JP2003285666A - インストルメントパネル - Google Patents
インストルメントパネルInfo
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- JP2003285666A JP2003285666A JP2002089306A JP2002089306A JP2003285666A JP 2003285666 A JP2003285666 A JP 2003285666A JP 2002089306 A JP2002089306 A JP 2002089306A JP 2002089306 A JP2002089306 A JP 2002089306A JP 2003285666 A JP2003285666 A JP 2003285666A
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Links
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Landscapes
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 軽量でサブ組み立てラインが短くて済む自動
車用インストルメントパネルを提供する。 【解決手段】 車体に支持されるステアリングメンバ1
1に固設可能なる中空状の合成樹脂製の空調用ダクト体
19及び該空調用ダクト体19により抱え込まれる位置
に配されるボックス37,38により一体に形成されて
なる構造体31と、該構造体31を覆うカバーとにより
少なくとも構成されてなる。
車用インストルメントパネルを提供する。 【解決手段】 車体に支持されるステアリングメンバ1
1に固設可能なる中空状の合成樹脂製の空調用ダクト体
19及び該空調用ダクト体19により抱え込まれる位置
に配されるボックス37,38により一体に形成されて
なる構造体31と、該構造体31を覆うカバーとにより
少なくとも構成されてなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用インスト
ルメントパネルに関する。
ルメントパネルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用インストルメントパネル
としては、実開平1−152833号公報或いは特開平
5−155271号公報に示すように、合成樹脂製のイ
ンストルメントパネルの内側に鉄板製のレインフォース
を設けて、強度を確保して、そこに空調装置に連結した
ダクト体をはい回して、レインフォースなどに支持した
り、ワイヤハーネスをレインフォースなどに沿わせて樹
脂クリップなどにより支持している。
としては、実開平1−152833号公報或いは特開平
5−155271号公報に示すように、合成樹脂製のイ
ンストルメントパネルの内側に鉄板製のレインフォース
を設けて、強度を確保して、そこに空調装置に連結した
ダクト体をはい回して、レインフォースなどに支持した
り、ワイヤハーネスをレインフォースなどに沿わせて樹
脂クリップなどにより支持している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
前記従来例の構成では、インストルメントパネルは化粧
部材であって、その内側に配されるレインフォースなど
が鉄板よりなる骨格部材であるため、重くなり、改善が
求められている。また、そのレインフォースに柔軟な空
調用ダクト体やワイヤハーネスを沿わせるので、自動車
の組み立てラインに乗せる前のサブ組み立てラインが長
く必要となり、原価高騰の一原因になり得るため、この
点でも、改善が求められている。
前記従来例の構成では、インストルメントパネルは化粧
部材であって、その内側に配されるレインフォースなど
が鉄板よりなる骨格部材であるため、重くなり、改善が
求められている。また、そのレインフォースに柔軟な空
調用ダクト体やワイヤハーネスを沿わせるので、自動車
の組み立てラインに乗せる前のサブ組み立てラインが長
く必要となり、原価高騰の一原因になり得るため、この
点でも、改善が求められている。
【0004】そこで、本発明は、軽量でサブ組み立てラ
インが短くて済む自動車用インストルメントパネルを提
供することを目的とする。
インが短くて済む自動車用インストルメントパネルを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、車体に支持されるステアリングメンバに固設可能な
る合成樹脂製の空調用ダクト体及び該空調用ダクト体に
より抱え込まれる位置に配されるボックスにより一体に
形成されてなる構造体と、該構造体を覆うカバーとによ
