JPH1159162A - 車両用空調ユニットを含むユニットアセンブリの取付構造 - Google Patents

車両用空調ユニットを含むユニットアセンブリの取付構造

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JPH1159162A
JPH1159162A JP9220473A JP22047397A JPH1159162A JP H1159162 A JPH1159162 A JP H1159162A JP 9220473 A JP9220473 A JP 9220473A JP 22047397 A JP22047397 A JP 22047397A JP H1159162 A JPH1159162 A JP H1159162A
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vehicle
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assembly
air conditioning
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JP9220473A
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Hideki Yoshida
秀希 吉田
Toshiharu Watanabe
年春 渡辺
Manabu Uomoto
学 魚本
Toshio Ohashi
利男 大橋
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Calsonic Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 インストルメントパネルを含む車室内前席前
方の部品のモジュール化を図り、部品相互の位置ずれに
よる品質低下を防する車両用空調ユニットを含むユニッ
トアツセンブリの取付構造の提供。 【解決手段】 車両用空調ユニット10と、オーディオ
機器ユニット30と、速度計等計器類35とを、前席前
方のステアリングメンバSに取り付け、ユニット10,
ヒータユニットの制御状態又は計器類35の状態を表示
するディスプレイ装置25はユニット10に取り付ける
ことによりユニットアセンブリを形成し、当該ユニット
アセンブリを車室内の前席前方の収納空間に収納し、ス
テアリングメンバSを車体パネルP又はパネルPに設け
られたブラケットBと連結固定し、ユニットアセンブリ
の取付中心と該アセンブリを覆うインストルメントパネ
ル45の中心が合致するようインストルメントパネル4
5をユニットアセンブリに取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用空調ユニッ
ト及びその周辺機器をモジュール化して車載するユニッ
トアセンブリの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の車両製造分野では、各種車両部品
を統合したり、数種類の部品を一括して取付ける、いわ
ゆるユニット化あるいはモジュール化が注目されてい
る。
【0003】このモジュール化は、単に作業性の向上の
みでなく、部品の統廃合や製造時の型費低減などにも波
及する種々の利点を有している。
【0004】特に、車室内の前席前方には、車両用空調
ユニット、オーディオ機器、各種計器、ステアリング、
ステアリングメンバー、センターコンソール等大小種々
の車両部品を多数集中して取り付けなければならず、し
かも、ダッシュパネル、フロアパネル及びインストルメ
ントパネルにより区画された極めて狭小な収納空間であ
ることから、ここでの取り付け作業は、車両組立作業中
でも最も難作業となっている。
【0005】この車両の前席前方に取り付けられる部品
のモジュール化に関する提案が、例えば、特開平8−2
95120号公報等によりなされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のモジ
ュール化は、主として車両のセンターラインに沿って設
けられる部品を中心とするもので、車室内前席前方部品
全体をモジュール化するものではなく、モジュール化と
いっても、まだ不十分なものである。
【0007】つまり、車両用空調ユニットの内、車両の
センターラインに設置されるヒータユニットと、該ヒー
タユニットと連結された各種ダクトと、ヒータユニット
ケースに連結されるインストロアと、該インストロアに
収納されるオーディオ機器と、センターコンソールとを
アセンブリ化したものである。
【0008】したがって、このモジュール化されたユニ
ットアセンブリには、車載後に全体を覆うようにインス
トルメントパネルが取り付けられることになるが、車室
内前席前方の部品全体のモジュール化でなく、比較的小
型のアセンブリであるため、大型部品であるインストル
