JP2005309721A - 流し車両支援システム - Google Patents

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Abstract

【課題】流し車両で得られる情報が対応タクシーの現状を地図上で示す位置マップだけ、または過去の実績のみで「流し」の支援に不充分である。
【解決手段】流し車両の車載端末は地図上の自己位置を求めるGPS受信機と、無線通信ネットワークを介してデータの授受を行う無線通信部と、無線通信部を介して自己位置および実車発生データを管理センターに定期的に送り、管理センターに要求して走行地近辺にある他の車両の実車発生状況を含む流し支援情報を受ける制御部とを備える。管理センターでは、管理サーバが無線通信ネットワークに接続されて備えられ、管理サーバが、全対象車両の車載端末を定期的に検索してその位置と空車/実車との情報を収集して位置情報データベースに蓄積登録し、最新の「流し支援情報」を生成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、タクシー、運転代行車両などの「流し」に対して利用客を効率的に得られるように支援する流し車両支援システムに関するものである。
従来の流しタクシー支援システムとして、例えば下記特許文献1に提示されたタクシー配車システムがある。
このシステムでは、中継局のサーバ装置が、タクシーに搭載された車載端末と利用客の利用者が有する携帯端末とネットワークを介して接続されている。中継局は、複数台のタクシーの車両識別情報を登録し、登録したタクシーの位置情報をGPS(Global Positioning System)等により取得し、取得したタクシーの位置情報と空車/実車状態とをマップ上で監視する。利用者は、携帯端末により中継局に対しタクシーの配車要求を行う。この際、携帯端末から現在位置情報および電話番号も中継局に伝達される。中継局は、タクシーの位置情報と空車/実車状態とに基づき利用者の現在位置に最も近い空車状態のタクシーを検索し、検索したタクシーに利用者の現在位置を通知して配車する。
また、別のシステムとして例えば下記特許文献2に提示されたタクシー利用客ガイドシステムがある。
このシステムでは、管理する全タクシー車両の空車状況と全タクシー車両の位置データとを記憶する管理センターに、タクシー車両の配車依頼がある。管理センターは、この配車依頼と共に送られる電話番号により、配車依頼者の位置を検索し、配車依頼者の位置とタクシー車両の空車情報に基づいて配車依頼者の位置に最も近い位置にあるタクシー車両に配車依頼者の位置情報を迎車指示として送信する。タクシー車両は、送信された配車依頼者の位置情報を記憶すると共に配車依頼者の位置情報に基づいて依頼者エリアを演算して設定する。タクシー車両は依頼者エリア内に進入した際に管理センターに依頼者エリア進入信号を送信する。この進入信号を受けた管理センターは、タクシー車両の配車依頼者先への到着予定時刻を演算し、タクシー車両の配車依頼者に対して到着予定時刻を送信する。
上述した二つの例では、例えば図7に示されるように、タクシーに搭載されるタクシーの車載端末102は、GPS衛星6から受ける信号により正確な現在位置を演算し、定期的に移動体ネットワーク51を介してその位置をタクシー会社の中継サーバ103に通知する。また、車載端末102は、乗客を運ぶ実車状態として、例えばタクシーメータ稼動中を中継サーバ103に通知する。従って、中継サーバ103はそのタクシー会社が管理する全車両の位置と空車/実車状態とを空車/実車位置マップ104に作成し保持している。
この状態で、利用客の携帯電話機101から中継サーバ103にタクシーの配車要求と共に利用客の携帯電話機101の電話番号通知があった場合、中継サーバ103は携帯電話機101の電話番号からその位置を検索する。次いで、中継サーバ103は、空車/実車位置マップ104から、その利用客位置に最も近いか、最も早く到着できる一つのタクシーを選択して、その車載端末102に迎車を指示する一方、所要時間を演算して利用客の携帯端末101にタクシー番号および例えば到着予想時刻などを通知する。
すなわち、上述のシステムは、利用客からの配車依頼に対して最短時間の配車と到着予定時刻の通知とを可能とするという利用客のためのメリットを目的として、配車依頼時点での空車/実車位置マップが利用されており、タクシー事業者側の業務の効率化などに対するメリットは図られていない。
しかし、このようなタクシー事業者に対し、流し業務などの効率化を図ることを目的としたタクシー事業支援システムが、例えば下記特許文献3に開示されている。
これについて図8を参照して説明する。
図では、タクシー110に、カーナビゲーションシステム(以後、カーナビシステムと略称する)111、車両走行メーター112、入力装置113、および車載情報処理装置114が備えられている。
カーナビシステム111は位置情報が収集され、逐次所定処理されて表示されると共に位置情報が車載情報処理装置114に送られる。車両走行メーター112は入力装置113にデータを送る。入力装置113はタクシードライバにより業務状況、実車状態、料金算定などのデータを受付けて入力する。
