JP2004200736A - 撮影装置、記録装置、記録システム、撮影方法、及び記録方法 - Google Patents
撮影装置、記録装置、記録システム、撮影方法、及び記録方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004200736A JP2004200736A JP2002363218A JP2002363218A JP2004200736A JP 2004200736 A JP2004200736 A JP 2004200736A JP 2002363218 A JP2002363218 A JP 2002363218A JP 2002363218 A JP2002363218 A JP 2002363218A JP 2004200736 A JP2004200736 A JP 2004200736A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- identification information
- recording
- information
- photographing
- stored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Abstract
【課題】情報を撮影する撮影装置、及び前記情報を記録媒体に記録する記録装置の使い勝手を向上することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本願発明は、撮影装置から送信された情報を受信し、前記受信した情報に含まれる前記撮影装置の識別情報(S201)と前記記録装置が記憶している識別情報とが一致するか否かを判断し(S202)、前記撮影装置の識別情報と前記記録装置が記憶している識別情報とが一致すると判断した場合に、前記受信した情報を前記記録媒体に記録する技術とする(S203)。
【選択図】 図2
【解決手段】上記目的を達成するために、本願発明は、撮影装置から送信された情報を受信し、前記受信した情報に含まれる前記撮影装置の識別情報(S201)と前記記録装置が記憶している識別情報とが一致するか否かを判断し(S202)、前記撮影装置の識別情報と前記記録装置が記憶している識別情報とが一致すると判断した場合に、前記受信した情報を前記記録媒体に記録する技術とする(S203)。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、情報を撮影する技術、及び情報を記録媒体に記録する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、無線通信を用いて、カメラに記録されている情報を他のカメラに転送する場合に、カメラが有するリモートコントロールボタンを他のカメラに装着する事により、識別情報を登録する技術がある。このように、無線通信の際に、識別情報を登録することにより、カメラは画像音声情報の誤送受信を低減することができる。
(例えば、特許文献1参照)
【0003】
【特許文献1】
特開2002−140370号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術においては、情報を撮影する撮影装置と前記情報を記録媒体に記録する記録装置とからなる記録技術については考慮されていなかった。従って、例えば、図6に示すように、記録装置601と撮影装置602(情報送信範囲は範囲603である)とからなる記録システムAと、記録装置603と撮影装置604(情報送信範囲は範囲606である)とからなる記録システムBとが近くで使用されている場合、撮影装置605で撮影された情報が記録装置601に誤送信されるという課題がある。
即ち、記録装置601は、本来、撮影装置602から送信された情報を受信し記録媒体に記録するところ、撮影装置605から送信された情報を誤受信し記録媒体に記録してしまうという課題がある。
【0005】
本発明は、上記課題を解決することを目的とする。また、情報を撮影する撮影装置、及び前記情報を記録媒体に記録する記録装置の使い勝手を向上することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、情報を撮影し、前記撮影した情報に識別情報を付加し、前記識別情報が付加された情報を記録装置に送信する撮影技術とする。
【0007】
また、撮影装置から送信された情報を受信し、前記受信した情報に含まれる前記撮影装置の識別情報と前記記録装置が記憶している識別情報とが一致するか否かを判断し、前記撮影装置の識別情報と前記記録装置が記憶している識別情報とが一致すると判断した場合に、前記受信した情報を前記記録媒体に記録する技術とする。
【0008】
