JP2006296080A - 瞬時電圧低下補償装置の制御方法。 - Google Patents

瞬時電圧低下補償装置の制御方法。 Download PDF

Info

Publication number
JP2006296080A
JP2006296080A JP2005113038A JP2005113038A JP2006296080A JP 2006296080 A JP2006296080 A JP 2006296080A JP 2005113038 A JP2005113038 A JP 2005113038A JP 2005113038 A JP2005113038 A JP 2005113038A JP 2006296080 A JP2006296080 A JP 2006296080A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage drop
instantaneous voltage
inverter
reactor
control method
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005113038A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Watanabe
渡辺  純一
Hidehiro Maekawa
英洋 前川
Masaru Toki
賢 土岐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP2005113038A priority Critical patent/JP2006296080A/ja
Publication of JP2006296080A publication Critical patent/JP2006296080A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

【課題】直列形の瞬時電圧低下補償装置は、直送サイリスタスイッチを使用していることにより制御回路が複雑となり、且つ冷却器を備えるため構造が大形となる。
【解決手段】交流電源の定常時にインバータを構成するスイッチング素子の一方の極側のみをオンして直列変圧器の二次巻線、リアクトル、及びインバータ間に電流を還流させ、瞬時電圧低下発生時にはインバータ動作に切替えるよう制御する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、直列形の瞬時電圧低下補償装置の制御方法に関するものである。
直列型の瞬時電圧低下補償装置としては、特許文献1のものが知られている。この特許文献1で示される直列形の補償装置は、図4のように構成されている。同図において、1は交流電源、2は負荷で、この負荷2と交流電源1との間にサイリスタスイッチ3が直列に接続されている。4は直列変圧器で、その一次巻線4aはサイリスタスイッチ3と並列に接続され、二次次巻線4bにはインバータ5が接続されている。6はリアクトル、7はコンデンサである。
図4のように構成された補償装置は、常時の負荷2への電力供給はサイリスタスイッチ3を介して供給され、停電を含む瞬時電圧低下時にはサイリスタスイッチ3をオフしてインバータ5をオン状態とし、このインバータ5の出力を直列変圧器4の二次巻線4bを通して一次巻線4aに電力を注入して負荷2に供給するように構成している。
また、図5のように、直列変圧器4の二次巻線4bと並列にサイリスタスイッチ8を接続し、一次巻線4aに過電流が流れたときにこのサイリスタスイッチ8をオン状態としてインバータ5を保護するものも知られている。
特許第2773214号公報
直列形の瞬時電圧低下補償装置を高圧の電力系統に接続する場合には、直列変圧器と並列に接続するスイッチ3又は8としてサイリスタが用いられている。このため、サイリスタは自己消弧能力がないことに基づき切替時には逆電圧を印加するなどの強制消弧をしなければならず、回路が複雑となっている。また、図4の場合には、常時電流はサイリスタスイッチ3を通って負荷に供給されることに伴い、サイリスタの発熱を抑制するための連続定格用の冷却装置が必要となり、これが大形となる等の問題を有している。
本発明が目的とするところは、強制消弧や冷却装置を不要とした瞬時電圧低下補償装置の制御方法を提供することにある。
本発明は、交流電源と負荷間に直列変圧器の一次巻線を接続し、この直列変圧器の二次巻線にリアクトルを介してインバータを接続し、交流電源側の瞬時電圧低下時にインバータより負荷側に電力を供給する瞬時電圧低下を補償するものにおいて、
前記交流電源の定常時には、前記インバータを構成するスイッチング素子の一方の極側のみをオンとし、前記直列変圧器の二次巻線、リアクトル、及びインバータ間に電流を還流させ、瞬時電圧低下発生時にはインバータ動作に切替えることを特徴としたものである。