車載情報処理装置114は、カーナビシステム111と入力装置113とから受けたデータから、勤務時間中の業務実績、すなわち、実車または空車の別、空車時の待ち又は流し、乗客の乗車および降車の場所と時刻、実車時および流し時の走行経路、料金を含む業務実績データを生成する。生成された業務実績データは勤務時間終了し、車両を離れる際にメモリカード120への記録により取り出される。
このメモリカード120の業務実績データはタクシー会社の業務支援装置130により読み取られてデータベース化される。
業務支援装置130は、地図情報DB(データベース)131、実績読取記録132、業務管理処理133、業務管理DB134、およびデータ分析処理135の機能を有する。
実績読取記録132がメモリカード120の業務実績データを読み取って内部に取り込み、業務管理処理133が各タクシーから収集された業務実績データを業務管理データとして業務管理DB134に蓄積する。更に、データ分析処理135は、業務管理データに対して統計分析処理を行い、営業効率の観点から会社所有のタクシーの待ちと流しとの配分、待ち場所および流しルートの策定などを行って、タクシーの流し支援に役立たせている。
このような多量なタクシー事業支援情報からタクシーの流し支援に参考となるデータを得ることができるが、これら業務支援データは各タクシーの業務実績データを集計した後のもので、かつ過去のデータである。従って、例えば「流し」状態である現在時点の状態を推定し把握することが困難である。すなわち、流しのタクシーで、現時点での空車/実車のデータがない場合には、機会損失が発生しないような効率的な流しの経路を決定することができない。
特開2003−151083号公報 (図1) 特開2002−334395号公報 (図1) 特開2002−334396号公報 (図1)
解決しようとする課題は、タクシーなど流し車両の車載端末で得られる情報が対応するタクシーの空車/実車の現状を地図上で示す位置マップだけであり、空車時の待ち又は流し情報、乗客の乗車および降車の場所と時刻とを含む実車情報、実車時および流し時の走行経路情報など「流し」するために参照できる業務実績データを得ることができないことである。
本発明は、流し車両が現時点の空車/実車位置マップだけでなく最近の業務の実績データなどを流し支援用に取得するため、自動車の車載端末および管理センターの管理サーバがいわゆるカーナビゲーションシステムと移動体通信端末との設備機能を併せ持っている。更に、利用客へのサービス向上のため利用客はインターネットにアクセス可能な携帯端末を所有していることが望ましい。
自動車の車載端末は、地図上の自己位置を求めるGPS受信機と、無線通信ネットワークを介してデータの授受を行う無線通信部と、無線通信部を介して自己位置を定期的に、かつ実車発生データを発生の都度、管理センターに送り、管理センターに要求して走行地近辺にある他の車両の実車発生状況を含む所定の流し支援情報を受ける制御部とを備えることを主要な特徴とする。
管理センターでは、管理サーバとホームページとがインターネットに接続されて備えられ、管理サーバは、位置情報データベースと地域情報データベースとを備えることを主要な特徴とする。位置情報データベースには、管理サーバが、全対象車両の車載端末を定期的に検索してその位置と空車/実車との情報を収集して蓄積記録する。地域情報データベースには、管理サーバが、対象車両情報以外の、地域的なイベント情報、例えばお祭りなどの情報、渋滞情報などの地域情報をサービス情報として予めかつ随時追加し、または更新する。ホームページは、管理サーバとリンクしており、車載端末から地域限定で実車発生マップの生成要求を受けた際には、対象地域で地図上にタクシー位置と空車/実車とを含む所定位置データを実車発生マップとして生成し「流し支援情報」として要求元車両へ送信する。また、管理サーバは、車載端末から地域限定で地域情報データの要求を受けた際には、対象地域で地図上に対象地域のイベント情報などを含む所定の地域情報データを「流し支援情報」として生成し、要求元車両へ送信される。
また、利用客携帯端末が無線通信ネットワークからインターネットを介してデータの授受を行う無線通信部を有する場合、ホームページは利用客携帯端末からアクセスされ、管理サーバとリンクし、車両配車の問合せおよび依頼を受けることができる。利用客携帯端末がGPS機能を有する場合、利用客位置が正確に把握できるので、利用客サービスを向上させることができる。
更に、利用客携帯端末と自動車車載端末との両者に、例えば勧告IEEE802.11bの無線LAN(Local Area Network)が適用される「Bluetooth」(登録商標)のような近距離無線通信部を備える場合、車載端末で入手した地域情報を携帯端末に送信して利用客に情報提供サービスを付加することができる。