り少なくとも構成されてなる。
は、車体に支持されるステアリングメンバに固設可能な
る合成樹脂製の空調用ダクト体及び該空調用ダクト体に
より抱え込まれる位置に配されるボックスにより一体に
形成されてなる構造体と、該構造体を覆うカバーとによ
り少なくとも構成されてなる。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の空調用ダクト体は、空調装置に接続されてなる接続部
と、該接続部より左右に延在されてなる左右ダクト体と
より構成されてなる。
の空調用ダクト体は、空調装置に接続されてなる接続部
と、該接続部より左右に延在されてなる左右ダクト体と
より構成されてなる。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載の空調用ダクト体には、補機部品が支持さ
れてなる。
求項2に記載の空調用ダクト体には、補機部品が支持さ
れてなる。
【0008】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、空調用
ダクト体が、ボックスを抱え込んで一体に形成されてな
ることで、空調用ダクト体の強度が著しく向上し、車体
に支持されるステアリングメンバに固設可能な骨格部材
となり、軽量でシンプルなインストルメントパネルとす
ることができる。
ダクト体が、ボックスを抱え込んで一体に形成されてな
ることで、空調用ダクト体の強度が著しく向上し、車体
に支持されるステアリングメンバに固設可能な骨格部材
となり、軽量でシンプルなインストルメントパネルとす
ることができる。
【0009】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加えて、前記空調用ダクト体は、
車両のほぼ中央に配された接続部が、空調装置に接続さ
れてなるので、空調装置と共に一体になり、強度が更に
向上する。
に記載の発明の効果に加えて、前記空調用ダクト体は、
車両のほぼ中央に配された接続部が、空調装置に接続さ
れてなるので、空調装置と共に一体になり、強度が更に
向上する。
【0010】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
又は請求項2に記載の発明の効果に加えて、空調用ダク
ト体の強度が著しく向上しているので、補機部品が確実
に支持できる。
又は請求項2に記載の発明の効果に加えて、空調用ダク
ト体の強度が著しく向上しているので、補機部品が確実
に支持できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
乃至図6に基づいて説明する。
乃至図6に基づいて説明する。
【0012】符号1は、自動車用インストルメントパネ
ルであり、該自動車用インストルメントパネル1は、モ
ジュールインスト2とガーニッシュモールディング3と
より構成され、前記モジュールインスト2とガーニッシ
ュモールディング3との組み立て後の前後幅寸法がドア
開口4より大きくなるものである。該ドア開口4は、図
示しない周知のドアが開閉されるために車体に形成され
た開口のことで、フロントピラー6,アッパサイドレー
ル7、センターピラー8、サイドシル9そしてフロント
ピラーロアパネル10とよりなる構成部材により形成さ
れてなる。
ルであり、該自動車用インストルメントパネル1は、モ
ジュールインスト2とガーニッシュモールディング3と
より構成され、前記モジュールインスト2とガーニッシ
ュモールディング3との組み立て後の前後幅寸法がドア
開口4より大きくなるものである。該ドア開口4は、図
示しない周知のドアが開閉されるために車体に形成され
た開口のことで、フロントピラー6,アッパサイドレー
ル7、センターピラー8、サイドシル9そしてフロント
ピラーロアパネル10とよりなる構成部材により形成さ
れてなる。
【0013】前記モジュールインスト2は、ステアリン
グメンバ11に固設可能なると共に予め補機部品21が
支持されてなる構造体31と、該構造体31を覆う合成
樹脂製のカバー41とにより予め組み立てられてなると
共に前記構造体31及びカバー41全体の前後幅寸法が
ドア開口4の前後幅寸法より小さい。
グメンバ11に固設可能なると共に予め補機部品21が
支持されてなる構造体31と、該構造体31を覆う合成
樹脂製のカバー41とにより予め組み立てられてなると
共に前記構造体31及びカバー41全体の前後幅寸法が
ドア開口4の前後幅寸法より小さい。
【0014】前記ステアリングメンバ11は、前記フロ
ントピラーロアパネル10、10間に架橋される長さの
中空丸棒状に形成されてなり、その両端部11a,11
bには、ブラケット12、13が溶接により支持され、
