JP2003502995A - 電動機 - Google Patents
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- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/10—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
- H02K7/116—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears
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- H02K7/08—Structural association with bearings
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- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/16—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
- H02K5/167—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings
- H02K5/1672—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings radially supporting the rotary shaft at both ends of the rotor
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/02—Gearboxes; Mounting gearing therein
- F16H57/021—Shaft support structures, e.g. partition walls, bearing eyes, casing walls or covers with bearings
- F16H2057/0213—Support of worm gear shafts
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
本発明は電動機(10)、特に自動車のためのウインドウワイパーモータに関する。電動機(10)のケーシング(16,18)内のアクセス不能な軸受座(32)内に回転子軸軸受(26)を挿入することができるように、本発明は、回転子軸軸受(26)を係止エレメント(34,36)によって軸受座(32)内で軸方向に固定することを提案する。このことにより、回転子軸(14)に取付けられた回転子軸軸受(26)が回転子(12)と一緒に軸受座(32)内に挿入される。
Description
【0001】
背景技術
本発明は請求項1および3に記載した形式の、特にウインドウワイパモータと
して自動車内に設けられた電動機に関する。
して自動車内に設けられた電動機に関する。
【0002】
この種の電動機はドイツ連邦共和国特許第19727119号明細書により公
知である。この公知の電動機は回転子軸を備えた回転子を有しており、回転子軸
は回転子巻線のそれぞれの側で回転子軸軸受によって電動機のケーシング内に支
承されている。このケーシングは伝動装置ケーシングであってもよく、または電
動機に位置正しく結合されていて電動機によって駆動されるその他の機器のケー
シングであってもよい。両方の回転子軸軸受の一方はころがり軸受(玉軸受)で
あり、その内輪は回転子軸上での軸方向固定のために回転子軸にプレスばめされ
ている。回転子軸軸受の外輪はケーシング内の軸受座内に挿入されていて、ケー
シングに設けた溝内に挿入されたばねリングによって軸方向に確保されている。
電動機のケーシング内での回転子軸軸受の軸方向の確保のこの形式が有する欠点
は、それが多費用を要することにある。ケーシングの軸受座内での回転子軸軸受
の軸方向の確保のこの形式の別の欠点は、軸受座が、ケーシングの溝内にばねリ
ングが挿入されている側でアクセス可能でない場合には軸方向の確保が不可能で
あることにある。ケーシングの軸受座内での回転子軸軸受の軸方向の確保はケー
シングに取付け開口を必要とする。
知である。この公知の電動機は回転子軸を備えた回転子を有しており、回転子軸
は回転子巻線のそれぞれの側で回転子軸軸受によって電動機のケーシング内に支
承されている。このケーシングは伝動装置ケーシングであってもよく、または電
動機に位置正しく結合されていて電動機によって駆動されるその他の機器のケー