また、撮影装置は、情報を撮影し、前記撮影した情報に前記撮影装置の識別情報を付加し、前記識別情報を付加した情報を、情報を記録媒体に記録する記録装置に送信し、記録装置は、前記撮影装置より送信された情報を受信し、前記受信した情報に含まれる前記撮影装置の識別情報と前記記録装置が記憶している識別情報とが一致するか否かを判断し、前記撮影装置の識別情報と前記記録装置が記憶している識別情報とが一致すると判断した場合に、前記受信した情報を前記記録媒体に記録する技術とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、第一の実施形態について説明する。本実施形態においては、カメラを撮影装置と記録装置とに分離した技術において、撮影装置が、入力された画像音声情報を無線通信により記録装置に送信し、前記撮影装置により送信された画像音声情報を受信した記録装置が画像音声情報を光ディスクに記録する技術について説明をする。また、本実施形態においては、記録媒体は光ディスクであるものとして説明をする。但し、本発明は、これに限らず、情報を記録媒体に記録する技術に適用する事ができる。
【0010】
図1に示すように、本実施形態におけるカメラは、画像音声情報を撮影する撮影装置101と画像音声情報を光ディスク113に記録する記録装置112とに分離されている。
【0011】
まず、撮影装置101が画像音声情報を撮影し記録装置112に送信する技術について図1を用いて説明する。
【0012】
撮影装置101において、CCD102(Charge Coupled Diode)はレンズを通して得られた画像情報の光信号を電気信号に変換し、画像デジタル化回路103は前記CCD102によって変換されたアナログ電気信号をデジタルの画像情報に変換し、画像圧縮回路104は前記デジタル化された画像情報をMPEG(Moving Picture Experts Group)やJPEG(Joint Photographic Coding Experts Group)等による圧縮を行う。また、音声デジタル化回路105はマイク106からの音声信号を増幅し、デジタルの音声信号への変換を行い、音声圧縮回路107は前記デジタル化された音声信号を例えばMPEG等による圧縮を行う。圧縮された画像情報及び音声情報は、多重分離化回路108により多重化される。
【0013】
本実施形態において、通信I/F109は、前記多重分離化回路108により多重化された画像音声情報に撮影装置101の識別情報(例えば、撮影装置101に固有のシリアル番号等)を付加し、前記画像音声情報を無線通信用の情報に変換し、記録装置112へ送信する。
【0014】
制御回路110は、指示入力回路111より入力される指示に応じて、画像デジタル化回路103、画像圧縮回路104、音声デジタル化回路105、音声圧縮回路107、多重分離化回路108、及び通信I/F109などを制御する。また、制御回路110は、識別情報を記憶しており、前述のように、通信I/F109により画像音声情報に前記識別情報を付加させる。
【0015】
次に、記録装置112が、撮影装置101から送信される画像音声情報を受信し、光ディスク113に画像音声情報を記録する処理について、図1及び図2を用いて説明する。
【0016】
まず、ステップS201において、通信I/F114は、撮影装置101から送信される画像音声情報を受信し、受信した画像音声情報をバッファ125に記憶する。次に、制御回路115は、バッファ125に記憶されている画像音声情報から前記画像音声情報に付加された撮影装置101の識別情報を分離させる。
【0017】
次に、ステップS202において、制御回路115は、前記分離した撮影装置101の識別情報と制御回路115に記憶している撮影装置の識別情報とを比較し、識別情報が一致した場合には、処理はステップS203において、前記画像音声情報を光ディスク113に記録するよう光ディスク記録再生回路117を制御する。前記光ディスク記録再生回路117は、前記制御回路115からの指示に従い、前記画像音声情報を光ディスク113に記録する。
【0018】
また、ステップS202において、制御回路115は、前記分離した撮影装置101の識別情報と制御回路115に記憶している撮影装置の識別情報とが一致しない場合には、前記画像音声情報を前記記録媒体に記録することなく処理を終了する。
【0019】
以上により、記録装置112は、記憶している識別情報の撮影装置101以外から送信された画像音声情報を誤って光ディスク113に記録することを低減することができる。
【0020】
なお、制御回路115は、受信した画像音声情報をLCD123(Liquid Crystal Display)やスピーカ124で再生する場合、前記画像音声情報を多重分離化回路118に出力する。前記多重分離化回路118は、前記画像音声情報を分離し、分離した画像情報を画像伸張回路119に出力し、分離した音声情報を音声伸張回路120に出力する。画像伸張回路119は、多重分離化回路118から出力された画像情報を伸張し、画像アナログ化回路121に出力する。また、音声伸張回路120は、多重分離化回路118から出力された音声情報を伸張し、音声アナログ化回路122に出力する。画像アナログ化回路121は、デジタル化された画像情報をアナログ信号に変換し、NTSC等へのフォーマット変換を行い、LCD123や外部画像表示装置に出力する。一方、音声アナログ化回路122は、デジタル化された音声情報をアナログ信号に変換し、スピーカ124や外部音声出力装置に出力する。
