JP2007305461A - 蓄電デバイスの充放電制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】特別な装置・回路などを用いずに、優れた充放電サイクル特性が簡易に得られる蓄電池デバイスの充放電制御方法を提供する。
【解決手段】負極活物質を有する負極;電解質;集電体と、集電体の表面に形成された、導電材および少なくとも2電子以上が関与する多電子反応の反応機構を有する有機高分子化合物を正極活物質として含む合剤層と、を含む正極;を有する蓄電デバイスを、正極活物質の容量利用率が90%以下となるように充放電する。
【選択図】図2

Description

本発明は、充放電サイクル特性に優れ、かつ高出力および高エネルギー密度を有する蓄電デバイスの充放電制御方法に関するものである。
近年、ガソリンおよび電気の両方を用いて駆動するハイブリッド自動車や、無停電電源、移動体通信機器、および携帯電子機器等の機器の普及に伴い、それらに用いられる電源の需要が増している。
電源には、例えば、リチウムイオン電池や電気二重層キャパシタが用いられ、リチウムイオン電池等の高性能化を目的とした開発が精力的に進められている。
高出力および高エネルギー密度を有する蓄電デバイスを実現するために、電極材料に有機化合物を用いる検討が行われている。例えば、特許文献1では、急速な充放電が可能な新しい活物質として、π電子共役雲を有する有機化合物を用いることが提案されている。
特開2004−111374号公報
π電子共役雲を有する有機化合物を正極活物質に使用する蓄電デバイスでは、充放電反応の進行に伴い、正極活物質が電解液に溶解することにより、繰り返し充放電において容量が低下する場合がある。これに対しては、高分子量の有機化合物を用いることにより、電解液に対する活物質の溶解性を抑制することができるが、高電圧領域を含む範囲で充放電を繰り返すと、容量が低下しやすいという問題があった。
そこで、本発明は、上記の従来の問題を解決するために、多電子反応の反応機構を有する有機高分子化合物を正極活物質に用いた場合に、特別な装置・回路などを用いずに、優れた充放電サイクル特性が簡易に得られる蓄電池デバイスの充放電制御方法を提供することを目的とする。
本発明の蓄電デバイスの放電制御方法は、負極活物質を有する負極;電解質;集電体と、上記集電体の表面に形成された、導電材および少なくとも2電子以上が関与する多電子反応の反応機構を有する有機高分子化合物を正極活物質として含む合剤層と、を含む正極;を有する蓄電デバイスの放電制御方法であって、
上記正極活物質の容量利用率が90%以下となるように上記蓄電デバイスを充放電すること、を特徴とする。
上述の範囲で正極活物質を利用することにより、有機高分子化合物を活物質に用いる時は、活物質の利用率を制限することにより反応電位を制御し、電位による活物質の劣化を抑制することが可能となる。
上記正極の正極容量に対する上記負極の負極容量が90%以下であるのが好ましい。
負極容量が正極容量に対して上記範囲になるように設計することにより、特別な回路や装置を用いることなく、正極活物質の利用率を制限することが可能となる。
充電時の上限電圧を充電電圧曲線の最高反応電圧以下に設定するのが好ましい。
多電子反応の反応機構を有する活物質を正極活物質に用いた場合、充放電曲線は複数段の平坦部を有する。最高反応電圧とは充電電圧曲線において最も高い電圧側に位置する平坦部の電圧を意味する。この充電電圧曲線における複数の平坦部間の段差を利用して充電時の上限電圧を設定することにより、特別な装置・回路などを用いることなく、簡便な方法で活物質の利用率を制限することが可能となる。
前記有機化合物がπ電子共役雲を有するのが好ましい。
本発明における、少なくとも2電子以上が関与する多電子反応の反応機構を有する有機高分子化合物は、分子内にπ電子共役雲を有する化合物を用いることが好ましい。π電子共役雲を有する化合物は、分子内に有するπ電子共役雲にイオンが配位することにより電気化学反応(充放電反応)に寄与する。このように、充放電反応において分子の結合・開裂などの構造変化を伴わないため、充放電反応に伴う劣化を抑制することが可能である。
