JPH0750277Y2 - 自動車のインストルメントパネル構造 - Google Patents

自動車のインストルメントパネル構造

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JPH0750277Y2
JPH0750277Y2 JP7285089U JP7285089U JPH0750277Y2 JP H0750277 Y2 JPH0750277 Y2 JP H0750277Y2 JP 7285089 U JP7285089 U JP 7285089U JP 7285089 U JP7285089 U JP 7285089U JP H0750277 Y2 JPH0750277 Y2 JP H0750277Y2
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政幸 古藤
知弘 冨田
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動車のインストルメントパネルの構造に関
し、より詳しくは、表面パネル部と裏面パネル部とがブ
ロー成形によって一体成形されたインストルメントパネ
ルの構造に関するものである。
(従来技術) 従来、自動車のインストルメントパネルは、表面パネル
と裏面パネルとを射出成形によって夫々別体で成形し、
両パネルを互いに組付けることによって製作されてい
た。このインストルメントパネル構造においては、管状
部材によって形成され、ヒータユニット及びクーラユニ
ットに連結される空調用ダクトが、両パネルの間に車幅
方向に取付けられていた。
しかし、このように別体で成形された各パネルを組付け
る場合には、インストルメントパネルの製造工程が煩雑
であるという問題があった。そこで、実開昭58-17224号
は、表面パネル部と裏面パネル部とを一体的に形成する
とともに、両パネル部を離間することによって所定の部
位に中空部を形成するようにブロー成形されたインスト
ルメントパネルを提案している。この構造のインストル
メントパネルは、2つの別体で成形されたパネルの組付
けによって生じる不都合を解消し、或いはインストルメ
ントパネルの部品点数を減少させるなどの利点を有する
とともに、中空部を空調ダクトとして利用することによ
り、空調ダクトの信頼性及び組付け性を向上させる点で
優れている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、従来のインストルメントパネルにおいて
は、空調ダクトとステアリング系との干渉を回避するた
め、空調ダクトとステアリングコラムとが平面的に交差
する領域で、空調ダクトをステアリングコラムの下方に
迂回させた構造となっていた。このため、この交差領域
において空調ダクトに数箇所の曲がり部が形成され、こ
れら空調ダクトの曲がり部の導風抵抗がブロワーなどの
送風負荷となっていた。
本考案は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その
目的とするところは、表面パネル部と裏面パネル部との
間に形成された中空部を空調用空気の送風路として用い
るとともに、送風路の曲がり部の箇所数を減少させるこ
とにより送風路の導風抵抗を低減することができる新規
なインストルメントパネル構造を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本考案の上記目的は、表面パネル部と裏面パネル部とを
一体的に形成するとともに、両パネル部を離間すること
によって所定の部位に中空部を形成するようにブロー成
形された自動車のインストルメントパネル構造におい
て、インストルメントパネルの幅方向に延び、空調用空
気の送風路を構成するとともに、ステアリングコラムを
取付けることができる中空部が、ステアリングコラムの
上方に位置するインストルメントパネルの部分に形成さ
れた、ことを特徴とする自動車のインストルメントパネ
ル構造によって達成される。
本考案の好適な実施態様においては、上記中空部に補強
部材が配設され、ステアリングコラムの支持ブラケット
が、中空部を形成する裏面パネル部と補強部材とに締結
される。
(作用) 本考案によれば、空調用空気の送風路として用いられる
中空部がステアリングコラムより上に形成され、従来ス
テアリングコラムを支持するステアリングメンバが位置
していた領域に空調用空気の送風路が配置される。この
ため、表面パネル部と裏面パネル部との間に形成された
中空部、即ち空調用空気の送風路をステアリングコラム
の上方位置で略真っ直ぐに延ばすことができ、送風路の
曲がり部の箇所数を減少できる。かくして、本考案の上
記構成によれば、送風路の導風抵抗を軽減できる。
また、ステアリングコラム又はステアリングコラムの取
付け部材(例えばブラケット)は、裏面パネル部又は表
面パネル部の中空部を形成する部分に固定され、ステア
リングコラムはインストルメントパネルに直接支持され
る。
(実施例) 以下、図面を参照して本考案の好適な実施例を詳細に説
