JP2003249174A - プラズマディスプレイ装置 - Google Patents

プラズマディスプレイ装置

Info

Publication number
JP2003249174A
JP2003249174A JP2002049097A JP2002049097A JP2003249174A JP 2003249174 A JP2003249174 A JP 2003249174A JP 2002049097 A JP2002049097 A JP 2002049097A JP 2002049097 A JP2002049097 A JP 2002049097A JP 2003249174 A JP2003249174 A JP 2003249174A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
discharge
plasma display
display device
electrodes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002049097A
Other languages
English (en)
Inventor
Takatsugu Kurata
▲隆▼次 倉田
Katsuhiro Kanamori
克洋 金森
Yoshio Watanabe
由雄 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2002049097A priority Critical patent/JP2003249174A/ja
Publication of JP2003249174A publication Critical patent/JP2003249174A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Control Of Gas Discharge Display Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 より広い色再現範囲を持ち、より自然な表現
力のあるプラズマディスプレイ装置を提供することを目
的とする。 【解決手段】 一対の基板を基板間に放電空間が形成さ
れるように対向配置するとともに、前記放電空間を隔壁
9で区画することにより複数の放電セル11を設け、前
記放電セル11で放電が発生するように電極を配置する
ことにより構成し、かつ前記複数の放電セル11のうち
4乃至6セル毎に同一の色度を持つ蛍光体10A、10
B、10C、10Dを配置した。この構成により、より
自然なより広い色表現が可能なプラズマディスプレイ装
置を提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビジョン受像機
および情報表示端末等の画像表示に用いるプラズマディ
スプレイ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プラズマディスプレイ装置のパネ
ル構造は、図10に示すような構成である。また、図1
1、図12にはそれぞれ図10のx方向およびy方向の
断面図を示す。
【0003】図10〜図12に示すように、前面基板9
1上には誘電体層92で覆われた走査電極93と維持電
極94とが対をなして互いに平行に付設され、誘電体層
92上には易放電性絶縁膜である保護膜95が形成され
ている。なお、走査電極93と維持電極94は、それぞ
れ透明電極93a、94aと金属性材料からなる電極9
3b、94bによって構成されている。
【0004】また、背面基板96上には、絶縁体層97
で覆われたデータ電極98が付設され、データ電極98
の間の絶縁体層97上にはデータ電極98と平行して隔
壁99が設けられている。そして、絶縁体層97の表面
から隔壁99の側面にかけてR、G、Bの3種類の蛍光
体を順次塗布してなる蛍光体層100R、100G、1
00Bが設けられている。
【0005】そして、前面基板91と背面基板96と
は、走査電極93および維持電極94とデータ電極98
とが交差するように放電空間101を挟んで対向して配
置され、放電空間101には、放電ガスとして、ヘリウ
ム、ネオン、アルゴンのうち、少なくとも1種とキセノ
ンとが封入されている。また、隣接する2つの隔壁99
に挟まれ、対をなす走査電極93および維持電極94と
データ電極98との交差部には1つの放電セル102が
構成されている。すなわち、前面基板91と背面基板9
6との間に複数の放電セル102がマトリクス状に並ん
で構成されている。
【0006】次に、図13を用いてパネルの駆動方法に
ついて説明する。まず初期化期間aにおいて、全ての対
をなす走査電極93と維持電極94との間で初期化放電
を発生させて走査電極93とデ−タ電極98間に書き込
み動作に必要な壁電圧を蓄積する。続く書き込み期間b
においては、1つの走査電極93に走査パルス電圧12
3−1を印加するとともに、R、G、B3色の表示デー
タの書き込みを行う3色の放電セル102に対応したデ
ータ電極98に書き込みパルス電圧128を印加して、
放電セル92で書き込み放電を発生させて書き込み動作
を行う。この書き込み動作を全ての走査電極93に対し
て順次行う。
【0007】続く維持期間cにおいて、全ての走査電極
93と維持電極94とに交互にパルス電圧123−1〜
123−n、124を印加して、書き込み放電を行った
放電セルで放電を発生させ、蛍光体層100R、100
G、100Bを発光させることにより、上記3色の蛍光
