JP2003302543A - 光・電気回路および光・電気配線基板 - Google Patents

光・電気回路および光・電気配線基板

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崇文 大熊
Kenichi Yamamoto
憲一 山本
Takaaki Higashida
隆亮 東田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造プロセスを簡略化できる光・電気回路を
提供する。 【解決手段】 電気信号から光信号への変換手段又は光
信号から電気信号への変換手段のうち少なくともいずれ
か一方を情報伝送路中に備えた回路である。この回路1
において、伝送路9は、光信号に対する透光性と、導電
性とを有する材料(例えば、ITO、ZnO、In
、SnO、ITO、AZO、ATO、FZO、FI
O、又はFTO)で形成されており、この伝送路に光信
号と電力、又は光信号と電気信号とを同時に伝送させ
る。したがって、伝送路を通じて光信号と電力又は電気
信号とを同時に伝送できる。そのため、電力供給用配線
を形成する必要がなく、製造プロセスが簡略化される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光によって情報を
伝送する回路およびその配線基板に関するものである。
【0002】
【従来技術】近年、電子回路基板は、小型、高性能化を
実現するために、片面だけに回路を形成した片面板から
両面に回路を形成した両面板に、さらに回路を積層した
多層回路基板へと変化してきており、現在では多層化の
進んだ基板が多く採用されている。
【0003】以下、多層基板の製造について説明する。
まず、多層基板の製造工程では、ガラスクロスにエポキ
シを含浸し乾燥させたプリプレグと呼ばれる基板材料の
両面に銅箔を張付け、この銅箔の上にドライフィルムを
ラミネートし、感光、現像、銅箔のエッチング、ドライ
フィルム除去の工程を経て両面板を形成する。次に、こ
の両面板とプリプレグを交互に積層し、加熱・プレスに
よって一体化する。その後、所望の位置に穴を加工した
うえで、穴の内面にメッキを施し、各層間の導通を確保
する。この回路基板の穴は、普通ドリルやパンチングマ
シンにより1穴づつ形成されるが、コストダウンのため
にレーザにより高速穴加工することもある。
【0004】そして、レーザ穴加工においては、レーザ
の波長、出力、パルス幅などの条件設定が必要となる。
そのため、エポキシ樹脂等に強化材等のガラス繊維やア
ラミド繊維等を複合させたFRP基板等の穴加工では、
前記副成分に対応する加工性を加工面において確保する
ために、出力、パルス幅などを変えて条件の調整を行
い、これにより歩留まりを向上させている。
【0005】また、穴加工したビアホールやスルーホー
ルにペーストを押圧して充填する工程では、スキージと
呼ばれる充填ヘッドを用いた印刷工法が用いられる。こ
の印刷工法においては、スキージの硬度、角度、印圧、
充填動作の速度など極めて多くの条件設定が必要であ
り、わずかな設定の差が品質に影響を与えるため、製造
現場での経験をもとにそれらの調整を行い、ペースト充
填工程での歩留まり、品質を向上させている。また、ペ
ーストの充填工程においては、スキージに対する工夫が
なされており、平スキージ、剣スキージ、印刷面との接
触部が曲面となっているスキージなどスキージの形状に
工夫がなされているだけでなく、スキージにヒータを内
蔵し、一定温度に加熱してペーストの粘度を低下させて
充填性を向上させている。さらに、ペーストは稼働時間
に比例してその粘度が上昇することから、一定時間毎に
ペーストを入れ換えたり有機溶剤を加え、ペーストの粘
度の安定化を図っている。その他、穴加工されたビアホ
ールやスルーホールヘのペーストの充填量をコントロー
ルするために、穴の上端位置(基板表面)までペースト
を充填することで充填量の安定化を図っている。
【0006】さらに、ビアホールやスルーホールに導体
をメッキする方法においては、最表面だけは配線形成を
施さず、両面板とプリプレグを交互に積層し、加熱・プ
レスによって一体化させる。さらに所望の位置に穴加工
し、最表面の銅箔を利用して電気的に穴の内面にメッキ
を施す。その後、スルーホール部分にエッチング液が侵
入しないように穴埋めを施し、然る後に表面にドライフ
ィルムをラミネートし、露光、現像、エッチング、ドラ
