JP2003297190A - 操作キー - Google Patents
操作キーInfo
- Publication number
- JP2003297190A JP2003297190A JP2002098171A JP2002098171A JP2003297190A JP 2003297190 A JP2003297190 A JP 2003297190A JP 2002098171 A JP2002098171 A JP 2002098171A JP 2002098171 A JP2002098171 A JP 2002098171A JP 2003297190 A JP2003297190 A JP 2003297190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation key
- pair
- shaft
- button
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Tumbler Switches (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】部品点数を削減できるとともに組立性を向上さ
せることができ、強い押圧負荷に耐えうる構造の操作キ
ーを提供する。 【解決手段】上下方向に揺動自在に支持される上/下キ
ー40は、基体42に一体的に成形された一対の軸支持
部48、48と外装体に形成された一対の軸受部との間
に揺動軸46、46が挟まれた状態で軸支されることで
揺動自在に支持され、その一対の軸支持部48、48の
間に一体的に成形されたバネ部52によって中立状態が
維持される。
せることができ、強い押圧負荷に耐えうる構造の操作キ
ーを提供する。 【解決手段】上下方向に揺動自在に支持される上/下キ
ー40は、基体42に一体的に成形された一対の軸支持
部48、48と外装体に形成された一対の軸受部との間
に揺動軸46、46が挟まれた状態で軸支されることで
揺動自在に支持され、その一対の軸支持部48、48の
間に一体的に成形されたバネ部52によって中立状態が
維持される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は操作キーに係り、特
に上下又は左右の2方向に操作される操作キーに関す
る。
に上下又は左右の2方向に操作される操作キーに関す
る。
【0002】
【従来の技術】コンパクトカメラ等のレンズ一体型カメ
ラでは、一般に撮影レンズのズーム操作は、カメラボデ
ィに備えられたズームキーで行なわれる。このズームキ
ーは、撮影レンズをテレ側又はワイド側に操作する必要
があることから上下又は左右の2方向に揺動自在に支持
される。
ラでは、一般に撮影レンズのズーム操作は、カメラボデ
ィに備えられたズームキーで行なわれる。このズームキ
ーは、撮影レンズをテレ側又はワイド側に操作する必要
があることから上下又は左右の2方向に揺動自在に支持
される。
【0003】従来、このズームキーは、カメラボディの
外装体の内側に配設された樹脂製のキャビネットに軸受
穴を形成し、この軸受穴とズームキーに形成された穴に
シャフトを通して揺動自在に支持するようにしている。
そして、そのシャフトに挿通したトーションバネによっ
て中立状態を維持するように構成している。
外装体の内側に配設された樹脂製のキャビネットに軸受
穴を形成し、この軸受穴とズームキーに形成された穴に
シャフトを通して揺動自在に支持するようにしている。
そして、そのシャフトに挿通したトーションバネによっ
て中立状態を維持するように構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ようにシャフトとトーションバネを用いたズームキーの
支持構造では、組み立てが面倒になるという欠点があ
る。また、シャフト支持用の軸受穴をインナーキャビネ
ットに形成しなければならないため、インナーキャビネ
ットの型構造も複雑になるという欠点もある。
ようにシャフトとトーションバネを用いたズームキーの
支持構造では、組み立てが面倒になるという欠点があ
る。また、シャフト支持用の軸受穴をインナーキャビネ
ットに形成しなければならないため、インナーキャビネ
ットの型構造も複雑になるという欠点もある。
【0005】一方、特開平6−59762号公報には、
このように2方向に操作されるシーソーキーの構造とし
