JP2004284819A - シート積重ね装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】一般に剛性のある材料からできたシートを積重ねるシート積重ね装置を提供する。
【解決手段】シート材の縁部を開放可能に把持操作できる少なくとも1つの把持装置と、把持装置を第1の位置から第2の位置に移動操作できる把持装置駆動手段とで構成する。シートが第1の位置から第2の位置に移動するとき、シートを支持装置で支持する。支持装置にはシートを支持する支持位置と、シートの支持を外す非支持位置とがある。第2の位置の下方に積重ね台を設ける。制御手段で把持装置、把持装置駆動手段および支持装置を制御する。制御手段の制御のもとで、把持装置によってシート縁部を第1の位置で把持し、駆動手段によって把持装置を第1の位置から第2の位置に移動させ、把持装置によってシートを第2の位置で開放し、支持装置によってシートを支持位置から非支持位置に移して積重ね台上に落下させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は積重ね装置、特にシート材を積重ねる積重ね装置に関する。本発明は一般に連続する材料から得られた長さ切断シートを積重ねるのに特に適用できるので、特にこれに関連して記載する。勿論、本発明はその他広い範囲で適用でき、その他の種類のシート材を積重ねるのにも使用できる。
大半の種類のシート材は、一般に連続する帯材あるいはウエッブ材から個々のシートを切断する工程で製造される。これらの「長さ切断シート」は包装や運送のために積重ねることが往々にして必要となる。これらの「長さ切断シート」を積重ねたり、運送したりする工程において、シートが損傷しないようにシートと積重ね装置との接触を最小限に抑えることが望ましい場合がある。
本発明によって、一般に連続する材料から切り取った長さ切断シートなどのシート材を積重ねる装置を提供する。
本発明の好ましい実施の形態によると、一般に剛性のある材料のシートを積重ねるシート積重ね装置が提供される。この装置は、シート材の縁部を開放可能に把持操作できる少なくとも1つの把持装置と、この把持装置を第1の位置から第2の位置に移動操作できる把持装置駆動手段とで構成される。シートが第1の位置から第2の位置に移動するときシートは支持装置によって支持される。この支持装置にはシートを支持する支持位置と、シートの支持をはずす非支持位置とがある。第2の位置の下方に積重ね台が設けられる。制御手段で把持装置や把持装置駆動手段や支持装置が制御される。この制御手段の制御のもとで、把持装置によりシートの縁部を第1の位置で把持し、駆動手段により把持装置を第1の位置から第2の位置に移動させ、把持装置によりシートを第2の位置で開放し、そして支持装置によりシートを支持位置から非支持位置に移して積重ね台上に落下させる。
シート材を積重ねる積重ね装置を提供することが本発明の目的である。
シート材の源となる一般に連続する材料から得られた「長さ切断シート」を積重ねる積重ね装置を提供することが本発明の別の目的である。
長さと幅の異なるシートを収容するため調節可能な前記積重ね装置を提供することが本発明の別の目的である。
欠陥のある長さ切断シートは積重ね操作から排出する前記積重ね装置を提供することが本発明のさらに別の目的である。
積重ねるシート材との接触を最小限とする前記積重ね装置を提供することが本発明のさらに別の目的である。
これらの目的やその他の目的は付帯する図面や特許請求の範囲とともに、好ましい実施の形態についての次の記載から明らかになる。
図面を参照するに際して配慮すべきことは、図面は発明の好ましい実施の形態を単に説明するだけのものであり、発明を図面のものに限定するものではないということである。図1から図3までは本発明の好ましい実施の形態を説明するシート積重ね装置10を示す。一般に平板材の個々のシートSはシート積重ね装置10の第1の位置で受け取られ、このシートは第2の位置で垂直に積重ねられる。図に示すように、シート積重ね装置10は基本的に、支持構造物20、左右の把持/積重ねアセンブリ40R,40L,積重ねアセンブリ200および制御アセンブリ250で構成される。
