JP2006166894A - ペット用おむつ - Google Patents
ペット用おむつ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006166894A JP2006166894A JP2004382590A JP2004382590A JP2006166894A JP 2006166894 A JP2006166894 A JP 2006166894A JP 2004382590 A JP2004382590 A JP 2004382590A JP 2004382590 A JP2004382590 A JP 2004382590A JP 2006166894 A JP2006166894 A JP 2006166894A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pet
- diaper
- collection bag
- belt
- pet diaper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
Abstract
【課題】 装着が容易であり、しかもペットが排出する糞尿を、ペットの体表に付着させることなく的確且つ衛生的に捕集し、通気性も確保可能なペット用おむつを提供する。
【解決手段】 ペットに装着して使用するペット用おむつであって、排出された糞が下方へ的確に落下するように、後方側面の高さを前方より高くして、且つ袋状に形成された捕集袋部と、前記捕集袋部から延設され、前記捕集袋部をペットの背部から懸吊してペットの排尿部位及び排便部位を下方から覆うようにするための複数のベルト部と、を備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 ペットに装着して使用するペット用おむつであって、排出された糞が下方へ的確に落下するように、後方側面の高さを前方より高くして、且つ袋状に形成された捕集袋部と、前記捕集袋部から延設され、前記捕集袋部をペットの背部から懸吊してペットの排尿部位及び排便部位を下方から覆うようにするための複数のベルト部と、を備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、特に犬などのペットに装着して使用するペット用おむつに関する。
従来、ペット用おむつに関して各種の改良が行われている。その中には、ペットの尻尾部分における装着を工夫したおむつがある(例えば、特許文献1または2参照)。例えば、特許文献1に開示されたペット用おむつは、尻尾が位置する部分に穴部を設け、そこに尻尾を貫通させることにより、尻尾部分近傍におけるおむつの密着を良好にしたものである。また、特許文献2に開示されたペット用おむつは、その穴部にペットの尻尾を貫通させる煩雑さを解消するため、おむつの縁から穴部へ切り込みを入れ、切り込みを開閉して容易に装着できるようにしたものである。
また、密着させたおむつによってペットの体表が蒸れることを防止するため、通気性を改善したペット用おむつも提案されている(例えば、特許文献3参照)。
しかしながら、上記従来のペット用おむつは、いずれも形状的、機能的に乳児用の紙おむつに類似し、体に密着させるものであるため、特に散歩中などに糞をする機会が多いというペットの習性に適切に対応したものではなかった。つまり、上記従来のペット用おむつでは、ペットが排便した際に、ペット自身に糞が付着してしまうという課題があった。特にペットは体表の毛足が長いため、排便後すぐにおむつを取り替えたとしても、ペット自身に糞が付着することは避けられなかった。一方、これを解決するため、肛門が位置する部分のおむつに穴部を設け、そこに糞を収容するための袋を付設したペット用おむつも提案されている(例えば、特許文献4参照)。
ところが、特許文献4に開示されたペット用おむつでは、糞を収容する袋がおむつに縫着されており、位置を自在に変更することができないため、体型や大きさの異なるペットに柔軟に対応できないという問題や、形状が複雑となるため製造に手間がかかり、製造コストが高くなるという問題、更には、ペットに装着した際の美観が劣るなどの問題があった。
特開2004−159591号公報(第7−10頁、第1図) 特開平9−298971号公報(第2−4頁、第1図) 特開2004−194566号公報(第4−7頁、第1図) 特開2003−220090号公報(第2−6頁、第1図)
近年は、「ペット」から「コンパニオンアニマル」へと呼称が変化していることに代表されるように、動物を飼育することによりもたらされる良好な効果に対する認知度が高まっている。特に、動物を家族同様に愛玩する飼い主にとっては、ペットの健康や安全、衛生に関わる事項は重大な関心事となっている。それに伴い、ペット間連用品もこれまでの実益重視型の製品からペット自身の健康や安全、衛生面に配慮した製品へと選択がシフトしている。
そこで本発明は上記従来の課題に鑑みてなされたものであり、装着が容易であり、しかもペットが排出する糞尿を、ペットの体表に付着させることなく的確且つ衛生的に捕集し、通気性も確保可能なペット用おむつを提供することを目的とする。
