JP2003280109A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JP2003280109A
JP2003280109A JP2002079662A JP2002079662A JP2003280109A JP 2003280109 A JP2003280109 A JP 2003280109A JP 2002079662 A JP2002079662 A JP 2002079662A JP 2002079662 A JP2002079662 A JP 2002079662A JP 2003280109 A JP2003280109 A JP 2003280109A
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JP2002079662A
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Yasuhisa Iwata
康寿 岩田
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レールの高さを変化させることで読み取り画
像の先端と後端の傾きを独立して調整し、走査の過程で
変動する読み取り画像の傾きを調整することができ、読
み取り画像の先端及び後端の双方で傾きのない良好な読
み取り画像が得られる画像読取装置を提供すること。 【解決手段】 光源によりコンタクトガラス上の原稿に
露光された光を反射するミラーを有し、レール部材を原
稿台に沿って往復する走査体を具えた画像読取装置にお
いて、レール部材6の面の法線方向に、該レール部材の
高さを調整する調整機構15を備えたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複写機、ファク
シミリなど画像読取装置に関し、特にレール部材の高さ
を変化させることにより、走査過程で変動する読み取り
画像の傾きを調整することができる装置に係るものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像読取装置において読
取画像の傾きを調整する技術として、例えば実公平6−
7618号公報や特開平8−265510号公報に開示
されているものがある。実公平6−7618号公報で
は、走査体に保持されたミラーの高さを調整する調整手
段を有することにより、また特開平8−265510号
公報では、レール部材上を摺動する走査体に取り付けら
れている摺動部材の高さを調整する調整手段を有するこ
とにより、走査体上のミラーの高さを調整することで読
み取り画像の傾きを補正し、良好な読み取り画像を得る
ことができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、読み取
り画像の傾きは、ミラーの傾きのみが原因で生じるので
はなく、他にもレール部材の高さ偏差の変動や走査過程
における左右の駆動速度差による走査体の傾き変動等に
よっても生じ、この場合、読み取り画像の傾きは走査体
の読み取り位置によって変動する。実公平6−7618
号公報や特開平8−265510号公報では、調整値が
走査過程において一定であり、上記の原因で生じる、走
査の過程で変動する読み取り画像の傾きは解消すること
ができない。
【0004】さらに、現在の画像読取装置では、走査体
の平行度調整を、位置決め穴に位置決めピンを挿入して
から走行体の位置関係を固定することにより行っている
が、この方式では任意の一点のみでしか調整することが
できない。このため、走査体が平行度調整を行った地点
にある場合は画像の傾きの発生を押さえられるが、走査
体が平行度調整を行った地点から離れるほど、上記原因
により読み取り画像に画像の傾きが変動する可能性があ
る。読み取り画像と原稿を比べた際に、ユーザが画像の
傾きを判別しやすいのは画像の先端・後端である。現状
では、読み取り画像先端及び後端で発生する傾きの最大
値を減らすために、副走査方向の中央付近で平行度調整
を行っている。しかしながら、現状の調整方法及び従来
技術では先端・後端で発生する画像の傾きを独立してそ
れぞれを調整することができず、読み取り画像の先端及
び後端の双方に傾きのない良好な読み取り画像を得るこ
とができない。
【0005】そこでこの発明は、前記のような従来のも
のが有する問題点を解決し、平行度設定位置が一つしか
なく、中央付近での画像の傾きのみを低減することしか
保証できない従来方式及び従来技術に対し、レール部材
が可動である機構を備え、レール部材の高さを変化させ
ることで読み取り画像の先端と後端の傾きを独立して調
整し、走査の過程で変動する読み取り画像の傾きを調整
することができ、読み取り画像の先端及び後端の双方で
傾きのない良好な読み取り画像が得られる画像読取装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、光源によりコンタクトガ
ラス上の原稿に露光された光を反射するミラーを有し、
レール部材を原稿台に沿って往復する走査体を具えた画