【0021】
次に、第二の実施形態について説明をする。第二の実施形態においては、記録装置が記憶している撮影装置の識別情報をLCD等に表示する技術について説明をする。なお、本実施形態においては、LCDに識別情報を表示する技術について説明をするが、本発明は、LCDに限らず情報を表示する表示手段に識別情報を表示する技術に適応できる。
【0022】
図3は、記録装置112に記憶している識別情報を表示する場合の一実施例であり、LCD123に図2に示した情報が表示される。制御回路115は、指示入力回路116から撮影装置の識別情報を表示する旨の指示があると、制御回路115に記憶している撮影装置の識別情報を読み出し、前記識別情報をグラフィック情報に変換し、前記画像アナログ化回路121に出力し、前記LCD123や前記外部画像表示装置に出力する。図3において、前記識別情報として、例えば、記録装置112が受信可能な機器(図1では撮影装置101)のメーカ名、前記機器の型名、型式、シリアル番号を表示している。
【0023】
このようにして、ユーザは記録装置112が記憶している識別情報を視覚的に把握することができる。
【0024】
次に、第三の実施形態について、説明をする。
【0025】
本実施形態においては、撮影装置が予め識別情報を記憶している場合に、記録装置に前記撮影装置の識別情報を記憶させる技術について説明をする。
【0026】
図4に本実施形態における撮影装置101及び記録装置112の図を示した。図4において、図1と同様のものには同一の符号を付している。図4においては、メモリカード制御回路401、403、メモリカード402、404が追加されている。
【0027】
以下、メモリカード402を用いて識別情報を記録装置112に記憶させる処理について説明をする。なお、メモリカードは記録媒体の一例であり、識別情報を記録することができる記録媒体であれば同様の効果を得ることができる。
【0028】
まず、制御回路110は、メモリカード制御回路401を制御し、制御回路110が記憶している識別情報をメモリカードに記録させる。次に、ユーザは、前記識別情報が記録されたメモリカードを撮影装置101から抜き出し、記録装置112に差し込む。次に、記録装置112において、識別情報が記録されたメモリカード401が挿入されると、制御回路115は、メモリ制御回路403によりメモリカード401に記録された識別情報を読み出す。最後に、制御回路115は前記識別情報を記憶する。ここで、必要に応じて、前記記憶した識別情報をLCD123や外部画像表示装置に表示する構成としても良い。この場合の表示は、例えば図3に示したように行う。
【0029】
なお、前記記録装置112に、既に記憶している識別情報が存在する場合、前記記録装置112はユーザに対して、前記識別情報を更新するか否かの確認を行う。ユーザから前記識別情報を更新する指示があった場合は、前述した識別情報の記憶処理を行い、逆に前記識別情報を更新しない旨の指示があった場合は、前記識別情報の記憶処理を終了する。
【0030】
以上、第三の実施形態においては、記録装置に識別情報が記憶されている場合に、前記記録装置の識別情報を撮影装置に記憶することができる。
【0031】
なお、第三の実施形態においては、メモリカードを用いて識別情報を記憶する技術について説明をしたが、記録装置112に光ディスク記録再生回路117を設ける事により、光ディスク113を用いて識別情報を記憶することもできる。このようにすることにより、メモリカードやメモリカード記録再生回路が不要となり、装置の小型化や低コスト化を図ることができる。また、ケーブル等により撮影装置101と記録装置112とを有線接続することにより同様の効果を得ることができる。
【0032】
次に、第四の実施形態について、説明をする。
【0033】
本実施形態においては、撮影装置及び記録装置の両者が予め識別情報を記憶していない場合に、撮影装置及び記録装置に識別情報を記憶する技術について説明をする。
【0034】
図4において、撮影装置112の識別情報は、指示入力回路111から制御回路110に入力される。そして、制御部110は、前記指示入力回路111から入力された前記識別情報を記憶する。同様にして、撮影装置112の識別情報は、指示入力回路116から制御回路115に入力される。そして、制御部115は、前記指示入力回路116から入力された前記識別情報を記憶する。この際に識別情報は撮影装置101に固有なシリアル番号に限らず、ユーザが任意に作成する情報、例えばユーザ名等でも良い。このようにすることにより、シリアル番号などと比して、ユーザにとって把握し易い識別情報を記憶し、又は表示することができるという効果がある。
【0035】
以上のように、第四の実施形態においては、撮影装置に予め識別情報が記憶されていない場合でも、撮影装置の識別情報を記録装置に記憶することができるという効果がある。
【0036】
