JP2007121902A - 定着装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】板金電極63と板金フレーム61とが非接触となるように保持部材たる筐体62で板金電極63を保持するので、板金電極63と板金フレーム61とが接触することがなくなり、板金フレーム61へ漏電するのを抑制することができる。また、熱源59へ電力を供給する給電部材を板金電極63としたので、給電部材をハーネスにしたものに比べて、給電部材の組付け性を向上させることができる。
【選択図】図2
Description
また、請求項2の発明は、請求項1の定着装置において、上記板金電極に供給された電力が、上記保持部材から他部材へリークしないように構成したことを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1または2の定着装置において、上記保持部材の該板金フレームとの対向面に板金電極を保持することを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項3の定着装置において、上記保持部材に上記板金電極を保持する板金電極保持溝を形成したことを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項4の定着装置において上記板金電極保持溝に、該板金電極保持溝から上記板金電極が浮き上がるのを防止する押さえ部を設けたことを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項1乃至5いずれかの定着装置において、上記板金電極は、該板金フレームの孔部または切欠部を通って上記熱源と接続しており、該孔部または切欠部と該板金電極との間に上記保持部材から延びる壁部を設けたことを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項6の定着装置において、上記壁部を、上記板金フレーム内部まで延在させたことを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、請求項1乃至7いずれかの定着装置において、上記定着部材をベルト状としたことを特徴とするものである。
また、請求項9の発明は、請求項1乃至8いずれかの定着装置を備えたことを特徴とするものである。
図3(a)に示すように、本実施形態においては、2つの板金電極63が用いられており、各板金電極63の両端は、上方に折れ曲がって、板バネ状に形成された接続部63aがそれぞれ設けられている。各板金電極63は、2箇所で折り曲げられており、略コの字状の形状を有している。
板金フレーム61は、図5(b)に示すように、板金フレームの開口部61bが、筐体62の開口部62dとが合うように筐体62に取り付けられる。このとき、板金電極63の接続部63aが板金フレーム61の切り欠き部61aから突出する。
以上、本実施形態の定着装置によれば、板金電極と板金フレームとが非接触となるように保持部材で板金電極を保持するので、板金電極と板金フレームとが接触することがなくなり、板金フレームへ漏電するのを抑制することができる。また、熱源へ電力を供給する給電部材を板金電極としたので、給電部材をハーネスにしたものに比べて、給電部材の組付け性を向上させることができる。
(2)
また、上記板金電極に供給された電力が、上記保持部材から他部材へリークしないように、保持部材を絶縁性の材料で構成している。これにより、金属電極の電力が導電性の他部材に漏電してしまうのを抑制することができる。また、保持部材を導電部材と絶縁性の部材を介して接触させるように構成しても、板金電極に供給された電力が、上記保持部材から他部材へリークしないようにすることができる。
(3)
また、筐体の板金フレームと対向しない筐体の外面に板金電極を保持させた場合、板金電極が定着装置の周辺部材と接触して周辺部材へ漏電するおそれがある。また、ユーザーが板金電極に触れてしまい、感電するおそれがある。しかし、筐体の板金フレームと対向する面、すなわち筐体の内面に板金電極を保持させることで、板金電極を板金フレームで覆うことができる。その結果、板金電極に他の部材が接触するのを抑制することができる。また、ユーザーが板金電極に触れてしまうのを抑制することができる。
(4)