また、単純な形状で、安価に製造することができるペット用おむつを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のペット用おむつは、ペットに装着して使用するペット用おむつであって、排出された糞が下方へ的確に落下するように、後方側面の高さを前方より高くして、且つ袋状に形成された捕集袋部と、前記捕集袋部から延設され、前記捕集袋部をペットの背部から懸吊してペットの排尿部位及び排便部位を下方から覆うようにするための複数のベルト部と、を備えることを特徴とする。
上記構成によれば、ペットの体表におむつが密着しないので、糞尿がペットの体表に付着することなく、的確且つ衛生的に糞尿を捕集することができる。また、蒸れが発生する恐れがない。
上記構成によれば、ペットの体表におむつが密着しないので、糞尿がペットの体表に付着することなく、的確且つ衛生的に糞尿を捕集することができる。また、蒸れが発生する恐れがない。
また、本発明のペット用おむつは、請求項1記載のペット用おむつであって、前記捕集袋部の少なくとも前方側面及び底面の内側は、吸水性シートで形成されることを特徴とする。
上記構成によれば、捕集袋部の前方側面及び底面で捕集される可能性が特に高い尿を的確に捕集し、また、はね返りや逆流などによってペットの体表に付着することを防止できる。
上記構成によれば、捕集袋部の前方側面及び底面で捕集される可能性が特に高い尿を的確に捕集し、また、はね返りや逆流などによってペットの体表に付着することを防止できる。
また、本発明のペット用おむつは、請求項1又は2記載のペット用おむつであって、前記ベルト部は、先端に仮着手段を備えることを特徴とする。
上記構成によれば、おむつを懸吊するベルト部の着脱が容易に行え、その長さも自在に変更することができるので、ペットの体型や大きさに応じておむつを的確に懸吊することができる。
上記構成によれば、おむつを懸吊するベルト部の着脱が容易に行え、その長さも自在に変更することができるので、ペットの体型や大きさに応じておむつを的確に懸吊することができる。
また、本発明のペット用おむつは、請求項3記載のペット用おむつであって、前記仮着手段は粘着手段であることを特徴とする。
上記構成によれば、例えば両面テープなどを用いて、ベルト部先端に仮着手段を容易に形成することができる。
上記構成によれば、例えば両面テープなどを用いて、ベルト部先端に仮着手段を容易に形成することができる。
本発明のペット用おむつによれば、糞尿の排出時及び捕集の際にペットの体表にそれらが付着することがないため、ペットの体表を衛生的に保つことができる。しかも装着時にペットの体表に密着しないため、従来のおむつで問題となっていた通気性不足による蒸れなども防止できる。また、仮着手段により懸吊する構造であるため、着脱が容易に行える。更に、構成が単純であるため、装着時の外観も良好である。
以下、本発明の実施の形態におけるペット用おむつについて、図面を用いて詳細に説明する。尚、実施の形態を説明するための全図において、同一機能を有する部分は同一符号を付与し、説明は繰り返さないこととする。
図1は、本発明の実施の形態におけるペット用おむつの外観を示す図である。ペット用おむつ100は、主に、捕集袋部10と、ベルト部11a,11b及び12a,12bと、粘着テープ部13と、で構成される。
捕集袋部10とベルト部11a,11b及び12a,12bは、紙、ビニール等の樹脂、または不織布などを素材とする同一の1枚のシートから形成される。また、捕集袋部10は、前方側面10aの高さよりも後方側面10bの高さが高くなるように形成されている。ベルト部11a、11b、12a、12bは、ペット胴体の背部から捕集袋部10を懸吊できる程度の長さに形成され、捕集袋部10の上部に延設されている。更に、粘着テープ部13には、両面テープの片側が既にそれぞれのベルト部表面に接着されており、このペット用おむつを使用する際にもう片方の接着面を露出させる。
図2は、本発明の実施の形態におけるペット用おむつを装着した状態を示す図である。図に示すように、ベルト部は、11aと12b、11bと12aというように、交差させてそれぞれの先端の粘着テープ部13同士で接着されている。交差させることにより、装着が安定し、ペットが動いても位置が大きくずれることがない。また、ペットの尻尾は、ベルト部12aと12bの間の谷間の部分から突出するので、おむつの装着において尻尾が邪魔となることがない。また、捕集袋部10の後方側面10bは周囲より高く形成されているので、装着時に、ペットの尻尾直下にある肛門部が適切に覆われ、排出された糞が捕集袋部10へ落下するように適切に誘導される。
次に、図3は、本発明の実施の形態におけるペット用おむつのベルト部形状の変形例を示す図である。図に示すように、ベルト部12a,12bの中央近傍に更にベルト部14a,bが形成されている。装着時には、ベルト部14aと14bとを接着する。