なお、本発明においては、記録装置に複数の識別情報を記憶することも可能である。この場合、異なる撮影装置から画像音声情報を受信することができるという効果がある。図5は、記録装置112に複数の撮影装置の識別情報が記憶されている場合における前記識別情報の表示の一例である。図5において、識別情報は、撮影装置101のメーカ名、型名、型式、シリアル番号としているが、上記したユーザによる識別情報の記憶処理により記憶された識別情報、例えばユーザのユーザ名等を表示することも可能である。
【0037】
【発明の効果】
以上、本発明は、情報を撮影する撮影装置、及び前記情報を記録媒体に記録する記録装置の使い勝手を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の実施形態による記録技術を示す図
【図2】記録装置の記録処理を示す図
【図3】記録装置に記憶されている撮影装置の識別情報の表示を示す図
【図4】第三の実施形態による記録技術を示す図
【図5】記録装置に記憶されている複数の撮影装置の識別情報の表示を示す図
【図6】撮影装置及び記録装置が複数ある場合の情報の送受信を示す模式図
【符号の説明】
101・・・撮影装置、102・・・CCD、106・・・マイク、109・・・通信I/F、110・・・制御回路、112・・・記録装置、113・・・光ディスク、114・・・通信I/F、115・・・制御回路、117・・・光ディスク記録再生回路
【発明の属する技術分野】
本発明は、情報を撮影する技術、及び情報を記録媒体に記録する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、無線通信を用いて、カメラに記録されている情報を他のカメラに転送する場合に、カメラが有するリモートコントロールボタンを他のカメラに装着する事により、識別情報を登録する技術がある。このように、無線通信の際に、識別情報を登録することにより、カメラは画像音声情報の誤送受信を低減することができる。
(例えば、特許文献1参照)
【0003】
【特許文献1】
特開2002−140370号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術においては、情報を撮影する撮影装置と前記情報を記録媒体に記録する記録装置とからなる記録技術については考慮されていなかった。従って、例えば、図6に示すように、記録装置601と撮影装置602(情報送信範囲は範囲603である)とからなる記録システムAと、記録装置603と撮影装置604(情報送信範囲は範囲606である)とからなる記録システムBとが近くで使用されている場合、撮影装置605で撮影された情報が記録装置601に誤送信されるという課題がある。
即ち、記録装置601は、本来、撮影装置602から送信された情報を受信し記録媒体に記録するところ、撮影装置605から送信された情報を誤受信し記録媒体に記録してしまうという課題がある。
【0005】
本発明は、上記課題を解決することを目的とする。また、情報を撮影する撮影装置、及び前記情報を記録媒体に記録する記録装置の使い勝手を向上することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、情報を撮影し、前記撮影した情報に識別情報を付加し、前記識別情報が付加された情報を記録装置に送信する撮影技術とする。
【0007】
また、撮影装置から送信された情報を受信し、前記受信した情報に含まれる前記撮影装置の識別情報と前記記録装置が記憶している識別情報とが一致するか否かを判断し、前記撮影装置の識別情報と前記記録装置が記憶している識別情報とが一致すると判断した場合に、前記受信した情報を前記記録媒体に記録する技術とする。
【0008】
また、撮影装置は、情報を撮影し、前記撮影した情報に前記撮影装置の識別情報を付加し、前記識別情報を付加した情報を、情報を記録媒体に記録する記録装置に送信し、記録装置は、前記撮影装置より送信された情報を受信し、前記受信した情報に含まれる前記撮影装置の識別情報と前記記録装置が記憶している識別情報とが一致するか否かを判断し、前記撮影装置の識別情報と前記記録装置が記憶している識別情報とが一致すると判断した場合に、前記受信した情報を前記記録媒体に記録する技術とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、第一の実施形態について説明する。本実施形態においては、カメラを撮影装置と記録装置とに分離した技術において、撮影装置が、入力された画像音声情報を無線通信により記録装置に送信し、前記撮影装置により送信された画像音声情報を受信した記録装置が画像音声情報を光ディスクに記録する技術について説明をする。また、本実施形態においては、記録媒体は光ディスクであるものとして説明をする。但し、本発明は、これに限らず、情報を記録媒体に記録する技術に適用する事ができる。
【0010】
図1に示すように、本実施形態におけるカメラは、画像音声情報を撮影する撮影装置101と画像音声情報を光ディスク113に記録する記録装置112とに分離されている。
【0011】
まず、撮影装置101が画像音声情報を撮影し記録装置112に送信する技術について図1を用いて説明する。