明する。
第1図は、本考案を適用したインストルメントパネルの
室内側概略正面図、第2図は、第1図に示すインストル
メントパネルの裏側を示す概略裏面図、第3図は、第1
図に示すインストルメントパネル内に配設された空調ダ
クトを説明するための空調ダクト系斜視図、第4A図は、
第1図のA−A線における概略断面図、第4B図は、第1
図のB−B線における概略断面図である。また、第5図
は、インストルメントパネルの両側部の取付け状態を示
す概略断面図、第6図は、インストルメントパネルの車
体フロアに対する取付け状態を示す概略断面図である。
第7図は、第1図に示すインストルメントパネルを車体
に取付けた状態で示す概略縦断面図である。
インストルメントパネルの構造 第1図に示すように、インストルメントパネル1の室内
側面には、メータフードを含むメータ類取付け部9、グ
ローブボックス7、オーディオ機器類を収納し得るセン
タコンソール部6及びスピーカ取付け部8、8が形成さ
れている。インストルメントパネル1の高さ方向略中央
部には、複数のベンチレータ吹出口4が幅方向に間隔を
隔てて取付けられており、またインストルメントパネル
1の上部には、複数のデフロスタ吹出口3がインストル
メントパネル1の上縁に沿って取付けられている。ま
た、インストルメントパネル1には、メータ類取付け部
9の下方にステアリング系を避けるための切欠き60が形
成されている。
ここに、第1図、第2図及び第4A図に示すように、イン
ストルメントパネル1は、室内側に面する表面パネル部
分10と、エンジンルームの側に面する裏面パネル部分20
とが所謂ブロー成形又は吹込み成形によって同時成形さ
れた一体成形部材であり、第4A図に示す如く、両パネル
部分10、20の密着部分G1、G2、G3、G4と、成形時に圧縮
空気を吹込むことによって両パネル部分10、20を互いに
離間させた部分、即ち中空部S1、S2、S4とを備えてい
る。中空部S1及びS2は、表面パネル部分10、裏面パネル
部分20及び密着部分G1、G2、G3から構成される閉断面に
よって形成されており、中空部S1はデフロスタ系ダクト
30を構成し、中空部S2はベンチレーション系ダクト、即
ち空調ダクト40を構成する。また、中空部S4はセンター
コンソール部6に配置され、オーディオ機器類を収納す
るためのオーディオボックスを構成する。
第2図に示すように、空調ダクト40は、インストルメン
トパネル1の裏面に僅かに突出して、インストルメント
パネル1の略全幅に亘って幅方向に延びている。また、
デフロスタ系ダクト30は、空調ダクト40の上方で、イン
ストルメントパネル1の上縁に沿ってインストルメント
パネル1の略全幅に亘って延びている。空調ダクト40及
びデフロスタ系ダクト30には夫々、インストルメントパ
ネル1の裏側に向かって開口する開口部43、33が幅方向
略中央部に形成されており、これらの開口部43、33は、
第4A図において仮想線で示すヒータユニット50の暖気吐
出口52、51に夫々接続されている。
第4A図に示すように、中空部S1を形成する表面パネル部
分10には、中空部S1と室内とを連通する複数の開口部31
が形成され、各開口部31には、デフロスタ吹出口3が取
付けられている。各デフロスタ吹出口3は、ガラスの室
内面に生じる結露、即ち曇りなどを防止するために、前
面窓ガラス及び側面窓ガラスに暖気を吹き付けるように
配向されている。各デフロスタ吹出口3は又、扇状に拡
開した脚部、即ちエアガイド3aを備えており、エアガイ
ド3aは中空部S1、即ちデフロスタ系ダクト30に送風され
た温風を円滑に案内する。このため、各デフロスタ吹出
口3の吹出風量が効果的に確保される。また、デフロス
タ吹出口3は、このエアガイド3aの拡開形状の変更によ
って、吹出風量が調整される。
また、中空部S2を形成する表面パネル部分10には、中空
部S2と室内とを連通する開口部41が形成され、各開口部
41には可動ルーバ(図示せず)を備えたベンチレータ吹
出口4が配置されている。センターコンソール部6に配
置されたベンチレータ吹出口4は、センターコンソール
部6に取付けられた室内側化粧パネル12の吹出口取付け
部14に支持されている。化粧パネル12は、第4B図に示す
ように、両側部分において複数の位置決めピン12bと爪
部12aとを備えている。位置決めピン12bは表面パネル部
分10に形成された位置決め孔10aに挿入され、これによ
って化粧パネル12がセンターコンソール部6に位置決め
される。また、爪部12aはセンターコンソール部6の側
面に形成された孔部6dに係止されるようになった突起12
cを備えており、この突起12cが孔部6dに係合することに
よって化粧パネル12がセンターコンソール部6に固定さ
れる。この構成によれば、インストルメントパネル1に
化粧パネル12をワンタッチ式に取付けることができ、し
かも、爪部12aと孔部6dとの嵌め合いは、実質的に表面
パネル部分10の肉厚誤差又は肉厚変化の影響を受けない
ので、ブロー成形における肉厚管理が容易になる。