以上のとおり、本発明によれば、定常時にはインバータの一方の極性のみをオンすることで負荷への給電を行うため、直送のためのスイッチング素子に連続定格の耐量を持たせなくてもよいため、装置の小型化が可能となる。
また、インバータは一方の極性側のみのオン状態からインバータの運転状態への移行だけとなるため制御回路が簡単となり、且つ装置は小型になる。
また、図4で示す従来の直送スイッチによる給電方式では、瞬時電圧低下補償時には変圧器、リアクトルに急に電流を流しているため、負荷電圧波形が歪む問題を有しているが、本発明では常時、変圧器及びリアクトルを通して電流が流れているので、瞬時電圧低下補償時には電圧波形の歪みが小さくなる。
図1は、本発明の実施例を示す構成図で、単相回路の場合を示したものである。図4及び図5と同一部分若しくは相当する部分に同一符号を付してその説明を省略する。インバータ5は、スイッチング素子SW1〜SW4からなるブリッジ接続で構成され、各スイッチング素子SW1〜SW4にはそれぞれダイオードD1〜D4が逆並列に接続されている。Eは直流電源で、このように構成されたインバータ5の出力端子はリアクトル6を介して直列変圧器4の二次巻線4bの両端に接続される。また、二次巻線4bの両端にはコンデンサ7が接続されて電力変換器が構成されている。
図2は電力変換器の制御回路を示したものである。10は指令値設定部で、予め設定された値と図示省略された電圧検出部により検出された交流電源の電圧信号を基に指令値が演算される。11はPWM信号生成部で、指令値設定部10の出力信号に基づいてPWM信号が生成される。12は瞬時電圧低下検出部で、交流電源1の瞬時電圧低下を監視し、その値が閾値以下となったときに電圧低下信号を出力する。13は同極側信号発生部で、インバータを構成するスイッチング素子SW1〜SW4のうち、例えば正極側であるSW1,SW2を同時にオンし、負極側であるSW3,SW4を同時オフする。又はこの逆の極性でオンオフする。
15は反転回路、14,16は切替スイッチ、17はゲート制御部である。
以上のように構成された本発明は次のような動作を実行する。
交流電源電圧が正常な定常時においては、瞬時電圧低下検出部12からは検出信号が出力されていない。このため、反転回路15の出力によって切替スイッチ16がオン状態となっていて、例えば、インバータ5の正極側素子のみにオン信号を出力し、負極側はオフ状態となっている。この状態では、二次巻線4bの誘起電圧の極性に基づいて、リアクトルL1、ダイオードD1、スイッチング素子SW2、リアクトルL2及び二次巻線4bのルートか、或いはその逆であるリアクトルL2、ダイオードD2、スイッチング素子SW1、リアクトルL1及び二次巻線4bのルートに常時流れている。
したがって、定常時にはインバータの一方の極性のみをオンすることで負荷への給電を行うため、直送のためのスイッチング素子に連続定格の耐量を持たせなくてもよいため、装置の小型化が可能となる。
交流電源に瞬時電圧低下が発生すると、瞬時電圧低下検出部12が直ちに検出して電圧低下信号を発生し、切替スイッチ16をオフすると共に切替スイッチ14をオンする。したがって、インバータ5は、通常の動作であるスイッチング素子SW1,SW3又はスイッチング素子SW2,SW4の組み合わせによるオンオフ動作が実行され、電圧低下分に相当する電力を直列変圧器の二次巻線4bを介して一次巻線4aに注入し、負荷に給電する。
上記のように、瞬時電圧低下が発生すると、インバータは一方の極性のみのオン状態からインバータの運転状態への移行だけとなるため、制御回路が複雑となることなく実施できる。
また、図4で示す従来の直送スイッチによる給電方式では、瞬時電圧低下補償時には変圧器、リアクトルに急に電流を流しているため、負荷電圧波形が歪む問題を有しているが、本発明では常時、変圧器及びリアクトルを通して電流が流れているので、瞬時電圧低下補償時には電圧波形の歪みが小さくなる。
図3は三相回路の場合を示したもので、三相の場合の定常時でのスイッチング素子は、SW1〜SW3の正極側とSW4〜SW6の負極側が組みとなって何れかの極のみがオン状態となっている。その動作は、単相の場合と同様であるので説明は省略する。
本発明の実施形態を示す構成図。 本発明に使用される制御回路の構成図。 本発明の他の実施形態を示す構成図。 従来の瞬時電圧低下補償装置の構成図。 従来の他の瞬時電圧低下補償装置の構成図。
符号の説明
1… 交流電源
2… 負荷
3… 直送サイリスタスイッチ
4… 直列変圧器
5… インバータ
6… リアクトル
7… コンデンサ
8… サイリスタスイッチ
10… 指令値設定部
11… PWM信号生成部
12… 瞬時電圧低下検出部
13… 同極側信号発生部
14… 切替スイッチ
15… 反転回路
16… 切替スイッチ
17… ゲート制御部

Claims (1)

