JP2003251948A - 熱転写記録装置、熱転写記録方法およびインクシート - Google Patents
熱転写記録装置、熱転写記録方法およびインクシートInfo
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Abstract
なく、受像紙の両面において印画記録物を得ることので
きる、小型で安価な記録装置を提供する事である。 【解決手段】 受像紙と対向配置されるインクシートの
熱転写処理用の面が、熱転写型インク層が設けられた第
1及び第2のインク層領域と、熱転写型の遮光層形成層
が設けられた遮光層形成用領域を有し、該第1のインク
層領域が該遮光層の形成前における前記受像紙への熱転
写用であり、該第2のインク層領域が該遮光層の形成後
における前記受像紙への熱転写用である、熱転写記録用
のインクシートを提供する。
Description
ートを相対的に往復移動させて単数あるいは複数色での
画像記録を行う記録装置及びこの記録装置に使用される
背面側からの画像観察を可能とする記録領域に透明部分
を含む受像紙とインクシートのセットに関し、さらに詳
しくは、一度の印画動作で人手や複雑な装置構成を必要
とすることなく、一葉の出力物においてその両面に所望
の印画記録ができる、小型で安価な記録手段を提供する
記録装置と、それに用いる背面側からの画像観察を可能
とする記録領域に透明部分を含む受像紙とインクシート
のセットに関するものである。
カメラ等の普及に伴い、それらで得たカラー画像を記録
するカラープリンタの需要が高まっている。このような
カラープリンタの記録方式の一つに、熱昇華性あるいは
熱溶融性のインクを塗布したインクシートの記録情報に
応じた所定部分をサーマルヘッドで選択的に加熱し、記
録紙(受像紙)にインク像を転写する方法がある。特
に、昇華型熱転写記録装置は、高画質なフルカラー画像
が得られ、デジタルカメラ用のカラープリンタとして期
待が持たれている。また、溶融型熱転写記録装置は、安
価に文面などが記録できる装置として普及している。
ーラと記録情報に応じて選択的に発熱させられる発熱素
子が並んだサーマルヘッドとが対向して設けられ、これ
らのサーマルヘッドとプラテンローラの間に設けられた
受像紙及びインクシートの搬送経路上を、この受像紙と
インクシートがプラテンローラとサーマルヘッドに挟持
された位置関係で、受像紙はサーマルヘッドに対して相
対的に往復移動し、受像紙のサーマルヘッドと対向配置
された記録領域にインクシートの所定面が搬送されて画
像記録が行われる。受像紙の同一記録領域に対して複数
色のインク層での熱転写記録を色ごとに行うことで複数
色での記録を行うことができる。このとき、プラテンロ
ーラと受像紙とインクシートとサーマルヘッドとの位置
関係は、プラテンローラの上に受像紙があり、受像紙の
上にインクシートがあり、インクシートの上にサーマル
ヘッドがある状態である。この状態で、サーマルヘッド
の発熱素子を選択的に発熱させて、対応する部分のイン
クシートのインクを、インクシートと接している受像紙
面に昇華転写あるいは溶融転写させて、受像紙に印画記
録を行う。従って、受像紙において、その印画記録をす
ることのできる面はインクシートと接している面に限ら
れることから、受像紙の両側に印画記録を行うために
は、受像紙を反転させるなど何らかの方法でインクシー
トとの接触面を換えなければならなかった。しかしなが
ら、受像紙を反転させるためにはそのための機構が必要
になり、記録装置が大型になる、反転するための時間が
必要になるなどの課題があった。
ルムに単数または複数の着色熱転写記録媒体で一次画像
を熱転写した後、支持体に隠蔽性熱転写記録媒体を一次
画像にかぶさるように熱転写し、次いでその隠蔽部分上
に着色熱転写インク層を有する単一または複数の着色熱
転写記録媒体で2次画像を熱転写することの開示がある
(例えば、特許文献1参照。)。
においては受像紙を反転する必要はないものの、一次画
像を形成後、遮蔽性転写記録媒体を別途一次画像に位置
合わせする必要があった。本発明は上記事情に鑑みて行
われたものであり、その目的は、両面印刷を行う受像紙
の両面において所望の印画記録物を得ることのできる、
