JP2007284977A - 駐車装置と昇降装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 簡易な構成で、安定して運転ができる駐車装置と昇降装置とを提供しようとする。
【解決手段】
従来の昇降装置にかわって、車両を載せることをできるリフトケージと、前記リフトケージを前記格納棚に沿って上下に延びる昇降路の中に吊ることをできるケーブルと、駆動シーブと駆動機構とカウンタウエイトとを有する巻上装置と、補助駆動シーブと補助駆動機構とを有する補助巻上装置と、を備え、前記ケーブルが、前記駆動シーブに巻き掛けられ、前記補助駆動シーブに巻き掛けられ、下方に降ろされた一方の一端を前記リフトケージに連結され、下方に降ろされた他方の端部を前記カウンターウエイトに連結される、ものとした。
【選択図】 図2
【解決手段】
従来の昇降装置にかわって、車両を載せることをできるリフトケージと、前記リフトケージを前記格納棚に沿って上下に延びる昇降路の中に吊ることをできるケーブルと、駆動シーブと駆動機構とカウンタウエイトとを有する巻上装置と、補助駆動シーブと補助駆動機構とを有する補助巻上装置と、を備え、前記ケーブルが、前記駆動シーブに巻き掛けられ、前記補助駆動シーブに巻き掛けられ、下方に降ろされた一方の一端を前記リフトケージに連結され、下方に降ろされた他方の端部を前記カウンターウエイトに連結される、ものとした。
【選択図】 図2
Description
本発明は、車両を駐車させる駐車装置と対象物を昇降路の中で昇降させる昇降装置とに係る。特に、車両または対象物を昇降させる構造に特徴のある駐車装置と昇降装置とに関する。
機械式の駐車装置が、車両を駐車させるのに利用される。
例えば、上下方向に重なって並んだ格納棚に車両を格納する。
この形式の一例の駐車装置は、複数のパレット10と複数の格納棚21とリフトケージ30とケーブル40と巻上装置50とケージ支持装置70とで構成される。
以下で、従来の駐車装置の構成を、図を基に、説明する。
図5は、従来の駐車装置の昇降装置の斜視図である。
パレット10は、車両を載せる四辺形の構造体である。パレット10は、種々の形式と大きさの車両をハンドリングするのに便利である。一部の駐車装置は、パレットを用いないで車両をハンドリングする。
格納棚は、車両を格納できる棚である。複数の格納棚21が上下方向に並ぶ。通例、上下に並んだ複数の駐車棚を昇降路の左右に配置する。入出庫スペースSが、昇降路Hの途中に設けられる。
例えば、上下方向に重なって並んだ格納棚に車両を格納する。
この形式の一例の駐車装置は、複数のパレット10と複数の格納棚21とリフトケージ30とケーブル40と巻上装置50とケージ支持装置70とで構成される。
以下で、従来の駐車装置の構成を、図を基に、説明する。
図5は、従来の駐車装置の昇降装置の斜視図である。
パレット10は、車両を載せる四辺形の構造体である。パレット10は、種々の形式と大きさの車両をハンドリングするのに便利である。一部の駐車装置は、パレットを用いないで車両をハンドリングする。
格納棚は、車両を格納できる棚である。複数の格納棚21が上下方向に並ぶ。通例、上下に並んだ複数の駐車棚を昇降路の左右に配置する。入出庫スペースSが、昇降路Hの途中に設けられる。
リフトケージ30は、車両を載せることをできる構造体である。リフトケージは、車両の乗ったパレットを格納棚21とリフトケージ30の上との間で移動する移載機構を内蔵している。
ケーブル40は、リフトケージ30を格納棚に沿って吊る機械要素である。
巻上装置50は、ケーブル40を巻き上げし、または巻き下げすることをできる装置である。
ケージ支持装置70は、複数の格納棚の内の一つの格納棚の横に並んだときにリフトケージ30を駐車装置の建屋に支持させる装置である。
ケージ支持装置70は、リフトケージでのパレットの乗ったレールのレール面レベルと格納棚でのパレットの乗ったレールのレール面レベルとを一致させて、リフトケージ30を主構造体に支持させる。
ケーブル40は、リフトケージ30を格納棚に沿って吊る機械要素である。
巻上装置50は、ケーブル40を巻き上げし、または巻き下げすることをできる装置である。
ケージ支持装置70は、複数の格納棚の内の一つの格納棚の横に並んだときにリフトケージ30を駐車装置の建屋に支持させる装置である。
ケージ支持装置70は、リフトケージでのパレットの乗ったレールのレール面レベルと格納棚でのパレットの乗ったレールのレール面レベルとを一致させて、リフトケージ30を主構造体に支持させる。
巻上装置50が、駆動シーブ51とアイドルシーブ52と巻上シーブ53と転向シーブ54と駆動機構55と減速機56とカウンタウエイト57とで構成される。
4つの巻上シーブ53が昇降路の上方にリフトケージ30の四隅に対向する位置に配される。
一対の転向シーブ54が、昇降路の上方の空間の後方に配される。
4つのケーブル40は、一対の第一ケーブル41と一対の第二ケーブル42とで構成される。
一対の第一ケーブル41は、リフトケージ30の前方を吊る。
一対の第二ケーブル42は、リフトケージ30の後方を吊る。
一対の第一ケーブル41が、巻上シーブ53から下方に下ろされた一方の端部をリフトケージ30に連結し、巻上シーブ53と転向シーブ54との間に水平に掛け渡され、転向シーブ54と駆動シーブ51との間に水平に掛け渡され、駆動シーブの横方向の円弧に180度以上にわたって巻き掛けられ、アイドルシーブ52に巻き掛けられ、アイドルシーブ52から下方に下ろされた端部をカウンタウエイト57に連結される。
一対の第二ケーブル42が、巻上シーブ53から下方に下ろされた一方の端部をリフトケージ30に連結し、巻上シーブ53と駆動シーブ51との間に水平に掛け渡され、駆動シーブの横方向の円弧に180度以上にわたって巻掛けられ、アイドルシーブ52に巻掛けられ、アイドルシーブ52から下方に下ろされた端部をカウンタウエイト57に連結される。
4つの巻上シーブ53が昇降路の上方にリフトケージ30の四隅に対向する位置に配される。
一対の転向シーブ54が、昇降路の上方の空間の後方に配される。
4つのケーブル40は、一対の第一ケーブル41と一対の第二ケーブル42とで構成される。
一対の第一ケーブル41は、リフトケージ30の前方を吊る。
一対の第二ケーブル42は、リフトケージ30の後方を吊る。
一対の第一ケーブル41が、巻上シーブ53から下方に下ろされた一方の端部をリフトケージ30に連結し、巻上シーブ53と転向シーブ54との間に水平に掛け渡され、転向シーブ54と駆動シーブ51との間に水平に掛け渡され、駆動シーブの横方向の円弧に180度以上にわたって巻き掛けられ、アイドルシーブ52に巻き掛けられ、アイドルシーブ52から下方に下ろされた端部をカウンタウエイト57に連結される。
一対の第二ケーブル42が、巻上シーブ53から下方に下ろされた一方の端部をリフトケージ30に連結し、巻上シーブ53と駆動シーブ51との間に水平に掛け渡され、駆動シーブの横方向の円弧に180度以上にわたって巻掛けられ、アイドルシーブ52に巻掛けられ、アイドルシーブ52から下方に下ろされた端部をカウンタウエイト57に連結される。
車両を駐車装置に入庫させる場合の作動を説明する。
車両が、入出庫スペースSに置かれたリフトケージ30に自走して入る。
巻上装置50が、ケーブル40を巻き上げて、複数の格納棚のうちの一つの格納棚の横にリフトケージ30を停止させる。ケージ支持装置70が、リフトケージ30を建屋の主構造体に支持させる。
移載装置(図示せず)が、車両の乗ったパレットを格納棚に移載し、入庫が完了する。
車両が、入出庫スペースSに置かれたリフトケージ30に自走して入る。
巻上装置50が、ケーブル40を巻き上げて、複数の格納棚のうちの一つの格納棚の横にリフトケージ30を停止させる。ケージ支持装置70が、リフトケージ30を建屋の主構造体に支持させる。
移載装置(図示せず)が、車両の乗ったパレットを格納棚に移載し、入庫が完了する。
次に、車両を駐車装置から出庫させる場合の作動を説明する。
巻上装置50が、ケーブル40を巻き上げて、複数の格納棚のうちの一つの格納棚の横にリフトケージ30を停止させる。ケージ支持装置70が、リフトケージ30を建屋の主構造体に支持させる。
移載装置が、車両の載ったパレットを格納棚からリフトケージに移載する。
ケージ支持装置が、リフトケージの支持を外す。
巻上装置50が、ケーブル40を巻き下げて、リフトケージ30を入出庫スペースへ下ろす。
車両が、入出庫スペースSから自走して出る。
巻上装置50が、ケーブル40を巻き上げて、複数の格納棚のうちの一つの格納棚の横にリフトケージ30を停止させる。ケージ支持装置70が、リフトケージ30を建屋の主構造体に支持させる。
移載装置が、車両の載ったパレットを格納棚からリフトケージに移載する。
ケージ支持装置が、リフトケージの支持を外す。
巻上装置50が、ケーブル40を巻き下げて、リフトケージ30を入出庫スペースへ下ろす。
車両が、入出庫スペースSから自走して出る。
上記の構造を有する昇降装置をもちいた駐車装置では、車両をリフトケージに搭載した際には、巻上装置は、リフトケージの重量とパレットの重量と車両の重量との合計した総重量をケーブル40により巻上げ、巻き下げる。
また、車両をリフトケージに乗せていない場合は、巻上装置は、リフトケージの重量のみをケーブル40により巻上げ、巻き下げる。
駆動シーブに巻きかけられたケーブル40は、一方の端部をリフトケージ30に連結され、他方の端部をカウンタウエイトに連結される。
カウンタウエイトの重量を適切に選択すると、巻上装置の消費する動力を最小にできる。
例えば、リフトケージの重量を2500Kg、パレットの重量を500Kg、カウンタウエイトの重量を3500Kgに選定する。この様にすると、2500Kgの重量をもった車両がリフトケージに乗せた際に、5500Kgの重量がケーブルの一方の端部に作用し、3500Kgの重量がケーブルの他方の端部に作用する。車両をリフトケージに乗せていないときに、2500Kgの重量がケーブルの一方の端部に作用し、3500Kgの重量がケーブルの他方の端部に作用する
リフトケージを昇降させる際に、巻上げ装置が、ケーブルの一方に作用する力によるトルクと他方に作用する力のトルクの差分のトルクを支えつつ、リフトケージを加速または減速して、昇降路の中に昇降させる。
また、車両をリフトケージに乗せていない場合は、巻上装置は、リフトケージの重量のみをケーブル40により巻上げ、巻き下げる。
駆動シーブに巻きかけられたケーブル40は、一方の端部をリフトケージ30に連結され、他方の端部をカウンタウエイトに連結される。
カウンタウエイトの重量を適切に選択すると、巻上装置の消費する動力を最小にできる。
例えば、リフトケージの重量を2500Kg、パレットの重量を500Kg、カウンタウエイトの重量を3500Kgに選定する。この様にすると、2500Kgの重量をもった車両がリフトケージに乗せた際に、5500Kgの重量がケーブルの一方の端部に作用し、3500Kgの重量がケーブルの他方の端部に作用する。車両をリフトケージに乗せていないときに、2500Kgの重量がケーブルの一方の端部に作用し、3500Kgの重量がケーブルの他方の端部に作用する
リフトケージを昇降させる際に、巻上げ装置が、ケーブルの一方に作用する力によるトルクと他方に作用する力のトルクの差分のトルクを支えつつ、リフトケージを加速または減速して、昇降路の中に昇降させる。