シングであってもよい。両方の回転子軸軸受の一方はころがり軸受(玉軸受)で
あり、その内輪は回転子軸上での軸方向固定のために回転子軸にプレスばめされ
ている。回転子軸軸受の外輪はケーシング内の軸受座内に挿入されていて、ケー
シングに設けた溝内に挿入されたばねリングによって軸方向に確保されている。
電動機のケーシング内での回転子軸軸受の軸方向の確保のこの形式が有する欠点
は、それが多費用を要することにある。ケーシングの軸受座内での回転子軸軸受
の軸方向の確保のこの形式の別の欠点は、軸受座が、ケーシングの溝内にばねリ
ングが挿入されている側でアクセス可能でない場合には軸方向の確保が不可能で
あることにある。ケーシングの軸受座内での回転子軸軸受の軸方向の確保はケー
シングに取付け開口を必要とする。
【0003】
発明の利点
請求項1の特徴を備えた本発明による電動機のケーシングは、軸受座内の遊び
の有無にかかわらず回転子軸軸受を軸方向に保持する係止結合手段またはスナッ
プ結合手段を有している。組付けのために、回転子軸軸受は、係止結合手段また
はスナップ結合手段が係止係合もしくはスナップ係合するまで、軸方向で軸受座
内に挿入され、軸受座内の遊びの有無にかかわらず回転子軸軸受の軸方向の確保
が軸受座内への回転子軸軸受の挿入によって別の手段なしに簡単に行われる。こ
のことにより、電動機のケーシング内での回転子軸軸受の軸方向の確保は迅速、
簡単かつ安価に行われ、回転子軸軸受はケーシングの軸受座内への挿入時に予め
回転子軸に取付けられ、かつ回転子軸と一緒にケーシングの軸受座内へ挿入され
ることができる。さらなる利点は、軸受座が回転子軸軸受の挿入のためにアクセ
ス可能である必要がないことにある。それというのは、ケーシング内の軸受座内
の回転子軸軸受の軸方向の確保が自動的に行われるからである。その場合、係止
結合手段またはスナップ結合手段とは、軸受座内への回転子軸軸受の挿入時に弾
性的に側方へ押し退けられる係止エレメントまたはスナップエレメントを言い、
この係止エレメントまたはスナップエレメントは、回転子軸軸受がこの係止エレ
メントまたはスナップエレメントを乗り越えた際にその出発位置へ弾性的に撥ね
戻り、その際、係止エレメントまたはスナップエレメントは回転子軸軸受を形状
接続(形状による束縛)によって軸方向に軸受座内で保持する。スナップ結合で
は、回転子軸軸受が軸受座から引き抜かれる際に回転子軸軸受がスナップエレメ
ントの傾斜面に沿って滑動することによってスナップエレメントが側方へ弾性的
に押し退けられ、スナップ結合は、軸受座からの回転子軸軸受の引き抜きによっ
て、その際スナップエレメントのばね力が克服されることで解離可能である。係
止結合は、その係止エレメントがこの種の傾斜面を有していないため、軸受座か
らの回転子軸軸受の軸方向の引き抜きによっては解離できない。
の有無にかかわらず回転子軸軸受を軸方向に保持する係止結合手段またはスナッ
プ結合手段を有している。組付けのために、回転子軸軸受は、係止結合手段また
はスナップ結合手段が係止係合もしくはスナップ係合するまで、軸方向で軸受座
内に挿入され、軸受座内の遊びの有無にかかわらず回転子軸軸受の軸方向の確保
が軸受座内への回転子軸軸受の挿入によって別の手段なしに簡単に行われる。こ
のことにより、電動機のケーシング内での回転子軸軸受の軸方向の確保は迅速、
簡単かつ安価に行われ、回転子軸軸受はケーシングの軸受座内への挿入時に予め
回転子軸に取付けられ、かつ回転子軸と一緒にケーシングの軸受座内へ挿入され
ることができる。さらなる利点は、軸受座が回転子軸軸受の挿入のためにアクセ
ス可能である必要がないことにある。それというのは、ケーシング内の軸受座内
の回転子軸軸受の軸方向の確保が自動的に行われるからである。その場合、係止
結合手段またはスナップ結合手段とは、軸受座内への回転子軸軸受の挿入時に弾
性的に側方へ押し退けられる係止エレメントまたはスナップエレメントを言い、
この係止エレメントまたはスナップエレメントは、回転子軸軸受がこの係止エレ
メントまたはスナップエレメントを乗り越えた際にその出発位置へ弾性的に撥ね
戻り、その際、係止エレメントまたはスナップエレメントは回転子軸軸受を形状
接続(形状による束縛)によって軸方向に軸受座内で保持する。スナップ結合で
は、回転子軸軸受が軸受座から引き抜かれる際に回転子軸軸受がスナップエレメ
ントの傾斜面に沿って滑動することによってスナップエレメントが側方へ弾性的
に押し退けられ、スナップ結合は、軸受座からの回転子軸軸受の引き抜きによっ
て、その際スナップエレメントのばね力が克服されることで解離可能である。係
止結合は、その係止エレメントがこの種の傾斜面を有していないため、軸受座か