図4は、この変形例のペット用おむつを装着した状態を示す図である。ベルト部14aと14bとが接合されることにより、装着時における安定性を更に向上させることができる。
次に、捕集袋部10の内部の構成について説明する。図5は、本発明の実施の形態におけるペット用おむつの断面の状態を説明する図である。図に示すように、捕集袋部10の前方側面10a及び底面10cの内側(図中の斜線部)に、吸水シート20が形成されている。この吸水シート20は、ポリアクリル酸ソーダなどの高吸水性樹脂を含むシートで構成される。尚、この吸水シートは予め捕集袋部10に接着されていてもかまわない。また、吸水シート20には、消臭効果を有する素材等を含有させてもかまわない。更に、この吸水シートは、捕集袋部10の後方側面10bにまで延長して形成してもかまわない。
但し、捕集袋部10の後方側面10bは、排出された糞の落下を誘導する部分であるため、この部分に糞が滞留したり、付着したりしないような滑らかな表面(例えば、捕集袋部10を構成するビニールなど)としておくことが好ましい。
上記実施の形態では、粘着テープ部13同士を接着させた例について説明したが、例えば、粘着テープ部13をそれぞれのベルト部の中央付近に接着させることにより、ベルト部の長さを短くすることができる。つまり、ペットの体型や大きさに応じて、懸吊させる捕集袋部10の位置を自在に調整することができる。
また、上記実施の形態では、仮着手段として粘着テープを用いたが、その他にもベルクロテープで着脱可能としたり、ベルト部の先端を鉤状に形成して互いに引っ掛けるようにして仮着するなど、あらゆる仮着手段を用いてよい。
尚、上記実施の形態では、装着対象を犬とした例について説明したが、これにとらわれるものではなく、その他の動物などにも適用可能であり、その際には、ベルト部の長さや捕集袋部の形状、更にはおむつを構成する素材等を適切に変化させたおむつとしてよいことは言うまでもない。
以上、説明したように、本発明のペット用おむつは、比較的単純な形状であるため、少ない工程数で安価に製造することができる。
本発明に関わるペット用おむつは、装着が容易であり、しかもペットが排出する糞尿を、ペットの体表に付着させることなく的確且つ衛生的に捕集できるという効果を有し、外出時などに一時的に使用するペット用おむつとして有用である。
10 捕集袋部
10a 捕集袋部の前方側面
10b 捕集袋部の後方側面
10c 捕集袋部の底面
11a,11b ベルト部
12a,12b ベルト部
13 粘着テープ部
14a,14b ベルト部
20 吸水シート
10a 捕集袋部の前方側面
10b 捕集袋部の後方側面
10c 捕集袋部の底面
11a,11b ベルト部
12a,12b ベルト部
13 粘着テープ部
14a,14b ベルト部
20 吸水シート
Claims (4)
- ペットに装着して使用するペット用おむつであって、
排出された糞が下方へ的確に落下するように、後方側面の高さを前方より高くして、且つ袋状に形成された捕集袋部と、
前記捕集袋部から延設され、前記捕集袋部をペットの背部から懸吊してペットの排尿部位及び排便部位を下方から覆うようにするための複数のベルト部と、を備えることを特徴とするペット用おむつ。 - 前記捕集袋部の少なくとも前方側面及び底面の内側は、吸水性シートで形成されることを特徴とする請求項1記載のペット用おむつ。
- 前記ベルト部は、先端に仮着手段を備えることを特徴とする請求項1又は2記載のペット用おむつ。
- 前記仮着手段は粘着手段であることを特徴とする請求項3記載のペット用おむつ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004382590A JP2006166894A (ja) | 2004-12-17 | 2004-12-17 | ペット用おむつ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004382590A JP2006166894A (ja) | 2004-12-17 | 2004-12-17 | ペット用おむつ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2006166894A true JP2006166894A (ja) | 2006-06-29 |
Family
ID=36668258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004382590A Pending JP2006166894A (ja) | 2004-12-17 | 2004-12-17 | ペット用おむつ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2006166894A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01215229A (ja) * | 1988-02-20 | 1989-08-29 | Mitsutoshi Kashiwajima | 鳥用おむつ |
