JP2003287076A - 回転ダンパー - Google Patents
回転ダンパーInfo
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Abstract
組み込むとともに、回転体に設けた制御片29、30と
ケーシングに設けた区画壁27、28とで第1流体室3
3、35と第2流体室34、35とを区画するととも
に、弁機構31、32を介して上記両流体室を連通させ
る。一方、減衰力発生手段を経由する流路とは別に、両
流体室を連通する短絡流路を設け、この短絡流路には絞
り部44を設けるとともに、その絞り部の開度を可変に
する可変絞り機構を設ける。そして、ケーシングの内面
と回転体との接触面であって、ケーシングあるいは回転
体のいずれか一方に連通溝50、51を形成し、ケーシ
ングに回転体を組み込んだとき連通溝が短絡通路を構成
するようにしている。
Description
して回転体を相対回転させる過程で、一定の減衰力を発
揮するとともに、その減衰力を微調整可能にした回転ダ
ンパーに関する。 【0002】 【従来の技術】減衰力を微調整可能にした回転ダンパー
として、特開平5−263848号公報に記載された発
明が従来から知られているが、それを示したのが図11
および図12である。これら図面からも明らかなよう
に、従来の回転ダンパーは、一端をキャップ1でふさい
だケーシング2に、回転体3を組み込むとともに、この
回転体3に一体に設けた回転軸4をケーシング2の外方
に突出させている。 【0003】上記ケーシング2には、その直径方向に突
出させた一対の区画壁5、6を形成しているが、回転体
3はこの区画壁5、6に接触しながら回転するととも
に、その接触部に十分なシール機能をもたせている。一
方、回転体3にはその直径方向に一対の制御片7、8を
形成するとともに、この制御片7、8の先端にケーシン
グ2の内周に接触する減衰力発生手段9、10を設けて
いる。このように減衰力発生手段9、10をケーシング
2の内周に接触させることによって、ケーシング2の一
方の半円部分に第1流体室11と第2流体室12とが形
成され、他方の半円部分にも第1流体室13と第2流体
室14とが形成される。 【0004】上記のようにした上記減衰力発生手段9、
10は次のように機能する。すなわち、回転体3が矢印
15方向に回転すると、第1流体室11、13の体積が
縮小され、第2流体室12、14の体積が拡大する。こ
のとき制御片7、8の切欠き溝7a、8aはが減衰力発
生手段9、10の側壁に接触してふさがれることにな
る。したがって、体積が縮小する第1流体室11、13
内の流体は、減衰力発生手段9、10とケーシング2の
内周面との接触面を通って、体積が拡大する第2流体室
12、14側に流出するが、このときの流動抵抗が減衰
力となる。 【0005】一方、回転体3が上記矢印15とは反対方
向に回転すると、今度は、第2流体室12、14の体積
が縮小され、第1流体室11、13の体積が拡大する。
このとき制御片7、8の切欠き溝7a、8aは、減衰力
発生手段9、10に形成した切欠き部9a、10aと一
致する。したがって、体積が縮小する第2流体室12、
14内の流体は、切欠き部9a、10aおよび切欠き溝
7a、8aを通って、体積が拡大する第1流体室11、
13側に流出するが、このときにはその流動抵抗はほと
んど発生しない。以上のことからも明らかなように、回
転体3が矢印15方向に回転したとき、大きな減衰力が
発生するので一定のダンパー効果が発揮される。しか
し、回転体3が矢印15とは反対方向に回転したときに
は、ダンパー効果はほとんど発揮されない。 【0006】上記のようにした回転体3には、互いにク
ロスさせた一対の貫通孔16、17を形成しているが、
一方の貫通孔16は、その開口16a、16bを第1流
体室11、13側に開口させ、他方の貫通孔17は、そ
の開口17a、17bを第2流体室12、14側に開口
させている。このような構成のもとで、回転体3が矢印
15方向に回転すると、第1流体室11、13が高圧に
なるので、その第1流体室11、13の高圧流体は、開
口16a、16bから開口17a、17bを通って第2
流体室12、14に流れる。 【0007】上記のようにした貫通孔16、17のクロ
ス部分には、円形の交差孔18を形成するとともに、こ
の交差孔18には、キャップ1に設けた調整ネジ19の