らの回転子軸軸受の軸方向の引き抜きによっては解離できない。
【0004】
本発明の別の1構成では、回転子軸軸受が軸受座の領域内での電動機のケーシ
ングのコーキングによって軸受座内で固定されている。コーキングによって、内
向きに突出していて回転子軸軸受を形状接続により軸受座内に保持するつばを軸
受座に製作することができる。別の可能性は、ケーシング材料をコーキングによ
って、回転子軸軸受の外周に設けた単数または複数の凹設部内に押込み変形する
ことであり、このことにより、回転子軸軸受は同様に形状接続によって軸受座内
に固定される。コーキングにより、軸受座内での回転子軸軸受の締付け、要する
に力接続による摩擦接続的な結合が生じる。コーキングによる回転子軸軸受の固
定が有する利点は、電動機のケーシングの外側からコーキングを行うことができ
るため、軸受座が同様にアクセス可能である必要がないことにある。
ングのコーキングによって軸受座内で固定されている。コーキングによって、内
向きに突出していて回転子軸軸受を形状接続により軸受座内に保持するつばを軸
受座に製作することができる。別の可能性は、ケーシング材料をコーキングによ
って、回転子軸軸受の外周に設けた単数または複数の凹設部内に押込み変形する
ことであり、このことにより、回転子軸軸受は同様に形状接続によって軸受座内
に固定される。コーキングにより、軸受座内での回転子軸軸受の締付け、要する
に力接続による摩擦接続的な結合が生じる。コーキングによる回転子軸軸受の固
定が有する利点は、電動機のケーシングの外側からコーキングを行うことができ
るため、軸受座が同様にアクセス可能である必要がないことにある。
【0005】
従属請求項は主請求項に記載された発明の有利な構成および変化実施形を対象
としている。
としている。
【0006】
特に、請求項4による発明は回転子軸軸受としてのすべり軸受のためになされ
ている。ころがり軸受ではその内輪が回転子軸にプレスばめされ、従ってころが
り軸受は軸方向で回転子軸に固定されており、従って回転子軸と一緒に軸受座内
へ押込み可能であるが、ころがり軸受とは異なり、すべり軸受は軸方向に回転子
軸上で摺動可能であり、それゆえ、ころがり軸受のようには回転子軸と一緒に軸
座内に押し込まれることはできない。
ている。ころがり軸受ではその内輪が回転子軸にプレスばめされ、従ってころが
り軸受は軸方向で回転子軸に固定されており、従って回転子軸と一緒に軸受座内
へ押込み可能であるが、ころがり軸受とは異なり、すべり軸受は軸方向に回転子
軸上で摺動可能であり、それゆえ、ころがり軸受のようには回転子軸と一緒に軸
座内に押し込まれることはできない。
【0007】
特に、本発明は回転子のためになされており、その回転子軸には変形加工によ
りウオームが一体に設けられている。回転子軸軸受はこのウオームと回転子巻線
との間で回転子軸に配置されており、その場合、一般的な形式で整流子が回転子
巻線と回転子軸軸受との間に位置している(請求項5)。ウオームが回転子軸に
比して大きな外径を有していれば、回転子軸軸受は回転子軸にウオームを製作す
るのに先立って回転子軸に取付けられなければならず、その結果、回転子軸と一
緒にケーシング内の軸受座内に挿入される。この種の電動機では回転子座は一般
形式で回転子巻線によって覆われており、それゆえ、回転子軸軸受を軸方向に軸
受座内で固定する確保エレメントの取付けのためにアクセス可能でない。
りウオームが一体に設けられている。回転子軸軸受はこのウオームと回転子巻線
との間で回転子軸に配置されており、その場合、一般的な形式で整流子が回転子
巻線と回転子軸軸受との間に位置している(請求項5)。ウオームが回転子軸に
比して大きな外径を有していれば、回転子軸軸受は回転子軸にウオームを製作す
るのに先立って回転子軸に取付けられなければならず、その結果、回転子軸と一
緒にケーシング内の軸受座内に挿入される。この種の電動機では回転子座は一般
形式で回転子巻線によって覆われており、それゆえ、回転子軸軸受を軸方向に軸
受座内で固定する確保エレメントの取付けのためにアクセス可能でない。
【0008】
請求項6による本発明の1構成では、ケーシングが、変形加工によって製作さ
れていて回転子軸の軸方向遊びを制限する縦方向遊びストッパを回転子軸のため
に有している。変形加工によって軸方向遊びがゼロを含む予め規定された値に調
整される。本発明のこの構成は、ころがり軸受から公知であるような、1つの固
定軸受と1つの可動軸受または2つの段付き軸受の配置による回転子軸の軸方向
固定を許さない回転子軸がすべり軸受によって支承されている場合には特に有利
である。