前記有機高分子化合物は、一般式(1)または一般式(2)で表わされる、π電子共役雲を有する構造を含むのが好ましい。
一般式(1):
Figure 2007305461
式(1)中、Xは硫黄原子または酸素原子、R1〜R4はそれぞれ独立して鎖状の脂肪族基、環状の脂肪族基、水素原子、ヒドロキシル基、シアノ基、アミノ基、ニトロ基またはニトロソ基、R5およびR6はそれぞれ独立して水素原子、鎖状の脂肪族基または環状の脂肪族基であり、前記脂肪族基は酸素原子、窒素原子、硫黄原子、ケイ素原子、リン原子、ホウ素原子およびハロゲン原子よりなる群から選ばれる少なくとも1種を含むことができる。
一般式(2):
Figure 2007305461
式(2)中、Xは窒素原子、R1〜R4はそれぞれ独立して鎖状の脂肪族基、環状の脂肪族基、水素原子、ヒドロキシル基、シアノ基、アミノ基、ニトロ基またはニトロソ基、R5およびR6はそれぞれ独立して水素原子、鎖状の脂肪族基または環状の脂肪族基であり、前記脂肪族基は酸素原子、窒素原子、硫黄原子、ケイ素原子、リン原子、ホウ素原子およびハロゲン原子よりなる群から選ばれる少なくとも1種を含むことができる。
前記有機高分子化合物は、一般式(3)で表わされる、π電子共役雲を有する構造を含むのが好ましい。
一般式(3):
Figure 2007305461
式(3)中、X1〜X4はそれぞれ独立して硫黄原子、酸素原子、セレン原子またはテルル原子、R1およびR2はそれぞれ独立して鎖状の脂肪族基または環状の脂肪族基であり、前記脂肪族基は酸素原子、窒素原子、硫黄原子、ケイ素原子、リン原子、およびホウ素原子よりなる群から選ばれる少なくとも1種を含むことができる。
本発明によれば、多電子反応の反応機構を有する有機高分子化合物を正極活物質に用いた場合に、特別な装置・回路などを用いずに、優れたサイクル特性が簡易に得られる蓄電デバイスの充放電制御方法を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の蓄電デバイスの概略縦断面図である。図1に示すように、正極19は、正極集電体12と、少なくとも2電子以上が反応に関与する有機高分子化合物を活物質として含む正極合剤層13とからなる。セパレータ14は上記正極19上に配置され、必要に応じて電解質溶液が含まれる。負極20は、負極集電体17と、負極活物質を含む負極合剤層16とからなる。負極合剤層16と正極合剤層とが対向するように、負極20は、セパレータ14を介して、正極19上に配置される。負極20、セパレータ14、および正極19は、ケース11内に収納され、ケース11の開口端で、封口板15の周縁部をガスケット18を介してかしめることにより、ケース11内が密封されている。
活物質には少なくとも2電子以上が反応に関与する有機高分子化合物を用いることができる。2電子以上が反応に関与する有機高分子化合物に、特に制限はないが、電極活性部位としてπ電子共役雲を有する有機高分子化合物などが挙げられる。
一般的に高分子化合物とは分子量10000以上の化合物を意味するが、本発明における有機高分子化合物とは、繰り返し結合単位(有機化合物からなるモノマー単位)を有する化合物であり、分子量が10000未満でも、繰り返し有機化合物からなるモノマー単位が結合して、重合体を形成しているものであればよい。
上記有機高分子化合物としては、例えば、以下に示す一般式(1)で表わされる、π電子共役雲を有する構造を含むものが挙げられる。
一般式(1):
Figure 2007305461
式(1)中、Xは硫黄原子または酸素原子、R1〜R4はそれぞれ独立して鎖状の脂肪族基、環状の脂肪族基、水素原子、ヒドロキシル基、シアノ基、アミノ基、ニトロ基またはニトロソ基、R5およびR6はそれぞれ独立して水素原子、鎖状の脂肪族基または環状の脂肪族基であり、前記脂肪族基は水素原子、酸素原子、窒素原子、硫黄原子、ケイ素原子、リン原子、ホウ素原子およびハロゲン原子よりなる群から選ばれる少なくとも1種を含むことができる。