巻上装置の形式が、ケーブルを回転駆動されるシーブに巻きかけ、シーブに作用するトルクをケーブルのシーブとの間の摩擦力によって、ケーブルに伝達する形式である場合がある。この形式の巻上装置は、シーブに巻き掛けたケーブルの一方の端部に作用する重量とケーブルの他方の端部に作用する重量の差が大きくなると、トルクの伝達が不安定になる特性を有する。
一般的に、リフトケージとパレットとカウンタウエイトとを軽量化することにより、駐車装置の軽量化と運転動力の節約を計ることができるが、リフトケージの重量とパレットとカウンタウエイトの重量が小さくなると、カウンタウエイトの重量を適切に選択しても、車両を搭載した場合または車両を搭載しない場合に、上記の重量の差を一定の値以内に納めることができなくなり、トルクの伝達が不安定になる。
一般的に、リフトケージとパレットとカウンタウエイトとを軽量化することにより、駐車装置の軽量化と運転動力の節約を計ることができるが、リフトケージの重量とパレットとカウンタウエイトの重量が小さくなると、カウンタウエイトの重量を適切に選択しても、車両を搭載した場合または車両を搭載しない場合に、上記の重量の差を一定の値以内に納めることができなくなり、トルクの伝達が不安定になる。
本発明は以上に述べた問題点に鑑み案出されたもので、簡易な構成で、安定して運転ができる駐車装置と昇降装置とを提供しようとする。
上記目的を達成するため、本発明に係る車両を駐車させる駐車装置を、上下方向に並んで車両を格納することをできる複数の格納棚を有する主構造体と、車両を載せることをできるリフトケージと、前記リフトケージを前記格納棚に沿って上下に延びる昇降路の中に吊ることをできるケーブルと、駆動シーブと前記駆動シーブを回転駆動できる駆動機構とカウンタウエイトとを有する巻上装置と、補助駆動シーブと前記補助駆動シーブを回転駆動できる補助駆動機構とを有する補助巻上装置と、を備え、前記ケーブルが、前記駆動シーブに巻き掛けられ、前記補助駆動シーブに巻き掛けられ、下方に降ろされた一方の一端を前記リフトケージに連結され、下方に降ろされた他方の端部を前記カウンターウエイトに連結される、ものとした。
上記本発明の構成により、主構造体の車両を格納することをできる複数の格納棚が上下方向に並ぶ。リフトケージが車両を載せることをできる。ケーブルが前記リフトケージを前記格納棚に沿って上下に延びる昇降路の中に吊ることをできる。巻上装置が駆動シーブと前記駆動シーブを回転駆動できる駆動機構とカウンタウエイトとを有する。補助巻上装置が補助駆動シーブと前記補助駆動シーブを回転駆動できる補助駆動機構とを有する。前記駆動シーブと前記補助駆動シーブとに巻き掛けられた前記ケーブルが、下方に降ろされた一方の一端を前記リフトケージに連結され、下方に降ろされた他方の端部を前記カウンターウエイトに連結される。
その結果、前記駆動シーブが前記ケーブルに摩擦力を作用させ、前記補助駆動シーブが前記ケーブルに摩擦力を作用させ、前記ケーブルに大きな張力を発生させて、車両をのせたリフトケージが安定して昇降できる。
その結果、前記駆動シーブが前記ケーブルに摩擦力を作用させ、前記補助駆動シーブが前記ケーブルに摩擦力を作用させ、前記ケーブルに大きな張力を発生させて、車両をのせたリフトケージが安定して昇降できる。
以下に、本発明の実施形態に係るいくつかの駐車装置を説明する。本発明は、以下に記載した実施形態のいずれか、またはそれらの中の二つ以上が組み合わされた態様を含む。
さらに、本発明の実施形態に係る駐車装置は、前記駆動シーブと前記補助駆動シーブとが互いのケーブル溝を略同一平面上に配して並び、前記巻上装置が前記駆動シーブを境として前記補助駆動シーブの側に位置する転向シーブを有し、前記ケーブルが、前記転向シーブに巻き掛けられ、前記転向シーブと前記駆動シーブとの間に掛け渡され、前記駆動シーブと前記補助駆動シーブとの間に掛け渡される。
上記実施形態の構成により、前記転向シーブに巻き掛けられた前記ケーブルが、前記転向シーブと前記駆動シーブとの間に掛け渡され、前記駆動シーブに巻き掛けられて前記補助駆動シーブの側に向き、前記駆動シーブと前記補助駆動シーブとの間に掛け渡され、前記補助駆動シーブに巻き掛けられる。
その結果、前記駆動シーブの巻き掛け角度が大きくなり、前記ケーブルに大きな張力を発生させて、車両をのせたリフトケージが安定して昇降できる。
上記実施形態の構成により、前記転向シーブに巻き掛けられた前記ケーブルが、前記転向シーブと前記駆動シーブとの間に掛け渡され、前記駆動シーブに巻き掛けられて前記補助駆動シーブの側に向き、前記駆動シーブと前記補助駆動シーブとの間に掛け渡され、前記補助駆動シーブに巻き掛けられる。
その結果、前記駆動シーブの巻き掛け角度が大きくなり、前記ケーブルに大きな張力を発生させて、車両をのせたリフトケージが安定して昇降できる。
さらに、本発明の実施形態に係る駐車装置は、前記リフトケージに乗せた車両の重量が所定重量を下回るときに、前記駆動機構が前記駆動シーブを回転駆動し、前記補助駆動機構が空転する。
上記実施形態の構成により、前記リフトケージに乗せた車両の重量が所定重量を下回るときに、前記駆動機構が前記駆動シーブを回転駆動する。同時に、前記補助駆動機構が空転する。
その結果、前記リフトケージに乗せた車両の重量が所定重量を下回るときに、前記補助駆動シーブを空転させ、前記ケーブルに適切な張力を発生させて、車両をのせたリフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
上記実施形態の構成により、前記リフトケージに乗せた車両の重量が所定重量を下回るときに、前記駆動機構が前記駆動シーブを回転駆動する。同時に、前記補助駆動機構が空転する。
その結果、前記リフトケージに乗せた車両の重量が所定重量を下回るときに、前記補助駆動シーブを空転させ、前記ケーブルに適切な張力を発生させて、車両をのせたリフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
さらに、本発明に実施形態に係る駐車装置は、前記リフトケージが車両を載せていないときに、前記駆動機構が前記駆動シーブを回転駆動し、前記補助駆動機構が空転する。
上記実施形態の構成により、前記リフトケージが車両を載せていないときに、前記駆動機構が前記駆動シーブを回転駆動する。同時に、前記補助駆動機構が空転する。
その結果、前記リフトケージが車両を載せていないときに、前記補助駆動シーブを空転させ、前記ケーブルに適切な張力を発生させて、車両を乗せないリフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
上記実施形態の構成により、前記リフトケージが車両を載せていないときに、前記駆動機構が前記駆動シーブを回転駆動する。同時に、前記補助駆動機構が空転する。
その結果、前記リフトケージが車両を載せていないときに、前記補助駆動シーブを空転させ、前記ケーブルに適切な張力を発生させて、車両を乗せないリフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
さらに、本発明に実施形態に係る駐車装置は、前記補助巻上装置が、前記補助駆動機構の回転と前記補助駆動シーブの回転とを連結しまたは切り離しできるクラッチ機構を有し、前記リフトケージに乗せた車両の重量が所定重量を下回るときに、前記クラッチ機構が前記補助駆動機構の回転と前記補助駆動シーブの回転とを切り離す。
上記実施形態のの構成により、前記リフトケージに乗せた車両の重量が所定重量を下回るときに、前記クラッチ機構の作動により、前記補助駆動シーブを空転させる。
その結果、前記クラッチ機構の作動により、前記ケーブルに適切な張力を発生させて、車両をのせたリフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
上記実施形態のの構成により、前記リフトケージに乗せた車両の重量が所定重量を下回るときに、前記クラッチ機構の作動により、前記補助駆動シーブを空転させる。
その結果、前記クラッチ機構の作動により、前記ケーブルに適切な張力を発生させて、車両をのせたリフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
さらに、本発明に実施形態に係る駐車装置は、前記補助巻上装置が、前記補助駆動機構の回転と前記補助駆動シーブの回転とを連結しまたは切り離しできるクラッチ機構を有し、前記リフトケージが車両を載せていないときに、前記クラッチ機構が前記補助駆動機構の回転と前記補助駆動シーブの回転とを切り離す、
上記実施形態の構成により、前記リフトケージが車両を載せていないときに、前記クラッチ機構の作動により、前記補助駆動シーブを空転させる。
その結果、前記クラッチ機構の作動により、前記ケーブルに適切な張力を発生させて、車両を乗せていないフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
上記実施形態の構成により、前記リフトケージが車両を載せていないときに、前記クラッチ機構の作動により、前記補助駆動シーブを空転させる。
その結果、前記クラッチ機構の作動により、前記ケーブルに適切な張力を発生させて、車両を乗せていないフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
上記目的を達成するため、本発明に係る対象物を昇降路の中で昇降させる昇降装置を、対象物を載せることをできるリフトケージと、前記リフトケージを昇降路の中に吊ることをできるケーブルと、駆動シーブと前記駆動シーブを回転駆動できる駆動機構とカウンタウエイトとを有する巻上装置と、補助駆動シーブと前記補助駆動シーブを回転駆動できる補助駆動機構とを有する補助巻上装置と、を備え、前記ケーブルが、前記駆動シーブに巻き掛けられ、前記補助駆動シーブに巻き掛けられ、下方に降ろされた一方の一端を前記リフトケージに連結され、下方に降ろされた他方の端部を前記カウンターウエイトに連結される、ものとした。
上記本発明の構成により、リフトケージが対象物を載せることをできる。ケーブルが、前記リフトケージを昇降路の中に吊ることをできる。巻上装置が、駆動シーブと前記駆動シーブを回転駆動できる駆動機構とカウンタウエイトとを有する。補助巻上装置が、補助駆動シーブと前記補助駆動シーブを回転駆動できる補助駆動機構とを有する。前記ケーブルが、前記駆動シーブに巻き掛けられ、前記補助駆動シーブに巻き掛けられ、下方に降ろされた一方の一端を前記リフトケージに連結され、下方に降ろされた他方の端部を前記カウンターウエイトに連結される。
その結果、前記駆動シーブが前記ケーブルに摩擦力を作用させ、前記補助駆動シーブが前記ケーブルに摩擦力を作用させ、前記ケーブルに大きな張力を発生させて、対象物をのせたリフトケージが安定して昇降できる。
その結果、前記駆動シーブが前記ケーブルに摩擦力を作用させ、前記補助駆動シーブが前記ケーブルに摩擦力を作用させ、前記ケーブルに大きな張力を発生させて、対象物をのせたリフトケージが安定して昇降できる。
以下に、本発明の実施形態に係るいくつかの昇降装置を説明する。本発明は、以下に記載した実施形態のいずれか、またはそれらの中の二つ以上が組み合わされた態様を含む。
さらに、本発明に実施形態に係る昇降装置は、前記駆動シーブと前記補助駆動シーブとが互いのケーブル溝を略同一平面上に配して並び、前記巻上装置が前記駆動シーブを境にして前記補助駆動シーブの側に位置する転向シーブを有し、前記ケーブルが、前記転向シーブに巻き掛けられ、前記転向シーブと前記駆動シーブとの間に掛け渡され、前記駆動シーブと前記補助駆動シーブとの間に掛け渡される。