図に示すように支持構造物20は、間隔をあけた一対の垂直支柱24に支持された取付板22で構成される。支柱24は既存の機械の一部とするか、そこから分離して別の方法でその機械に固定することができる。取付板22は一般に垂直方向に支柱24に取り付けられる。平行で間隔をあけた一対のレール26が取付板22の一方の面に延設される。スロット32aのある細長いハウジング32が2本のレール26の間にレールと平行に配置される。送りネジ34がハウジング32内に取り付けられ、ハウジング32の軸方向に延設される。従来公知の機械的な方法で送りネジ34を回転させるため、ハウジング32の一端でハンドル36操作が可能となっている。
右勝手と左勝手の把持/積重ねアセンブリ40R,40Lが取付板22に取り付けられ、図面に示すように互いに間隔を保っている。右勝手と左勝手の把持/積重ねアセンブリ40R,40Lは互いにほぼ鏡像の関係になっている。したがって、詳細については一方の把持/積重ねアセンブリ40Lについてだけ述べるが、このような記載は他方の把持/積重ねアセンブリ40Rにも同様に当てはまる。図面では同一部品は同一引用符号で表し、サフィックス「R」は右(R)の把持/積重ねアセンブリ40Rの部品を意味し、サフィックス「L」は左(L)の把持/積重ねアセンブリ40Lの部品を意味する。
図2で明らかなように、把持/積重ねアセンブリ40Lには、一般に平坦な支持端板44Lとそこから延びた長い支持側板46Lとで構成された支持フレーム42Lが含まれる。支持端板44Lは一般に第1の面44aLと第2の面44bLを有する平板である。図2で明らかなように、4つのスライド部材52Lは面44aLに取り付けられ、レール26に係合配置されている。ネジ穴のあるキャリジ部材54Lで送りネジ34を受けるようになっているので、ハンドル36で送りネジ34を回転させると、支持端板44Lはレール26にそって移動する。支持端板44Lの上端にはシート支持板62Lが設けられる。シート支持板62Lはブラケット64Lによって支持端板に取り付けられ、一般に水平となっている。
図2でよくわかるように、スロット72aLのある細長いハウジング72Lが支持側板46Lの面にそって延設される。ハウジング72L内には把持装置の送りネジ74Lがハウジング72Lの軸方向に取り付けられている。支持側板46Lの自由端にはモータ76Lを取り付け、(図示しない)通常の方法で送りネジ74Lの端部に接続される。モータ76Lは送りネジ74Lを回すように操作できる。モータ76Lはその角度位置が検出できる手段の付いたステッピングモータとするのが好ましい。
図1および3に示すように、細長い軌道82Lが支持側板46Lにそって、送りネジ74Lの上方に平行に延設される。図3に示すように、軌道82Lは送りネジ74Lとともに、把持機構90Lを支持するようになっている。把持機構には上部アーム94Lと下部アーム96Lを有する把持装置のキャリジ92Lが含まれる。キャリジ92Lに取り付けたスライド部材98Lは軌道82Lに係合してそれにそってスライドする寸法になっている。キャリジ92Lには、送りネジ74Lと操作可能に係合する寸法になった開口のある送りネジ係合部材102Lも含まれ、送りネジ74Lを回転させると、把持装置キャリジ92Lは軌道82Lにそって移動する。
図2に示すように、上部アーム94Lには下方向に延びる柱104Lが含まれ、下部アーム96Lには上方向に延びる柱106Lが含まれる。柱104L,106Lは一般に互いに軸が一致している。柱104L,106Lはその端面間で隙間が形成されるよう互いに端面が離れている。一般にC形状をしているブラケット112Lが柱104Lに取り付けられ、このブラケット112Lにはピン114Lを通すため間隔のある脚部112aLがある。図3に示すように、上部摩擦ローラ116Lとプーリ118Lがピン114Lに固定される。プーリ118Lは駆動ベルト122Lを受けるようになっている。駆動ベルト122Lはモータ126Lの軸に取り付けられたプーリ124Lに操作可能にかけられている。モータ126Lは摩擦ローラ116Lを回転させるためベルト122Lを駆動できるようになっている。