イフィルム除去の工程を経て完成に至る。
【0007】以下に図5と図6を参照しながら上述した
従来の回路基板の製造方法の具体例について説明する。
【0008】図5(a)は従来の積層回路基板の製造方
法を模式的に示す。この図において、50は両面板、5
1は両面板50の両面に形成された配線、52はプリプ
レグ、53は銅箔、54はプレス装置によって加熱・プ
レスされる部分(面)であり、製造工程上、両面板50
の両側にそれぞれプリプレグ52、銅箔53が配置さ
れ、これら両面板50等が加熱・プレス部分54で所定
の温度、圧力で所定時間加熱・プレスされ、両面板5
0、プリプレグ52、銅箔53が一体化される。
【0009】図5(b)は、積層回路基板に穴を形成す
る方法を模式的に示しており、55はドリル、56はド
リル55によって形成された穴である。この工程では、
銅箔53の上方からドリル55が回転しながら降下し、
ドリル55の先端にある先切れ刃により銅箔53から順
次穴をあけて貫通穴を形成する。
【0010】図6(a)、(b)は、従来のペースト充
填工程を模式的に示しており、61はマスク、62はマ
スク61を支持する基材、63,64はマスク61上を
接触しながら移動するスキージ、65はペースト、66
はステージである。この充填工程において、ステージ6
6の上に接触して基材62が配置される。基材62の上
方にはわずかの空間をあけてマスク61が配置され、マ
スク61の上にペースト65が供給できる構造となって
いる。マスク61の上方にスキージ63,64が配置さ
れ、スキージ63,64は上下方向および印刷方向に移
動できるようになっている。
【0011】この充填作業では、まずステージ66上の
所定の位置に基材62を配置する。次に、基材62に形
成されている貫通穴の位置とマスク61に形成されてい
る穴位置を合わせ、基材62上にマスク61をセットす
る。次に、マスク61上にペースト65を供給し、スキ
ージ63,64を降下させ、基材62に所定の圧力をか
けた状態で保持する。さらにスキージ63,64を印刷
方向に移動させ、ペースト65をマスク61上で移動さ
せることで印刷を行い、基材62の穴加工されている貫
通穴にペースト65を押圧して充填する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電気信号に
代わって光を信号として伝達する方式を選択した場合、
所望の位置に光―電気変換素子を配置し、基板上へ光フ
ァイバを配置して信号の伝達を行うことになる。この場
合、情報伝送路中にLD、PD、光アンプ、光スイッチ
等の光情報通信回路が存在するため、情報伝送用配線の
ほかに、電気信号伝送用の金属配線が別途必要となる。
その結果、光配線に加えて金属配線を設けなければなら
なくなり、製造プロセスが複雑化するという課題を生じ
る。
【0013】また、光信号に加えてもう1つの信号伝送
する必要がある場合、例えば、光信号の行き先をルーテ
ィング情報によって切り替えなければならないとき、ル
ーティング情報等の信号用配線が別途必要になり、同様
の理由で製造プロセスが複雑化するという課題を生じ
る。
【0014】さらに、光信号による情報伝送では、外乱
光が光配線に入射することによりノイズが発生するとい
う課題がある。さらにまた、表面層付近に電流が流れる
光配線が存在するため、光配線−表面間の絶縁抵抗を十
分高くしなければならないという課題を生じる。
【0015】本発明は、電気−光変換手段、光―電気変
換手段の少なくともいずれか一方を有する回路におい
て、同一配線で光信号と電力又は光信号と電気信号を伝
送することにより、配線パターンを簡略化できると共
に、配線の種類を少なくすることで製造プロセスを簡略
化できる光・電気回路を提供するものである。また、本
発明は、外乱光によるノイズの低減することができ、光
配線−表面間の絶縁抵抗を十分高くできる光・電気配線
基板を提供するものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、光信号の伝送路を備えた回路において、前記
光信号の伝送路は、前記光信号に対する透光性と、導電
性とを有する材料で形成し、前記伝送路に光信号と電
力、又は光信号と電気信号とを同時に伝送させるもので
ある。なお、この材料は、ITO、ZnO、In
、SnO、ITO、AZO、ATO、FZO、
FIO、FTOの中から選択することができる。
【0017】また、本発明の光・電気配線基板は、上述