れていて回転子軸の軸方向遊びを制限する縦方向遊びストッパを回転子軸のため
に有している。変形加工によって軸方向遊びがゼロを含む予め規定された値に調
整される。本発明のこの構成は、ころがり軸受から公知であるような、1つの固
定軸受と1つの可動軸受または2つの段付き軸受の配置による回転子軸の軸方向
固定を許さない回転子軸がすべり軸受によって支承されている場合には特に有利
である。
【0009】
実施例の説明
図1に示した本発明による電動機10は図示されていないウオーム伝動装置を
介して自動車のウインドウワッシャを駆動するために設けられている。電動機1
0は回転子軸14を備えた回転子12を有しており、回転子12は回転可能に電
動機ケーシング16(Poltopf;ポールポット)内に支承されている。電
動機ケーシング16には同軸的にウオームケーシング18がフランジ結合されて
おり、ウオームケーシング18は同様に電動機ケーシングの一部である。
介して自動車のウインドウワッシャを駆動するために設けられている。電動機1
0は回転子軸14を備えた回転子12を有しており、回転子12は回転可能に電
動機ケーシング16(Poltopf;ポールポット)内に支承されている。電
動機ケーシング16には同軸的にウオームケーシング18がフランジ結合されて
おり、ウオームケーシング18は同様に電動機ケーシングの一部である。
【0010】
底部20のところにポット状のモータケーシング16が中空円筒状の凹部を有
しており、凹部は軸受座22を形成しており、かつ凹部内に回転子軸軸受24と
してのすべり軸受がプレスばめされている。回転子軸14はその一端で回転子軸
軸受24内に回転可能に支承されている。
しており、凹部は軸受座22を形成しており、かつ凹部内に回転子軸軸受24と
してのすべり軸受がプレスばめされている。回転子軸14はその一端で回転子軸
軸受24内に回転可能に支承されている。
【0011】
回転子12の他方の側に、電動機10は同様にすべり軸受として形成された別
の回転子軸軸受26を有している。この回転子軸軸受26は回転子12または正
確に言えば回転子12の整流子28と、回転子軸14と一体のウオーム30との
間で回転可能に回転子軸14に配置されている。ウオーム30は回転子軸14の
一方の端部の変形加工、本発明の図示の実施例では転造によって製作されている
。ウオーム30は回転子軸14の残余の長さ区分におけるよりも大きな外径を有
しており、従って、回転子軸軸受26はウオーム30の製作に先立って回転子軸
14に取付けられなければならない。
の回転子軸軸受26を有している。この回転子軸軸受26は回転子12または正
確に言えば回転子12の整流子28と、回転子軸14と一体のウオーム30との
間で回転可能に回転子軸14に配置されている。ウオーム30は回転子軸14の
一方の端部の変形加工、本発明の図示の実施例では転造によって製作されている
。ウオーム30は回転子軸14の残余の長さ区分におけるよりも大きな外径を有
しており、従って、回転子軸軸受26はウオーム30の製作に先立って回転子軸
14に取付けられなければならない。
【0012】
回転子軸14に取付けられた回転子軸軸受26は、整流子28を含めた回転子
12全体を取り付けた回転子軸14と一緒に、ウオームケーシング18の中空シ
リンダ状の区分として形成されている軸受座32内に挿入される。回転子軸軸受
26は周囲に分配されて配置された単数または複数の係止エレメント34によっ
て軸方向に軸受座32内で保持されている。係止エレメント34は同様に符号3
4により示されたばね舌片を有しており、ばね舌片は回転子軸軸受26の周囲を
軸平行につかんでおり、かつその自由端に係止突起36を有しており、係止突起
36は回転子12に向いた端面のところで回転子軸軸受26に背後から係合して
おり、かつこのことにより回転子軸軸受26を軸方向に軸受座32内で保持して
いる。軸受座32内へ回転子軸軸受26を挿入する際に、係止エレメント34は
回転子軸軸受26によって図1に破線で示したように側方へ押し退けられる。回
転子軸軸受26が係止エレメント34の係止突起36を乗り越えた後に、係止エ
レメント34はその出発位置へ弾力的に撥ね戻され、この出発位置で係止突起3
6は回転子軸軸受26を軸方向に軸受座32内で保持する。
12全体を取り付けた回転子軸14と一緒に、ウオームケーシング18の中空シ
リンダ状の区分として形成されている軸受座32内に挿入される。回転子軸軸受
26は周囲に分配されて配置された単数または複数の係止エレメント34によっ
て軸方向に軸受座32内で保持されている。係止エレメント34は同様に符号3
4により示されたばね舌片を有しており、ばね舌片は回転子軸軸受26の周囲を