また、車幅方向両側に配置されたベンチレータ吹出口4
は、第5図に仮想線で示すように、周知の方法で開口部
41にスナップ嵌めされる。
中空部S2は又、第3図に示すように、センタコンソール
部6の両側部に沿って下方に延びる中空部S3、S3と連通
している。第3図においては、インストルメントパネル
1の外形は仮想線で示されている。中空部S3は、空調ダ
クト40の分岐ダクト40a、40bを形成し、分岐ダクト40
a、40bには、開口部45、45が運転席及び助手席の足下廻
りに面して夫々形成されている。各々の開口部45には、
第5図に示すように、固定ルーバを備えた吹出口5が取
付けられており、各吹出口5は、その枠部分に固定され
た爪部を開口部45の縁にスナップ嵌めすることによって
開口部45に係止されている。
2つの分岐ダクト40b、40bの間に配置された中空部S4
は、前述の如く、オーディオ機器、例えばカーステレオ
本体を収容し得るオーディオボックスとして形成されて
いる。第4図に示すように、オーディオボックスの室内
側遮蔽部を構成する表面パネル部分10には、オーディオ
ボックスの周縁に沿って周溝6cが刻設され、この周溝6c
は、オーディオ機器をオーディオボックスに挿入する際
に切断され、除去される。この遮蔽部は又、周溝6cを部
分的に切断することにより、非切断部をヒンジとする開
閉蓋として用いることができる。従って、オーディオ機
器を装着しない車両においては、オーディオボックス
を、物入れとして使用できる。
インストルメントパネルの取付け 以下に、車体に対する上記インストルメントパネル1の
取付け構造を説明する。
第4A図に示されるように、裏面パネル部分20の上部に
は、複数の位置決めピン25が一体成形されており、一
方、車体のカウル部分2には、これら位置決めピン25に
対応する位置に位置決め孔2aが形成されている。インス
トルメントパネル1は、これら位置決めピン25を位置決
め孔2aに挿入することにより、車体に位置決めされる。
なお、この位置決めピン25は、裏面パネル部分20を局所
的に裏側に突出させることにより成形されているので、
位置決めピン25の径を太く設定したときに生じる所謂
「成形材料のひけ」を解消できるなどの利点を有する。
かかる位置決め機構によって車体に位置決めされたイン
ストルメントパネル1は、両側部において車体のフロン
トピラーに固定されるとともに、センタコンソール部6
の下端部が車体フロアに固定される。
裏面パネル部分20の両側部は、第5図に示すように、車
体の側のフロントピラーに取付けられたブラケット2dに
ボルト49を介して固定される。ボルト49は、後述する補
強部材67及び裏面パネル部分20を貫通してブラケット2d
に締結され、インストルメントパネル1をブラケット2d
に固定するとともに、補強部材67を支持する。ボルト49
の締結は、図示の如く、ベンチレータ吹出口4を取付け
る前に、或いは吹出口4を取外した状態で工具によって
開口部41から行うことができる。また、この構造によれ
ば、インストルメントパネル1の側部の取付け部を車室
の側から隠すことができるので、取付け部の見栄えが向
上する。
また、インストルメントパネル1のセンタコンソール部
6を車体に取付けるために、第6図に示されるように、
ブラケット2c,2cが車体のフロア(図示せず)に固定さ
れており、これらブラケット2cは、裏面パネル部分20の
内側に隣接するように位置決めされている。インストル
メントパネル1を位置決めした後、中空部S3内から、複
数のボルト46が裏面パネル部分20を貫通してブラケット
2cに螺着される。これらボルト46とブラケット2cとの締
結は、吹出口4cの取付け前に、或いは吹出口4cを開口部
45から取外すことにより、表面パネル部分10に形成され
た各開口部45から容易に行うことができる。この取付け
構造では、吹出口45がボルト46の化粧カバーを兼ねるこ
ととなる。
ステアリング系の支持 かくして車体に取付けられたインストルメントパネル1
は、第7図に示すように、メータ類91が配設され、メー
タフード92が取付けられる。また、インストルメントパ
ネル1の切欠き60には、ステアリングホイール62を支持
するステアリングコラム61が、インストルメントパネル
1と交差する方向に延在することとなる。
ステアリングコラム60を支持するためのブラケット63が
中空部S2の直下に配置され、ボルト65、65がこのブラケ
ット63の基部63aと中空部S2を形成する裏面パネル部分2
0とに下側から挿通される。中空部S2には、裏面パネル
部分20によるブラケット63の支持を補強するために、イ
ンストルメントパネル1の幅方向に延びる偏平な管状補
強部材67が配置されており、この補強部材67は、上述の
如くインストルメントパネル1の両側部分で支持されて
いる(第5図)。各ボルト65は、裏面パネル部分20を貫
通して先端部分が補強部材67に締結される。従って、ブ
ラケット65、裏面パネル部分20及び補強部材67が、ボル
トを締め付けることによって、一体的に締結され、かく