体の色度点とそれらの加色混合で決まる色空間範囲内の
カラー表示を行っている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】現在、上記3色はNT
SC規格によって決められたxy色度点として、レッド
(色度座標(0.67、0.33))、グリーン(色度
座標(0.21、0.71))、ブルー(色度座標
(0.14、0.08))に近づけるため、あるいは、
IECのsRGB規格のxy色度点レッド(色度座標
(0.64、0.33))、グリーン(色度座標(0.
3、0.6))、ブルー(色度座標(0.15、0.0
6))に近づけるため、蛍光体材料として、レッドは
(Y,Gd)BO3:Eu3+(色度座標(0.66、
0.335))、グリーンはZn2SiO4:Mn2+(色
度座標(0.21、0.72))、ブルーはBaMgA
1017:Eu 2+(色度座標(0.08、0.09))
などが使用されている。
【0009】しかし、NTSC−RGBあるいはsRG
Bの色域が表現できる色範囲は人間が知覚可能な全ての
色空間に比べると非常に狭く、表現できる色再現範囲は
限定されている。また3色加色混合では3点を頂点とす
る3角形の内部しか表現できないため、自ずからその表
現範囲が限定される。
【0010】したがって、標準光源下でRGB3バンド
カメラで撮像されるスタジオ内シーンを再現するなど比
較的限定された用途の色表現で、人間の視覚に対してき
れいに再現すればよく、正確な再現が不要な用途につい
てはあまり問題は感じられないが、任意の光源下におけ
る撮影環境に対応したり、高濃度の油絵具により再現さ
れる絵画、染料・顔料により再現されるフィルムやプリ
ントなど減法混色系で表現されてきた色を確実に再現す
るなど、自然でより広い色再現を求められる高精細用途
のプラズマディスプレイ装置としては対応できない。
【0011】本発明はこのような課題を解決するために
なされたものであり、より広い色再現範囲を持ち、より
自然な表現力のあるプラズマディスプレイ装置を提供す
ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のプラズマディスプレイ装置は、4種類乃至6
種類の蛍光体あるいはカラーフィルタを有し、4乃至6
原色の加色混合により色再現を行うものである。この構
成により、より自然なより広い色表現が可能なプラズマ
ディスプレイ装置を提供することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、一対の基板を基板間に放電空間が形成されるように
対向配置するとともに、前記放電空間を隔壁で区画する
ことにより複数の放電セルを設け、前記放電セルで放電
が発生するように電極を配置することにより構成し、か
つ前記複数の放電セルのうち4乃至6セル毎に同一の色
度を持つ蛍光体を配置したことを特徴とする。
【0014】また、請求項2記載の発明は、一対の基板
を基板間に放電空間が形成されるように対向配置すると
ともに、前記放電空間を隔壁で区画することにより複数
の放電セルを設け、前記放電セルで放電が発生するよう
に電極を配置することにより構成し、かつ前記複数の放
電セルのうち4乃至6セル毎に同一の色度を持つカラー
フィルタを配置したことを特徴とする。
【0015】そして、請求項3に記載の発明は、請求項
1記載または請求項2記載のプラズマディスプレイ装置
であって、4乃至6色の蛍光体またはカラーフィルタ
は、ストライプ状に設けたことを特徴とし、さらに請求
項4に記載の発明は、請求項1記載または請求項2記載
のプラズマディスプレイ装置であって、4乃至6色の蛍
光体またはカラーフィルタは、田の字状に設けたことを
特徴とする。
【0016】また、請求項5に記載の発明は、請求項1
記載または請求項2記載のプラズマディスプレイ装置で
あって、3原色映像信号あるいは輝度色差信号を4乃至
6原色への色信号に変換する色信号変換回路を有するこ
とを特徴とする。
【0017】以下、本発明の一実施の形態によるプラズ
マディスプレイ装置について、図1〜図9を用いて説明
する。
【0018】図1に本発明の一実施の形態によるプラズ
マディスプレイ装置におけるパネル構造の一例を示し、
図2、図3にはそれぞれ図1のx方向およびy方向の断
面図を示す。
【0019】本発明のプラズマディスプレイ装置は、少
なくとも前面側が透明な一対の基板を基板間に放電空間
が形成されるように対向配置するとともに、前記放電空
間を隔壁で区画することにより複数の放電セルを設け、
前記放電セルで放電が発生するように電極を配置するこ
とにより構成されている。
【0020】具体的には、図1〜図3に示すように、ガ
ラス基板などからなる前面基板1上には、誘電体層2で
覆われた走査電極3と維持電極4とで対をなす表示電極
が互いに平行に複数列形成され、そして誘電体層2上に
は易放電性絶縁膜である保護膜5が形成されている。な
お、走査電極3と維持電極4は、それぞれ透明電極3
a、4aと、この透明電極3a、4aに重なるように形
成された銀などの金属製材料からなる電極3b、4bに
よって構成されている。
【0021】一方、ガラス基板などからなる背面基板6
上には、絶縁体層7で覆われたデータ電極8が複数列形
成され、データ電極8の間の絶縁体層7上にデータ電極
8と平行して隔壁9が設けられている。
【0022】これらの前面基板1と背面基板6とは、走
査電極3および維持電極4とデータ電極8とが直交する
ように、微小な放電空間を挟んで対向配置されるととも
