの有効利用、および製造工程の簡
略化を図ること。 【解決手段】 本発明に係る水ガラスの製造方法は、高
純度ガラスをアルカリ溶液で溶解させる工程を含むこと
を特徴としている。本発明では、前記高純度ガラスが、
半導体や光ファイバ製造工程で発生するガラス微粉の集
合体、または該ガラス微粉の焼結体であることが好まし
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水ガラスの製造方法
に関し、さらに詳しくは半導体や光ファイバ製造工程で
発生する高純度の廃棄ガラスを出発原料として用いるこ
とで、廃棄処分に関する諸問題を解消し、またプロセス
の簡略化をもなしうる水ガラスの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】水ガラスは、一般的にケイ酸ナトリウム
Na2O・nSiO2(n=2〜4)が水に溶けた粘度の高い溶液
であり、土壌改良材、洗剤のビルダー、接着剤などに利
用されている。一般的な水ガラスの製造方法としては、
けい砂と炭酸ナトリウムまたは苛性ソーダを混合し、11
00℃以上で溶融することでガラス状の塊(カレットと称
す)を得る。このカレットをオートクレーブで加圧下
(5〜7kgf/cm2×数時間)にて水に溶解後、濾過して得
る方法(乾式法)と、けい砂またはケイ酸白土と苛性ソ
ーダを混合後、オートクレーブで溶解後濾過して得る方
法(湿式法)がある。乾式法は、カレットが必要なこと
と、カレットに含有する水不溶分をろ過する必要があ
る。また、湿式法はカレットを経由しない代わりに純度
の高い原料を必要とし、溶解後に過剰の砂や不純物をろ
過する必要がある。
【0003】結晶ケイ酸ソーダ、たとえばメタケイ酸ナ
トリウムは、水ガラスと苛性ソーダ溶液を混合してモル
比1以下に調整し、母液を冷却あるいは濃縮することに
よって過飽和状態にし結晶を析出、成長させて製造され
ている。また、大量且つ高速の情報伝達手段として世界
中で用いられている光ファイバは高純度石英ガラスを母
体としているが、この高純度石英ガラスも製造工程で発
生する不良品や末端部分など利用できないものが廃棄物
として排出され、そのリサイクルが望まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は光ファイバや
半導体製造時に発生する高純度ガラスの廃棄物をシリカ
源とする水ガラスの製造方法を提供すると共に、本方法
によって得られた水ガラスを用いた結晶ケイ酸ソーダの
調製方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る水ガラスの
製造方法は、高純度ガラスをアルカリ溶液で溶解させる
工程を含むことを特徴としている。本発明では、前記高
純度ガラスが、半導体や光ファイバ製造工程で発生する
ガラス微粉の集合体、または該ガラス微粉の焼結体であ
ることが好ましい。
【0006】また、高純度ガラスの溶解時に、加熱およ
び/または加圧を同時に行うことが好ましい。前記アル
カリ溶液としては、具体的には、水酸化ナトリウム水溶
液、水酸化カリウム水溶液または水酸化リチウム水溶液
が用いられる。本発明により得られる水ガラスは、A2O
・nSiO2(Aはアルカリ金属)で表され、そのモル比n
(SiO2/A2O)が4.0以下であることが好ましい。
【0007】このような本発明により得られる水ガラス
は、メタケイ酸ナトリウムなどの結晶ケイ酸ソーダ製造
用出発原料として好ましく用いられる。このような本発
明によれば、廃棄されている高純度ガラスの有効利用が
図られる。また、カレットを経由することが不要にな
り、ろ過工程の簡素化あるいは省略が可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、高純度ガラスをアルカ
リ溶液で溶解させて水ガラスを製造する方法に関する。
原料である高純度ガラスは、特にその由来は問わない