【0012】
撮影装置101において、CCD102(Charge Coupled Diode)はレンズを通して得られた画像情報の光信号を電気信号に変換し、画像デジタル化回路103は前記CCD102によって変換されたアナログ電気信号をデジタルの画像情報に変換し、画像圧縮回路104は前記デジタル化された画像情報をMPEG(Moving Picture Experts Group)やJPEG(Joint Photographic Coding Experts Group)等による圧縮を行う。また、音声デジタル化回路105はマイク106からの音声信号を増幅し、デジタルの音声信号への変換を行い、音声圧縮回路107は前記デジタル化された音声信号を例えばMPEG等による圧縮を行う。圧縮された画像情報及び音声情報は、多重分離化回路108により多重化される。
【0013】
本実施形態において、通信I/F109は、前記多重分離化回路108により多重化された画像音声情報に撮影装置101の識別情報(例えば、撮影装置101に固有のシリアル番号等)を付加し、前記画像音声情報を無線通信用の情報に変換し、記録装置112へ送信する。
【0014】
制御回路110は、指示入力回路111より入力される指示に応じて、画像デジタル化回路103、画像圧縮回路104、音声デジタル化回路105、音声圧縮回路107、多重分離化回路108、及び通信I/F109などを制御する。また、制御回路110は、識別情報を記憶しており、前述のように、通信I/F109により画像音声情報に前記識別情報を付加させる。
【0015】
次に、記録装置112が、撮影装置101から送信される画像音声情報を受信し、光ディスク113に画像音声情報を記録する処理について、図1及び図2を用いて説明する。
【0016】
まず、ステップS201において、通信I/F114は、撮影装置101から送信される画像音声情報を受信し、受信した画像音声情報をバッファ125に記憶する。次に、制御回路115は、バッファ125に記憶されている画像音声情報から前記画像音声情報に付加された撮影装置101の識別情報を分離させる。
【0017】
次に、ステップS202において、制御回路115は、前記分離した撮影装置101の識別情報と制御回路115に記憶している撮影装置の識別情報とを比較し、識別情報が一致した場合には、処理はステップS203において、前記画像音声情報を光ディスク113に記録するよう光ディスク記録再生回路117を制御する。前記光ディスク記録再生回路117は、前記制御回路115からの指示に従い、前記画像音声情報を光ディスク113に記録する。
【0018】
また、ステップS202において、制御回路115は、前記分離した撮影装置101の識別情報と制御回路115に記憶している撮影装置の識別情報とが一致しない場合には、前記画像音声情報を前記記録媒体に記録することなく処理を終了する。
【0019】
以上により、記録装置112は、記憶している識別情報の撮影装置101以外から送信された画像音声情報を誤って光ディスク113に記録することを低減することができる。
【0020】
なお、制御回路115は、受信した画像音声情報をLCD123(Liquid Crystal Display)やスピーカ124で再生する場合、前記画像音声情報を多重分離化回路118に出力する。前記多重分離化回路118は、前記画像音声情報を分離し、分離した画像情報を画像伸張回路119に出力し、分離した音声情報を音声伸張回路120に出力する。画像伸張回路119は、多重分離化回路118から出力された画像情報を伸張し、画像アナログ化回路121に出力する。また、音声伸張回路120は、多重分離化回路118から出力された音声情報を伸張し、音声アナログ化回路122に出力する。画像アナログ化回路121は、デジタル化された画像情報をアナログ信号に変換し、NTSC等へのフォーマット変換を行い、LCD123や外部画像表示装置に出力する。一方、音声アナログ化回路122は、デジタル化された音声情報をアナログ信号に変換し、スピーカ124や外部音声出力装置に出力する。
【0021】
次に、第二の実施形態について説明をする。第二の実施形態においては、記録装置が記憶している撮影装置の識別情報をLCD等に表示する技術について説明をする。なお、本実施形態においては、LCDに識別情報を表示する技術について説明をするが、本発明は、LCDに限らず情報を表示する表示手段に識別情報を表示する技術に適応できる。
【0022】
図3は、記録装置112に記憶している識別情報を表示する場合の一実施例であり、LCD123に図2に示した情報が表示される。制御回路115は、指示入力回路116から撮影装置の識別情報を表示する旨の指示があると、制御回路115に記憶している撮影装置の識別情報を読み出し、前記識別情報をグラフィック情報に変換し、前記画像アナログ化回路121に出力し、前記LCD123や前記外部画像表示装置に出力する。図3において、前記識別情報として、例えば、記録装置112が受信可能な機器(図1では撮影装置101)のメーカ名、前記機器の型名、型式、シリアル番号を表示している。
【0023】