一般式(1)で表される化合物としては、例えば一般式(4)で表される化合物または化学式(5)で表される化合物が挙げられる。
一般式(4):
Figure 2007305461
式(4)中、R1〜R4およびR7〜R10はそれぞれ独立して鎖状の脂肪族基、環状の脂肪族基、水素原子、ヒドロキシル基、シアノ基、アミノ基、ニトロ基またはニトロソ基であり、前記脂肪族基は水素原子、酸素原子、窒素原子、硫黄原子、ケイ素原子、リン原子、ホウ素原子およびハロゲン原子の群から選ばれる少なくとも1種を含むことができる。
化学式(5):
Figure 2007305461
また、一般式(4)は、2つの5員環に位置された2つのベンゼン環の存在によって2つの5員環から電子が抜き取られるエネルギーレベルが接近し、あたかも1電子反応のように反応が進行する。したがって、反応速度が一般式(1)においてR5、R6がベンゼン環を含まない場合に比べて速くなる。一般式(4)の化合物の代表例としては、化学式(6)〜化学式(9)で表される化合物が好ましい化合物として挙げられる。
化学式(6):
Figure 2007305461
化学式(7):
Figure 2007305461
化学式(8):
Figure 2007305461
化学式(9):
Figure 2007305461
上記一般式(5)で表される構造を含む有機高分子化合物としては、例えば、一般式(5)の化合物をポリアセチレンやポリメチルメタクリレートなどの別の高分子と結合された一般式(10)または一般式(11)で表される化合物が挙げられる。これらは、電解質溶液中での安定度が高い点で好ましい。
一般式(10):
Figure 2007305461
式(10)中、nは2以上の整数である。
一般式(11):
Figure 2007305461
式(11)中、nは2以上の整数である。
また、上記有機高分子化合物としては、例えば、以下に示す一般式(2)で表わされる、π電子共役雲を有する構造を含むものが挙げられる。
一般式(2):
Figure 2007305461
式(2)中、Xは窒素原子、R1〜R4はそれぞれ独立して鎖状の脂肪族基、環状の脂肪族基、水素原子、ヒドロキシル基、シアノ基、アミノ基、ニトロ基またはニトロソ基、R5およびR6はそれぞれ独立して水素原子、鎖状の脂肪族基または環状の脂肪族基であり、前記脂肪族基は水素原子、酸素原子、窒素原子、硫黄原子、ケイ素原子、リン原子、ホウ素原子およびハロゲン原子よりなる群から選ばれる少なくとも1種を含むことができる。
一般式(2)で表される化合物としては、例えば化学式(12)で表される化合物が挙げられる。
化学式(12):
Figure 2007305461
上記有機高分子化合物としては、例えば、以下に示す一般式(3)で表わされる、π電子共役雲を有する構造を含むものが挙げられる。
一般式(3):
Figure 2007305461
式(3)中、X1〜X4はそれぞれ独立して硫黄原子、酸素原子、セレン原子またはテルル原子、R1およびR2はそれぞれ独立して鎖状の脂肪族基または環状の脂肪族基であり、前記脂肪族基は酸素原子、窒素原子、硫黄原子、ケイ素原子、リン原子、およびホウ素原子よりなる群から選ばれる少なくとも1種を含むことができる。
一般式(3)で表される化合物としては、例えば一般式(13)〜(16)で表される化合物が挙げられる。
一般式(13):
Figure 2007305461
式(13)中、X1〜X4はそれぞれ独立して硫黄原子、酸素原子、セレン原子またはテルル原子、R3およびR6はそれぞれ独立して鎖状の脂肪族基、環状の脂肪族基、水素原子、ヒドロキシル基、シアノ基、アミノ基、ニトロ基またはニトロソ基であり、前記脂肪族基は酸素原子、窒素原子、硫黄原子、ケイ素原子、リン原子、ホウ素原子およびハロゲン原子よりなる群から選ばれる少なくとも1種を含むことができる。
一般式(14):
Figure 2007305461