| JPH1066470A (ja) * | 1996-08-23 | 1998-03-10 | Jiro Fujinaga | 犬の採糞処理具および糞収容袋 |
| JPH1075679A (ja) * | 1996-07-11 | 1998-03-24 | Ota Eizai Kk | ペット用紙おむつ |
| JP2002142594A (ja) * | 2000-11-14 | 2002-05-21 | Morihito Kubota | 犬の排泄物の回収装置 |
-
2004
- 2004-12-17 JP JP2004382590A patent/JP2006166894A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01215229A (ja) * | 1988-02-20 | 1989-08-29 | Mitsutoshi Kashiwajima | 鳥用おむつ |
| JPH1075679A (ja) * | 1996-07-11 | 1998-03-24 | Ota Eizai Kk | ペット用紙おむつ |
| JPH1066470A (ja) * | 1996-08-23 | 1998-03-10 | Jiro Fujinaga | 犬の採糞処理具および糞収容袋 |
| JP2002142594A (ja) * | 2000-11-14 | 2002-05-21 | Morihito Kubota | 犬の排泄物の回収装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8402926B1 (en) | Pet protective bathing cap and method of use | |
| EP1251753B1 (en) | Infant bib | |
| US20110126779A1 (en) | Doggie's bathroom bag | |
| JP2006166914A (ja) | 動物排泄物をキャッチする便袋尿袋と便袋尿袋に結合する便器及び便器に結合する装着物 | |
| US20190124889A1 (en) | Dog Diaper | |
| JP2003517286A (ja) | 動物に着用される糞または尿収集装置 | |
| JP3554979B2 (ja) | ペットの尿吸収シート | |
| EP2070409A1 (en) | Bag for collecting excrement from female animals | |
| US20140007820A1 (en) | Cat Spray Blocker and Catcher | |
| JP2006166894A (ja) | ペット用おむつ | |
| JP3138623U (ja) | 鳥用オムツ | |
| CN1833489B (zh) | 承接狗便的器具 | |
| RU2664304C1 (ru) | Санитарный пакет для предотвращения загрязнений окружающей среды от отходов жизнедеятельности животных | |
| KR200488154Y1 (ko) | 애완동물 배변 봉투 수납 소지구 | |
| AU770618B2 (en) | Manure or urine collecting device worn by the animal | |
| JP2007530023A (ja) | 犬の排泄物が公共の場所に落ちないようにする特殊なストラップ組立体 | |
| JPH0742294Y2 (ja) | ペット用カバー | |
| US20050028755A1 (en) | Waste collecting garment for dogs | |
| CA2467758A1 (en) | Disposable sanitary garments for pets | |
| JP3162877U (ja) | 動物の糞回収袋 | |
| EP1048210A1 (en) | Environment friendly animal toilet | |
| JP3242094U (ja) | ペット用紙おむつ係着具 | |
| KR102773442B1 (ko) | 꼬리 달린 반려동물의 대변용 기저귀 | |
| JP4497518B2 (ja) | 犬又は猫用の便収容袋 | |
| CN205492096U (zh) | 可穿戴宠物集便装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071026 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090217 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100608 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101019 |