に、周囲が封止され、そして前記放電空間には、ヘリウ
ム、ネオン、アルゴン、キセノンのうちの1種または混
合ガスが放電ガスとして封入されている。
【0023】また、放電空間は、隔壁9によって複数の
区画に仕切られ、その隔壁9間には、4種類の蛍光体1
0A、10B、10C、10Dが塗布形成され、そして
隔壁9によって複数の区画に仕切られかつ表示電極とデ
ータ電極8との交点が位置する部分には、複数の放電セ
ル11が設けられている。すなわち、その各放電セル1
1には、4セル毎に同一の色度を持つ蛍光体10A、1
0B、10C、10Dが形成されている。
【0024】上記4種類の蛍光体としては、自然界に存
在するあらゆる表面色のCIELAB/CIELUV空
間でのデータベースであるPointerGamut
(M.R.Pointer、“The gamut o
f real surfacecolors”,Col
or Res.and Appl.5,pp.145−
155(1980))および分光反射率データベースで
あるSOCS(JISTR X0012 :1998,
Standard object colour sp
ectra database for colour
reproduction evaluation)
で規定されている色域の和集合で規定される色域範囲を
最大限に包含可能な4色が選ばれる。
【0025】本実施の形態においては、上記4種類の蛍
光体として、xy色度座標(0.66、0.335)を
持つレッド色の(Y,Gd)BO3:Eu3+、xy色度
座標(0.36、0.62)を持つグリーン色のZn2
SiO4:Mn2+、xy色度座標(0.05、0.48
6)を持つシアン−グリーン色のSr4Al1425:E
3+、Dy3+、xy色度座標(0.15、0.03)を
持つブルー色のBaMgAl1017:Eu2+が塗布形成
されている。各々の輝度値を最大輝度100に対して、
各々レッド21.9、グリーン60.4、シアン−グリ
ーン14.8、ブルー3.42に設定することによっ
て、本発明によるプラズマディスプレイ装置は、上記の
PointerとSOCSの色域をCIELAB空間で
99.6%まで包含することができる。
【0026】図7には、xy色度図で、上記色度点と再
現可能な色域を表現してあり、NTSC−RGBの色域
701、sRGBの色域702に対して、6原色を最適
化した場合の原色度点および色域である703、および
4原色を最適化した場合の原色度点と色域704を示し
ている。
【0027】図4に本発明の他の実施の形態によるプラ
ズマディスプレイ装置におけるパネル構造の一例を示
し、図5、図6にはそれぞれ図4のx方向およびy方向
の断面図を示す。
【0028】この実施の形態においては、ガラス基板な
どからなる前面基板1上には、誘電体層2で覆われた走
査電極3と維持電極4とで対をなす表示電極が互いに平
行に複数列形成され、そして誘電体層2上には易放電性
絶縁膜である保護膜5が形成されている。なお、走査電
極3と維持電極4は、それぞれ透明電極3a、4aと、
この透明電極3a、4aに重なるように形成された銀な
どの金属製材料からなる電極3b、4bによって構成さ
れている。さらに前面基板1と誘電体2の間にはカラー
フィルタ12A、12B、12C、12Dが設けられて
いる。
【0029】一方、ガラス基板などからなる背面基板6
上には、絶縁体層7で覆われたデータ電極8が複数列形
成され、データ電極8の間の絶縁体層7上にデータ電極
8と平行して隔壁9が設けられている。
【0030】これらの前面基板1と背面基板6とは、走
査電極3および維持電極4とデータ電極8とが直交する
ように、微小な放電空間を挟んで対向配置されるととも
に、周囲が封止され、そして前記放電空間には、ヘリウ
ム、ネオン、アルゴン、キセノンのうちの1種または混
合ガスが放電ガスとして封入されている。
【0031】また、放電空間は、隔壁9によって複数の
区画に仕切られ、その隔壁9間には、4種類の蛍光体1
0A、10B、10C、10Dが塗布形成され、そして
隔壁9によって複数の区画に仕切られかつ表示電極とデ
ータ電極8との交点が位置する部分には、複数の放電セ
ル11が設けられている。すなわち、その各放電セル1
1には、4セル毎に同一の色度を持つ蛍光体10A、1
0B、10C、10Dが形成されている。
【0032】上記4種類の蛍光体としては、Point
erGamutとSOCSの和集合で規定される色域範
囲を最大限に包含可能な4色が選ばれ、本実施の形態に
おいては、4種類の蛍光体として、実施の形態1と同
様、レッド色の(Y,Gd)BO3:Eu3+、グリーン
色のZn2SiO4:Mn2+、シアン−グリーン色のSr
4Al1425:Eu3+、Dy3+、ブルー色のBaMgA
1017:Eu2+が塗布形成されている。
【0033】本実施の形態においては、蛍光体のみで得
られる色度をさらに最適化するため、また輝度の比を正
確に実現するために、カラーフィルタ12A、12B、
12C、12Dが設けられており、上記4種類の蛍光体
と組み合わせることにより、4色の色座標をそれぞれ、
xy色座標(0.66、0.335)を持つレッド色、
xy色座標(0.36、0.62)を持つグリーン色、
xy色座標(0.05、0.486)を持つシアン−グ
リーン色、色座標(0.15、0.03)を持つブルー
色とし、さらに各々の輝度値Yを最大輝度100に対し
て、レッド21.9、グリーン60.4、シアン−グリ
ーン14.8、ブルー3.42に設定することができ、
蛍光体のみの場合に比較して精度良い安定した色再現範