上記実施形態の構成により、前記転向シーブに巻き掛けられた前記ケーブルが、前記転向シーブと前記駆動シーブとの間に掛け渡され、前記駆動シーブに巻き掛けられて前記補助駆動シーブの側に向き、前記駆動シーブと前記補助駆動シーブとの間に掛け渡され、前記補助駆動シーブに巻き掛けられる。
その結果、前記駆動シーブの巻き掛け角度が大きくなり、前記ケーブルに大きな張力を発生させて、対象物をのせたリフトケージが安定して昇降できる。
上記実施形態の構成により、前記転向シーブに巻き掛けられた前記ケーブルが、前記転向シーブと前記駆動シーブとの間に掛け渡され、前記駆動シーブに巻き掛けられて前記補助駆動シーブの側に向き、前記駆動シーブと前記補助駆動シーブとの間に掛け渡され、前記補助駆動シーブに巻き掛けられる。
その結果、前記駆動シーブの巻き掛け角度が大きくなり、前記ケーブルに大きな張力を発生させて、対象物をのせたリフトケージが安定して昇降できる。
さらに、本発明の実施形態に係る昇降装置は、 前記リフトケージを吊る荷重が所定重量を下回るときに、前記駆動機構が前記駆動シーブを回転駆動し、前記補助駆動機構が空転する。
上記実施形態の構成により、前記リフトケージを吊る吊り力が所定値を下回るときに、前記駆動機構が前記駆動シーブを回転駆動する。同時に、前記補助駆動機構が空転する。
その結果、前記リフトケージを吊る吊り力が所定値を下回るときに、前記補助駆動シーブを空転させ、前記ケーブルに適切な張力を発生させて、車両を乗せないリフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
上記実施形態の構成により、前記リフトケージを吊る吊り力が所定値を下回るときに、前記駆動機構が前記駆動シーブを回転駆動する。同時に、前記補助駆動機構が空転する。
その結果、前記リフトケージを吊る吊り力が所定値を下回るときに、前記補助駆動シーブを空転させ、前記ケーブルに適切な張力を発生させて、車両を乗せないリフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
さらに、本発明に実施形態に係る昇降装置は、前記補助巻上装置が、前記補助駆動機構の回転と前記補助駆動シーブの回転を連結しまたは切り離しできるクラッチ機構を有し、前記リフトケージを吊る吊り力が所定値を下回るときに、前記クラッチ機構が前記補助駆動機構の回転と前記補助駆動シーブの回転とを切り離す。
上記実施形態の構成により、前記リフトケージを吊る吊り力が所定値を下回るときに、前記クラッチ機構の作動により、前記補助駆動シーブを空転させる。
その結果、前記クラッチ機構の作動により、前記ケーブルに適切な張力を発生させて、車両をのせたリフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
上記実施形態の構成により、前記リフトケージを吊る吊り力が所定値を下回るときに、前記クラッチ機構の作動により、前記補助駆動シーブを空転させる。
その結果、前記クラッチ機構の作動により、前記ケーブルに適切な張力を発生させて、車両をのせたリフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
以上説明したように本発明に係る車両を駐車させる駐車装置は、その構成により、以下の効果を有する。
巻上シーブと駆動機構とカウンタウイエトとで構成される巻上装置と補助巻上シーブと補助駆動機構とで構成される補助巻上装置とを設け、前記駆動シーブと前記補助駆動シーブとに巻き掛けられた前記ケーブルが、下方に降ろされた一方の一端を前記リフトケージに連結され、下方に降ろされた他方の端部を前記カウンターウエイトに連結される様にしたので、前記駆動シーブが前記ケーブルに摩擦力を作用させ、前記補助駆動シーブが前記ケーブルに摩擦力を作用させ、前記ケーブルに大きな張力を発生させて、リフトケージが安定して昇降できる。
また、転向シーブと前記補助駆動シーブとを前記駆動シーブを境にして同じ側に設け、前記転向シーブに巻き掛けられた前記ケーブルが、前記転向シーブと前記駆動シーブとの間に掛け渡され、前記駆動シーブと前記補助駆動シーブとの間に掛け渡され、前記補助駆動シーブに巻き掛けられる様にしたので、前記駆動シーブの巻き掛け角度が大きくなり、前記ケーブルに大きな張力を発生させて、リフトケージが安定して昇降できる。
また、前記リフトケージに乗せた車両の重量が所定重量を下回るときに、前記駆動機構が前記駆動シーブを回転駆動する。同時に、前記補助駆動機構が空転する様にしたので、前記補助駆動シーブを空転させ、前記ケーブルに適切な張力を発生させて、リフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
また、前記リフトケージが車両を載せていないときに、前記駆動機構が前記駆動シーブを回転駆動する。同時に、前記補助駆動機構が空転する様にしたので、前記補助駆動シーブを空転させ、前記ケーブルに適切な張力を発生させて、リフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
また、クラッチ機構が前記補助駆動機構の回転と前記補助駆動シーブの回転とを連結しまたは切り離しでき、前記リフトケージに乗せた車両の重量が所定重量を下回るときに、前記クラッチ機構が回転を切り離して、前記補助駆動シーブを空転させる様にするので、前記クラッチ機構の作動により、前記ケーブルに適切な張力を発生させて、リフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
また、クラッチ機構が前記補助駆動機構の回転と前記補助駆動シーブの回転とを連結しまたは切り離しでき、前記リフトケージが車両を載せていないときに、前記クラッチ機構が回転を切り離し、前記補助駆動シーブを空転させる様にしたので、前記クラッチ機構の作動により、前記ケーブルに適切な張力を発生させて、リフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
巻上シーブと駆動機構とカウンタウイエトとで構成される巻上装置と補助巻上シーブと補助駆動機構とで構成される補助巻上装置とを設け、前記駆動シーブと前記補助駆動シーブとに巻き掛けられた前記ケーブルが、下方に降ろされた一方の一端を前記リフトケージに連結され、下方に降ろされた他方の端部を前記カウンターウエイトに連結される様にしたので、前記駆動シーブが前記ケーブルに摩擦力を作用させ、前記補助駆動シーブが前記ケーブルに摩擦力を作用させ、前記ケーブルに大きな張力を発生させて、リフトケージが安定して昇降できる。
また、転向シーブと前記補助駆動シーブとを前記駆動シーブを境にして同じ側に設け、前記転向シーブに巻き掛けられた前記ケーブルが、前記転向シーブと前記駆動シーブとの間に掛け渡され、前記駆動シーブと前記補助駆動シーブとの間に掛け渡され、前記補助駆動シーブに巻き掛けられる様にしたので、前記駆動シーブの巻き掛け角度が大きくなり、前記ケーブルに大きな張力を発生させて、リフトケージが安定して昇降できる。
また、前記リフトケージに乗せた車両の重量が所定重量を下回るときに、前記駆動機構が前記駆動シーブを回転駆動する。同時に、前記補助駆動機構が空転する様にしたので、前記補助駆動シーブを空転させ、前記ケーブルに適切な張力を発生させて、リフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
また、前記リフトケージが車両を載せていないときに、前記駆動機構が前記駆動シーブを回転駆動する。同時に、前記補助駆動機構が空転する様にしたので、前記補助駆動シーブを空転させ、前記ケーブルに適切な張力を発生させて、リフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
また、クラッチ機構が前記補助駆動機構の回転と前記補助駆動シーブの回転とを連結しまたは切り離しでき、前記リフトケージに乗せた車両の重量が所定重量を下回るときに、前記クラッチ機構が回転を切り離して、前記補助駆動シーブを空転させる様にするので、前記クラッチ機構の作動により、前記ケーブルに適切な張力を発生させて、リフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
また、クラッチ機構が前記補助駆動機構の回転と前記補助駆動シーブの回転とを連結しまたは切り離しでき、前記リフトケージが車両を載せていないときに、前記クラッチ機構が回転を切り離し、前記補助駆動シーブを空転させる様にしたので、前記クラッチ機構の作動により、前記ケーブルに適切な張力を発生させて、リフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
以上説明したように本発明に係る対象物を昇降路の中で昇降させる昇降装置は、その構成により、以下の効果を有する。
巻上シーブと駆動機構とカウンタウイエトとで構成される巻上装置と補助巻上シーブと補助駆動機構とで構成される補助巻上装置とを設け、前記駆動シーブと前記補助駆動シーブとに巻き掛けられた前記ケーブルが、下方に降ろされた一方の一端を前記リフトケージに連結され、下方に降ろされた他方の端部を前記カウンターウエイトに連結される様にしたので、前記駆動シーブが前記ケーブルに摩擦力を作用させ、前記補助駆動シーブが前記ケーブルに摩擦力を作用させ、前記ケーブルに大きな張力を発生させて、リフトケージが安定して昇降できる。
また、転向シーブと前記補助駆動シーブとを前記駆動シーブを境にして同じ側に設け、前記転向シーブに巻き掛けられた前記ケーブルが、前記転向シーブと前記駆動シーブとの間に掛け渡され、前記駆動シーブと前記補助駆動シーブとの間に掛け渡され、前記補助駆動シーブに巻き掛けられる様にしたので、前記駆動シーブの巻き掛け角度が大きくなり、前記ケーブルに大きな張力を発生させて、リフトケージが安定して昇降できる。
また、前記リフトケージを吊る吊り力が所定値を下回るときに、前記駆動機構が前記駆動シーブを回転駆動する。同時に、前記補助駆動機構が空転する様にするので、前記補助駆動シーブを空転させ、前記ケーブルに適切な張力を発生させて、リフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
また、クラッチ機構が前記補助駆動機構の回転と前記補助駆動シーブの回転を連結しまたは切り離しでき、前記リフトケージを吊る吊り力が所定値を下回るときに、前記クラッチ機構の作動により、前記補助駆動シーブを空転させる様にするので、前記クラッチ機構の作動により、前記ケーブルに適切な張力を発生させて、リフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
従って、簡易な構成で、安定して運転ができる駐車装置と昇降装置とを提供できる。
巻上シーブと駆動機構とカウンタウイエトとで構成される巻上装置と補助巻上シーブと補助駆動機構とで構成される補助巻上装置とを設け、前記駆動シーブと前記補助駆動シーブとに巻き掛けられた前記ケーブルが、下方に降ろされた一方の一端を前記リフトケージに連結され、下方に降ろされた他方の端部を前記カウンターウエイトに連結される様にしたので、前記駆動シーブが前記ケーブルに摩擦力を作用させ、前記補助駆動シーブが前記ケーブルに摩擦力を作用させ、前記ケーブルに大きな張力を発生させて、リフトケージが安定して昇降できる。
また、転向シーブと前記補助駆動シーブとを前記駆動シーブを境にして同じ側に設け、前記転向シーブに巻き掛けられた前記ケーブルが、前記転向シーブと前記駆動シーブとの間に掛け渡され、前記駆動シーブと前記補助駆動シーブとの間に掛け渡され、前記補助駆動シーブに巻き掛けられる様にしたので、前記駆動シーブの巻き掛け角度が大きくなり、前記ケーブルに大きな張力を発生させて、リフトケージが安定して昇降できる。