このようにして、ユーザは記録装置112が記憶している識別情報を視覚的に把握することができる。
【0024】
次に、第三の実施形態について、説明をする。
【0025】
本実施形態においては、撮影装置が予め識別情報を記憶している場合に、記録装置に前記撮影装置の識別情報を記憶させる技術について説明をする。
【0026】
図4に本実施形態における撮影装置101及び記録装置112の図を示した。図4において、図1と同様のものには同一の符号を付している。図4においては、メモリカード制御回路401、403、メモリカード402、404が追加されている。
【0027】
以下、メモリカード402を用いて識別情報を記録装置112に記憶させる処理について説明をする。なお、メモリカードは記録媒体の一例であり、識別情報を記録することができる記録媒体であれば同様の効果を得ることができる。
【0028】
まず、制御回路110は、メモリカード制御回路401を制御し、制御回路110が記憶している識別情報をメモリカードに記録させる。次に、ユーザは、前記識別情報が記録されたメモリカードを撮影装置101から抜き出し、記録装置112に差し込む。次に、記録装置112において、識別情報が記録されたメモリカード401が挿入されると、制御回路115は、メモリ制御回路403によりメモリカード401に記録された識別情報を読み出す。最後に、制御回路115は前記識別情報を記憶する。ここで、必要に応じて、前記記憶した識別情報をLCD123や外部画像表示装置に表示する構成としても良い。この場合の表示は、例えば図3に示したように行う。
【0029】
なお、前記記録装置112に、既に記憶している識別情報が存在する場合、前記記録装置112はユーザに対して、前記識別情報を更新するか否かの確認を行う。ユーザから前記識別情報を更新する指示があった場合は、前述した識別情報の記憶処理を行い、逆に前記識別情報を更新しない旨の指示があった場合は、前記識別情報の記憶処理を終了する。
【0030】
以上、第三の実施形態においては、記録装置に識別情報が記憶されている場合に、前記記録装置の識別情報を撮影装置に記憶することができる。
【0031】
なお、第三の実施形態においては、メモリカードを用いて識別情報を記憶する技術について説明をしたが、記録装置112に光ディスク記録再生回路117を設ける事により、光ディスク113を用いて識別情報を記憶することもできる。このようにすることにより、メモリカードやメモリカード記録再生回路が不要となり、装置の小型化や低コスト化を図ることができる。また、ケーブル等により撮影装置101と記録装置112とを有線接続することにより同様の効果を得ることができる。
【0032】
次に、第四の実施形態について、説明をする。
【0033】
本実施形態においては、撮影装置及び記録装置の両者が予め識別情報を記憶していない場合に、撮影装置及び記録装置に識別情報を記憶する技術について説明をする。
【0034】
図4において、撮影装置112の識別情報は、指示入力回路111から制御回路110に入力される。そして、制御部110は、前記指示入力回路111から入力された前記識別情報を記憶する。同様にして、撮影装置112の識別情報は、指示入力回路116から制御回路115に入力される。そして、制御部115は、前記指示入力回路116から入力された前記識別情報を記憶する。この際に識別情報は撮影装置101に固有なシリアル番号に限らず、ユーザが任意に作成する情報、例えばユーザ名等でも良い。このようにすることにより、シリアル番号などと比して、ユーザにとって把握し易い識別情報を記憶し、又は表示することができるという効果がある。
【0035】
以上のように、第四の実施形態においては、撮影装置に予め識別情報が記憶されていない場合でも、撮影装置の識別情報を記録装置に記憶することができるという効果がある。
【0036】
なお、本発明においては、記録装置に複数の識別情報を記憶することも可能である。この場合、異なる撮影装置から画像音声情報を受信することができるという効果がある。図5は、記録装置112に複数の撮影装置の識別情報が記憶されている場合における前記識別情報の表示の一例である。図5において、識別情報は、撮影装置101のメーカ名、型名、型式、シリアル番号としているが、上記したユーザによる識別情報の記憶処理により記憶された識別情報、例えばユーザのユーザ名等を表示することも可能である。
【0037】
【発明の効果】
以上、本発明は、情報を撮影する撮影装置、及び前記情報を記録媒体に記録する記録装置の使い勝手を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の実施形態による記録技術を示す図
【図2】記録装置の記録処理を示す図
【図3】記録装置に記憶されている撮影装置の識別情報の表示を示す図
【図4】第三の実施形態による記録技術を示す図
【図5】記録装置に記憶されている複数の撮影装置の識別情報の表示を示す図
【図6】撮影装置及び記録装置が複数ある場合の情報の送受信を示す模式図
【符号の説明】