囲が得られ、より広い画像表現能力を得ることができ
る。
【0034】次に、本発明によるパネルを用いて3原色
あるいは4原色画像データを表示する場合の動作を図8
を参照しながら説明する。
【0035】図8は駆動回路のブロック図である。プラ
ズマディスプレイパネル(PDP)80の走査電極3に
は走査電極駆動回路81が、維持電極4には維持電極駆
動回路82がそれぞれ接続されている。また、データ電
極8にはデータ電極駆動回路83が接続され、データ電
極駆動回路83は4原色C1、C2、C3、C4に対応
して4系統の画像信号入力83−c1、83−c2、8
3−c3、83−c4を有している。
【0036】画像入力切替回路84は2系統の4原色入
力84Aと84Bを切り替える機能を持ち、画像入力変
換回路85は3原色画像信号84Aを4原色画像信号8
4Bに変換する機能を有しており、3原色映像信号ある
いは輝度色差信号を4原色への色信号に変換する色信号
変換回路として動作する。このように3原色で表現され
る画像信号から4原色画像信号に変換する方法として
は、色度点が1つ増えるために非常に多くの自由度があ
るが、各種の拘束条件を付けて解くことが可能である。
また、映像信号をリアルタイムで色変換するためには、
変換テーブルを参照し、補間する方法やデジタルシグナ
ルプロセッサを用いることができる。
【0037】これによって、本発明によるプラズマディ
スプレイ装置は、理想的には4原色の駆動信号を必要と
するにもかかわらず、そのようなソース映像信号があま
り存在しない場合にも、3原色RGB信号あるいは輝度
色差信号YCrCbで表現される3成分の映像信号を入
力し、内部にて4原色駆動信号に変換してプラズマディ
スプレイ装置を駆動することができる。
【0038】また、色再現範囲が広いことを利用して、
本来、図7の701あるいは702の内部しか表現でき
ない3原色RGB信号を、プラズマディスプレイ装置の
拡大された色域704一杯にまで広げて表現する色域拡
張の処理も可能になる。このような処理は、プラズマデ
ィスプレイ装置上でコンピュータグラフィックス映像を
製作する場合、製作者が使い慣れたRGB信号を用い
て、実際には非常に鮮やかな色を製作することができる
こととなる。
【0039】なお、上記実施の形態では、色再現のため
の原色として4原色を採用しているが、各々の色度点は
本実施の形態に限定されるものではなく、また採用する
原色数も5ないし6原色でもよい。また、各原色に使用
する蛍光体材料もここに開示した以外のものを用いるこ
ともでき、例えばシアン−グリーン色用の材料として、
BaMg2Al1627:Eu2+,Mn2+などを用いるこ
ともできる。
【0040】図9(a)、(b)に本発明によるプラズ
マディスプレイ装置において、画素を構成する放電セル
の形状例を示しており、図9(a)は田の字状の一例を
示し、図9(b)にストライプ状に塗り分けた例を示
す。図9はパネルを前面板側から見た原色の配置図であ
る。すなわち、パネルの基本構成は図1および図4と類
似であり、4原色の配置のみが分かるように示した図で
ある。
【0041】図において、4セル毎に同一の色度を持つ
蛍光体、あるいはカラーフィルタ12A、12B、12
C、12Dがそれぞれ形成されている。また、図ではひ
とつの放電セルの形状を四角形で表しているが、必ずし
も四角形に限定するものではなく、多角形でも楕円形状
でもよく、また原色の配置および順番については特に限
定するものではない。
【0042】このように田の字状に配置したプラズマデ
ィスプレイは、上記実施の形態と同様に、色再現範囲が
飛躍的に向上し、よりリアルで臨場感、立体感のある画
像表現ができる。
【0043】
【発明の効果】以上のように本発明のプラズマディスプ
レイ装置は、4種類乃至6種類の蛍光体あるいはカラー
フィルタを持ち、4乃至6原色の合成により色再現を行
うものであり、従来の3原色を用いたプラズマディスプ
レイ装置に比べはるかに広い色再現範囲が得られるた
め、より自然な表現力のあるプラズマディスプレイ装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるプラズマディスプ
レイ装置の構造を示す分解斜視図
【図2】同パネルの断面図
【図3】同パネルの断面図
【図4】本発明の他の実施の形態によるプラズマディス
プレイ装置の構造を示す分解斜視図
【図5】同パネルの断面図
【図6】同パネルの断面図
【図7】色再現範囲を表わす色座標図
【図8】本発明のプラズマディスプレイ装置の駆動回路
の一例を示すブロック図
【図9】(a)、(b)は本発明のプラズマディスプレ
イ装置の原色配置を示す配置図
【図10】従来のプラズマディスプレイ装置の構造を示
す分解斜視図
【図11】同パネルの断面図
【図12】同パネルの断面図
【図13】プラズマディスプレイ装置の駆動波形図
【符号の説明】
1 前面基板 3 走査電極 4 維持電極 6 背面基板 8 データ電極 9 隔壁 10A、10B、10C、10D 蛍光体 11 放電セル 12A、12B、12C、12D カラーフィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 由雄 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5C040 FA01 GB03 GB14 GG01 GG02 GG07 GH02 MA02 5C080 AA05 BB05 CC03 DD01 EE29 FF12 GG08 GG09 JJ02 JJ06 KK43