メントパネルは、アセンブリ化したものには取り付ける
ことができず、車体側に取り付けて支持しなければなら
ない。
【0009】このため、組み付けが完了したユニットア
センブリと、インストルメントパネルとは取り付け基準
が異なることになるので、ユニットアセンブリとインス
トルメントパネルが完全に一致しないという不具合があ
る。例えば、ユニットアセンブリ側の液晶モニターと、
インストルメントパネル側の前記液晶モニターを外部か
ら目視できるように開設された孔との間で位置ずれが生
じ、製品の品質が低下する等の虞れがある。
【0010】本発明は、上述の不具合を解消するために
なされたものであり、インストルメントパネルを含む車
室内前席前方の部品のほぼ完全なモジュール化を図り、
部品相互のずれによる製品品質の低下を防止するように
した車両用空調ユニットを含むユニットアセンブリの取
付構造を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、下記す
る手段により達成される。
【0012】(1)インテークユニット、クーラユニッ
ト及びヒータユニットに各種ダクトを取り付けた車両用
空調ユニットと、CDあるいはラジオ等からなるオーデ
ィオ機器が収納されたオーディオ機器ユニットと、速度
計あるいはタコメータ等の計器類とを、車両の前席前方
に設けられたステアリングメンバに取り付け、前記各ユ
ニットの制御状態又は計器類の状態を表示するディスプ
レイ装置は前記車両用空調ユニットに取り付けることに
よりユニットアセンブリを形成し、当該ユニットアセン
ブリを車室内の前席前方の収納空間内に収納し、前記ス
テアリングメンバを車体パネル若しくは車体パネルに設
けられたブラケットと連結固定し、前記ユニットアセン
ブリの取付中心と当該ユニットアセンブリを覆うインス
トルメントパネルの中心が合致するように当該インスト
ルメントパネルを前記ユニットアセンブリに取付けるよ
うにしたことを特徴とする車両用空調ユニットを含むユ
ニットアセンブリの取付構造。
【0013】(2)前記ユニットアセンブリは、当該ユ
ニットアセンブリを前記車室内の前席前方の収納空間に
設置することにより生じる余剰空間の一部を占めるよう
に物入れ部を有し、当該物入れ部も前記ステアリングメ
ンバに連結固定したことを特徴とする車両用空調ユニッ
トを含むユニットアセンブリの取付構造。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施の形態に
係る車両用空調ユニットを含むユニットアセンブリを示
す概略分解斜視図、図2は同ユニットアセンブリを車体
側パネルに取り付けた状態を示す斜視図、図3は同イン
ストルメントパネルをユニットアセンブリに取り付け状
態を示す概略斜視図、図4は組み付けの最終段階を示
し、種々のカバー部材の取付け状態を示す概略斜視図、
図5は一般的な自動車用空気調和装置の概略を示す説明
図である。
【0015】図1に示すように、本実施の形態のユニッ
トアセンブリAは、概して、車両用空調ユニット10、
ディスプレイ装置25、オーディオ機器ユニット30、
計器類35及び制御部40を直接あるいはケースを介し
てステアリングメンバSに取り付けることにより構成さ
れ、このように構成されたユニットアセンブリAの車両
用空調ユニット10のロケートピン22を、ダッシュパ
ネルのような車体パネルPあるいはこの車体パネルPに
設けられたブラケットB1 に連結することにより位置決
め固定するようにしている。
【0016】まず、前記車両用空調ユニット10から説
明すれば、当該車両用空調ユニット10は、一般的には
図5に示すように、車室内空気と車室外空気とを選択的
に取り込むインテークユニット11と、このインテーク
ユニット11から流下してきた空気を冷却するクーラユ
ニット12と、このクーラユニット12により冷却され
た空気を所望の比率で分岐し、一部の空気をヒータコア
13により加熱する等して所定の温度の空気にしたりあ
るいは加熱せずに、ベントダクトDv 、フロアダクトD
f あるいはデフロストダクトDd 等の各種ダクトDに導
き、ベント口14、フット口15あるいはデフロスト口
16等から車室内に吹き出すヒータユニット17とを有
している。
【0017】そして、後に詳述する制御部40(図1参
照)を操作することにより風量、温度、吹出口等が適宜
制御され、車室内乗員が所望する温度状態となるように
車室内の空調を行なう。ただし、図1に示す車両用空調
ユニット10では、クーラユニット12とヒータユニッ
ト17が一体的に形成されている。
【0018】なお、図5中の符号「18」はエバポレー
タ、「19」は内気取入口、「20」は外気取入口、
「21」はブロア、「F」はフィルタ、「M」はモータ
である。
【0019】この車両用空調ユニット10は、モジュー
ル化してユニットアセンブリAを形成するために、イン
テークユニット11、クーラ及びヒータユニット(以下