本発明の流し車両支援システムは、車両にGPS受信機と無線通信部と画像表示部とを搭載し、管理センターに車両との間でデータの送受信ができる管理サーバを備えるので、管理センターでは管理サーバが車両位置を定期的に検索して各車両の移動経路を把握するとともに、車両に利用客を乗せた実車状態情報を受けて蓄積することにより、現状を含む適切期間の空車/実車発生マップを作成できる。従って、このような空車/実車発生マップは、車両側でこれを受けて画面表示することにより、車両の流し支援に有効に役立つ。
車両と管理センターとの間をインターネットで結ぶ場合、管理センターにホームページを開いて活用することにより、車両の車載端末からホームページにアクセスして上記空車/実車発生マップを自由に受け取ることができる。管理センターのホームページは利用客の携帯端末からもアクセスできるので、配車要求にも利用可能である。更に、流し車両の便以外のサービス情報をリンクすることにより、乗客へのサービス付加が可能である。
タクシー、運転代行など流し車両の車載端末で得られる情報が、対応する全車両の空車/実車の現状だけでなく、空車時の待ち又は流し情報、乗客の乗車および降車の場所と時刻とを含む実車情報、実車時および流し時の走行経路情報など「流し」する際に参照することができる最近期間に蓄積された最新業務実績データを得るという目的を次のようにして達成する。すなわち、車両にGPS受信機と無線通信部と画像表示部とを搭載し、管理センターに車両との間でデータの送受信ができる管理サーバを備えるので、管理センターでは管理サーバが車両位置を定期的に検索して各車両の移動経路を把握するとともに、車両に利用客を乗せた実車状態情報を受けて現状の空車/実車発生マップを作成し蓄積している。この蓄積された空車/実車発生マップが流し車両の乗務員を有効に支援できる。
本発明の実施例1について図1を参照して説明する。
図1は、本発明の流し車両支援システムにおける機能ブロックの実施の一形態を示す説明図である。流し車両は、乗客を得るため道路を走行しているタクシー自動車または運転代行自動車であり、管理センター3から配車要求を受けた際にはその指示に従って利用客を迎えに行くものである。
図示されるシステムは、複数の携帯端末1、複数の車載端末2、管理センター3、無線通信ネットワーク4、インターネット5、および複数のGPS衛星6により構成されている。管理センター3は、例えばタクシー会社であり、位置情報管理サーバ30をインターネット5に接続すると共にホームページ39を開設している。
携帯端末1は、利用客が所持しているものであって、無線回線から無線通信ネットワーク4を介して他の携帯端末1または車載端末2に接続し、更にインターネット5を介して管理センタ3にアクセスできる。また、携帯端末1は、GPS衛星6からの電波を受けて自己の地球上の位置を知ることができる。このため、携帯端末1は、送受話部11、キー入力部12、記憶部13、表示部14、制御部15、GPS受信機16、無線通信部17、および近距離無線通信部18を有している。
送受話部11は、利用客が例えばスピーカとマイクとにより他の端末と送受話するために用いられる。キー入力部12は、利用者による例えばアドレス入力、機能選択などの決定に用いられる。記憶部13は、携帯端末1が受けた情報、例えば乗務員名または配車タクシーナンバー等のタクシー情報、および配車所要時間、並びにニュース、飲食店情報、買い物情報、映画情報、花火大会またはお祭りなどのイベント情報を制御部15の制御を受けて記憶する。表示部14は、携帯端末1が受けた情報、例えばタクシー情報および前記配車所要時間、並びに付加情報を制御部15の制御を受けて例えば画面表示する。
制御部15は記憶部13に予め格納されるプログラムの制御により動作する。GPS受信機16はGPS衛星6からGPSアンテナを介して緯度/経度の位置情報を測定する。無線通信部17は、GPSによる位置情報、タクシー情報、配車所要時間等のデータを、アンテナを介して移動体通信のための無線通信ネットワーク4を介して管理センター3と信号を送受する。近距離無線通信部18は、例えば勧告IEEE802.11bの無線LAN、「Bluetooth」(登録商標)のような近距離無線ネットワークを介して車載端末2と信号を送受し、ニュース、飲食店情報、買い物情報、映画情報、花火大会、お祭りなどのイベント情報をサービス情報として受信する。
携帯端末1は、キー入力部12から入力を受けることによって制御部15が動作し、管理センター3が提供しているホームページ39から配車に関する情報にアクセスし、配車に関する情報を受けて表示部14の画面に表示する。配車に関する情報としては、例えば、配車を問合せしかつ要求するための情報、配車するかどうかの判断のために最寄りの空きの自動車から利用者の現在位置までの配車に要する時間の算出を提供する情報などがある。携帯端末1は、自動車を利用する利用客のキー入力部12の操作により制御部15が動作し、配車問合せによる配車までの所要時間を要求するために、自己の位置情報、電話番号、氏名等の利用客情報、または配車要否情報を、無線通信ネットワーク4を介して管理センター3にホームページ39を介して送信する。
