JP2004234731A - ディスクドライブ - Google Patents
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Abstract
【課題】部品点数を削減でき、組立作業が容易なディスクドライブを提供すること。
【解決手段】フレキシブル基板152の端子形成部152aは、メインフレーム13に形成した第1挿入孔13aとメインプリント基板30に形成した第2挿入孔30aとに挿通した状態で前記メインプリント基板30の背面に対向するよう曲げられており、前記端子形成部152aの端子部152bを前記メインプリント基板の背面に形成した回路パターン30bに接続した。
【選択図】 図2
【解決手段】フレキシブル基板152の端子形成部152aは、メインフレーム13に形成した第1挿入孔13aとメインプリント基板30に形成した第2挿入孔30aとに挿通した状態で前記メインプリント基板30の背面に対向するよう曲げられており、前記端子形成部152aの端子部152bを前記メインプリント基板の背面に形成した回路パターン30bに接続した。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディスクドライブに関し、特に、固定のモータフレームの主面上にプリント配線基板が載置された構造のディスクドライブに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のディスクドライブでは、記録ヘッドの信号伝達を行うフレキシブル基板の取付構造がある。図5は、従来のディスクドライブにおけるフレキシブル基板の取付構造を示している。
【0003】
図5を参照して、ディスクドライブは、図示しない記録ヘッドにFPC516,517の一端が接続されている。FPC516,517の他端側は、FPCホルダ518,518に取り付けられた状態で、プリント基板503の取付孔503a,503bに取り付けられている。
【0004】
シャーシ505のガイド孔505a,505bの内面の一部には、支持突部505c,505eが設けられている。FPC516,517の端子形成部516b,517bは、FPCホルダ518,518に取り付けられ、FPCホルダ518,518をガイド孔505a,505bに挿入して、シャーシ505でFPCホルダ518を支持すると共に、端子形成部516b,517bの端子部516a,517aとプリント基板503の回路パターン(図示せず)とが導通するようにしている。(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−232283号公報(第3−4頁、図3)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、FPC516,517は、FPCホルダ518,518に取り付けられた状態で、プリント基板503の取付孔503a,503bに取り付けられ、FPC516,517の端子形成部516b,517bがFPCホルダ518,518に取り付けられ、FPCホルダ518,518をガイド孔505a,505bに挿入して、シャーシ505でFPCホルダ518を支持する構成であるため、FPCホルダ518,518やFPCホルダ518,518に対応するガイド孔505a,505b、および支持突部505c,505eを設ける必要があるので、部品点数が増大しかつ組立作業が複雑になってしまうという問題がる。
【0007】
それ故に本発明の課題は、部品点数を削減でき、組立作業が容易なディスクドライブを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、ディスクの磁気記録媒体に対してデータの読出し/書込みを行うための磁気ヘッド(14)を備えたキャリッジアセンブリ(15)と、該キャリッジアセンブリ(15)を主表面上に設けたメインフレーム(13)と、該メインフレーム(13)の背面に設けたメインプリント基板(30)とを含み、前記メインフレーム(13)と前記メインプリント基板(30)との間を接続したフレキシブル基板(152)を備えているディスクドライブにおいて、前記フレキシブル基板(152)は、キャリッジアセンブリ(15)から延在している一端側に形成した端子形成部(152a)と、該端子形成部(152a)の先端部側に位置している端子部(152b)とを有し、前記メインフレーム(13)は、前記端子形成部(152a)を挿入する第1挿入孔(13a)を有し、前記メインプリント基板(30)は、前記端子形成部(152a)を挿入する第2挿入孔(30a)を有し、前記端子形成部(152a)は、前記第1及び第2挿入孔(13a,30a)に挿通した状態で前記メインプリント基板(30)の背面に対向するよう曲げられており、前記端子部(152b)が前記メインプリント基板(30)の前記背面に形成した回路パターン(30b)に接続されていることを特徴とするディスクドライブが得られる。
【0009】
また、前記第1挿入孔(13a)は細長い孔であり、前記第1挿入孔13aの少なくとも長手方向を直交する幅方向の一辺には、該一辺に対向するもう一方辺へ向かって突出している複数の突部(13b)を形成して、前記端子形成部(152a)が前記もう一方辺と前記突部(13b)との間で前記幅方向への移動が規制されてるようにしても良い。
【0010】