て、ねじりばねで構成した支軸部を介してシーソーキー
を基体に一体的に連結された状態で成形する技術が開示
されているが、一般にズームキーは継続して押圧操作さ
れることから、このような構造をズームキーに採用する
と、操作のたびに支軸部に強い負荷がかかり、支軸部が
破損するおそれがある。
このように2方向に操作されるシーソーキーの構造とし
て、ねじりばねで構成した支軸部を介してシーソーキー
を基体に一体的に連結された状態で成形する技術が開示
されているが、一般にズームキーは継続して押圧操作さ
れることから、このような構造をズームキーに採用する
と、操作のたびに支軸部に強い負荷がかかり、支軸部が
破損するおそれがある。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、部品点数を削減できるとともに組立性を向上さ
せることができ、強い押圧負荷に耐えうる構造の操作キ
ーを提供することを目的とする。
もので、部品点数を削減できるとともに組立性を向上さ
せることができ、強い押圧負荷に耐えうる構造の操作キ
ーを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
前記目的を達成するために、外装体の表面から突出した
状態で配設され、上下又は左右に操作される操作キーに
おいて、操作キー本体と、前記操作キー本体に形成され
た軸と、前記外装体側の一対の軸受部との間で前記軸を
挟んで前記操作キー本体を揺動自在に支持する一対の軸
支持部材と、前記一対の軸支持部材間に一体的に連結さ
れた状態で成形され、前記操作キー本体を中立状態に維
持するように付勢するバネ部材であって、前記操作キー
本体の操作に応じて作動し、対向して配置されたスイッ
チをON/OFFさせる押圧部を有するバネ部材と、か
らなることを特徴とする操作キーを提供する。
前記目的を達成するために、外装体の表面から突出した
状態で配設され、上下又は左右に操作される操作キーに
おいて、操作キー本体と、前記操作キー本体に形成され
た軸と、前記外装体側の一対の軸受部との間で前記軸を
挟んで前記操作キー本体を揺動自在に支持する一対の軸
支持部材と、前記一対の軸支持部材間に一体的に連結さ
れた状態で成形され、前記操作キー本体を中立状態に維
持するように付勢するバネ部材であって、前記操作キー
本体の操作に応じて作動し、対向して配置されたスイッ
チをON/OFFさせる押圧部を有するバネ部材と、か
らなることを特徴とする操作キーを提供する。
【0008】また、請求項2に係る発明は、前記目的を
達成するために、前記軸支持部材は基体に一体的に連結
された状態で成形され、該基体にはバネ性を有する連結
部を介して他の操作ボタンが一体的に連結された状態で
成形されることを特徴とする請求項1に記載の操作キー
を提供する。
達成するために、前記軸支持部材は基体に一体的に連結
された状態で成形され、該基体にはバネ性を有する連結
部を介して他の操作ボタンが一体的に連結された状態で
成形されることを特徴とする請求項1に記載の操作キー
を提供する。
【0009】本発明によれば、軸支持部材とバネ部材と
を別体で構成することで、継続的な押圧負荷に耐え得る
構成とすることができる。また、バネ部材を軸支持部材
に一体的に成形することで、別途中立用のバネが不要と
なり、部品点数の削減を図ることができる。さらに、操
作キーの軸を外装体側の軸受部と軸支持部材との間で挟
んで揺動自在に支持する構成とすることにより、成形時
の型構成を簡単にできるとともに、組立も容易に行なう
ことができる。
を別体で構成することで、継続的な押圧負荷に耐え得る
構成とすることができる。また、バネ部材を軸支持部材
に一体的に成形することで、別途中立用のバネが不要と
なり、部品点数の削減を図ることができる。さらに、操
作キーの軸を外装体側の軸受部と軸支持部材との間で挟
んで揺動自在に支持する構成とすることにより、成形時
の型構成を簡単にできるとともに、組立も容易に行なう
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係る操作キーの好ましい実施の形態について詳説する。
係る操作キーの好ましい実施の形態について詳説する。
【0011】図1、 図2は、それぞれ本発明に係る操作
キーが適用されたデジタルカメラの正面図と背面図であ
る。このデジタルカメラ10は、撮影と再生の機能を備