像読取装置において、レール部材の面の法線方向に、該
レール部材の高さを調整する調整機構を備えたことを特
徴とする。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1におい
て、調整機構が、一端が枢支されたレール部材の他端に
設けられた調整ねじであることを特徴とする。請求項3
に記載の発明は、請求項2において、調整ねじに代えて
スペーサを用いることを特徴とする。請求項4に記載の
発明は、請求項2において、調整ねじに代えて調整ねじ
付きくさび機構を用いることを特徴とする。
【0008】請求項5に記載の発明は、請求項1ないし
4のいずれかにおいて、コンタクトガラスの読み取り画
像後端側の画像読み取り領域外に、調整パターンが付い
ていることを特徴とする。請求項6に記載の発明は、請
求項5において、調整パターンが、コンタクトガラスの
読み取り画像後端側の画像読み取り領域外に印字して設
けられた右・中央・左調整マークであることを特徴とす
る。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の一実施の形態を、デジ
タル複写機を例にとって図面に従って説明する。図1の
ように、この画像読取装置は、原稿aをセットするコン
タクトガラス1の下方に、第1反射ミラー4,光源2を
有する第1走査体5と、第2,第3反射ミラー7,8を
有する第2走査体9と、第1走査体5がその上を移動す
る第1レール部材3と、第2走査体9がその上を移動す
る第2レール部材6と、レンズ10と、CCD基盤11
と、入力画像情報を処理するコントローラ12と、コン
タクトガラス1に原稿aを押圧する圧版19と、印刷モ
ードや拡大縮小度といった情報を出力する液晶ディスプ
レイ13を配置した構成を備えている。
【0010】第1,第2走査体5,9は、コンタクトガ
ラス1に平行に図1の矢印方向(副走査方向)に移動す
る。光源2から出射されコンタクトガラス1上の原稿面
で反射した光は、第1反射ミラー4、第2,第3反射ミ
ラー7,8、レンズ10を経てCCD基盤11に照射さ
れ、CCD基盤11で原稿aの光情報を電気信号に変換
する。
【0011】この実施の形態では、第2レール部材6の
高さを変化させることにより、画像の傾きを調整(補
正)する機構を用いる。まず、第2レール部材の高さに
より画像の傾きが変化する機構について例を挙げて説明
する。第2レール部材6の高さが上がることにより、第
2レール部材6上を移動する第2走査体9の高さも上が
り、第2走査体9上に取り付けられた第2,第3ミラー
7,8の高さも上がる。第2,第3ミラー7,8が上が
ることにより、CCD基盤11が読み取る画像位置が変
化する(図2)。読み取り画像の右側と左側の第2レー
ル部材6の高さが異なると、読み取り画像における右と
左で読み取る画像の位置が異なるため、画像の傾きを補
正することができる(図3)。
【0012】さらに詳しく説明すると、組立時、設置
時、及び任意の機会において後端画像傾き調整モードを
作動させ、図4に示すチャートbをコンタクトガラス1
上にセットする。チャートbには、右・中央・左の各調
整マーク16,17,18が読み取り画像後端側の読み
取り領域外に後端での画像傾きの調整時に用いるために
印字されている。中央の調整マーク17は副走査方向と
平行に印字されており、左・右の調整マーク16,18
は副走査方向に垂直な面において、中央の調整マーク1
7から等距離になるように印字されている。第2レール
部材6は一端がピン14で枢支され、他端が図6に示す
ように調整ねじ15で上下方向に移動可能に設けられて
おり、該ねじにより第2レール部材6の他端側を、ピン
14を中心に上下に移動させ、任意の位置で固定するこ
とができるようになっている。
【0013】図5に示すようにチャートbの調整マーク
16,17,18を読み取る位置に第1,第2走査体
5,9が移動し、読み取り画像信号を入力し続ける。コ
ントローラ12は入力されている読み取り画像信号よ
り、中央の調整マーク17から左・右の調整マーク1
6,18までの距離を計算し、それぞれの結果を液晶デ
ィスプレイ13に出力する。調整する人間は液晶ディス
プレイ13に表示された中央の調整マーク17から左・
右の調整マーク16,18までのそれぞれの距離が等し
くなるように第2レール部材6を上下に動かしてから、
調整ねじ15で固定する。これにより読み取り画像後端
での画像の傾きをなくすことができ、良好な画像を得る
ことが可能となる。
【0014】図7,8は第2レール部材6の高さを調整
する機構の変形例を示す。図7は、調整ねじ15で固定
する代わりに、スペーサ20を挿入して調整するように
している。また図8は、調整ねじ22により三角片21
が副走査方向左右に移動し、固定された三角部材23に
突き当てられて第2レール部材6が上下に移動すること
により調整するようにしている。これら三角片21、三
角部材23及び調整ねじ22で、調整ねじ付きくさび機
構を構成する。いずれの方法でも調整ねじ15で行うの
と同様な作用効果が期待できる。
【0015】図9はチャートbに代わる変形例を示すも