また、前記第2挿入孔(30a)は、前記第1挿入孔(13a)の前記幅方向における幅寸法よりも大きい幅寸法をもとようにしても良い。
【0011】
さらに、前記端子部(152b)と前記回路パターン(30b)とを半田(390)によって半田接続しても良い。
【0012】
尚、上記括弧内の符号は、本発明の理解を容易にするために付したものであり、一例にすぎず、これらに限定されないのは勿論である。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係るディスクドライブの一実施の形態例を説明する。図1及び図2は、ディスクドライブの一実施の形態例を示している。図1は、組み立てられたディスクドライブを示している。
【0014】
図1及び図2を参照して、ディスクドライブは、3.5インチ型フレキシブルディスク(図示せず)のようなディスクを駆動するための装置である。フレキシブルディスクは、図1及び図1の矢印Aに示す方向からディスクドライブ中に挿入される。挿入されたディスクは、その中心軸がディスクテーブル11の回転軸11aと一致した状態で、ディスクテーブル11上に保持される。
【0015】
ディスクテーブル11はメインフレーム13の主表面上で回転自在に支持されている。従って、ディスクテーブル11の回転軸11aの軸方向Bは、メインフレーム13の厚み方向と平行である。ディスクテーブル11は、メインフレーム13の主表面とは反対側の背面に設けられたスピンドルモータ(DDモータ)300によって回転駆動され、これによってフレキシブルディスクの磁気記録媒体が回転する。また、メインフレーム13の背面には、多数の電子部品が搭載されたメインプリント基板30が取り付けられている。
【0016】
また、このディスクドライブは、フレキシブルディスクの磁気記録媒体に対してデータの読出し/書込みを行うための上下一対の磁気ヘッド14(上側磁気ヘッドのみを図示する)を備えている。
【0017】
磁気ヘッド14は、ディスクドライブの背面側に設けられたキャリッジアセンブリ15にその先端で支持されている。すなわち、キャリッジアセンブリ15は、上側磁気ヘッド14を支持する上側キャリッジ15Uと下側磁気ヘッドを支持する下側キャリッジ15Lとを有する。キャリッジアセンブリ15は、メインフレーム13の主表面上でメインフレーム13から離隔して配置されており、磁気ヘッド14をその先端でディスクに対して所定の半径方向(図1及び図2の矢印Cで示す方向)に沿って移動可能に支持している。
【0018】
また、メインフレーム13の背面側の側壁131には、ステッピングモータ16が固定されている。ステッピングモータ16はキャリッジアセンブリ15を所定の半径方向Cに沿ってリニアに駆動する。詳細に説明すると、ステッピングモータ16は所定の半径方向Cと平行に延在する回転軸(駆動軸)161を有し、この回転軸161には雄ネジが切られている。この回転軸161の先端161aは、メインフレーム13の主表面から切り起こしにより立設された曲げ部132に空けられた穴132aを貫通し、スチールボール162が設けられる。この穴132aとスチールボール162とによって、回転軸161は所定の半径方向Cと平行に延在するように規制され、かつその先端161aは回転可能に保持される。
【0019】
一方、キャリッジアアセンブリ15は、下側キャリッジ15Lから回転軸161まで延在したアーム151を有し、このアーム151の先端151aは回転軸161の雄ネジの谷の部分に係合する。従って、ステッピングモータ16の回転軸161が回転すると、このアーム151の先端151aが回転軸161の雄ネジの谷の部分に沿って動かされ、これによってキャリッジアセンブリ15自体が所定の半径方向Cに沿って移動する。とにかく、ステッピングモータ16はキャリッジアセンブリ15を所定の半径方向Cに沿ってリニアに移動させるための駆動手段として働く。
【0020】
ステッピングモータ16の回転軸161がキャリッジアセンブリ15の一方の側に設けられているので、キャリッジアセンブリ15の一方の側はこの回転軸161によってフレーム13から離隔した状態で、移動可能に支持される。しかしながら、この回転軸161による支持だけでは、キャリッジアセンブリ15全体をメインフレ−ム13の主表面から離隔した配置することはできない。そのため、ガイドバー17によって、キャリッジアセンブリ15の他方の側でキャリッジアセンブリ15を支持しながら案内する。ガイドバー17はキャリッジアセンブリ15を間に挟んで、ステッピングモータ16の回転軸161とは逆側に設けられている。ガイドバー17は所定の半径方向Cに対して平行に延在し、メインフレーム13の主表面上で一端171および他端172が後述するように固定され、キャリッジアセンブリ15を所定の半径方向Cに沿って案内する。これによって、キャリッジアセンブリ15全体がメインフレーム13の主表面から離隔して配置される。
【0021】
キャリッジアセンブリ15には、図3にも示すように、フレキシブル基板としてのフレキシブル・プリンテッド・サーキット(以下、FPCと呼ぶ)152の一端が接続されている。FPC152は、キャリッジアセンブリ15からガイドバー17側へ延在しており、図4に示すように、メインフレーム13の背面に取り付けられたメインプリント基板30に電気的に接続されている。
【0022】