前記ブラケット12、13は、前記フロントピラーロア
パネル10に図示しないボルトなどで締結支持されてな
る。符号14は、ステイで、該ステイ14は、上端部が
該ステアリングメンバ11の左右略接続部に固設され、
下端部が車体の床のトンネル15にボルトなどにより締
結支持されることで、前記ステアリングメンバ11を下
側LWRから支えている。符号18は、周知のカウルボ
ックス16の上側縁部16aに前記ステアリングメンバ
11を上側UPから支持するブラケットである。
ントピラーロアパネル10、10間に架橋される長さの
中空丸棒状に形成されてなり、その両端部11a,11
bには、ブラケット12、13が溶接により支持され、
前記ブラケット12、13は、前記フロントピラーロア
パネル10に図示しないボルトなどで締結支持されてな
る。符号14は、ステイで、該ステイ14は、上端部が
該ステアリングメンバ11の左右略接続部に固設され、
下端部が車体の床のトンネル15にボルトなどにより締
結支持されることで、前記ステアリングメンバ11を下
側LWRから支えている。符号18は、周知のカウルボ
ックス16の上側縁部16aに前記ステアリングメンバ
11を上側UPから支持するブラケットである。
【0015】前記モジュールインスト2の「前端部」で
あるカバー41の前端部42と、前記カウルボックス1
6の上側縁部16a間には、前記ガーニッシュモールデ
ィング3が、上側UPから覆うように着脱自在に架橋さ
れてなる。即ち、前記カバー41の前端部42及びカウ
ルボックス16の上側縁部16aには、それぞれ係合部
43、17が複数形成されてなり、前記ガーニッシュモ
ールディング3の図示しないボスを該係合部43,17
に係合することで、支持されてなる。該係合部43,1
7には、ボスを狭持するスプリング状のストッパ(図示
省略)が配されている。
あるカバー41の前端部42と、前記カウルボックス1
6の上側縁部16a間には、前記ガーニッシュモールデ
ィング3が、上側UPから覆うように着脱自在に架橋さ
れてなる。即ち、前記カバー41の前端部42及びカウ
ルボックス16の上側縁部16aには、それぞれ係合部
43、17が複数形成されてなり、前記ガーニッシュモ
ールディング3の図示しないボスを該係合部43,17
に係合することで、支持されてなる。該係合部43,1
7には、ボスを狭持するスプリング状のストッパ(図示
省略)が配されている。
【0016】前記ガーニッシュモールディング3は、平
板状に形成されてなる合成樹脂製の本体51よりなり、
該本体51の前側FRの前端部52には、デフロスタ吹
き出し口53が形成されてなり、前記本体51の後ろ側
RRの後端部58は前記カバー41の前端部42の上側
UPから乗るようにして配されてなる。前記本体51の
左右の両端部の後側RRには、迫り出した部材54が形
成されてなる。該迫り出し部材54には、サイドデフロ
スタ吹き出し口55が形成されてなる。前記ガーニッシ
ュモールディング3の裏側には、フロントデフノズル5
6とサイドデフノズル57とが支持されていて、前記デ
フロスタ吹き出し口53には、前記フロントデフノズル
56が連通され、前記サイドデフロスタ吹き出し口55
には、前記サイドデフノズル57が連通されている。ま
た、必要に応じ、前記ガーニッシュモールディング3の
裏面側に、ヘッドアップディスプレイユニット、ヘッド
アップディスプレイコントローラ、ユニット一体ETC
アンテナ等の電子機器を装着することが可能である。
板状に形成されてなる合成樹脂製の本体51よりなり、
該本体51の前側FRの前端部52には、デフロスタ吹
き出し口53が形成されてなり、前記本体51の後ろ側
RRの後端部58は前記カバー41の前端部42の上側
UPから乗るようにして配されてなる。前記本体51の
左右の両端部の後側RRには、迫り出した部材54が形
成されてなる。該迫り出し部材54には、サイドデフロ
スタ吹き出し口55が形成されてなる。前記ガーニッシ
ュモールディング3の裏側には、フロントデフノズル5
6とサイドデフノズル57とが支持されていて、前記デ
フロスタ吹き出し口53には、前記フロントデフノズル
56が連通され、前記サイドデフロスタ吹き出し口55
には、前記サイドデフノズル57が連通されている。ま
た、必要に応じ、前記ガーニッシュモールディング3の
裏面側に、ヘッドアップディスプレイユニット、ヘッド
アップディスプレイコントローラ、ユニット一体ETC
アンテナ等の電子機器を装着することが可能である。
【0017】前記構造体31は、前記ステアリングメン
バ11に固設可能なる合成樹脂製の空調用ダクト体19
及び該空調用ダクト体19により抱え込まれる位置に配
されるボックス37,38により一体に形成されてなる