また、筐体に板金電極を保持する板金電極保持溝を形成し、この保持溝に板金電極を保持させている。板金電極保持溝の深さを板金電極の厚み以上に形成し、板金電極を保持溝の底面の保持させれば、保持部材の溝形成面から奥まった位置に板金電極を配置することができる。これにより、板金電極に他の部材が接触しにくくなり、他の部材へのリークを抑制することができる。また、ユーザーが板金電極に触れてしまうのを抑制することができる。また、保持部材の溝形成面に板金フレームを当接させても、板金電極と板金フレームとの間に隙間ができ、板金電極と板金フレームとを非接触にすることができる。
(5)
また、板金電極保持溝に板金電極保持溝から上記板金電極が浮き上がるのを防止する押え部を設けたので、板金電極に板金電極保持溝から浮き上がるような力が働いても、この押え部によって、板金電極が板金電極保持溝から浮き上がるのを抑制することができる。これにより、板金電極が板金電極保持溝から浮き上がって、板金フレームや他の導電性部材と接触することが抑制される。
(6)
また、板金電極が、板金フレームの孔部や切り欠き部を通って板金フレームの内部の熱源と接続しており、孔部や切り欠き部と板金電極との間に筐体から延びた壁部を設けている。これにより、板金電極が板金フレームの孔部や切り欠き部と接触するのを防止することができ、板金フレームへ漏電するのを抑制することができる。
(7)
また、壁部を板金フレーム内部まで延在させることで、板金電極が板金フレームの孔部や切り欠き部と接触するのをより確実に防止することができる。
(8)
また、定着部材を熱容量の少ないベルト状とすることで、定着部材をトナーが軟化または溶融させる温度に素早く昇温させることができる。その結果、定着部材がローラ状のものに比べてウォームアップ時間を短縮することができる。
(9)
また、本実施形態の画像形成装置によれば、上記(1)〜(8)のいずれかの特徴点を有する定着装置を備えるので、用紙スキュが生じることなく、良好な定着画像を得ることができる。
12 感光体
13 帯電ローラ
14 クリーニング装置
15 現像装置
20 光学ユニット
30 中間転写ユニット
31 中間転写ベルト
32、33、34 支持ローラ
35 一次転写ローラ
36 二次転写ローラ
40 給紙ユニット
41 給紙カセット
42 手差しユニット
43 給紙ローラ
44 レジストローラ
50 定着ユニット
51 定着ベルト
52 加圧ローラ
53 テンションローラ
55 排紙ローラ
56 排紙トレイ
57 定着ローラ
58 加熱ローラ
59 定着側加熱ヒータ
60 トナー容器
61 板金フレーム
62 筐体
63 板金電極
64 加圧側加熱ヒータ
65 分離部材
66 入り口ガイド板
67 出口ガイド板
Claims (9)
- 定着部材と、該定着部材と圧接する担持した転写材を該定着部材と加圧部材とで形成されるニップ部加圧部材と、トナーを軟化または溶融させる熱源とを備え、未定着トナー画像をを通過させることにより、転写材上のトナー画像を定着する定着装置において、
該加圧部材及び該定着部材を位置決め支持する板金フレームと、該熱源に電力を供給する板金電極と、該板金電極と該板金フレームとが非接触となるように該板金電極を保持する保持部材とを設けたことを特徴とする定着装置。 - 請求項1の定着装置において、
上記板金電極に供給された電力が、上記保持部材から他部材へリークしないように構成したことを特徴とする定着装置。 - 請求項1または2の定着装置において、
上記保持部材の該板金フレームとの対向面に板金電極を保持することを特徴とする定着装置。 - 請求項3の定着装置において、上記保持部材に上記板金電極を保持する板金電極保持溝を形成したことを特徴とする定着装置。
- 請求項4の定着装置において
上記板金電極保持溝に、該板金電極保持溝から上記板金電極が浮き上がるのを防止する押さえ部を設けたことを特徴とする定着装置。 - 請求項1乃至5いずれかの定着装置において、
上記板金電極は、該板金フレームの孔部または切欠部を通って上記熱源と接続しており、該孔部または切欠部と該板金電極との間に上記保持部材から延びる壁部を設けたことを特徴とする定着装置。 - 請求項6の定着装置において、
上記壁部を、上記板金フレーム内部まで延在させたことを特徴とする定着装置。 - 請求項1乃至7いずれかの定着装置において、
上記定着部材をベルト状としたことを特徴とする定着装置。 - 請求項1乃至8いずれかの定着装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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