FPC152は、一端側に形成されている端子形成部152aと、端子形成部152aの先端部側に位置している端子部152bとを有している。メインフレーム13は、端子形成部152aを挿入する第1挿入孔13aを有している。メインプリント基板30は、端子形成部152aを挿入する第2挿入孔30aを有している。
【0023】
端子形成部152aは、この端子形成部152aを第1及び第2挿入孔13a,30aに挿通した状態でメインプリント基板30の背面に対向するよう曲げられている。ここで、メインプリント基板30の背面とは、メインフレーム13の背面に対向している面とは反対側となる面である。端子部152bは、前記メインプリント基板30の背面に設けられている回路パターン30bに半田390によって半田接続されている。
【0024】
第1挿入孔13aは細長い孔である。第1挿入孔13aの少なくとも長手方向を直交する幅方向の一辺には、この一辺に対向するもう一方辺へ向かって突出している複数の突部13bが形成されている。
【0025】
端子形成部152aは、もう一方辺と突部13bとの間で幅方向への移動が規制されている。また、端子形成部152aは、第1挿入孔13a内で長手方向への移動が規制されている。なお、第2挿入孔30aは、第1挿入孔13aの幅方向における幅寸法よりも大きい幅寸法を有していても良い。
【0026】
さらに、ディスクドライブの構成を述べると、ガイドバー17はメインフレーム13の主表面でガイドバークランプ18によって挟持されている。ガイドバークランプ18は、ガイドバークランプ18の中央部でメインフレーム13の主表面にバインド子ネジ19によって固定されている。詳細に説明すると、ガイドバークランプ18はガイドバー17より少しだけ長い矩形固定部材180を有している。矩形固定部材180のほぼ中央には、バインド子ネジ19のネジ軸190が通過できる程度の穴180aが穿設されている。矩形固定部材180の一端180bおよび他端180cからは、それぞれ、ガイドバー17の一端171および他端172を挟持するための一対のアーム181および182が延在している。
【0027】
ガイドバークランプ18は、単にガイドバー17を挟持しているだけなので、これだけではガイドバー17をメインフレーム13の主表面に固定することはできない。このために、ガイドバー17の両端171,172の位置を規制するための一対の位置決め部材が必要である。この一対の位置決め部材としては、メインフレーム13の一部をメインフレーム13の主表面側に切り起こして形成した一対の曲げ部201,202を使用している。
【0028】
キャリッジアセンブリ15の下側キャリッジ15Lは、キャリッジアセンブリ15をガイドバー17に沿って摺動可能に支持する支持枠としても働く。下側キャリッジ15Lはガイドバー17側へ突出した突出部(図示せず)を有し、この突出部中にガイドバー17が摺動可能に嵌入されている。
【0029】
ディスクドライブは、イジェクトプレート21とディスクホルダ22とを更に有する。メインフレーム13、イジェクトプレート21、及びディスクホルダ22は、金属板に打抜き加工、プレス加工、曲げ加工等を施すことにより形成される。
【0030】
イジェクトプレート21は、ディスクの挿入方向Aおよびその逆方向に沿ってスライド自在なように、メインフレーム13上に備えられている。イジェクトプレート21は、後述するように、ディスクドライブの作動時に、ディスクホルダ22と協働してディスクを保持する。また、イジェクトプレート21は、フレキシブルディスクを挿入方向Aに沿ってディスクドライブ内に挿入することを可能とし、或いはディスクを挿入方向Aと逆方向に沿ってディスクドライブ内からの取り出すことを可能とするために、挿入方向Aに沿ってディスクが摺動自在なようにディスクを保持する。
【0031】
イジェクトプレート21には、互いに対向する一対の側壁210が形成されている。この両側壁210の各々には、一対のカム部211が形成されている。また、イジェクトプレート21の底面には、両側壁210に沿って切抜き部212が形成され、イジェクトプレート21の底面中央部には、ディスクテーブル11を取り囲むように略U字状の切欠き部213が形成されている。更に、イジェクトプレート21の下面には、ピンが設けられており、このピンは、後述するイジェクトレバーの係止部と係合する。
【0032】
ディスクホルダ22は、イジェクトプレート21上に配置されている。ディスクホルダ22には、主表面220と、この主表面220の両側端で互いに対向した一対の側壁221が形成されている。この両側壁221には、それぞれ突片222(一方のみ図示)が形成されている。これらの突片222は、イジェクトプレート21の切抜き部212を通じてメインフレーム13の穴133内に挿通される。この突片222がメインフレーム13の穴133内に挿通されることにより、ディスクホルダ22は、メインフレーム13に対する挿入方向Aの位置が決められるのと同時に、ディスクホルダ22は、ディスクテーブル11の回転軸11aの軸方向Bに沿って往復動自在となる。また、両側壁221の各々には、一対のピン223が設けられている。このピン223は、イジェクトプレート21の側壁210に形成されたカム部211内に挿通される。ディスクホルダ22とイジェクトプレート21との間には、イジェクトバネ23が架設されている。
【0033】