先端が出入しうるようにしている。そして、調整ネジ1
9の先端と、その先端に対向する交差孔18の底部18
aとの間隔の大きさによって、貫通孔16、17の流通
有効径が異なるようにしている。つまり、間隔が大きく
なればなるほど、その流通有効径が大きくなり、それだ
け流路抵抗も小さくなる。 【0008】上記の構成において、当該回転ダンパーの
ダンパー効果は、シリンダ2の内周と減衰力発生手段
9、10とのすき間によって発生する減衰力で決まる。
ただし、調整ネジ19を回して、調整ネジ19と交差孔
18の底部18aとの間隔を調整することによって、そ
の減衰力の微調整が可能なようにしている。したがっ
て、この従来の回転ダンパーでは、当該ダンパーの使用
目的等に応じて、ダンパー効果を微妙に調整できる。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】上記のようにした従来
の回転ダンパーでは、回転体に形成した貫通孔をもって
減衰力の微調整用の流路としているが、回転体に貫通孔
を形成するには、その孔形成が非常に難しくなるという
問題があった。例えば、貫通孔を含めて回転体を型形成
しようとすると、その方型を抜くことを考慮しなければ
ならないので、割型の数が多くならざるを得ない。割型
が多くなればそれだけ製造コストがかさんでしまう。ま
た、貫通孔をドリル等で切削加工することも考えられ
る。しかし、この切削加工も決して簡単ではない。いず
れにしても、上記したように従来の回転ダンパーは製造
が非常に難しいという問題があった。この発明の目的
は、製造が簡単な回転ダンパーを提供することである。 【0010】 【課題を解決するための手段】この発明は、ケーシング
に回転体を回転自在に組み込むとともに、回転体に設け
た制御片とケーシングに設けた区画壁とで第1流体室と
第2流体室とを区画し、減衰力発生手段を介して上記両
流体室を連通させる。一方、減衰力発生手段を経由する
流路とは別に、両流体室を連通する短絡流路を設け、こ
の短絡流路には絞り部を設けるとともに、その絞り部の
開度をを可変にする可変絞り機構を設けている。そし
て、ケーシングの内面と回転体との接触面であって、ケ
ーシングあるいは回転体のいずれか一方に連通溝を形成
し、ケーシングに回転体を組み込んだとき連通溝が短絡
通路を構成するようにしている。 【0011】上記の構成において、回転体をケーシング
に対して相対的にいずれかに回転させることによって、
一方の流体室の流体が減衰力発生手段を経由して他方の
流体室に流入する。このように減衰力発生手段を流体が
流通することによって、所定の減衰力を発生し初期のダ
ンパー効果を発揮する。なお、減衰力発生手段は、回転
体の両方向の回転に対して減衰力を発生させるものであ
ってもよいし、いずれか一方向の回転だけに減衰力を発
生させるものであってもよい。さらに、上記流体室は、
第1流体室と第2流体室とを一組にして、何組も受けて
もよい。 【0012】 【発明の実施の形態】図1〜図4に示す第1実施例にお
いて、円筒状のケーシングcは、その一方を側壁20で
ふさぎ、他方をキャップ21でふさぐようにしているも
ので、このキャップ21はケーシングcに対してネジで
止めるようにしている。また、上記ケーシングcに組み
込む回転体22は、図4図1に示すように、一方の側面
に回転軸23を設ける一方、この回転軸23とは反対面
に軸受け凹部24を形成している。そして、この軸受け
凹部24は、ケーシングcの側壁20に形成した軸受け
凸部25にはめ合わせることによって、そのはめ合わせ
部分が回転自在に支持されるようにしている。さらに、
上記回転軸23は、キャップ21に設けた軸受けブッシ
ュ26で回転自在に支持されている。したがって、回転
体22および回転軸23は、それらの軸線を中心にし
て、回転自在に支持されるものである。 【0013】上記のようにしたケーシングcの内周に
は、その直径方向において対向する一対の区画壁27、
28を設けているが、ケーシングcに組み込まれた回転
体22はこの区画壁27、28に接触するとともに、そ
の接触部分のシール性を十分に保っている。また、上記
回転体22は、その直径方向に一対の制御片29、30
を設けるとともに、この制御片29、30の先端に弁機
構31、32を設けている。そして、この弁機構31、
32をケーシングcの内周に接触させることによって、