本体ユニット17aと称す)から突出されたブラケット
(図示せず)を介してステアリングメンバSと連結され
る。
【0020】この場合、本体ユニット17aは、温調さ
れた空気を車幅方向左右に均等に分岐して吹き出すよう
にするために、当該本体ユニット17aが車幅方向略中
央部分に設けられる。
【0021】したがって、図1に示すように、本体ユニ
ット17aには、車幅方向の取付中心を定めるために、
ブラケットB2 が取付けられ、このブラケットB2 には
ユニットアセンブリAの位置決め用のロケートピン22
が設けられている。また、ステアリングメンバSには、
その車幅方向中心に孔O1 が設けられている。
【0022】本実施の形態では、このロケートピン22
がユニットアセンブリAの取付中心となり、これをブラ
ケットB1 に連結することによりユニットアセンブリA
を車体側、つまり車体パネルPの中心に取り付けること
ができることになる。
【0023】また、このステアリングメンバSには、同
様に車両の取り付け中心となるロケートピン23が設け
られており、このロケートピン23を本体ユニット17
aの中央に設けられたブラケットB3 に合致させること
により、ユニットアセンブリAに対してステアリングメ
ンバSの中心が取付けられるようになっている。
【0024】本実施の形態の車両用空調ユニット10に
は、ディスプレイ装置25が前記本体ユニット17aに
取り付けられている。
【0025】このディスプレイ装置25は、前記車両用
空調ユニット10の制御状態、オーディオ機器ユニット
30の作動状態、前記計器類35の計測値あるいはナビ
ゲーションシステムで使用される地図等、種々のユニッ
トや機器等のための表示に使用される。
【0026】このディスプレイ装置25は、前記本体ユ
ニット17aの上部、つまり車室内の前席前方の中央部
分に設けられているが、このようにしたのは、前述した
ように本体ユニット17aが、車幅方向の中心に位置す
るので、ドライバやアシスト等乗員全員が最も目視しや
すい位置に、あらゆる情報を入手できるものを設置する
ことが利便性を図る上から好ましいためである。
【0027】前記オーディオ機器ユニット30は、前記
本体ユニット17aと一体に形成されたユニットケース
31内にCDプレイヤー、テープデッキあるいはラジオ
などのオーディオ機器32が収容されたものであり、車
室内の前席前方の中央部分に位置するように、前記本体
ユニット17aの手前に設けられている。このユニット
ケース31も前記ステアリングメンバSに取り付けるよ
うにブラケットB3 が設けられている。なお、前記ユニ
ットケース31は、必ずしも前記本体ユニット17aと
一体に形成する必要はなく、別体に形成しても良い。
【0028】前記計器類35は、ドライバ席の前方に位
置するように設けられ、ケース36に速度メータ、タコ
メータ及び燃料計等が取り付けられたもので、このケー
ス36からはステアリングメンバSに取り付けるための
ブラケットB4 が突出されている。
【0029】前記制御部40は、前記ユニットケース3
1に取り付けられる。つまり車室内の前席前方の中央部
分に設けられ、ここで、前述した車両用空調ユニット1
0、オーディオ機器ユニット30、ディスプレイ装置2
5等すべての機器の制御を集中的に行うようにしてい
る。したがって、乗員は、手を伸ばすのみで、好みの機
器を操作し、制御できる。ただし、この制御部40をユ
ニットケース31に取り付けるに当たっては、種々の方
法がある。例えば、制御部40の側端寄りピンを突出
し、このピンを中心として回動自在としてもよく、ま
た、引き出し式ににユニットケース31内に収納できる
ようにしてもよい。
【0030】一方、このユニットアセンブリAは、イン
ストルメントパネル45により覆われるが、このインス
トルメントパネル45は、従来のように車体側ではな
く、ユニットアセンブリA自体に取り付けるようになっ
ている。この場合、インストルメントパネル45は、前
記ユニットアセンブリAの取付中心(具体的には、ステ
アリングメンバSの車幅方向中心に設けられた孔O1 あ
るいはロケートピン23)と一致するように車幅方向中
心位置にロケートピン44(図3参照)が設けられてい
る。
【0031】このロケートピン44と前記ステアリング
メンバSのロケートピン23の近傍に設けられた位置決
め用の孔(図示せず)が嵌合するようにして取付けを行
なえば、インストルメントパネル45をステアリングメ
ンバSの中心、つまりユニットアセンブリAの中心に合
致するように取付けることができる。
【0032】このロケートピン44と位置決め用の孔
は、インストルメントパネル45の車幅方向中心位置が
分かるものであれば、どのようなものでも良く、例え
ば、後述する庇状部46の中央に剥離可能に添付された
印等であってもよい。
【0033】このインストルメントパネル45には、内
部の機器が操作できるようにあるいは表示したものが外
部から目視できるようにするための各種開口部が設けら