また、ディスクホルダ22は、その挿入方向Aの奥側中央部の、キャリッジアンセンブリ15の上側キャリッッジ15Uと対応する位置に、所定の半径方向Cに延在した略矩形状の開口部224が設けられている。この開口部224を囲むように、その周囲にディスクホルダ22の主表面220から上方に盛り上がった、略U字形状の盛り上がり縁225が形成されている。一方、キャリッジアンセンブリ15は、側方に延びる一対の側方アーム153を備え、この側方アーム153は盛り上がり縁225の上に位置する。後述するように、ディスクがディスクホルダ22からイジェクトされた状態では、この側方アーム153が盛り上がり縁225と係合し、これによって上下一対の磁気ヘッド14同士が互いに離される。さらに、ディスクホルダ22は、その挿入方向Aの奥側で開口部224から右よりに、イジェクトレバー21のレバー部の回動を許すような形状の開口部226も有している。
【0034】
メインフレーム13上には、キャリッジアセンブリ15の近傍に、イジェクトレバー24が回動自在に設けられている。詳細に述べると、メインフレーム13には、その主表面から上方に延びるロッド状ピン134が立設している。イジェクトレバー24は、ロッド状ピン134が嵌め込まれる筒状部240と、この筒状部240から径方向に延在するアーム部(レバー部)241と、このアーム部241の自由端に設けた上方に延在する突起部242と、アーム部241の自由端側から周方向に延びる円弧状の係止部243とを有している。イジェクトレバー24には、筒状部240の周りにイジェクトレバーバネ25が装着され、このイジェクトレバーバネ25は、イジェクトレバー24を図面上、反時計回りに(矢印Eと逆方向に)付勢している。イジェクトレバー24の突起部242は上記ディスクホルダ22の開口部226に遊嵌されている。また、この突起部242は、ディスクのシャッタに所定位置で係合し、そのシャッタの開閉を制御する。
【0035】
なお、図1に示されるように、ロッド状ピン134(図2)の先端にはネジ26が捩じ込まれており、これによってイジェクトレバー24がロッド状ピン134から抜けるのを防止している。
【0036】
また、メインフレーム13の前端部には、フロントパネル27が取り付けられている。フロントパネル27は、ディスクを出し入れする開口271と、この開口271を開閉する扉272とを備えている。このフロントパネル27には、イジェクトボタン28が前後方向移動可能に突設されている。イジェクトボタン28は、イジェクトプレート21の前端で前方に突き出ている突起部214に嵌め込まれている。
【0037】
次に、ディスクドライブに使用されるDDモータ(スピンドルモータ)300について説明する。
【0038】
図示のDDモータ300は、ロータ310と、このロータ310に組み合わされるステータ320とから成る。ロータ310の上面には、ディスクテーブル11が固着されている。メインフレーム13には、ロータ310の上部のみを主面側に突出させることのできる円形開口135が設けられている。その結果、ディスクテーブル11はメインフレーム13の主表面側に突出する。
【0039】
ディスクテーブル11には、金属製の回転軸11aが一体的に固着されている。ステータ320は、モータフレーム400によりメインフレーム13の背面側に取り付けられる。すなわち、ステータ320は、金属製のモータフレーム400の主面に実装されたプリント配線基板500上に構成される。こうしてモータフレーム400にプリント配線基板500を固定した後、メインフレーム13にモータフレーム400を固定している。
【0040】
【発明の効果】
以上、実施の形態例によって説明したように、本発明に係るディスクドライブによれば、フレキシブル基板の端子形成部をメインフレームに形成した第1挿入孔とメインプリント基板に形成した第2挿入孔とに挿通した状態でメインプリント基板の背面に対向するよう曲げられており、端子部をメインプリント基板の背面に形成した回路パターンに接続するようにしたので、部品点数を削減でき、組立作業が容易なディスクドライブを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るディスクドライブを示す斜視図である。
【図2】図1に示したディスクドライブの分解して示した斜視図である。
【図3】図2に示したディスクドライブにおいて、メインフレームとフレキシブル基板とを一部で拡大して示した斜視図である。
【図4】図1に示したディスクドライブにおいて、フレキシブル基板を接続したプリント回路基板とメインフレームとの一部を拡大して示した断面図である。
【図5】従来のディスクドライブにおけるフレキシブル基板の取付構造を示した斜視図である。
【符号の説明】
13 メインフレーム
13a 第1挿入孔
13b 突部
14 磁気ヘッド
15 キャリッジアセンブリ
30 メインプリント基板
30a 第2挿入孔
30b 回路パターン
152 フレキシブル基板
152a 端子形成部
152b 端子部
390 半田
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディスクドライブに関し、特に、固定のモータフレームの主面上にプリント配線基板が載置された構造のディスクドライブに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のディスクドライブでは、記録ヘッドの信号伝達を行うフレキシブル基板の取付構造がある。図5は、従来のディスクドライブにおけるフレキシブル基板の取付構造を示している。
