JP2003302131A - 空気調和装置および空気調和装置の制御方法 - Google Patents
空気調和装置および空気調和装置の制御方法Info
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Abstract
を図るとともに、冷媒音の発生も抑制する。 【解決手段】 コントローラ70は、空気を熱源として
逆サイクル除霜運転を行うに際し、冷媒配管20の長さ
が所定長さよりも長い場合に、逆サイクル除霜運転の開
始後の所定期間における室内電動膨張弁15の開度を第
1開度である全開状態とし、所定期間の経過後、室内電
動膨張弁15の開度を第1開度よりも小さな第2開度で
ある中間開度に設定する。
Description
びその制御方法に係り、特に暖房運転中に四方弁を暖房
運転時とは逆位置に切り替えて、圧縮機から吐出される
冷媒を、暖房運転サイクルとは逆のサイクルで室外熱交
換器に流して除霜運転(逆サイクル除霜運転)を行う空
気調和装置およびその制御方法に関する。
機、室外熱交換器およびアキュームレータなどを収容し
た室外ユニットと、蓄熱槽内に蓄熱コイルを収容した蓄
熱ユニットと、室内熱交換器を収容した室内ユニットと
を冷媒配管により接続した蓄熱式の空気調和装置が知ら
れている。
比較的安価な深夜電力を利用して、蓄熱槽に冷熱(氷)
または温熱(温水)を蓄え、昼間の時間帯に蓄熱槽内の
熱(熱エネルギー)を利用して、冷暖房運転を行い、あ
るいは、冷暖房運転能力を向上させている。
は、暖房運転中に四方弁を通常の暖房運転時とは逆位置
に切り替えて、圧縮機から吐出される冷媒を、暖房運転
サイクルとは逆のサイクルで室外熱交換器に流すことよ
り、除霜運転(逆サイクル除霜運転)を行うものがあ
る。
て説明する。
弁が暖房位置に切り替えられ、室外電動弁が暖房負荷に
応じて制御され、室内電動弁が全開で制御される。
先立って所定時間(例えば、1分間)圧縮機が停止さ
れ、室外電動弁が全閉にされる。所定時間の経過後、圧
縮機が駆動されると同時に、四方弁が通常の冷房運転時
と同様の位置に切り替えられ、室外電動弁が全開にさ
れ、室内電動弁が一定の所定開度(例えば、約半開)に
制御されて空気を熱源とする除霜運転が行われる。
(例えば、1分間)、圧縮機が停止され、室外電動弁と
室内電動弁の両方が全閉に制御される。その後、圧縮機
が駆動され、四方弁が通常の暖房運転の位置に切り替え
られ、室外電動弁が暖房負荷に応じて制御され、室内電
動弁が全開に制御され、元の暖房運転に復帰することと
なっていた。
蓄熱式空気調和装置においては、室外ユニットと室内ユ
ニットとを接続する冷媒配管の長さにかかわらず、同一
の逆サイクル除霜運転制御を行っていた。
を接続する冷媒配管の長さが長い(長配管長)場合に
は、短配管長の場合と比較して圧損が大きいため、冷媒
の一部が室内ユニットに至る前に気化して、気液混合冷
媒が室内ユニットに流れ、冷媒音が発生してしまうとい
う問題点があった。
合と比較して熱交換効率が低下し、逆サイクル除霜時間
が長くなってしまうという問題点があった。
室内ユニットとを接続する冷媒配管の長さの影響を低減
し、除霜運転を効率化して、除霜運転期間の短縮化を図
るとともに、冷媒音の発生も抑制することが可能な空気
調和装置及び空気調和装置の制御方法を提供することに
ある。
め、圧縮機および室外熱交換器を有する室外ユニット
と、前記室外ユニットと冷媒配管および室内電動膨張弁
を介して接続されるとともに、室内熱交換器を有する室
内ユニットと、を備え、暖房運転中に四方弁を暖房運転
時とは逆位置に切り替えて、前記圧縮機から吐出される
冷媒を、暖房運転サイクルとは逆のサイクルで前記室外
熱交換器に流す逆サイクル除霜運転を行う空気調和装置
は、空気(外気)を熱源として前記逆サイクル除霜運転
を行うに際し、前記冷媒配管の長さが所定長さよりも長
い場合に、前記逆サイクル除霜運転の開始後の所定期間
における前記室内電動膨張弁の開度を第1開度に設定
し、前記所定期間の経過後、前記室内電動膨張弁の開度