れている。
【0034】本実施の形態のインストルメントパネル4
5では、最上位に庇状部46、その下位にほぼ直立状の
第1壁部47、次に平坦部48、この平坦部48に続く
ほぼ直立状の第2壁部49、さらにこの第2壁部49に
続くように設けられかつ少し前方に向かって突出するよ
うに傾斜された第3壁部50が設けられているが、本発
明は何等このような形状のインストルメントパネルに限
定されるものではなく、車種等により種々変形可能であ
ることはいうまでもない。
【0035】そして、前記庇状部46には、デフロスト
ダクトDd の吹出口16が連通されるデフ用開口部46
aが開設され、第1壁部47には、ディスプレイ装置2
5が外部から目視できるようにするためのディスプレイ
用開口部47aと、計器類35が外部から目視できるよ
うにするための計器用開口部47bが開設されている。
【0036】さらに、第2壁部49には、ベントダクト
Dv の吹出口が連通されるベント口用開口部49a,4
9bと、ハンドル挿通用の開口部49cが開設され、第
3壁部50には、オーディオ機器ユニット30が外部か
ら目視できかつ操作し得るようにするためのオーディオ
用開口部兼制御部用開口部50aが開設されている。た
だし、この第3壁部50には、オーディオ用開口部兼制
御部用開口部50aの他に、場合によっては、物入れ部
60用の凹部あるいは開口部50bを設けても良い。
【0037】このように構成された実施の形態の組み立
てるには下記のようにする。
【0038】まず、図2に示すように、インテークユニ
ット11、本体ユニット17aを連結し、このユニット
から突出されたブラケットB3 にステアリングメンバS
のロケートピン23を嵌合するとともに当該本体ユニッ
ト17aの上面にディスプレイ装置25を取り付ける。
【0039】そして、ユニットケース31内にCDプレ
イヤー、テープデッキあるいはラジオなどを収納すると
ともに制御部40も取付ける。この場合、制御部40と
各ユニット等とは、ハーネスにより接続しておくことが
好ましい。
【0040】また、前記計器類35は、ケース36に速
度メータ、タコメータ及び燃料計等を取り付けた状態
で、このケース36のブラケットB4 を、当該計器類3
5がドライバ席の前方に位置するようにステアリングメ
ンバSに取り付ける。
【0041】このようにして形成されたユニットアセン
ブリAは、重量的に相当なものとなるが、場合によって
は吊り下げロボット等を用いて車室内に入れ、ロケート
ピン22を車体パネルPの中央に設けられたブラケット
B1 に合致させて連結するとともに、ステアリングメン
バSの両端に設けられたボルト取付孔や、所定位置に設
けられたボルト取付孔にボルトを挿通し、ステアリング
メンバSを車体パネルP1 にビス等により固定すれば、
取り付けが完了する。
【0042】したがって、作業者は、不自然な姿勢での
取り付け作業を行なうことなく、難作業となる狭小な車
室内での作業を大幅に軽減することができる。
【0043】ユニットアセンブリAを車載した後に、イ
ンストルメントパネル45を取付けるが、この場合、本
実施の形態では、ユニットアセンブリAは、ステアリン
グメンバSの全長を利用して各ユニットを取り付けるの
で、全体的には大型化したものとなっている。したがっ
て、この大型のユニットアセンブリA自体に大物部品で
あるインストルメントパネル45を取付けても、インス
トルメントパネル45自体が変位したりガタつくことな
く取り付けることができることになる。
【0044】このインストルメントパネル45の取り付
けは、図3に示すように、ユニットアセンブリAを外部
から包むようにして、インストルメントパネル45のロ
ケートピン44をステアリングメンバSの孔に挿入する
ことにより位置合わせし、インストルメントパネル45
をビス等により固定する。ただし、この取り付けをさら
に簡便にするには、嵌め込み式で取り付けるようにして
も良い。
【0045】この結果、インストルメントパネル45の
取付けも、比較的取付けスペースの大きい空間で行なう
ことになるので、取付作業の煩わしさもない。
【0046】インストルメントパネル45の取り付けが
完了すれば、図3に示すように、デフロスト口16を嵌
着するとともに図4に示すように、コントローラカバー
C1やクラスターC2 ,C3 を取り付けると組み付けは
完了する。
【0047】このようにして形成されたユニットアセン
ブリAは、従来のもののようにセンターコンソールやイ
ンストロアが設けられていないので、前席前方の足元ス
ペースは広く、いわゆるウォークスルーも可能となる。
ただし、ウォークスルーにすることを必要としない車両
に対しては、センターコンソールやインストロアを後付
けしてもよいことは言うまでもない。
【0048】本発明は、上述した実施の形態のみに限定
されるものではなく、特許請求の範囲内において種々改
変使用することができる。例えば、上述した実施の形態