式(14)中、X1〜X4はそれぞれ独立して硫黄原子、酸素原子、セレン原子、またはテルル原子、YおよびZはそれぞれ独立して硫黄原子、酸素原子、セレン原子、テルル原子またはメチレン基である。
一般式(15):
Figure 2007305461
式(15)中、X1〜X4はそれぞれ独立して硫黄原子、酸素原子、セレン原子、またはテルル原子、RおよびRはそれぞれ独立して鎖状の脂肪族基、環状の脂肪族基、水素原子、ヒドロキシル基、シアノ基、アミノ基、ニトロ基またはニトロソ基であり、前記脂肪族基は、酸素原子、窒素原子、イオウ原子、ケイ素原子、リン原子、ホウ素原子およびハロゲン原子よりなる群から選ばれる1種以上を含むことができ、nは1以上である。
一般式(16):
Figure 2007305461
式(16)中、X1〜X4はそれぞれ独立して硫黄原子、酸素原子、セレン原子、またはテルル原子である。
また、一般式(3)で表される構造を含む有機高分子化合物としては、例えば、一般式(3)で表される化合物を側鎖に有する有機高分子化合物が挙げられる。このような有機高分子化合物としては、例えば主鎖骨格がポリビニルアルコールであり、側鎖がカルボキシテトラチアフルバレンである一般式(17)で表される化合物が挙げられる。
一般式(17):
Figure 2007305461
式(17)中、nは2以上の整数である。
以上の種々の化合物を正極19に用いる形態では、正極合剤層13に電子伝導性を付与する目的で、カーボンブラック、グラファイト、アセチレンブラック等の炭素材料、ポリアニリン、ポリピロール、またはポリチオフェンなどの導電性高分子を正極合剤層13中に含ませてもよい。また、イオン導電性助剤として、ポリエチレンオキシドなどからなる固体電解質、またはポリメタクリル酸メチルなどからなるゲル電解質を正極合剤層13中に含ませてもよい。
さらに、正極活物質の結着性を向上させるために、ポリフッ化ビニリデン、フッ化ビニリデン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体、フッ化ビニリデン−ポリテトラフルオロエチレン、ポリエチレン、ポリイミド、ポリアクリル酸などのバインダーを正極合剤層中に含ませてもよい。
集電体には、一般の電池と同様、金属箔、金属メッシュ、導電性フィラーを含む樹脂フィルムなどが用いられる。
電解質は、電解質を含む溶液、さらに上記電解質溶液をポリアクリロニトリル、アクリレートモノマーあるいはメタクリレートモノマーを含む重合体、エチレンとアクリロニトリルの共重合体を用いてゲル化されたポリマー電解質、あるいは固体電解質として用いられる。電解質溶液の場合は電解質溶液をセパレータに含浸させて使用するのが好ましい。
電解質は、リチウムイオン電池や非水系電気二重層キャパシタに使用可能なものであればよい。具体的には、以下に挙げるカチオンとアニオンの組み合わせにより形成される塩を用いることができる。カチオン種としては、リチウム、ナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属カチオンやマグネシウムなどのアルカリ土類金属カチオン、テトラエチルアンモニウムや1、3−エチルメチルイミダゾリウムに代表される4級アンモニウムカチオンを用いることができる。アニオン種としては、ハロゲン化物アニオン、過塩素酸アニオンおよびトリフルオロメタンスルホン酸アニオン、四ホウフッ化物アニオン、トリフルオロリン6フッ化物アニオン、トリフルオロメタンスルホン酸アニオン、ビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドアニオン、ビス(パーフルオロエチルスルホニル)イミドアニオン、などが挙げられる。これらは単独あるいは混合して用いることができる。
電解質自身が溶液状である場合、必ずしもそれらを溶媒と混合しなくとも、単独で用いることも可能である。電解質自身が固体である場合、以下に挙げるような溶媒に溶解させて用いることが必要である。