軸平行につかんでおり、かつその自由端に係止突起36を有しており、係止突起
36は回転子12に向いた端面のところで回転子軸軸受26に背後から係合して
おり、かつこのことにより回転子軸軸受26を軸方向に軸受座32内で保持して
いる。軸受座32内へ回転子軸軸受26を挿入する際に、係止エレメント34は
回転子軸軸受26によって図1に破線で示したように側方へ押し退けられる。回
転子軸軸受26が係止エレメント34の係止突起36を乗り越えた後に、係止エ
レメント34はその出発位置へ弾力的に撥ね戻され、この出発位置で係止突起3
6は回転子軸軸受26を軸方向に軸受座32内で保持する。
【0013】
回転子軸軸受26を軸受座32内へ押し込むことができるように、整流子28
と回転子軸軸受26との間には隔てスリーブが回転子軸14に取付けられている
。要するに、回転子軸軸受26は回転子軸14に取付られた回転子と一緒に、係
止エレメント34が係止係合するまで軸受座32内に押し込まれる。それゆえ、
軸受座32は回転子軸の挿入のためにアクセス可能である必要はない。回転子軸
軸受26に係止エレメント34が係止係合した後に、回転子12はわずかに軸方
向で引き戻され、その結果、隔てスリーブ38と回転子軸軸受26との間に軸方
向の隙間が生じる。
と回転子軸軸受26との間には隔てスリーブが回転子軸14に取付けられている
。要するに、回転子軸軸受26は回転子軸14に取付られた回転子と一緒に、係
止エレメント34が係止係合するまで軸受座32内に押し込まれる。それゆえ、
軸受座32は回転子軸の挿入のためにアクセス可能である必要はない。回転子軸
軸受26に係止エレメント34が係止係合した後に、回転子12はわずかに軸方
向で引き戻され、その結果、隔てスリーブ38と回転子軸軸受26との間に軸方
向の隙間が生じる。
【0014】
電動機ケーシング16およびウオームケーシング18の内部での回転子軸14
の軸方向の固定のために、軸受座32は回転子12の、整流子28とは逆の側で
その端壁に、回転子軸14のための軸方向のエンドサポート40を形成している
内向きのエンボス変形部を有している。
の軸方向の固定のために、軸受座32は回転子12の、整流子28とは逆の側で
その端壁に、回転子軸14のための軸方向のエンドサポート40を形成している
内向きのエンボス変形部を有している。
【0015】
ウオーム30が一体成形されている、回転子軸14の反対側の端部のところに
、ウオームケーシング14は回転子軸14を電動機ケーシング16およびウオー
ムケーシング18の内部で軸方向の遊びの有無にかかわらず固定する縦方向遊び
ストッパ(Laengsspielanlauf)42を有している。この縦方
向遊びストッパ42は例えば図示されていないエンボスポンチによる変形加工に
よって製作されている。この縦方向遊びストッパ42は整流子28とウオーム3
0との間に配置された回転子軸軸受26が軸受座32内に挿入された後にはじめ
て製作され、従って、回転子軸軸受26の挿入のためには回転子軸14のための
十分な隙間が軸方向に存在する。後から変形により製作された縦方向遊びストッ
パ42によって、回転子軸14の軸方向遊びはゼロを含む予め規定された値に正
確に調整される。
、ウオームケーシング14は回転子軸14を電動機ケーシング16およびウオー
ムケーシング18の内部で軸方向の遊びの有無にかかわらず固定する縦方向遊び
ストッパ(Laengsspielanlauf)42を有している。この縦方
向遊びストッパ42は例えば図示されていないエンボスポンチによる変形加工に
よって製作されている。この縦方向遊びストッパ42は整流子28とウオーム3
0との間に配置された回転子軸軸受26が軸受座32内に挿入された後にはじめ
て製作され、従って、回転子軸軸受26の挿入のためには回転子軸14のための
十分な隙間が軸方向に存在する。後から変形により製作された縦方向遊びストッ
パ42によって、回転子軸14の軸方向遊びはゼロを含む予め規定された値に正
確に調整される。
【0016】
図2に示された本発明の変化実施形では、整流子28とウオーム30との間に
配置された回転子軸軸受32が内向きに突出した環状のつば44によって軸受座
32内に軸方向で固定されている。このつば44は、回転子軸軸受26を軸受座
32内挿入した後にウオームケーシング18の変形加工によって製作されている
。つば44の変形は例えば破線で示された圧縮ローラ46によって環状に行われ
る。1つの環状のつば44の代わりに、軸受座32の周囲の1箇所または若干箇
所でのみ変形が行われてもよい。
配置された回転子軸軸受32が内向きに突出した環状のつば44によって軸受座
32内に軸方向で固定されている。このつば44は、回転子軸軸受26を軸受座