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の基板を基板間に放電空間が形成さ
    れるように対向配置するとともに、前記放電空間を隔壁
    で区画することにより複数の放電セルを設け、前記放電
    セルで放電が発生するように電極を配置することにより
    構成し、かつ前記複数の放電セルのうち4乃至6セル毎
    に同一の色度を持つ蛍光体を配置したことを特徴とする
    プラズマディスプレイ装置。
  2. 【請求項2】 一対の基板を基板間に放電空間が形成さ
    れるように対向配置するとともに、前記放電空間を隔壁
    で区画することにより複数の放電セルを設け、前記放電
    セルで放電が発生するように電極を配置することにより
    構成し、かつ前記複数の放電セルのうち4乃至6セル毎
    に同一の色度を持つカラーフィルタを配置したことを特
    徴とするプラズマディスプレイ装置。
  3. 【請求項3】 4乃至6色の蛍光体またはカラーフィル
    タは、ストライプ状に設けたことを特徴とする請求項1
    または2記載のプラズマディスプレイ装置。
  4. 【請求項4】 4乃至6色の蛍光体またはカラーフィル
    タは、田の字状に設けたことを特徴とする請求項1また
    は2記載のプラズマディスプレイ装置。
  5. 【請求項5】 3原色映像信号あるいは輝度色差信号を
    4乃至6原色への色信号に変換する色信号変換回路を有
    することを特徴とする請求項1または2記載のプラズマ
    ディスプレイ装置。
JP2002049097A 2002-02-26 2002-02-26 プラズマディスプレイ装置 Pending JP2003249174A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002049097A JP2003249174A (ja) 2002-02-26 2002-02-26 プラズマディスプレイ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002049097A JP2003249174A (ja) 2002-02-26 2002-02-26 プラズマディスプレイ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003249174A true JP2003249174A (ja) 2003-09-05