電解質溶液を形成する溶媒は、リチウムイオン電池や非水系電気二重層キャパシタに使用可能なものであればよい。具体的には、エチレンカーボネート、プロピレンカーボネート、ジメチルカーボネート、ジエチルカーボネート、メチルエチルカーボネート、γブチルラクトン、テトラヒドロフラン、ジオキソラン、スルホラン、ジメチルホルムアミド、アセトニトリル等の非水溶媒が好ましい。これらは単独あるいは混合して用いることができる。
固体電解質には、Li2S−SiS2、Li2S−B25、Li2S−P25−GeS2、ナトリウム/アルミナ(Al23)無定形または低相転移温度(Tg)のポリエーテル、無定形フッ化ビニリデン−6フッ化プロピレンコポリマー、異種高分子ブレンド体ポリエチレンオキサイドなどが挙げられる。
負極活物質は、特に制限はないが、グラファイト、非晶質炭素などの炭素材料、リチウム金属、リチウム含有複合窒化物、リチウム含有チタン酸化物、スズと炭素の複合物、スズと他の金属との複合物、シリコン、シリコン酸化物、および活性炭などの電気二重層容量を有する炭素材料などを用いることができる。
次に、本発明における蓄電デバイスの充放電制御方法において、正極活物質の容量利用率90%以下となるように蓄電デバイスを充放電することにより得られる効果を説明する。
なお、ここでいう容量とは電流容量を意味し、容量利用率とは、電極中に含まれる活物質の重量に基づいて算出される理論容量に対して実際に充放電反応で使用する容量の割合を意味する。活物質の理論容量は、高分子繰り返し単位あたりの反応電子数(n)、高分子の繰り返し単位の分子量(Mw)に対して次式により求められる。
理論容量(mAh/g)=(n×96500/Mw)×(1000/3600)
一般式(17)で表される有機高分子化合物を正極活物質に用いた場合について以下に説明する。一般式(3)で表される低分子材料としてテトラチアフルバレンを活物質に用いた時は、充放電反応に伴う活物質の溶出により繰り返し充放電試験によって容量劣化する事が確認されているが、このような高分子化合物を活物質に用いることで、活物質の溶解による容量低下が抑制されるということを確認している。しかしながら、活物質の溶解以外の他の劣化要因により容量劣化が生じるという傾向が確認されている。本発明者らの研究の結果、高電位状態で酸化還元反応を繰り返すことによる劣化が生じるという知見が得られ、90%以下の容量利用率で蓄電デバイスを利用することにより容量低下が顕著に抑制されることを見出した。
(実施の形態2)
本実施の形態における蓄電デバイスの充放電制御方法は、繰り返し単位あたりに少なくとも2電子以上が関与する多電子反応の反応機構を有する有機高分子化合物を正極活物質に用いる蓄電デバイスにおいて、正極容量に対する負極容量の割合を90%以下とする。
負極容量を正極容量に対して90%以下とすると、必然的に負極容量により蓄電デバイスの容量が規制されることになる。このため、本実施の形態では、正極の容量利用率が90%以下に制限されることになり、実施の形態1と同様に容量低下を抑制することが可能となる。
(実施の形態3)
本実施の形態における蓄電デバイスの充放電制御方法は、少なくとも2電子以上が関与する多電子反応の反応機構を有する有機高分子化合物を正極活物質に用いる蓄電デバイスにおいて、充電時の上限電圧を充電電圧曲線の最高反応電圧以下に設定する。
充電時の最高反応電圧とは、充電時の電圧曲線が複数段の平坦部を有する場合、充電電圧曲線において最も高い電圧側に位置する平坦部の電圧を意味する。そして、充電時の上限電圧を最高反応電圧以下に設定することにより、活物質の酸化状態を制御することが可能となる。
ここで、図2は主鎖がポリエチレンオキサイド骨格で、カルボキシル基を介して側鎖にテトラチアフルバレン骨格を有する一般式(17)で表される高分子化合物を正極活物質に用い、負極活物質にLiを用いた時の充電電圧曲線である。正極活物質にこのような有機高分子化合物を用いた場合、充電電圧曲線は2段の平坦部(領域aおよびbに存在する平坦部)を有する。低電圧領域(図2中の領域a)では0価から1価の反応が進行し、高電圧領域(図2中の領域b)では1価から2価となる反応が進行すると考えられる。