車載端末2は、車両に搭載されているものであって、無線回線から無線通信ネットワーク4を介して携帯端末1と管理センター3の位置情報管理サーバ30とに接続し、更にインターネット5を介して管理センター3のホームページ39にアクセスできる。また、車載端末2は、送受話部21、キー入力部22、記憶部23、表示部24、制御部25、GPS受信機26、無線通信部27、および近距離無線通信部28を有している。
送受話部21は、乗務員が例えばスピーカとマイクとにより他の無線端末と送受話するために用いられる。キー入力部22は、乗務員による例えばアドレス入力、機能選択、データ入力などの設定に用いられる。記憶部23は、配車指示受信後の自動車利用客の位置情報、電話番号、利用客名など、利用客情報を記憶する。表示部24はこのような利用客情報および管理センター3から受信した実車発生マップを表示する。制御部25は記憶部13に予め格納されるプログラムの制御により動作する。GPS受信機26はGPS衛星6からGPSアンテナを介して緯度/経度の位置情報を測定する。無線通信部27は、利用客情報、利用客を乗せて実車状態となった時点での位置情報、および上記実車発生マップ、付加情報などのデータを、アンテナから無線通信ネットワーク4を介して管理センター3の位置情報管理サーバ30と送受信する。近距離無線通信部28は、例えば勧告IEEE802.11bの無線LAN、「Bluetooth」(登録商標)のような近距離無線ネットワークを介して携帯端末1と信号を送受し、ニュース、飲食店情報、買い物情報、映画情報、花火大会、お祭りなどのイベント情報をサービス情報として配信する。
自動車に搭載されている車載端末2は、利用客を乗せて実車状態になった時点の位置情報、実車時における近距離客/遠距離客、客層毎のチップの有/無などの実車情報、および定期的に空車/実車状態を含む位置情報などを、無線通信ネットワーク4を介して管理センター3の位置情報管理サーバ30に送信する機能を備えている。
車載端末2は、管理センター3が提供しているホームページ39から流しの車両支援情報にアクセスし、流しの車両支援情報を表示部24に画面に表示する。流しの車両支援情報にアクセスするためには、管理センター3に付与された識別番号又はキーワード、およびパスワードを用いて部外者の閲覧を防止している。流しの車両支援情報としては、実車発生マップ、実車情報、および付加情報がある。実車発生マップは、車載端末2から入力された位置情報に基づいて管理センター3が有する位置情報データベースに蓄積された二つの位置情報を合わせて曜日別/時間別(朝と昼と夜)にマップ上に反映させたものである。一方の位置情報は携帯端末1から配車所要時間の要求があった配車がキャンセルされた際の位置情報である。他方の位置情報は、利用客を乗せて実車状態になった時点の位置情報である。同じ位置情報データベースには、近距離客/遠距離客、客層毎のチップの有/無などの実車情報が蓄積されている。
また、管理センター3が有する地域情報データベースには、管理されているニュース、渋滞情報、飲食店情報、買い物情報、映画情報、花火大会、およびお祭りなどのイベント情報からなる情報を、入力された位置情報に沿って編集した付加情報がサービス情報として蓄積されている。
このような車載端末を「流し」の自動車が有することにより、管理センター管轄内の全自動車の流し状態および実車状態それぞれの情報を、その経過を含めて管理センターのデータベースに自動車から送信して蓄積できる。一方、各自動車は、管理センターからホームページを介し、管理センターに付与された識別番号又はキーワード、およびパスワードを用いて上記情報を入手できる。
また、流しの配車に際しては、上述したような携帯端末を利用客が所持しているので、利用客は、管理センターのホームページから配車を問合せし、かつ申込む際に、自己の地理上の位置を自動的に通知できると共にその回答として配車までの所用時間を迅速に得ることができる。更に、無線LANによる近距離無線通信が自動車の車載端末から上記サービス情報を配車待ちまたは乗車した利用客に提供できるので流しの支援に有効である。
上述したように、車載端末2は、位置情報、実車情報などを、無線通信ネットワーク4を介して管理センター3の位置情報管理サーバ30に定期的にかつ頻繁に送信するので、利用客からの配車問合せ、流し車両からの支援情報取得などはインターネット5を介してホームページにアクセスしている。
上記説明では、流し対象の車両を単に自動車としたが、上述したようにタクシー自動車、二人の運転免許証保持者を乗せた運転代行車が含まれ、更には自動車ではない人力車の部類を含むこともできる。
上記説明では、携帯端末からの配車要求をホームページからとしたが、インターネット接続できない携帯電話機または固定電話機による利用者端末からは従来同様、管理センターの配車受付サーバまたはコンソールに電話網を介してアクセスすることができる。これにより、流し車両の配車サービスは広く可能であり、例えば、利用者の電話端末から口頭で情報を入手することにより、流し車両支援情報を補充して提供することが可能になる。
本発明の実施例2として図1の管理センター3について図1に図2から図5までを併せ参照して説明する。