Family

ID=28661696

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002049097A Pending JP2003249174A (ja) 2002-02-26 2002-02-26 プラズマディスプレイ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003249174A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005076252A1 (ja) * 2004-02-10 2005-08-18 National University Corporation Shizuoka University 多原色ディスプレイおよび多原色ディスプレイ用色変換方式
JP2005227408A (ja) * 2004-02-10 2005-08-25 National Univ Corp Shizuoka Univ 多原色表示装置に対する色変換方式
JP2005227586A (ja) * 2004-02-13 2005-08-25 National Univ Corp Shizuoka Univ 多原色ディスプレイ
JP2005338783A (ja) * 2004-04-28 2005-12-08 Seiko Epson Corp 表示装置、及び電子機器
JP2007114295A (ja) * 2005-10-18 2007-05-10 Seiko Epson Corp 表示装置および電子機器
JP2007122033A (ja) * 2005-09-30 2007-05-17 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 表示装置及び電子機器
JP2008108640A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 Matsushita Electric Works Ltd 薄型表示装置
WO2008096440A1 (ja) * 2007-02-08 2008-08-14 Shinoda Plasma Co., Ltd. カラー表示装置およびその駆動方法
US8278817B2 (en) 2005-09-30 2012-10-02 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Display device with a plurality of picture elements and electronic device with display device