が、資源の有効活用および環境保全上の観点から、廃棄
ガラスを用いることが好ましい。このような廃棄ガラス
は出来るだけ高純度品の方が良く、たとえば半導体や光
ファイバ製造の初期工程で発生するガラス微粉末の集合
体(一般に「スート」と称される)、もしくはそれを更
に高温で焼結体としたガラス(以下、「ガラス焼結体」
と呼ぶことがある)が好ましい。なんら限定されるもの
ではないが、本発明で好ましく用いられる高純度ガラス
の純度は、不純物としてFe、Al、Ti、Ca、Mg、Ni等の金
属イオンがいずれも1ppm以下であることが望ましい。
【0009】溶解に用いるアルカリ溶液としては、水酸
化ナトリウム水溶液、水酸化カリウム水溶液または水酸
化リチウム水溶液などが特に限定されることなく用いら
れる。これらの中でも価格の面から工業用の液体苛性ソ
ーダが好ましい。光ファイバ製造時に発生する高純度の
廃棄ガラスとしては、前記のようにスートおよびガラス
焼結体の2種類が存在し、それぞれアルカリに対する溶
解性が異なる。スートは加熱のみで溶解するが、ガラス
焼結体は加圧した方が溶解しやすい。
【0010】スートをアルカリ溶液に溶解する際の温度
は、65℃以上が好ましく、溶解速度などを考慮する
と、特に好ましくは85℃以上である。また、スートは
アルカリ溶液に一度に投入すると、溶解性が悪くなるの
で、少しずつ溶解させる方が好ましい。また、ガラス焼
結体は、スートと比較してアルカリ溶液に溶解しにく
い。このため、ガラス焼結体の溶解において目的とする
濃度が得られなかった場合にシリカ濃度の調製剤として
スートを利用することもできる。
【0011】ガラス焼結体をアルカリ溶液に完全溶解さ
せるためには圧力を加えることが好ましい。その圧力は
2kgf/cm2程度で充分であるが、溶解速度を考慮すると
6kgf/cm2以上の圧力をかけた方が好ましい。加圧は、
たとえばオートクレーブを用いることで行われる。ま
た、ガラス焼結体を溶解させる際の温度は100〜20
0℃程度、さらには150〜200℃が好ましい。ま
た、ガラス焼結体の大きさは細かいほうがよく、好まし
くは1cm角、特に好ましくは0.5cm角以下である。
【0012】また、高純度ガラスの溶解時におけるシリ
カとアルカリのモル比は、(SiO2/A 2O)(Aはアルカリ
金属)換算で、高純度ガラスの溶解率を考慮した場合4.
0以下が好ましく、更に実用性を考慮すると2.0〜3.0で
あることが好ましい。また、シリカ濃度は40%以下であ
ることが好ましく、実用性と安定性を考慮した場合20〜
25%が特に好ましい。
【0013】このように高純度ガラスとアルカリが反応
して水ガラスが得られる機構について、アルカリが苛性
ソーダである場合を例にとって考察する。まず、ガラス
表面上のNaOHがSiO4四面体を連結する酸素橋に作用し
て、これを打開し始める。この反応が進むとSiO2もまた
液層に移行する。更に反応が進行するとガラス内部にお
いてもNa+とH+が交換され(Na+とH+がともに網目構造中
を通り抜けることができるイオンであるため)、ガラス
成分全体が液相に移行することになる。
【0014】
【化1】
【0015】このようにして得られた水ガラスはその
後、必要に応じてろ過、濃縮、濃度調整を経て最終的な
水ガラスになる。本発明によれば、出発原料として純度
の高い高純度シリカを用いているため通常は、ろ過工程
を省略できる。得られた水ガラスは、汎用の水ガラスと
異なるところはなく、種々の用途に用いられる。たとえ
ば、水ガラスと苛性ソーダ溶液を混合してモル比1以下
に調整し、母液を冷却あるいは濃縮することによって過
飽和状態にし結晶を析出、成長させてメタケイ酸ナトリ
ウムのような結晶ケイ酸ソーダが得られる。
【0016】
【発明の効果】このように本発明によれば、本来廃棄物
として利用価値が無かった高純度ガラスがリサイクルで
き、また水ガラスの製造において、カレットを経由する