下部アーム96L上の柱106Lには回転アクチュエータ132Lが取り付けられる。回転アクチュエータ132Lにはリンク134Lが連結される。リンク134Lは第1のレバーアーム136Lと第2のレバーアーム138Lと連結ロッド142Lとで構成される。下部摩擦ローラ144Lは第2のレバーアーム138Lの自由端に回転自在に取り付けられる。下部摩擦ローラ144Lは上部摩擦ローラ116Lの位置に合わせて配置される。リンク134Lは回転アクチュエータ132Lの作動によって、下部摩擦ローラ144Lが上部摩擦ローラ116Lに接近離間するよう作動する。
図3に示すように、回転体162LによってシートSの側方が支持される。回転体162Lは外側に向かって放射状に延び、間隔のある複数の翼166Lを有する細長いシャフト164Lで構成される。実施の形態には、径方向に延びる等間隔の4枚の翼166Lを示す。シャフト164Lと翼166Lは金属または硬質のプラスチックで形成するのが好ましい。図3に示すように、各翼166Lの一方側に案内小片168Lが取り付けられる。シャフト164Lの一端は支持側板46Lから延びるブラケット172Lで支持され、他端は支持端板44Lに取り付けた環状ブラケット174Lで支持される。図2に示すように、シャフト164Lは一般に軌道82Lと平行に取り付けられ、かつ小片168Lが露出する側の面はシート支持板62Lの面と同一平面となるような位置となっている。
図2に示すように、プーリ182Lが環状ブラケット174Lに隣接してシャフト164Lに取り付けられる。駆動ベルト184Lがプーリ182Lに取り付けられる。ベルト184Lが、モータ188Lに取り付けたプーリ(図示しない)にかけられる。モータ188Lは支持端板44Lに取り付けられ、ベルト184Lを駆動してシャフト164Lを回転させるように運転される。モータ126Lと同様、モータ188Lは、シャフト164Lの回転位置を正確に決定制御できるステッピングモータであるのが好ましい。
積重ねアセンブリ200は把持/積重ねアセンブリ40Rと把持/積重ねアセンブリ40Lの間の下方に配置される。積重ねアセンブリ200は一般に可動支持体によって支持された積重ね台202で構成される。積重ね台202は基礎(図示しない)から延びるロッド204上に支持される。積重ね台202はその上にシートSを積重ねる度に、所定の距離だけ下方に移動するよう操作できるのが好ましい。積重ね台202は圧縮バネ(図示しない)で支持することができ、この場合、積重ね台202は重量が増加するにつれて下降することになる。別の方法として、所定枚数のシートを積重ねた後、積重ね台202を下降させるように制御する通常の油圧シリンダや空気シリンダや機械的ネジ装置によっても構成できる。
シート積重ね装置10の制御システム250のブロックダイヤグラムを図4に示す。シート積重ね装置10の実際の操作は基本的に中央処理ユニット222によって制御されるが、このユニット222は記憶したプログラムを使用してシート積重ね装置10の種々の部品の操作を制御するようプログラムされている。中央処理ユニット222は送りネジ駆動モータ76R,76L、摩擦車駆動モータ126R,126L,回転アクチュエータ132R,132Lおよびシャフト駆動モータ188R,188Lに操作可能に接続される。中央処理ユニット222でこのような部品の操作を制御し、同時に、これらの部品から相対位置に関する情報を受信する。前述のように、前記モータにはこのようなモータ軸の相対位置を指示する位置検出手段が含まれるのが好ましい。この検出手段により中央処理ユニット222に関連する部品の相対位置が指示される。
さらに、キーボードやマウスやタッチスクリーンパネルなどの入力装置224を設け、ユーザがシート積重ね装置10の操作を変更するため、以下にさらに詳細に記載するように、中央処理ユニット222を再プログラムすることができる。さらに、図5Gに示すようにスキャナー226は、積重ねるシートの特性を検出監視し、積重ねるシートから排出するべき欠陥シートを特定する信号を中央処理ユニット222に与えるために用いられる。
さらに、中央処理ユニット222は、シート供給装置や切断装置310などの補助装置から、その操作について指示を与えるため、信号を受信することができる。