【0003】
図5を参照して、ディスクドライブは、図示しない記録ヘッドにFPC516,517の一端が接続されている。FPC516,517の他端側は、FPCホルダ518,518に取り付けられた状態で、プリント基板503の取付孔503a,503bに取り付けられている。
【0004】
シャーシ505のガイド孔505a,505bの内面の一部には、支持突部505c,505eが設けられている。FPC516,517の端子形成部516b,517bは、FPCホルダ518,518に取り付けられ、FPCホルダ518,518をガイド孔505a,505bに挿入して、シャーシ505でFPCホルダ518を支持すると共に、端子形成部516b,517bの端子部516a,517aとプリント基板503の回路パターン(図示せず)とが導通するようにしている。(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−232283号公報(第3−4頁、図3)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、FPC516,517は、FPCホルダ518,518に取り付けられた状態で、プリント基板503の取付孔503a,503bに取り付けられ、FPC516,517の端子形成部516b,517bがFPCホルダ518,518に取り付けられ、FPCホルダ518,518をガイド孔505a,505bに挿入して、シャーシ505でFPCホルダ518を支持する構成であるため、FPCホルダ518,518やFPCホルダ518,518に対応するガイド孔505a,505b、および支持突部505c,505eを設ける必要があるので、部品点数が増大しかつ組立作業が複雑になってしまうという問題がる。
【0007】
それ故に本発明の課題は、部品点数を削減でき、組立作業が容易なディスクドライブを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、ディスクの磁気記録媒体に対してデータの読出し/書込みを行うための磁気ヘッド(14)を備えたキャリッジアセンブリ(15)と、該キャリッジアセンブリ(15)を主表面上に設けたメインフレーム(13)と、該メインフレーム(13)の背面に設けたメインプリント基板(30)とを含み、前記メインフレーム(13)と前記メインプリント基板(30)との間を接続したフレキシブル基板(152)を備えているディスクドライブにおいて、前記フレキシブル基板(152)は、キャリッジアセンブリ(15)から延在している一端側に形成した端子形成部(152a)と、該端子形成部(152a)の先端部側に位置している端子部(152b)とを有し、前記メインフレーム(13)は、前記端子形成部(152a)を挿入する第1挿入孔(13a)を有し、前記メインプリント基板(30)は、前記端子形成部(152a)を挿入する第2挿入孔(30a)を有し、前記端子形成部(152a)は、前記第1及び第2挿入孔(13a,30a)に挿通した状態で前記メインプリント基板(30)の背面に対向するよう曲げられており、前記端子部(152b)が前記メインプリント基板(30)の前記背面に形成した回路パターン(30b)に接続されていることを特徴とするディスクドライブが得られる。
【0009】
また、前記第1挿入孔(13a)は細長い孔であり、前記第1挿入孔13aの少なくとも長手方向を直交する幅方向の一辺には、該一辺に対向するもう一方辺へ向かって突出している複数の突部(13b)を形成して、前記端子形成部(152a)が前記もう一方辺と前記突部(13b)との間で前記幅方向への移動が規制されてるようにしても良い。
【0010】
また、前記第2挿入孔(30a)は、前記第1挿入孔(13a)の前記幅方向における幅寸法よりも大きい幅寸法をもとようにしても良い。
【0011】
さらに、前記端子部(152b)と前記回路パターン(30b)とを半田(390)によって半田接続しても良い。
【0012】
尚、上記括弧内の符号は、本発明の理解を容易にするために付したものであり、一例にすぎず、これらに限定されないのは勿論である。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係るディスクドライブの一実施の形態例を説明する。図1及び図2は、ディスクドライブの一実施の形態例を示している。図1は、組み立てられたディスクドライブを示している。
【0014】
図1及び図2を参照して、ディスクドライブは、3.5インチ型フレキシブルディスク(図示せず)のようなディスクを駆動するための装置である。フレキシブルディスクは、図1及び図1の矢印Aに示す方向からディスクドライブ中に挿入される。挿入されたディスクは、その中心軸がディスクテーブル11の回転軸11aと一致した状態で、ディスクテーブル11上に保持される。
【0015】
ディスクテーブル11はメインフレーム13の主表面上で回転自在に支持されている。従って、ディスクテーブル11の回転軸11aの軸方向Bは、メインフレーム13の厚み方向と平行である。ディスクテーブル11は、メインフレーム13の主表面とは反対側の背面に設けられたスピンドルモータ(DDモータ)300によって回転駆動され、これによってフレキシブルディスクの磁気記録媒体が回転する。また、メインフレーム13の背面には、多数の電子部品が搭載されたメインプリント基板30が取り付けられている。