小型で安価な記録装置を提供し、更にはそれに用いるイ
ンクシート、記録方法を提供することである。
発明の各態様により達成される。
置される熱転写処理用の面が、熱転写型インク層が設け
られた第1及び第2のインク層領域と、熱転写型の遮光
層形成層が設けられた遮光層形成用領域とを有し、該第
1のインク層領域が前記遮光層の形成前における前記受
像紙への熱転写用であり、該第2のインク層領域が前記
遮光層の後における前記受像紙への熱転写用であること
を特徴とするものである。
側からの画像観察を可能とする透明部分を有する記録領
域にインクシートの熱転写処理用の面を対向配置させる
ための配置手段と、加熱手段を有する記録部と、を有す
る熱転写記録装置において、前記インクシートが、前記
受像紙と対向配置される熱転写用の面が、熱転写型のイ
ンク層が設けられた第1及び第2のインク層領域と、熱
転写型の遮光層形成層が設けられた遮光層形成用領域と
を有し、前記受像紙の同一記録領域に対して、前記第1
のインク層領域を用いた熱転写記録を行った後に、前記
遮光層形成用領域からの遮光層形成層の熱転写を行って
から前記第2のインク層領域を用いた熱転写記録を行う
ための制御手段を有することを特徴とするものである。
の熱転写処理用の面を受像紙の背面側からの画像観察を
可能とする透明部分を有する記録領域に対向配置させた
状態で記録装置の記録部に設けられた加熱手段により記
録情報に基づいて加熱して該記録領域に画像を記録する
熱転写記録方法において、前記インクシートの前記受像
紙と対向配置される熱転写処理用の面が、熱転写型のイ
ンク層が設けられた第1及び第2のインク層領域と、熱
転写型の遮光層形成層が設けられた遮光層形成用領域と
を有し、前記受像紙の同一記録領域に対して、前記第1
のインク層領域を用いた熱転写記録を行った後に、前記
遮光層形成層の熱転写による遮光層の形成を行ってから
該遮光層上に前記第2のインク層領域を用いた熱転写記
録を行うことを特徴とするものである。
面を換えることなく、最終的には、受像紙の両面におい
て所望の印画記録物を得ることができる、小型で安価な
記録装置及びそのような装置を用いた熱転写記録方法を
提供することができる。
録用の部分は、熱転写型のインク層が設けられた第1及
び第2のインク層領域と、熱転写型の遮光層形成用領域
とを有するものである。インク層領域中におけるインク
層の配置位置は、インク層領域全面にインク層が設けら
れていてもよいし(例えば図2参照)、インク層領域の
所定部分にインク層が部分的に設けられていてもよい。
また、遮光層についても遮光層領域全面にわたって遮光
層が設けられていてもよいし(例えば図2参照)、部分
的に設けられていてもよい。インク層領域及び遮光層領
域のうちの隣接した領域は直接接して配置されていても
よく、所定の間隔をもって配置されてもよい。
くとも一方は複数のインク層を有するものでもよい。例
えば図2に示したように、色の異なるインク層の2以上
をこれらの領域の少なくとも一方に配置することで受像
紙の少なくとも一方の面に複数色での熱転写記録を行う
ことができる。
域の配置は、熱転写記録時にインクシートの熱転写処理
用の面を加熱手段に対して相対的に移動させる際の移動
方向における先頭側から、前記第1のインク層領域、前
記遮光層領域及び前記第2のインク層領域がこの順に配
列されているものが好ましい。なお、第1及び第2のイ
ンク層領域と遮光層領域からなる単位部分の2以上を用
い、さらに、インク層領域内に複数のインク層を並列配
置する場合は、各単位部分内における複数のインク層の
配列順は同一でも異なっていてもよいが、記録の効率的
な制御や装置構成の簡略化などの点を考慮すれば、配列
順は後述する図2に示すように同一とすることが好まし
い。
域が順に帯状の面または領域に一列配置されたものが好
ましい。このような形態としては、帯状基材上に各領域
を配列したものがさらに好ましい。
形成しておくことができ、それによって所定の遮光パタ
ーンを記録物に付与することができる。また、遮光層形
成層の上面及び下面のいずれか一方に文字、模様、各種
画像などの印画パターンを予め付与しておくことでこれ