図2は、図1の管理センター3の位置情報管理サーバ30におけるブロック詳細の実施の一形態を示す説明図である。本実施例2では説明の理解を助けるため流し車両がタクシー自動車であるとして説明する。
図2で、図1と同一名称、同一番号符号の構成要素は実施例1で説明したと同一であり、その説明は省略される。実施例1の車両または自動車はタクシー自動車であり、実施例2の車載端末2Aは図1の車載端末2と実質的には同一のものである。
従って、管理センター3の位置情報管理サーバ30およびホームページ39の詳細についてここで説明する。位置情報管理サーバ30は、通信部31、記憶部32、制御部33、位置情報DB(データベース)34、地図情報DB35、および地域情報DB36を有している。
通信部31は、制御部33の制御を受け、無線通信ネットワーク4を介して車載端末2Aと定期的にアクセスしてタクシーの地図上の位置と空車/実車状態とを収集する。記憶部32は、例えば、タクシーを利用しようとする利用者が操作する携帯端末1からホームページ39を介して制御部33の制御を受け配車所要時間の要求を受けた際の位置情報を一時的に保存する。制御部33は、記憶部32に格納されたプログラムにより動作するものであり、位置情報、算出した配車所要時間、生成した実車発生マップ、付加情報などのデータを、ホームページ39からインターネット5を介して携帯端末1または車載端末2Aに送出し、通信部31から無線通信ネットワーク4を介して車載端末2Aと信号を送受してタクシーの位置情報および空車/実車情報を収集蓄積する。
位置情報DB34は、制御部33の制御を受けて、携帯端末1からの配車要求キャンセルの際に記憶部32から取り出された位置情報、およびタクシーに搭載されている車載端末2Aからの利用客を乗せて実車状態となった際の位置情報、並びにそれぞれの位置情報を受けた時刻、更に、実車となった際の近距離客/遠距離客、客層毎のチップの有/無などの実車情報を蓄積する。地図情報DB35は、車載端末2Aから入力された位置情報に基づいて位置情報DB34に蓄積された位置情報およびその時刻から実車発生マップ生成に使用される。地域情報DB36は、ニュース、渋滞情報、飲食店情報、買い物情報、映画情報、花火大会、お祭りなどのイベント情報を、図示されない管理センター3の端末から登録されサービス情報として蓄積している。
位置情報管理サーバ30では、制御部33が、ホームページ39を介して携帯端末1から位置情報を受けた際に、受けた位置情報の位置までの配車に要する時間を算出し、算出した配車所要時間を携帯端末1へホームページ39を介して返送する。また、制御部33は、配車要求の際に携帯端末1から電話番号、利用者名等の利用客情報を受けるので、無線通信ネットワーク4を介してタクシーの車載端末2Aに上記利用客情報とともに配車指示を送信する。制御部33は、配車指示したタクシーに関する乗務員名、タクシーナンバー等の配車情報を、配車要求のあった携帯端末1にホームページ39を介して送る。
位置情報管理サーバ30は、タクシーに搭載されている車載端末2Aからホームページ39へのアクセスを受け、管理センター3に付与された識別番号又はキーワード、およびパスワードを用いて流しのタクシー支援情報を要求された際に制御部33の制御を受けて流しのタクシー支援情報を送信する。流しのタクシー支援情報には、実車発生マップと実車情報と付加情報とがある。実車発生マップは、車載端末2Aから入力された位置情報に基づいて位置情報DB34に蓄積された携帯端末1から配車所要時間を要求されたが配車キャンセルした際の位置情報と利用者を乗せて実車状態になった際の位置情報とを、入力された位置情報に合わせて、曜日別/時間別(朝と昼と夜)にマップ上に反映させたものである。実車情報は、同じく位置情報DB34に実車時の情報として蓄積された近距離客/遠距離客、客層毎のチップの有/無などの情報である。サービス情報とする付加情報は、地域情報DB36で管理されているニュース、渋滞情報、飲食店情報、買い物情報、映画情報、花火大会、お祭りなどのイベント情報からなる情報で、入力された位置情報に沿って編集したものである。
ホームページ39は、管理センター3により開設されており、携帯端末1または車載端末2Aからインターネット5を介してアクセスできる。利用客は携帯端末1からホームページ39にアクセスして上述の利用客情報を入力して配車問合せする。この配車問合せに含まれる利用客情報は、ホームページ39から制御部33に通知される。制御部33は、位置情報DB34から配車を選択し、所用時間を演算して配車情報をホームページ39から携帯端末1へ返送する。この配車情報が承認されて携帯端末1から配車要求が受け付けられた際に配車条件が決定する。
一方、流しタクシーの乗務員は、車載端末2Aからインターネット5を介してホームページ39にアクセスし、管理センター3に付与された識別番号又はキーワード、およびパスワードと共に上述の実車発生マップ要求を入力する。この実車発生マップ要求は、ホームページ39から制御部33に通知される。制御部33は、位置情報DB34から実車発生マップ、実車情報、およびイベント情報などの流しタクシー支援情報を生成してホームページ39から車載端末2Aへ返送する。
