JP2003309430A - 受信装置の局部発振回路 - Google Patents

受信装置の局部発振回路

Info

Publication number
JP2003309430A
JP2003309430A JP2002113864A JP2002113864A JP2003309430A JP 2003309430 A JP2003309430 A JP 2003309430A JP 2002113864 A JP2002113864 A JP 2002113864A JP 2002113864 A JP2002113864 A JP 2002113864A JP 2003309430 A JP2003309430 A JP 2003309430A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
oscillation
tuning
transistor
feedback
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002113864A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Seiyama
隆行 清山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
New Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
New Japan Radio Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by New Japan Radio Co Ltd filed Critical New Japan Radio Co Ltd
Priority to JP2002113864A priority Critical patent/JP2003309430A/ja
Publication of JP2003309430A publication Critical patent/JP2003309430A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 広範囲において安定した発振が行われ、発振
周波数範囲を拡大できるようする。 【解決手段】 発振用トランジスタ1と、該トランジス
タのエミッタ・ベース間に接続された帰還回路2と、前
記トランジスタのベースに接続され同調電圧により共振
周波数が制御される同調回路3を具備し、帰還回路2に
帰還量を調整する可変容量ダイオードD3を接続し、可
変容量ダイオードD3により発振利得が調整できるよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受信装置の局部発
振回路に係り、特に発振安定度を高め発振周波数範囲を
拡大させる技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に従来の受信装置の局部発振回路を
示す。図3において、1はミキサ部を構成するIC(集
積回路)で、トランジスタQ1とそのエミッタ抵抗R1
の他は省略している。
【0003】2’は発振利得を決める帰還回路であり、
トランジスタQ1のベース・エミッタ間に接続した帰還
容量C1、同トランジスタQ1のエミッタ・接地間に接
続した帰還容量C2からなる。
【0004】3は同調端子4に印加された同調電圧VT
により共振周波数を決定する同調回路であり、可変容量
ダイオードD1,D2、容量C3,C4,C5、抵抗R
2,R3,R4、インダクタL1からなる。可変容量ダ
イオードD1,D2、容量C3,C4は同調用、容量C
5は同調回路3をトランジスタQ1のベースに接続する
ためのカップリング用、インダクタL1は同調用、抵抗
R2は可変容量ダイオードD1への同調電圧VT供給
用、R3,R4は可変容量ダイオードD2への同調電圧
VT供給用である。
【0005】C6は発振信号をバイパスするためのバイ
パスコンデンサであり電源端子5に接続されている。
【0006】この局部発振回路では、トランジスタQ1
と帰還回路2’によりトランジスタQ1のエミッタから
ベースに信号が正帰還され、帰還回路2’と同調回路3
により決定される周波数で発振が行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の局部発
振回路では、帰還回路2’の帰還量が固定であるため、
発振周波数の可変範囲は、同調回路3に依存する、つま
り可変容量ダイオードD1,D2の可変容量範囲により
決定される。
【0008】そこで、発振周波数の可変範囲を広げるた
めに、同調回路3の可変範囲を拡大しても、低い周波数
側のバンドエッジにて発振利得が下がり発振安定度が低
下するため、発振周波数の可変範囲を広げることができ
なかった。
【0009】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、帰還回路の帰還量、つまり発振利得
を調整可能にして、広範囲において安定した発振が行わ
れ、発振周波数範囲を拡大できるようにした局部発振回
路を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかる発明
は、発振用トランジスタと、該トランジスタのエミッタ
・ベース間に接続された帰還回路と、前記トランジスタ
のベースに接続され同調電圧により共振周波数が制御さ
れる同調回路を具備する受信装置の局部発振回路におい
て、前記帰還回路に帰還量を調整する可変容量素子を接
続し、該可変容量素子により発振利得が調整できるよう
にしたことを特徴とする受信装置の局部発振回路とし
た。
【0011】請求項2にかかる発明は、請求項1にかか
る発明において、前記可変容量素子が前記同調電圧によ
り制御されるようにしたことを特徴とする受信装置の局
部発振回路とした。
【0012】
【発明の実施の形態】[第1の実施の形態]図1は本発
明の第1の実施の形態の局部発振回路を示す図である。
1はミキサ部を構成するIC(集積回路)で、トランジ
スタQ1とそのエミッタ抵抗R1の他は省略している。
【0013】2は発振利得を決める帰還回路で、トラン
ジスタQ1のベースに一端を接続した帰還容量C1、帰
還容量C1の他端と接地間に接続された容量2と可変容
量ダイオードD3、可変容量ダイオードD3と容量C
1,C2の共通接続点とトランジスタQ1のエミッタと