らの印画パターンを遮光層とともに受像紙上に転写する
ことができる。
シートに用いられるインク層を用いることができる。
融性樹脂層を形成することにより形成される。この遮光
層形成層の形成方法としては、アルミ箔の両面に熱溶融
性樹脂層を形成する方法や、熱溶融性樹脂層にアルミニ
ウム等の金属箔膜を蒸着することにより得られる。アル
ミ箔の両面に熱溶融性樹脂層を形成する場合する場合に
は、支持体に熱溶融性樹脂層を形成し、一定のパターン
に切断したアルミ箔を熱溶融性樹脂層上に積層する方法
等により形成することができる。
めには、熱溶融性樹脂層は光拡散性であることが好まし
い。熱溶融性樹脂層が空隙を有するようにしたり、ま
た、酸化チタン等の白色顔料を熱溶融性樹脂層に混ぜる
ことにより熱溶融性樹脂層を光拡散性にすることができ
る。また、熱溶融性樹脂層を光透過性とすることにより
記録物の背景を金属色とすることができ、金属薄膜層を
挟む熱溶融性樹脂層の一方を光拡散性に、一方を光透過
性にすることもできる。
層よりも先に熱転写されたインクによって形成された画
像の少なくとも一部(観察すべき部分)が遮光層と反対
側の背面から観察できるように記録領域全面あるいはそ
の観察に必要な部分に背面からの画像観察を可能とする
透明な部分が形成されたものである。
実施形態について、図面を参照して具体的に説明する。
の側面の構成模式図である。記録装置の全体構成につい
て説明すると、この装置は装置本体1及び用紙カセット
2を有する。受像紙Pはこれを積載した用紙カセット2
から給紙ローラ3で装置本体1中に一枚ずつ分離給送さ
れる。そして、供送された受像紙は配置手段を構成する
搬送ローラ対4で挟持搬送されることで記録部に対する
往復移動が可能となっている。
を形成し、第2のインク層で黒画像を形成する場合を例
にあげ説明する。
プラテンローラ5と記録情報に応じて発熱する加熱手段
であるサーマルヘッド6が対向しており、インクカセッ
ト7に収納される、第1のインク層が熱昇華性インクを
含み、第2のインク層が熱溶融性インクを含む2種のイ
ンク層と、受像紙において遮光層を形成するための遮光
層形成層とを持つテープ(帯)状のインクシート8を、
サーマルヘッド6によって受像紙Pに押圧すると共に選
択的に加熱することにより、該受像紙Pにまず、第1の
インク層の熱昇華性インクが昇華転写されて所定画像が
転写記録される。熱昇華性インクを用いて画像形成する
ために、高繊細なカラー画像が得られる。次いで遮光層
形成層が転写されて受像紙に遮光層が形成される。さら
に、第2のインク層の熱溶融性インクは遮光層が形成さ
れた受像紙Pに溶融転写されて所望の印画像が記録され
る。第2のインクは熱溶融性インクを用いているために
高品位の黒画像が得られ、特に文字を印画した際にはは
っきりした文字が得られる。インクシート8は記録部に
対して往路方向に移動して順次インク層及び遮光層形成
層をサーマルヘッドの前方に供給する。インクシートに
は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、
BL(遮光層形成層)及び黒色(Bk)がこの順に配列
された単位が多数直列配置されて、これらの配列の繰返
しが形成されている。このような各インク層及び遮光層
形成層を所定の順番で用いて順次熱転写を行う工程は、
装置本体1に設けた制御手段からの指示によって搬送ロ
ーラ対などの機構の動作を制御して行うことができる。
ク層の融点は、遮光層形成層熱溶融性樹脂の融点より高
いことが好ましい。第2層のインク層を転写する際に、
遮光層形成層の熱溶融性樹脂を再溶融させることがな
く、よりくっきりとした黒画像が得られる。
録)領域を覆ってそのサイズと略等しいサイズでイエロ
ー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の各熱昇華性
インク層と遮光層形成層(BL)及び黒色(Bk)の熱
溶融性インク層を並べて設けたものであり、各層ずつ熱
転写をしては受像紙Pを記録開始位置に戻す、という動
作を繰り返し、受像紙上にこれらの層を順次重ねて転写
処理がおこなわれる。すなわち、受像紙の往路移動時に
インクシートのインク層または遮光層形成層がこれに対