して、ステアリングコラム61は、ブラケットを介してイ
ンストルメントパネル1にしっかりと支持される。
このように、本例のインストルメントパネル1において
は、表面パネル部分10及び裏面パネル部分20によって一
体的に形成される閉断面部分が補強部材67と協働してス
テアリングコラム61を強固に支持しているので、ステア
リングコラムを支持するためのステアリングメンバを省
略できる。しかも、閉断面部内に形成される中空部S2
は、幅方向に延びる略真っ直ぐな、即ち曲がり部のない
空調ダクト40を構成しているので、空調ダクト40の導風
抵抗を低減でき、従って、ブロアーの送風負荷などを軽
減でき、かくして効率的な空調システムを実現できる。
本考案は、上記実施例に限定されることなく、実用新案
登録請求の範囲に記載の範囲内において種々の変更が可
能であり、それらも本考案の範囲内に含まれることはい
うまでもない。
例えば、上記実施例においては、裏面パネル部分による
ステアリングコラム61の支持を補強するために補強部材
67を中空部S2内に配置してあるが、裏面パネル20に十分
な支持力を備えることにより、ステアリングコラム61を
裏面パネル部分20だけで支持しても良い。
また、第8図に示すように、インストルメントパネル1
の側にも又、ブラケット47を取付け、このブラケット47
を、ボルト48によってブラケット2dに固定しても良い。
更に、両側に配置されたベンチレータ吹出口4は、第8
図に示すように、可動ルーバを備えた本体部分4aと、本
体部分4aの上下に固定されたブラケット4bとを備えた構
造としても良い。この場合、ベンチレータ吹出口4は、
裏面パネル部分20を貫通するボルト4dとブラケット4bに
固定されたナット4cとを締結することによって、裏面パ
ネル部分20に係止され、所定の位置に保持される。この
ようにベンチレータ吹出口4を裏面パネル部分20に係止
することにより、ベンチレータ吹出口4は、開口部41の
縁部における表面パネル部分10に比較的大きな肉厚誤差
又は肉厚変化が生じた場合にも、インストルメントパネ
ル1に容易に取付けることができる。
(本考案の効果) 本考案によるインストルメントパネル構造によれば、一
体成形された表面パネル部と裏面パネル部との間に形成
された中空部を空調用空気の送風路として用いるととも
に、送風路をステアリングコラムの上方位置で真っ直ぐ
に延ばすことができる。従って。ステアリングコラムと
の干渉を避けるために送風路を曲げる必要がなく、送風
路の曲がり部の箇所数を減少させることができ、空調用
空気の送風路の導風抵抗を軽減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案を適用したインストルメントパネルの
室内側概略正面図、第2図は、第1図に示すインストル
メントパネルの裏側を示す概略裏面図、第3図は、第1
図に示すインストルメントパネル内に配設された空調ダ
クトを説明するための空調ダクト系斜視図(インストル
メントパネルの外径を仮想線て示す)、第4A図は、第1
図のA−A線における概略断面図、第4B図は、第1図の
B−B線における概略断面図、第5図は、インストルメ
ントパネルの両側部分の取付け状態を示す概略断面図、
第6図は、インストルメントパネルの車体フロアに対す
る取付け状態を示す概略断面図である。 第7図は、第1図に示すインストルメントパネルを車体
に取付けた状態で示す概略縦断面図である。 第8図は、第5図に示すインストルメントパネルの両側
部分の取付け方法の変形例を示す概略断面図である。 1……インストルメントパネル、2a、3b……デフロスタ
吹出口、4a、4b……ベンチレータ吹出口、10……表面パ
ネル部分、20……裏面パネル部分、30……管状部材、S
1,S2、S3、S4……中空部、G1、G2、G3、G4……密着部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面パネル部と裏面パネル部とを一体的に
    形成するとともに、両パネル部を離間することによって
    所定の部位に中空部を形成するようにブロー成形された
    自動車のインストルメントパネル構造において、 インストルメントパネルの幅方向に延び、空調用空気の
    送風路を構成するとともに、ステアリングコラムを取付
    けることができる中空部が、ステアリングコラムの上方
    に位置するインストルメントパネルの部分に形成され
    た、ことを特徴とする自動車のインストルメントパネル
    構造。
JP7285089U 1989-06-21 1989-06-21 自動車のインストルメントパネル構造 Expired - Lifetime JPH0750277Y2 (ja)

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JPH0311934U JPH0311934U (ja) 1991-02-06
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