また、前記リフトケージを吊る吊り力が所定値を下回るときに、前記駆動機構が前記駆動シーブを回転駆動する。同時に、前記補助駆動機構が空転する様にするので、前記補助駆動シーブを空転させ、前記ケーブルに適切な張力を発生させて、リフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
また、クラッチ機構が前記補助駆動機構の回転と前記補助駆動シーブの回転を連結しまたは切り離しでき、前記リフトケージを吊る吊り力が所定値を下回るときに、前記クラッチ機構の作動により、前記補助駆動シーブを空転させる様にするので、前記クラッチ機構の作動により、前記ケーブルに適切な張力を発生させて、リフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
従って、簡易な構成で、安定して運転ができる駐車装置と昇降装置とを提供できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照して説明する。なお、各図において、共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
最初に、本発明の第一の実施形態に係る駐車装置と昇降装置とを、図を基に、説明する。
図1は、本発明の第一の実施形態に係る駐車装置の概念図である。
図2は、本発明の第一の実施形態に係る昇降装置の斜視図である。
図1は、本発明の第一の実施形態に係る駐車装置の概念図である。
図2は、本発明の第一の実施形態に係る昇降装置の斜視図である。
駐車装置は、車両1を駐車させる装置であり、パレット10と主構造体20とリフトケージ30とケーブル40と巻上装置50と補助巻上装置60とケージ支持装置70で構成される。
昇降装置は、対象物を昇降路の中で昇降させる装置であり、リフトケージ30とケーブル40と巻上装置50と補助巻上装置60とケージ支持装置70で構成される。駐車装置では、車両が対象物に相当する。
昇降装置は、対象物を昇降路の中で昇降させる装置であり、リフトケージ30とケーブル40と巻上装置50と補助巻上装置60とケージ支持装置70で構成される。駐車装置では、車両が対象物に相当する。
パレット10は、車両1を乗せることのできる構造体である。パレットは、上から見て、略長四辺形の輪郭を持つ。パレットは短辺に沿って車輪を持ち、短辺に沿った方向に移動可能である。車両は、パレット10の長辺に沿った向きに自走して、パレット10の上に乗る。パレット10は、後述するリフトケージ30に設けられたパレットレール(図示せず。)と格納棚21との上に車輪を転動して、リフトケージ30と格納棚21との間を移動可能になっている。
車両1を駐車する際には、パレット10は、車両1を乗せて、格納棚21に格納される。
昇降路Hは、入出庫スペースSを含んで上下方向に延びる空間である。
例えば、地上に据付けられる駐車装置では、入出庫スペースSは地面に設けられ、昇降路Hが、入出庫スペースSの上方に設けられる。
車両1を入出庫する際には、パレット10は、リフトケージ30に乗って、昇降路Hを昇降して、入出庫スペースSと格納棚21の横との間を移動する。
車両1を駐車する際には、パレット10は、車両1を乗せて、格納棚21に格納される。
昇降路Hは、入出庫スペースSを含んで上下方向に延びる空間である。
例えば、地上に据付けられる駐車装置では、入出庫スペースSは地面に設けられ、昇降路Hが、入出庫スペースSの上方に設けられる。
車両1を入出庫する際には、パレット10は、リフトケージ30に乗って、昇降路Hを昇降して、入出庫スペースSと格納棚21の横との間を移動する。
主構造体20は、駐車装置の建屋の骨格であり、N個の格納棚21と柱22と梁(図示せず。)と2N個の支持部材(図示せず。)とで構成される。
複数の格納棚21は、上下方向に並んで車両1を格納することをできる棚である。
例えば、格納棚21は、パレット10の車輪が転動するパレットレールである。
通常、格納棚21は、昇降路Hの左右に配置される。
柱22は、格納棚21を支持する構造部材である。
梁は、柱22を左右に繋ぐ構造部材である。
支持部材(図示せず)は、リフトケージ30を昇降路Hの中の格納棚21の横に位置決めするために、後述するケージ支持装置70の作用よりリフトケージ30を支持する部材である。
支持部材(図示せず)は、昇降路Hの左右に建てられた柱22に固定される。
複数の格納棚21は、上下方向に並んで車両1を格納することをできる棚である。
例えば、格納棚21は、パレット10の車輪が転動するパレットレールである。
通常、格納棚21は、昇降路Hの左右に配置される。
柱22は、格納棚21を支持する構造部材である。
梁は、柱22を左右に繋ぐ構造部材である。
支持部材(図示せず)は、リフトケージ30を昇降路Hの中の格納棚21の横に位置決めするために、後述するケージ支持装置70の作用よりリフトケージ30を支持する部材である。
支持部材(図示せず)は、昇降路Hの左右に建てられた柱22に固定される。
リフトケージ30は、車両1を乗せることをできる装置であり、リフトケージ構造体31と移載装置(図示せず)とパレットレール(図示せず)とで構成される。
リフトケージ構造体31は、上から見て矩形に配された長手の横部材31aと矩形の四隅に固定され縦方向に延びる縦部材31bとでできた構造体である。
移載装置は、パレット10をリフトケージ30と格納棚21との間で移載できる装置である。
例えば、移載装置は、チェーン駆動して左右方向に移動できるクランプを持つ。移載装置は、パレット10に係止したクランプを左右方向に移動し、パレット10を格納棚21からパレットレールへ移動し、パレットレールから格納棚21へ移動する。
パレットレールは、パレット10の車輪が転動できる1対の長手部材である。左右方向に延びるパレットレールが、リフトケージ構造体31の横部材31aに固定される。
リフトケージ構造体31は、上から見て矩形に配された長手の横部材31aと矩形の四隅に固定され縦方向に延びる縦部材31bとでできた構造体である。
移載装置は、パレット10をリフトケージ30と格納棚21との間で移載できる装置である。
例えば、移載装置は、チェーン駆動して左右方向に移動できるクランプを持つ。移載装置は、パレット10に係止したクランプを左右方向に移動し、パレット10を格納棚21からパレットレールへ移動し、パレットレールから格納棚21へ移動する。
パレットレールは、パレット10の車輪が転動できる1対の長手部材である。左右方向に延びるパレットレールが、リフトケージ構造体31の横部材31aに固定される。
ケーブル40は、リフトケージ30を昇降路Hの中に吊ることをできる機械要素である。
ケーブル40は、駆動シーブ51と補助駆動シーブ61とに各々に巻き掛けられる。
ケーブル40の一方の端部が、昇降路Hの中を上下移動し、リフトケージ30の縦部材31bに結合する
ケーブル40の他方の端部が、主構造体に沿って上下移動し、カウンタウエイト58の上部に連結する。
ケーブル40は、駆動シーブ51と補助駆動シーブ61とに各々に巻き掛けられる。
ケーブル40の一方の端部が、昇降路Hの中を上下移動し、リフトケージ30の縦部材31bに結合する
ケーブル40の他方の端部が、主構造体に沿って上下移動し、カウンタウエイト58の上部に連結する。
巻上装置50は、昇降路Hの中をケーブル40の巻き上げと巻き下げとをできる装置である。巻上装置50は、駆動シーブ51と巻上シーブ53と転向シーブ54と駆動機構55と減速機56とカウンタウエイト57とで構成される。
巻上シーブ53が昇降路Hの上方の空間に設けられる。
巻上シーブ53が昇降路Hの上方の空間に設けられる。
駆動シーブ51は、駆動機構55により回転駆動され、巻き掛けられたケーブル40を摩擦力により巻き下げ、または巻き下げるための摩擦輪である。
例えば、駆動シーブは、ケーブルがくい込むV溝を円周に設けられた摩擦輪である。
例えば、駆動シーブは、ケーブルがくい込むV溝を円周に設けられた摩擦輪である。
巻上シーブ53は、昇降路の上方の複数箇所に配置される滑車である。
図2は、2箇所に配された巻上シーブ53を示している。
ケーブル40は、巻上シーブ53に巻き掛けられて、一方の端部が昇降路の中を昇降するリフトケージ30に連結する。
図2は、2箇所に配された巻上シーブ53を示している。
ケーブル40は、巻上シーブ53に巻き掛けられて、一方の端部が昇降路の中を昇降するリフトケージ30に連結する。
転向シーブ54は、ケーブルの向きを変更するための滑車である。
例えば、転向シーブ54は、ケーブル40がくい込むV溝を円周に設けられた滑車である。
転向シーブ54は、駆動シーブ51を境として補助駆動シーブ61の側に位置する
例えば、転向シーブ54は、ケーブル40がくい込むV溝を円周に設けられた滑車である。
転向シーブ54は、駆動シーブ51を境として補助駆動シーブ61の側に位置する
駆動機構55は、駆動シーブ51を回転駆動する機構である。
例えば、駆動機構55は、電動機である。
例えば、駆動機構55は、電動機である。
減速機56は、駆動機構55の回転速度を減速して駆動シーブ51に伝達する機構である。
カウンタウエイト57は、駆動機構に作用するリフトケージの重量によるトルクを減殺するためのトルクを作用させるための重しである。
補助巻上装置60は、昇降路Hの中でケーブル40を巻き上げまたは巻き下げできる補助的な装置である。
補助巻上装置60は、補助駆動シーブ61と補助駆動機構62とクラッチ機構63と補助減速機64とで構成される。
補助巻上装置60は、補助駆動シーブ61と補助駆動機構62とクラッチ機構63と補助減速機64とで構成される。
補助駆動シーブ61は、補助駆動機構62に回転駆動され、巻き掛けられたケーブル40を摩擦力により巻上げまたは巻き下げるための摩擦輪である。
例えば、補助駆動シーブ61は、ケーブル40がくい込むV溝を円周に設けられた円板状形状をした摩擦輪である。
駆動シーブ51と補助駆動シーブ61とが互いのケーブル溝を略同一平面上に配して並ぶ。
例えば、補助駆動シーブ61は、ケーブル40がくい込むV溝を円周に設けられた円板状形状をした摩擦輪である。
駆動シーブ51と補助駆動シーブ61とが互いのケーブル溝を略同一平面上に配して並ぶ。
補助駆動機構62は、駆動シーブ51を回転駆動する機構である。
例えば、補助駆動機構62は、電動機である。
例えば、補助駆動機構62は、電動機である。
クラッチ機構63は、補助駆動機構62の回転駆動力を補助駆動シーブ61に伝達しまたは伝達しない機構である。
例えば、クラッチ機構63は、補助駆動機構62の回転と補助駆動シーブ61の回転とを連結し、または切り離すことをできる。
例えば、クラッチ機構63が、補助駆動機構62と後述する補助減速機64との間に設けられる。
例えば、クラッチ機構63は、補助駆動機構62の回転と補助駆動シーブ61の回転とを連結し、または切り離すことをできる。
例えば、クラッチ機構63が、補助駆動機構62と後述する補助減速機64との間に設けられる。
補助減速機64は、補助駆動機構62の回転速度を減速して補助駆動シーブ61に伝達する機構である。
ケーブル40が、巻上シーブ53から下方に向いた一方の端部がリフトケージ30の上部に固定される。
ケーブル40の駆動シーブ51から補助駆動シーブ61に至るまでに巻き掛けられ、または掛け渡された部分の軌跡が略同一平面に位置する。