向配置されて、これらの面が接触した状態で加熱手段に
よる加熱が行われる。
領域全面に対して面状で接触して記録を行うタイプ、加
熱素子を走査させて行毎あるいは列毎に記録するタイ
プ、加熱素子を一列または複数列配置して受像紙に対し
て相対的に移動させて行毎に記録するタイプなど種々の
タイプのものが利用できるが、本実施態様のように帯状
のインクシートの全幅いっぱいに加熱素子を配置したも
のが記録操作の効率化といった点から好ましい。この場
合、記録領域全面に対して面状で接触して記録を行うタ
イプや加熱素子を一列または複数列配置して受像紙に対
して相対的に移動させて行毎に記録するタイプなどを好
適に用いることができる。なお、本発明においてはイン
クシートは帯状(テープ状)に限定されず、シート状の
ものを用いることもできる。
成図を示す。
(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の各熱昇華性イ
ンク層がインクシート基材上に塗付された部分であり、
BLは遮光層形成層がインクシート基材上に構成された
部分である。また、Bkは黒色の熱溶融性インク層がイ
ンクシート基材上に塗付された部分である。インクシー
トを構成する基材及びインク層としては公知のものを用
いることができる。
分のインクシートの断面図を示す。
インクシートの断面図を示す。本実施態様では、遮光層
形成層として、薄層に形成したアルミ箔の両面に光拡散
性を付与した樹脂層を形成した層を用いた。なお、イン
クシートの基材側にある樹脂層とアルミ箔を挟んで反対
側にある受像紙へ融着する樹脂層とは同一の樹脂材料か
ら形成されてもよいし、異なる材料から形成されてもよ
い。
しておくことにより、所望の遮光パターンを記録物に付
与することができる。
アルミ箔と樹脂層とからなる構成が簡便な方法で形成で
き、所望とする遮光性を容易に付与することができると
いう点から好適である。しかしながらこの構成には限定
されず、樹脂層中に無機顔料などの微粒子を分散させて
遮光性を付与した構成など種々の構成のものを用いるこ
ともできる。
す。
分のインクシートの断面図を示す。
の上に受容層が形成され、その上に離型層が形成された
構成を有する。この離型層は、熱昇華性インク層と受像
紙とが接触して、受像紙の受容層にインクが転写される
際に、熱昇華性インク層が受像紙に異常転写することを
防止するものである。次いで、熱の印加により、インク
シートに構成されている遮光層形成層の樹脂層が接着
し、受像紙上に遮光層を形成するものである。なお、受
容層はそこに形成された画像が透明基材側から観察でき
るような材質や層厚で形成すればよく、受容層自体が透
明であってもよい。また、本実施態様では受像紙の基材
として透明なものを用いたが、基材の厚さ方向で透明な
部分と不透明な部分とを設けて、透明な部分から画像を
観察できるようにしてもよい。
いたが、受像紙搬送時などに基材に傷がつくのを防止す
るために、図8に示すように、剥離層を介して保護層を
基材の下面に設けることも効果がある。また、基材に筆
記性など設けるために加工しても良い。
り、最終的に形成される印画物の一例の断面図を示す。
印画物においては、受容層に転写された昇華性インクに
より印画された画像の保護層となる。下から2番目の層
は、上述の昇華性染料により画像が形成された画像記録
層となり、次の層は遮光層となる。この遮光層により、
上述の画像記録層に印画された画像は、この層より上に
は透過されない。従って、受像紙に転写記録された画像
は、図9において、基材側の面からのみ見ることができ
る。一番上の層は、インクシートの熱溶融性インク層の
インクが、熱により上述の受像紙に形成された遮光層に
転写記録され、形成された印画記録層である。この印画
記録層に形成された印画像は、遮光層により遮られ、図
9において、下側には透過されず印画記録層側の面から
のみ見ることができる。
シートと受像紙の接触面を換えることなく、両面に所望
の印画像が形成された印画物を得ることができる。
最後に両面印画物として得られたときに受像紙の背面側
から基材を通して見られる画像とは遮光層を形成するこ
とにより鏡像関係になり、通常の方法で印画形成すると