図5Aから図5Gまでを参照して、シート積重ね装置10の操作に関してさらに説明する。図5Aから図5Fまでには、一般に連続する長さの材料Mを所望の長さに切断できるシート切断装置310とともにシート積重ね装置10を示す。シート切断装置310それ自体は本発明の一部を構成するものではなく、単に説明のためにのみ示すものである。シート切断装置310は積重ねるべき「長さ切断シート」の源を単に表す。以下に述べる明細書の記載から明らかになるように、シートSは必ずしも連続するロールから切断する必要はなく、適当な処理によって平坦な平板形状に形成できるものであればよい。
特定の実施の形態によると、シートSに切断される材料Mを所定の経路にそって案内ローラ312により案内する。材料Mを所定長さのシートSに切断するため、経路にそって切断アセンブリ314が設けられる。実施の形態に示すように、切断アセンブリ314は可動式の上部切断ダイス316と固定式の下部切断ダイス318とで構成される。切断アセンブリ314は材料Mから同一寸法のシートSを繰り返し剪断切断し、個々のシートSを積重ね装置10の前記第1の位置に供給するように操作される。
図5Aに示すように、材料Mは案内ローラ312を通り、さらに切断アセンブリ314を通って搬送される。材料Mが切断アセンブリ314を通過するときシート支持板62R,62Lが材料Mを支持するような向きに積重ね装置10が置かれる。材料Mが積重ね装置10内に移動するとき材料Mの側縁部を支持するため、回転体162R,162Lの翼166R,166Lには滑り小片168R,168Lが配置される。図3に示すように、材料Mは左右の把持/積重ねアセンブリ40R,40Lの滑り小片168R,168Lで支持される。ピンチローラ312によって材料Mは図5Cに示す位置まで搬送される。把持機構90R,90Lは図5Aに示すように最初は第1の位置にあり、リンク134R,134Lは下部摩擦ローラ144R,144Lが上部摩擦ローラ116R,116Lから離れた第1の位置にある。材料Mの自由端はこのようにして摩擦ローラ116R,116Lと144R,144Lの間を通過することができる。把持機構90R,90Lの最初の位置は、中央処理ユニット222によってモータ76R,76Lを制御して、送りネジ74R,74Lを回転させ、把持機構90R,90Lを所定の位置まで移動させることで達成される。各把持機構90R,90Lは中央処理ユニット222によって、図5Aに概略示すように、一緒に並行して移動する。切断アセンブリ314からの材料Mの長さが所定の長さに達したとき、回転アクチュエータ132R,132Lが中央処理ユニット222によって作動開始し、リンク134R,134Lによって第2のレバーアーム138R,138Lの位置が第2の位置となる。この位置で図5Bに概略示すように、材料Mは下部摩擦ローラ144R,144Lによって上部摩擦ローラ116R,116Lに対して押し付けられる。中央処理ユニット222によって回転アクチュエータ132R,132Lは両方の把持機構90R,90Lに作用する。材料Mは回転体162R,162Lの滑り小片168R,168Lによって側縁部にそって支持され、摩擦ローラ116R,116Lと144R,144L間で材料Mの側縁部前方が挟持された状態で、切断アセンブリ314が働き、上部切断ダイス316で材料Mが切断されて、図5Cに示すようにシートSにされる。
一般に連続する長さの材料MからシートSが供給されると、中央処理ユニット222によって把持装置駆動モータ76R,76Lで送りネジ74R,74Lが回転し、把持機構90R,90Lが切断アセンブリ314から遠ざかる方向に移動するが、その際、シートSは回転体162R,162Lの滑り小片168R,168Lにそって滑る。図5Dに示すように、シートSは積重ね台202の上方の位置にまで滑って行く。中央処理ユニット222で把持機構90R,90Lの位置を監視し、シートSが台202に対して所定の位置に達したと判断されると、中央処理ユニット222によって回転アクチュエータ132R,132Lが作動してリンク134R,134Lが第1の位置に移動する。ここで下部摩擦ローラ144R,144Lは上部摩擦ローラ116R,116Lから離れてシートSの縁部が開放される。このようにしてシートSは積重ね台202の上方の位置で開放される。中央処理ユニット222によって積重ねモータ188R,188Lで回転体162R,162Lは90度回転する。本実施の形態においては回転体162Rは反時計方向に回転し、回転体162Lは時計方向に回転する。回転体162R,162Lが回転する結果、シートSの縁部の支持がなくなり、シートSは台202上の積重なったシート群の上に落下する。回転体162R,162Lが90度回転すると、次の一対の滑り小片168R,168Lが互いに水平となり、材料MとシートSを支持する平面が形成される。次に中央処理ユニット222によって、把持装置駆動モータ76R,76Lで、図5A,5Bに示すように、把持機構90R,90Lが最初の位置に戻る方向に送りネジ74R,74Lが回転し、材料Mから切断される次のシートSを受け取る。