を前記第1開度よりも小さな第2開度に設定する開度制
御部を備えたことを特徴としている。
熱源として逆サイクル除霜運転を行うに際し、冷媒配管
の長さが所定長さよりも長い場合に、逆サイクル除霜運
転の開始後の所定期間における室内電動膨張弁の開度を
第1開度に設定し、所定期間の経過後、室内電動膨張弁
の開度を第1開度よりも小さな第2開度に設定する。
室外ユニットと、蓄熱電動膨張弁、蓄熱槽および蓄熱熱
交換器を有する蓄熱ユニットと、室内熱交換器を有する
室内ユニットと、を備え、暖房運転中に四方弁を暖房運
転時とは逆位置に切り替えて、前記圧縮機から吐出され
る冷媒を、暖房運転サイクルとは逆のサイクルで前記室
外熱交換器に流す逆サイクル除霜運転を行う空気調和装
置は、前記蓄熱槽内に蓄えられた熱を熱源として前記逆
サイクル除霜運転を行うに際し、前記冷媒配管の長さが
所定長さよりも長い場合に、前記逆サイクル除霜運転の
開始後の所定期間における前記蓄熱電動膨張弁の開度を
第1開度に設定し、前記所定期間の経過後、前記蓄熱電
動膨張弁の開度を前記第1開度よりも小さな第2開度に
設定する開度制御部を備えたことを特徴としている。
内に蓄えられた熱を熱源として逆サイクル除霜運転を行
うに際し、冷媒配管の長さが所定長さよりも長い場合
に、逆サイクル除霜運転の開始後の所定期間における蓄
熱電動膨張弁の開度を第1開度に設定し、所定期間の経
過後、蓄熱電動膨張弁の開度を第1開度よりも小さな第
2開度に設定する。
記冷媒配管の長さが所定長よりも長いか否かを判別する
配管長判別部を備えるようにしてもよい。
さが所定長さよりも短い場合に前記逆サイクル除霜運転
において設定する開度と同一の開度とされるようにして
もよい。
するものとされるようにしてもよい。
室外ユニットと、前記室外ユニットと冷媒配管および室
内電動膨張弁を介して接続されるとともに、室内熱交換
器を有する室内ユニットと、を備え、暖房運転中に四方
弁を暖房運転時とは逆位置に切り替えて、前記圧縮機か
ら吐出される冷媒を、暖房運転サイクルとは逆のサイク
ルで前記室外熱交換器に流す逆サイクル除霜運転を行う
空気調和装置の制御方法は、前記冷媒配管の長さが所定
長よりも長いか否かを判別し、空気を熱源として前記逆
サイクル除霜運転を行うに際し前記冷媒配管の長さが所
定長さよりも長い場合に、前記逆サイクル除霜運転の開
始後の所定期間における前記室内電動膨張弁の開度を第
1開度に設定し、前記所定期間の経過後、前記室内電動
膨張弁の開度を前記第1開度よりも小さな第2開度に設
定する、ことを特徴としている。
室外ユニットと、蓄熱電動膨張弁、蓄熱槽および蓄熱熱
交換器を有する蓄熱ユニットと、室内熱交換器を有する
室内ユニットと、を備え、暖房運転中に四方弁を暖房運
転時とは逆位置に切り替えて、前記圧縮機から吐出され
る冷媒を、暖房運転サイクルとは逆のサイクルで前記室
外熱交換器に流す逆サイクル除霜運転を行う空気調和装
置の制御方法は、前記冷媒配管の長さが所定長よりも長
いか否かを判別し、前記蓄熱槽内に蓄えられた熱を熱源
として前記逆サイクル除霜運転を行うに際し前記冷媒配
管の長さが所定長さよりも長い場合に、前記逆サイクル
除霜運転の開始後の所定期間における前記蓄熱電動膨張
弁の開度を第1開度に設定し、前記所定期間の経過後、
前記蓄熱電動膨張弁の開度を前記第1開度よりも小さな
第2開度に設定するようにしてもよい。
冷媒配管の長さが所定長さよりも短い場合に前記逆サイ
クル除霜運転において設定する開度と同一の開度とする
ようにしてもよい。
るものとするようにしてもよい。
を、図面を参照して説明する。
回路を示す回路図である。
ト100と、室外ユニット100に冷媒配管である管路
20を介して接続された室内ユニット17と、を備えて
いる。
は四方弁3を介して室外熱交換器5が接続されている。
この室外熱交換器5には、リニアに弁開度を調整可能な
室外電動膨張弁(以下、室外電動弁という)6を介して
レシーバタンク7が接続されている。このレシーバタン
ク7には管路9を介してリニアに弁開度を調整可能な蓄