【0016】
また、このディスクドライブは、フレキシブルディスクの磁気記録媒体に対してデータの読出し/書込みを行うための上下一対の磁気ヘッド14(上側磁気ヘッドのみを図示する)を備えている。
【0017】
磁気ヘッド14は、ディスクドライブの背面側に設けられたキャリッジアセンブリ15にその先端で支持されている。すなわち、キャリッジアセンブリ15は、上側磁気ヘッド14を支持する上側キャリッジ15Uと下側磁気ヘッドを支持する下側キャリッジ15Lとを有する。キャリッジアセンブリ15は、メインフレーム13の主表面上でメインフレーム13から離隔して配置されており、磁気ヘッド14をその先端でディスクに対して所定の半径方向(図1及び図2の矢印Cで示す方向)に沿って移動可能に支持している。
【0018】
また、メインフレーム13の背面側の側壁131には、ステッピングモータ16が固定されている。ステッピングモータ16はキャリッジアセンブリ15を所定の半径方向Cに沿ってリニアに駆動する。詳細に説明すると、ステッピングモータ16は所定の半径方向Cと平行に延在する回転軸(駆動軸)161を有し、この回転軸161には雄ネジが切られている。この回転軸161の先端161aは、メインフレーム13の主表面から切り起こしにより立設された曲げ部132に空けられた穴132aを貫通し、スチールボール162が設けられる。この穴132aとスチールボール162とによって、回転軸161は所定の半径方向Cと平行に延在するように規制され、かつその先端161aは回転可能に保持される。
【0019】
一方、キャリッジアアセンブリ15は、下側キャリッジ15Lから回転軸161まで延在したアーム151を有し、このアーム151の先端151aは回転軸161の雄ネジの谷の部分に係合する。従って、ステッピングモータ16の回転軸161が回転すると、このアーム151の先端151aが回転軸161の雄ネジの谷の部分に沿って動かされ、これによってキャリッジアセンブリ15自体が所定の半径方向Cに沿って移動する。とにかく、ステッピングモータ16はキャリッジアセンブリ15を所定の半径方向Cに沿ってリニアに移動させるための駆動手段として働く。
【0020】
ステッピングモータ16の回転軸161がキャリッジアセンブリ15の一方の側に設けられているので、キャリッジアセンブリ15の一方の側はこの回転軸161によってフレーム13から離隔した状態で、移動可能に支持される。しかしながら、この回転軸161による支持だけでは、キャリッジアセンブリ15全体をメインフレ−ム13の主表面から離隔した配置することはできない。そのため、ガイドバー17によって、キャリッジアセンブリ15の他方の側でキャリッジアセンブリ15を支持しながら案内する。ガイドバー17はキャリッジアセンブリ15を間に挟んで、ステッピングモータ16の回転軸161とは逆側に設けられている。ガイドバー17は所定の半径方向Cに対して平行に延在し、メインフレーム13の主表面上で一端171および他端172が後述するように固定され、キャリッジアセンブリ15を所定の半径方向Cに沿って案内する。これによって、キャリッジアセンブリ15全体がメインフレーム13の主表面から離隔して配置される。
【0021】
キャリッジアセンブリ15には、図3にも示すように、フレキシブル基板としてのフレキシブル・プリンテッド・サーキット(以下、FPCと呼ぶ)152の一端が接続されている。FPC152は、キャリッジアセンブリ15からガイドバー17側へ延在しており、図4に示すように、メインフレーム13の背面に取り付けられたメインプリント基板30に電気的に接続されている。
【0022】
FPC152は、一端側に形成されている端子形成部152aと、端子形成部152aの先端部側に位置している端子部152bとを有している。メインフレーム13は、端子形成部152aを挿入する第1挿入孔13aを有している。メインプリント基板30は、端子形成部152aを挿入する第2挿入孔30aを有している。
【0023】
端子形成部152aは、この端子形成部152aを第1及び第2挿入孔13a,30aに挿通した状態でメインプリント基板30の背面に対向するよう曲げられている。ここで、メインプリント基板30の背面とは、メインフレーム13の背面に対向している面とは反対側となる面である。端子部152bは、前記メインプリント基板30の背面に設けられている回路パターン30bに半田390によって半田接続されている。
【0024】
第1挿入孔13aは細長い孔である。第1挿入孔13aの少なくとも長手方向を直交する幅方向の一辺には、この一辺に対向するもう一方辺へ向かって突出している複数の突部13bが形成されている。
【0025】
端子形成部152aは、もう一方辺と突部13bとの間で幅方向への移動が規制されている。また、端子形成部152aは、第1挿入孔13a内で長手方向への移動が規制されている。なお、第2挿入孔30aは、第1挿入孔13aの幅方向における幅寸法よりも大きい幅寸法を有していても良い。
【0026】