101・・・撮影装置、102・・・CCD、106・・・マイク、109・・・通信I/F、110・・・制御回路、112・・・記録装置、113・・・光ディスク、114・・・通信I/F、115・・・制御回路、117・・・光ディスク記録再生回路
Claims (16)
- 情報を撮影する撮影手段と、
前記撮影手段により撮影された情報に撮影装置の識別情報を付加する識別情報付加手段と、
前記識別情報が付加された情報を記録装置に送信する送信手段とを有する撮影装置。 - 請求項1に記載の撮影装置であって、
入力された撮影装置の識別情報を記憶する記憶手段を有し、
前記識別情報付加手段は、前記記憶手段に記憶した識別情報を前記撮影手段により撮影された情報に付加する撮影装置。 - 情報を記録媒体に記録する記録装置において、
撮影装置から送信された情報を受信する受信手段と、
前記受信手段から入力された情報に含まれる前記撮影装置の識別情報と前記記録装置が記憶している識別情報とが一致するか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段が前記撮影装置の識別情報と前記記録装置が記憶している識別情報とが一致すると判断した場合に、前記受信手段から入力された情報を前記記録媒体に記録する記録手段とを有する記録装置。 - 請求項3に記載の記録装置であって、
前記記録装置が記憶している識別情報を表示する表示手段を有する記録装置。 - 請求項3又は請求項4に記載の記録装置であって、
入力された前記撮影装置の識別情報を記憶する記憶手段を有し、
前記判断手段は、前記受信手段から入力された情報に含まれる前記撮影装置の識別情報と前記記憶手段に記憶している識別情報とが一致するか否かを判断する記録装置。 - 情報が撮影される撮影手段と、前記撮影手段により撮影された情報に識別情報を付加する識別情報付加手段と、前記識別情報が付加された情報を記録装置に送信する送信手段とを有する撮影装置と、
前記撮影装置から送信された情報を受信する受信手段と、前記受信手段から入力された情報に含まれる前記撮影装置の識別情報と前記記録装置が記憶している識別情報とが一致するか否かを判断する判断手段と、前記判断手段が前記撮影装置の識別情報と前記記録装置が記憶している識別情報とが一致すると判断した場合に、前記受信手段から入力された情報を前記記録媒体に記録する記録手段とを有する記録装置と、を有する記録システム。 - 請求項6に記載の記録システムであって、
前記記録装置は、前記記録装置が記憶している識別情報を表示する表示手段を有する記録システム。 - 請求項6又は請求項7に記載の記録システムであって、
前記記録装置は、前記撮影装置の識別情報を記憶する記憶手段を有し、
前記判断手段は、前記受信手段から入力された情報に含まれる前記撮影装置の識別情報と前記記憶手段に記憶している識別情報とが一致するか否かを判断する記録システム。 - 情報を撮影し、
前記撮影した情報に識別情報を付加し、
前記識別情報が付加された情報を記録装置に送信する撮影方法。 - 請求項9に記載の撮影方法であって、
識別情報を記憶し、
前記記憶された識別情報を前記撮影された情報に付加する撮影方法。 - 撮影装置から送信された情報を受信し、
前記受信した情報に含まれる前記撮影装置の識別情報と前記記録装置が記憶している識別情報とが一致するか否かを判断し、
前記撮影装置の識別情報と前記記録装置が記憶している識別情報とが一致すると判断した場合に、前記受信した情報を前記記録媒体に記録する記録方法。 - 請求項11に記載の記録方法であって、
前記記録装置が記憶している識別情報を表示する記録方法。 - 請求項11又は請求項12に記載の記録方法であって、
前記撮影装置の識別情報を記憶し、
前記受信した情報に含まれる前記撮影装置の識別情報と前記記憶した識別情報とが一致するか否かを判断し、
前記撮影装置の識別情報と前記記憶した識別情報とが一致すると判断した場合に、前記受信した情報を前記記録媒体に記録する記録方法。 - 撮影装置は、
情報を撮影し、
前記撮影した情報に前記撮影装置の識別情報を付加し、
前記識別情報を付加した情報を、情報を記録媒体に記録する記録装置に送信し、
記録装置は、
前記撮影装置より送信された情報を受信し、
前記受信した情報に含まれる前記撮影装置の識別情報と前記記録装置が記憶している識別情報とが一致するか否かを判断し、
前記撮影装置の識別情報と前記記録装置が記憶している識別情報とが一致すると判断した場合に、前記受信した情報を前記記録媒体に記録する記録方法。 - 請求項14に記載の記録方法であって、
前記記録装置は、前記記録装置が記憶している識別情報を表示する記録方法。 - 請求項14又は請求項15に記載の記録方法であって、
前記記録装置は、
入力された前記撮影装置の識別情報を記憶し、
前記受信した情報に含まれる前記撮影装置の識別情報と前記記憶した識別情報とが一致するか否かを判断し、