ケーブル40の駆動シーブ51に巻き掛けられる回転方向と、補助駆動シーブ61に巻き掛けられる回転方向とが、逆である。
ケーブル40が、巻上シーブ53に巻き掛けられ、巻上シーブ53と転向シーブ54との間に掛け渡され、転向シーブ54に巻き掛けられ、転向シーブ54と駆動シーブ51との間に掛け渡され、駆動シーブ51に巻き掛けられ、駆動シーブ51と補助駆動シーブ61との間に掛け渡され、補助駆動シーブ61に巻き掛けられる。
ケーブル40が、補助駆動シーブ61から下方に向いた他方の端部をカウンタウエイトに連結される。
ケーブル40の駆動シーブ52に巻き掛けられる角度が180度を越える。
リフトケージ30の重量により駆動シーブ51に作用するトルクの向きとカウンタウエイト57の重量により駆動シーブ51に作用するトルクの向きとが反対である。
また、リフトケージ30の重量により補助駆動シーブ61に作用するトルクの向きとカウンタウエイト57の重量により補助駆動シーブ61に作用するトルクの向きとが反対である。
ケーブル40の駆動シーブ51から補助駆動シーブ61に至るまでに巻き掛けられ、または掛け渡された部分の軌跡が略同一平面に位置する。
ケーブル40の駆動シーブ51に巻き掛けられる回転方向と、補助駆動シーブ61に巻き掛けられる回転方向とが、逆である。
ケーブル40が、巻上シーブ53に巻き掛けられ、巻上シーブ53と転向シーブ54との間に掛け渡され、転向シーブ54に巻き掛けられ、転向シーブ54と駆動シーブ51との間に掛け渡され、駆動シーブ51に巻き掛けられ、駆動シーブ51と補助駆動シーブ61との間に掛け渡され、補助駆動シーブ61に巻き掛けられる。
ケーブル40が、補助駆動シーブ61から下方に向いた他方の端部をカウンタウエイトに連結される。
ケーブル40の駆動シーブ52に巻き掛けられる角度が180度を越える。
リフトケージ30の重量により駆動シーブ51に作用するトルクの向きとカウンタウエイト57の重量により駆動シーブ51に作用するトルクの向きとが反対である。
また、リフトケージ30の重量により補助駆動シーブ61に作用するトルクの向きとカウンタウエイト57の重量により補助駆動シーブ61に作用するトルクの向きとが反対である。
ケージ支持装置70は、リフトケージが複数の格納棚21の内の一つの格納棚21の横に並んだ際に、リフトケージ30を主構造体20により支持させる装置である。
次に、本発明の第2の実施形態にかかる駐車装置と昇降装置とを、図を基に、説明する。
図3は、本発明の第二の実施形態に係る駐車装置の概念図である。
駐車装置は、車両1を駐車させる装置であり、パレット10と主構造体20とリフトケージ30とケーブル40と巻上装置50と補助巻上装置60とケージ支持装置70とで構成される。
昇降装置は、対象物を昇降路の中で昇降させる装置であり、リフトケージ30とケーブル40と巻上装置50と補助巻上装置60とケージ支持装置70とで構成される。駐車装置では、車両が対象物に相当する。
図3は、本発明の第二の実施形態に係る駐車装置の概念図である。
駐車装置は、車両1を駐車させる装置であり、パレット10と主構造体20とリフトケージ30とケーブル40と巻上装置50と補助巻上装置60とケージ支持装置70とで構成される。
昇降装置は、対象物を昇降路の中で昇降させる装置であり、リフトケージ30とケーブル40と巻上装置50と補助巻上装置60とケージ支持装置70とで構成される。駐車装置では、車両が対象物に相当する。
パレット10と主構造体20とリフトケージ30とケーブル40とケージ支持装置70の構成は、第1の実施形態に係るものと同じなので、説明を省略する。
巻上装置50は、昇降路Hの中をケーブル40の巻き上げと巻き下げとをできる装置である。巻上装置50は、駆動シーブ51とアイドルシーブ52と巻上シーブ53と転向シーブ54と駆動機構55と減速機56とカウンタウエイト57とで構成される。
駆動シーブ51とアイドルシーブ52と巻上シーブ53と転向シーブ54とが昇降路Hの上方に設けられる。
駆動シーブ51とアイドルシーブ52と巻上シーブ53と転向シーブ54とが昇降路Hの上方に設けられる。
駆動シーブ51は、駆動機構55により回転駆動され、巻き掛けられたケーブル40を摩擦力により巻き下げ、または巻き下げるための摩擦輪である。
例えば、駆動シーブは、ケーブルがくい込むV溝を円周に設けられた摩擦輪である。
例えば、駆動シーブは、ケーブルがくい込むV溝を円周に設けられた摩擦輪である。
アイドルシーブ52は、ケーブルの駆動シーブ51への巻き付き角度を一定にたもつための遊動滑車である。
アイドルシーブ52は、駆動シーブ51の下方に僅かの隙間をおいて位置する。アイドルシーブ52のケーブル溝は駆動シーブ51のケーブル溝に対向する。
アイドルシーブ52は、駆動シーブ51の下方に僅かの隙間をおいて位置する。アイドルシーブ52のケーブル溝は駆動シーブ51のケーブル溝に対向する。
巻上シーブ53は、昇降路の上方の複数箇所に配置される。
図2は、2箇所に配された巻上シーブ53を示している。
ケーブル40は、巻上シーブ53に巻き掛けられて、一方の端部が昇降路の中を昇降するリフトケージ30に連結する。
図2は、2箇所に配された巻上シーブ53を示している。
ケーブル40は、巻上シーブ53に巻き掛けられて、一方の端部が昇降路の中を昇降するリフトケージ30に連結する。
転向シーブ54は、ケーブルの向きを変更するための遊動輪である。
例えば、転向シーブ54は、ケーブル40がくい込むV溝を円周に設けられた滑車である。
例えば、転向シーブ54は、ケーブル40がくい込むV溝を円周に設けられた滑車である。
駆動機構55は、駆動シーブ51を回転駆動する機構である。
例えば、駆動機構55は、電動機である。
例えば、駆動機構55は、電動機である。
減速機56は、駆動機構55の回転速度を減速して駆動シーブ51に伝達する機構である。
カウンタウエイト57は、駆動機構に作用するリフトケージの重量によるトルクを減殺するためのトルクを作用させるための重しである。
補助巻上装置60は、昇降路Hの中でケーブル40を巻き上げまたは巻き下げできる補助的な装置である。
補助巻上装置60は、補助駆動シーブ61と補助駆動機構62とクラッチ機構63と補助減速機64とで構成される。
補助巻上装置60は、補助駆動シーブ61と補助駆動機構62とクラッチ機構63と補助減速機64とで構成される。
補助駆動シーブ61は、補助駆動機構62に回転駆動され、巻き掛けられたケーブル40を摩擦力により巻上げまたは巻き下げるための摩擦輪である。
例えば、補助駆動シーブ61は、ケーブル40がくい込むV溝を円周に設けられた円板状形状をした摩擦輪である。
駆動シーブ51と補助駆動シーブ61とが互いのケーブル溝を略同一平面上に配して並ぶ。
例えば、補助駆動シーブ61は、ケーブル40がくい込むV溝を円周に設けられた円板状形状をした摩擦輪である。
駆動シーブ51と補助駆動シーブ61とが互いのケーブル溝を略同一平面上に配して並ぶ。
補助駆動機構62は、駆動シーブ51を回転駆動する機構である。
例えば、補助駆動機構62は、電動機である。
例えば、補助駆動機構62は、電動機である。
クラッチ機構63は、補助駆動機構62の回転駆動力を補助駆動シーブ61に伝達しまたは伝達しない機構である。
例えば、クラッチ機構63は、補助駆動機構62の回転と補助駆動シーブ61の回転を連結し、または切り離すことをできる。
例えば、クラッチ機構63は、補助駆動機構62と後述する補助減速機64との間に設けられる。
例えば、クラッチ機構63は、補助駆動機構62の回転と補助駆動シーブ61の回転を連結し、または切り離すことをできる。
例えば、クラッチ機構63は、補助駆動機構62と後述する補助減速機64との間に設けられる。
補助減速機64は、補助駆動機構62の回転速度を減速して補助駆動シーブ61に伝達する機構である。
ケーブル40が、巻上シーブ53から下方に向いた一方の端部がリフトケージ30の上部に固定される。
ケーブル40の駆動シーブ51から補助駆動シーブ61に至るまでに巻き掛けられ、または掛け渡された部分の軌跡が略同一平面に位置する。
ケーブル40が駆動シーブ51の巻き掛けられる回転方向と補助駆動シーブ61に巻き掛けられる回転方向とが一致し、アイドルシーブ52に巻き掛けられる回転方向の逆である。
ケーブル40が、巻上シーブ53に巻き掛けられ、巻上シーブ53と転向シーブ54との間に掛け渡され、転向シーブ54に巻き掛けられ、転向シーブ54と駆動シーブ51との間に巻き掛けられ、駆動シーブ52に巻き掛けられ、アイドルシーブ52に巻きかけられ、アイドルシーブ52と補助駆動シーブ61との間に掛け渡され、補助駆動シーブ61に巻き掛けられる。
ケーブル40が、補助駆動シーブ61から下方に向いた他方の端部をカウンタウエイトに連結される。
リフトケージ30の重量により駆動シーブ51に作用するトルクの向きとカウンタウエイト57の重量により駆動シーブ51に作用するトルクの向きとが反対である。
また、リフトケージ30の重量により補助駆動シーブ61に作用するトルクの向きとカウンタウエイト57の重量により補助駆動シーブ61に作用するトルクの向きとが反対である。
ケーブル40の駆動シーブ51から補助駆動シーブ61に至るまでに巻き掛けられ、または掛け渡された部分の軌跡が略同一平面に位置する。
ケーブル40が駆動シーブ51の巻き掛けられる回転方向と補助駆動シーブ61に巻き掛けられる回転方向とが一致し、アイドルシーブ52に巻き掛けられる回転方向の逆である。
ケーブル40が、巻上シーブ53に巻き掛けられ、巻上シーブ53と転向シーブ54との間に掛け渡され、転向シーブ54に巻き掛けられ、転向シーブ54と駆動シーブ51との間に巻き掛けられ、駆動シーブ52に巻き掛けられ、アイドルシーブ52に巻きかけられ、アイドルシーブ52と補助駆動シーブ61との間に掛け渡され、補助駆動シーブ61に巻き掛けられる。
ケーブル40が、補助駆動シーブ61から下方に向いた他方の端部をカウンタウエイトに連結される。
リフトケージ30の重量により駆動シーブ51に作用するトルクの向きとカウンタウエイト57の重量により駆動シーブ51に作用するトルクの向きとが反対である。
また、リフトケージ30の重量により補助駆動シーブ61に作用するトルクの向きとカウンタウエイト57の重量により補助駆動シーブ61に作用するトルクの向きとが反対である。
次に、本発明の第三の実施形態にかかる駐車装置と昇降装置とを、図を基に、説明する。
図4は、本発明の第三の実施形態に係る駐車装置の概念図である。
駐車装置は、車両1を駐車させる装置であり、パレット10と主構造体20とリフトケージ30とケーブル40と巻上装置50と補助巻上装置60とケージ支持装置70とで構成される。
昇降装置は、対象物を昇降路の中で昇降させる装置であり、リフトケージ30とケーブル40と巻上装置50と補助巻上装置60とケージ支持装置70とで構成される。駐車装置では、車両が対象物に相当する。
図4は、本発明の第三の実施形態に係る駐車装置の概念図である。
駐車装置は、車両1を駐車させる装置であり、パレット10と主構造体20とリフトケージ30とケーブル40と巻上装置50と補助巻上装置60とケージ支持装置70とで構成される。
昇降装置は、対象物を昇降路の中で昇降させる装置であり、リフトケージ30とケーブル40と巻上装置50と補助巻上装置60とケージ支持装置70とで構成される。駐車装置では、車両が対象物に相当する。
パレット10と主構造体20とリフトケージ30とケーブル40とケージ支持装置70の構成は、第1の実施形態に係るものと同じなので、説明を省略する。