区画壁27、28を境にして、一方の半円側に第1流体
室33と第2流体室34とを形成し、他方の半円側にも
第1流体室35と第2流体室36とを区画形成してい
る。 【0014】上記弁機構31、32は、第2流体室3
4、36側に常時開口する凹部37、38を形成し、回
転体22が矢印39方向に回転したとき、その回転方向
の圧力作用で図2の状態から少し回るともに、凹部3
7、38を介して第2流体室34、36を第1流体室3
3、35に連通させる。しかし、回転体22が上記矢印
39とは反対方向に回転したときには、その回転方向の
圧力作用で図2の状態を保ち、凹部37、38を介して
の両室の連通は遮断される。ただし、凹部37、38が
閉じたとしても、第1流体室33、35と第2流体室3
4、36とは、弁機構31、32とケーシングcとの間
のわずかのすき間を介して連通するようにしている。つ
まり、この第1実施例では、回転体22の一方の回転に
対して減衰力が大きくなり、他方の回転に対しては減衰
力が小さくなるようにしている。 【0015】なお、図中符号40は軸受け凸部25にか
ぶせた樹脂製のブッシュで、回転体22と軸受け凸部2
5とが金属製なので、それら金属が直接擦れ合うのを防
止するためのものである。また、符号41は、回転体2
2とキャップ21との間に介在させたワッシャで、回転
体22を側壁20側に圧接させて第1流体室33、35
および第2流体室34、36の両側面をシールするため
のものであるOリングを保持するためのものである。。 【0016】上記のようにした回転体22の軸受け凹部
24には、図4からも明らかなように、互いにクロスす
る一対の連通溝42、43を形成している。そして、一
方の連通溝42の開口端42aおよび42bは、制御片
29、30に隣接する位置において第1流体室33、3
5側に開口させている。また、他方の連通溝43の開口
端43aおよび43bは、制御片29、30に隣接する
位置において第2流体室34、36側に開口させてい
る。このようにした一対の連通溝42、43が交差する
部分には円形の凹部からなる絞り部44を形成してい
る。 【0017】また、前記軸受け凸部25には、ケーシン
グcの外部から調整ネジ45を挿入し、この調整ネジ4
5の先端が、絞り部44に出入しうるようにしている。
そして、調整ネジ45の先端と絞り部44とはそれらが
ぴったりとはまる寸法関係を維持するとともに、絞り部
44の直径を連通溝42、43の溝幅よりも大きくして
いる。 【0018】上記のように回転体22の軸受け凹部24
に連通溝42、43を形成することことによって、凹部
24と軸受け凸部25とをはめ合わせたとき、これら連
通溝42、43とブッシュとが相まってこの発明の短絡
通路を構成するものである。なお、この発明では、ケー
シングの内面と回転体との接触面であって、ケーシング
あるいは回転体のいずれか一方に連通溝を形成し、ケー
シングに回転体を組み込んだとき連通溝が短絡通路を構
成するとしているが、これはケーシングcに設けたブッ
シュ40をそのケーシングの一部としてとらえたもので
ある。つまり、この発明としては、ブッシュ40は必ず
しも必須の構成要素ではない。 【0019】いずれにしても連通溝42、43を主要素
としてなる短絡通路は、その一方の開口端42a、42
bが第1流体室33、35側に開口し、他方の開口端4
3a、43bが第2流体室34、36に開口する。した
がって、第1流体室33、35が高圧になると、その高
圧流体は、一方の開口端42a、42bから他方の開口
端43a、43bを経由して第2流体室34、36に流
れる。 【0020】そして、この短絡通路の絞り部44の開度
は、その絞り部44に対する調整ネジ45の出入量によ
って決まる。例えば、調整ネジ45の先端が絞り部44
から完全に退出した状態では、その絞り部44の開度が
最大になる。反対に、調整ネジ45の先端が絞り部44
内に完全に入った状態では、その絞り部44が閉じられ
ることになる。このように絞り部44が閉じてしまえ
ば、第1流体室33、35と第2流体室34、36と
が、短絡通路を介して連通することはなくなる。ただ
し、調整ネジ45が最も奥まで挿入された状態で、絞り
部44が完全に閉じなくてもよい。完全に閉じない場合
には、短絡通路に流体がわずかに流れることになる。 【0021】なお、図1中、符号46は回転体22およ
び回転軸23内に設けたアキュムレータで、スプリング