えており、撮影モードで静止画の撮影を行い、再生モー
ドで撮影した静止画の再生を行なう。
キーが適用されたデジタルカメラの正面図と背面図であ
る。このデジタルカメラ10は、撮影と再生の機能を備
えており、撮影モードで静止画の撮影を行い、再生モー
ドで撮影した静止画の再生を行なう。
【0012】図1に示すように、このデジタルカメラ1
0のカメラボディ12の前面には、撮影レンズ14、フ
ァインダー窓16、ストロボ18等が設けられており、
その上面には、モードレバー20、シャッターボタン2
2等が設けられている。また、図2に示すように、カメ
ラボディ12の背面には、液晶モニタ24、ファインダ
ー26、表示ボタン28、メニュー/OKボタン30、
キャンセル/戻るボタン32、電源ボタン34、右ボタ
ン36、左ボタン38、上/下レバー40等が設けられ
ている。
0のカメラボディ12の前面には、撮影レンズ14、フ
ァインダー窓16、ストロボ18等が設けられており、
その上面には、モードレバー20、シャッターボタン2
2等が設けられている。また、図2に示すように、カメ
ラボディ12の背面には、液晶モニタ24、ファインダ
ー26、表示ボタン28、メニュー/OKボタン30、
キャンセル/戻るボタン32、電源ボタン34、右ボタ
ン36、左ボタン38、上/下レバー40等が設けられ
ている。
【0013】モードレバー20は、リング状に形成され
ており、シャッターボタン22の周りを回動自在に設け
られている。撮影者は、このモードレバー20を回動操
作することで、撮影モードと再生モードの切り替えを行
なう。
ており、シャッターボタン22の周りを回動自在に設け
られている。撮影者は、このモードレバー20を回動操
作することで、撮影モードと再生モードの切り替えを行
なう。
【0014】液晶モニタ24は、撮影モード時には画角
確認用の電子ファインダとして使用され、再生モード時
には撮影した画像の再生画面として使用される。また、
メニュー表示画面としても使用され、この液晶モニタ2
4の表示に従って各種設定が行なわれる。
確認用の電子ファインダとして使用され、再生モード時
には撮影した画像の再生画面として使用される。また、
メニュー表示画面としても使用され、この液晶モニタ2
4の表示に従って各種設定が行なわれる。
【0015】表示ボタン28は、撮影モード下で液晶モ
ニタ24の表示のON/OFFに使用される。また、メ
ニュー/OKボタン30は、メニュー画面への切り替え
や選択内容の確定、処理の実行(確認)等に使用され、
キャンセル/戻るボタン32は、選択内容の取消(キャ
ンセル)や一つ前の操作状態に戻る時などに使用され
る。また、電源ボタン34は、デジタルカメラ10の電
源のON/OFFに使用される。
ニタ24の表示のON/OFFに使用される。また、メ
ニュー/OKボタン30は、メニュー画面への切り替え
や選択内容の確定、処理の実行(確認)等に使用され、
キャンセル/戻るボタン32は、選択内容の取消(キャ
ンセル)や一つ前の操作状態に戻る時などに使用され
る。また、電源ボタン34は、デジタルカメラ10の電
源のON/OFFに使用される。
【0016】右ボタン36、左ボタン38、上/下レバ
ー40は、それぞれ対応する4方向(右、左、上、下)
の指示を入力でき、メニューモード下においてメニュー
の選択や各種設定項目の選択に使用する。また、右ボタ
ン36と左ボタン38は、再生モード時に順コマ送りボ
タン、逆コマ送りボタンとして機能し、上/下レバー4
0は、撮影モード時に撮影レンズ14のズームレバーと
して機能する。
ー40は、それぞれ対応する4方向(右、左、上、下)
の指示を入力でき、メニューモード下においてメニュー
の選択や各種設定項目の選択に使用する。また、右ボタ
ン36と左ボタン38は、再生モード時に順コマ送りボ
タン、逆コマ送りボタンとして機能し、上/下レバー4
0は、撮影モード時に撮影レンズ14のズームレバーと
して機能する。
【0017】これらの操作ボタン類は、それぞれカメラ
ボディ12の外装体60に形成された開口部28C〜4
0Cから突出して設けられている。
ボディ12の外装体60に形成された開口部28C〜4
0Cから突出して設けられている。
【0018】図3は、カメラボディ12の背面に配置さ
れた各操作ボタン及び上/下レバーの支持構造を示す斜
視図である。
れた各操作ボタン及び上/下レバーの支持構造を示す斜