巻上装置50は、昇降路Hの中をケーブル40の巻き上げと巻き下げとをできる装置である。巻上装置50は、駆動シーブ51と巻上シーブ53と転向シーブ54と駆動機構55と減速機56とカウンタウエイト57とで構成される。
駆動シーブ51と巻上シーブ53と転向シーブ54とが昇降路Hの上方に設けられる。
駆動シーブ51と巻上シーブ53と転向シーブ54とが昇降路Hの上方に設けられる。
駆動シーブ51は、駆動機構55により回転駆動され、巻き掛けられたケーブル40を摩擦力により巻き下げ、または巻き下げるための摩擦輪である。
例えば、駆動シーブは、ケーブルがくい込むV溝を円周に設けられた摩擦輪である。
例えば、駆動シーブは、ケーブルがくい込むV溝を円周に設けられた摩擦輪である。
巻上シーブ53は、昇降路の上方の複数箇所に配置される。
図2は、2箇所に配された巻上シーブ53を示している。
ケーブル40は、巻上シーブ53に巻き掛けられて、一方の端部が昇降路の中を昇降するリフトケージ30に連結する。
図2は、2箇所に配された巻上シーブ53を示している。
ケーブル40は、巻上シーブ53に巻き掛けられて、一方の端部が昇降路の中を昇降するリフトケージ30に連結する。
転向シーブ54は、ケーブルの向きを変更するための遊動輪である。
例えば、転向シーブ54は、ケーブル40がくい込むV溝を円周に設けられた滑車である。
転向シーブ54は、回転軸を上下方向に沿わせて、配置される。
例えば、転向シーブ54は、ケーブル40がくい込むV溝を円周に設けられた滑車である。
転向シーブ54は、回転軸を上下方向に沿わせて、配置される。
駆動機構55は、駆動シーブ51を回転駆動する機構である。
例えば、駆動機構55は、電動機である。
例えば、駆動機構55は、電動機である。
減速機56は、駆動機構55の回転速度を減速して駆動シーブ51に伝達する機構である。
カウンタウエイト57は、駆動機構に作用するリフトケージの重量によるトルクを減殺するためのトルクを作用させるための重しである。
補助巻上装置60は、昇降路Hの中でケーブル40を巻き上げまたは巻き下げできる補助的な装置である。
補助巻上装置60は、補助駆動シーブ61と補助駆動機構62とクラッチ機構63と補助減速機64とで構成される。
補助巻上装置60は、補助駆動シーブ61と補助駆動機構62とクラッチ機構63と補助減速機64とで構成される。
補助駆動シーブ61は、補助駆動機構62に回転駆動され、巻き掛けられたケーブル40を摩擦力により巻上げまたは巻き下げるための摩擦輪である。
例えば、補助駆動シーブ61は、ケーブル40がくい込むV溝を円周に設けられた円板状形状をした摩擦輪である。
補助駆動シーブ61は駆動シーブ51の下方に僅かの隙間をあけて設けられる。
駆動シーブ51と補助駆動シーブ61とが互いのケーブル溝を略同一平面上に配して並ぶ。
例えば、補助駆動シーブ61は、ケーブル40がくい込むV溝を円周に設けられた円板状形状をした摩擦輪である。
補助駆動シーブ61は駆動シーブ51の下方に僅かの隙間をあけて設けられる。
駆動シーブ51と補助駆動シーブ61とが互いのケーブル溝を略同一平面上に配して並ぶ。
補助駆動機構62は、駆動シーブ51を回転駆動する機構である。
例えば、補助駆動機構62は、電動機である。
例えば、補助駆動機構62は、電動機である。
クラッチ機構63は、補助駆動機構62の回転駆動力を補助駆動シーブ61に伝達しまたは伝達しない機構である。
例えば、クラッチ機構63は、補助駆動機構62の回転と補助駆動シーブ61の回転とを連結し、または切り離すことをできる。
例えば、クラッチ機構63は、補助駆動機構62と後述する補助減速機64のとの間に設けられる。
例えば、クラッチ機構63は、補助駆動機構62の回転と補助駆動シーブ61の回転とを連結し、または切り離すことをできる。
例えば、クラッチ機構63は、補助駆動機構62と後述する補助減速機64のとの間に設けられる。
補助減速機64は、補助駆動機構62の回転速度を減速して補助駆動シーブ61に伝達する機構である。
ケーブル40が、巻上シーブ53から下方に向いた一方の端部をリフトケージ30の上部に固定される。
ケーブル40が、駆動シーブ51から補助駆動シーブ61に至るまでに巻き掛けられ、または掛け渡された部分の軌跡が略同一平面に位置する。
ケーブル40が駆動シーブ51に巻き掛けられる回転方向と補助駆動シーブ61に巻き掛けられる回転方向とが逆である。
ケーブル40が、巻上シーブ53に巻き掛けられ、巻上シーブ53と転向シーブ54との間に掛け渡され、転向シーブ54に巻き掛けられ、転向シーブ54と駆動シーブ51との間に巻き掛けられ、駆動シーブ52に巻き掛けられ、補助駆動シーブ61に巻き掛けられる。
ケーブル40が、補助駆動シーブ61から下方に向いた他方の端部をカウンタウエイトに連結される。
リフトケージ30の重量により駆動シーブ51に作用するトルクの向きとカウンタウエイト57の重量により駆動シーブ51に作用するトルクの向きとが反対である。
また、リフトケージ30の重量により補助駆動シーブ61に作用するトルクの向きとカウンタウエイト57の重量により補助駆動シーブ61に作用するトルクの向きとが反対である。
ケーブル40が、駆動シーブ51から補助駆動シーブ61に至るまでに巻き掛けられ、または掛け渡された部分の軌跡が略同一平面に位置する。
ケーブル40が駆動シーブ51に巻き掛けられる回転方向と補助駆動シーブ61に巻き掛けられる回転方向とが逆である。
ケーブル40が、巻上シーブ53に巻き掛けられ、巻上シーブ53と転向シーブ54との間に掛け渡され、転向シーブ54に巻き掛けられ、転向シーブ54と駆動シーブ51との間に巻き掛けられ、駆動シーブ52に巻き掛けられ、補助駆動シーブ61に巻き掛けられる。
ケーブル40が、補助駆動シーブ61から下方に向いた他方の端部をカウンタウエイトに連結される。
リフトケージ30の重量により駆動シーブ51に作用するトルクの向きとカウンタウエイト57の重量により駆動シーブ51に作用するトルクの向きとが反対である。
また、リフトケージ30の重量により補助駆動シーブ61に作用するトルクの向きとカウンタウエイト57の重量により補助駆動シーブ61に作用するトルクの向きとが反対である。
以下に、本発明の実施形態にかかる昇降装置の作用を、駐車装置の3つのタイプの運用形式を例にして、説明する。
第一のタイプの運用形式では、車両の入出庫の際に、リフトケージ30に乗せた車両の重量の大小に応じて、補助駆動シーブ61を回転駆動または空転させる。
リフトケージ30に乗せた車両の重量が所定重量を下回るときに、駆動機構55が駆動シーブ51を回転駆動し、補助駆動機構62が空転する様にしてもよい。
例えば、入庫要求または出庫要求のあった車両の車種をチェックして、車種の標準的な重量(標準重量)を所定重量と比較する。
例えば、リフトケージ30に乗せた車両の車種の標準重量が所定重量を下回るときに、補助駆動機構62に動力を供給しない、補助駆動機構62が空転して補助駆動シーブ61を空転させ、駆動機構を作動させて駆動シーブ51を回転駆動させる。駆動シーブ51のみの摩擦力によってケーブル40を巻上げ、巻き下げて、リフトケージ30を昇降させる。
また、リフトケージ30に乗せた車両の重量が所定重量を上回るときに、駆動機構55と補助駆動機構62との両方を作動させる。駆動機構55と補助駆動機構62との両方の摩擦力によってケーブル40を巻上げ、巻き下げて、リフトケージ30を昇降させる。
例えば、入庫要求または出庫要求のあった車両の車種をチェックして、車種の標準的な重量(標準重量)を所定重量と比較する。
例えば、リフトケージ30に乗せた車両の車種の標準重量が所定重量を下回るときに、補助駆動機構62に動力を供給しない、補助駆動機構62が空転して補助駆動シーブ61を空転させ、駆動機構を作動させて駆動シーブ51を回転駆動させる。駆動シーブ51のみの摩擦力によってケーブル40を巻上げ、巻き下げて、リフトケージ30を昇降させる。
また、リフトケージ30に乗せた車両の重量が所定重量を上回るときに、駆動機構55と補助駆動機構62との両方を作動させる。駆動機構55と補助駆動機構62との両方の摩擦力によってケーブル40を巻上げ、巻き下げて、リフトケージ30を昇降させる。
リフトケージに乗せた車両の重量が所定重量を下回るときに、クラッチ機構が補助駆動機構の回転と補助駆動シーブの回転とを切り離してもよい。
例えば、入庫要求または出庫要求のあった車両の車種をチェックして、車種の標準的な重量を所定重量と比較する。
例えば、リフトケージに乗せた車両の車種の標準重量が所定重量を下回るときにクラッチ機構を作動させて補助駆動機構62の回転と補助減速機64の回転を切り離して補助駆動シーブ61を空回りさせ、駆動機構を作動させて駆動シーブ51を回転駆動させる。駆動シーブ51のみの摩擦力によってケーブル40を巻上げ、巻き下げて、リフトケージ30を昇降させる。
また、リフトケージに乗せた車両の重量が所定重量を上回るときに、クラッチ機構を作動させて補助駆動機構62の回転と補助減速機64の回転とを連結して、駆動機構55と補助駆動機構62との両方を作動作動させ、駆動シーブ51と補助駆動シーブ61との両方を回転駆動する。駆動機構55と補助駆動機構62との両方の摩擦力によってケーブル40を巻上げ、巻き下げて、リフトケージ30を昇降させる。
例えば、入庫要求または出庫要求のあった車両の車種をチェックして、車種の標準的な重量を所定重量と比較する。
例えば、リフトケージに乗せた車両の車種の標準重量が所定重量を下回るときにクラッチ機構を作動させて補助駆動機構62の回転と補助減速機64の回転を切り離して補助駆動シーブ61を空回りさせ、駆動機構を作動させて駆動シーブ51を回転駆動させる。駆動シーブ51のみの摩擦力によってケーブル40を巻上げ、巻き下げて、リフトケージ30を昇降させる。
また、リフトケージに乗せた車両の重量が所定重量を上回るときに、クラッチ機構を作動させて補助駆動機構62の回転と補助減速機64の回転とを連結して、駆動機構55と補助駆動機構62との両方を作動作動させ、駆動シーブ51と補助駆動シーブ61との両方を回転駆動する。駆動機構55と補助駆動機構62との両方の摩擦力によってケーブル40を巻上げ、巻き下げて、リフトケージ30を昇降させる。
第2のタイプの運用形式では、車両の入出庫の際に、リフトケージに車両を載せているか否かに応じて、補助駆動シーブ61を回転駆動または空転させる。
リフトケージが車両を載せていないときに、駆動機構が駆動シーブを回転駆動し、補助駆動機構が空転してもよい。
例えば、リフトケージ30が車両を載せていないときに、補助駆動機構62に動力を供給しない、補助駆動機構62が空転して補助駆動シーブ61を空転させ、駆動機構を作動させて駆動シーブ51を回転駆動させる。駆動シーブ51のみの摩擦力によってケーブル40を巻上げ、巻き下げて、リフトケージ30を昇降させる。
また、リフトケージ30が車両を載せているときに、駆動機構55と補助駆動機構62との両方を作動させ、駆動シーブ51と補助駆動シーブ61との両方を回転駆動する。駆動機構55と補助駆動機構62との両方の摩擦力によってケーブル40を巻上げ、巻き下げて、リフトケージ30を昇降させる。
例えば、リフトケージ30が車両を載せていないときに、補助駆動機構62に動力を供給しない、補助駆動機構62が空転して補助駆動シーブ61を空転させ、駆動機構を作動させて駆動シーブ51を回転駆動させる。駆動シーブ51のみの摩擦力によってケーブル40を巻上げ、巻き下げて、リフトケージ30を昇降させる。
また、リフトケージ30が車両を載せているときに、駆動機構55と補助駆動機構62との両方を作動させ、駆動シーブ51と補助駆動シーブ61との両方を回転駆動する。駆動機構55と補助駆動機構62との両方の摩擦力によってケーブル40を巻上げ、巻き下げて、リフトケージ30を昇降させる。