さらに、ディスクドライブの構成を述べると、ガイドバー17はメインフレーム13の主表面でガイドバークランプ18によって挟持されている。ガイドバークランプ18は、ガイドバークランプ18の中央部でメインフレーム13の主表面にバインド子ネジ19によって固定されている。詳細に説明すると、ガイドバークランプ18はガイドバー17より少しだけ長い矩形固定部材180を有している。矩形固定部材180のほぼ中央には、バインド子ネジ19のネジ軸190が通過できる程度の穴180aが穿設されている。矩形固定部材180の一端180bおよび他端180cからは、それぞれ、ガイドバー17の一端171および他端172を挟持するための一対のアーム181および182が延在している。
【0027】
ガイドバークランプ18は、単にガイドバー17を挟持しているだけなので、これだけではガイドバー17をメインフレーム13の主表面に固定することはできない。このために、ガイドバー17の両端171,172の位置を規制するための一対の位置決め部材が必要である。この一対の位置決め部材としては、メインフレーム13の一部をメインフレーム13の主表面側に切り起こして形成した一対の曲げ部201,202を使用している。
【0028】
キャリッジアセンブリ15の下側キャリッジ15Lは、キャリッジアセンブリ15をガイドバー17に沿って摺動可能に支持する支持枠としても働く。下側キャリッジ15Lはガイドバー17側へ突出した突出部(図示せず)を有し、この突出部中にガイドバー17が摺動可能に嵌入されている。
【0029】
ディスクドライブは、イジェクトプレート21とディスクホルダ22とを更に有する。メインフレーム13、イジェクトプレート21、及びディスクホルダ22は、金属板に打抜き加工、プレス加工、曲げ加工等を施すことにより形成される。
【0030】
イジェクトプレート21は、ディスクの挿入方向Aおよびその逆方向に沿ってスライド自在なように、メインフレーム13上に備えられている。イジェクトプレート21は、後述するように、ディスクドライブの作動時に、ディスクホルダ22と協働してディスクを保持する。また、イジェクトプレート21は、フレキシブルディスクを挿入方向Aに沿ってディスクドライブ内に挿入することを可能とし、或いはディスクを挿入方向Aと逆方向に沿ってディスクドライブ内からの取り出すことを可能とするために、挿入方向Aに沿ってディスクが摺動自在なようにディスクを保持する。
【0031】
イジェクトプレート21には、互いに対向する一対の側壁210が形成されている。この両側壁210の各々には、一対のカム部211が形成されている。また、イジェクトプレート21の底面には、両側壁210に沿って切抜き部212が形成され、イジェクトプレート21の底面中央部には、ディスクテーブル11を取り囲むように略U字状の切欠き部213が形成されている。更に、イジェクトプレート21の下面には、ピンが設けられており、このピンは、後述するイジェクトレバーの係止部と係合する。
【0032】
ディスクホルダ22は、イジェクトプレート21上に配置されている。ディスクホルダ22には、主表面220と、この主表面220の両側端で互いに対向した一対の側壁221が形成されている。この両側壁221には、それぞれ突片222(一方のみ図示)が形成されている。これらの突片222は、イジェクトプレート21の切抜き部212を通じてメインフレーム13の穴133内に挿通される。この突片222がメインフレーム13の穴133内に挿通されることにより、ディスクホルダ22は、メインフレーム13に対する挿入方向Aの位置が決められるのと同時に、ディスクホルダ22は、ディスクテーブル11の回転軸11aの軸方向Bに沿って往復動自在となる。また、両側壁221の各々には、一対のピン223が設けられている。このピン223は、イジェクトプレート21の側壁210に形成されたカム部211内に挿通される。ディスクホルダ22とイジェクトプレート21との間には、イジェクトバネ23が架設されている。
【0033】
また、ディスクホルダ22は、その挿入方向Aの奥側中央部の、キャリッジアンセンブリ15の上側キャリッッジ15Uと対応する位置に、所定の半径方向Cに延在した略矩形状の開口部224が設けられている。この開口部224を囲むように、その周囲にディスクホルダ22の主表面220から上方に盛り上がった、略U字形状の盛り上がり縁225が形成されている。一方、キャリッジアンセンブリ15は、側方に延びる一対の側方アーム153を備え、この側方アーム153は盛り上がり縁225の上に位置する。後述するように、ディスクがディスクホルダ22からイジェクトされた状態では、この側方アーム153が盛り上がり縁225と係合し、これによって上下一対の磁気ヘッド14同士が互いに離される。さらに、ディスクホルダ22は、その挿入方向Aの奥側で開口部224から右よりに、イジェクトレバー21のレバー部の回動を許すような形状の開口部226も有している。
【0034】
メインフレーム13上には、キャリッジアセンブリ15の近傍に、イジェクトレバー24が回動自在に設けられている。詳細に述べると、メインフレーム13には、その主表面から上方に延びるロッド状ピン134が立設している。イジェクトレバー24は、ロッド状ピン134が嵌め込まれる筒状部240と、この筒状部240から径方向に延在するアーム部(レバー部)241と、このアーム部241の自由端に設けた上方に延在する突起部242と、アーム部241の自由端側から周方向に延びる円弧状の係止部243とを有している。イジェクトレバー24には、筒状部240の周りにイジェクトレバーバネ25が装着され、このイジェクトレバーバネ25は、イジェクトレバー24を図面上、反時計回りに(矢印Eと逆方向に)付勢している。イジェクトレバー24の突起部242は上記ディスクホルダ22の開口部226に遊嵌されている。また、この突起部242は、ディスクのシャッタに所定位置で係合し、そのシャッタの開閉を制御する。