視図である。
【0019】同図に示すように、表示ボタン28、メニ
ュー/OKボタン30、キャンセル/戻るボタン32、
電源ボタン34、右ボタン36、左ボタン38等の各操
作ボタンは、それぞれ合成樹脂製の基体42に連結部2
8A〜38Aを介して一体的に成形されている。各連結
部28A〜38Aは、基体42に形成された取付部42
A、42A、…に連結されており、基体42は、この取
付部42A、42A、…を図示しないビスで基板44に
ネジ止めすることで基板44に取り付けられる。そし
て、基体42を介して基板44に取り付けられた各操作
ボタン28〜38は、各連結部28A〜38Aの弾性復
元作用により、押圧操作されても常に定常位置に復元さ
れる。
ュー/OKボタン30、キャンセル/戻るボタン32、
電源ボタン34、右ボタン36、左ボタン38等の各操
作ボタンは、それぞれ合成樹脂製の基体42に連結部2
8A〜38Aを介して一体的に成形されている。各連結
部28A〜38Aは、基体42に形成された取付部42
A、42A、…に連結されており、基体42は、この取
付部42A、42A、…を図示しないビスで基板44に
ネジ止めすることで基板44に取り付けられる。そし
て、基体42を介して基板44に取り付けられた各操作
ボタン28〜38は、各連結部28A〜38Aの弾性復
元作用により、押圧操作されても常に定常位置に復元さ
れる。
【0020】なお、この基板44には各操作ボタン28
〜38に対応する位置にスイッチ28B〜38Bが取り
付けられており、各操作ボタン28〜38を押圧操作す
ると、各操作ボタン28〜38の裏面に形成された図示
しない押圧部がスイッチ28B〜38Bに接触して、ス
イッチ28B〜38BがON/OFFされる。
〜38に対応する位置にスイッチ28B〜38Bが取り
付けられており、各操作ボタン28〜38を押圧操作す
ると、各操作ボタン28〜38の裏面に形成された図示
しない押圧部がスイッチ28B〜38Bに接触して、ス
イッチ28B〜38BがON/OFFされる。
【0021】上/下レバー40は単体で形成されてお
り、合成樹脂材によって断面半円形のブロック状に形成
されている(いわゆる、かまぼこ形状)。この上/下レ
バー40の両側面には、それぞれ揺動軸46、46が突
出して形成されており、この揺動軸46、46をキャビ
ネット62に形成された一対の軸受部50、50と基体
42に形成された一対の軸支持部48、48との間で挟
んで軸支することで、上/下レバー40が揺動自在に支
持される。
り、合成樹脂材によって断面半円形のブロック状に形成
されている(いわゆる、かまぼこ形状)。この上/下レ
バー40の両側面には、それぞれ揺動軸46、46が突
出して形成されており、この揺動軸46、46をキャビ
ネット62に形成された一対の軸受部50、50と基体
42に形成された一対の軸支持部48、48との間で挟
んで軸支することで、上/下レバー40が揺動自在に支
持される。
【0022】図4及び図5は、上/下レバー40の支持
部の構造を示す平面図と側面図である。
部の構造を示す平面図と側面図である。
【0023】図5に示すように、外装体60の内側には
キャビネット62が取り付けられており、キャビネット
62には開口部40C(不図示)を挟んで一対の軸受部
50、50が形成されている。この一対の軸受部50、
50には、それぞれU字状の溝50A、50Aが形成さ
れており、上/下レバー40の揺動軸46、46は、こ
の溝50A、50Aに嵌め込まれる。
キャビネット62が取り付けられており、キャビネット
62には開口部40C(不図示)を挟んで一対の軸受部
50、50が形成されている。この一対の軸受部50、
50には、それぞれU字状の溝50A、50Aが形成さ
れており、上/下レバー40の揺動軸46、46は、こ
の溝50A、50Aに嵌め込まれる。
【0024】一方、基体42にはベース部48A、48
Aを介して一対の軸支持部48、48が一体的に成形さ
れている。この軸支持部48、48は、軸受部50、5
0と同じ間隔をもって形成されており、外装体60が取
り付けられると、軸受部50、50に当接して、その溝
50A、50Aの開口を閉塞する。これにより、溝50
A、50Aに嵌め込まれた揺動軸46、46が、軸受部
50、50と軸支持部48、48とに挟まれた形で揺動
自在に支持される。
Aを介して一対の軸支持部48、48が一体的に成形さ
れている。この軸支持部48、48は、軸受部50、5