ことが不要になり、ろ過工程の簡素化あるいは省略が可
能になる。したがって、原料費および設備の軽減につな
がり、低コストで水ガラスを製造できる。
【0017】さらに本発明によって得られた水ガラス
は、市販品の水ガラスと同様にメタケイ酸ナトリウムや
オルソケイ酸ナトリウム製造の原料として用いることが
できる。
【0018】
【実施例】次に、本発明の実施例を示し、更に詳細に説
明するが、本発明の趣旨はこれら実施例に限定されるも
のではない。また、本実施例で用いた高純度ガラスは、
光ファイバーメーカーのガラス微粉末の集合体(これを
スートと称する)およびそれを更に高温で焼結体とした
ガラスを用いた。
【0019】
【比較例1】カレット(Na2O:24.56wt%,SiO2:75.36wt
%,モル比3.17)3700kgと水6000kgをオートクレーブに投
入し蒸気を吹き込み加圧(7kgf/cm2)し、6時間加圧溶
解した。溶解後フィルタープレスで濾過し水ガラス(Na2
O,9.30:SiO2,28.61モル比3.17)を得た。
【0020】
【実施例1】スート(粒径1mm以下)約1gと12,24,48
%NaOH水溶液50gを三角フラスコに入れ室温で攪拌しな
がら3時間溶解させた。溶解終了後、減圧ろ過を行い、
純水で洗浄後100℃にて乾燥し残留物の重量からスート
溶解率を求めた。
【0021】
【実施例2】実施例1と同様の方法で容器を密閉型のガ
ラス容器に変え、ウォーターバス内で攪拌せずに80℃に
て3時間溶解させた。以上、実施例1および実施例2の
結果を表1に示す。
【0022】
【表1】
【0023】表1よりスート溶解率は、溶解温度に依存
され、80℃まで加熱すれば2%NaOH溶液でも全溶解するこ
とが確認された。続いて、溶解液のスート濃度と溶解率
の関係を確認するため実施例3と実施例4の試験を行っ
た。
【0024】
【実施例3】スート(粒径1mm以下)1gと2%NaOH溶液(133
g,67g,44g,22g)を密閉ガラス容器に入れ、ウォータ
ーバス内で攪拌せずに80℃で3時間溶解させた。3時間
後、実施例1と同様の方法でスート溶解率を求めた。
【0025】
【実施例4】スート(粒径1mm以下)1gと10%NaOH溶液(13
3g,67g,44g,22g)を密閉ガラス容器に入れ、ウォータ
ーバス内で攪拌せずに80℃で3時間溶解させた。3時間
後、実施例1と同様の方法でスート溶解率を求めた。以
上、実施例3および実地例4の結果を表2に示す。
【0026】
【表2】
【0027】表2より溶解液中のスート濃度が高くなる
と80℃に加熱しても全溶解しなくなることが判明した。
ただし実施例4より、NaOH濃度を高くすることで、より
高濃度のスート溶液が調整可能であった。また、実施例
4-4で出来上がった水ガラス濃度は(Na2O:6.30wt%,SiO
2:18.5wt%,モル比:3.03)であった。続いて実施例4-4
を参考に、スート濃度が20%になるような配合におい
て、温度と溶解率の関係を確認した。
【0028】
【実施例5】スート10g(粒径1mm以下)に11.2%NaOH
溶液を40g加え、ウォーターバス内で溶解温度を室温、
45℃、55℃、65℃、75℃、85℃と変えて3時間溶解させ
た。3時間後、実施例1と同様の方法でスート溶解率を
求めた。その結果を表3に示す。
【0029】
【表3】
【0030】表3に示したように45℃以下では未溶解部
分が90%以上あり、溶解性が非常に悪いが、75℃まで加
熱すると未溶解部分が5%以下になり、85℃まで加熱す
ると完全に溶解することが確認された。
【0031】
【実施例6】上記実施例5ではスート量が10gと少量で
あったため、簡単に溶解したが、溶解量を増やした場合
においても同様の結果が得られるか確認した。スート5
1.3gに11.2%NaOH水溶液202gを加え、85℃で攪拌しな
がら3時間溶解させた。また、同様にスート175gに11.