図5Gには、シートSを積重ね台202から排出する操作を図示する。ある例では、限定はしないが例えば欠陥などの理由により、あるシートSは積重ねない方が好ましいことがある。図5Gに材料MとシートSが通る経路にそって上下に配置したスキャナ226を概略的に示す。このようなスキャナはシートSの欠陥を検知するのに用いられる。欠陥が検知されたときは、積重ね装置10でこのようなシートは符号372を付した排出箱に排出される。排出操作は、これまでに記載し、図5A−5Dに示す操作とほぼ同じである。しかし、把持機構90R,90LでシートSの縁部を台202上で開放する代りに、把持機構90R,90LでシートSを積重ね装置10の端に引き込む。中央処理ユニット222によってモータ126R,126Lを介し上部摩擦ローラ116R,116Lが回転し、図5Gに概略示すように、シートSはシート積重ね装置から駆動され排出される。特に本実施の形態の場合は、モータ126R,126Lによってベルト122R,122Lを介し摩擦ローラ116R,116Lが時計方向に回転する。欠陥のある好ましくないシートは、このように摩擦ローラ116R,116Lによって排出箱372に排出される。把持機構90R,90Lは最初の位置に戻り、図5Aに示すように材料Mから切断した次のシートSを受け取る。
次に図6Aおよび6Bに、幅の異なる材料Mを収容するためにシート積重ね装置10を調節する方法を示す。図6Aに幅W1のシートを収容するため間隔をあけた位置にある左右の把持/積重ねアセンブリ40R,40Lを示す。シートSは積重ね台202(1点鎖線で示す)上方の回転体162R,162Lの滑り小片168R,168Lで図示するように支持される。把持/積重ねアセンブリ40R,40Lの相対位置は、図6Bに示すように、ハンドル36を使用して送りネジ34を回転させることによって、幅W2のシートを収容するよう調節できる。支持端板44R,44L上のそれぞれのキャリジ部材54R,54Lによって、従来知られた方法で送りネジ34を回転させて、キャリジ部材54R,54Lを反対方向に移動させる。このように、ハンドルを所定の方向に回転させると、左右の把持/積重ねアセンブリ40R,40Lは所望の幅の材料MおよびシートSが収容できることになる。
また理解できるように、シート積重ね装置10の操作において、中央処理ユニット222を再プログラミングし、把持機構90R,90Lの最初の位置や走行距離や開放位置点を変更することだけで、長いシートでも短いシートでも積重ねられるように調節することができる。
このように本発明により、長さや幅の異なるシート材を収容操作できるシート積重ね装置10および、シート材を所定の位置に自動的に積重ね、かつ好ましくないシートを積重ね位置から自動的に排出することが可能なシート積重ね装置10を提供することができる。
以上に記載したものは本発明の特定の実施の形態である。理解できるように、この実施の形態は説明のためにのみ記載したものであって、当該分野の専門家には本発明の精神や発明の範囲から逸脱することなしに数多くの変更や修正が実施されうる。このような修正や変更は特許請求の範囲またはそれと均等なものに属する限り、これに含まれるものである。