熱電動膨張弁(以下、蓄熱電動弁という)11、サブク
ール弁13、逆止弁14およびリニアに弁開度を調整可
能な室内電動膨張弁(以下、室内電動弁という)15が
接続されている。室内電動弁15は管路20を介して室
内機17の室内熱交換器19に接続されている。この室
内機17の室内熱交換器19は管路20を介して四方弁
3に接続され、この四方弁3にはアキュムレータ21お
よび圧縮機1が接続されている。
弁13、逆止弁14、室内電動弁15および室内機17
をバイパスするように管路22が接続され、この管路2
2には蓄熱コイル23および二方弁24が接続されてい
る。蓄熱コイル23は蓄熱槽25中に水没状態で設置さ
れている。
止弁27を有した管路28を介して、蓄熱コイル23と
二方弁24を接続する管路22に接続されている。ま
た、レシーバタンク7は、液ライン弁29を有した管路
30を介して逆止弁14と室内電動弁15を接続する管
路9に接続されている。室外電動弁6とレシーバタンク
7の間にはリキッド弁31およびキャピラリチューブ3
2を有した管路32が接続され、この管路32は圧縮機
21の吸込に接続されている。
り替わり、圧縮機1から吐出された冷媒が、四方弁3、
室外熱交換器5、室外電動弁6の順に流れてレシーバタ
ンク7に入る。さらに冷媒はレシーバタンク7から管路
9、蓄熱電動弁11、管路22を経て、蓄熱槽25中の
蓄熱コイル23に流入する。そして、冷媒は、蓄熱コイ
ル23内で蒸発して蓄熱槽25中に製氷し、二方弁2
4、四方弁3、アキュムレータ21を経て圧縮機1に戻
される。
実線位置に切り替わり、圧縮機1から吐出された冷媒
が、四方弁3、室外熱交換器5、室外電動弁6の順に流
れてレシーバタンク7に入る。続いて冷媒はレシーバタ
ンク7から管路30、液ライン弁29に至る。さらに室
内電動弁15を経て、室内機17の室内熱交換器19に
流入し、ここで蒸発して気化し、管路20、四方弁3、
アキュムレータ21を経て圧縮機1に戻される。
実線位置に切り替わり、圧縮機1から吐出された冷媒
が、四方弁3、室外熱交換器5、室外電動弁6の順に流
れてレシーバタンク7に入り、ここから管路28、解氷
弁26、逆止弁27を経て、蓄熱槽25中の蓄熱コイル
23に流入し、冷媒は蓄熱槽25内の氷によって過冷却
作用を受ける。一方、レシーバタンク7内の冷媒の一部
は、膨張弁11の開度によって過冷却作用を受けた管路
22を経た冷媒と合流して、サブクール弁13、逆止弁
14に至る。さらに室内電動弁15を経て、室内機17
の室内熱交換器19に流入し、ここで蒸発して気化し、
管路20、四方弁3、並びにアキュムレータ21を経て
圧縮機1に戻される。
位置に切り替わり、圧縮機1から吐出された冷媒が、四
方弁3を介して、室内機17の室内熱交換器19に流入
する。冷媒は、室内熱交換器19で凝縮した後に、室内
電動弁15、液ライン弁29を経てレシーバタンク7に
入る。さらに冷媒はレシーバタンク7から室外電動弁6
を経て、室外熱交換器5に流入し、ここで蒸発して気化
した後、四方弁3、アキュムレータ21を経て圧縮機1
に戻される。
て説明する。
の着霜が検知されると、四方弁3が逆位置(実線位置)
に切り替えられ、圧縮機1から吐出された冷媒が、上述
した暖房運転サイクルとは逆のサイクル(通常冷房運転
サイクル)に沿って流れ、いわゆるホットガスが室外熱
交換器5に流入し、この室外熱交換器5が逆サイクル除
霜運転(空気除霜運転)がなされ、除霜されることとな
る。なお、蓄熱槽25内の温水を利用した温水除霜運転
も可能であり、この場合は、室外熱交換器5からの冷媒
は、膨張弁11を通って蓄熱槽25に入り、温水熱源の
利用後、二方弁24を介して、四方弁3、アキュームレ
ータ21、圧縮機1へと戻る。
図4を参照して説明する。
ャートである。図3は、長配管時の除霜運転におけるタ
イミングチャートである。図4は、短配管時の除霜運転
におけるタイミングチャートである。
め、主として空気除霜運転の場合について説明する。
運転サイクル中に室外熱交換器5への着霜状態により除