のである。前記においては、読み取り画像後端での画像
の傾きの調整をする際に、右・中央・左調整マーク1
6,17,18が読み取り画像後端側の読み取り領域外
に印字されているチャートbを用いていたが、この変形
例では、右・中央・左調整マーク16,17,18をチ
ャートbの代わりにコンタクトガラス1の読み取り画像
後端側の読み取り領域外に印字している。このような変
形例によれば、チャートbが不要になり、部品点数が減
り保管場所も要らなくなるため、コスト面で有利にな
る。
【0016】尚、前記実施の形態では、第2レール部材
6の高さを変化させることにより、画像の傾きを調整す
る機構を説明したが、第1レール部材3の高さを変化さ
せることにより、画像の傾きを調整するようにしてもよ
いことは勿論である。
【0017】
【発明の効果】請求項1ないし4に記載の発明では、レ
ール部材が可変である調整機構(調整ねじなど)を備
え、レールの高さを変化させることで読み取り画像の先
端と後端の傾きを独立して調整することが可能となるこ
とにより、走査の過程で変動する読み取り画像の傾きを
調整することができ、読み取り画像の先端及び後端の双
方で画像の傾きがない良好な読み取り画像が得ることが
できる。
【0018】請求項5又は6に記載の発明では、コンタ
クトガラス上面に調整パターン(調整マーク)を印字す
ることにより、読み取り画像後端の画像の傾き補正用チ
ャートが不要になるため、部品点数が減り保管場所も不
要となり、コスト面で有利になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態を示す概要図である。
【図2】第2レール部材の高さが上がることにより、読
み取る画像位置が変化することを表わした図面である。
【図3】画像傾き補正を説明する図面である。
【図4】チャートの印字面を示す図面である。
【図5】読み取り画像後端で画像の傾きを調整している
ときの概要図である。
【図6】第2レール部材の他端を調整ねじで固定した部
分図である。
【図7】第2レール部材の他端をスペーサで固定した変
形例を示す部分図である。
【図8】第2レール部材の他端を調整ねじ付きくさび機
構で固定した変形例を示す部分図である。
【図9】チャートに代わる変形例を示す概要図である。
【符号の説明】
a 原稿 b チャート 1 コンタクトガラス 2 光源 3 第1レール部材 4 第1反射ミラー 5 第1走査体 6 第2レール部材 7 第2反射ミラー 8 第3反射ミラー 9 第2走査体 10 レンズ 11 CCD基盤 12 コントローラ 13 液晶ディスプレイ 14 ピン 15 調整ねじ(調整機構) 16,17,18 右・中央・左調整マーク(調整パタ
ーン) 19 圧版 20 スペーサ 21 三角片 22 調整ねじ 23 三角部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源によりコンタクトガラス上の原稿に
    露光された光を反射するミラーを有し、レール部材を原
    稿台に沿って往復する走査体を具えた画像読取装置にお
    いて、レール部材の面の法線方向に、該レール部材の高
    さを調整する調整機構を備えたことを特徴とする画像読
    取装置。
  2. 【請求項2】 調整機構が、一端が枢支されたレール部
    材の他端に設けられた調整ねじである請求項1に記載の
    画像読取装置。
  3. 【請求項3】 調整ねじに代えてスペーサを用いる請求
    項2に記載の画像読取装置。
  4. 【請求項4】 調整ねじに代えて調整ねじ付きくさび機
    構を用いる請求項2に記載の画像読取装置。
  5. 【請求項5】 コンタクトガラスの読み取り画像後端側
    の画像読み取り領域外に、調整パターンが付いている請
    求項1ないし4のいずれかに記載の画像読取装置。
  6. 【請求項6】 調整パターンが、コンタクトガラスの読
    み取り画像後端側の画像読み取り領域外に印字して設け
    られた右・中央・左調整マークである請求項5に記載の
    画像読取装置。
JP2002079662A 2002-03-20 2002-03-20 画像読取装置 Pending JP2003280109A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014017759A (ja) * 2012-07-11 2014-01-30 Konica Minolta Inc 画像読取装置並びに画像形成装置
JP2014066969A (ja) * 2012-09-27 2014-04-17 Sharp Corp 画像読取装置及び画像形成装置

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JP2014017759A (ja) * 2012-07-11 2014-01-30 Konica Minolta Inc 画像読取装置並びに画像形成装置
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