前記撮影装置の識別情報と前記記憶した識別情報とが一致すると判断した場合に、前記受信した情報を前記記録媒体に記録する記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002363218A JP2004200736A (ja) | 2002-12-16 | 2002-12-16 | 撮影装置、記録装置、記録システム、撮影方法、及び記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002363218A JP2004200736A (ja) | 2002-12-16 | 2002-12-16 | 撮影装置、記録装置、記録システム、撮影方法、及び記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004200736A true JP2004200736A (ja) | 2004-07-15 |
Family
ID=32761417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002363218A Pending JP2004200736A (ja) | 2002-12-16 | 2002-12-16 | 撮影装置、記録装置、記録システム、撮影方法、及び記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004200736A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8184148B2 (en) | 2005-08-29 | 2012-05-22 | Olympus Corporation | Receiving apparatus |
-
2002
- 2002-12-16 JP JP2002363218A patent/JP2004200736A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8184148B2 (en) | 2005-08-29 | 2012-05-22 | Olympus Corporation | Receiving apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7432957B2 (en) | Image pickup device with still picture pickup function during moving picture pickup operation | |
| US5497194A (en) | Electronic camera for photographing and recording an image and for recording and reproducing a voice | |
| JPH1098642A (ja) | ディジタルカメラ | |
| KR100971741B1 (ko) | 촬상장치 | |
| JP2001358980A (ja) | デジタルカメラ | |
| JPH08298614A (ja) | デジタル電子スチル・カメラ | |
| US20070257994A1 (en) | Electronic camera and recording and regeneration method | |
| JP2001230955A (ja) | 撮像装置及び撮像システム | |
| JP2004200736A (ja) | 撮影装置、記録装置、記録システム、撮影方法、及び記録方法 | |
| JP3097743B2 (ja) | 撮影信号電送方法及び電送装置 | |
| KR100831371B1 (ko) | 복합 영상 및 음성정보 기록/재생장치 | |
| JP2005295502A (ja) | 録音及び撮像機能付電子機器と、録音及び撮像機能付装置と、その使用方法と、それに用いるマイクセット | |
| JP3559499B2 (ja) | デジタルカメラ | |
| KR19980075655A (ko) | 데크 분리형 캠코더 | |
| JPH1051762A (ja) | インターフォン | |
| JP2915461B2 (ja) | 電子カメラ | |
| KR101314565B1 (ko) | 위치 관련 정보를 제공하는 촬영장치 및 그 제어방법 | |
| JP2018137771A (ja) | 撮像装置及び制御方法 | |
| JPH0822042B2 (ja) | 電子カメラ | |
| JPH0750855A (ja) | 画像伝送装置 | |
| JP4795186B2 (ja) | 静止画像送信装置、静止画像受信装置、静止画像送受信装置、静止画像送信方法、静止画像受信方法、静止画像送受信方法、カメラ装置、及び携帯端末装置 | |
| JP4795187B2 (ja) | 静止画像送信装置、静止画像受信装置、静止画像送受信装置、静止画像送信方法、静止画像受信方法、静止画像送受信方法、カメラ装置、及び携帯端末装置 | |
| KR20020070718A (ko) | 오디오 저장 기능을 갖는 디지털 스틸 카메라 | |
| JP2006340147A (ja) | 画像再生装置 | |
| JPH0822043B2 (ja) | 電子カメラ |