左右が逆転した画像となるので、予め鏡像関係に逆転し
て印画することにより、通常の印画方法でも所望の画像
を形成することができる。
「はがき」などである。この場合、熱溶融性インクが転
写されて記録される印画記録層は、宛名などが印画され
ることが多い。従って、予め、遮光層形成層の熱溶融イ
ンク層が転写記録される側に、切手枠や郵便番号枠など
の特定の印画パターンが印刷されていると、実用上便利
である。
あたり、受像紙Pは裏表に反転されることなく、搬送ロ
ーラ対4により、各色の熱昇華性インク層及び遮光層形
成層及び熱溶融性インク層の数だけ往復され、最後に排
紙ローラ対9へ案内され筐体外へ排出され記録動作が終
了する。
装置では、YMC3色を3回面順次記録するため、各色
の記録先端を正確に合致させる制御が必要となる。この
ためには、図1に示す搬送ローラ対4で受像紙Pを離さ
ずしっかり挟持し搬送を行う必要がある。このため、受
像紙Pの端部には記録不可能な余白部が必要となる。こ
れを鑑み、最終的に容易に縁のない印画物を得るため
に、受像紙Pには記録開始時搬送ローラ対4でしっかり
挟持され記録できない余白部分を、後で容易に手で切り
取り可能な様にミシン目が設けられてもよい。
インクシートと受像紙の接触面を換えることなく、最終
的には、受像紙の両面において所望の印画記録物を得る
ことができるので、小型で安価な両面印刷記録装置を得
ることができる。
概要を示す側面図である。
ートの断面図である。
の断面図である。
ートの断面図である。
像紙の断面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 熱転写記録用のインクシートにおいて、 受像紙と対向配置される熱転写処理用の面が、熱転写型
インク層が設けられた第1及び第2のインク層領域と、
熱転写型の遮光層形成層が設けられた遮光層形成用領域
とを有し、該第1のインク層領域が該遮光層の形成前に
おける前記受像紙への熱転写用であり、該第2のインク
層領域が該遮光層の形成後における前記受像紙への熱転
写用であることを特徴とする熱転写記録用のインクシー
ト。 - 【請求項2】 加熱手段を有する記録装置の記録部への
供給方向において、前記第1のインク層領域、前記遮光
層形成用領域及び前記第2のインク層領域がこの順に配
列されている請求項1に記載のインクシート。 - 【請求項3】 帯状の基材の一方の面に、前記第1のイ
ンク層領域、前記遮光層形成用領域及び前記第2のイン
ク層領域が、前記供給方向においてこの順に一列配置さ
れている請求項2に記載のインクシート。 - 【請求項4】 受像紙の背面側からの画像観察を可能と
する透明部分を有する記録領域にインクシートの熱転写
処理用の面を対向配置させるための配置手段と、加熱手
段を有する記録部と、を有する熱転写記録装置におい
て、 前記インクシートが、前記受像紙と対向配置される熱転
写用の面が、熱転写型のインク層が設けられた第1及び
第2のインク層領域と、熱転写型の遮光層形成層が設け
られた遮光層形成用領域と、を有し、 前記受像紙の同一記録領域に対して、前記第1のインク
層領域を用いた熱転写記録を行った後に、前記遮光層形
成用領域からの遮光層形成層の熱転写を行ってから前記
第2のインク層領域を用いた熱転写記録を行うための制
御手段を有することを特徴とする熱転写記録装置。 - 【請求項5】 前記インクシートの前記記録部に対する
供給方向において前記第1のインク層領域、前記遮光層
形成用領域及び前記第2のインク層領域がこの順に配列
されている請求項4に記載の熱転写記録装置。 - 【請求項6】 前記インクシートが、前記第1のインク
層領域と、前記遮光層形成用領域と、前記第2のインク
層領域が、前記記録部への供給方向においてこの順に一
列配置された熱転写処理用の帯状の面を有し、前記加熱
手段が該帯状の面の全幅にわたって加熱素子が配置され
た構成を有し、前記制御手段が前記受像紙を前記加熱手
段に対して相対的に往復移動させるものであり、該受像
紙の往路移動において該受像紙と該帯状の面とが対向配
置されて熱転写処理が行われる請求項4に記載の熱転写
記録装置。 - 【請求項7】 インクシートの熱転写処理用の面を受像
紙の背面側からの画像観察を可能とする透明部分を有す