0と同じ間隔をもって形成されており、外装体60が取
り付けられると、軸受部50、50に当接して、その溝
50A、50Aの開口を閉塞する。これにより、溝50
A、50Aに嵌め込まれた揺動軸46、46が、軸受部
50、50と軸支持部48、48とに挟まれた形で揺動
自在に支持される。
【0025】一対の軸支持部48、48の間にはバネ部
52が一体的に成形されている。このバネ部52は、上
下対称な上バネ部52Aと下バネ部52Bとで構成され
ている。上バネ部52Aと下バネ部52Bは、図4に示
すように、それぞれU字状に形成された一対の支持部5
4A、54Bと、その一対の支持部54A、54Bの間
に形成されたT字状のアーム部56A、56Bとで構成
されており、アーム部56A、56Bが弾性変形により
バネ状に湾曲可能に形成されている。
52が一体的に成形されている。このバネ部52は、上
下対称な上バネ部52Aと下バネ部52Bとで構成され
ている。上バネ部52Aと下バネ部52Bは、図4に示
すように、それぞれU字状に形成された一対の支持部5
4A、54Bと、その一対の支持部54A、54Bの間
に形成されたT字状のアーム部56A、56Bとで構成
されており、アーム部56A、56Bが弾性変形により
バネ状に湾曲可能に形成されている。
【0026】ここで、上/下レバー40には、図5に示
すように、その裏面に上下一対の脚部58A、58Bが
形成されており、上/下レバー40を軸支持部48、4
8に軸支させると、この脚部58A、58Bが、それぞ
れ上バネ部52Aのアーム部56Aと下バネ部52Bの
アーム部に当接される。この結果、上/下レバー40
は、上方向に揺動させると、上側の脚部58Aが上バネ
部52Aのアーム部56Aの先端を押圧し、下方向に揺
動させると、下側の脚部58Bが下バネ部52Bのアー
ム部56Bの先端を押圧する。そして、このようにアー
ム部56A、56Bが押圧されると、上/下レバー40
は、そのアーム部56A、56Bのバネ力(弾性復元
力)で元の位置に戻されるように付勢され、この結果、
上/下レバー40の中立状態が維持される。
すように、その裏面に上下一対の脚部58A、58Bが
形成されており、上/下レバー40を軸支持部48、4
8に軸支させると、この脚部58A、58Bが、それぞ
れ上バネ部52Aのアーム部56Aと下バネ部52Bの
アーム部に当接される。この結果、上/下レバー40
は、上方向に揺動させると、上側の脚部58Aが上バネ
部52Aのアーム部56Aの先端を押圧し、下方向に揺
動させると、下側の脚部58Bが下バネ部52Bのアー
ム部56Bの先端を押圧する。そして、このようにアー
ム部56A、56Bが押圧されると、上/下レバー40
は、そのアーム部56A、56Bのバネ力(弾性復元
力)で元の位置に戻されるように付勢され、この結果、
上/下レバー40の中立状態が維持される。
【0027】なお、基板44には上バネ部52Aのアー
ム部56Aと下バネ部52Bのアーム部56A、56B
に対応する位置にスイッチ40A、40Bが取り付けら
れており、上/下レバー40の揺動操作に応じてアーム
部56A、56Bが押圧されると、そのアーム部56
A、56Bの先端裏側に形成された押圧部56a、56
bが各スイッチ40A、40Bに接触して、各スイッチ
40A、40BがON/OFFされる。
ム部56Aと下バネ部52Bのアーム部56A、56B
に対応する位置にスイッチ40A、40Bが取り付けら
れており、上/下レバー40の揺動操作に応じてアーム
部56A、56Bが押圧されると、そのアーム部56
A、56Bの先端裏側に形成された押圧部56a、56
bが各スイッチ40A、40Bに接触して、各スイッチ
40A、40BがON/OFFされる。
【0028】前記のごとく構成された本実施の形態のデ
ジタルカメラ10によれば、上下2方向に揺動操作され
る上/下レバー40が、基体42に一体的に形成された
軸支持部48、48とキャビネット62に形成された軸
受部50、50に軸支されるとともに、基体42に一体
的に形成されたバネ部52によって中立状態を保つよう
に付勢される。このように、バネ部52を基体42に一
体的に成形することにより、中立構造用のバネ材を別途
用意する必要がなくなり、部品点数を削減できる。特に
本実施の形態のデジタルカメラ10では、他の操作ボタ
ン28〜38も一体的に成形しているので、更なる部品