次に、図2から図4までに図5のフローチャートを併せ参照して位置情報管理サーバ30の主要動作手順について説明する。
利用者は、流しタクシーを探す場合、携帯端末1により、まず、所定のタクシー会社の管理センターが開設したホームページ(以後、HPと略称する)39のURL(Uniform Resource Locator)にインターネット5を介してアクセスしてHP39を開く。利用者は、携帯端末1から開かれたHP39上の配車問合せにアクセスする。この際、自己のメールアドレス、GPSによる自己の現在位置など、配車に最低必要な事項が自動的に送信される。
位置情報管理サーバ30では、制御部33がHP39を介して利用者の位置情報を含む配車問合せを携帯端末1から受付け(手順S1)する。このとき、得られた利用者の位置情報は記憶部32に一時保存される。制御部33は、位置情報DB34から受付けした位置情報に近い空車状態のタクシーを検索し、問合せ発信場所までの所用時間を算出して回答(手順S2)する。
配車所要時間を入手した利用者は、引き続き、配車を要求するか、キャンセルするかを携帯対端末1からHP39に送信する。配車を要求する場合、利用者は利用客となり、携帯対端末1からHP39を介して配車先の電話番号、利用者名等の利用客情報を制御部33に通知する。
制御部33は、HP39を介して配車キャンセルを受付け(手順S3のNO)の場合、上記手順S1で一時保存した位置情報をその時刻とともに位置情報DB34に記録(手順S4)する。他方、上記手順S3が「YES」で配車を受付けする場合、制御部33は、通信部31から配車対象のタクシーの車載端末2Aを呼出し、利用客が配車要求した日時と利用客の現在位置情報とを上記利用客情報に加え通知することにより配車(又は迎車)を指示(手順S5)する。また、制御部33は、HP39を介して利用客の携帯対端末1へタクシーを配車した旨と乗務員名、タクシーナンバーなどの配車情報を通知(手順S6)する。
タクシーが、上記手順S5の配車指示に従って利用客の現在位置に到着し、利用客を乗せて実車状態に移行した際、乗務員が車載端末2Aに実車移行を入力することにより、車載端末2Aが位置情報を含む実車状態への変更通知を実車変更情報として位置情報管理サーバ30へ送信する。ここで、配車による乗車以外、タクシー乗車場などからの乗車においても、利用客を乗せて実車状態に移行した際には、乗務員が必ずデータを入力するので、車載端末2Aから位置情報を含む実車状態変更通知が位置情報管理サーバ30へ送信される。
位置情報管理サーバ30では、制御部33が、配車されたタクシーの車載端末2Aから位置情報を含む実車変更情報を受付けした際には、この情報に含まれる位置情報を時刻とともに位置情報DB34に記録する(手順S7)する。
目的地に到着し、利用客が降車した際には、タクシー乗務員により車載端末2Aから管理センター3へ近距離客/遠距離客、客層、およびチップの有/無の実車情報とともに空車状態への変更通知を空車変更情報により送信する。
従って、位置情報管理サーバ30では、制御部33が、タクシーの車載端末2Aから降車の際の実車情報を含む空車変更情報を受付けするので、受付けた実車情報を位置情報DB34に上記手順S7で実車状態に移行したときの位置情報と関連つけて記録(手順S8)する。
空車状態のタクシーでは、効率のよい流しの経路を決定するために、管理センター3が開設するホームページ39に乗務員がアクセスし、管理センター3に付与された識別番号又はキーワード、およびパスワードと共に、入手したい地域の位置情報を入力し、実車発生マップの生成を依頼する。
管理センター3が有する位置情報管理サーバ30では、制御部33が車載端末2Aから位置情報をもって実車発生マップの生成依頼を受付け(手順S9)する。制御部33は、位置情報DB34に蓄積された、利用者から配車所要時間を要求されたが配車キャンセルの場合の位置情報と、利用客を乗せて実車状態になった時の位置情報を曜日別/時間別(朝と昼と夜)にマップ上に反映させた実車発生マップとを作成して依頼元の車載端末2Aへ送信(手順S10)する。
ここで、実車発生マップ生成時には、近距離客/遠距離客、客層毎のチップの有/無などの実車情報と、ニュース、渋滞情報、飲食店情報、買い物情報、映画情報、花火大会、お祭りなどのイベント情報からなる付加情報とを、入力された位置情報に合わせて編集したサービス情報として付加する。
図3は、タクシーに搭載されている車載端末2Aに、管理センター3から送信された実車発生マップとこの実車マップに付加されたサービス情報とを受信した際の表示画面の一実施例を示す説明図である。図では、ニュース、渋滞情報、飲食店情報、買い物情報、映画情報、および地域イベント情報が示されている。
図示される画面で、タクシー利用客の要望により行き先を、例えば飲食店情報にした場合、車載端末2Aから行き先の位置情報を指定入力することにより、管理センター3の位置情報管理サーバ30で、制御部33が位置情報DB34から実車発生マップおよび付加情報を受信し、所定の情報を提供することができる。