る記録領域に対向配置させた状態で記録装置の記録部に
設けられた加熱手段により記録情報に基づいて加熱して
該記録領域に画像を記録する熱転写記録方法において、 前記インクシートの前記受像紙と対向配置される熱転写
処理用の面が、熱転写型のインク層が設けられた第1及
び第2のインク層領域と、熱転写型の遮光層形成層が設
けられた遮光層形成用領域と、を有し、 前記受像紙の同一記録領域に対して、前記第1のインク
層領域を用いた熱転写記録を行った後に、前記遮光層形
成層の熱転写による遮光層の形成を行ってから該転写層
上に前記第2のインク層領域を用いた熱転写記録を行う
ことを特徴とする熱転写記録方法。 - 【請求項8】 前記インクシートの前記記録部に対する
供給方向において前記第1のインク層領域、前記遮光層
形成層領域及び前記第2のインク層領域がこの順に配列
されている請求項7に記載の熱転写記録方法。 - 【請求項9】 前記インクシートが、前記第1のインク
層領域と、前記遮光層形成層領域と、前記第2のインク
層領域が、前記記録部への供給方向においてこの順に一
列配置された熱転写処理用の帯状の面を有し、前記加熱
手段が該帯状の面の全幅にわたって加熱素子が配置され
た構成を有し、該加熱手段に対して該受像紙を相対的に
往復移動させ、該受像紙の往路移動において該受像紙と
該帯状の面とが対向配置されて熱転写処理が行われる請
求項8に記載の熱転写記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002369827A JP2003251948A (ja) | 2001-12-26 | 2002-12-20 | 熱転写記録装置、熱転写記録方法およびインクシート |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001394030 | 2001-12-26 | ||
| JP2001-394030 | 2001-12-26 | ||
| JP2002369827A JP2003251948A (ja) | 2001-12-26 | 2002-12-20 | 熱転写記録装置、熱転写記録方法およびインクシート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003251948A true JP2003251948A (ja) | 2003-09-09 |
| JP2003251948A5 JP2003251948A5 (ja) | 2007-11-22 |
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ID=28677153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002369827A Pending JP2003251948A (ja) | 2001-12-26 | 2002-12-20 | 熱転写記録装置、熱転写記録方法およびインクシート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003251948A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006130660A (ja) * | 2004-11-02 | 2006-05-25 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 金属光沢調印刷物およびその製造方法 |
-
2002
- 2002-12-20 JP JP2002369827A patent/JP2003251948A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006130660A (ja) * | 2004-11-02 | 2006-05-25 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 金属光沢調印刷物およびその製造方法 |
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