霜運転が必要か否かを判別する(ステップS1)。具体
的には、除霜運転が必要な着霜が発生しているか否かを
判別するためには、外気の温度と室外熱交換機5の温度
を検出し、あらかじめ着霜実験などにより得られた両温
度の関係に基づいて行うことになる。
り除霜運転が必要ない場合には(ステップS1;N
o)、処理を図示しない運転メイン処理へと移行する。
より除霜運転の必要がある場合には(ステップS1;Y
es)、コントローラ70は、温度センサ53の出力に
基づいて、蓄熱槽25内の温水温度が温水除霜を行うの
に十分な温水除霜基準温度Tw以上であるか否かを判別
する(ステップS2)。
内の温水温度が温水除霜を行うのに十分な温水除霜基準
温度Tw以上である場合には(ステップS2;Ye
s)、温水除霜運転を行った後(ステップS18)、処
理を図示しない運転メイン処理へと移行する。
内の温水温度が温水除霜を行うのに十分な温水除霜基準
温度Tw未満である場合には(ステップS2;No)、
温水よりも外気温の方が温度が高いと考えられるので、
コントローラ70は、空気除霜運転を開始する。
て(図3および図4参照)、コントローラ70は、圧縮
機1を停止(オフ)する(ステップS3)。
内電動弁15を最大開度(例えば、480パルス相当)
とする(ステップS4)。
霜運転に伴って冷風が吹き出されるのを防止するため、
室内ファン19Aを停止する(ステップS5)。なお、
短時間で除霜運転を終了させる場合には、室内ファン1
9Aを停止させずに、微風除霜運転が行われる。ただ
し、微風除霜運転では、被調和室内に冷風が吹き出され
るため、室内温度が低下することとなる。
側圧力と低圧側圧力とが所定のバランス状態(所定の圧
力差)となる所定時間(図3および図4においては、1
分としている。)が経過した時刻t2において、四方弁
3を冷房側に切り替える(ステップS8)。具体的に
は、四方弁3が実線位置に切り替わり(図1参照)、圧
縮機1から吐出された冷媒が、四方弁3、室外熱交換器
5、室外電動弁6の順に流れてレシーバタンク7に入
る。続いて冷媒はレシーバタンク7から管路30、液ラ
イン弁29に至る。さらに室内電動弁15を経て、室内
機17の室内熱交換器19に流入し、ここで蒸発して気
化し、管路20、四方弁3、アキュムレータ21を経て
圧縮機1に戻される。そして再び四方弁3、室外熱交換
器5へ流入し除霜を開始することとなる。
さ、すなわち、配管長が所定の長さよりも長い長配管長
であるか否かを判別する(ステップS9)。ここで、所
定の長さは、冷媒の一部が室内ユニットに至る前に気化
して、気液混合冷媒が室内ユニットに流れ、冷媒音が発
生してしまうか否か、あるいは、熱交換効率が低下し、
逆サイクル除霜時間が長くなってしまうか否かに基づい
て定められる。
定の長さよりも短い短配管長である場合には(ステップ
S9;No)、処理をステップS10に移行する。
定の長配管長である場合には(ステップS9;Ye
s)、管路20の圧損の影響を低減すべく、室内電動弁
15の開度を最大開度(=第1開度に相当)のまま所定
時間(図3では、1分間)維持するため、コントローラ
70は、所定時間が経過したか否かを判別する(ステッ
プS18)。ここで、第1開度は最大開度に限定される
ものではなく、配管長に起因する圧損の影響を低減でき
るように適宜設定することが可能である。
が経過していない場合には(ステップS18;No)、
そのまま、待機状態となる。
が経過した場合、すなわち、図3において時刻t3に至
った場合(ステップS18;Yes)、あるいは、配管
長が所定の長さよりも短い短配管長である場合(ステッ
プS9;No)に図4において時刻t2に至った場合に
は、室内電動弁を中間開度(=第2開度に相当)とする
(ステップS10)。具体的には、図3および図4の場
合、室内電動弁15の全閉状態を0パルス(弁駆動用ス
テップモータのパルス数)、全開状態を480パルスと
した場合に200パルス程度としている。
1の出力に基づいて室外熱交換器5における冷媒温度T
OUTが除霜完了と判断するのに十分な除霜終了基準温度