図4は図3で「飲食店情報」を指定した場合の一表示例を示す説明図である。
また、上述したように、利用客の携帯端末1にメール機能および近距離無線機能を搭載した場合には、これらサービス情報を携帯端末1に配信することができる。
上述したように、管理センターが有する位置情報管理サーバが、利用者から配車所要時間を要求したが配車キャンセルした時の位置情報、および利用者を乗せて実車状態になった時の位置情報、それぞれを位置情報データベースに蓄積して実車発生マップを生成し、生成した実車発生マップを管理センターからタクシーの車載端末に供給するので、タクシーがより効率的な流しの経路を決定することに大いに役立つ。この結果、利用者のニーズに合致した流しを行うことができるので、タクシー事業者側の機会損失をなくすことが期待できる。
また、効率的な流しが行われることにより配車所要時間も短縮されるため、より利用客を満足させるサービスの提供が可能となる。また、位置情報データベースに蓄積された実車時の付加情報として近距離客/遠距離客、客層毎のチップの有/無などの実車情報、および、地域情報データベースで管理されている花火大会、お祭りなどのイベント情報からなるサービス情報を実車発生マップとともに表示することができる。従って、効率的な流しの経路の決定による機会損失をなくす効果とともに、遠距離客、チップの弾みそうな客層、イベント会場などをターゲットとした流しを行うことが期待でき、タクシー事業者側の利益を向上させることが期待される。
本発明の実施例3について図6に図5を併せ参照して説明する。
図6は、図2のタクシー業の代わりに運転代行業におけるシステムブロック詳細の実施の一形態を示す説明図である。自動車運転代行業とは、主に飲酒のため自分の車両を運転することができなくなった利用客に代わって、利用客の車両を代行運転するサービスである。従って、乗務員は二人であり、一人が利用客の車両を代行運転する。
図6と図2と相違はタクシーが代行車両であり、車載端末2Bを説明の便宜上区別したが、すべての構成は実施例2と同一である。従って、構成要素は同一名称、同一番号符号を付与してその説明は省略する。また、図6における管理センター3の位置情報管理サーバ30の動作手順も実施例2を説明した図5とほぼ同一であり、タクシーおよび車載端末2Aを代行車両および車載端末2Bと読み替えるのみでよい。
ただし、運転代行という特殊事情から、位置情報データベースに蓄積された実車時の付加情報として近距離客/遠距離客、客層毎のチップの有/無などの実車情報に加える地域情報データベースでは、管理されている居酒屋情報からなる付加情報を実車発生マップとともに表示することで、効率的な流しの経路の決定による機会損失をなくすのに大いに役立つ。更に、遠距離客、チップの弾みそうな客層、居酒屋周辺などをターゲットとした「流し」を行うことで、自動車運転代行業者側の利益を向上させることが期待できる。
本発明によるその他の実施例について説明する。
上記実施例では利用者の携帯端末が、GPS受信機、無線通信部、および近距離無線通信部を備えるとしたが、流し車両の配車申し込みには利用者の便を図って固定電話機のような単機能電話機も対象とする。
流し車両の車載端末は、少なくともGPS受信機と無線通信部とを有し、「流し支援情報」の取得にはホームページを使用する。しかし、位置情報、実車情報の登録には、即時性を尊重し、無線通信ネットワークから管理センターの位置情報データベースに直接登録することが望まれる。
上記説明では、管理センターが会社別の業者であるとしたが、複数の同一業者がまとまって支援体制を形成することは、より大きな支援体制を構成できるので業者の効率向上のために望ましい。ちなみに、タクシー業と運転代行業とは業種が異なるので同一の流し支援情報を利用することはできない。
流し車両の車載端末は少なくともGPS受信機と無線通信部とを有し、管理センターでは車載端末と直接アクセスする管理サーバを有して車両の位置情報、実車情報を無線通信ネットワークから管理センターの位置情報データベースに直接蓄積登録して最新の「流し支援情報」を生成し、かつ管理センターで上記管理サーバとリンクするホームページを開設して「流し支援情報」の取得にはホームページを利用することによって常に最新情報を維持できる流し支援情報の利用用途として上述したタクシー自動車、運転代行車、更には自動車ではない人力車の部類を含む用途にも適用できる。
流し車両支援システムにおける端末側詳細の実施の一形態を示した説明図である。(実施例1) 流し車両支援システムにおける管理センター側詳細の実施の一形態を示した説明図である。(実施例2) 流し車両支援システムにおける実車発生マップの実施の一形態を示した説明図である。(実施例2) 図3において一つのサービス情報が指定された際の表示の一形態を示した説明図である。(実施例2) 図2における流し車両支援システムの主要手順の実施の一形態を示したフローチャートである。(実施例2、実施例3) 流し車両支援システムにおける管理センター側詳細の実施の一形態を示した説明図である。(実施例3) 流し車両支援システムにおける従来の一例を示した説明図である。 図7と異なる従来の一例を示した説明図である。