2%NaOH溶液700gを加えた場合についても確認試験し
た。その結果、51.3gの場合は約2時間で全溶解した
が、175g使用した場合はスートが凝集し、溶解せず全
溶解までに6時間以上要した。そこでスートを少しずつ
溶解させながら加えたところ約2時間で全溶解した。ま
た、ここで出来上がった水ガラスの濃度は(Na2O:6.94w
t%,SiO2:20.0wt%,モル比:2.97)であった。
【0032】実施例6までの結果からスートの有効性に
ついて確認された。続いて、ガラス焼結体の溶解性につ
いて確認した。
【0033】
【実施例7】ガラス焼結体1g(粒径150μm以下)を200
mlの三角フラスコに入れ、これに12,24,48%のNaOH水
溶液100ml加え室温で攪拌しながら3時間溶解させた。
3時間後、減圧ろ過を行い、純水で洗浄、100℃にて乾
燥を行い残留物の重量からガラス溶解率を求めた。
【0034】
【実施例8】実施例7と同様の方法で容器を密閉型のガ
ラス容器に変え、ウォーターバス内で攪拌せずに80℃で
3時間溶解させた。
【0035】
【実施例9】実施例8と同様の方法でガラス容器をオー
トクレーブ内に入れ、加圧下(127℃,1.60kgf/cm2)で
3時間溶解させた。実施例7から実施例9までの結果を
表4にまとめて示す。
【0036】
【表4】
【0037】表4よりガラス溶解率はスート溶解率と同
様に苛性の濃度、溶解温度に依存され、濃度、温度が高
いほど溶解率も高くなった。ガラス焼結体は加熱のみの
場合、最大でも20数%しか溶解せず、圧力をかけ、溶解
温度を更に上げることで全溶解した。続いて、溶解液中
のガラス濃度と溶解時間にける溶解率の差を確認した。
【0038】
【実施例10】ガラス焼結体(粒径150μm以下)1gに4.0
%NaOH溶液16.7gを加えて加圧溶解(127℃,1.60kgf/c
m2)した。溶解時間は1,2,3,4,5,6時間と変えて溶
解時間と溶解率の関係を確認した。
【0039】
【実施例11】8.0%NaOH溶液を8.25g使用した以外は実
施例8と同様の方法で実験を行った。以上、実施例10-1
〜実施例11-6までの結果を表5に示す。
【0040】
【表5】
【0041】表5より溶液中のガラス濃度に関わらず、
溶解時間が長くなれば溶解率は高くなる傾向になった。
また、NaOH濃度が高ければ、溶液中のガラス濃度が高く
ても溶解率は高くなることが確認された。また、実施例
11-6で出来上がった水ガラス濃度は(Na2O:5.54wt%,Si
O2:10.75wt%,モル比:2.00)であった。
【0042】
【実施例12】ガラス焼結体(粒径1mm以下)10gと11.1
%NaOH溶液40gを静置式オートクレーブに入れ加圧下(1
80℃,5kgf/cm2)で6時間溶解させた。その結果、ガラ
スは全溶解した。また、出来上がった水ガラス濃度は
(Na2O:6.88wt%,SiO2:20.00wt%,モル比:3.00)であっ
た。
【0043】
【実施例13】ガラス焼結体の大きさを10mm前後に揃え、
実施例13と同様の方法で3,6,12時間溶解させた。その
結果を表6に示す。
【0044】
【表6】
【0045】表6より6時間以上溶解させても溶解率は
上がらなかった。
【0046】
【実施例14】ガラス焼結体の大きさと溶解率の関係を確
認するため、ガラス焼結体を各大きさに(20mm、10mm、
5mm、1mm前後)揃えた。11.1%NaOH溶液80gとガラス焼
結体20gをオートクレーブに入れ加圧下(180℃,5kgf/c
m2)で6時間溶解した。その結果を表7に示す。
【0047】
【表7】
【0048】表7に示したようにガラス焼結体の大きさ
を1mm以下にすれば完全に溶解することが確認された。
【0049】