は、クーラユニットとヒータユニットとを一体化した本
体ユニット17aを主要部としてモジュール化したもの
であるが、場合によっては、インテークユニット、クー
ラユニットあるいはヒータユニットのいずれかを主要部
としてモジュール化しても良く、また、これら3つのユ
ニットが1つのケーシング内に収納された、いわゆる一
体型の自動車用空気調和装置の場合にも適用可能であ
る。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
インストルメントパネルを含む車室内前席前方の部品の
ほぼ完全なモジュール化を図り、インストルメントパネ
ルをユニットアセンブリに取付け中心を利用して取付け
るようにしたので、部品相互の位置ずれによる製品品質
の低下を防止することができる。
【0050】また、余剰空間を物入れとすれば、収納ス
ペースが増大し、狭小な車室内空間での利便性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態を示す概略分解斜視図
である。
【図2】 同ユニットアセンブリを車体側パネルに取り
付けた状態を示す斜視図である。
【図3】 同インストルメントパネルをユニットアセン
ブリに取り付け状態を示す概略斜視図である。
【図4】 種々のカバー部材の取付け状態を示す概略斜
視図である。
【図5】 一般的な自動車用空気調和装置の概略を示す
説明図である。
【符号の説明】
10…車両用空調ユニット、 11…インテークユニット、 12…クーラユニット、 17…ヒータユニット、 22…ロケートピン、 25…ディスプレイ装置、 30…オーディオ機器ユニット、 32…オーディオ機器、 35…計器類、 44…ロケートピン、 45…インストルメントパネル、 60…物入れ部、 A…ユニットアセンブリ、 B1 ,B2 ,B3 …ブラケット、 D…ダクト、 O1 …取り付け用の孔、 P…車体パネル、 S…ステアリングメンバ。
フロントページの続き (72)発明者 大橋 利男 東京都中野区南台5丁目24番15号 カルソ ニック株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インテークユニット(11)、クーラユニッ
    ト(12)及びヒータユニット(17)に各種ダクト(D) を取り
    付けた車両用空調ユニット(10)と、CDあるいはラジオ
    等からなるオーディオ機器(32)が収納されたオーディオ
    機器ユニット(30)と、速度計あるいはタコメータ等の計
    器類(35)とを、車両の前席前方に設けられたステアリン
    グメンバ(S) に取り付け、前記各ユニット(10,30)の制
    御状態又は計器類(35)の状態を表示するディスプレイ装
    置(25)を前記車両用空調ユニット(10)に取り付けること
    によりユニットアセンブリ(A)を形成し、当該ユニット
    アセンブリ(A)を車室内の前席前方の収納空間内に収納
    し、前記ステアリングメンバ(S)を車体パネル(P)若し
    くは車体パネル(P)に設けられたブラケット(B)と連結
    固定し、前記ユニットアセンブリ(A)の取付中心と当該
    ユニットアセンブリ(A)を覆うインストルメントパネル
    (45)の中心が合致するように当該インストルメントパネ
    ル(45)を前記ユニットアセンブリ(A)に取付けるように
    したことを特徴とする車両用空調ユニットを含むユニッ
    トアセンブリの取付構造。
  2. 【請求項2】 前記ユニットアセンブリ(A)は、当該ユ
    ニットアセンブリ(A)を前記車室内の前席前方の収納空
    間に設置することにより生じる余剰空間の一部を占める
    ように物入れ部(60)を形成し、当該物入れ部(60)も前記
    ステアリングメンバ(S)に連結固定したことを特徴とす
    る請求項1に記載のユニットアセンブリの取付構造。
JP9220473A 1997-08-15 1997-08-15 車両用空調ユニットを含むユニットアセンブリの取付構造 Withdrawn JPH1159162A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001055036A (ja) * 1999-07-12 2001-02-27 Valeo Climatisation 自動車用暖房/空調装置
JP2007038888A (ja) * 2005-08-04 2007-02-15 Suzuki Motor Corp 車両の室内構造
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CN116620422A (zh) * 2023-05-05 2023-08-22 东风汽车集团股份有限公司 一种仪表板总成及其装配方法

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