47のバネ力を付与されたピストン48を主要素にして
なる。ただし、このスプリング47のバネ力は、プラグ
49を回して軸方向の位置を変えることによって調整で
きるようにしている。そして、上記ピストン48には、
絞り部44の圧力が作用するようにしている。したがっ
て、何らかの原因で、第1流体室33、35の圧力が急
上昇したとしても、アキュムレータ46によってその衝
撃を吸収することができる。 【0022】次に、第1実施例の作用を説明する。今、
回転体22が矢印39方向に回転すると、弁機構31、
32が少し回転し、第2流体室34、36とが凹部3
7、38を介して連通する。したがって、第2流体室3
4、36内の流体が、第1流体室33、35にスムーズ
に流れる。このように第2流体室34、36内の流体が
第1流体室33、35にスムーズに流れるので、上記矢
印39方向の回転はほとんど自由回転に等しくなる。 【0023】回転体22を矢印39とは反対方向に回転
させると、弁機構31、32が図示の状態を保つので、
凹部37、38を介しての連通は遮断される。したがっ
て、第1流体室33、35内の流体は、弁機構31、3
2とケーシングcの内周面との間のわずかなすき間を通
って第2流体室34、36に流れる。このように流体が
わずかなすき間を通るときの流動抵抗が減衰力となって
所定のダンパー効果を発揮することになる。なお、上記
のことからも明らかなように、上記弁機構31、32
は、それがダンパー効果を発揮するときに、この発明の
減衰力発生手段を構成するものである。したがって、こ
の発明の減衰力発生手段は、上記弁機構に限定されるも
のではないろいろな構成ものが考えられる。要は、回転
体の回転に対して減衰力を発生するものであればどのよ
うなものであってもよい。また、弁機構を設けることな
く、制御片29、30とケーシングcとの間に形成され
るすき間をもって減衰力発生手段としてもよい。 【0024】上記のようにして回転体22が矢印39と
は反対方向に回転するときに所定のダンパー効果を発揮
するが、絞り部44の開度を調節することによって、ダ
ンパー効果を微調整することができる。例えば、絞り部
44の開度を大きくすれば、減衰力が小さくなる方向の
微調整となり、反対に絞り部44の開度を小さくすれ
ば、減衰力が大きくなる方向の微調整となる。そして、
この減衰力の大小に応じてダンパー効果が異なるので、
当該ダンパーの用途等に応じて、最適なダンパー効果を
得ることができる。 【0025】また、この第1実施例では、短絡通路を連
通溝42、43で構成するようにしているが、この連通
溝42、43は回転体22の軸受け凹部24の内面に形
成すれば足りることになる。したがって、当該凹部24
を形成する際の雄型に凸部を形成しておけばよいことに
なり、従来のように貫通孔16、17を形成する必要が
ない。このように雄型に凸部を形成するだけで足りるの
で、従来のダンパーと比較してその製造コストを低く抑
えることができる。なお、上記第1実施例において、回
転体22の衝撃を吸収するアキュムレータ46を設けた
が、このアキュムレータ46はこの発明の必須の構成要
素ではない。 【0026】上記のようにアキュムレータ46を設けな
い場合には、図5に示した第2実施例のように、第1実
施例のアキュムレータ46の位置に調整ネジ45を設け
ることができる。言い換えると、この発明においては、
調整ネジ45をケーシング側に設けてもよいし、回転体
22側に設けてもよいものである。ただし、機能的には
第2実施例も第1実施例とまったく同様である。 【0027】図6および図7に示した第3実施例は、連
通溝50、51を、軸受け凸部25の表面に形成したも
ので、この連通溝50、51とアキュムレータ46の有
無とが第1実施例と相違し、その他は、第1実施例と同
様である。ただし、この第3実施例の場合には、連通溝
50、51の開口端50a、50bおよび51a、51
bのそれぞれを、区画壁27、28の近傍に設けてい
る。このように開口端50a〜51bを区画壁27、2
8の近傍に設けたのは、制御片29、30がどのような
位置にあっても、上記各開口端を第1流体室あるいは第
2流体室に常時開口させるためである。また、この第3
実施例の場合にも、調整ネジ45を出入させることによ
って絞り部44の開度を調整し、減衰力を微調整できる
こと第1実施例とまったく同様である。 【0028】図8および図9に示した第4実施例は、回