と共に補機部品21を支持可能としている。
バ11に固設可能なる合成樹脂製の空調用ダクト体19
及び該空調用ダクト体19により抱え込まれる位置に配
されるボックス37,38により一体に形成されてなる
と共に補機部品21を支持可能としている。
【0018】前記空調用ダクト体19は、自動車の左右
方向のほぼ中央に配された空調装置5に接続されてなる
接続部20と、該接続部20より左右に延在されてなる
左右ダクト体34,35とより構成されてなる。
方向のほぼ中央に配された空調装置5に接続されてなる
接続部20と、該接続部20より左右に延在されてなる
左右ダクト体34,35とより構成されてなる。
【0019】符号32は、台座部で、該台座部32は、
自動車の左右中央に配されてなる空調装置5の中央ベン
ト吹き出し口61及び左右ベント吹き出し口62,62
にその下部が接続されて、上部の中央開口32a及び左
右開口32b,32bが前記各ベント吹き出し口61,
62に連通してなる。
自動車の左右中央に配されてなる空調装置5の中央ベン
ト吹き出し口61及び左右ベント吹き出し口62,62
にその下部が接続されて、上部の中央開口32a及び左
右開口32b,32bが前記各ベント吹き出し口61,
62に連通してなる。
【0020】前記接続部20は、該台座部32を介して
前記空調装置5の中央ベント吹き出し口61及び中央デ
フロスタ吹き出し口63に前記左右ダクト体34,35
の連結されてなる接続部材36と、前記空調装置5の中
央ベント吹き出し口61及び左右ベント吹き出し口6
2,62に連通した中央ベント吹き出し口33、33
と、前記左右ダクト体34,35間を架橋した強度部材
59と、該強度部材59に対して前後に延在されてなり
且つ中央ベント吹き出し口33前方に一体に形成されて
なる複数のリブ60と、下端部が前記接続部材36を介
して前記空調装置5の中央デフ吹き出し口63に連通さ
れ且つ上端部が前記フロントデフノズル56に連通され
てなる通風路40とより一体に形成されてなる。符号9
0は、強度部材59に形成した貫通穴で、強度部材59
の裏面側に配された図示しないワイヤハーネスの分岐線
88aがこの貫通穴90から表側に出てくるためのもの
である。
前記空調装置5の中央ベント吹き出し口61及び中央デ
フロスタ吹き出し口63に前記左右ダクト体34,35
の連結されてなる接続部材36と、前記空調装置5の中
央ベント吹き出し口61及び左右ベント吹き出し口6
2,62に連通した中央ベント吹き出し口33、33
と、前記左右ダクト体34,35間を架橋した強度部材
59と、該強度部材59に対して前後に延在されてなり
且つ中央ベント吹き出し口33前方に一体に形成されて
なる複数のリブ60と、下端部が前記接続部材36を介
して前記空調装置5の中央デフ吹き出し口63に連通さ
れ且つ上端部が前記フロントデフノズル56に連通され
てなる通風路40とより一体に形成されてなる。符号9
0は、強度部材59に形成した貫通穴で、強度部材59
の裏面側に配された図示しないワイヤハーネスの分岐線
88aがこの貫通穴90から表側に出てくるためのもの
である。
【0021】一方、前記左右ダクト体34,35は、接
続部20の接続部材36から前側FRに延出させた後、
それぞれ左右方向に分岐して延びて、更に先端開口が後
ろ側RR(手前側)を向くように折曲させた平面視で後
ろ側RRが開いた略コの字状に形成されており、上側U
Pが開口したボックス37,38が、前記ダクト体3
4,35を一体に形成することで、左右ダクト体34,
35がボックス37,38を抱え込む構成になってい
る。そして、接続部20の強度部材59は、ボックス3
7,38と車幅方向に略一直線となるような位置とされ
て、接続部20の車幅方向の曲げ剛性を高め、更に、こ
の強度部材59と交差する複数のリブ60は、その前端
を通風路40の後壁に、後端を中央ベント吹き出し口3
3の前壁にそれぞれ接続されるようになっていて、接続
部20の前後方向の曲げ剛性を高めている。
続部20の接続部材36から前側FRに延出させた後、
それぞれ左右方向に分岐して延びて、更に先端開口が後
ろ側RR(手前側)を向くように折曲させた平面視で後
ろ側RRが開いた略コの字状に形成されており、上側U
Pが開口したボックス37,38が、前記ダクト体3
4,35を一体に形成することで、左右ダクト体34,
35がボックス37,38を抱え込む構成になってい
る。そして、接続部20の強度部材59は、ボックス3
7,38と車幅方向に略一直線となるような位置とされ
て、接続部20の車幅方向の曲げ剛性を高め、更に、こ
の強度部材59と交差する複数のリブ60は、その前端
を通風路40の後壁に、後端を中央ベント吹き出し口3
3の前壁にそれぞれ接続されるようになっていて、接続