リフトケージが車両を載せていないときに、クラッチ機構63が補助駆動機構62の回転と補助駆動シーブ61の回転とを切り離してもよい。
例えば、リフトケージ30が車両を載せていないときに、クラッチ機構63を作動させて補助駆動機構62の回転と補助減速機64の回転とを切り離して補助駆動シーブを空回りさせ、駆動機構55を作動させて駆動シーブ51を回転駆動する。駆動シーブ51のみの摩擦力によってケーブル40を巻上げ、巻き下げて、リフトケージ30を昇降させる。
リフトケージ30が車両を載せているときに、クラッチ機構63を作動させて補助駆動機構62の回転軸と補助減速機64の回転軸を連結し、補助駆動機構と駆動機構との両方を作動させて、駆動シーブ51と補助駆動シーブ61との両方を回転駆動する。駆動機構55と補助駆動機構62との両方の摩擦力によってケーブル40を巻上げ、巻き下げて、リフトケージ30を昇降させる。
例えば、リフトケージ30が車両を載せていないときに、クラッチ機構63を作動させて補助駆動機構62の回転と補助減速機64の回転とを切り離して補助駆動シーブを空回りさせ、駆動機構55を作動させて駆動シーブ51を回転駆動する。駆動シーブ51のみの摩擦力によってケーブル40を巻上げ、巻き下げて、リフトケージ30を昇降させる。
リフトケージ30が車両を載せているときに、クラッチ機構63を作動させて補助駆動機構62の回転軸と補助減速機64の回転軸を連結し、補助駆動機構と駆動機構との両方を作動させて、駆動シーブ51と補助駆動シーブ61との両方を回転駆動する。駆動機構55と補助駆動機構62との両方の摩擦力によってケーブル40を巻上げ、巻き下げて、リフトケージ30を昇降させる。
第3のタイプの運用形式では、車両の入出庫の際に、リフトケージを吊る吊り力の大小に応じて、補助駆動シーブ61を回転駆動または空転させる。
リフトケージを吊る吊り力が所定値を下回るときに、駆動機構55が駆動シーブ51を回転駆動し、補助駆動機構62が空転してもよい。
例えば、リフトケージを吊る吊り力が所定値を下回るときに、補助駆動機構62に動力を供給しない、補助駆動機構62が空転して補助駆動シーブ61を空転させ、駆動機構を作動させて駆動シーブ51を回転駆動させる。駆動シーブ51のみの摩擦力によってケーブル40を巻上げ、巻き下げて、リフトケージ30を昇降させる。
また、リフトケージを吊る吊り力が所定値を越えるときに、駆動機構55と補助駆動機構62との両方を作動させ、駆動シーブ51と補助駆動シーブ61との両方を回転駆動する。駆動機構55と補助駆動機構62との両方の摩擦力によってケーブル40を巻上げ、巻き下げて、リフトケージ30を昇降させる。
例えば、リフトケージを吊る吊り力が所定値を下回るときに、補助駆動機構62に動力を供給しない、補助駆動機構62が空転して補助駆動シーブ61を空転させ、駆動機構を作動させて駆動シーブ51を回転駆動させる。駆動シーブ51のみの摩擦力によってケーブル40を巻上げ、巻き下げて、リフトケージ30を昇降させる。
また、リフトケージを吊る吊り力が所定値を越えるときに、駆動機構55と補助駆動機構62との両方を作動させ、駆動シーブ51と補助駆動シーブ61との両方を回転駆動する。駆動機構55と補助駆動機構62との両方の摩擦力によってケーブル40を巻上げ、巻き下げて、リフトケージ30を昇降させる。
リフトケージを吊る吊り力が所定値を下回るときに、クラッチ機構が補助駆動機構の回転と補助駆動シーブの回転とを切り離してもよい。
例えば、リフトケージを吊る荷重が所定重量を下回るときに、クラッチ機構を作動させて補助駆動機構62の回転と補助減速機64の回転とを切り離して補助駆動シーブを空回りさせ、駆動機構55を作動させて駆動シーブ51を回転駆動する。駆動シーブ51のみの摩擦力によってケーブル40を巻上げ、巻き下げて、リフトケージ30を昇降させる。
また、リフトケージを吊る吊り力が所定値を越えるときに、駆動機構55と補助駆動機構62との両方を作動させ、駆動シーブ51と補助駆動シーブ61との両方を回転駆動する。駆動機構55と補助駆動機構62との両方の摩擦力によってケーブル40を巻上げ、巻き下げて、リフトケージ30を昇降させる。
例えば、リフトケージを吊る荷重が所定重量を下回るときに、クラッチ機構を作動させて補助駆動機構62の回転と補助減速機64の回転とを切り離して補助駆動シーブを空回りさせ、駆動機構55を作動させて駆動シーブ51を回転駆動する。駆動シーブ51のみの摩擦力によってケーブル40を巻上げ、巻き下げて、リフトケージ30を昇降させる。
また、リフトケージを吊る吊り力が所定値を越えるときに、駆動機構55と補助駆動機構62との両方を作動させ、駆動シーブ51と補助駆動シーブ61との両方を回転駆動する。駆動機構55と補助駆動機構62との両方の摩擦力によってケーブル40を巻上げ、巻き下げて、リフトケージ30を昇降させる。
上述の実施形態の駐車装置と昇降装置とを用いれば、以下の効果を発揮する。
巻上シーブ53と駆動機構55とカウンタウイエト57とで構成される巻上装置50と補助駆動シーブ61と補助駆動機構62ととで構成される補助巻上装置60とを設け、駆動シーブ51と補助駆動シーブ61とに巻き掛けられたケーブル40が、下方に降ろされた一方の一端をリフトケージ30に連結され、下方に降ろされた他方の端部をカウンターウエイト57に連結される様にしたので、駆動シーブ51がケーブル40に摩擦力を作用させ、補助駆動シーブ61がケーブル40に摩擦力を作用させ、ケーブル40に大きな張力を発生させて、リフトケージ30が安定して昇降できる。
また、駆動シーブ51と補助駆動シーブ61とが互いのケーブル溝を略同一平面上に配して並ぶ様にしたので、駆動シーブ51により作用した摩擦力と補助駆動シーブ61により作用した摩擦力が、抵抗すくなくケーブルの張力に伝達される。
また、ケーブル40の駆動シーブ51から補助駆動シーブ61に至るまでに巻き掛けられ、または掛け渡された部分の軌跡が略同一平面に位置する様にしたので、駆動シーブ51により作用した摩擦力と補助駆動シーブ61により作用した摩擦力が、より抵抗すくなくケーブル40の張力に伝達される。
また、転向シーブ54と補助駆動シーブ61とを駆動シーブ51を境にして同じ側に設け、転向シーブ54に巻き掛けられたケーブル40が、転向シーブ54と駆動シーブ51との間に掛け渡され、駆動シーブ51と補助駆動シーブ61との間に掛け渡され、補助駆動シーブ61に巻き掛けられる様にしたので、駆動シーブ51の巻き掛け角度が大きくなり、ケーブル40に大きな張力を発生させて、リフトケージ30が安定して昇降できる。
また、リフトケージ30に乗せた車両の重量が所定重量を下回るときに、駆動機構55が駆動シーブ51を回転駆動する。同時に、補助駆動機構62が空転する様にしたので、補助駆動シーブ61を空転させ、ケーブル40に適切な張力を発生させて、車両をのせたリフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
また、リフトケージ30が車両を載せていないときに、駆動機構55が駆動シーブを回転駆動する。同時に、補助駆動機構62が空転する様にしたので、補助駆動シーブ61を空転させ、ケーブル40に適切な張力を発生させて、リフトケージ30が安定して昇降でき、省力化が容易になる。
また、クラッチ機構63が補助駆動機構62の回転と補助駆動シーブ61の回転とを連結しまたは切り離しでき、リフトケージ30に乗せた車両の重量が所定重量を下回るときに、クラッチ機構63の作動により、補助駆動機構62を空転させる様にするので、クラッチ機構63の作動により、ケーブル40に適切な張力を発生させて、リフトケージ30が安定して昇降でき、省力化が容易になる。
また、また、クラッチ機構63が補助駆動機構62の回転と補助駆動シーブ61の回転とを連結しまたは切り離しでき、リフトケージ30が車両を載せていないときに、クラッチ機構63の作動により、補助駆動機構62が空転する様にしたので、クラッチ機構63の作動により、ケーブル40に適切な張力を発生させて、リフトケージ30が安定して昇降でき、省力化が容易になる。
また、リフトケージ30を吊る吊り力が所定値を下回るときに、駆動機構55が駆動シーブ51を回転駆動する。同時に、補助駆動機構62を空転する様にするので、ケーブル40に適切な張力を発生させて、リフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
また、クラッチ機構63が補助駆動機構62の回転と補助駆動シーブ61の回転を連結しまたは切り離しでき、リフトケージ30を吊る吊り力が所定値を下回るときに、クラッチ機構63の作動により、補助駆動機構62が空転する様にするので、クラッチ機構63の作動により、ケーブル40に適切な張力を発生させて、リフトケージ30が安定して昇降でき、省力化が容易になる。
また、リフトケージ30を吊る吊り力の大小に応じて、補助駆動シーブを回転駆動したり、空転させたりするので、リフトケージ30やカウンタウエイト57を軽量化しても、リフトケージを安定して昇降でき、駐車装置と昇降装置の軽量化、省力化を計ることが容易になる。
巻上シーブ53と駆動機構55とカウンタウイエト57とで構成される巻上装置50と補助駆動シーブ61と補助駆動機構62ととで構成される補助巻上装置60とを設け、駆動シーブ51と補助駆動シーブ61とに巻き掛けられたケーブル40が、下方に降ろされた一方の一端をリフトケージ30に連結され、下方に降ろされた他方の端部をカウンターウエイト57に連結される様にしたので、駆動シーブ51がケーブル40に摩擦力を作用させ、補助駆動シーブ61がケーブル40に摩擦力を作用させ、ケーブル40に大きな張力を発生させて、リフトケージ30が安定して昇降できる。
また、駆動シーブ51と補助駆動シーブ61とが互いのケーブル溝を略同一平面上に配して並ぶ様にしたので、駆動シーブ51により作用した摩擦力と補助駆動シーブ61により作用した摩擦力が、抵抗すくなくケーブルの張力に伝達される。
また、ケーブル40の駆動シーブ51から補助駆動シーブ61に至るまでに巻き掛けられ、または掛け渡された部分の軌跡が略同一平面に位置する様にしたので、駆動シーブ51により作用した摩擦力と補助駆動シーブ61により作用した摩擦力が、より抵抗すくなくケーブル40の張力に伝達される。
また、転向シーブ54と補助駆動シーブ61とを駆動シーブ51を境にして同じ側に設け、転向シーブ54に巻き掛けられたケーブル40が、転向シーブ54と駆動シーブ51との間に掛け渡され、駆動シーブ51と補助駆動シーブ61との間に掛け渡され、補助駆動シーブ61に巻き掛けられる様にしたので、駆動シーブ51の巻き掛け角度が大きくなり、ケーブル40に大きな張力を発生させて、リフトケージ30が安定して昇降できる。
また、リフトケージ30に乗せた車両の重量が所定重量を下回るときに、駆動機構55が駆動シーブ51を回転駆動する。同時に、補助駆動機構62が空転する様にしたので、補助駆動シーブ61を空転させ、ケーブル40に適切な張力を発生させて、車両をのせたリフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
また、リフトケージ30が車両を載せていないときに、駆動機構55が駆動シーブを回転駆動する。同時に、補助駆動機構62が空転する様にしたので、補助駆動シーブ61を空転させ、ケーブル40に適切な張力を発生させて、リフトケージ30が安定して昇降でき、省力化が容易になる。