の間に接続されたカップリング容量C7、および可変容
量ダイオードD3と容量C1,C2の共通接続点と同調
端子4との間に接続された同調電圧VT供給用の抵抗R
5からなる。
【0014】3は同調端子4に印加された同調電圧VT
により共振周波数を決定する同調回路であり、可変容量
ダイオードD1,D2、容量C3,C4,C5、抵抗R
2,R3,R4、インダクタL1からなる。可変容量ダ
イオードD1,D2、容量C3,C4は同調用、容量C
5は同調回路3をトランジスタQ1のベースに接続する
ためのカップリング用、インダクタL1は同調用、抵抗
R2は可変容量ダイオードD1への同調電圧VT供給
用、抵抗R3,R4は可変容量ダイオードD2への同調
電圧VT供給用である。この同調回路3は図3で説明し
たものと同じである。
【0015】C6は発振信号をバイパスするためのバイ
パスコンデンサであり、電源端子5に接続されている。
【0016】この局部発振回路では、トランジスタQ1
と帰還回路2によりトランジスタQ1のエミッタからベ
ースに信号が正帰還され、帰還回路2と同調回路3によ
り決定される周波数で発振が行われる。
【0017】可変容量ダイオードD1,D2,D3は同
一又は類似の電圧/容量の特性を持っており、抵抗R
2,R3,R4,R5を介して印加される同調電圧VT
により、その容量値が制御されて、所望の発振周波数が
決定される。
【0018】低い発振周波数を得ようとする場合、同調
電圧VTを下げることにより可変容量ダイオードD1,
D2の容量値が増大し、同調回路3の共振周波数が低下
する。このとき、可変容量ダイオードD3の容量値も増
大するため、容量C2との合計容量が増大してそのイン
ピーダンスが低下し、帰還量が減少し、発振利得が増大
する。
【0019】高い発振周波数を得ようとする場合、同調
電圧VTを上げることにより可変容量ダイオードD1,
D2の容量値が減少し、同調回路の共振周波数が上が
る。このとき、可変容量ダイオードD3の容量値も減少
するが、並列接続の容量C2があるため、その部分のイ
ンピーダンスの増大は抑制され、帰還量の増大、発振利
得の減少も抑制される。
【0020】このように、帰還回路2の帰還量が同調回
路3の共振周波数の変動に連動して変化し、特に低い周
波数において発振利得が従来よりも増大し、高い周波数
における発振利得の減少は抑制されるので、その発振利
得が最適化され、発振が安定化する。また、発振の安定
化により、同調回路3の可変容量ダイオードD1,D2
の容量をより広範囲に変化させることができ、広範囲に
わたって発振周波数を変化させることができる。
【0021】[第2の実施形態]図2は本発明の第2の
実施形態の局部発振回路を示す図であり、図1に示した
局部発振回路の同調回路3をバンド切替部を含む同調回
路3Aに代えたものである。これはCATVチャンネル
を含むVHF用チューナに適用したもので、インダクタ
L1をハイバンド(HB)用インダクタL2に置換し、
また新たにローバンド(LB)用インダクタL3、ハイ
バンド用容量C8、ローバンド用容量C9、スイッチ用
ダイオードD4、ハイバンド選択端子6、ローバンド選
択端子7、電圧供給用抵抗R6,R7、およびカップリ
ング容量C10を設けた。
【0022】この局部発振回路では、VHFハイバンド
を選択するときは、ハイバンド選択端子6を高電圧
(「H」)に、ローバンド選択端子7を低電圧
(「L」)にする。これにより、ダイオードD4がオン
するので、容量C3,可変容量ダイオードD1,D2、
インダクタL2、および容量C8が支配的(インダクタ
L3と容量C9によるインピーダンスは容量C8による
インピーダンスより大きい)となり、周波数範囲がVH
Fハイバンド用に選択される。
【0023】また、VHFローバンドを選択するとき
は、ハイバンド選択端子6を低電圧(「L」)に、ロー
バンド選択端子7を高電圧(「H」)にする。これによ
り、ダイオードD4がオフするので、容量C8は回路か
ら外された形となり、容量C3,C9、可変容量ダイオ
ードD1,D2、インダクタL2,L3により、周波数
範囲がVHFローバンド用に選択される。
【0024】
【発明の効果】以上から本発明によれば、発振の安定が
得られ発振周波数範囲を拡大させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態の局部発振回路の回
路図である。
【図2】 本発明の第2の実施形態の局部発振回路の回
路図である。
【図3】 従来の実施形態の局部発振回路の回路図であ
る。
【符号の説明】
1:IC(集積回路) 2,2’:帰還回路 3,3A:同調回路 4:同調端子 5:電源端子 6:ハイバンド選択端子 7:ローバンド選択端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発振用トランジスタと、該トランジスタの
    エミッタ・ベース間に接続された帰還回路と、前記トラ
    ンジスタのベースに接続され同調電圧により共振周波数
    が制御される同調回路を具備する受信装置の局部発振回
    路において、 前記帰還回路に帰還量を調整する可変容量素子を接続
    し、該可変容量素子により発振利得が調整できるように
    したことを特徴とする受信装置の局部発振回路。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記可変容量素子が前記同調電圧により制御されるよう
    にしたことを特徴とする受信装置の局部発振回路。
JP2002113864A 2002-04-16 2002-04-16 受信装置の局部発振回路 Withdrawn JP2003309430A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002113864A JP2003309430A (ja) 2002-04-16 2002-04-16 受信装置の局部発振回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002113864A JP2003309430A (ja) 2002-04-16 2002-04-16 受信装置の局部発振回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003309430A true JP2003309430A (ja) 2003-10-31