部20の前後方向の曲げ剛性を高めている。
【0022】前記左側のボックス38の後側RRには、
エアバッグ装置27の収納庫39が配され、該収納庫3
9内にエアバッグ装置27が収納されている。
エアバッグ装置27の収納庫39が配され、該収納庫3
9内にエアバッグ装置27が収納されている。
【0023】前記ダクト体34,35は、補強部材とし
て形成されているので、カバー41の前端部42の支持
剛性が向上し、ガーニッシュモールディング3を上側U
Pからの装着時に影響を受けない。また、ダクト体3
4,35は、図6及び図7に示すように、前記ステアリ
ングメンバ11の上部に溶接により固設されたブラケッ
ト77に載置されてビス78により支持されてなる取付
片79か、或いは直接前記ステアリングメンバ11の上
部に載置されてビス78により支持されてなる取付片8
0よりなる。
て形成されているので、カバー41の前端部42の支持
剛性が向上し、ガーニッシュモールディング3を上側U
Pからの装着時に影響を受けない。また、ダクト体3
4,35は、図6及び図7に示すように、前記ステアリ
ングメンバ11の上部に溶接により固設されたブラケッ
ト77に載置されてビス78により支持されてなる取付
片79か、或いは直接前記ステアリングメンバ11の上
部に載置されてビス78により支持されてなる取付片8
0よりなる。
【0024】前記カバー41は、前記前端部42が形成
された平面状の上側部材44と、乗員に対向する側の縦
面状部材45とよりなり、上側部材44には、前記ボッ
クス37、38の開口を開閉する蓋体46,47と、前
記補機部品21のセンターモニター22の露出した開口
48aを有すると共にナビゲーションや文字通信などの
センターモニター22を内蔵するモニター収納部48
と、前記蓋体46の後ろ側RR(手前側)に配された計
器49と、前記ダクト体34,35の左右の開口に連通
するための開口50とが形成されてなる。
された平面状の上側部材44と、乗員に対向する側の縦
面状部材45とよりなり、上側部材44には、前記ボッ
クス37、38の開口を開閉する蓋体46,47と、前
記補機部品21のセンターモニター22の露出した開口
48aを有すると共にナビゲーションや文字通信などの
センターモニター22を内蔵するモニター収納部48
と、前記蓋体46の後ろ側RR(手前側)に配された計
器49と、前記ダクト体34,35の左右の開口に連通
するための開口50とが形成されてなる。
【0025】前記カバー41に縦面状部材45の下側L
WRには、インストロアパネル82が配され、該インス
トロアパネル82には、グローブボックス83とパーセ
ルトレイ85が形成され、前記グローブボックス83に
は、グローブリッド84が開閉自在となっている。前記
グローブボックス83の上側UPには、音響機器86が
配され、音響機器86のチューニング部86aがグロー
ブリッド84により常時は覆われている。
WRには、インストロアパネル82が配され、該インス
トロアパネル82には、グローブボックス83とパーセ
ルトレイ85が形成され、前記グローブボックス83に
は、グローブリッド84が開閉自在となっている。前記
グローブボックス83の上側UPには、音響機器86が
配され、音響機器86のチューニング部86aがグロー
ブリッド84により常時は覆われている。
【0026】前記空調装置5は、エバポレータ、ヒータ
ーなど周知の空気温度調整手段を内蔵したハウジング6
4と、該ハウジング64の上側UP且つ後ろ側RRに配
された中央ベント吹き出し口61及び左右ベント吹き出
し口62,62と、同じく前記ハウジング64の上側U
Pに配された中央デフ吹き出し口63とよりなる。符号
65は、室内空気取り入れ口で、図5は、該室内空気取
り入れ口65が開いた状態を示す。符号66は、前記ス
テアリングメンバ11を下側LWRから囲繞する凹部
で、前記中央ベント吹き出し口61及び左右ベント吹き
出し口62,62と、前記中央デフ吹き出し口63とに
よる立ち上げ壁67、68及び前記中央デフ吹き出し口
63の立ち上げ壁68から迫り出したブラケット69、
69により前記ステアリングメンバ11の上側UPを囲
繞する。
ーなど周知の空気温度調整手段を内蔵したハウジング6
4と、該ハウジング64の上側UP且つ後ろ側RRに配
された中央ベント吹き出し口61及び左右ベント吹き出
し口62,62と、同じく前記ハウジング64の上側U
Pに配された中央デフ吹き出し口63とよりなる。符号
65は、室内空気取り入れ口で、図5は、該室内空気取
り入れ口65が開いた状態を示す。符号66は、前記ス
テアリングメンバ11を下側LWRから囲繞する凹部
で、前記中央ベント吹き出し口61及び左右ベント吹き