の光・電気回路を有する光・電気配線基板であって、前
記光信号と電力又は前記光信号と電気信号とを同時に伝
送するための前記伝送路が光導波路により形成され、前
記光導波路が絶縁物基板内に埋め込まれているものであ
る。
【0018】また、本発明の他の形態に係る光・電気配
線基板は、前記基板の材料に、前記光信号を伝送するた
めに用いる波長城の光を吸収もしくは反射する材料を用
いたものである。
【0019】
【発明の実施の形態】I.実施の形態1:図1は実施形
態1に係る光・電気回路を1示す。この光・電気回路1
は3つの発光素子2a、2b、2cを有する。これら3
つの発光素子2a、2b、2cは、それぞれ異なる波長
λ1、λ2、λ3の光を発するものが使用されている。
各発光素子2a、2b、2cは、電源3a、3b、3c
とスイッチ4a、4b、4cに接続されており、スイッ
チ4a、4b、4cをオン・オフすることで、発光素子
2a、2b、2cを個別に点灯・消灯できるようにして
ある。発光素子2a、2b、2cはまた、導光路5a、
5b、5cを介して光合成器6にそれぞれ接続されてお
り、発光素子2a、2b、2cから出射された光が対応
する導光路5a、5b、5cを通り光合成器6に集めら
れて合成されるようにしてある。
【0020】回路基板7は、上述の光合成器6の他に、
3つのフォトダイオード8a、8b、8cと、光合成器
6から出射された光を第1のフォトダイオード8a、次
に第2のフォトダイオード8b、続いて第3のフォトダ
イオード8cへと伝送するチャンネル型導波路(伝送
路)9を支持している。第1のフォトダイオード8a
は、導波路9との接続部に第1の光フィルタ10aを備
えている。この第1の光フィルタ10aは、第1の波長
λ1の光だけを選択的に透過する機能を有する。同様
に、第2のフォトダイオード8bは、導波路9との接続
部に第2の光フィルタ10bを備えている。この第2の
光フィルタ10bは、第2の波長λ2の光だけを選択的
に透過する機能を有する。
【0021】ここで、前述した光・電気回路1のうち、
特に導波路9について図2を参照して詳細に説明する
と、この導波路9は、図2に示すように、回路基板7上
に、例えば周知のエッチング技術を用いて形成されてお
り、クラッド層11によって被覆されている。基板7
は、光・電気回路1で用いる波長城の光を透過しない材
料を用いるのが好ましい。導波路9を構成する材料は、
透光性だけでなく導電性を備えた材料が用いられてお
り、特に信号の伝送に用いる光の波長域において、配線
長に対して十分損失が小さい材料を用いることが好まし
い。例えば、透光性と導電性を備えた好適な材料とし
て、ITO、ZnO、In、SnO、ITO、
AZO、ATO、FZO、FIO、FTO等がある。ク
ラッド層11は、例えばSiOで形成されている。
【0022】図1に戻り、第1〜第3のフォトダイオー
ド8a、8b、8cは、それぞれ対応する電球点灯回路
12a,12b,12cに接続されている。電球点灯回
路12a,12b,12cは、それぞれ電球13a,1
3b,13cとこれに直列接続されたスイッチング用ト
ランジスタ14a,14b,14cを備えており、導電
性の導波路9を介して電源15に接続されている。第1
〜第3のフォトダイオード8a,8b,8cはまた、対
応する電球点灯回路12a,12b,12cに含まれる
トランジスタ14a,14b,14cのベースと電源1
5の間に接続されており、導波路9を介して波長λ1、
λ2、λ3の光が入射されたとき、対応するトランジス
タ14a,14b,14cのベースに所定の電流を印加
するように構成されている。
【0023】このような構成を備えた光・電気回路にお
いて、3つの発光素子2a、2b、2cから出射された
光(波長λ1、λ2、λ3の光)は対応する導光路5
a,5b,5cを介して光合成器6に伝送され、そこで
合成される。合成された光は導波路9を介して第1〜第
3のフォトダイオード8a、8b、8cに向けて伝送さ
れ、その伝送過程で第1の波長λ1を有する光が第1の
フォトダイオード8aで検出され、第2の波長λ2を有
する光が第2のフォトダイオード8bで検出され、さら
に第3の波長λ3を有する光が第3のフォトダイオード
8cで検出される。そして、光を検出したフォトダイオ
ード8a,8b,8cは、対応する電球点灯回路12
a,12b,12cに含まれるトランジスタ14a,1
4b,14cをオンする。その結果、トランジスタ14
a,14b,14cを介して電球13a,13b,13