  1. 交流電源と負荷間に直列変圧器の一次巻線を接続し、この直列変圧器の二次巻線にリアクトルを介してインバータを接続し、交流電源側の瞬時電圧低下時にインバータより負荷側に電力を供給する瞬時電圧低下を補償するものにおいて、
    前記交流電源の定常時には、前記インバータを構成するスイッチング素子の一方の極側のみをオンとし、前記直列変圧器の二次巻線、リアクトル、及びインバータ間に電流を還流させ、瞬時電圧低下発生時にはインバータ動作に切替えることを特徴とした瞬時電圧低下補償装置の制御方法。
JP2005113038A 2005-04-11 2005-04-11 瞬時電圧低下補償装置の制御方法。 Pending JP2006296080A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005113038A JP2006296080A (ja) 2005-04-11 2005-04-11 瞬時電圧低下補償装置の制御方法。

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005113038A JP2006296080A (ja) 2005-04-11 2005-04-11 瞬時電圧低下補償装置の制御方法。

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006296080A true JP2006296080A (ja) 2006-10-26

Family

ID=37416041

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005113038A Pending JP2006296080A (ja) 2005-04-11 2005-04-11 瞬時電圧低下補償装置の制御方法。

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006296080A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010148204A (ja) * 2008-12-17 2010-07-01 Fuji Electric Systems Co Ltd 電力変換装置
CN101453135B (zh) * 2007-11-30 2012-10-31 北京市电力公司 用于高电压等级电压跌落补偿装置的实验装置和方法
CN106849102A (zh) * 2017-03-02 2017-06-13 安徽伊格瑞德电气设备有限公司 一种中高压串联补偿及深度限流系统
WO2020233151A1 (zh) * 2019-05-18 2020-11-26 Guo Qiaoshi 灭弧电路及装置
US12014893B2 (en) 2018-09-19 2024-06-18 Qiaoshi Guo Arc-extinguishing circuit with two power supplies and apparatus

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101453135B (zh) * 2007-11-30 2012-10-31 北京市电力公司 用于高电压等级电压跌落补偿装置的实验装置和方法
JP2010148204A (ja) * 2008-12-17 2010-07-01 Fuji Electric Systems Co Ltd 電力変換装置
CN106849102A (zh) * 2017-03-02 2017-06-13 安徽伊格瑞德电气设备有限公司 一种中高压串联补偿及深度限流系统
US12014893B2 (en) 2018-09-19 2024-06-18 Qiaoshi Guo Arc-extinguishing circuit with two power supplies and apparatus
WO2020233151A1 (zh) * 2019-05-18 2020-11-26 Guo Qiaoshi 灭弧电路及装置
CN112243555A (zh) * 2019-05-18 2021-01-19 郭桥石 灭弧电路及装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9948175B2 (en) Soft-start control system and method for an isolated DC-DC converter with secondary controller
US6118676A (en) Dynamic voltage sag correction
US20150098258A1 (en) Converter circuit
KR101711948B1 (ko) Mmc 컨버터의 서브모듈용 전원제어장치
US20070164613A1 (en) Power supply apparatus
JPH11299105A (ja) 電力調相装置及び送電システム
JP2004312901A (ja) スイッチング電源の過電流保護回路
JP2008054483A (ja) 瞬時電圧低下補償装置
JP2010088283A (ja) スナバ回路
JP2003199337A (ja) Dc−dcコンバータ
US3999078A (en) Interruption free inverter power supply
JP4859932B2 (ja) 瞬時電圧低下・停電対策機能を有する電力変換システムの制御装置および制御方法
JP2006296080A (ja) 瞬時電圧低下補償装置の制御方法。
JP4888226B2 (ja) マトリックスコンバータ
JPH09269842A (ja) 節電装置における制御回路
JP5071209B2 (ja) 無停電電源装置
JP2005354756A (ja) 無停電電源装置
JP4674532B2 (ja) 画像形成装置
JP7599084B2 (ja) 電源システム及び電源システムの制御方法
JP4351008B2 (ja) 無停電電源装置
JP4423949B2 (ja) 交流交流直接変換装置の制御装置
JP2007325428A (ja) スイッチング電源装置
JP2005229666A (ja) 無停電電源装置
KR100756006B1 (ko) 직렬 변압기를 이용한 자동 전압조정 장치
JP7564461B2 (ja) 電源システム及び電源システムの制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080213

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090406

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090602

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091104