転体22の先端に凸部52を形成し、この凸部52の周
囲と端面に連通溝53、54を形成したものである。そ
して、ケーシングcの壁面に軸受け凹部55を形成し、
この軸受け凹部55に上記凸部52をはめ込んだもので
ある。なお、図中符号56は軸受け凹部55内に設けた
樹脂製のブッシュである。上記のようにした連通孔5
3、54の開口端53a、53bおよび54a、54b
のそれぞれは、回転体22の表面であって、制御片2
9、30に隣接位置に形成している。そして、上記連通
溝53、54が交差する部分に円形の凹部からなる絞り
部57を形成している。また、上記ケーシングcには、
調整ネジ45を設け、この調整ネジ45の先端を上記絞
り部57に出入させることによって、絞り部57の開度
を調整すること第1実施例と同様である。したがって、
減衰力の微調整の機能も第1実施例と同様である。 【0029】図10に示した第5実施例は、回転体22
の回転軸23を軸受けブッシュ26で支持するととも
に、回転体22の端面はケーシングcの側壁20に接触
させている。そして、側壁20接触する回転体22の端
面に連通溝53、54を形成するとともに、その交差部
分に円形の凹部からなる絞り部57を形成していること
第4実施例と同様である。したがって、この第5実施例
においても、調整ネジ45を絞り部57に出入させるこ
とによって、その絞り部57の開度を調整できるもので
ある。 【0030】 【発明の効果】この発明の回転ダンパーによれば、回転
体とケーシングとの接触面に連通溝を形成し、ケーシン
グに回転体を組み込んだとき連通溝が短絡通路を構成す
るようにしたので、短絡通路を設けるために、従来のよ
うな貫通孔を形成する必要がない。このように溝形成だ
けで足りるので、それを型形成する場合にも、削り出し
で形成する場合にも、その製造コストを大幅に改善する
ことができる。
ある。 【図2】第1実施例を示すもので軸線に直交する方向の
断面図である。 【図3】第1実施例の側面図で、その一部を切り欠いた
ものである。 【図4】第1実施例の軸受け凹部を正面にした図であ
る。 【図5】第2実施例を示すもので軸線に沿った断面図で
ある。 【図6】第3実施例を示すもので軸線に沿った断面図で
ある。 【図7】第3実施例を示すもので軸線に直交する方向の
断面図である。 【図8】第4実施例を示すもので軸線に沿った断面図で
ある。 【図9】第4実施例を示す要部の斜視図である。 【図10】第5実施例を示すもので軸線に沿った断面図
である。 【図11】従来の回転ダンパーを示す軸線に沿った断面
図である。 【図12】従来の回転ダンパーを示すもので、軸線に直
交する方向の断面図である。 【符号の説明】 c ケーシング 22 回転体 27、28 区画壁 29、30 制御片 31、32 減衰力発生手
段 33、35 第1流体室 34、36 第2流体室 42、43、50、51、53、54 連通溝 44、57 絞り部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ケーシングに対して回転体を相対的に回
転自在に組み込むとともに、回転体に設けた制御片とケ
ーシングに設けた区画壁とで第1流体室と第2流体室と
を区画し、減衰力発生手段を介して上記両流体室を連通
させる一方、減衰力発生手段を経由する流路とは別に、
両流体室を連通する短絡流路を設け、この短絡流路には
絞り部を設けるとともに、その絞り部の開度を可変にす
る可変絞り機構を設けた回転ダンパーにおいて、ケーシ
ングの内面と回転体との接触面であって、ケーシングあ
るいは回転体のいずれか一方に連通溝を形成し、ケーシ
ングに回転体を組み込んだとき連通溝が短絡通路を構成
することを特徴とする回転ダンパー。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2002090379A JP4145062B2 (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | 回転ダンパー |
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| JP (1) | JP4145062B2 (ja) |
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