出し口62,62と、前記中央デフ吹き出し口63とに
よる立ち上げ壁67、68及び前記中央デフ吹き出し口
63の立ち上げ壁68から迫り出したブラケット69、
69により前記ステアリングメンバ11の上側UPを囲
繞する。
【0027】前記台座部32の後ろ側RRには、第1,
第2支持部材71、72が一体に形成されてなり、第1
支持部材71には、補機部品21の1つである図示しな
い周知の自動変速機を操作可能なる操作手段24が支持
され、前記第2支持部材72と前記空調装置5のハウジ
ング64の後ろ側RRの面に支持されたブラケット69
との間に、支持手段76により補機部品21の1つであ
るオーディオ25,通信機器26が支持されている。
第2支持部材71、72が一体に形成されてなり、第1
支持部材71には、補機部品21の1つである図示しな
い周知の自動変速機を操作可能なる操作手段24が支持
され、前記第2支持部材72と前記空調装置5のハウジ
ング64の後ろ側RRの面に支持されたブラケット69
との間に、支持手段76により補機部品21の1つであ
るオーディオ25,通信機器26が支持されている。
【0028】前記補機部品21としては、この他にステ
アリングメンバ11に支持されてなるステアリングコラ
ム23やエアバッグ収納庫38に収納されてなる前記エ
アバッグ装置27などがある。
アリングメンバ11に支持されてなるステアリングコラ
ム23やエアバッグ収納庫38に収納されてなる前記エ
アバッグ装置27などがある。
【0029】次に、モジュールインスト2を車両へ搭載
する方法を説明する。まず、モジュールインスト2を図
示しない治具に支持させる。その状態のモジュールイン
スト2及び支持治具の前後幅寸法は、ドア開口4の前後
幅寸法より小さくなるようにしてあるので、ドア開口4
よりそのまま車両内に投入し、モジュールインスト2を
車両内の所定位置に取付ける。該取付後、支持治具は車
両外に搬出させる。次に、ガーニッシュモールディング
3をモジュールインスト2の前端部42の係合部43及
びカウルボックス16の上縁部16aの係合部17それ
ぞれに上側UPから架橋して取付ける。
する方法を説明する。まず、モジュールインスト2を図
示しない治具に支持させる。その状態のモジュールイン
スト2及び支持治具の前後幅寸法は、ドア開口4の前後
幅寸法より小さくなるようにしてあるので、ドア開口4
よりそのまま車両内に投入し、モジュールインスト2を
車両内の所定位置に取付ける。該取付後、支持治具は車
両外に搬出させる。次に、ガーニッシュモールディング
3をモジュールインスト2の前端部42の係合部43及
びカウルボックス16の上縁部16aの係合部17それ
ぞれに上側UPから架橋して取付ける。
【0030】この実施形態は、以上よりなるから、次に
作用を説明する。
作用を説明する。
【0031】空調用ダクト体19の左右ダクト体34,
35が、ボックス37,38を抱え込んで一体に形成さ
れてなることで、空調用ダクト体19の強度が著しく向
上し、フロントピラーロアパネル10に支持されるステ
アリングメンバ11に固設可能な骨格部材となり、化粧
部材であるカバー41と骨格部材である空調用ダクト体
19の左右ダクト体34,35との二部品という軽量で
シンプルなインストルメントパネル1とすることができ
る。
35が、ボックス37,38を抱え込んで一体に形成さ
れてなることで、空調用ダクト体19の強度が著しく向
上し、フロントピラーロアパネル10に支持されるステ
アリングメンバ11に固設可能な骨格部材となり、化粧
部材であるカバー41と骨格部材である空調用ダクト体
19の左右ダクト体34,35との二部品という軽量で
シンプルなインストルメントパネル1とすることができ
る。
【0032】前記空調用ダクト体19の左右ダクト体3
4,35は、車両の左右ほぼ中央に配された接続部20
が、空調装置5に接続されてなるので、空調装置5と共
に一体になり、強度が更に向上する。
4,35は、車両の左右ほぼ中央に配された接続部20
が、空調装置5に接続されてなるので、空調装置5と共
に一体になり、強度が更に向上する。
【0033】空調用ダクト体5の強度が著しく向上して
いるので、構造体31が合成樹脂であるにも関わらず、
さまざまな補機部品21が確実に支持できる。
いるので、構造体31が合成樹脂であるにも関わらず、
さまざまな補機部品21が確実に支持できる。
【0034】また、空調用ダクト体19の接続部20
が、空調装置5に連結してなる接続部材36と、強度部
材59と、リブ60とより格子状に形成されてなるの
で、該接続部20の強度が著しく向上する。また、この
強度を付加する部材が、空調用ダクト体19と一体で他
の部品を必要としない分、製造原価が安価になる。