点数の削減と組立性の向上を図ることができる。
ジタルカメラ10によれば、上下2方向に揺動操作され
る上/下レバー40が、基体42に一体的に形成された
軸支持部48、48とキャビネット62に形成された軸
受部50、50に軸支されるとともに、基体42に一体
的に形成されたバネ部52によって中立状態を保つよう
に付勢される。このように、バネ部52を基体42に一
体的に成形することにより、中立構造用のバネ材を別途
用意する必要がなくなり、部品点数を削減できる。特に
本実施の形態のデジタルカメラ10では、他の操作ボタ
ン28〜38も一体的に成形しているので、更なる部品
点数の削減と組立性の向上を図ることができる。
【0029】また、上/下レバー40の揺動軸46、4
6を基体42に一体的に形成された軸支持部48、48
とキャビネット62に形成された軸受部50、50で挟
む形で軸支することにより、組み立てが簡単になるとと
もに、成形時の型構造も簡単になる。
6を基体42に一体的に形成された軸支持部48、48
とキャビネット62に形成された軸受部50、50で挟
む形で軸支することにより、組み立てが簡単になるとと
もに、成形時の型構造も簡単になる。
【0030】また、本実施の形態では、揺動軸46を支
持する軸支持部48、48と中立構造用のバネ部52と
を別体で構成しているので、上/下レバー40に継続的
な押圧力がかけられた場合であっても、その押圧力に十
分に耐えうる構成にすることができる。特に本実施の形
態の上/下レバー40は、ズームキーとしても機能する
ものであるため、このような継続的な押圧力に耐え得る
構成であることが重要となる。
持する軸支持部48、48と中立構造用のバネ部52と
を別体で構成しているので、上/下レバー40に継続的
な押圧力がかけられた場合であっても、その押圧力に十
分に耐えうる構成にすることができる。特に本実施の形
態の上/下レバー40は、ズームキーとしても機能する
ものであるため、このような継続的な押圧力に耐え得る
構成であることが重要となる。
【0031】なお、本実施の形態では、バネ部52の構
成として、バネ部52を上下対称な上バネ部52Aと下
バネ部52Bとで構成し、それぞれU字状に形成された
一対の支持部54A、54BとT字状のアーム部56
A、56Bとで構成しているが、バネ部52の構成は、
これに限定されるものではない。軸支持部48、48間
に一体的に成形され、揺動自在に支持された上/下レバ
ー40を中立状態に付勢できる構成であれば、いかなる
形態に構成してもよい。
成として、バネ部52を上下対称な上バネ部52Aと下
バネ部52Bとで構成し、それぞれU字状に形成された
一対の支持部54A、54BとT字状のアーム部56
A、56Bとで構成しているが、バネ部52の構成は、
これに限定されるものではない。軸支持部48、48間
に一体的に成形され、揺動自在に支持された上/下レバ
ー40を中立状態に付勢できる構成であれば、いかなる
形態に構成してもよい。
【0032】また、本実施の形態では、キャビネット6
2側に形成した軸受部50、50にU字状の溝50A、
50Aを形成し、この溝50A、50Aに揺動軸46、
46を嵌め込むように構成しているが、基体42側に形
成した軸支持部48、48にU字状の溝を形成し、この
溝に揺動軸46、46を嵌め込むようにしてもよい。あ
るいは、軸受部50と軸支持部48の両方に半円状の溝
を形成し、この両方の溝に揺動軸46、46を嵌め込む
ようにしてもよい。
2側に形成した軸受部50、50にU字状の溝50A、
50Aを形成し、この溝50A、50Aに揺動軸46、
46を嵌め込むように構成しているが、基体42側に形
成した軸支持部48、48にU字状の溝を形成し、この
溝に揺動軸46、46を嵌め込むようにしてもよい。あ
るいは、軸受部50と軸支持部48の両方に半円状の溝
を形成し、この両方の溝に揺動軸46、46を嵌め込む
ようにしてもよい。
【0033】また、本実施の形態では、本発明に係る操
作キーをデジタルカメラ10の上/下レバー40に適用
した例で説明したが、本発明の適用は、これに限定され
るものではなく、揺動操作される全ての操作キーに適用
することができる。
作キーをデジタルカメラ10の上/下レバー40に適用
した例で説明したが、本発明の適用は、これに限定され
るものではなく、揺動操作される全ての操作キーに適用
することができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