また、クラッチ機構63が補助駆動機構62の回転と補助駆動シーブ61の回転とを連結しまたは切り離しでき、リフトケージ30に乗せた車両の重量が所定重量を下回るときに、クラッチ機構63の作動により、補助駆動機構62を空転させる様にするので、クラッチ機構63の作動により、ケーブル40に適切な張力を発生させて、リフトケージ30が安定して昇降でき、省力化が容易になる。
また、また、クラッチ機構63が補助駆動機構62の回転と補助駆動シーブ61の回転とを連結しまたは切り離しでき、リフトケージ30が車両を載せていないときに、クラッチ機構63の作動により、補助駆動機構62が空転する様にしたので、クラッチ機構63の作動により、ケーブル40に適切な張力を発生させて、リフトケージ30が安定して昇降でき、省力化が容易になる。
また、リフトケージ30を吊る吊り力が所定値を下回るときに、駆動機構55が駆動シーブ51を回転駆動する。同時に、補助駆動機構62を空転する様にするので、ケーブル40に適切な張力を発生させて、リフトケージが安定して昇降でき、省力化が容易になる。
また、クラッチ機構63が補助駆動機構62の回転と補助駆動シーブ61の回転を連結しまたは切り離しでき、リフトケージ30を吊る吊り力が所定値を下回るときに、クラッチ機構63の作動により、補助駆動機構62が空転する様にするので、クラッチ機構63の作動により、ケーブル40に適切な張力を発生させて、リフトケージ30が安定して昇降でき、省力化が容易になる。
また、リフトケージ30を吊る吊り力の大小に応じて、補助駆動シーブを回転駆動したり、空転させたりするので、リフトケージ30やカウンタウエイト57を軽量化しても、リフトケージを安定して昇降でき、駐車装置と昇降装置の軽量化、省力化を計ることが容易になる。
本発明は以上に述べた実施形態に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で各種の変更が可能である。
昇降装置は駐車装置に用いるものとして説明したがこれに限定されない。
昇降装置は駐車装置に用いるものとして説明したがこれに限定されない。
S 入出庫スペース
H 昇降路
1 車両
10 パレット
20 主構造体
21 格納棚
22 柱
30 リフトケージ
31 リフトケージ構造体
31a 横部材
31b 縦部材
40 ケーブル
41 第一ケーブル
42 第二ケーブル
50 巻上装置
51 駆動シーブ
52 アイドルシーブ
53 巻上シーブ
54 転向シーブ
55 駆動機構
56 減速機
57 カウンタウエイト
60 補助巻上装置
61 補助駆動シーブ
62 駆動機構
63 クラッチ機構
64 補助減速機
70 ケージ支持装置
H 昇降路
1 車両
10 パレット
20 主構造体
21 格納棚
22 柱
30 リフトケージ
31 リフトケージ構造体
31a 横部材
31b 縦部材
40 ケーブル
41 第一ケーブル
42 第二ケーブル
50 巻上装置
51 駆動シーブ
52 アイドルシーブ
53 巻上シーブ
54 転向シーブ
55 駆動機構
56 減速機
57 カウンタウエイト
60 補助巻上装置
61 補助駆動シーブ
62 駆動機構
63 クラッチ機構
64 補助減速機
70 ケージ支持装置
Claims (10)
- 車両を駐車させる駐車装置であって、
上下方向に並んで車両を格納することをできる複数の格納棚を有する主構造体と、
車両を載せることをできるリフトケージと、
前記リフトケージを前記格納棚に沿って上下に延びる昇降路の中に吊ることをできるケーブルと、
駆動シーブと前記駆動シーブを回転駆動できる駆動機構とカウンタウエイトとを有する巻上装置と、
補助駆動シーブと前記補助駆動シーブを回転駆動できる補助駆動機構とを有する補助巻上装置と、
を備え、
前記ケーブルが、前記駆動シーブに巻き掛けられ、前記補助駆動シーブに巻き掛けられ、下方に降ろされた一方の一端を前記リフトケージに連結され、下方に降ろされた他方の端部を前記カウンターウエイトに連結される、
ことを特徴とする駐車装置。 - 前記駆動シーブと前記補助駆動シーブとが互いのケーブル溝を略同一平面上に配して並び、
前記巻上装置が前記駆動シーブを境として前記補助駆動シーブの側に位置する転向シーブを有し、
前記ケーブルが、前記転向シーブに巻き掛けられ、前記転向シーブと前記駆動シーブとの間に掛け渡され、前記駆動シーブと前記補助駆動シーブとの間に掛け渡される、
ことを特徴とする請求項1に記載の駐車装置。 - 前記リフトケージに乗せた車両の重量が所定重量を下回るときに、前記駆動機構が前記駆動シーブを回転駆動し、前記補助駆動機構が空転する、
ことを特徴とする請求項1に記載の駐車装置。 - 前記リフトケージが車両を載せていないときに、前記駆動機構が前記駆動シーブを回転駆動し、前記補助駆動機構が空転する、
ことを特徴とする請求項1に記載の駐車装置。 - 前記補助巻上装置が、前記補助駆動機構の回転と前記補助駆動シーブの回転とを連結しまたは切り離しできるクラッチ機構を有し、
前記リフトケージに乗せた車両の重量が所定重量を下回るときに、前記クラッチ機構が前記補助駆動機構の回転と前記補助駆動シーブの回転とを切り離す、
ことを特徴とする請求項1に記載の駐車装置。 - 前記補助巻上装置が、前記補助駆動機構の回転と前記補助駆動シーブの回転とを連結しまたは切り離しできるクラッチ機構を有し、
前記リフトケージが車両を載せていないときに、前記クラッチ機構が前記補助駆動機構の回転と前記補助駆動シーブの回転とを切り離す、
ことを特徴とする請求項1に記載の駐車装置。 - 対象物を昇降路の中で昇降できる昇降装置であって、
対象物を載せることをできるリフトケージと、
前記リフトケージを昇降路の中に吊ることをできるケーブルと、
駆動シーブと前記駆動シーブを回転駆動できる駆動機構とカウンタウエイトとを有する巻上装置と、
補助駆動シーブと前記補助駆動シーブを回転駆動できる補助駆動機構とを有する補助巻上装置と、
を備え、
前記ケーブルが、前記駆動シーブに巻き掛けられ、前記補助駆動シーブに巻き掛けられ、下方に降ろされた一方の一端を前記リフトケージに連結され、下方に降ろされた他方の端部を前記カウンターウエイトに連結される、
ことを特徴とする昇降装置。 - 前記駆動シーブと前記補助駆動シーブとが互いのケーブル溝を略同一平面上に配して並び、
前記巻上装置が前記駆動シーブを境にして前記補助駆動シーブの側に位置する転向シーブを有し、
前記ケーブルが、前記転向シーブに巻き掛けられ、前記転向シーブと前記駆動シーブとの間に掛け渡され、前記駆動シーブと前記補助駆動シーブとの間に掛け渡される、
ことを特徴とする請求項7に記載の昇降装置。 - 前記リフトケージを吊る吊り力が所定値を下回るときに、前記駆動機構が前記駆動シーブを回転駆動し、前記補助駆動機構が空転する、
ことを特徴とする請求項7に記載の昇降装置。 - 前記補助巻上装置が、前記補助駆動機構の回転と前記補助駆動シーブの回転を連結しまたは切り離しできるクラッチ機構を有し、
前記リフトケージを吊る吊り力が所定値を下回るときに、前記クラッチ機構が前記補助駆動機構の回転と前記補助駆動シーブの回転とを切り離す、
ことを特徴とする請求項7に記載の昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006112766A JP2007284977A (ja) | 2006-04-14 | 2006-04-14 | 駐車装置と昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006112766A JP2007284977A (ja) | 2006-04-14 | 2006-04-14 | 駐車装置と昇降装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2007284977A true JP2007284977A (ja) | 2007-11-01 |
Family
ID=38757012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006112766A Pending JP2007284977A (ja) | 2006-04-14 | 2006-04-14 | 駐車装置と昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2007284977A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009132471A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-18 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの巻上機装置、及びエレベータ装置 |
| CN103498584A (zh) * | 2013-08-28 | 2014-01-08 | 吴天涵 | 车辆自动平衡配重进出立体车库系统 |
| JP5570602B2 (ja) * | 2010-08-20 | 2014-08-13 | 三菱電機株式会社 | エレベータ装置 |
| CN104358443A (zh) * | 2014-10-30 | 2015-02-18 | 王洋 | 一种运行稳定的配重体安装结构 |
| CN104895363A (zh) * | 2015-06-16 | 2015-09-09 | 重庆伯辰机电设备有限公司 | 环行拉线往复旋转升降式无避让车库 |
| CN106836897A (zh) * | 2017-01-12 | 2017-06-13 | 王海南 | 一种模块化便捷式立体停车库及其工作方法 |
| CN113802901A (zh) * | 2021-09-18 | 2021-12-17 | 杭州大中泊奥科技股份有限公司 | 曳引式巷道堆垛机 |
-
2006
- 2006-04-14 JP JP2006112766A patent/JP2007284977A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009132471A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-18 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの巻上機装置、及びエレベータ装置 |
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| CN104358443B (zh) * | 2014-10-30 | 2016-08-24 | 王洋 | 一种运行稳定的配重体安装结构 |
| CN104895363A (zh) * | 2015-06-16 | 2015-09-09 | 重庆伯辰机电设备有限公司 | 环行拉线往复旋转升降式无避让车库 |
| CN104895363B (zh) * | 2015-06-16 | 2017-04-19 | 重庆伯辰机电设备有限公司 | 环行拉线往复旋转升降式无避让车库 |
| CN106836897A (zh) * | 2017-01-12 | 2017-06-13 | 王海南 | 一种模块化便捷式立体停车库及其工作方法 |
| CN113802901A (zh) * | 2021-09-18 | 2021-12-17 | 杭州大中泊奥科技股份有限公司 | 曳引式巷道堆垛机 |
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