Family

ID=29395919

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002113864A Withdrawn JP2003309430A (ja) 2002-04-16 2002-04-16 受信装置の局部発振回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003309430A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6731182B2 (en) Voltage-controlled oscillator and communication apparatus employing the same
US6466099B2 (en) Voltage controlled oscillator (VCO) in colpitts configuration
KR0153379B1 (ko) 디지탈 무선통신시스템의 업/다운컨버터용 전압제어발진기
JP2002208819A (ja) 発振回路
US7180382B2 (en) Wide band voltage controlled crystal oscillator
JP2004518314A (ja) 位相雑音を低減した発振回路
JP2008167409A (ja) 発振器
US7002424B2 (en) Oscillator having voltage dividing circuit
JP2004297166A (ja) 温度補償型圧電発振器およびそれを用いた電子装置
US6836189B2 (en) RF choke bias scheme for load pulled oscillators
JPH0451089B2 (ja)
JP2004056720A (ja) 電圧制御発振器並びにそれを用いた高周波受信器及び高周波送信器
JPH1013151A (ja) 広帯域電圧可変発振器
JP3318504B2 (ja) 電圧制御型高周波発振装置
JPH10261918A (ja) 電圧制御発振回路
JP4043214B2 (ja) テレビジョンチューナ
JP2903934B2 (ja) 発振回路と、この発振回路を用いたbsチューナ
US7432989B2 (en) Television tuner in which unnecessary radiation is reduced
JP2003174322A (ja) 電圧制御発振器
JP2000201023A (ja) 電圧制御発振器
JP2005535216A (ja) デュアルモード同調装置
JP3977626B2 (ja) 発振回路
JP2000341038A (ja) 発振回路
JP2002353737A (ja) 電圧制御発振器
JP2003101344A (ja) 周波数シフト型高周波電圧制御型発振回路

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050705