例えば、図2に示す充電電圧曲線の最高反応電圧は、領域bの平坦部(図2中の3.65〜3.9V)のように平坦部が傾いている場合、領域bの平坦部において高電圧側に位置する3.9V付近の電圧である。そして、2つの平坦部の変極点付近に位置する3.5Vの電圧を上限電圧に設定することにより、活物質の酸化状態を1価に制限することが可能となり、充放電サイクルにともなう容量低下を抑制すること可能となる。
以下に本発明の実施例を詳細に示すが、本発明はこれらの実施例に限定されない。
《実施例1》
(1)正極の作製
正極活物質として、上記の一般式(17)(数平均分子量:4050)で表される有機化合物を用いた。上記化合物はポリビニルアルコール(Aldrich社製)とカルボキシテトラチアフルバレンを脱水縮合により反応させて合成した。上記化合物30mgとアセチレンブラック30mgとを均一に混合し、さらにN−メチル−2−ピロリドンを1mg加えてスラリーを得た。次に上記スラリーにポリフッ化ビニリデン5mgを加えて混合し、スラリー状の正極合剤を得た。さらに上記正極合剤を、正極集電板12としてアルミニウム箔の上に塗布し、真空乾燥した後、これを直径13.5mmの円盤状に打ち抜き裁断して、正極集電板12上に正極合剤層13が形成された正極19を作製した。このとき、正極活物質の塗布重量は、単位面積あたり1.7mg/cm2であった。
(2)負極の作製
負極活物質として粉状グラファイト15mgと、アセチレンブラック6mgとを均一に混合し、さらにポリビニルピロリドン6mgおよびメタノール250gを加えてスラリーを得た。このスラリー状の負極合剤を負極集電板17としてアルミニウム箔の上にキャストし、真空乾燥を行い、これを直径13.5mmの円盤状に打ち抜き裁断して、負極集電板17上に負極合剤層16が形成された負極20を作製した。
(3)蓄電池デバイスの作製
セパレータ14には、多孔質ポリエチレンシートを用いた。電解液には、エチレンカーボネートとエチルメチルカーボネートとを重量比1:1で混合した混合溶媒中に1Mの濃度でホウフッ化リチウムを溶解させたものを用いた。比較しやすいように本実施例では充放電サイクルにおける容量低下が大きい電解液を選択した。上記の正極、負極、セパレータ、電解液を用いて、上記の図1と同じコイン型蓄電デバイスを得た。
上記の負極作製において、キャスト時の厚さを制御することにより、容量の異なる負極を作成し、正極容量に対する負極容量を30%、50%、70%及び90%と変えて、それぞれ負極20を作製した。そして、正極容量に対する負極容量が30%、50%、70%、90%となるサンプルを作製しサンプル1、2、3および4とした。また比較例として正極容量に対する負極容量が100、150%である負極を用いたコイン型蓄電デバイスを作製し、サンプルAおよびBとした。
上記で得られた各蓄電デバイスについて充放電サイクル試験を行った。試験条件は、充放電電流値0.5mA、充電時の上限電圧4.0V、放電時の下限電圧3.0Vとした。各蓄電デバイスについて、充放電を500サイクル行い、初回、50、100、300、500サイクル時の正極活物質あたりの充電容量維持率を調べた。容量維持率は、サンプルAの初期容量に対する割合を百分率で表した。試験結果を表1に示す。
Figure 2007305461
表1から、負極容量が正極容量の90%以下であるときには良好なサイクル特性を示すが、正極容量の100%を超えて使用すると、サイクル劣化が早いことが確認された。
《実施例2》
負極として、実施例1で使用した正極容量に対して150%の容量を有する負極を用いて実施例1と同様の方法により蓄電デバイスを作製した。上記で得られた蓄電デバイスに関して、充放電電流値1mA、放電時の下限電圧3.0V、充電時の上限電圧3.65Vまたは3.8Vとして充放電サイクル試験を行い、それぞれサンプル5および6とした。また、比較例として充電時の上限電圧を4.0Vとした以外は上記と同じ条件で充放電サイクル試験を行い、サンプルCとした。試験結果を表2に示す。
Figure 2007305461