バネ材を軸支持部材に一体的に成形することにより、中
立構造用のバネ材を別途用意する必要がなくなり、部品
点数の削減を図ることができる。また、操作キーの軸を
外装体に形成された軸受部と軸支持部との間で挟む形で
軸支することにより、組み立てが簡単になるとともに、
成形時の型構造も簡単になる。さらに、操作キーを支持
する軸支持部材と中立構造用のバネ部材とを別体で構成
することにより、操作キーに継続的な押圧負荷がかけら
れても十分に耐え得る構造にすることができる。
バネ材を軸支持部材に一体的に成形することにより、中
立構造用のバネ材を別途用意する必要がなくなり、部品
点数の削減を図ることができる。また、操作キーの軸を
外装体に形成された軸受部と軸支持部との間で挟む形で
軸支することにより、組み立てが簡単になるとともに、
成形時の型構造も簡単になる。さらに、操作キーを支持
する軸支持部材と中立構造用のバネ部材とを別体で構成
することにより、操作キーに継続的な押圧負荷がかけら
れても十分に耐え得る構造にすることができる。
【図1】本発明に係る操作キーが適用されたデジタルカ
メラの正面図
メラの正面図
【図2】本発明に係る操作キーが適用されたデジタルカ
メラの背面図
メラの背面図
【図3】各操作ボタン及び上/下レバーの支持構造を示
す斜視図
す斜視図
【図4】上/下レバーの支持部の構造を示す平面図
【図5】上/下レバーの支持部の構造を示す側面図
10…デジタルカメラ、12…カメラボディ、14…撮
影レンズ、16…ファインダー窓、18…ストロボ、2
0…モードレバー、22…シャッターボタン、24…液
晶モニタ、26…ファインダー、28…表示ボタン、2
8A〜38A…連結部、28B〜38B…スイッチ、2
8C〜38C…開口部、30…メニュー/OKボタン、
32…キャンセル/戻るボタン、34…電源ボタン、3
6…右ボタン、38…左ボタン、40…上/下レバー、
40A、40B…スイッチ、40C…開口部、42…基
体、42A…取付部、44…基板、46…揺動軸、48
…軸支持部、48A…ベース部、50…軸受部、50A
…溝、52…バネ部、52A…上バネ部、52B…下バ
ネ部、54A、54B…支持部、56A、56B…アー
ム部、56a、56b…押圧部、58A、58B…脚
部、60…外装体、62…キャビネット
影レンズ、16…ファインダー窓、18…ストロボ、2
0…モードレバー、22…シャッターボタン、24…液
晶モニタ、26…ファインダー、28…表示ボタン、2
8A〜38A…連結部、28B〜38B…スイッチ、2
8C〜38C…開口部、30…メニュー/OKボタン、
32…キャンセル/戻るボタン、34…電源ボタン、3
6…右ボタン、38…左ボタン、40…上/下レバー、
40A、40B…スイッチ、40C…開口部、42…基
体、42A…取付部、44…基板、46…揺動軸、48
…軸支持部、48A…ベース部、50…軸受部、50A
…溝、52…バネ部、52A…上バネ部、52B…下バ
ネ部、54A、54B…支持部、56A、56B…アー
ム部、56a、56b…押圧部、58A、58B…脚
部、60…外装体、62…キャビネット
Claims (2)
- 【請求項1】 外装体の表面から突出した状態で配設さ
れ、上下又は左右に操作される操作キーにおいて、 操作キー本体と、 前記操作キー本体に形成された軸と、 前記外装体側の一対の軸受部との間で前記軸を挟んで前
記操作キー本体を揺動自在に支持する一対の軸支持部材
と、 前記一対の軸支持部材間に一体的に連結された状態で成
形され、前記操作キー本体を中立状態に維持するように
付勢するバネ部材であって、前記操作キー本体の操作に
応じて作動し、対向して配置されたスイッチをON/O
FFさせる押圧部を有するバネ部材と、からなることを
特徴とする操作キー。 - 【請求項2】 前記軸支持部材は基体に一体的に連結さ
れた状態で成形され、該基体にはバネ性を有する連結部
を介して他の操作ボタンが一体的に連結された状態で成