cに電流が流れ、電球13a,13b,13cが点灯す
る。
【0024】このように、実施の形態1に係る光・電気
回路によれば、光を伝送する伝送路である導波路が、電
球、フォトダイオードに電力を伝送する伝送路として機
能する。したがって、電球点灯回路に対する電力供給も
導波路を介して行われるため、電力供給用の金属配線を
基板上に別途形成する必要がない。そのため、基板の製
造が著しく簡略化される。
【0025】II.実施の形態2:図3は実施形態2に
係る光・電気回路21を示す。この光・電気回路21は
一つの発光素子22を有する。この発光素子22は、電
源23とスイッチ24に接続されており、スイッチ24
をオン・オフすることで、発光素子22を点灯・消灯で
きるようにしてある。一方、回路基板25は、上述の発
光素子22の他に、2つのフォトダイオード26a,2
6bと、一端が発光素子22とフォトダイオード26
a,26bにそれぞれ接続された3つのチャンネル型導
波路(伝送路)27、28a、28bを支持している。
また、導波路27、28a、28bは、実施の形態1と
同様に形成することができるが、図4に示すように、基
板25中に埋め込まれ、外乱光が光導波路へ入射するの
を抑制するために周囲がクラッド層29で被覆されてい
る。なお、基板25、導波路、クラッド層を構成する材
料は実施の形態1と同一である。
【0026】図3に戻り、基板25は可動ミラー式光路
切換装置30を備えており、この切換装置30に第1の
導波路27、第2及び第3の導波路(分岐路)28a、
28bの他端が接続されている。切換装置30はまた可
動ミラー31を備えており、この可動ミラー31は第1
の導波路27から送られた光を第2の導波路28aに案
内する第1の位置(実線位置)と、第1の導波路27か
ら送られた光を第3の導波路28bに案内する第2の位
置(点線位置)との間を移動できるようにしてある。こ
の可動ミラー31は、切換装置30に入力される信号に
応じて第1の位置と第2の位置との間を移動する。その
ため、切換装置30は、導電性の導波路27を介して、
電源32とスイッチ33に接続されており、図示するよ
うにスイッチ33がオフした状態で可動ミラー31が第
1の位置に設定され、スイッチ33をオンして切換装置
30に所定の電圧が印加されると可動ミラー31が第2
の位置に切換えられるようにしてある。
【0027】フォトダイオード26a,26bは、それ
ぞれ対応する電球点灯回路34a,34bに接続されて
いる。各電球点灯回路34a,34bは、直列に接続さ
れた、電球35a,35bと、スイッチング用トランジ
スタ36a,36bと、電源37a,37bを備えてい
る。フォトダイオード26a,26bはまた、対応する
電球点灯回路34a,34bに含まれるトランジスタ3
6a,36bのベースと電源37a,37bの間に接続
されており、導波路28a,28bを介して光が入射さ
れたとき、対応するトランジスタ36a,36bのベー
スに所定の電流を印加するように構成されている。
【0028】このような構成を備えた光・電気回路にお
いて、発光素子22から出射された光は導波路27を介
して切換装置30に伝送される。いまスイッチ33がオ
フされて可動ミラー31が第1の位置にあるとき、導波
路27から出射した光は可動ミラー31に反射して第1
の導波路28aに伝送される。他方、スイッチ33がオ
ンされて可動ミラー31が第2の位置にあるとき、導波
路27から出射した光は可動ミラー31に反射して第2
の導波路28bに伝送される。導波路28a又は28b
から出射した光は、フォトダイオード26a又は26b
で検出される。光を検出したフォトダイオード26a又
は26bは、対応する電球点灯回路34a又は34bに
含まれるトランジスタ36a又は36bのベースに所定
の電流を印加する。その結果、トランジスタ36a又は
36bを介して電球35a又は35bに電流が流れ、電
球35a又は35bが点灯する。
【0029】このように、実施の形態2に係る光・電気
回路によれば、光を伝送する伝送路である導波路が、切
換装置に電気信号を伝送する伝送路として機能する。し
たがって、電気信号供給用の金属配線を基板上に別途形
成する必要がない。そのため、基板の製造が著しく簡略
化される。また、基板は、光信号伝送に用いる波長城の
光を透過しない材料で形成されているので、外乱光が光
導波路へ入射することによるノイズを低減できる。
【0030】なお、本発明の光・電気回路及び光・電気