TEND以上であるか否かを判別する(ステップS1
1)。
換器5における冷媒温度TOUTが除霜終了基準温度TEND
よりも低い場合には(ステップS11;No)、除霜運
転を継続する必要があるので、待機状態となり、ステッ
プS11の処理を繰り返す。なお、実際の運転では、除
霜運転時間が最大9分となると、除霜運転を終了するよ
うにしている。これは、除霜運転により、暖房運転が停
止されて被調和室内の温度が下がりすぎてユーザに不快
感を与えないようにするためである。
サ61の出力に基づいて室外熱交換器5における冷媒温
度TOUTが除霜終了基準温度TEND以上である場合には
(ステップS11;Yes)、すなわち、時刻t4にお
いて(図3および図4参照)、コントローラ70は、四
方弁3を暖房側に切り替えるの先だって、再び圧縮機を
停止する(ステップS12)。
側圧力と低圧側圧力とが所定のバランス状態(所定の圧
力差)となる所定時間(図3および図4においては、8
0秒としている。)が経過した時刻t5において、四方
弁3を暖房側(オン側)に切り替える(ステップS1
4)。
ては、10秒としている。)待機後の時刻t6におい
て、圧縮機1を駆動するとともに(ステップS15)、
室内電動弁15を所定の暖房運転時の開度とし(ステッ
プS16)、元の暖房運転に復帰する。
ば、配管長が長い場合には、除霜運転の初期において、
配管長が短い場合よりも室内電動弁15の開度を大きく
したままで除霜運転を行うので、配管長による圧損に起
因して、冷媒の一部が室内ユニットに至る前に気化し気
液混合冷媒が室内ユニットに流れて冷媒音が発生するこ
とを抑制することができる。また、熱交換効率を向上さ
せて逆サイクル除霜時間を短縮することができる。
う場合について説明したが、温水除霜運転を行う場合に
ついても同様に処理が可能である。この場合には、図2
ないし図4に示した室内電動弁15の開度制御に代えて
蓄熱電動膨張弁11の開度制御を行えば、同様に適用が
可能となる。
は、除霜運転において配管長が短い場合よりも室内電動
膨張弁の開度を大きくしたままで除霜運転を行うので、
配管長による圧損に起因して、冷媒の一部が室内ユニッ
トに至る前に気化し気液混合冷媒が室内ユニットに流
れ、冷媒音が発生するのを抑制することができる。ま
た、熱交換効率を向上させて逆サイクル除霜時間を短縮
することができる。
冷媒回路図である。
る。
トである。
トである。
Claims (9)
- 【請求項1】 圧縮機および室外熱交換器を有する室外
ユニットと、前記室外ユニットと冷媒配管および室内電
動膨張弁を介して接続されるとともに、室内熱交換器を
有する室内ユニットと、を備え、暖房運転中に四方弁を
暖房運転時とは逆位置に切り替えて、前記圧縮機から吐
出される冷媒を、暖房運転サイクルとは逆のサイクルで
前記室外熱交換器に流す逆サイクル除霜運転を行う空気
調和装置において、 空気を熱源として前記逆サイクル除霜運転を行うに際
し、前記冷媒配管の長さが所定長さよりも長い場合に、
前記逆サイクル除霜運転の開始後の所定期間における前
記室内電動膨張弁の開度を第1開度に設定し、前記所定
期間の経過後、前記室内電動膨張弁の開度を前記第1開
度よりも小さな第2開度に設定する開度制御部を備えた
ことを特徴とする空気調和装置。 - 【請求項2】 圧縮機および室外熱交換器を有する室外
ユニットと、蓄熱電動膨張弁、蓄熱槽および蓄熱熱交換
器を有する蓄熱ユニットと、室内熱交換器を有する室内
ユニットと、を備え、暖房運転中に四方弁を暖房運転時
とは逆位置に切り替えて、前記圧縮機から吐出される冷
媒を、暖房運転サイクルとは逆のサイクルで前記室外熱
交換器に流す逆サイクル除霜運転を行う空気調和装置に
おいて、 前記蓄熱槽内に蓄えられた熱を熱源として前記逆サイク
ル除霜運転を行うに際し、前記冷媒配管の長さが所定長
さよりも長い場合に、前記逆サイクル除霜運転の開始後
の所定期間における前記蓄熱電動膨張弁の開度を第1開
度に設定し、前記所定期間の経過後、前記蓄熱電動膨張