【0035】
なお、図1に示されるように、ロッド状ピン134(図2)の先端にはネジ26が捩じ込まれており、これによってイジェクトレバー24がロッド状ピン134から抜けるのを防止している。
【0036】
また、メインフレーム13の前端部には、フロントパネル27が取り付けられている。フロントパネル27は、ディスクを出し入れする開口271と、この開口271を開閉する扉272とを備えている。このフロントパネル27には、イジェクトボタン28が前後方向移動可能に突設されている。イジェクトボタン28は、イジェクトプレート21の前端で前方に突き出ている突起部214に嵌め込まれている。
【0037】
次に、ディスクドライブに使用されるDDモータ(スピンドルモータ)300について説明する。
【0038】
図示のDDモータ300は、ロータ310と、このロータ310に組み合わされるステータ320とから成る。ロータ310の上面には、ディスクテーブル11が固着されている。メインフレーム13には、ロータ310の上部のみを主面側に突出させることのできる円形開口135が設けられている。その結果、ディスクテーブル11はメインフレーム13の主表面側に突出する。
【0039】
ディスクテーブル11には、金属製の回転軸11aが一体的に固着されている。ステータ320は、モータフレーム400によりメインフレーム13の背面側に取り付けられる。すなわち、ステータ320は、金属製のモータフレーム400の主面に実装されたプリント配線基板500上に構成される。こうしてモータフレーム400にプリント配線基板500を固定した後、メインフレーム13にモータフレーム400を固定している。
【0040】
【発明の効果】
以上、実施の形態例によって説明したように、本発明に係るディスクドライブによれば、フレキシブル基板の端子形成部をメインフレームに形成した第1挿入孔とメインプリント基板に形成した第2挿入孔とに挿通した状態でメインプリント基板の背面に対向するよう曲げられており、端子部をメインプリント基板の背面に形成した回路パターンに接続するようにしたので、部品点数を削減でき、組立作業が容易なディスクドライブを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るディスクドライブを示す斜視図である。
【図2】図1に示したディスクドライブの分解して示した斜視図である。
【図3】図2に示したディスクドライブにおいて、メインフレームとフレキシブル基板とを一部で拡大して示した斜視図である。
【図4】図1に示したディスクドライブにおいて、フレキシブル基板を接続したプリント回路基板とメインフレームとの一部を拡大して示した断面図である。
【図5】従来のディスクドライブにおけるフレキシブル基板の取付構造を示した斜視図である。
【符号の説明】
13 メインフレーム
13a 第1挿入孔
13b 突部
14 磁気ヘッド
15 キャリッジアセンブリ
30 メインプリント基板
30a 第2挿入孔
30b 回路パターン
152 フレキシブル基板
152a 端子形成部
152b 端子部
390 半田
Claims (4)
- ディスクの磁気記録媒体に対してデータの読出し/書込みを行うための磁気ヘッドを備えたキャリッジアセンブリと、該キャリッジアセンブリを主表面上に設けたメインフレームと、該メインフレームの背面に設けたメインプリント基板とを含み、前記メインフレームと前記メインプリント基板との間を接続したフレキシブル基板を備えているディスクドライブにおいて、
前記フレキシブル基板は、キャリッジアセンブリから延在している一端側に形成した端子形成部と、該端子形成部の先端部側に位置している端子部とを有し、前記メインフレームは、前記端子形成部を挿入する第1挿入孔を有し、前記メインプリント基板は、前記端子形成部を挿入する第2挿入孔を有し、前記端子形成部は、前記第1及び第2挿入孔に挿通した状態で前記メインプリント基板の背面に対向するよう曲げられており、前記端子部が前記メインプリント基板の前記背面に形成した回路パターンに接続されていることを特徴とするディスクドライブ。 - 前記第1挿入孔は細長い孔であり、前記第1挿入孔13aの少なくとも長手方向を直交する幅方向の一辺には、該一辺に対向するもう一方辺へ向かって突出している複数の突部が形成されており、前記端子形成部は、前記もう一方辺と前記突部との間で前記幅方向への移動が規制されていることを特徴とする請求項1に記載のディスクドライブ。
- 前記第2挿入孔は、前記第1挿入孔の前記幅方向における幅寸法よりも大きい幅寸法を有していることを特徴とする請求項1又は2に記載のディスクドライブ。
- 前記端子部(152b)と前記回路パターンとが半田によって半田接続されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のディスクドライブ。
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