が、空調装置5に連結してなる接続部材36と、強度部
材59と、リブ60とより格子状に形成されてなるの
で、該接続部20の強度が著しく向上する。また、この
強度を付加する部材が、空調用ダクト体19と一体で他
の部品を必要としない分、製造原価が安価になる。
【0035】空調用ダクト体19の左右ダクト体34,
35は、前記ステアリングメンバ11の上部に取付片7
9,80により載置されて支持されてなるので、空調用
ダクト体19の左右ダクト体34,35をステアリング
メンバ11の上部に載せるだけで仮保持ができ、支持時
における空調用ダクト体19の左右ダクト体34,35
の安定性が著しく向上する。
35は、前記ステアリングメンバ11の上部に取付片7
9,80により載置されて支持されてなるので、空調用
ダクト体19の左右ダクト体34,35をステアリング
メンバ11の上部に載せるだけで仮保持ができ、支持時
における空調用ダクト体19の左右ダクト体34,35
の安定性が著しく向上する。
【0036】車両へのモジュールインスト2の組み込み
前は、ドア開口4の前後幅より小さなモジュールインス
ト2のみなので、ドア開口4から室内へのインストルメ
ントパネル1の挿入性を向上することができる。また、
前記ガーニッシュモールディング3が、モジュールイン
スト2のカバー41の前端部42及びカウルボックス1
6の上側縁部16a間に着脱自在に架橋されてなるの
で、車体へのインストルメントパネル1の搭載後に補修
の必要性が生じた場合、ガーニッシュモールディング3
を外すだけでカバー41の裏側及びモジュールインスト
2の車両前方部位が露出するので、インストルメントパ
ネル1、つまりカバー41を外さなくても補修できるこ
とになり、補修性を向上した。
前は、ドア開口4の前後幅より小さなモジュールインス
ト2のみなので、ドア開口4から室内へのインストルメ
ントパネル1の挿入性を向上することができる。また、
前記ガーニッシュモールディング3が、モジュールイン
スト2のカバー41の前端部42及びカウルボックス1
6の上側縁部16a間に着脱自在に架橋されてなるの
で、車体へのインストルメントパネル1の搭載後に補修
の必要性が生じた場合、ガーニッシュモールディング3
を外すだけでカバー41の裏側及びモジュールインスト
2の車両前方部位が露出するので、インストルメントパ
ネル1、つまりカバー41を外さなくても補修できるこ
とになり、補修性を向上した。
【0037】一枚のガーニッシュモールディング3に、
デフロスタ吹き出し口53及びサイドデフロスタ吹き出
し口55が形成されてなるので、他の部品を必要としな
い分製造原価が安価になる。
デフロスタ吹き出し口53及びサイドデフロスタ吹き出
し口55が形成されてなるので、他の部品を必要としな
い分製造原価が安価になる。
【0038】前記ガーニッシュモールディング3の本体
51の後端部51aは、前記モジュールインスト2のカ
バー41の前端部42に対して上側UPから覆うように
して支持されてなるので、ガーニッシュモールディング
3の本体51の支持時は上側UPからたたき込むことで
可能である。
51の後端部51aは、前記モジュールインスト2のカ
バー41の前端部42に対して上側UPから覆うように
して支持されてなるので、ガーニッシュモールディング
3の本体51の支持時は上側UPからたたき込むことで
可能である。
【0039】インストルメントパネル1の色調デザイン
において、インストルメントパネルのカバー41の上面
と手前側の面とを分割したことにより、ツートンカラー
(例えば、上面は光が反射しずらい色とし、手前側は明
るい色にするなど)の組み合わせが可能となる。また、
形状違いとすることで、さまざまな組み合わせが可能と
なり、車種間での部品の共用化が可能となる。
において、インストルメントパネルのカバー41の上面
と手前側の面とを分割したことにより、ツートンカラー
(例えば、上面は光が反射しずらい色とし、手前側は明
るい色にするなど)の組み合わせが可能となる。また、
形状違いとすることで、さまざまな組み合わせが可能と
なり、車種間での部品の共用化が可能となる。
【図1】本発明の一実施形態を示す自動車に搭載したイ
ンストルメントパネルの側面図である。
ンストルメントパネルの側面図である。
【図2】図1のインストルメントパネルとドア開口との
関係を示す側面図である。
関係を示す側面図である。
【図3】図1のインストルメントパネルの分解斜視図で
ある。
ある。
【図4】図3のモジュールインストの斜視図である。
【図5】図4の分解斜視図である。
【図6】図4のSA−SA線に沿った断面図である。
1 自動車用インストルメントパネル
5 空調装置
10 フロントピラーロアパネル(車体)
11 ステアリングメンバ
19 空調用ダクト体