32内挿入した後にウオームケーシング18の変形加工によって製作されている
。つば44の変形は例えば破線で示された圧縮ローラ46によって環状に行われ
る。1つの環状のつば44の代わりに、軸受座32の周囲の1箇所または若干箇
所でのみ変形が行われてもよい。
【0017】
図3に示された本発明の変化実施形では、整流子28とウオーム30との間に
配置された回転子軸軸受26はその外周に凹設部48を有している。この凹設部
48内に軸受座32の材料50が例えば図3に破線で示したポンチ52によって
押込み変形され、かつこのことによって回転子軸軸受26は軸方向で軸受座32
内に固定される。図3のポンチ52が図2の圧縮ローラ46と同様に外からイン
フィードされるため、軸受座32は回転子軸軸受26の挿入と固定とのためにア
クセス可能である必要はない。回転子軸軸受26の軸方向の固定のための、軸受
座32の変形加工は縦方向遊びストッパ42の変形加工と同様に例えば熱的に超
音波によって、または冷間変形加工などによって行われることができる。
配置された回転子軸軸受26はその外周に凹設部48を有している。この凹設部
48内に軸受座32の材料50が例えば図3に破線で示したポンチ52によって
押込み変形され、かつこのことによって回転子軸軸受26は軸方向で軸受座32
内に固定される。図3のポンチ52が図2の圧縮ローラ46と同様に外からイン
フィードされるため、軸受座32は回転子軸軸受26の挿入と固定とのためにア
クセス可能である必要はない。回転子軸軸受26の軸方向の固定のための、軸受
座32の変形加工は縦方向遊びストッパ42の変形加工と同様に例えば熱的に超
音波によって、または冷間変形加工などによって行われることができる。
【図1】
本発明による電動機を軸を含む断面で示す図である。
【図2】
本発明による1変化実施形を図1のII−II線に沿って断面した詳細な図で
ある。
ある。
【図3】
本発明による別の1実施形を図1のIII−III線に沿って断面した詳細な
図である。
図である。
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Fターム(参考) 5H605 BB05 BB09 BB14 CC02 CC04
CC08 DD03 DD05 EB06 GG12
5H607 AA12 AA14 BB01 BB04 BB14
CC03 CC09 DD08 DD16 EE32
FF01 GG01 GG09 JJ03 JJ07
5H615 AA01 BB01 BB04 BB14 PP02
PP24 PP25 SS01 SS03 SS04
SS15
Claims (6)
- 【請求項1】 ケーシングと、回転子軸と、ケーシングの軸受座内に受容さ
れた回転子軸軸受とを備えた電動機において、回転子軸軸受(26)が係止結合
またはスナップ結合(34,36)によって軸方向に軸受座(32)内で保持さ
れていることを特徴とする、電動機。 - 【請求項2】 ケーシング(16,18)がばね舌片(34)を有しており
、該ばね舌片がその自由端に係止突起またはスナップ突起(36)を備えている
、請求項1記載の電動機。 - 【請求項3】 ケーシングと、回転子軸と、ケーシングの軸受座内に受容さ
れた回転子軸軸受とを備えた電動機において、回転子軸軸受(26)がコーキン
グ(44、50)によって軸受座(32)内に固定されていることを特徴とする
、電動機。 - 【請求項4】 回転子軸軸受(26)がすべり軸受である、請求項1または
3記載の電動機。 - 【請求項5】 回転子軸(14)が、変形加工によって製作されたウオーム
(30)と、回転子巻線(12)とを有しており、回転子軸軸受(26)がウオ
ーム(30)と回転子巻線(12)との間で回転子軸(14)に配置されている
、請求項1または3記載の電動機。 - 【請求項6】 ケーシング(16,18)が、ケーシング(16,18)の
変形加工によって製作された、回転子軸(14)の軸方向遊びを制限する縦方向
遊びストッパ(42)を回転子軸(14)の端面のところに有しており、軸方向
遊びがケーシング(16,18)の変形加工によって所定の値に調整されている
、請求項1または3記載の電動機。
Applications Claiming Priority (3)
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|---|---|
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-
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