本発明の好ましい実施の形態を示すシート積重ね装置の斜視図である。 図1に示すシート積重ね装置の断面図である。 図1に示すシート積重ね装置の一部を断面で示す端面図である。 図1に示すシート積重ね装置の制御システムをブロックダイヤグラムで表したものである。 シートを積重ねる順序を説明する、図1に示すシート積重ね装置の概略側面図である。 シートを積重ねる順序を説明する、図1に示すシート積重ね装置の概略側面図である。 シートを積重ねる順序を説明する、図1に示すシート積重ね装置の概略側面図である。 シートを積重ねる順序を説明する、図1に示すシート積重ね装置の概略側面図である。 シートを積重ねる順序を説明する、図1に示すシート積重ね装置の概略側面図である。 シートを積重ねる順序を説明する、図1に示すシート積重ね装置の概略側面図である。 シートをわきに移す作動を示す、図1に示すシート積重ね装置の概略側面図である。 種々の幅のシートが取り扱える、図1に示すシート積重ね装置の調節を説明する端面図である。 種々の幅のシートが取り扱える、図1に示すシート積重ね装置の調節を説明する端面図である。
符号の説明
10 シート積重ね装置
20 支持構造物
40 把持/積重ねアセンブリ
62 シート支持板
74 把持装置送りネジ
76 送りネジ駆動モータ、把持装置駆動モータ
82 軌道
90 把持機構
92 把持装置キャリジ
116 上部摩擦ローラ
122 駆動ベルト
126 摩擦車駆動モータ
132 回転アクチュエータ
134 リンク
144 下部摩擦ローラ
162 回転体
164 シャフト
166 翼
168 滑り小片
188 シャフト駆動モータ
200 積重ねアセンブリ
202 積重ね台
222 中央制御ユニット
226 スキャナ
250 制御アセンブリ
310 シート切断装置
312 案内ローラ、ピンチローラ
314 切断アセンブリ

Claims (11)

  1. シート材の縁部を開放可能に把持操作できる少なくとも1つの把持装置と、
    前記把持装置を第1の位置から第2の位置に移動操作できる把持装置駆動手段と、
    前記シートが前記第1の位置から前記第2の位置に移動するとき前記シートを支持し、前記シートを支持する支持位置と前記シートの支持をはずす非支持位置とを有する支持装置と、
    前記第2の位置の下方にある積重ね台と、
    前記把持装置と前記把持装置駆動手段と前記支持装置を制御する制御手段と
    から構成されシートを積重ねるシート積重ね装置であって、
    前記制御手段の制御のもとで、1)前記把持装置により前記第1の位置で前記シートの縁部を把持し、2)前記駆動手段により前記第1の位置から第2の位置まで前記把持装置を移動させ、3)前記把持装置により前記シートを前記第2の位置で開放し、4)前記支持装置により前記シートを前記支持位置から前記非支持位置に移して前記積重ね台上に落下させるシート積重ね装置。
  2. 前記シート積重ね装置には、間隔をあけた2つの把持装置と、間隔をあけた2つの支持装置が含まれる、請求項1に記載のシート積重ね装置。
  3. 各把持装置には間隔をあけた摩擦ローラが含まれ、一方の前記摩擦ローラはシート材を摩擦ローラの間に把持するため他方のローラに向かって移動操作でき、一方の前記摩擦ローラはシート材を前記ローラを通して搬送するためのモータによって回転可能である、請求項2に記載のシート積重ね装置。
  4. 一方の把持装置は他方の把持装置の鏡像の関係にある、請求項3に記載のシート積重ね装置。
  5. 各把持装置は前記シートの移動方向の前縁を把持するように構成された、請求項4に記載のシート積重ね装置。
  6. 各支持装置は軸のまわりに回転可能で外側に延びる複数の支持面を有する細長いシャフトで構成され、前記支持装置は互いに対称に配置され、一方の支持装置の支持面の1つは他方の支持装置の支持面の1つと平面となるように位置合わせ可能で、各支持装置の各1つの支持面で前記シートの縁部が支持できるように前記支持装置の間隔をあけた、請求項2に記載のシート積重ね装置。
  7. 一方の支持装置は他方の支持装置の鏡像の関係にある、請求項6に記載のシート積重ね装置。
  8. 前記2つの支持装置によって前記シートの側縁部を前記移動方向に支持する、請求項7に記載のシート積重ね装置。
  9. 前記支持装置間の距離は調節可能である、請求項8に記載のシート積重ね装置。
  10. シートを前記第2の位置から第3の位置に搬送する排出手段がさらに含まれる請求項1に記載のシート積重ね装置。
  11. 前記排出手段は前記把持装置と関連する、請求項1に記載のシート積重ね装置。

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