20 接続部
21 補機部品
31 構造体
34、35 ダクト体
36 接続部材
37、38 ボックス
41 カバー
59 強度部材
60 リブ
61 空調装置の中央ベント吹き出し口
63 空調装置の中央デフロスタ吹き出し口
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 大橋 利男
東京都中野区南台5丁目24番15号 カルソ
ニックカンセイ株式会社内
Fターム(参考) 3D044 BA03 BA05 BA07 BA11 BA14
BB01 BC13 BC15 BC22 BC28
BC30 BD11
3L011 BL00
Claims (3)
- 【請求項1】 車体に支持されるステアリングメンバに
固設可能なる合成樹脂製の空調用ダクト体及び該空調用
ダクト体により抱え込まれる位置に配されるボックスに
より一体に形成されてなる構造体と、該構造体を覆うカ
バーとにより少なくとも構成されてなることを特徴とす
るインストルメントパネル。 - 【請求項2】 請求項1に記載のインストルメントパネ
ルであって、 前記空調用ダクト体は、空調装置に接続されてなる接続
部と、該接続部より左右に延在されてなる左右ダクト体
とより構成されてなることを特徴とするインストルメン
トパネル。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のインスト
ルメントパネルであって、 前記空調用ダクト体には、補機部品が支持されてなるこ
とを特徴とするインストルメントパネル。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002089306A JP2003285666A (ja) | 2002-03-27 | 2002-03-27 | インストルメントパネル |
| EP03003212A EP1338494B1 (en) | 2002-02-21 | 2003-02-20 | Vehicle instrument panel |
| DE60320332T DE60320332T2 (de) | 2002-02-21 | 2003-02-20 | Armaturenbrett für Kraftfahrzeug |
| US10/369,570 US6802559B2 (en) | 2002-02-21 | 2003-02-21 | Instrument panel assembly for vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002089306A JP2003285666A (ja) | 2002-03-27 | 2002-03-27 | インストルメントパネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003285666A true JP2003285666A (ja) | 2003-10-07 |
Family
ID=29234923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002089306A Pending JP2003285666A (ja) | 2002-02-21 | 2002-03-27 | インストルメントパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003285666A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012071765A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Toyota Motor Corp | オーディオ及び変速操作装置の取付構造 |
-
2002
- 2002-03-27 JP JP2002089306A patent/JP2003285666A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012071765A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Toyota Motor Corp | オーディオ及び変速操作装置の取付構造 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041116 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070424 |
|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071030 |