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005076252A1 (ja) * 2004-02-10 2005-08-18 National University Corporation Shizuoka University 多原色ディスプレイおよび多原色ディスプレイ用色変換方式
JP2005227408A (ja) * 2004-02-10 2005-08-25 National Univ Corp Shizuoka Univ 多原色表示装置に対する色変換方式
JP2005227586A (ja) * 2004-02-13 2005-08-25 National Univ Corp Shizuoka Univ 多原色ディスプレイ
JP2005338783A (ja) * 2004-04-28 2005-12-08 Seiko Epson Corp 表示装置、及び電子機器
US10043849B2 (en) 2005-09-30 2018-08-07 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Display device and electronic device that expands color reproduction area by satisfying the surplus in the color gamut
US9887236B2 (en) 2005-09-30 2018-02-06 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Display device and electronic device
US12426469B2 (en) 2005-09-30 2025-09-23 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Display device and electronic device
US11996436B2 (en) 2005-09-30 2024-05-28 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Display device and electronic device
US8278817B2 (en) 2005-09-30 2012-10-02 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Display device with a plurality of picture elements and electronic device with display device
US8629612B2 (en) 2005-09-30 2014-01-14 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Display device with a plurality of pixels and electronic device with display device
US9099374B2 (en) 2005-09-30 2015-08-04 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Display device and electronic device
JP2007122033A (ja) * 2005-09-30 2007-05-17 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 表示装置及び電子機器
US11676990B2 (en) 2005-09-30 2023-06-13 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Display device and electronic device
US10790329B2 (en) 2005-09-30 2020-09-29 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Display device with a plurality of pixels and electronic device with display device
US11211424B2 (en) 2005-09-30 2021-12-28 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Display device and electronic device
JP2007114295A (ja) * 2005-10-18 2007-05-10 Seiko Epson Corp 表示装置および電子機器
JP2008108640A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 Matsushita Electric Works Ltd 薄型表示装置
WO2008096440A1 (ja) * 2007-02-08 2008-08-14 Shinoda Plasma Co., Ltd. カラー表示装置およびその駆動方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5736815A (en) Planer discharge type plasma display panel
JP3329285B2 (ja) カラープラズマディスプレイパネル
CN100443990C (zh) 多原色显示装置和液晶显示装置
JP5016848B2 (ja) 多原色ディスプレイ
US6486923B1 (en) Color picture display apparatus using hue modification to improve picture quality
US7133007B2 (en) Full color surface discharge type plasma display device
KR100657384B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널의 구동방법
JP2904153B2 (ja) カラー表示用プラズマディスプレイパネルおよびその駆動方法
JPH11297212A (ja) プラズマディスプレイ
JP2004152737A (ja) プラズマディスプレイパネル及びプラズマディスプレイパネル表示装置
JP2003249174A (ja) プラズマディスプレイ装置
US6744215B2 (en) Control method and systems for improving luminance, luminous efficiency and color temperature in an AC-PDP
JP2003271088A (ja) データ変換回路およびカラー画像表示装置
US6498594B1 (en) Plasma display panel and method of driving the same
JP3476234B2 (ja) プラズマディスプレイパネル及び駆動方法
JP2731480B2 (ja) 面放電型プラズマディスプレイパネル
WO2005076252A1 (ja) 多原色ディスプレイおよび多原色ディスプレイ用色変換方式
JPH11329252A (ja) プラズマディスプレイ装置及びプラズマディスプレイパネルの駆動方法
CN100462417C (zh) 绿色荧光材料以及使用其的等离子显示面板
JPH0721924A (ja) プラズマディスプレイパネル
JPH07219493A (ja) ディスプレイ装置の中間調表示回路
CN100546393C (zh) 信号处理方法、图像显示设备、以及电视设备
JPH1196923A (ja) プラズマディスプレイパネル
JP2005315938A (ja) 表示方法
JP2001283733A (ja) プラズマディスプレイパネル用基板、プラズマディスプレイパネル及びプラズマディスプレイ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050128

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20050706

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060929

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061017

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070227

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070703