符号の説明
1、1−1 携帯端末
2、2−1、2A、2B 車載端末
3 管理センター
4 無線通信ネットワーク
5 インターネット
6 GPS衛星
11、21 送受話部
12、22 キー入力部
13、23、32 記憶部
14、24 表示部
15、25、33 制御部
16、26 GPS受信機
17、27 無線通信部
18、28 近距離無線通信部
30 位置情報管理サーバ
31 通信部
34 位置情報DB
35 地図情報DB
36 地域情報DB
39 ホームページ(HP)

Claims (6)

  1. 「流し」車両が効率よい「流し」を可能とするための支援システムにおいて、
    前記車両は無線通信ネットワークにアクセスする車載端末を搭載し、
    前記車両を管理する管理センターが前記無線通信ネットワークを介して前記車載端末にアクセスする管理サーバを備え、
    前記車載端末は、GPS(Global Positioning System)衛星から地図上の自己位置を求めるGPS受信機と、前記無線通信ネットワークを介してデータの授受を行う無線通信部と、当該無線通信部を介して、前記自己位置を定期的に、および実車発生データをその入力があった際にそれぞれ、前記管理サーバへ送り、かつ「流し」支援情報の取得要求をその入力があった際に前記管理サーバに要求して取得し画面表示する制御部とを含み、
    前記管理サーバは、管理対象全車両の前記車載端末を定期的に検索してその位置と空車/実車との情報を収集蓄積して記録する位置情報データベースを含み、前記車載端末からアクセスを受け「流し」支援情報の取得要求を受けた際には前記位置情報データベースから要求元車載端末の位置周辺で所定時間内にある他の車両の実車発生状況を含む「流し」支援情報を作成して要求元車載端末へ送出する手段を有する
    ことを特徴とする流し車両支援システム。
  2. 請求項1に記載の流し車両支援システムにおいて、前記管理センターはインターネット上に前記管理サーバにより制御されるホームページを開設し、前記車載端末は、無線通信ネットワークを介してインターネットにアクセス可能であり、前記ホームページにアクセスして前記「流し」支援情報の取得を要求する手段を有することを特徴とする流し車両支援システム。
  3. 請求項1に記載の流し車両支援システムにおいて、前記管理サーバは更に、地域的なイベント情報、渋滞情報を含む地域情報をサービス情報として予めかつ随時追加、更新される地域情報データベースを含み、前記車載端末から要求を受けた際に要求を受けた地域のサービス情報を前記地域情報データベースから抽出して前記車載端末へ送る手段を有し、前記車載端末で制御部が受けた地域のサービス情報を画面表示して乗客に提供することを特徴とする流し車両支援システム。
  4. 請求項3に記載の流し車両支援システムにおいて、前記管理センターはインターネット上に前記管理サーバにより制御されるホームページを開設し、前記車載端末は、無線通信ネットワークを介してインターネットにアクセス可能であり、前記流し支援情報および前記サービス情報それぞれを前記ホームページにアクセスして取得する手段を有することを特徴とする流し車両支援システム。
  5. 請求項1に記載の流し車両支援システムにおいて、前記管理センターはインターネット上に前記管理サーバにより制御されるホームページを開設し、利用客が所持する携帯端末は、GPS衛星から地図上の自己位置を求めるGPS受信機と、前記無線通信ネットワークからインターネットを介してデータの授受を行う無線通信部と、当該無線通信部を介して、流し車両の配車要求の際に前記ホームページにアクセスし、前記自己位置により配車要求して前記管理サーバから配車の決定を受ける制御部とを含み、流し車両の決定を迅速にすることを特徴とする流し車両支援システム。
  6. 請求項5に記載の流し車両支援システムにおいて、
    前記管理サーバは更に、地域的なイベント情報、渋滞情報を含む地域情報をサービス情報として予めかつ随時追加し更新される地域情報データベースを含み、
    前記管理サーバは、前記車載端末から前記ホームページを介して要求を受けた際に、要求を受けた地域のサービス情報を前記地域情報データベースから抽出して前記車載端末へ送る手段を有し、かつ、
    前記車載端末と前記携帯端末との両者に近距離無線通信用の無線LAN(Local Area Network)が適用される近距離無線通信部を更に含み、前記車載端末は前記管理サーバから取得した前記サービス情報を携帯端末に送信する手段を、前記携帯端末は前記サービス情報を受信して地域のサービス情報を画面表示する手段をそれぞれ有し、配車車両が配車先利用客に近づいた時点から両端末が近距離にある間、前記サービス情報が前記車載端末から携帯端末へ転送される
    ことを特徴とする流し車両支援システム。

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