弁の開度を前記第1開度よりも小さな第2開度に設定す
る開度制御部を備えたことを特徴とする空気調和装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の空気調和
装置において、 前記開度制御部は、前記冷媒配管の長さが所定長よりも
長いか否かを判別する配管長判別部を備えたことを特徴
とする空気調和装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
載の空気調和装置において、 前記第2開度は、前記冷媒配管の長さが所定長さよりも
短い場合に前記逆サイクル除霜運転において設定する開
度と同一の開度とされることを特徴とする空気調和装
置。 - 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれかに記
載の空気調和装置において、 前記第1開度は、全開状態に相当するものとされること
を特徴とする空気調和装置。 - 【請求項6】 圧縮機および室外熱交換器を有する室外
ユニットと、前記室外ユニットと冷媒配管および室内電
動膨張弁を介して接続されるとともに、室内熱交換器を
有する室内ユニットと、を備え、暖房運転中に四方弁を
暖房運転時とは逆位置に切り替えて、前記圧縮機から吐
出される冷媒を、暖房運転サイクルとは逆のサイクルで
前記室外熱交換器に流す逆サイクル除霜運転を行う空気
調和装置の制御方法において、 前記冷媒配管の長さが所定長よりも長いか否かを判別
し、 空気を熱源として前記逆サイクル除霜運転を行うに際
し、前記冷媒配管の長さが所定長さよりも長い場合に、
前記逆サイクル除霜運転の開始後の所定期間における前
記室内電動膨張弁の開度を第1開度に設定し、 前記所定期間の経過後、前記室内電動膨張弁の開度を前
記第1開度よりも小さな第2開度に設定する、 ことを特徴とする空気調和装置の制御方法。 - 【請求項7】 圧縮機および室外熱交換器を有する室外
ユニットと、蓄熱電動膨張弁、蓄熱槽および蓄熱熱交換
器を有する蓄熱ユニットと、室内熱交換器を有する室内
ユニットと、を備え、暖房運転中に四方弁を暖房運転時
とは逆位置に切り替えて、前記圧縮機から吐出される冷
媒を、暖房運転サイクルとは逆のサイクルで前記室外熱
交換器に流す逆サイクル除霜運転を行う空気調和装置の
制御方法において、 前記冷媒配管の長さが所定長よりも長いか否かを判別
し、 前記蓄熱槽内に蓄えられた熱を熱源として前記逆サイク
ル除霜運転を行うに際し、前記冷媒配管の長さが所定長
さよりも長い場合に、前記逆サイクル除霜運転の開始後
の所定期間における前記蓄熱電動膨張弁の開度を第1開
度に設定し、 前記所定期間の経過後、前記蓄熱電動膨張弁の開度を前
記第1開度よりも小さな第2開度に設定する、 ことを特徴とする空気調和装置の制御方法。 - 【請求項8】 請求項6または請求項7記載の空気調和
装置の制御方法において、 前記第2開度は、前記冷媒配管の長さが所定長さよりも
短い場合に前記逆サイクル除霜運転において設定する開
度と同一の開度とする、 ことを特徴とする空気調和装置の制御方法。 - 【請求項9】 請求項1ないし請求項4のいずれかに記
載の空気調和装置の制御方法において、 前記第1開度は、全開状態に相当するものとする、 ことを特徴とする空気調和装置の制御方法。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002105066A JP2003302131A (ja) | 2002-04-08 | 2002-04-08 | 空気調和装置および空気調和装置の制御方法 |
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| JP2002105066A JP2003302131A (ja) | 2002-04-08 | 2002-04-08 | 空気調和装置および空気調和装置の制御方法 |
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