表2から充電時の上限電圧を変更することにより、活物質の利用率を制御することが可能であり、正極活物質の利用率が80%以下であれば容量低下が抑制され、充放電サイクル特性が向上することがわかった。
本発明の蓄電デバイスの充放電制御方法は、リチウムイオン電池や電気二重層キャパシタに好適に用いることができる。
本発明の実施の形態の一例であるコイン型電池の概略縦断面図である。 正極活物質として主鎖がポリビニルアルコール骨格を有し、側鎖にテトラチアフルバレン骨格を有する重合体を使用した場合の充電電圧曲線である。
符号の説明
11 ケース
12 正極集電体
13 正極合剤層
14 セパレータ
15 封口板
16 負極合剤層
17 負極集電体
18 ガスケット
19 正極
20 負極

Claims (6)

  1. 負極活物質を有する負極;
    電解質;
    集電体と、前記集電体の表面に形成された、導電材および少なくとも2電子以上が関与する多電子反応の反応機構を有する有機高分子化合物を正極活物質として含む合剤層と、を含む正極;
    を有する蓄電デバイスの充放電制御方法であって、
    前記正極活物質の容量利用率が90%以下となるように前記蓄電デバイスを充放電すること、を特徴とする蓄電デバイスの充放電制御方法。
  2. 前記正極の正極容量に対する前記負極の負極容量が90%以下であること、
    を特徴とする請求項1に記載の蓄電デバイスの充放電制御方法。
  3. 充電時の上限電圧を充電電圧曲線の最高反応電圧以下に設定すること、
    を特徴とする請求項1記載の蓄電デバイスの充放電制御方法。
  4. 前記有機高分子化合物がπ電子共役雲を分子内に有すること、
    を特徴とする請求項1に記載の蓄電デバイスの充放電制御方法。
  5. 前記有機高分子化合物は、一般式(1)または一般式(2)で表わされる、π電子共役雲を有する構造を含むこと、
    を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の蓄電デバイスの充放電制御方法。
    一般式(1):
    Figure 2007305461
    式(1)中、Xは硫黄原子または酸素原子、R1〜R4はそれぞれ独立して鎖状の脂肪族基、環状の脂肪族基、水素原子、ヒドロキシル基、シアノ基、アミノ基、ニトロ基またはニトロソ基、R5およびR6はそれぞれ独立して水素原子、鎖状の脂肪族基または環状の脂肪族基であり、前記脂肪族基は酸素原子、窒素原子、硫黄原子、ケイ素原子、リン原子、ホウ素原子およびハロゲン原子よりなる群から選ばれる少なくとも1種を含むことができる。
    一般式(2):
    Figure 2007305461
    式(2)中、Xは窒素原子、R1〜R4はそれぞれ独立して鎖状の脂肪族基、環状の脂肪族基、水素原子、ヒドロキシル基、シアノ基、アミノ基、ニトロ基またはニトロソ基、R5およびR6はそれぞれ独立して水素原子、鎖状の脂肪族基または環状の脂肪族基であり、前記脂肪族基は、酸素原子、窒素原子、硫黄原子、ケイ素原子、リン原子、ホウ素原子およびハロゲン原子よりなる群から選ばれる少なくとも1種を含むことができる。
  6. 前記有機高分子化合物は、一般式(3)で表わされる、π電子共役雲を有する構造を含むこと、
    を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の蓄電デバイスの充放電制御方法。
    一般式(3):
    Figure 2007305461
    式(3)中、X1〜X4はそれぞれ独立して硫黄原子、酸素原子、セレン原子またはテルル原子、R1およびR2はそれぞれ独立して鎖状の脂肪族基または環状の脂肪族基であり、前記脂肪族基は酸素原子、窒素原子、硫黄原子、ケイ素原子、リン原子、ホウ素原子およびハロゲン原子よりなる群から選ばれる少なくとも1種を含むことができる。
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