【実施例15】(結晶ケイ酸ソーダの調製)48%苛性ソー
ダ溶液50.00gにアルミン酸ソーダ0.5gを加えて加熱溶
解した。そこにスートと苛性ソーダで調整した水ガラス
(Na2O:15.5wt%,SiO2:30.0wt%)63.00gを攪拌しながら加
え80℃まで加熱した。混合液を55℃まで冷却し、メタケ
イ酸ナトリウム5水塩1gを加え、攪拌しながら結晶を
生成させた。遠心分離機で固液分離を行い、結晶メタケ
イ酸ナトリウム・5水塩29.35gを得た。
【0050】
【実施例16】(スートによる濃度調製)ガラス溶解率が
悪く、シリカ濃度が低い水ガラスしか得られなかった場
合に、スートでシリカ濃度の調整が行えるか確認した。
実施例14と同様の試験をして得られた水ガラス(SiO2:1
2.08wt%,Na2O:7.56wt%)45.5gにスート(粒径2mm以
下)を4.5g加え、80℃で攪拌しながら3時間溶解し
た。その結果、全溶解しシリカ濃度(SiO2:20.0%)の
調整を行うことができた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 000005290 古河電気工業株式会社 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 (71)出願人 595009958 大翔化学株式会社 東京都台東区浅草3丁目9番10号904 (72)発明者 金 高 鉄 次 東京都江東区大島1丁目1番40号 東曹産 業株式会社東京工場内 (72)発明者 宮 原 行 治 東京都江東区大島1丁目1番40号 東曹産 業株式会社東京工場内 (72)発明者 霜 幸 雄 石川県金沢市増泉1丁目43番1号 株式会 社エヌ・ティ・ティエムイー北陸内 (72)発明者 吉 田 宏 東京都港区元赤坂1丁目6番4号 ケミカ ルグラウト株式会社内 (72)発明者 伊 勢 聡 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 羽 田 中 東京都台東区浅草3丁目9番10号904 大 翔化学株式会社内 Fターム(参考) 4G073 BA04 BA63 BD04 CB09 FB34 FB36 FB45 FD30 FE02 UB11 UB14

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高純度ガラスをアルカリ溶液で溶解させる
    工程を含むことを特徴とする水ガラスの製造方法。
  2. 【請求項2】前記高純度ガラスが、半導体や光ファイバ
    製造工程で発生するガラス微粉末の集合体、または該ガ
    ラス微粉末の焼結体であることを特徴とする請求項1に
    記載の水ガラスの製造方法。
  3. 【請求項3】高純度ガラスの溶解時に、加熱および/ま
    たは加圧を同時に行うことを特徴とする請求項1に記載
    の水ガラスの製造方法。
  4. 【請求項4】前記アルカリ溶液が、水酸化ナトリウム水
    溶液、水酸化カリウム水溶液または水酸化リチウム水溶
    液であることを特徴とする請求項1に記載の水ガラスの
    製造方法。
  5. 【請求項5】得られる水ガラスがA2O・nSiO2(Aはア
    ルカリ金属)で表され、そのモル比n(SiO2/A2O)が
    4.0以下であることを特徴とする請求項1に記載の水
    ガラスの製造方法。
  6. 【請求項6】請求項1〜請求項5の何れかに記載の製造
    法によって得られる水ガラスを利用したことを特徴とす
    る結晶ケイ酸ソーダの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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