形されることを特徴とする請求項1に記載の操作キー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002098171A JP2003297190A (ja) | 2002-04-01 | 2002-04-01 | 操作キー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002098171A JP2003297190A (ja) | 2002-04-01 | 2002-04-01 | 操作キー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003297190A true JP2003297190A (ja) | 2003-10-17 |
Family
ID=29387877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002098171A Pending JP2003297190A (ja) | 2002-04-01 | 2002-04-01 | 操作キー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003297190A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102737867A (zh) * | 2011-03-29 | 2012-10-17 | 富士通天株式会社 | 操作组件 |
| JP2016039116A (ja) * | 2014-08-11 | 2016-03-22 | キヤノン株式会社 | 入力装置及び画像形成装置 |
-
2002
- 2002-04-01 JP JP2002098171A patent/JP2003297190A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102737867A (zh) * | 2011-03-29 | 2012-10-17 | 富士通天株式会社 | 操作组件 |
| JP2016039116A (ja) * | 2014-08-11 | 2016-03-22 | キヤノン株式会社 | 入力装置及び画像形成装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7551220B2 (en) | Image recording/reproducing device with dual-operated switch depending upon orientation of the device | |
| US20060113173A1 (en) | Switch mechanism usable underwater | |
| JP2001184970A (ja) | 携帯機器 | |
| US7339131B2 (en) | Slide switch apparatus | |
| JP4892829B2 (ja) | 振動発生装置、触覚機能付きの入出力装置及びその電子機器 | |
| JPH0973843A (ja) | スイッチ構造 | |
| JP2003297190A (ja) | 操作キー | |
| JP5483803B2 (ja) | 折り畳み型携帯端末機 | |
| JP2006156114A (ja) | 水中スイッチ機構 | |
| JP2004119136A (ja) | カメラ用スイッチ装置 | |
| JPH11167155A (ja) | カメラ | |
| JP2006304002A (ja) | 操作装置、該操作装置を備える撮像装置 | |
| JPH11196309A (ja) | カメラ一体型ビデオレコーダのスイッチ | |
| JP2004327261A (ja) | スイッチ装置 | |
| JP3204898B2 (ja) | ズーム操作装置 | |
| KR20060111054A (ko) | 줌조절장치를 갖는 영상촬영기기 | |
| JP2011096377A (ja) | スイッチ装置 | |
| WO1997021236A1 (en) | Toggle switch | |
| JP2006084552A (ja) | デジタルカメラの操作スイッチ | |
| JP2000206583A (ja) | 操作装置 | |
| JPH11174548A (ja) | 操作部材 | |
| JPH08278556A (ja) | カメラのレリーズスイッチ構造 | |
| JPH09133955A (ja) | カメラ | |
| JP2003016876A (ja) | スイッチ構造 | |
| JP2024104194A (ja) | ボタン構造及びインターホン機器 |