配線基板は以上の実施の形態に限るものでなく、光と電
気を伝送する配線を必要とする回路及び基板であれば等
しく適用できる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、透光性
を有する伝送路が導電性も有することから、この伝送路
を用いて光信号と電力又は電気信号とを同時に伝送する
ことができる。そのため、電力供給用配線を形成する必
要がなく、製造プロセスが簡略化される。また、光伝送
路を基板内に埋め込むことによって、光配線―表面間に
おける絶縁抵抗が十分高くすることができる。また、そ
の基板材料に光信号の伝送に用いる波長域の光を吸収も
しくは反射する材料を用いることにより、外乱光が光導
波路へ入射することによるノイズを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1に係る光・電気回路の
模式図。
【図2】 実施の形態1で用いた光導波路の断面構造を
示す模式図。
【図3】 本発明の実施の形態2に係る光・電気回路の
模式図。
【図4】 実施の形態2で用いた光導波路の断面構造を
示す模式図。
【図5】 従来の回路基板の製造方法を示す模式図。
【図6】 従来技術のペースト充填工程における回路基
板の製造方法および装置示す模式図。
【符号の説明】
1:光・電気回路 2a,2b,2c:発光素子 7:回路基板 8a,8b,8c:フォトダイオード 9,27,28a,28b:導波路 10a,10b:光フィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大熊 崇文 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 山本 憲一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 東田 隆亮 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 西原 宗和 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 2H047 KA04 KA05 LA09 LA18 MA07 PA04 PA05 PA12 PA14 PA24 QA04 RA08 TA05 TA41 4E351 BB01 DD31 DD35 GG20 5E338 AA03 BB80 CC01 CC10 CD12 EE32

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光信号の伝送路を備えた回路において、
    前記光信号の伝送路は、前記光信号に対する透光性と、
    導電性とを有する材料で形成されていることを特徴とす
    る光・電気回路。
  2. 【請求項2】 前記材料が、ITO、ZnO、In
    、SnO、ITO、AZO、ATO、FZO、FI
    O、FTOから選択された少なくとも一つを含むことを
    特徴とする請求項1に記載の光・電気回路。
  3. 【請求項3】 前記伝送路を介して電力を伝送すること
    を特徴とする請求項1又は2のいずれか一に記載の光・
    電気回路。
  4. 【請求項4】 前記伝送路を介して電気信号を伝送する
    ことを特徴とする請求項1又は2のいずれか一に記載の
    光・電気回路。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載の光・電気回路を有する
    光・電気配線基板であって、前記光信号と前記電力とを
    同時に伝送するための前記伝送路が光導波路により形成
    され、前記光導波路が絶縁物基板内に埋め込まれている
    ことを特徴とする光・電気配線基板。
  6. 【請求項6】 請求項4に記載の光・電気回路を有する
    光・電気配線基板であって、前記光信号と前記電気信号
    とを同時に伝送するための前記伝送路が光導波路により
    形成され、前記光導波路が絶縁物基板内に埋め込まれて
    いることを特徴とする光・電気配線基板。
  7. 【請求項7】 前記基板の材料に、前記光信号を伝送す
    るために用いる波長城の光を吸収もしくは反射する材料
    を用いることを特徴とする請求項5又は6のいずれか一
    方に記載の光・電気配線基板。
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